2016年3月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日経新聞や読売新聞は、来日中のスティグリッツ米コロンビア大学教授へのインタビューを報じている。そのなかで教授は、「2017年春の消費税引き上げはすべきでない」「消費税8%への引き上げで間違った方向へ進んだ。10%に引き上げると、さらに間違った方向に進む」「日銀のマイナス金利政策効果には限界がある」「いま必要なのは財政政策」と発言していた。
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・NHKは、東京証券取引所がまとめた株式売買状況を参考に、海外の投資家が先週、日本市場で株式を売った額が比較できる1982年以降で過去最大となった、と報じている。国内の主な市場で株式を売った額は、買った額を1兆1932億円上回る大幅な「売り越し」となったという。
中国政府関係[NP+3.8 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国2月新築住宅価格は15都市で前月比下落、47都市で上昇となった。また、32都市で前年同月比上昇、37都市で下落となっている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはあらゆる措置を講じる用意がある」
2016年3月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルスイスフランは軟調。2月11日安値の0.9661スイスフランを下抜けて0.9651スイスフランと昨年10月22日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時29分現在、前日比660.18ポイント(1.48%)高の45411.58で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時41分時点では前日比0.0105%低い1.8976%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる15.1835ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.34円まで値を上げた。南アフリカ準備銀行(中央銀行)の予想外の利上げを受けてランド買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い戻しが一服。1時11分時点では大証終値比200円安の1万6620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前日比102.35ドル高の17428.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.01ポイント安の4757.96で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ダウが100ドル超の上昇となり、年初来の下げを埋める動き。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は一段高。一時1バレル=40.00ドルと昨年12月7日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英10年物国債利回りはもみ合い。1時43分時点では前日比0.068%低い1.455%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省は10年物インフレ連動債入札を実施。最高落札利回りは0.315%、応札倍率は2.25倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。2時16分時点では前日比34.5ドル高の1トロイオンス=1264.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比91.21ポイント安の9892.20となった。序盤から金融株を中心に売りが広がったが、売り一巡後は米国株高を支えに下げ幅を縮めた。個別では、ハイデルベルグセメント(2.56%高)が買われた半面、ルフトハンザ(4.55%安)やコメルツ銀行(2.39%安)は軟調に推移した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.068%低い(価格は高い)1.455%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比90円安の16730円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.081%低い(価格は高い)0.230%だった。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「労働・信用市場に改善の兆し」「経済的なリスクがユーロ圏の欠点に」
マリオ・ドラギ[NP-3.2 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利は長期に渡って現在の水準かそれ以下に」「ECBの一連の措置は極めて強力」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「労働市場や信用市場に改善が見られる」「ユーロ圏で経済のリスクは下方」
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBはあらゆる措置を講じる用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値を切り上げた。3時41分時点では111.43-46円で推移している。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは小動き。4時15分時点では前日比0.0087%低い1.8994%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。6月物(円建て)は4時15分時点では前日比115円安(大証終値比95円安)の1万6725円で推移している。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・コチャラコタ前ミネアポリス連銀総裁「2018年末までインフレは2%を下回る」「労働市場のたるみは賃金上昇圧力を低減させる」「マーケットはFEDがインフレ目標達成の意志を失うことに賭けている」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は「安倍首相、消費増税先送り検討、経済減速に配慮」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・聯合ニュースは「北朝鮮が弾道ミサイルを東部海域に発射」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は荒い値動きだった。時間外の米長期金利が低下したことで円買いドル売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が390円下落したことも円買いドル売りを誘った。ただ、そのあとは「政府・日銀による円売り介入への警戒感」が高まり一転下落した。ダウジョーンズ通信は「日銀がレートチェック(水準照会)を実施した」と報じた。3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことも円の重し。もっとも、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて米利上げペースが鈍化するとの見方が広がるなか、円売りドル買いの勢いは長続きしなかった。原油先物価格の上昇を背景に、ドル安資源国通貨高が進んだ影響も受けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ダウ・ジョーンズ通信は、関係者の話として、17日の為替市場で日銀が市場介入に向けた地ならしとされる民間銀行への「レートチェック」を実施したと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ロイターは、関係筋の話として、17日の外国為替市場のドル円の動きについて、日銀は背景にあった要因について市場関係者に事情を聞いたものの、とくにレートチェックは行なっていないことが明らかになったと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が18日にウクライナ南部クリミア半島を訪れると発表した。訪問はロシアによる編入後4回目で、2014年3月18日のクリミア編入条約調印の記念日にクリミア入りするのは初めてのことになる。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、軍関係者らを前にした演説で、同国空軍のシリアからの一部撤退開始後も「米露共同声明に基づいて、テロとの戦いは継続する」と宣言し、軍事作戦を続ける姿勢を鮮明にした。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・ウクライナ大統領府は、ポロシェンコ大統領が訪問先のブリュッセルでドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領と3首脳会談を行ったことを明らかにした。独仏首脳はウクライナ東部の停戦合意が完全に履行されるまで、対ロシア制裁を継続すると確認したという。
トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・スイス中銀のジョーダン総裁の発言として、「現行の金融政策を当面は維持したい。一定の状況下で必要になる可能性のあるいかなる措置の行使も、基本的に排除しない」「スイス中銀は政策変更がもたらす影響を考慮する必要がある」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でNZドルが冴えない。対円やドルでじり安推移をたどっている。対円では目先サポートの76円前後をめぐる攻防が注視されており、下抜ければ75.50円がターゲットとなりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・産経新聞は、日本政府が5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で最重要テーマのひとつとする「経済」に関し、G7各国と調整している協議項目が分かった、と報じている。世界経済の先行きに不透明感が増していることから、中国などを念頭に新興国経済の減速影響を議論し、構造改革を促すという。また、原油価格の変動を踏まえ、保護貿易主義による弊害なども話し合い、安定した経済成長を目指すとしている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日経新聞や読売新聞は、来日中のスティグリッツ米コロンビア大学教授へのインタビューを報じている。そのなかで教授は、「2017年春の消費税引き上げはすべきでない」「消費税8%への引き上げで間違った方向へ進んだ。10%に引き上げると、さらに間違った方向に進む」「日銀のマイナス金利政策効果には限界がある」「いま必要なのは財政政策」と発言していた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・朝日新聞は、岸田外相が4月末~から5月上旬の大型連休までに訪中し、王外相と会談する方向で、日中両政府は本格調整に入ったと報じている。両国は外相会談を機に、開催を合意している日中ハイレベル経済対話や、今年開かれる予定の日中韓首脳会談の実現へ弾みをつけたい考えがあるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、電通が2016年12月期に海外でのM&Aに500億円を投じる方針だ、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、仏銀ソシエテ・ジェネラルがロンドン本部ビルの年内売却を検討中だと報じている。同行は新金融街カナリーワーフで新オフィススペースを借りることで合意しているという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・カナダのパイプライン運営会社トランスカナダは、米コロンビア・パイプライン・グループを102億ドルで買収することで合意した。 トランスカナダは買収合意で、コロンビアが所有・運営する2万4000キロの天然ガスパイプラインや地下の貯蔵・処理施設を得るという。
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・NHKは、東京証券取引所がまとめた株式売買状況を参考に、海外の投資家が先週、日本市場で株式を売った額が比較できる1982年以降で過去最大となった、と報じている。国内の主な市場で株式を売った額は、買った額を1兆1932億円上回る大幅な「売り越し」となったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ロイターは、自民党の根本金融調査会長へのインタビューとして、非課税期間が投資開始から最長5年、口座開設の期限が2023年末までとなっている少額投資非課税制度(NISA)について、恒久化を含めて検討する必要があるとの見解を示した、報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ケリー米国務長官は記者会見で、過激派組織「イスラム国」(IS)がイラクとシリアで大量虐殺に携わっていたと認定したと発表した。米政府による大量虐殺の認定は、2004年のスーダン西部ダルフール地方以来となる。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・カーター米国防長官は上院軍事委員会の公聴会で証言し、アジア太平洋地域の安定維持に向け、「日本は共同巡視や演習などさらに多くの活動を米国と行うことに関心を寄せている」と語った。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・朝日新聞によると、不正会計問題を受けて業績不振が鮮明となった東芝が、米原発子会社のウェスチングハウス(WH)の資産価値の切り下げを実施する方向で検討に入ったことが17日わかった。収益計画の見直しの精査を進めており、資産価値を変えない従来の評価を一転させた。関係者によると、早ければ2016年3月期にも実施する可能性もある、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・毎日新聞によると、日中両政府が農業分野で意見交換する「日中農業担当省事務次官級定期対話」が、6年ぶりに再開することが分かった。農林水産省の本川一善事務次官が今週末にも訪中し、中国側の担当者と会談する。今回の訪中では農業問題全般について意見交換する見通しで、日本側は輸入規制の緩和に向けて一定の前進を目指す考えだ。また、日本は中国へのコメ輸出も強化しようとしており、協力を要請する見通し、と同紙は伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・本日早朝、安倍首相は北朝鮮がミサイルを発射したことについて、首相官邸で記者団に対し、「直ちに情報収集、日本船舶の安全確認、国民への情報提供を指示した。いまのところ、被害の発生は確認されていない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが散見された。日本株安が見込まれるなか一時111.289円までじわりと下げた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「市場の動向を注視していきたい」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・1月28-29日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、こうしたリスクの顕現化を未然に防ぎ、2%の「物価安定の目標」に向けたモメンタムを維持するために、追加的な政策対応を行うことが適当であるとの見解を示した」「このうち一人の委員は、金融市場の動揺が実体経済および予想物価上昇率に影響して、2%の『物価安定の目標』の達成を後ずれさせる可能性があり、現在の段階で、予防的な観点から追加緩和を行うことが適当であるとの見解を示した」「一方、別の何人かの委員は、国際金融市場のリスクは下方に厚いものの、国内の経済・物価情勢は、追加緩和を行うほどには悪化していないとの見解を示し、金融政策の現状維持が望ましいと述べた」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.2 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・1月28-29日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』の導入について、物価の基調に悪影響が及ぶリスクの顕現化を未然に防ぎ、2%の『物価安定の目標』に向けたモメンタムを維持するため、その導入が望ましいとの見解を示した。これらの委員は、『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』によって、『量』・『質』・『金利』の3つの次元で、追加的な金融緩和措置を講じることが可能となるほか、マイナス金利を導入することにより、イールドカーブの起点を引き下げ、大規模な長期国債買入れを継続することとあわせて、金利全般により強い下押し圧力を加えることができるとの見解を示した。」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.4 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・1月28-29日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、『量的・質的金融緩和』の補完措置の導入直後のマイナス金利の導入が、かえって資産買入れの限界と受け止められる可能性を指摘した」「このうち一人の委員は、複雑な仕組みが混乱・不安を招くこと、今後、一段のマイナス金利引き下げへの期待を煽る催促相場に陥ること、金融機関や預金者の混乱・不安を高めること、2%の『物価安定の目標』への理解が乏しいもとで政策意図に関する誤解を増幅させることなどへの懸念も示した」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替の話にコメントしない」「為替市場の動向を注意している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.63円安の16883.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.42ポイント安の1354.55で始まった。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「北朝鮮のミサイル発射、断固として非難」「国際社会と連携して毅然として対応」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時10分時点では前日比120.26円安の16816.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.62ポイント安の1352.35で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均は190円安と続落。為替相場ではリスク回避により、資源国通貨の上昇が一服となっている。前日までの上昇の反動調整もあり、対ドル、対円で豪ドルやNZドル、カナダ・ドルなどが調整軟化となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅拡大。9時23分時点では前日比203.42円安の16732.96円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.07ポイント安の1345.90で取引されている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるNYタイムズは、オバマ米大統領が民主党支援者との会合で、大統領選の民主党候補指名を争うクリントン前米国務長官のもとで党は団結しなければならないと述べたと報じている。これまでオバマ氏が、公に特定候補の支援を表明したことはない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は弱含み。日経平均株価の240円超安を嫌気してドル円は111.122円、ユーロ円は125.722円、ポンド円は160.84円、豪ドル円は84.90円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。日経平均株価の270円超安を嫌気して110.999円と111.00円を再び割り込んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「消費増税の先送り検討開始の事実はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段安。10時8分時点では前日比296.46円安の16639.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.85ポイント安の1338.12で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・韓国の聯合ニュースは、北朝鮮のミサイルは日本の防空識別区域内に落下した可能性と報じた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、人民元の中心レートを0.51%引き上げた。11月以来の大きさとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・榊原元財務官(青山学院大学教授)「世界経済の混乱によって1ドル=110円を突破し、105-110円の取引レンジになる」
中国政府関係[NP+3.8 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国2月新築住宅価格は15都市で前月比下落、47都市で上昇となった。また、32都市で前年同月比上昇、37都市で下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが強まった。110.90円前後でのもみ合いが続いていたが、円売り介入への警戒感も高まっており一時111.299円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。10時59分時点では前日比0.0106%低い1.8853%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・カービー米国務省報道官は会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関して、「北朝鮮に対し、地域の緊張を一段と高める行動を自制し、国際的な義務の履行に向けて具体的な行動を取るよう改めて要求する」とする声明を発表した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、ユーロ圏で改革努力が後退しており、政治リスクが上昇しているという見解を示した。ユーロ圏全体の2016年GDPを約1.5%増と予想。ユーロ圏の2016年インフレ率を平均でゼロ前後と予想している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比217.10円安の16719.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.61ポイント安の1342.36で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比217円安の1万6719円で午前の取引を終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(31日からの核安全保障サミットについて)「状況が許せば出席し、日米韓の首脳会談を行いたい」「さまざまな機会を活用して、日韓の首脳が国際状況の課題について意思疎通することはいいこと」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の中国・上海総合指数は、心理的節目2900を回復し投資家心理が改善、特に今年から始まる第13次5ヶ年計画に沿った関連銘柄の一角が買われ、結局、前日比1.88%高の2959.46と6日続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.95%高の3185.04と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。日経平均株価が一時320円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避の買いが先行した。もっとも、一巡後は次第に上げ幅を縮小。政府・日銀による介入への根強い警戒感が上値を抑えたほか、日経平均がその後に下げ幅を縮小したことも相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・新発10年物国債利回りは低下。一時マイナス0.135%と過去最低を更新した。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・南アフリカ準備銀行(中央銀行、SARB)は17日、政策金利を現行の6.75%から7.00%に引き上げることを決めたと発表。据え置きの市場予想に反して今年2度目の利上げに踏み切った。SARBは2016年のCPI見通しを従来の6.8%から6.6%に修正したものの、依然として目標の3.0-6.0%の上限を上回っており、インフレ抑制に向けた対応が取られた格好だ。クガニャゴSARB総裁は会見で「成長に下向き、インフレには上向きのリスクがある」「CPIは10-12月期に7.3%でピークを迎え、2017年7-9月期に目標のレンジ内に戻る見込み」などの見解を示した。なお、この日のSARBでは6人の金融政策委員のうち、3人が25bpの利上げを支持し、残り3人が据え置きを主張していた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3月18日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.99%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間14:02現在、時間外取引で1バレル=40.25ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。14時16分時点では前日比0.0315%低い1.8644%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の台湾・加権指数は、前日の欧米株や原油先物上昇、米利上げペース軟化で過度な世界景気先行き懸念が後退し買いが優勢となり、結局、前日比0.87%高の8810.71と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。本日高値となる111.491円まで持ち直した。朝方に売りを進めた向きが買い戻しに動いたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小動き。14時38分時点では前日比1.4ドル安の1トロイオンス=1263.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。15時16分時点では前日比0.0192%低い1.8767%前後で推移している。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「消費は力強さはない」「経済が失速しては元も子もない」「現下の経済情勢を注意深く見ていきたい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・日本銀行は、豪州準備銀行と為替スワップ取極を締結した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売りが散見された。本日安値となる1.13012ドルまでじわりと下げた。足もとの大幅上昇に対する利食い売りが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日米債券市場で10年債利回りは、15:54現在1.8679%と前日比0.0279%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の中国・上海総合指数は、心理的節目2900を回復し投資家心理が改善、特に今年から始まる第13次5ヶ年計画に沿った関連銘柄の一角が買われ、結局、前日比1.73%高の2955.15と6日続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.53%高の3171.96と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売り継続。欧州勢の参入に伴いユーロ安が進んでおり、一時1.12863ドルの安値まで下げた。
安倍晋三[NP-1.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「デフレ脱却できていないが、デフレ的な状況ではない」「総選挙については全く考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:48現在1.242%と前日比0.027%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株や原油先物上昇、米利上げペース軟化で過度な世界景気先行き懸念が後退し買いが優勢となり、結局、前日比0.82%高の2万0671.63と続伸して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・衆参両院は17日、桜井日銀審議委員候補の人事案を衆院で22日午後、参院で23日午前に採決すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。FTSE100種総合株価指数は17時36分現在、前日比7.01ポイント(0.11%)高の6208.13で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同10.57ポイント(0.11%)安の9881.63で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午後の日経平均株価が下げ渋ったことで売りが先行したものの、欧州勢の参入後は次第に買い戻しが強まった。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが出た。一方、対ドルで円はもみ合い。クロス円の下げにつれた買いが入った半面、全般にドル高が進んだ影響も受けたため、相場は方向感が出なかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の英10年物国債利回りは低下。18時23分時点では前日比0.015%低い1.440%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。18時36分時点では前日比0.027%低い0.203%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日に首相官邸で開かれた国際経済金融分析会合に出席した米ハーバード大のデール・ジョルゲンソン教授は18日、都内でロイターの取材に応じ、25年間にわたり日本企業の競争力阻害要因だった円高は終わっており、低下した生産性の回復が急務だと主張し、そのためにも、法人税から消費税への税負担シフトが重要と指摘した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。19時22分時点では大証終値比10円高の1万6520円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は18日、政策金利を現行の11.00%に据え置くと発表した。市場予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のロシア株式相場は堅調。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは20時47分現在、前日比21.29ポイント(1.13%)高の1912.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で買いが一服。20時56分時点では前日比41ドル高の17527ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時10分時点では前日比0.0051%低い1.8908%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で堅調。21時34分時点では前日比0.86ドル高の1バレル=41.06ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=41.05ドル前後での取引となっている。
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「銀行はリスクに対して最終的な責任を負う」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.8 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「マイナス金利導入は世界の成長に寄与した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは堅調。全般ドル安が進んだ流れに沿ってポンド買いドル売りが進行。22時過ぎに一時1.4506ドルと2月16日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比48.76ドル高の17530.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.71ポイント高の4790.70で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りがじわりと強まった。原油先物相場の上昇を背景に対資源国通貨での円安が進んだうえ、1月カナダ小売売上高が予想を上回る結果だったことでカナダドルに対して円は下げ幅を拡大した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はじりじりと下値を切り上げ1ドル=111円62銭と本日高値を付けた。
・カナダドル円は1カナダドル=86円29銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.12562ドル前後まで値を下げた。もっとも、一巡後はユーロ円が上昇したことにつれて下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前日比102.52ドル高の17584.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.89ポイント高の4781.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ渋り。23時3分時点では前日比12.6ドル安の1トロイオンス=1252.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時6分現在、前日比502.31ポイント(1.11%)高の45937.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の英10年物国債利回りはやや低下。23時34分時点では前日比0.010%低い1.445%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。23時37分時点では前日比0.024%低い0.205%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。23時43分時点では1.1301-04ドルで推移している。またドル円は111.37-40円、ユーロ円は125.87-92円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は荒い値動きだった。時間外の米長期金利が低下したことで円買いドル売りが先行。ナイトセッションの日経平均先物が390円下落したことも円買いドル売りを誘った。ただ、そのあとは「政府・日銀による円売り介入への警戒感」が高まり一転下落した。ダウジョーンズ通信は「日銀がレートチェック(水準照会)を実施した」と報じた。3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことも円の重し。もっとも、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて米利上げペースが鈍化するとの見方が広がるなか、円売りドル買いの勢いは長続きしなかった。原油先物価格の上昇を背景に、ドル安資源国通貨高が進んだ影響も受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。日経平均株価が一時320円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避の買いが先行した。もっとも、一巡後は次第に上げ幅を縮小。政府・日銀による介入への根強い警戒感が上値を抑えたほか、日経平均がその後に下げ幅を縮小したことも相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午後の日経平均株価が下げ渋ったことで売りが先行したものの、欧州勢の参入後は次第に買い戻しが強まった。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが出た。一方、対ドルで円はもみ合い。クロス円の下げにつれた買いが入った半面、全般にドル高が進んだ影響も受けたため、相場は方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りがじわりと強まった。原油先物相場の上昇を背景に対資源国通貨での円安が進んだうえ、1月カナダ小売売上高が予想を上回る結果だったことでカナダドルに対して円は下げ幅を拡大した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はじりじりと下値を切り上げ1ドル=111円62銭と本日高値を付けた。
・カナダドル円は1カナダドル=86円29銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下げ渋り。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.12562ドル前後まで値を下げた。もっとも、一巡後はユーロ円が上昇したことにつれて下値を切り上げた。