2016年3月14日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・浜田宏一内閣官房参与「日銀は明日の会合で行動しないだろう」「現在のドル円＝113円台は円が高過ぎるという状態ではない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フランソワ・ビルロワドガロー[NP-3.8 HDP -0.9 CHDP -0.7 RHDP -0.9 CRHDP -0.7]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「インフレは依然、低すぎる」「不安定なインフレ期待がリスクに」
2016年3月14日のFX要人発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は3月14－15日に開く金融政策決定会合で、マネー・リザーブ・ファンド（ＭＲＦ）の資金に関し、日銀当座預金におけるマイナス金利の適用除外にするかどうか議論する公算が大きくなっているという。ただ、ＭＲＦを例外扱いとした場合、政策効果への影響の程度や他の商品についても同様の取り扱いを求める声が出てくる可能性をにらみ、慎重に対応すべきとの声もあり、日銀内の見解がまとまらない場合は、結論を先送りする可能性もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコの首都アンカラで13日、自動車を使用した自爆テロとみられる爆発が発生。少なくとも27人が死亡したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・トルコリラは売りが先行。首都アンカラで自爆テロとみられる爆発が発生したことを受け、ドルトルコリラは一時1ドル＝2.8805リラまでドル高トルコリラ安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は強含み。前週末高値の113.922円を上抜けて、早朝取引では一時113.994円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・早朝の薄商いのなか、トルコリラが急落。対円やドルで大きく値を下げる展開となっている。同国で発生したテロが嫌気されている、との指摘が聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは小安い。目立った手掛かり材料は伝わっていないが、ドル円の上昇につれて1.11313ドルまでやや弱含む場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・西アフリカのコートジボワール南部の観光地グランバッサムで、ホテルが武装集団に次々襲撃され、ワタラ大統領は民間人14人、特殊部隊の兵士2人が死亡したと発表した。北アフリカを拠点とする「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」が犯行を認めているという。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのエロー外相は、ケリー米国務長官ら4ヵ国の外相とパリでシリア情勢について協議し、和平に向けてあくまでアサド大統領の退陣を求める考えを強調した。会合後の記者会見で「我々は国連決議に基づく政権移行を呼び掛ける。それが唯一の政治的解決だ」と主張している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シリアのムアレム外相は、アサド大統領退陣や政権移行に向けた議論を拒否する姿勢を鮮明にした。ケリー米国務長官が、ジュネーブでの和平協議からアサド政権側が早々に退席する構えを示して交渉を揺さぶっていることに対し「和平プロセスを崩壊させようとしている」と強く非難している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、シリア中部ハマ県で12日、シリア空軍のミグ21戦闘機が反体制派の携行式地対空ミサイルで撃墜されたと発表した。2月27日にアサド政権と反体制派の停戦が発効後、軍用機の撃墜は初めてのことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ＰＴＩ通信は、インド政府が、西部グジャラート州のカクラパル原子力発電所で大規模な冷却水漏れがあり、原子炉を緊急停止したと明らかにしたと報じている。政府によると、放射能漏れはなかった。原発作業員の被ばくもなく、安全を確認したという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米大統領選の共和党指名候補争いについて、首都ワシントン（コロンビア特別区）の党員集会が行われ、ルビオ上院議員が勝利を確実にしたと報じている。なお、注目のトランプ氏は3位に留まったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・内閣府は「外交に関する世論調査」を発表した。それによると、中国に「親しみを感じない」と答えた人は、2014年10月実施の前回調査より0.1ポイント増の83.2％となり、過去最高を更新した。対中感情の悪化は12年以降続いている。一方、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は、同15ポイント増の33.0％となった。外務省は「2015年の日韓首脳会談や、慰安婦問題に関する日韓合意が影響した」と分析している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]・時事通信は、政府が次期中国大使に横井裕トルコ大使を起用する方針を固めた、と報じている。横井氏は外務省のチャイナスクールと言われる中国語研修組の一人で中国特命全権公使も経験し、同国に幅広い人脈があるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ＥＵのモゲリーニ外交安全保障上級代表は、南シナ海情勢をめぐり声明を発表、中国を念頭に「ミサイルの配備に懸念」を表明した。しかし、具体的な国名言及は避けている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国の最高裁に相当する最高人民法院が、同国の国家主権と海洋権益を守るため国際海洋司法問題を担当する組織の創設を発表した、と報じている。「国際海洋司法センター」とする同組織の活動や運営方法などの詳細については触れていないが、中国全土の裁判所が同国を海洋大国に変貌させる業務に当たるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国の最高裁にあたる最高人民法院の周院長（最高裁長官）は、全国人民代表大会（全人代）で行った報告で、2014年9月に沖縄県・尖閣諸島周辺海域で起こった衝突事故の和解成立したことを挙げ、「尖閣諸島の海域に対する我が国の司法管轄権を示した」と主張した。衝突が起きた海域は不明だが、中国側は、尖閣周辺海域での紛争を中国の裁判所で処理したことで、司法管轄権と領有権を主張する狙いがあるようだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米国のクラッパー国家情報長官は、2月にマケイン上院軍事委員長へと送った書簡のなかで、中国が南シナ海の南沙諸島の人工島で建設する軍事施設が2016年末か17年初めにも完成し「地域に攻撃的軍事力を迅速に展開できるようになる」と分析している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・今月10日、米国や日本、英国、ドイツなど12ヵ国政府が国連人権理事会に合わせ、中国当局による人権派弁護士らの相次ぐ逮捕など人権状況の悪化を批判した共同声明を発表したことについて、共産党機関紙・人民日報系の環球時報は社説で「中国人権への猛攻撃」と見出しを掲げている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国政府で株式の取引を監督している証券監督管理委員会のトップ、劉主席は記者会見で、「投資家の構成からみて、中国の株式市場は中小の投資家が絶対的な多数を占めていて、世界でもあまり例がない」「今後数年、中国の市場の投資家の構成が大きく変化することは考えにくく、数年間はサーキットブレーカーを導入する基本的な条件を満たさない」と述べ、中国の株式市場では今後数年間はサーキットブレーカーを導入しない方針を示した。
周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行の周総裁は、全国人民代表大会（全人代）に合わせて記者会見し、「人民元相場に大きな変動があったが、正常化しつつある。特殊な状況に陥らない限り、この傾向は続く」「中国の製造業には輸出競争力が十分あり、為替相場で競争力を調整する必要はない」、「大幅な制度変更をともなう人民元の刺激的な通貨政策は必要ない。比較的、穏健な金融政策で年平均6.5％以上の経済成長目標を達成できる」と述べた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズは、香港の信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブに引き下げた。格付けは最上位から2番目の「Aa1」に据え置いたが、格付け引き下げも視野に入れているという。なお、ムーディーズは、その理由について「中国本土との政治的な結び付きの強まりが香港の制度的な長所を圧迫する」とし、中国からの政治的介入が、規制の少ない自由な市場環境で発展してきた香港のマイナス要因になるとの見方を示している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英国ロンドン市長のジョンソン氏は、当地で実施されたイベントで、「ポンドは今後も不安定な動きが予想されるが、ＥＵからの離脱が決定すれば英経済はＥＵの規制から解放されることになる」「規制を撤廃すればするほど競争力は高まり、ポンドは一層強まる」と述べた。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオＥＣＢ副総裁は、ウェブサイトを通じ「すべての政策に限界があるのは当然だ。現在利用している政策でいえば、中銀預金へのマイナス金利がとくにそうだ」とする見解を示した。
エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ＭＴＶは、ＥＣＢ理事会メンバーでもあるリーカネン・フィンランド中銀総裁へのインタビューとして、「我々は現状において必要な対応をとったが、ＥＣＢの行動能力が尽きていないことは明白」「我々には必要に応じて能力と手段がある」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]・時事通信は、政府・自民党が、陸海空の各自衛隊の一体的運用を図るため、統合幕僚長の下に常設の「統合司令部」を置く検討に入った、と報じている。2018年度に策定する次期中期防衛力整備計画（中期防）に盛り込むことを目指すという。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・マクダーモットＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁補佐「インフレ期待の低下が懸念要因」「インフレ期待が一層低下すれば金利見通しの再考が必要になる」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]・自民党の高村副総裁は党本部で開かれた全国幹事長会議に出席し「参院選は単独で行われるにしても天下分け目の決戦になる」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相は党本部で開かれた全国幹事長会議に出席し「4月24日投開票の衆院北海道5区補選は夏の戦いの構図を占う極めて重要な選挙になる」「夏の参院選は『自公対民共』の対決になる。決して負けるわけにはいかない」と述べ、共闘を進める民主、共産両党などへの対決姿勢を鮮明にした。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・週末、安倍首相は党本部で開かれた全国幹事長会議に出席した際に「7月の参議院選挙」と発言したあと、直後に言い直し、「7月とは特定していなかった。いまの発言はとりあえず取り消させていただく」と述べたと報じられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・共同通信は、国連の潘事務総長が5月に日本を訪問し、「伊勢志摩サミット」の関連会合に出席する方向で最終調整していることが分かった、と報じている。Ｇ7首脳らと地球温暖化を含む環境・エネルギー問題などを討議する予定だという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・電通は、カナダのビッグデータ分析会社、カーディナル・パース社を買収すると発表した。全株式を取得するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・旭硝子は、ブラジル南東部に約180億円を投じて新工場を建設すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日テレニュースは、台湾の鴻海精密工業がシャープを買収する契約の締結が、今週半ば以降になる可能性が出てきた、と報じている。また、新たな金融支援策として、シャープに対する融資の金利引き下げや、買収に際して鴻海が銀行から買い取るシャープの優先株の額を当初の1000億円から引き下げる案が出ているという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・新日鉄住金の持ち分法適用会社で、ブラジル鉄鋼大手ウジミナスは取締役会にあたる経営審議会を開き、新日鉄住金から提案された10億レアルの増資を決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上値が重い。早朝取引で一時113.994円まで上昇する場面があったものの、節目の114.00円手前で上値の重さを確認すると、113.686円まで売りに押された。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、三菱地所が海外の不動産に投資する1000億円規模のファンドを立ち上げる、と報じている。
ノルウェー政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、世界最大級の政府系ファンドのノルウェー政府年金基金が、日本株投資を拡大していると報じている。2015年末の日本株保有額は約5兆9500億円と、14年末から約1兆1000億円増えたという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、難民問題が最大の争点となったドイツの3つの州の議会選挙は13日、投票が行われ、メルケル首相の政党が各州で得票を減らす一方、難民の排斥を訴える政党が躍進し、東部の州では第2党となる勢いを見せている。ドイツでは13日、南西部のバーデン・ビュルテンベルク州、西部のラインラント・プファルツ州それに東部のザクセン・アンハルト州の3つの州で議会選挙が行われ、中東などから押し寄せている難民や移民の問題が最大の争点となった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・共同通信は、日産自動車が2016年春闘で、労働組合が要求している年間一時金5.9ヵ月に対し、満額回答を検討していることが分かった、と報じている。賃金改善分に相当するベースアップ（ベア）に関しても、組合が要求する月額3000円に満額での対応も視野に調整に入ったという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・週末、自動車総連の相原会長は記者会見し、「円高など経済環境の悪化への懸念が示される場面が目立つ」「2016年春闘は業界全体の底上げと格差是正のため、最後まで努力したい」と述べた。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、英国のオズボーン財務相は13日、目標とする2020年までの財政均衡化に向け、一段の歳出削減を実施する必要があるとの考えを示した。財務相は16日の新年度予算発表を前に英国放送協会（BBC）の番組に出演し、昨年11月の秋季財政報告で課税・歳出計画を発表して以来、世界経済の見通しは悪化しており、財政収支を均衡させるにはさらなる措置が必要だと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]・日経新聞は、内閣府の企業行動に関するアンケート調査によると、2015年度の輸出企業の採算ラインは1ドル＝103.20円だった、と報じている。2014年度調査より4.2円のドル高円安となったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]・日経新聞は、外国企業から日本への直接投資が4年ぶりに流出超過に転じた、と報じている。2015年の日本への新規投資による流入額から、投資を引き揚げた流出額を引いた純投資額は510億円のマイナスだったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部が、米韓両軍による合同軍事演習の一環として実施している上陸訓練に対抗し「先制的な報復攻撃作戦の遂行に移行する」との声明を発表した、と報じている。「我々の領土、領空、領海に対する侵略のたくらみが確認されたら即座に軍事的に制圧、掃討する」と警告しているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・リッパート駐韓米国大使は記者懇談会のなかで「北朝鮮との平和体制に関する米国の立場は変わっていない」「北朝鮮の非核化が最優先」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・6ヵ国協議のキム米首席代表と韓国の金首席代表がワシントンで会談し、北朝鮮が挑発的な行動を続けた場合、さらに厳しい対応で臨む方針を確認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・時事通信は、北朝鮮が昨年発行した冊子で、核開発と経済建設を同時に進める「核・経済並進」路線について、「急変する情勢にともなう一時的な対策ではなく、恒久的な戦略的路線だ」と説明していることが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮紙の統一新報は、北朝鮮の国営メディアが9日に写真を公開した核爆弾の模型などとみられる物体について「小型化、標準化、規格化された核弾頭の実物」と主張する記事を掲載した。また、公開により「実戦配備した核弾頭をいつでも発射できるように準備を整えたとの警告が、決して空言ではないことが証明された」ともしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の151円01銭で寄り付いた。もっとも、その後は日経平均株価の上昇を受けて下げに転じた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・訪問先のインドで、 国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は記者団に対し、「インフレが非常に低い国は、財政・構造改革がともなっているなら、非伝統的な金融政策は続けるべき」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時30分時点では前営業日比0.0124％低い1.9715％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時39分時点では前営業日比221.82円高の17160.69円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同15.75ポイント高の1375.07で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。10時19分時点では前営業日比312.29円高の17251.16円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同23.63ポイント高の1382.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比19.78ポイント（0.70％）高の2830.08で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のSHIBOR（上海銀行間取引金利）は、翌日物金利が1.9490％（11日は1.9450％）となった。また、3カ月物金利は2.7930％（同2.7990％）となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。日経平均株価が300円超高まで上げ幅を広げたことをながめ、一時114.008円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い一服。10時30分前に114.008円まで上げたものの、その後は利益確定売りなどに押されて113.80円台まで伸び悩んだ。市場では「114円台では売り注文が観測されている」との指摘があった。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「マクロ政策に働きかけることで物価を適切に導けると思う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日午前の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。11時21分時点では前営業日比56.82ポイント（2.02％）高の2867.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の中国株式市場で上海総合指数は、前週末比2％高と堅調に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・前週末に公表された中国の経済指標は低迷となったが、それが改めて中国政府による景気対策への期待感につながっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日後場の日経平均株価は反落、前日比7289円高の1万7289円と前引け水準で寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午前の日経平均株価が一時350円超高まで上昇するなど堅調に推移したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。もっとも、対ドルでは「下値で本邦実需勢からの買い注文も観測されている」との声も聞かれ、一方的に売りが進む展開にもなっていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。12時43分時点では前営業日比298.37円高の17237.24円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.09ポイント高の1379.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引でもみ合い。13時21分時点では前営業日比0.11ドル安の1バレル＝38.39ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米株先物は13:42現在、前週末比5ドル安の17086ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で小安い。14時13分時点では前日比3.9ドル安の１トロイオンス＝1255.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。14時37分時点では前営業日比293.50円高の17232.37円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.37ポイント高の1377.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比294.88円高の17233.75円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同20.63ポイント高の1379.95で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の日経平均株価は、前週末の欧米株高や原油持ち直しで投資家心理が改善、朝方発表の1月コア機械受注が前月比+15.0％と事前予想+2.7％を大幅に上回り、円安進展も好感して上げ幅は一時350円を超えたが、後場利益確定売りに押され、結局、前週末比294円高の1万7233円と3日続伸で大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]・朝日新聞によると、民主党と維新の党は14日、合流に伴う新しい党名を「民進党」に決めた。「民主」の文字を残さず刷新イメージを強めて、「国民とともに進む党」を目指そうと維新が提案。民間に委託した世論調査で、民主が提案していた「立憲民主党」より支持が上回ったという。今後、それぞれで党内手続きに入り、27日に党大会を開いて新しい党名で再出発する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時17分時点では前営業日比0.0106％低い1.9733％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「リーマンショックのような重大な事態発生と考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比49.19ポイント（1.75％）高の2859.50だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の中国・上海総合指数は、中国金融証券当局トップの12日会見を受け経済や株式需給悪化懸念が和らぎ買いが先行、人民銀行の周小川総裁が20年まで6.5％成長に自信を示し、12日発表の1-2月固定資産投資が持ち直して買いが優勢となり、結局、前週末比1.75％高の2859.50と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.57％高の3065.69と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日米債券市場で10年債利回りは、16:32現在1.9716％と前週末比0.0123％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:49現在1.287％と前週末比0.041％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株式相場の上昇や本日の上海株の上昇を好感して買いが先行、結局、前週末比1.17％高の2万0435.34と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。東京時間は方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は対ドルで資源国通貨安や欧州通貨安が進んだことに伴って、円買い資源国通貨売りや円買い欧州通貨売りが入った。また、ドルに対しても円はしっかり。午後の日経平均株価がやや上値の重い動きとなったことを受け、じわりと円買いドル売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で軟調。17時48分時点では前営業日比0.63ドル安の1バレル＝37.87ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に売りが強まり、一時1.11123ドルと日通し安値をつけた。市場では「前週末の海外時間に買いを入れていた向きからの利食い売りが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の英10年物国債利回りは低下。18時21分時点では前営業日比0.016％低い1.560％前後で推移している。
日本政府関係[NP+3.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・浜田宏一内閣官房参与「日銀は明日の会合で行動しないだろう」「現在のドル円＝113円台は円が高過ぎるという状態ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、安倍首相の経済ブレーンで内閣官房参与を務める浜田宏一・米イエール大名誉教授は14日、ロイターとのインタビューに応じ、政府が予定している2017年4月の消費税率10％への引き上げについて、個人消費が鈍い中で強行することにはかなりのリスクがあるとの認識を示し、また、金融市場の不安心理が強い現状で、日銀は14、15日の金融政策決定会合で追加緩和を見送るだろうと語った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の独10年物連邦債利回りは低下。18時36分時点では前日比0.024％低い0.247％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・ＮＨＫの最新の世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって46％、「支持しない」と答えた人は、3ポイント上がって37％であった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下値が堅い。18時30分過ぎに113.509円の安値をつけたものの、一巡後は113.70円台まで下値を切り上げた。19時30分時点では113.65－68円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。19時39分時点では大証終値比横ばいの1万7110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは再び下落。1.1130ドル台で戻りの鈍さを確認すると再び売りが入り、一時1.11054ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる15.4457ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は一時7.36円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。21時23分時点では前営業日比0.0176％低い1.9662％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。21時34分時点では前営業日比21ドル安の17163ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時41分現在、前営業日比20.23ポイント（0.33％）高の6160.02で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同147.75ポイント（1.50％）高の9978.88で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・NHKニュースによると、安倍首相に経済政策を助言している本田内閣官房参与は、国会内で講演し、来年4月に予定されている消費税率の10％への引き上げを実行すれば、景気が腰折れして長期停滞の道に入るとして、引き上げを凍結する必要があるという考えを示した。また、本田氏は「増税の凍結と同時に、財政出動で経済対策をやっていく必要がある。今年1月に3兆円余りの補正予算を成立させたので、あと7兆円ぐらいの経済対策を行うことが望ましい。新年度平成28年度予算案の成立後、直ちに議論を始めるべきだ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のロシア株式相場は軟調。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは21時55分現在、前営業日比18.49ポイント（0.99％）安の1858.05で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・中国中信（CITIC、中国国有複合企業最大手）は14日、中国での住宅開発事業を不動産大手の中国海外発展に売却すると発表した。売却額は310億元（約5400億円）に上る見込み。今後は商業不動産などの大型開発に専念する。CITICはオーストラリア西部での鉄鉱石鉱山開発プロジェクトに伴い、最大17億ドル（約1900億円）の減損処理を実施すると発表していた。市場関係者の間では「今回の売却には資源開発事業の損失を一部穴埋めする狙いがある」との見方も出ている、と同紙は伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・14日の欧州外国為替市場で円は買い一服。欧州勢参入後に全般ユーロ売りが強まった流れに沿って円高ユーロ安が先行。原油先物相場が下落したため対資源国通貨でも円買いが目立った。もっとも、ユーロ売りの流れや原油安が一服すると円買いの勢いはいったん落ち着いている。
【 通貨ペア 】
・ドル円はクロス円の下落に押される形で1ドル＝113円51銭前後と本日安値を付けたが、一巡すると次第に下値が堅くなった。
・ユーロ円は1ユーロ＝126円18銭前後まで下げた後はやや下げ渋っている。
・ユーロドルは売り一服。欧州勢から持ち高調整の売りが持ち込まれ、1ユーロ＝1.10987ドル前後まで値を下げた。もっとも、前週末安値の1.10805ドル前後が目先のサポートとして意識されると1.1130ドル台まで買い戻しが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比24.03ドル安の17189.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.06ポイント安の4734.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は軟調。22時32分時点では前営業日比1.17ドル安の1バレル＝37.33ドルで取引されている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP-3.8 HDP -0.9 CHDP -0.7 RHDP -0.9 CRHDP -0.7]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「インフレは依然、低すぎる」「不安定なインフレ期待がリスクに」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。23時36分時点では大証終値比10円安の1万7100円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは軟調。24時前に一時本日安値となる1.10929ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時38分現在、前営業日比45.05ポイント（0.10％）高の44780.55で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午前の日経平均株価が一時350円超高まで上昇するなど堅調に推移したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。もっとも、対ドルでは「下値で本邦実需勢からの買い注文も観測されている」との声も聞かれ、一方的に売りが進む展開にもなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。東京時間は方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は対ドルで資源国通貨安や欧州通貨安が進んだことに伴って、円買い資源国通貨売りや円買い欧州通貨売りが入った。また、ドルに対しても円はしっかり。午後の日経平均株価がやや上値の重い動きとなったことを受け、じわりと円買いドル売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は買い一服。欧州勢参入後に全般ユーロ売りが強まった流れに沿って円高ユーロ安が先行。原油先物相場が下落したため対資源国通貨でも円買いが目立った。もっとも、ユーロ売りの流れや原油安が一服すると円買いの勢いはいったん落ち着いている。
【 通貨ペア 】
・ドル円はクロス円の下落に押される形で1ドル＝113円51銭前後と本日安値を付けたが、一巡すると次第に下値が堅くなった。
・ユーロ円は1ユーロ＝126円18銭前後まで下げた後はやや下げ渋っている。
・ユーロドルは売り一服。欧州勢から持ち高調整の売りが持ち込まれ、1ユーロ＝1.10987ドル前後まで値を下げた。もっとも、前週末安値の1.10805ドル前後が目先のサポートとして意識されると1.1130ドル台まで買い戻しが入った。