2016年3月22日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・「ブリュッセル空港で3つ目の爆発物が見つかった」「爆発で11人の死者と20人程の負傷者が出た」「爆発前に銃声が聞こえた」「ベルギーが警戒レベルを引き上げた」という。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.3]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「利上げは早ければ4月のFOMCで正当化される」「今年の米成長率は2.0－2.5％になる見込み」
2016年3月22日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数はもみ合い。0時19分時点では前営業日比33.33ポイント（0.25％）高の13530.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は堅調。0時44分時点では前営業日比0.74ドル高の1バレル＝40.18ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米国株式相場は方向感に乏しい。ダウ工業株30種平均は1時5分時点では前営業日比5.20ドル高の17607.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.21ポイント高の4797.86で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・VIX指数は小幅に上昇しての推移。ダウはプラス圏に浮上しているが上値の重い展開であり、調整の動きが意識されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは上値が重い。1時17分時点では1.1147－50ドルで推移している。
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.3]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「利上げは早ければ4月のFOMCで正当化される」「今年の米成長率は2.0－2.5％になる見込み」
デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.1]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「リスクや見通しの不透明さにいくらか変化があった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は小高い。1時53分時点では111.69－70円で推移している。ロックハート米アトランタ連銀総裁が「利上げは早ければ4月のＦＯＭＣで正当化される」と発言したことも相場の支えとなったようだ。
中曽宏[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「金融安定への影響を注視する必要がある」「日本の金融安全網は非常に包括的」
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁「財政に余裕がある国々は需要を促進するべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・4月17日にカタールの首都ドーハで開く石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）と非加盟産油国による増産凍結をめぐる会合に一部のＯＰＥＣ加盟国が参加しない意向を示したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のロンドン株式相場は小幅に続落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前営業日終値比5.06ポイント安の6184.58で取引を終えた。鉱業株や石油株、金融関連株などが総じて軟調に推移し、指数を押し下げた。半面、医薬品株などの上昇が相場を支えたため、下押しも限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のフランクフルト株式相場は小反落。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比2.16ポイント安の9948.64となった。前週末の終値を挟んだ神経質な値動きとなった。個別では、ＲＷＥ（3.50％安）やイーオン（3.34％安）などが下げた半面、バイエル（3.26％高）などは買われた。
中曽宏[NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]・中曽宏日銀副総裁「一段の金利引き下げはテクニカル的には可能」「マイナス金利の経済への影響をしばらく見極めたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029％高い（価格は安い）1.477％だった。
デニス・ロックハート[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]・ロックハート・アトランタ連銀総裁「12月以降、リスクはいくらか下方にシフト」
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は21日、ハバナでラウル・カストロ国家評議会議長と会談した。同議長は「キューバと米国が民間飛行分野での合意に調印した」と明らかにした。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・オバマ米大統領「キューバと米国の関係にとって新たな日」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。3時30分過ぎに一時本日高値となる111.869円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時51分時点では前営業日比0.0494％高い1.9226％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は4時時点では前営業日比37.08ドル高の17639.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.76ポイント高の4812.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は底堅い動き。6月物（円建て）は4時10分時点では前営業日比120円高の1万6760円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはしっかり。4時19分時点では95.33付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは戻りが鈍い。3時過ぎに1.12565ドルまで買い戻される場面も見られたが、ドル円の上昇に伴って再び値を下げた。4時51分時点では1.1238－41ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・読売新聞「税収減なら消費増税先送り、菅官房長官が可能性示唆」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・金正恩氏が多連装ロケット装置の発射を指揮。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.04％高い（価格は安い）1.91％で終えた。前週末まで3日続伸となった後だけに利益確定の売りが入りやすかったほか、米国株の上昇も安全資産とされる米国債の重しになった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はじり安。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が「4月か6月に利上げする可能性がある」と述べたほか、ロックハート米アトランタ連銀総裁が「利上げは早ければ4月のＦＯＭＣで正当化される」などと発言したことも円売りドル買いを誘った。なお、2月米中古住宅販売件数が予想を下回ったことが分かるとやや下げ幅を縮めたものの、反応は一時的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・日本時間21日午後、北朝鮮東部の咸鏡南道咸興付近から5発の飛翔体が日本海へ向け発射されたことについて、米国防総省当局者は「飛翔体は短距離弾道ミサイルであり、複数の国連安全保障理事会決議に対する明確な違反」と非難するコメントを発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・北朝鮮が21日も短距離ミサイルまたはロケット弾5発を発射したことを受け、中谷防衛相は「日本の安全保障に影響するような事象は発生していない」「局地的な挑発を含む、さらなる挑発行動に出る可能性も否定できない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・北朝鮮が21日も短距離ミサイルまたはロケット弾5発を発射したことを受け、岸田外相は「我が国の領域に飛翔体は飛来しておらず、安全保障上の影響が生じたことは確認されていない」「関係各国と連携しながら北朝鮮に対して挑発行為を自制し、安保理決議をしっかり順守するよう求める」「引き続き、緊張感を持って、あらゆる事態に対応できるように態勢を整えておかなければならない」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米韓両国は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁問題を集中的に話し合う高官級協議をソウルで開き、国連安全保障理事会の制裁決議と米韓などの独自制裁、国際社会の圧力を組み合わせて制裁効果を高めることを確認した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ＮＺ中銀の広報担当官が、「3月10日の発表に先立ち決定が漏れていた可能性があるとの疑いについて、中銀は認識している」とし、現時点で漏洩があったことを示す事実は得られていないとしながらも「中銀は外部調査に着手した」と述べたと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国のＥＵ離脱に反対する主要な経営者団体、英産業連盟（ＣＢＩ）は、英国がＥＵを離脱すれば、2020年までに1000億ポンド相当の経済生産と95万人の雇用が失われる恐れがあるとした調査報告書を発表した。それによると、ＥＵ離脱の場合、英国ＧＤＰは20年までに5％減少する恐れがあるという。
エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ＥＣＢ理事会メンバーでもあるリーカネン・フィンランド中銀総裁は「現時点におけるインフレ見通しを勘案すると、我々の政策金利は現行またはこれより低い水準に長期間、資産買い入れの期間を過ぎてもとどまる見通し」「見通し、または金融状況が悪化した場合、ＥＣＢはインフレと成長押し上げに向けた能力を依然有する」と述べた。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.9 CHDP -0.7 RHDP -0.9 CRHDP -0.7]
・ＥＣＢ理事会メンバーでもあるビルロワドガロー仏中銀総裁は、参加した会合、「追加措置や、一段の非伝統的措置をとるかは本日の議題でない」と述べ、追加の非伝統的金融政策措置が現時点で政策課題となっていないとの認識を表明した。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオＥＣＢ副総裁は参加した講演で、欧州で急速に拡大しているアセットマネジメント（資産運用）部門について、大規模な資金流出により金融システムが打撃を受けないようにする必要があるとの考えを示した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、経営再建中のシャープを買収する交渉を進めている台湾の鴻海精密工業が、シャープへの出資額を4890億円から500-1000億円程度引き下げる案を打診していることが分かった、と報じている。財務リスクや業績への懸念を買収条件に反映させる狙いとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・グローベックスのナスダック100ミニ先物は日本時間7時20分現在で4415.75と前日終値比-0.50ポイント（同-0.01％）で推移している。一方、ミニS＆P500先物は前日終値比変わらずの2042.75。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、エアバッグのリコール修理問題が深刻になっているタカタが、米子会社売却の検討に入ったことが明らかになった、と報じている。自動車の内装材を手掛ける非中核事業を数百億円程度で売却し、保有する自動車大手の株式も手放すという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）のバドリ事務局長は記者会見で、「前向きな会合結果を期待している」「イランについては将来、会合参加国に加わる可能性がある」「原油相場はすでに底を打ち、供給過剰状態が緩和できれば、緩やかな水準まで上昇する」などと述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国の李首相は、北京で国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事と会談した。そのなかで李首相は、「各国間で通貨安競争が起きれば世界の経済回復に支障が出る」「中国が自発的に人民元を切り下げて輸出を促進することはあり得ない」「人民元相場が妥当なレンジ内で上下動するよう取り組む」と述べたという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・キューバ訪問中のオバマ米大統領は、カストロ国家評議会議長と会談した。このあとの共同記者会見でオバマ氏は「両国の協力分野だけでなく、人権問題についても率直に話した」と説明したうえで「民主主義や人権問題では両国の考え方に相違がある」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・産経新聞は、日韓両政府が昨年末の慰安婦問題に関する日韓合意をめぐり、元慰安婦支援のための財団設立作業を今夏から本格的に始めることが分かった、と報じている。安倍首相は31日から米国で開かれる核安全保障サミットに合わせて韓国の朴槿恵大統領と個別会談する予定で、日韓合意の確実な履行を改めて確認する方針だという。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、4月に広島で行われるＧ7外相会合にあわせ、政府が核保有国である米英仏3ヵ国を含む各国外相を平和記念講演に招き、核軍縮・不拡散に向けた関連行事を開催する方針を固めた、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買いが散見された。日本株高が見込まれるなか、前日の高値111.979円を上抜け112.036円まで上げた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・NHKニュースによると、テロ事件が相次ぐトルコでは、過激派組織IS＝イスラミックステートやクルド系の過激派組織による新たなテロに厳重な警戒が続いており、エルドアン大統領は「史上最も大きなテロ攻撃の波だ」と強い危機感を示したうえで、テロ対策に全力を挙げると強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円は強含み。ドル円は節目の112.00円を上抜けてストップロスを巻き込み、112.162円まで買いが先行した。また、ユーロ円は126.052円、ポンド円は161.16円、豪ドル円は85.01円まで値を上げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、中国国有の中国証券金融（CSF）は18日夜、証券会社への証拠金取引向け融資を21日から再開すると発表した。これを受け、21日の中国株式市場では、金融株が上昇している。今回の措置について、アナリストからは株式市場に強いポジティブなシグナルを送ったとの声がでている、と同ニュースは伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米大統領選の民主党指名争いをリードするクリントン前国務長官は、米イスラエル広報委員会の会合で演説し「米国はイスラエルの安全保障に関し中立ではいられない」と述べ、トランプ氏が「中立」に言及したことを念頭に批判した。また、「ぶれない大統領が必要。月曜日には中立と言い、火曜日にはイスラエル支持を唱える人物が水曜日に何を言うかは分からない」とも述べ、トランプ氏をけん制している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のシンガポール日経平均先物は、前営業日の大証夜間取引比165円高の1万6805円でスタートしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・石原伸晃経済再生担当相「マイナス金利は景気ウオッチャーで評価できない、わからないとの声が多かったのも事実」「マイナス金利の効果はあと3カ月ぐらい見ること必要」「通貨の切り下げ合戦は好ましくない」「解散は総理の専権事項」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時05分時点では前営業日比322.29円高の17047.10円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同24.35ポイント高の1369.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。9時15分時点では前営業日比382.99円高の17107.80円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同29.24ポイント高の1374.29で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・有力欧米紙であるワシントン・ポスト（ＷＰ）は、米大統領選の共和党候補指名争いでトップを走る不動産王トランプ氏へのインタビューとして、同氏の外交政策アドバイザーに関するリストの一端を明らかにしている。それによると、アドバイザーチームには、テロリズムの専門家ワリド・ファレス氏、エネルギー業界の幹部カーター・ペイジ氏、エネルギー問題を専門とする弁護士ジョージ・パパドプロス氏、元国防総省監察総監のジョー・シュミッツ氏、元陸軍中将のキース・ケロッグ氏が含まれているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、新型の大口径多連装ロケット砲の「最終試験発射」が行われ、金第1書記が視察したと報じている。同通信では日付は伝えていないものの、北朝鮮軍は21日に日本海へに向けて短距離の飛翔体5発を発射していることで、これに立ち会った可能性が取り沙汰されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭安の151円67銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。日経平均株価の大幅高も重しとなり151円55銭まで値を下げた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「現時点で財政出動が必要と考えていない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の理事長に、元農林中央金庫専務理事の高橋則広氏が起用されることになった。元日銀理事である三谷隆博氏の後任で、4月1日付で就任する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時5分時点では前営業日比287.85円高の17012.66円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同23.58ポイント高の1368.63で取引されている。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は22日、ＮＺの格付け「ＡＡ」を確認した。また、見通しは「安定的」とした。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「労働分配率を上げないといけない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日香港株式市場で、ハンセン指数は20765.07（前日比+0.39％）で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比17.17ポイント（0.57％）安の3001.63で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。本邦輸出勢の売りに押され一時111.836円まで下げたものの、フローが一巡すると徐々に下値を切り上げた。10時27分時点では112.01－04円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。日経平均株価が340円超高まで再び持ち直したことも支えに11時01分時点では112.10－13円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で小動き。11時04分時点では前日比0.15ドル安の1バレル＝41.37ドルで取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「春闘の賃上げの流れは続いている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・石原経済再生担当相「日銀によるマイナス金利の効果は3ヵ月くらいみることが重要」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・「Gloom Boom ＆ Doom Report」で有名な著名投資家のマーク・ファーバー氏は会見で「トランプ氏が次期米大統領に選ばれなければ、米国経済はシンガポールのようにうまくいかない」との見方を示した。また、同氏は「トランプ氏で良いというわけでなく、米国を壊すかもしれないが、ヒラリー・クリントン氏が米大統領になった場合、全世界を破壊する」と指摘し、クリントン氏よりもトランプ氏を推していることを示唆した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比336.98円高の17061.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同27.38ポイント高の1372.43で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比336円高の1万7061円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場の一部でささやかれているＧ20財務相・中銀総裁会議で「米国がドルの下落を容認し、他国の通貨への圧力を緩和することで暗黙の合意に達した」との憶測について、本日午前、朱中国財政次官は「為替相場の調整に関して米中間に密約はない」と述べ、否定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買い戻し。ドル円の下げに伴ってユーロ買いドル売りが入り12時10分過ぎに一時1.12512ドルまで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。12時15分時点では前営業日比0.0035％低い1.9120％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは弱含み。ポンドドルは1.4387ドル、豪ドル米ドルは0.7596米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6776米ドルまでそれぞれ値を上げた。前日の海外市場で全般ドル高が進んだこともあり、ポジション調整のドル売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比23.66ポイント（0.78％）安の2995.14で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日後場の日経平均株価は4日続落、前週末比285円高の1万7010円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の7日続伸を追い風に買いが先行し円高一服で業績下振れ懸念後退に伴い買いが優勢となり前週末比336円高の1万7061円と2日振りに1万7000円台を回復して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時35分時点では前営業日比235.85円高の16960.66円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同19.34ポイント高の1364.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の中国・上海総合指数は、前日までの7日続伸で利益確定売りに押され心理的節目3000を下回り、結局、前日比0.78％安の2995.14と8日振り反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.81％安の3223.12と反落で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継いだほか、日本株高を見越して円売りが先行。市場では「仲値直前に本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘があり反発したが、フローが一巡すると円売りが再開した。一方で、下値も堅く午後の日経平均株価が上げ幅を縮小すると円買い圧力が再び高まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。12時58分時点では前営業日比142.81円高の16867.62円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.66ポイント高の1355.71で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は失速した。日経平均株価が130円超高まで上げ幅を縮めたことが重しとなり、113.835円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の小幅7日続伸にも22日の上海株の反落に連れ安を辿り、結局、前日比0.36％安の2万0609.84と4日ぶり反落で前引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・衆院本会議は22日、桜井真氏を日銀審議委員に起用する人事案を可決した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日本経済新聞によると、国土交通省は東京夏季五輪がある2020年ごろまでに、不動産投資の市場規模を30兆円程度に倍増させる中期目標を打ち出す。マイナス金利政策導入で運用難に陥った投資マネーを取り込み、医療・介護などの施設整備を後押しする狙い。具体的には上場する不動産投資信託（REIT）への税制優遇措置などを検討する。同省の有識者会議が22日午後に取りまとめる不動産投資市場の拡大に向けた成長戦略に盛り込む、と同紙は伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]・衆院は22日午後の本会議で日銀審議委員に桜井真氏を起用することを含む国会同意人事案を自民・公明両党等の賛成多数で可決した。桜井氏は3月末に任期満了の白井さゆり審議委員の後任であり、国際協力銀行の前身日本輸出入銀行の研究員等を務め大胆な金融緩和に前向きとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。13時42分時点では前営業日比237.99円高の16962.80円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.31ポイント高の1362.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は一進一退。日経平均株価が120円超高から230円超高まで再び上昇するにつれて、111.835円の安値から13時43分時点では111.97－00円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3月22日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.01％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。14時05分時点では前営業日比306.92円高の17031.73円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同22.74ポイント高の1367.79で取引されている。
グレン・スティーブンス[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「深刻な景気悪化なら他の大半の国々より緩和余地大きい」
グレン・スティーブンス[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「地域経済は改善しており、金融システムはより回復している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は強含み。日経平均株価が持ち直すなか、ユーロ円は126.114円、豪ドル円は85.29円、カナダドル円は85.82円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の台湾・加権指数は、前日の米国株の小幅7日続伸にも22日の上海株や香港株などアジア株の反落に連れ安を辿り、結局、前日比0.31％安の8785.68と反落で取引を終えた。
グレン・スティーブンス[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「為替相場の動きが行き過ぎとなっている多少のリスクある」「通貨高を好む中銀を探すのは難しい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比323.74円高の17048.55円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同24.88ポイント高の1369.93で終えた。
麻生太郎[NP-1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替水準についてのコメントはしない」「デフレのままで財政再建はできない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は買いが強まった。ユーロ円は126.273円、ポンド円は161.50円、豪ドル円は85.45円、カナダドル円は85.91円までそれぞれ上値を伸ばした。日本株の上昇を手掛かりとした円売りの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。15時28分時点では前日比5.16ポイント（0.17％）安の3013.65で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の中国・上海総合指数は、前日までの7日続伸で利益確定売りに押され心理的節目3000を下回り、結局、前日比0.64％安の2999.36と8日振り反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.73％安の3225.79と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは伸び悩み。15時前に1.1260ドルの高値まで上げたが、ユーロ豪ドルが1.47677豪ドルの安値まで下落した影響から16時08分時点では1.1239－42ドルまで失速した。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・ブリュッセルの空港で2回の大きな爆発音が聞かれたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・中国外為管理局の王氏は、中国が金融取引課税である「トービン税」を研究していることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は失速。15時過ぎに一時126.273円まで上昇したものの、16時23分時点では125.85－90円まで値を下げた。市場では「ブリュッセルの空港で2回の大きな爆発音が聞かれたことが嫌気されている面もあるようだ」との指摘があった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「税率を上げても税収が減るようなことをやる人はいない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り先行。16時31分時点では大証終値比70円安の1万6840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時33分時点では前日比0.0123％低い1.9032％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で買い優勢。16時36分時点では前営業日比10.1ドル高の１トロイオンス＝1254.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売りに押された。16時40分過ぎに一時111.749円と本日安値を付けた。ブリュッセルの空港での爆発を受けて全般リスクオフの動きが強まり、ナイトセッションの日経平均先物が120円下落したことなどが売り材料視されている模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。16時54分時点では前日比51ドル安の17477ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時11分現在、前日比29.26ポイント（0.47％）安の6155.32で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同80.44ポイント（0.81％）安の9868.20で推移している。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・「ブリュッセル空港で3つ目の爆発物が見つかった」「爆発で11人の死者と20人程の負傷者が出た」「爆発前に銃声が聞こえた」「ベルギーが警戒レベルを引き上げた」という。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・ブリュッセルのＥＵ機関近くの地下鉄駅で爆発があったという。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・ブルームバーグによると、ベルギーでの空港での爆発を受けて、ブリュッセルの地下鉄では全ての駅を閉鎖した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転上昇。市場では「引き続き本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価が120円超高まで上げ幅を縮めたことを受けて円高が進んだが、引けにかけて日経平均株価が買い戻されると次第に円売りが強まった。ただ、ベルギーのブリュッセル国際空港で爆発が起きたことが伝わるとリスク回避姿勢が強まり、ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物などの下落とともに円買いが活発化した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・自民党の二階総務会長が緊急経済対策で提案を発表した。二階氏は「ゼロ金利を活用し、政府が積極的景気刺激策断行を」「建設国債や特例国債を活用し、迅速に対応を」といった提言を行っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の英10年物国債利回りは低下。18時41分時点では前日比0.008％低い1.468％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の独10年物連邦債利回りは低下。18時46分時点では前日比0.022％低い0.209％前後で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ロイター通信によると、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは22日、英国が先週発表した2016・17年度予算案で成長見通しを大幅に引き下げ、債務の削減目標を修正したことについて、格付けを圧迫するとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で上げ幅を縮めた。19時22分時点では前営業日比6.9ドル高の１トロイオンス＝1251.1ドルで推移している。ブリュッセルでの爆発事件を受けて一時1260.9ドルまで上昇する場面があったが、一巡後は上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。19時前に111.844円まで買い戻されたものの、一巡後は再び売りに押された。「ブリュッセルで別の爆発が起きた」との報道も重しとなり、19時30分時点では111.57－60円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クルーグマン米プリンストン大学教授は22日に行われた国際金融経済分析会合で日本に「消費税引き上げの見送り」や「新たな財政刺激策の実施」を呼び掛けた。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・ミシェル・ベルギー首相「ベルギーにとって陰鬱な日だ」「恐れていたことが起きた」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・浜田宏一内閣官房参与「消費増税を見送る安倍首相の英断が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時26分時点では大証終値比140円安の1万6770円で取引されている。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「テロに関連した英国のEU離脱を議論するのは適切ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のロシア株式相場は弱含み。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは21時40分現在、前日比9.87ポイント（0.52％）安の1894.63で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ハンガリー中銀は、政策金利を0.15％引き下げ1.20％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは軟調。戻りの鈍さを確認したことで売りが入り、ポンドドルが1.4220ドルまで下げたほか、ポンド円は158.69円の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:22現在、前日比63ドル安の17465ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比53.79ドル安の17570.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.77ポイント安の4783.10で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・22日の欧州外国為替市場で円は堅調。ベルギーのブリュッセルで複数の爆発事件が発生したことが伝わり、全般にリスク回避の円買いが強まった。ナイトセッションの日経平均先物が一時240円安まで下げたことも買いを誘ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買い材料視された面があった。もっとも、一巡後は急ピッチで値を上げた反動から、やや上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分過ぎに1ドル＝111円38銭前後まで下げた後、111円70銭前後を挟んだもみ合いに。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝124円68銭前後まで値を下げた後、125円40銭台まで下げ渋った。
・ユーロドルは下値が堅い。ベルギーでの爆発事件を受けて1ユーロ＝1.11884ドル前後まで下げたものの、その後は1.1230ドル台まで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時1分時点では前日比0.0211％低い1.8944％前後で推移している。3月リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を大幅に上回る強い結果となったことで米国債が売られた（金利は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はもみ合い。23時10分時点では111.64－67円で推移している。3月米リッチモンド連銀製造業景気指数がプラス22と予想のゼロを上回ったことが分かると円売りドル買いが小幅ながら出たものの、反応は一時的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は軟調。23時13分時点では前日比0.38ドル安の1バレル＝41.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日米債券市場で10年債利回りは、23:26現在1.8874％と前日比0.0281％低下となっている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「英国のEU離脱はEUにとって、非常に困難なものになるだろう」「ECBの任務を軽減するため政府は一段の努力を」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・英旅行会社トーマス・クック は、書き入れ時の夏場の旅行予約が前年の水準を5％下回っていることを明らかにした。22日のロンドン株式市場で、ベルギーのブリュッセル空港で発生した自爆攻撃のニュースを受け、旅行関連株が軒並み下落するなか、同社株価は最大7％下落し、約3年ぶりの安値を更新したと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。23時40分時点では95.46付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは軟調。24時前に一時1.3044カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進んだ。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はじり安。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が「4月か6月に利上げする可能性がある」と述べたほか、ロックハート米アトランタ連銀総裁が「利上げは早ければ4月のＦＯＭＣで正当化される」などと発言したことも円売りドル買いを誘った。なお、2月米中古住宅販売件数が予想を下回ったことが分かるとやや下げ幅を縮めたものの、反応は一時的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継いだほか、日本株高を見越して円売りが先行。市場では「仲値直前に本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘があり反発したが、フローが一巡すると円売りが再開した。一方で、下値も堅く午後の日経平均株価が上げ幅を縮小すると円買い圧力が再び高まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転上昇。市場では「引き続き本邦輸出勢から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価が120円超高まで上げ幅を縮めたことを受けて円高が進んだが、引けにかけて日経平均株価が買い戻されると次第に円売りが強まった。ただ、ベルギーのブリュッセル国際空港で爆発が起きたことが伝わるとリスク回避姿勢が強まり、ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物などの下落とともに円買いが活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は堅調。ベルギーのブリュッセルで複数の爆発事件が発生したことが伝わり、全般にリスク回避の円買いが強まった。ナイトセッションの日経平均先物が一時240円安まで下げたことも買いを誘ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買い材料視された面があった。もっとも、一巡後は急ピッチで値を上げた反動から、やや上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分過ぎに1ドル＝111円38銭前後まで下げた後、111円70銭前後を挟んだもみ合いに。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝124円68銭前後まで値を下げた後、125円40銭台まで下げ渋った。
・ユーロドルは下値が堅い。ベルギーでの爆発事件を受けて1ユーロ＝1.11884ドル前後まで下げたものの、その後は1.1230ドル台まで下値を切り上げた。