イギリス政府関係

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 2016年3月の期間中のイギリス政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2016年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2016年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2016-03-16][NP-3.6 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英政府は16日、2016年のGDP見通しを従来の2.4%%から2.0%に引き下げた。また、2017年を2.5%から2.2%、2018年を2.4%から2.1%にそれぞれ下方修正した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

イギリス政府関係による2016年3月 発言・ニュース

[2016-03-01][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英政府は、EU離脱の手続きを説明した文書を公表し、そのなかで「離脱は前代未聞で予測不可能」「まずは、EUからの離脱、そしてEUとの今後の関係、さらにEU以外の国との貿易上の取り決めについて、英国にとって受け入れられる条件で折り合いを付けるには、10年、あるいはそれ以上かかる」「長期間にわたり不確実性をともない、英国のビジネスや貿易、国内投資に影響する」「長期にわたって不確実な時期が続くことになる。英国のビジネスや貿易、国内投資にとって重大な結果をもたらすだろう」との警告を行っている。

[2016-03-03][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ハモンド英外相「今年6月の国民投票でEUから離脱すると決めた場合、EU側が延長を認めないかぎり、2年間で自動的に離脱することになる」「2年間で離脱後のEUとの貿易協定がまとまるかはまったく保証できない」

[2016-03-03][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ハモンド英外相「国民投票の直後から、自国の企業だけでなく、イギリスを拠点にEUへ投資するアメリカや日本、それに中国の企業などに、先行きを示せない状況が続く」

[2016-03-07][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、英国の欧州連合(EU)離脱を支持したことで商工会議所(BCC)の事務局長職を6日辞任したジョン・ロングワース氏は、人々の不安感に訴えて残留を狙っているとしてキャメロン首相を批判した。同氏は、EUは意義ある改革を実行できず、英国経済の未来は離脱するほうが明るい可能性があるとして離脱を支持。この見解がBCCの中立的立場に混乱を生じさせるとして、辞任することになった、と同ニュースは伝えている。

[2016-03-10][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英大衆紙であるサンは、6月に行われる英国のEU離脱の是非を問う国民投票で、エリザベス女王が離脱を支持していると報じている。女王は2011年に親欧州派のクレッグ副首相(当時)と昼食をともにした際、「EUは誤った方向に進んでいる」と発言したという。しかし、この報道について、王室は「匿名情報についてコメントしない」と表明したうえで、監視機関の独立報道基準協会に苦情の申し立てを行ったと明らかにした。

[2016-03-11][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英紙タイムズは、ケンブリッジ大のホーキング博士ら英国の科学者150人以上による「英国がEUを離脱すれば、英国の科学にとって大惨事になる」とした、離脱反対を訴える声明を公表している。

[2016-03-11][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英紙タイムズは、ケンブリッジ大のホーキング博士ら英国の科学者150人以上による「英国がEUを離脱すれば、英国の科学にとって大惨事になる」とした、離脱反対を訴える声明を公表している。

[2016-03-14][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英国ロンドン市長のジョンソン氏は、当地で実施されたイベントで、「ポンドは今後も不安定な動きが予想されるが、EUからの離脱が決定すれば英経済はEUの規制から解放されることになる」「規制を撤廃すればするほど競争力は高まり、ポンドは一層強まる」と述べた。

[2016-03-15][NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・調査会社ORBが英紙デイリー・テレグラフ向けに実施した世論調査では、英国の欧州連合(EU)離脱を支持する人の割合が49%となり、EU残留支持派を2%ポイント上回った、とされる。

[2016-03-16][NP-3.6 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英政府は16日、2016年のGDP見通しを従来の2.4%%から2.0%に引き下げた。また、2017年を2.5%から2.2%、2018年を2.4%から2.1%にそれぞれ下方修正した。

[2016-03-22][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国のEU離脱に反対する主要な経営者団体、英産業連盟(CBI)は、英国がEUを離脱すれば、2020年までに1000億ポンド相当の経済生産と95万人の雇用が失われる恐れがあるとした調査報告書を発表した。それによると、EU離脱の場合、英国GDPは20年までに5%減少する恐れがあるという。

[2016-03-23][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・調査会社ICMは世論調査の結果として、英国によるEU離脱の支持率が43%と、反対の41%を上回ったことが明らかになったと報じている。

[2016-03-23][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ロンドンのボリス・ジョンソン市長は23日、「EUに留まることにはリスクがある」「Brexitは金融セクターに損害をもたらさないと銀行員は私に伝えた」などと述べた。

[2016-03-24][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国で発表された2つの最新世論調査で、EU残留への支持が後退していることがわかった、と報じている。うちひとつ、ICMのオンライン調査によると、離脱支持派は昨年5月以来の高水準を記録し、残留派を2%ポイント上回った。前週は、残留派が離脱派を2ポイント差でリードしていたという。一方、コムレスの電話調査では、残留派のリードが7%ポイントに縮小。離脱派との差は昨年5月以来の水準に縮まっている。

[2016-03-24][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英秘密情報部(MI6)のリチャード・ディアラブ元長官は、英国が欧州連合(EU)から離脱すれば、移民をコントロールしやすくなるため安全性が増す可能性があると指摘した。プロスペクト誌に寄稿したもの。

[2016-03-29][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・イングランド銀行(英中銀、BOE)は29日、「Brexitの不確実性がポンドのさらなる下落圧力となる可能性」「金融安定の見通しは11月から悪化している」などの見解を示した。

[2016-03-31][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国の軍事情報会社IHSジェーンズは、中国が南シナ海の西沙諸島に対艦ミサイル「鷹撃62」を配備したとみられるとの報告を出した。事実であれば、同海域で中国が目指す軍事拠点化が、着実に進んでいることになる。

[2016-03-31][NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ORBが実施したインデペンデント紙の世論調査によると、欧州連合(EU)にとどまるべきと考えている英国人の割合が先月よりわずかに高まった、とロイターは伝えている。EU残留とこたえた英国人有権者は51%、離脱は49%で、ORBが先月実施した同様の調査では52%が離脱、48%が残留を支持していたとされる。

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