2016年3月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCが後手に回る可能性はやや高まった」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.8]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「すべてのFOMC会合で利上げの選択肢」「4月FOMCでの追加利上げの可能性も」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCはインフレのオーバーシュートを招くと思う」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「市場はFRBスタッフの金利予測以上にハト派政策を織り込んでいる」「市場は当局予測よりもハト派的（金融緩和楽観的」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.8]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「すべてのFOMC会合で利上げの選択肢」「4月FOMCでの追加利上げの可能性も」
2016年3月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時12分時点では前日比0.0246％低い1.8909％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時21分時点では前日比10.89ドル安の17612.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.83ポイント高の4819.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時22分現在、前日比15.69ポイント（0.03％）安の45466.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。0時56分時点では大証終値比110円安の1万6800円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは下げ渋り。23時過ぎに一時本日安値となる1.4191ドルまで値を下げたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。1時9分時点では1.4218－23ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・VIX指数は上昇しての推移。ダウの上値の重さや、ここまでのリスク志向の行き過ぎに対する調整の動きが意識されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前日比2.02ドル高の17625.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.48ポイント高の4823.35で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は堅調。ダウ平均がプラス圏を回復したことなどを手掛かりに円売りドル買いが進行。一時112.039円付近まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は頭が重い。1時48分時点では前日比0.24ドル安の1バレル＝41.28ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は堅調。ダウ平均がプラス圏を回復したことで円売りドル買いが進行。アジア時間の高値112.212円を上抜けて一時112.275円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルインデックスは上昇。ポンドを中心にユーロなどの下落に対する反射的なドル買いが意識されている。
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2016年経済で2－2.5％成長を予想している」「ファンダメンタルズはかなり良好と考えている」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米国の成長は10年前と比べると鈍い」「国際的なセクターが成長の妨げに」
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRBが利上げを見送ったことは、リスクを再評価し注意深い行動」「様子見の方針は適切」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2016年の経済、金融リスクはいくらか予想を上回る」「コアＰＣＥ価格指数が2％に戻るとの確信が必要」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「ドル高は引き続き輸入物価を通じてインフレを低くとどめる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.021％低い（価格は高い）1.456％だった。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「中国の成長率を評価するのは困難」「米国の長期債利回りは世界中で最も高い」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「強い経済を受けて、金利は上昇する必要がある」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「利上げは強い経済という本質的な要因で実施すべき」「中国経済が減速しているのは明白」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米失業率はさらに低下する可能性も」「我々はFRBの雇用責務目標に非常に近づいている」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「金利は強い経済という本質的な要因で上昇する必要」「米失業率はさらに低下する可能性」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「利上げには慎重な姿勢で臨むのが適切」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前日比16.71ドル高の17640.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.82ポイント高の4833.70で推移している。
チャールズ・エバンズ[NP+4.2 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年の2度の利上げはまったく不合理ではない」「利上げ回数は経済見通し次第」
チャールズ・エバンズ[NP-2.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「利上げ回数は経済見通し次第」「上振れリスクよりも下振れリスクの方が目につく」
チャールズ・エバンズ[NP+4.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「コアインフレの改善は持続可能ではないかもしれない」「自身の見通しを基準に、年内2回の利上げを予想」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「緩やかな利上げを予想、強いデータでペースの変更も」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は上昇が一服。6月物（円建て）は4時15分時点では前日比150円高（大証終値比5円安）の1万6905円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる4月限は前日比4.4ドル高の1トロイオンス＝1248.6ドルとなった。ベルギーでの爆破テロ事件を受けて安全資産とされる金に買いが先行し、時間外取引では一時1260.9ドルまで値を上げた。ただ、外国為替市場でドルが上昇すると、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出たため上げ幅を縮めて終えた。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・NHKは「ベルギー連続テロ、日本人1人重傷1人軽傷」と報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は「日韓首脳会談へ、今月末にも米で開催」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前日比0.03％高い（価格は安い）1.94％で終えた。ベルギーでのテロ事件を受けて買いが先行したものの、欧米株安が一服すると次第に上げ幅を縮小。また、市場では「『ハト派』として認識されているエバンズ米シカゴ連銀総裁が年内2度の利上げに前向きな見解を示したことも材料視された」との指摘もあり、相場は売りに転じた。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）の関連サイトは、ＩＳ戦闘員がブリュッセルでの爆弾攻撃を実施したと主張する内容の記事を掲載している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米ＮＢＣは、大統領候補であるトランプ氏へのインタビューとして、「米国への入国を許可するあたり、我々は極めて慎重に対応し、注意を払う必要がある」「わたしが大統領ならば、国境管理を非常に厳しくし、特定の人物に対しては、絶対的に完ぺきな文書なしに米国への入国を許すことはない」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は失速した。ベルギーでの爆破テロ事件を受けて欧州時間は上昇したものの、市場が落ち着きを取り戻すとともに欧州株相場が持ち直すと徐々に円売りが優勢となった。ナイトセッションの日経平均先物やダウ平均がプラス圏を回復し、米長期金利が上昇に転じると円売りドル買いが活発化した。なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「利上げには慎重な姿勢で臨むのが適切」「今年の2度の利上げはまったく不合理ではない」「利上げ回数は経済見通し次第」などと述べたと伝わった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、経営再建中のシャープの買収をめぐり、台湾の鴻海精密工業がシャープへの出資額を4890億円から、1000-2000億円程度減らす意向を示したことが分かったと報じている。鴻海は3月に入って、買収条件の引き下げを矢継ぎ早に要求しており、シャープが退けた政府系ファンドの産業革新機構による支援案を下回る可能性も出てきた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ＵＡＣＪは、米自動車用アルミ構造材メーカーのＳＲＳインダストリーズを1億5500万ドルで買収すると発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ロイターは、入手した財務省文書をもとに、ドイツが2020年まで均衡財政を維持する方針だ、と報じている。移民・難民の国内流入で、受け入れなどの費用をまかなうため、均衡財政を維持できるかを疑問視する声が出ていた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・調査会社ＩＣＭは世論調査の結果として、英国によるＥＵ離脱の支持率が43％と、反対の41％を上回ったことが明らかになったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国のリビアが、4月17日開催の産油国会合に参加しない方針だと報じている。なお、会合では増産凍結に向けた最終協議が行われるが、リビアは増産を志向していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国の機関紙である環球網は、北朝鮮がこのほど発表した映画の予告編に、米ホワイトハウスと韓国大統領府とみられる建物を標的にするシーンが含まれていることが分かった、と報じている。この場面には「これは世界の戦争史における奇跡となる」との字幕が付けられているという。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・中国の習国家主席が参加した会合で、国内経済は「新常態」局面に入るなかで課題や対立に直面しているとの見解を示した、と報じている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官は下院金融サービス委員会で行なった証言で「中国の市場原理に基づいた経済への移行は一筋縄ではいかない」「中国のこうした移行は世界的な経済成長の将来の道筋に影響を及ぼすものとなる」「中国が市場原理に基づいた経済への移行に失敗すれば余剰生産能力が重しとなり、システミックリスクが増大する」などと指摘している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・北朝鮮が韓国大統領府への攻撃を警告した。朝鮮中央通信が祖国平和統一委員会を引用したもの。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日本経済新聞によると、千代田化工建設はインドネシア東部パプア州で、銅の精錬所を受注した。米鉱山大手フリーポート・マクモランからで、受注額は1000億円規模とみられる。稼働開始は4-5年後になる見通しで、銅鉱石の処理能力は年間約200万トンと世界最大級となる見込み、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）高官が、4月17日にカタールのドーハで開かれる産油国会合にイランが参加しなくても、サウジアラビアは増産凍結を進めるとの認識を示した、と報じている。
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.3 CHDP -0.3 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレに関しては若干の計測ミスがあるだろう」
パトリック・ハーカー[NP+4.0 HDP +1.5 CHDP +0.2 RHDP +1.5 CRHDP +0.2]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FRBに利上げ継続が必要な強い根拠」「16年に2回を上回るFRB利上げ見たい」
岩田規久男[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・岩田日銀副総裁が入院した。4月中旬ごろ勤務再開の予定となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比17.72円高の17066.27円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.36ポイント高の1371.29で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時05分時点では前日比89.15円高の17137.70円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.08ポイント高の1378.01で取引されている。
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.5 CHDP +0.2 RHDP +1.5 CRHDP +0.2]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FRBは2％のインフレ目標をオーバーシュートしても問題ない」
パトリック・ハーカー[NP+3.0 HDP +1.6 CHDP +0.1 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「フルタイム労働者の賃金上昇を目にし始めている」「より幅広い賃金圧力目にすることになると楽観」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・本日早朝、北朝鮮の祖国平和統一委員会は「重大報道」とする発表を行い、そのなかで朴韓国大統領を「除去」するための「報復戦」に入ると威嚇した。また、続けて北朝鮮軍の大口径多連装ロケット砲が韓国大統領府を「瞬時に焦土化できる態勢にある」などと警告してもいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比12銭安の151円60銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した影響から151円57銭まで売りが先行した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時31分時点では前日比7.79円高の17056.34円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.29ポイント高の1370.22で取引されている。
パトリック・ハーカー[NP+3.8 HDP +1.8 CHDP +0.2 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「利上げのタイミングは今後の指標次第」「全FOMCをライブミーティングと考えるのが適切」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が利上げに前向きな見方を示したほか、日経平均株価の90円超高を支えに112.177円から112.375円まで反発。市場では「本邦輸入勢から買いが観測された」との指摘もあった。ただ、日経平均株価が下げに転じたことが重しとなり、9時36分時点では112.23－26円まで再び下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時46分時点では前日比45.21円安の17003.34円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.07ポイント安の1365.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国連安保理は、ブリュッセルでの連続テロを受け報道機関向け声明を出し「もっとも強い言葉で非難する」と表明した。声明は犯人や首謀者、資金提供者、支援者を裁きにかける必要性を強調し、すべての国にそのための協力を要請している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのルセフ大統領は演説で、議会や国民から高まる退陣要求に対し、「任期途中で退陣せざるを得ない犯罪には何一つ関与していない」「わたしはいかなる状況に置かれようとも絶対に辞めない」「弾劾を求める野党の動きはクーデター」などと述べた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・桜井真氏の日銀審議委員起用に国会が同意した。参院も可決している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。10時21分時点では前日比24.97円高の17073.52円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.12ポイント高の1370.05で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]・布野幸利日銀審議委員「景気は基調として緩やかに拡大していく」「2％物価目標への道筋はなお道半ばにある」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・布野幸利日銀審議委員「3次元の緩和手段すべて動員して金融緩和を推進」「リスク回避が設備投資に与える影響に十分留意必要」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀のマイナス金利政策の評価には時間をかける必要」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「財政出動の話は間違っている訳ではない」「金融政策と手を取り合ってやらないといけない」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「物価目標を取り下げたらまたデフレと言われかねない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6.73円安の17041.82円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同2.05ポイント安の1367.88で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6円安の1万7041円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・中尾武彦アジア開発銀行（ＡＤＢ）総裁「中国はハードランディングにはならないだろう」「中国経済は金融・財政政策に余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で弱含み。12時10分時点では前日比0.42ドル安の1バレル＝41.03ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比9.21ポイント（0.31％）安の2990.15で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の中国・上海総合指数は、前々日までの7日続伸で約2ヶ月ぶり高値圏にあることで利益確定売りが先行し、結局、前日比0.31％安の2990.15と続落で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時39分時点では前日比48.82円安の16999.73円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.79ポイント安の1364.14で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ反動から円の買い戻しが先行したが、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が「FRBに利上げ継続が必要な強い根拠」「16年に2回を上回るFRB利上げ見たい」と発言すると上値を切り下げた。一方で、日経平均株価が前日終値を挟んで方向感を欠くなど手掛かり材料に乏しく下値も限定的となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。12時49分時点では前日比29ドル安の17475ドルで推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「岩田副総裁は4月27－28日の政策決定会合には出席」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利の導入は経済にプラスの影響与える」「労働市場も引き締まり賃金上昇の環境整っている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは底堅い。ＮＺドル米ドルは0.6728米ドル、ユーロドルは1.12045ドルの安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3082カナダドルの高値まで上げた。
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金融政策だけでデフレ脱却はできない」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・布野幸利日銀審議委員「マイナス金利は間違いなく効果があった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の債券先物相場は買いが強まった。14時23分時点で先物中心限月である6月物は前日比8銭高の151円80銭で推移している。流動性供給入札が好調な結果だったとの見方から151円89銭まで上値を伸ばした。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・布野幸利日銀審議委員「リスクあれば躊躇なく政策を打ち出していく」「為替市場は金融政策の経路として働くことは事実」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・布野幸利日銀審議委員「金融政策は為替操作を狙ってやるものではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。15時28分時点では前日比1.98ポイント（0.07％）安の2997.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。全般ドル買い圧力が高まるなか、1.1200ドルを割り込み1.11949ドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比10.60ポイント（0.35％）高の3009.96だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の中国・上海総合指数は、約2ヶ月ぶり高値圏にあることで利益確定売りが先行したが安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.35％高の3009.96と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.32％高の3236.09と反発して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は、政策金利を現行の1.50％に据え置く事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・仏トゥールーズ空港から乗客が退避しており、警察の調査が行われているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は弱含み。16時過ぎに日通し安値となる125.602円まで値を下げた。「仏トゥールーズ空港から乗客が退避しており、警察の調査が行われている」との報道を受けてリスク回避の円買いユーロ売りが入った模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売りが強まった。前日安値の1.11884ドルを下抜けて1.11829ドルまで値を下げた。仏トゥールーズ空港からの乗客退避報道が伝わったことでユーロ売りドル買いが進んでいるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロ円は下げ渋り。仏トゥールーズ空港での一時退避報道を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり125.507円の安値まで下げ足を速めた。ただ、空港が再開することが伝わると16時30分時点では125.64－69円まで値を戻した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。17時3分時点では大証終値比80円高の1万6890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。前日高値の112.49円を上抜けて17時過ぎに一時112.548円まで値を上げた。ナイトセッションの日経平均先物が100円上昇したことが支えとなっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。全般ドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが強まったが、「仏トゥールーズ空港から乗客が退避した」との報道が伝わると、対ユーロを中心にリスク回避の円買いが広がった。ただ、空港が再開したことが伝わると一転して円は売られる展開に。ナイトセッションの日経平均先物が120円上昇したことも円の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の英10年物国債利回りは上昇。17時55分時点では前日比0.043％高い1.500％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。一目均衡表基準線の112.61円を上抜け、本日高値となる112.649円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・中国最大の石油・天然ガス生産会社ペトロチャイナの2015年通期の利益は355億元となった。予想は343億元の利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時18分時点では前日比0.019％高い0.231％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・オセアニア通貨は弱含み。豪ドル米ドルは0.7649米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6696米ドルとそれぞれ本日安値を付けた。また、ユーロ豪ドルは1.4766豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6708ＮＺドルまで上値を伸ばした。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・ロイター通信によると、ベルギーの国内紙は、22日のブリュッセルの空港での爆発に関連したとされるナジム・ラーシュラウイ容疑者を市内で逮捕したと報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・ロンドンのボリス・ジョンソン市長は23日、「EUに留まることにはリスクがある」「Brexitは金融セクターに損害をもたらさないと銀行員は私に伝えた」などと述べた。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP-3.8 HDP +0.2 CHDP -0.2 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行（ECB）専務理事「いつでも金利を下げることが可能」「コストと益をはかりにかけるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。21時43分時点では前日比16ドル安の17488ドルで推移している。
イェンス・バイトマン[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「非伝統的手段のリスクを過小評価するべきではない」「3月の追加措置は必要だったがＥＣＢは行き過ぎた」
ジェームズ・ブラード[NP+3.8 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「マイナス金利を可能性の高い選択肢として想定していない」「失業率は今年4.5％まで低下する見通し」「コアＰＣＥは2017年に2％を上回るだろう」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCが後手に回る可能性はやや高まった」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]・ブラード・セントルイス連銀総裁「金利予測分布図への不参加を考えたことがある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBの金利予測の有効性に疑問が出てきた」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.8]・ブラード・セントルイス連銀総裁「すべてのFOMC会合で利上げの選択肢」「4月FOMCでの追加利上げの可能性も」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCはインフレのオーバーシュートを招くと思う」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCはインフレで後手に回っても対処可能」
ジェームズ・ブラード[NP-1.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ期待が低下している場合、利上げすべきではない」「FRBは引き続き緩和策を供給している」「中央銀行が成長をけん引することは不可能」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]・ブラード・セントルイス連銀総裁「市場はFRBスタッフの金利予測以上にハト派政策を織り込んでいる」「市場は当局予測よりもハト派的（金融緩和楽観的」
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・ブラード・セントルイス連銀総裁「中立的な政策金利は2％かそれ以上」「予測は公約ではない」「2016年の成長ペースは弱まるが、依然良好となると予想する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・23日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間の終盤に買いが進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物が140円高まで上昇したことも売りを促した。また、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の投票権を有するブラード米セントルイス連銀総裁が「ＦＯＭＣが4月に行動する可能性はある」との見解を示し、米利上げ期待の高まりを背景にした円売りドル買いも観測された。一方、資源国通貨に対しては下値が堅い。株高を背景にした売りが先行したものの、一巡後は原油先物相場が失速したため、対豪ドルや対カナダドルで買い戻しの動きが目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル＝112円90銭前後まで上昇。
・カナダドル円は20時30分前に1カナダドル＝86円30銭前後まで上げた後、85円70銭台まで失速した。
・ユーロドルは下値が堅い。米利上げ観測の高まりを受けて一時1ユーロ＝1.1163ドル前後まで下げたものの、その後は1.1190ドル台まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは買い優勢。原油先物相場の下落を受けて、資源国通貨であるカナダドルの売りが強まった。一時1.3194カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進んだ。また、カナダドル円も85.49円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間23:30現在、1バレル＝40.25ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は大幅安。23時46分時点では前日比27.6ドル安の１トロイオンス＝1221.0ドルで推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は失速した。ベルギーでの爆破テロ事件を受けて欧州時間は上昇したものの、市場が落ち着きを取り戻すとともに欧州株相場が持ち直すと徐々に円売りが優勢となった。ナイトセッションの日経平均先物やダウ平均がプラス圏を回復し、米長期金利が上昇に転じると円売りドル買いが活発化した。なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「利上げには慎重な姿勢で臨むのが適切」「今年の2度の利上げはまったく不合理ではない」「利上げ回数は経済見通し次第」などと述べたと伝わった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の海外市場で円安ドル高が進んだ反動から円の買い戻しが先行したが、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が「FRBに利上げ継続が必要な強い根拠」「16年に2回を上回るFRB利上げ見たい」と発言すると上値を切り下げた。一方で、日経平均株価が前日終値を挟んで方向感を欠くなど手掛かり材料に乏しく下値も限定的となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。全般ドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが強まったが、「仏トゥールーズ空港から乗客が退避した」との報道が伝わると、対ユーロを中心にリスク回避の円買いが広がった。ただ、空港が再開したことが伝わると一転して円は売られる展開に。ナイトセッションの日経平均先物が120円上昇したことも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間の終盤に買いが進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物が140円高まで上昇したことも売りを促した。また、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の投票権を有するブラード米セントルイス連銀総裁が「ＦＯＭＣが4月に行動する可能性はある」との見解を示し、米利上げ期待の高まりを背景にした円売りドル買いも観測された。一方、資源国通貨に対しては下値が堅い。株高を背景にした売りが先行したものの、一巡後は原油先物相場が失速したため、対豪ドルや対カナダドルで買い戻しの動きが目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル＝112円90銭前後まで上昇。
・カナダドル円は20時30分前に1カナダドル＝86円30銭前後まで上げた後、85円70銭台まで失速した。
・ユーロドルは下値が堅い。米利上げ観測の高まりを受けて一時1ユーロ＝1.1163ドル前後まで下げたものの、その後は1.1190ドル台まで買い戻された。