日本銀行(日銀)関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2016-03-07][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は新年度の成長率と物価予想を下方修正させる可能性がある。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
[2016-03-03][NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・中曽宏日銀副総裁「どこまでマイナス金利拡大できるか確たること言えない」「技術的にはより大きなマイナス金利が可能な設計に」
[2016-03-07][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は新年度の成長率と物価予想を下方修正させる可能性がある。
[2016-03-09][NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は1月に打ち出したマイナス金利政策について、当面は政策効果を見極めつつ、追加のマイナス幅拡大のカードを温存する見通しであると報じた。
[2016-03-15][NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・日銀声明「MRFのマイナス金利適用を対象外」
[2016-03-18][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日経新聞や読売新聞は、来日中のスティグリッツ米コロンビア大学教授へのインタビューを報じている。そのなかで教授は、「2017年春の消費税引き上げはすべきでない」「消費税8％への引き上げで間違った方向へ進んだ。10％に引き上げると、さらに間違った方向に進む」「日銀のマイナス金利政策効果には限界がある」「いま必要なのは財政政策」と発言していた。
日本銀行(日銀)関係による2016年3月 発言・ニュース
[2016-03-03][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」「（日本経済）過度に悲観的になる必要はない」「国内需要は増加基調をたどっている」
[2016-03-03][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「マイナス金利だけでなく、量、質での追加緩和も選択肢」
[2016-03-03][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「成長戦略の第3の矢はより高くより速く飛んでほしい」
[2016-03-03][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「金融政策のみでは均衡ある成長につながらない」「デフレ脱却自体は日銀の仕事であり使命」
[2016-03-03][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・中曽宏日銀副総裁「必要があれば何度でも対応余地を探る」
[2016-03-03][NP-4.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・中曽宏日銀副総裁「どこまでマイナス金利拡大できるか確たること言えない」「技術的にはより大きなマイナス金利が可能な設計に」
[2016-03-03][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・中曽宏日銀副総裁「（マイナス金利について）市場が消化するまである程度時間かかる」
[2016-03-04][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、政府は日銀審議委員に新生銀行執行役員の政井貴子氏を起用する方向で最終調整に入ったという。
[2016-03-04][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）の買い入れはなかった。
[2016-03-07][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は新年度の成長率と物価予想を下方修正させる可能性がある。
[2016-03-08][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は8日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を336億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
[2016-03-09][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、日銀審議委員に来月就任する見通しの桜井真氏は、デフレ解消に向けて日銀が6-7割前進していると評価し、マイナス金利は融資を促進する強力な手段だとみている。同氏がまとめた最新の月例経済報告で明らかになった。桜井氏がサクライ・アソシエイト国際金融研究センターの代表として発行したこの報告書を踏まえると、日銀審議委員としてもマイナス金利の導入を含めた黒田東彦総裁の政策を後押しする公算が大きい、と同紙は伝えている。
[2016-03-09][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を336億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
[2016-03-09][NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は1月に打ち出したマイナス金利政策について、当面は政策効果を見極めつつ、追加のマイナス幅拡大のカードを温存する見通しであると報じた。
[2016-03-14][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は3月14－15日に開く金融政策決定会合で、マネー・リザーブ・ファンド（ＭＲＦ）の資金に関し、日銀当座預金におけるマイナス金利の適用除外にするかどうか議論する公算が大きくなっているという。ただ、ＭＲＦを例外扱いとした場合、政策効果への影響の程度や他の商品についても同様の取り扱いを求める声が出てくる可能性をにらみ、慎重に対応すべきとの声もあり、日銀内の見解がまとまらない場合は、結論を先送りする可能性もあるようだ。
[2016-03-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞が伝えたところによると、日銀は15日まで開く金融政策決定会合で、これまで「緩やかな回復を続けている」としてきた景気判断を下方修正する検討に入ったという。中国など新興国経済の減速で輸出が停滞し、円高の影響も重なって企業収益の伸びが鈍りつつあるためだ。判断引き下げは消費税率を8％に引き上げた直後の2014年4月以来、1年11カ月ぶりとなる。なお、今回の決定会合では、日銀が金融機関から預かるお金（当座預金残高）のうちマイナス金利を適用する対象を3カ月ごとに見直すことも決める方針という。
[2016-03-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日経新聞は「日銀、景気判断の下方修正を検討、中国減速で輸出停滞」などと報じた。
[2016-03-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日経新聞は「ＣＰ発行、マイナス金利でも、22日から」などと報じた。
[2016-03-15][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は15日の金融政策決定会合で、日銀政策金利適用レートのマイナス0.10％維持を決定した。
[2016-03-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は15日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を決めた。
[2016-03-15][NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・日銀声明「MRFのマイナス金利適用を対象外」
[2016-03-15][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・日銀声明「金融市場は世界的に不安定な動きが続いている」「デフレ心理転換遅延し物価の基調に悪影響及ぶリスクに注意」
[2016-03-15][NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・日銀声明「（景気について）基調としては穏やかな回復を続けている」「必要なら量、質、金利の3次元で追加緩和を講じる」
[2016-03-15][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀声明「景気判断を下方修正」「輸出の判断を下方修正」
[2016-03-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は、マイナス金利政策の維持を7対2の賛成多数で決めた。
[2016-03-15][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は、設備投資、人材投資に取り組む企業支援するETFで細目を制定した。
[2016-03-17][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は、マイナス金利政策を導入した2月16日から3月15日までの1ヵ月で、金融機関に対するマイナス0.1％の金利適用額が約23兆円になったと発表した。従来通りプラス0.1％の金利が付くのは約209兆円、0％は約22兆円だという。なお、日銀によるマイナス金利の適用額を公表するのは今回が初めてであり、今後も毎月発表する予定となっている。
[2016-03-18][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ダウ・ジョーンズ通信は、関係者の話として、17日の為替市場で日銀が市場介入に向けた地ならしとされる民間銀行への「レートチェック」を実施したと報じている。
[2016-03-18][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ロイターは、関係筋の話として、17日の外国為替市場のドル円の動きについて、日銀は背景にあった要因について市場関係者に事情を聞いたものの、とくにレートチェックは行なっていないことが明らかになったと報じている。
[2016-03-18][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日経新聞や読売新聞は、来日中のスティグリッツ米コロンビア大学教授へのインタビューを報じている。そのなかで教授は、「2017年春の消費税引き上げはすべきでない」「消費税8％への引き上げで間違った方向へ進んだ。10％に引き上げると、さらに間違った方向に進む」「日銀のマイナス金利政策効果には限界がある」「いま必要なのは財政政策」と発言していた。
[2016-03-18][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・1月28－29日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、こうしたリスクの顕現化を未然に防ぎ、2％の「物価安定の目標」に向けたモメンタムを維持するために、追加的な政策対応を行うことが適当であるとの見解を示した」「このうち一人の委員は、金融市場の動揺が実体経済および予想物価上昇率に影響して、2％の『物価安定の目標』の達成を後ずれさせる可能性があり、現在の段階で、予防的な観点から追加緩和を行うことが適当であるとの見解を示した」「一方、別の何人かの委員は、国際金融市場のリスクは下方に厚いものの、国内の経済・物価情勢は、追加緩和を行うほどには悪化していないとの見解を示し、金融政策の現状維持が望ましいと述べた」
[2016-03-18][NP-3.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・1月28－29日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』の導入について、物価の基調に悪影響が及ぶリスクの顕現化を未然に防ぎ、2％の『物価安定の目標』に向けたモメンタムを維持するため、その導入が望ましいとの見解を示した。これらの委員は、『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』によって、『量』・『質』・『金利』の3つの次元で、追加的な金融緩和措置を講じることが可能となるほか、マイナス金利を導入することにより、イールドカーブの起点を引き下げ、大規模な長期国債買入れを継続することとあわせて、金利全般により強い下押し圧力を加えることができるとの見解を示した。」
[2016-03-18][NP-3.4 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・1月28－29日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、『量的・質的金融緩和』の補完措置の導入直後のマイナス金利の導入が、かえって資産買入れの限界と受け止められる可能性を指摘した」「このうち一人の委員は、複雑な仕組みが混乱・不安を招くこと、今後、一段のマイナス金利引き下げへの期待を煽る催促相場に陥ること、金融機関や預金者の混乱・不安を高めること、2％の『物価安定の目標』への理解が乏しいもとで政策意図に関する誤解を増幅させることなどへの懸念も示した」
[2016-03-18][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・日本銀行は、豪州準備銀行と為替スワップ取極を締結した。
[2016-03-18][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・衆参両院は17日、桜井日銀審議委員候補の人事案を衆院で22日午後、参院で23日午前に採決すると明らかにした。
[2016-03-22][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・衆院本会議は22日、桜井真氏を日銀審議委員に起用する人事案を可決した。
[2016-03-22][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・衆院は22日午後の本会議で日銀審議委員に桜井真氏を起用することを含む国会同意人事案を自民・公明両党等の賛成多数で可決した。桜井氏は3月末に任期満了の白井さゆり審議委員の後任であり、国際協力銀行の前身日本輸出入銀行の研究員等を務め大胆な金融緩和に前向きとされる。
[2016-03-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・桜井真氏の日銀審議委員起用に国会が同意した。参院も可決している。
[2016-03-23][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・布野幸利日銀審議委員「景気は基調として緩やかに拡大していく」「2％物価目標への道筋はなお道半ばにある」
[2016-03-23][NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「3次元の緩和手段すべて動員して金融緩和を推進」「リスク回避が設備投資に与える影響に十分留意必要」
[2016-03-23][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「マイナス金利は間違いなく効果があった」
[2016-03-23][NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「リスクあれば躊躇なく政策を打ち出していく」「為替市場は金融政策の経路として働くことは事実」
[2016-03-23][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「金融政策は為替操作を狙ってやるものではない」
[2016-03-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、日本銀行は、足元の円高水準や原油相場の低迷が続けば、来月の金融政策決定会合で物価目標達成時期の先送りを再び検討する公算が大きい。日銀に近い関係者らが明らかにした。達成時期が先送りされれば、この1年間で4回目となる。金融緩和効果への疑念が強まると同時に、世界的な景気低迷の中でデフレから脱却するためには、金融緩和以外にどのような措置を取るべきか、という議論が高まるかもしれない、と同紙は伝えている。
[2016-03-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「マイナス金利は非常に低い成長のため必要とされた」
[2016-03-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「金融政策が日本の景気回復を支援してきた」「構造改革は日銀の仕事ではない」
[2016-03-25][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・原田泰日銀審議委員「マイナス金利は機能している」「日本のインフレ率が2017年に2％に上昇と予想」「日本のゼロインフレは原油価格が原因」
[2016-03-25][NP-4.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「マイナス金利幅をさらに拡大する余地がある」「量的・質的緩和のさらなる拡大は可能」
[2016-03-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日銀は25日、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）の買い入れはなかった。
[2016-03-25][NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日銀は25日、マイナス金利政策の一般への理解浸透を狙いにＱ＆Ａ方式の「5分で読めるマイナス金利」を公表した。日銀が新たな政策をとりあげて一般層を対象とした平易な解説を作成するのは異例であると同ニュースは伝えている。
2016年3月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2016年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2016年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。