2016年3月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョン・カンリフ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カンリフ英中銀副総裁「住宅市場のリスクは2014年の水準よりは小さい」「しかし、住宅市場は再び上向いているため、おそらくこうしたリスクの一部はより顕著になっている」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・中曽宏日銀副総裁「どこまでマイナス金利拡大できるか確たること言えない」「技術的にはより大きなマイナス金利が可能な設計に」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「インフレ上向きが見られるのは国内サイド」「米リセッションを示唆するリスクは少ない」
2016年3月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会は2日、北朝鮮に対する新制裁決議を採択した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。ＥＩＡ週間在庫統計の発表後に原油安や株安が進むと、一時113.676円の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時00分時点では前日比24.14ドル安の16840.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.77ポイント安の4686.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は一転上昇。一時前日比0.32ドル高の1バレル＝34.72ドルまで持ち直した。
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.8 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「米内需は実際のところかなり強い」「世界的な向かい風が試練になっている」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.8 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「内需は国外からの影響を上回る勢い」「賃金の伸びが上向き始めた」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「今後2年間でインフレは2％へ」「FRBは中国に焦点をあてている」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「インフレ上向きが見られるのは国内サイド」「米リセッションを示唆するリスクは少ない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「株式市場は経済がどこに向かうかの良い指標でない」「中国経済の鈍化は商品価格に影響」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「米国経済は国外経済の向かい風を乗り切ることが可能」
ジョン・ウィリアムズ[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「速すぎる利上げは好まない」「利上げのタイミングは指標次第」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時38時点では前日比0.0262％高い1.8511％前後で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「我々はマイナス金利を導入しない、FRBは利上げ軌道にある」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「マイナス金利よりフォワードガイダンスや量的緩和を活用する」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「逆イールドカーブの現象は予想していない」「活況な景気が長期化しすぎるのは望まない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「金利軌道は3月会合後に若干変わる可能性がある」「利上げタイミング、あちこちで微調整の可能性も」「金利軌道に変化があっても小さな変化になる可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。113.85円前後でのもみ合いが続いていたが、次第に売りが強まり113.633円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.061％高い（価格は安い）0.206％だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「労働市場の状況は引き続き改善」「ドル高や世界的な逆風が輸出に影響を与える」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「大半の地区は消費者物価の横ばいを報告」「ほとんどの地区で経済活動は拡大」「全12地区で経済活動が引き続き拡大していることが明らかになった」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「賃金の伸びはさまざま」「消費者支出は増加、過半数の地区で」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「2連銀は緩やかな成長、4連銀は緩慢なペースを報告」「製造業は横ばい、弱いエネルギー分野が向かい風」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「ＮＹとダラス連銀は経済活動を横ばいと指摘」「カンザスシティー連銀、経済活動の小幅縮小を報告」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.138と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は4時56分時点では前日比3.28ドル高の16868.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.42ポイント安の4688.17で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日経新聞「日米、普天間返還計画の更新を延期、夏以降に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国連安全保障理事会は、公開会合を開き、4回目の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対する制裁決議案を採決した。当初は内容の一部に同意していなかったロシアが賛同に回ったとみられ、全会一致で採択されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の尹外相は、ジュネーブの国連人権理事会で演説し、「北朝鮮が国民の生活や人権を顧みることなく核兵器開発を続けている」「そのつけを払い、苦しまなければならないのは北朝鮮国民だ」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領「対北朝鮮制裁を強化する国連安保理決議の採択を歓迎するとともに、北朝鮮の核放棄を改めて要求する」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・国連安全保障理事会が北朝鮮に対して制裁を強化する決議を採択したことについて、安倍首相は「制裁を大幅に追加・強化する強い内容の決議が、全会一致で採択されたことを高く評価する」とのコメントを発表した。
ジョン・カンリフ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カンリフ英中銀副総裁「住宅市場のリスクは2014年の水準よりは小さい」「しかし、住宅市場は再び上向いているため、おそらくこうしたリスクの一部はより顕著になっている」
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ハモンド英外相「今年6月の国民投票でEUから離脱すると決めた場合、EU側が延長を認めないかぎり、2年間で自動的に離脱することになる」「2年間で離脱後のEUとの貿易協定がまとまるかはまったく保証できない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]・ハモンド英外相「国民投票の直後から、自国の企業だけでなく、イギリスを拠点にEUへ投資するアメリカや日本、それに中国の企業などに、先行きを示せない状況が続く」
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・クーレECB専務理事「ユーロ圏の銀行は超低金利環境に対応でき、成長とインフレを押し上げに向けたECBの政策からむしろ恩恵を受ける」
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]・クーレECB専務理事「金融政策は限界に達していない」「財政政策など他の政策を通して成長支援に貢献することはできる」
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]・クーレECB専務理事「（欧州議会の委員会に対し）ユーロ圏諸国は将来の経済的な衝撃を切り抜けるため、財政資源や意思決定プロセスの統合を深化させる必要がある」
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・複数の欧州メディアは、主要政党の勢力が伯仲し、新政権樹立が難航しているスペインで、新首相に立候補した最大野党の穏健左派・社会労働党のサンチェス党首に対する信任投票が下院（定数350）で行われ、反対多数で否決されたと報じている。今後2ヵ月以内に首相が選ばれなければ、6月末ごろに出直し総選挙が行われる公算が大きいという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイターは、ＥＣＢが公表したデータをもとに試算した結果として、ユーロ圏銀行の金利マージンが金融危機以前の水準から変わらないことが分かった、と報じている。低金利環境による銀行収益への打撃が懸念されるなか、3月10日の理事会で中銀預金金利をさらに引き下げると見込まれるＥＣＢにとっては、一定の安心材料となりそうだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ロイターは、中国が今年のマネーサプライＭ2伸び率の目標を13％程度に設定することが分かったと報じている。中国が痛みを伴う構造改革を進めるなか、一段の金融緩和策が実施される可能性を示唆しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・ロイターは、日本と米国、インドがフィリピン北方の南シナ海近くで年内に海上共同演習を実施することが明らかになった、と報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、国内石油会社が年内の生産量を今年1月の水準に固定することで合意したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前日比0.02％高い（価格は安い）1.84％で終えた。ADP全米雇用報告が予想より強い内容となり、米景気の減速観測が後退したため、債券相場には売りが出た。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米通商代表部（ＵＳＴＲ）は、貿易などの通商政策の課題を年次報告にまとめ議会に提出した。このなかで「TPP協定は農産物の輸出拡大や中小企業の海外での事業拡大を後押しし大きな恩恵をもたらす」「TPPの承認を議会から取り付けることが、オバマ大統領の、ことし最優先の通商政策の課題だ」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・日テレニュースは、今年5月の伊勢志摩サミットに、日本政府が韓国の朴大統領を招待する方向で調整していることがわかったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・時事通信は、財務省の浅川財務官へのインタビューとして「先日の上海G20では円の議論はまったくなかった」と報じている。会議後に、ユーログループのダイセルブルーム議長が「日本円も議論された」と発言したと報道されるなど、市場で様々な憶測を呼んだが、浅川財務官によるとダイセルブルーム議長は「誤った引用だ」と釈明したうえで、発言を訂正する意向を示したという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・プラジル中銀は、政策金利を現行の14.25％に据え置く事を決定した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「7月には参院選がある。何としても勝利し、安定的な基盤のうえに政策を前に進める」「参院選は民主党と共産党が協力にする状況になっている」「自公対民共の対決になっていくのではないか」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・毎日新聞は、政府が緊急経済対策の検討に入った、と報じている。2016年度予算案の成立後に本格調整するという。2016年度補正予算案の編成など追加対策を夏の参院選前にも示し、景気の底上げを図りたい考えだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は買い戻された。2月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が予想を上回ったことがわかると円売りドル買いで反応した。ただ、勢いは長続きせず円買い戻しが優勢に。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が大幅な積み増しとなり、原油先物相場が一時下落したほか、ダウ平均が100ドル近く下げたことも円買いを誘った。原油や株価が反発すると円買いも一服したが、足もとのドル高を調整する動きが強まり円買いドル売りが再開した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・NHKニュースによると、米国の大統領選挙に向けた候補者選びは、スーパーチューズデーの戦いで共和党ではトランプ氏が民主党ではクリントン前国務長官が多くの州で勝利して指名獲得に一歩近づき、フロリダ州など5つの州で予備選挙が行われる今月15日に次のヤマ場を迎える。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝日新聞によると、サウジアラビアなど6カ国でつくる湾岸協力会議（GCC）は2日、イランの支援を受けるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラをテロ組織に指定した。サウジなどスンニ派の湾岸諸国とシーア派のイランとの対立が深まるなか、影響が周辺国にも広がっている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時9分時点では前日比20.12円高の16766.67円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.67ポイント高の1354.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。安く始まった日経平均が上げに転じ、100円超上昇すると円売りドル買いがじわりと強まった。9時30分前に一時113.668円まで値を上げた。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「リスク回避の動きで日本市場にも変動が見られる」「市場の動向を注視する必要」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「一番リスク少ないと世界の人が思って円も買われる」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利の効果は着実に経済、物価に影響していく」「個人預金にマイナス金利付くことはない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「リスク要因を点検し、必要であれば躊躇なく調整を行う」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]・読売新聞は、日中閣僚級による「ハイレベル経済対話」について、中国の孔外務次官補が先月29日の次官級協議で、「当面の日程調整は難しい」と日本側に伝えていたことがわかった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時21分時点では前日比205.74円高の16952.29円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.03ポイント高の1369.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.35ポイント（0.08％）安の2847.33で寄り付いた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」「（日本経済）過度に悲観的になる必要はない」「国内需要は増加基調をたどっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・中曽宏日銀副総裁「マイナス金利だけでなく、量、質での追加緩和も選択肢」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮は短距離ミサイルを発射したようだ。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、25の中国金融機関の見通しをネガティブに変更した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・中曽宏日銀副総裁「成長戦略の第3の矢はより高くより速く飛んでほしい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ＮＺドル円は堅調。日経平均の上昇に伴って円売りＮＺドル買いが先行。前日の高値75.93円を上抜けて一時76.18円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時12分時点では前日比7ドル高の16875ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。11時23分時点では前日比95.77円高の16842.32円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.07ポイント高の1359.68で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、東芝が三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行の主力3行に構造改革費用として2000億円規模の追加融資を要請していることがわかったと報じている。銀行側も受け入れる見通しだという。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「8％への増税後、消費の落ち込みは予想以上、現在まで継続している」「リーマン・ショックや東日本大震災クラスのことがない限り、予定通り消費税の10％へ引き上げを実施する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。12時17時点では前日比0.0087％高い1.8493％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。小安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復し、200円超上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが強まった。日経平均株価が伸び悩んだ場面では下げ渋ったものの、株価が再び買われたため戻りは限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時37分時点では前日比103.91円高の16850.46円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.14ポイント高の1358.75で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の債券先物相場は下げ幅を縮小。12時44分時点で先物中心限月である3月物は前日比8銭安の151円94銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。12時59時点では前日比0.0105％高い1.8511％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。13時8分時点では前日比3.21ポイント（0.16％）高の1950.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。13時45分時点では前日比20ドル高の16888ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で小安い。13時48分時点では前日比2.0ドル安の１トロイオンス＝1239.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日午後の中国株式市場で上海総合指数は小高い。14時11分時点では前日比7.90ポイント（0.28％）高の2857.58で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]・中曽宏日銀副総裁「金融政策のみでは均衡ある成長につながらない」「デフレ脱却自体は日銀の仕事であり使命」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・中曽宏日銀副総裁「必要があれば何度でも対応余地を探る」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・中曽宏日銀副総裁「どこまでマイナス金利拡大できるか確たること言えない」「技術的にはより大きなマイナス金利が可能な設計に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引でもみ合い。14時42分時点では前日比0.10ドル高の1バレル＝34.76ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の中国・上海総合指数は、5日開幕の全人代（全国人民代表大会）を控えて政策期待の買いが引き続き相場を支え、結局、前日比0.35％高の2859.76と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.23％高の3058.42と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時17分時点では前日比0.013％高い0.220％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時23分現在、前日比12.71ポイント（0.21％）安の6134.35で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同22.40ポイント（0.23％）安の9754.22で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が210円超上昇したことを手掛かりに円売りが強まった。米10年債利回りの上昇も円安ドル高につながった。ただ、一巡後は徐々にポジション調整の円買いが入った。ナイトセッションの日経平均先物が100円下落したほか、ダウ先物が弱含んだことも円相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。18時53分時点では大証終値比60円安の1万6930円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・中曽宏日銀副総裁「（マイナス金利について）市場が消化するまである程度時間かかる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは底堅い動き。19時過ぎに一時1.08793ドルまで買われ、前日の高値1.08811ドルに近づいた。欧州連合（ＥＵ）統計局が発表した1月ユーロ圏小売売上高が前月比0.4％増、前年同月比2.0％増と市場予想を上回ったことでユーロ買いドル売りが入った。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのマクロン経済相は、英国が６月の国民投票の結果、欧州連合（ＥＵ）から離脱するならば、フランスから英国への移民流入を食い止めていた国境管理をやめると警告、また、ロンドンから逃げ出す金融関係者は手厚く迎えると、英フィナンシャルタイムズ紙（ＦＴ）とのインタビューで語った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは強含み。前日高値の1.08811ドルを上抜けて1.08829ドルまで値を上げた。良好な独・ユーロ圏経済指標が引き続き相場を支えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日インド株式市場のSENSE30指数は、2日の米株式相場の上昇や3日アジア株式相場の堅調を受けて投資家心理が改善し買い優勢で推移、結局、前日比1.50％高の2万4606.99と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で持ち直し。20時時点では前日比0.04ドル高の1バレル＝34.70ドルで取引されている。一時34.46ドルまで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアやロシアなど主要産油国は増産凍結を巡り20日にモスクワで会合を開くという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはじり高。節目の1.0900ドルを上抜けて、一時1.0905ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで小高い。ナイトセッションの日経平均先物が130円安まで下げたことを受けて買いが先行。株売りが一服すると上値も重くなったが、対ユーロなどでドル安が進んだ影響もあって、総じてしっかりだった。一方、円は対ユーロではさえない動き。2月独ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値や1月ユーロ圏小売売上高が予想を上回る結果となったことを受けて、全般にユーロ買いが進んだ流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に1ドル＝113円81銭前後まで下げた後、113円90銭前後を挟んだもみ合いに。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝124円25銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。強い欧州圏の経済指標を受けた買いが進み、22時過ぎには1ユーロ＝1.09104ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。22時35分時点では前日比0.0018％高い1.8424％前後で推移している。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて、債券買いが入った（金利は低下）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。23時07分時点では前日比13ドル安の16855ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は23:24現在、前日比12ドル安の16855ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない展開。弱い米雇用指標などを背景に全般ドル売りが進むなか、23時43分時点では113.65－68円まで値を下げた。なお、24時には2月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）非製造業指数などが発表される。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は買い戻された。2月ＡＤＰ全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が予想を上回ったことがわかると円売りドル買いで反応した。ただ、勢いは長続きせず円買い戻しが優勢に。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が大幅な積み増しとなり、原油先物相場が一時下落したほか、ダウ平均が100ドル近く下げたことも円買いを誘った。原油や株価が反発すると円買いも一服したが、足もとのドル高を調整する動きが強まり円買いドル売りが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。小安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復し、200円超上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売り外貨買いが強まった。日経平均株価が伸び悩んだ場面では下げ渋ったものの、株価が再び買われたため戻りは限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が210円超上昇したことを手掛かりに円売りが強まった。米10年債利回りの上昇も円安ドル高につながった。ただ、一巡後は徐々にポジション調整の円買いが入った。ナイトセッションの日経平均先物が100円下落したほか、ダウ先物が弱含んだことも円相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ドルで小高い。ナイトセッションの日経平均先物が130円安まで下げたことを受けて買いが先行。株売りが一服すると上値も重くなったが、対ユーロなどでドル安が進んだ影響もあって、総じてしっかりだった。一方、円は対ユーロではさえない動き。2月独ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値や1月ユーロ圏小売売上高が予想を上回る結果となったことを受けて、全般にユーロ買いが進んだ流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時前に1ドル＝113円81銭前後まで下げた後、113円90銭前後を挟んだもみ合いに。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝124円25銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。強い欧州圏の経済指標を受けた買いが進み、22時過ぎには1ユーロ＝1.09104ドル前後まで値を上げた。