2016年3月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「年内2回の利上げを示唆。12月時点は4回だった」「長期ＦＦ金利は3.25％、12月予想は3.5％だった」「ＰＣＥ価格指数、2％の目標達成は2018年」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「2016年ＧＤＰ見通しを2.1－2.3％（前回は2.3－2.5％）、17年は2.0－2.3％（前回は2.0－2.3％）、18年は1.8－2.1％（前回は1.8－2.2％）」「16年ＰＣＥ価格指数は1.2％上昇、12月予想1.6％上昇だった」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ジョージジョージ・カンザスシティ連銀総裁が反対票を投じる。0.50-0.75％への引き上げ支持」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「日本の景気縮小はある種の驚きだった」「インフレに対するドルの影響を指摘」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「原油価格が以前の水準に下がるとは予想していない」「中国の景気減速はさほど驚くべきことではない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「原油価格が50ドルに上昇した場合、コアインフレ見通し引き上げへ」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「2016年ＧＤＰ見通しを2.1－2.3％（前回は2.3－2.5％）、17年は2.0－2.3％（前回は2.0－2.3％）、18年は1.8－2.1％（前回は1.8－2.2％）」「16年ＰＣＥ価格指数は1.2％上昇、12月予想1.6％上昇だった」
2016年3月17日のFX要人発言・ニュース
ジェイコブ・ルー[NP+3.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「米消費者の需要は強い」
アンゲラ・メルケル[NP+1.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「経済成長は悪くないが、非常に優れているというわけでもない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場は底堅い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は0時28分現在、前日比44.02ポイント（0.72％）高の6183.99で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同59.32ポイント（0.60％）高の9993.17で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は底堅い動き。0時42分時点では前日比1.53ドル高の1バレル＝37.87ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日の米10年物国債利回りは上昇一服。0時49分時点では前日比0.0107％高い1.9806％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は伸び悩み。23時30分前に一時113.822円まで上昇したものの、株高や米長期金利の上昇が一服すると次第に上値を切り下げた。0時52分時点では113.60－63円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り一服。23時前に1.10577ドルまで下げたが、一目均衡表雲上限の1.1050ドルが目先のサポートとして意識されると、米長期金利の上昇が一服したこともあり買い戻しが入った。0時59分時点では1.1073－76ドルで推移している。
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ・イタリア首相「デフレの恐れは金融政策だけでは対抗できない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。1時17分時点では96.88付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで値動きが鈍い。1時50分時点では大証終値比30円高の1万6840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時3分現在、前日比359.22ポイント（0.76％）安の46770.80で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は15－16日、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開き、政策金利であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を0.25％から0.50％の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・FOMC（米連邦公開市場委員会）は、政策金利を現行目標水準で据え置く事を決定した。
FOMC[NP+4.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「経済状況はＦＦ金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」「ＦＦ金利の道筋は今後出てくる経済見通し次第」
FOMC[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「世界経済の動向は引き続きリスクに」「短期的にインフレは低水準を維持、エネルギーが一因」「インフレはここ数カ月で上向いた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比40円高の16850円で取引を終えた。
FOMC[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「年内2回の利上げを示唆。12月時点は4回だった」「長期ＦＦ金利は3.25％、12月予想は3.5％だった」「ＰＣＥ価格指数、2％の目標達成は2018年」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「長期失業率は4.8％、12月予想は4.9％だった」「2016年失業率は4.7％で前回予想から変わらず」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「2016年ＧＤＰ見通しを2.1－2.3％（前回は2.3－2.5％）、17年は2.0－2.3％（前回は2.0－2.3％）、18年は1.8－2.1％（前回は1.8－2.2％）」「16年ＰＣＥ価格指数は1.2％上昇、12月予想1.6％上昇だった」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ここ数カ月の世界経済や金融状況にも関わらず経済活動は緩やかなペースで拡大している」「強い雇用増加を含め、最近の広範の指標は労働市場の更なる強さを示している」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ジョージジョージ・カンザスシティ連銀総裁が反対票を投じる。0.50-0.75％への引き上げ支持」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「インフレはエネルギー価格下落の一時的な影響で短期的には低いままであるが、中期的には目標の2％まで上昇していくだろう」「委員会はインフレの動向を注意深く見守り続ける」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「2016年末のＦＦ金利見通し（中央値）を0.875％（前回1.375％）に引き下げた。17年末は1.875％（前回2.375％）に引き下げた」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「世界経済や金融状況がリスクをもたらし続ける」「輸出と企業の設備投資は軟調」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「インフレは上昇も依然目標を下回る」「インフレの展開を綿密に監視する」
FOMC[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「労働市場は一段と強まった」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「投票メンバー10人のうち9人が利上げ見送りに賛成したが、ジョージ米カンザスシティー連銀総裁は反対し0.25％の利上げを提案した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルインデックスは急落。FOMCの声明を受け早期利上げ観測が後退し、ドル売りが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.013％低い（価格は高い）1.523％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.005％低い（価格は高い）0.311％だった。
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「金融政策の決定は見通しやリスクの評価を反映している」「労働市場は強さを続けている」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「賃金は依然として持続的な上昇を見せていない」「適切な政策のもとで緩やかな成長を見込んでいる」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「世界的な経済・金融情勢がリスク」「賃金の伸びはまだ持続的な加速示さず」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「経済は緩やかな金利上昇と共に成長へ」「コア・インフレの堅調が持続的かどうかまだ不明」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「インフレは今後2－3年で2％まで上昇へ」「GDP予測は12月会合より小幅低下した」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「これまでのエネルギー安とドル高がインフレの重しになる可能性」「世界経済がボラティリティを引き起こしていることを懸念」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FOMCは必要に応じて金融政策スタンスを調整」「政策金利は長期にわたって長期水準下回ることが可能」「もしも逆風が弱まるならば中立水準をより高くする」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FRBは必要とあれば金融政策の姿勢を調整する」「本日の決定は世界の展開の影響を反映」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前日比94.71ドル高の17346.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.10ポイント高の4759.77で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時47分時点では前日比0.0176％低い1.9522％前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ＦＯＭＣの金利予測は行動を約束するものではない」「最近のインフレは一時的な要因が影響した可能性」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「成長は予想の軌道をいくらか下回る」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ほとんどのメンバーは一段の利上げを予想している」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ＦＦ金利予測の引き下げは世界の成長見通しを反映」「ＦＯＭＣの金利予測は行動の約束ではない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ＦＯＭＣは対処が遅れることを望まない」「4月会合、予断を持たずに開かれることに変わりない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「日本の景気縮小はある種の驚きだった」「インフレに対するドルの影響を指摘」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「世界経済の見通しの悪化は我々の見通しに影響」「各会合で利上げが選択肢となる、4月会合も」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「（4月会合での利上げについて）可能性は残っている」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「原油価格が以前の水準に下がるとは予想していない」「中国の景気減速はさほど驚くべきことではない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「原油価格が50ドルに上昇した場合、コアインフレ見通し引き上げへ」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「現状はリスク均衡との見方もあれば、下向きとの見方もある」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「世界の展開がいくらか下方リスクを生んだ」「メンバーの一部はリスクが均衡したと見ているが、下向きのリスクを指摘するメンバーもいる」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「労働市場は広範に改善」「他国中銀による刺激策の影響で上方リスクの可能性も」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「賃金状況は労働市場のたるみ存続を示唆する」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「各国の金融政策は波及要因がある」「各国は波及要因を考慮する必要」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FRBは積極的にマイナス金利に関して検討していない」「一段の緩和が必要となった場合、FRBは様々な手段がある」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・英国のロンドン証券取引所（ＬＳＥ）と、フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は、合併することで合意したと発表した。合併が完了すれば、上場株式時価総額は5兆1000億ドルに達し、日本取引所グループを抜いて世界3位の取引所グループが誕生することになる。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・ドイツのメルケル首相は、連邦議会（下院）で演説し、17-18日のＥＵ首脳会議で難民問題に関する合意が得られれば、「欧州全体の持続的な解決に向けた初めての真の好機になり得る」と訴えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日本とＥＵは、北朝鮮による人権侵害の責任追及方法を検討する専門家最大2人の選任を求める決議案を国連人権理事会に提出した。決議案は23日か24日に採決される見通しとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・読売新聞は、中央省庁の地方移転に関する政府の基本方針案が明らかになった、と報じている。文化庁については数年以内に京都へ「全面的に移転する」と明記し、消費者庁や総務省統計局にも移転の道を残した一方で、特許庁、中小企業庁、観光庁、気象庁は移転を見送る考えを打ち出しているという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は、マイナス金利政策を導入した2月16日から3月15日までの1ヵ月で、金融機関に対するマイナス0.1％の金利適用額が約23兆円になったと発表した。従来通りプラス0.1％の金利が付くのは約209兆円、0％は約22兆円だという。なお、日銀によるマイナス金利の適用額を公表するのは今回が初めてであり、今後も毎月発表する予定となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は急反発。2月米住宅着工件数や2月米ＣＰＩコア指数が予想を上回ったことで米長期金利が上昇に転じると円売りドル買いが先行したものの、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）結果公表後は一転円買いドル売りが優勢に。ＦＯＭＣは市場の予想通り政策金利であるＦＦ金利の誘導目標を0.25％から0.50％の範囲に据え置くことを決めたと発表。世界経済の弱い成長や金融市場の混乱が米経済に及ぼし得る影響を理由に挙げ、年内の利上げ見通しを下方修正した。焦点の年内利上げペースを当初想定していた4回から2回に大幅修正したことで、ドル全面安の展開となった。なお、イエレンＦＲＢ議長は定例記者会見で「世界経済がボラティリティを引き起こしていることを懸念」「コア・インフレの堅調さが持続的かどうかまだ不明」「これまでのエネルギー安とドル高がインフレの重しになる可能性」と述べた一方、「ＦＯＭＣの金利予測は行動の約束ではない」「（4月会合での利上げについて）可能性は残っている」などと発言した。一方、円はドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州・オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。下落して始まったダウ平均が一時120ドル超上昇したことも円売り外貨買いを誘った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・ＮＨＫは、トランプ氏が仮に米大統領に就任した場合に備え、外務省が米国務長官をはじめ政権幹部に登用される可能性のある有力者などの情報の収集と分析を急いでいる、と報じている。外務省は当初、トランプ氏が予備選挙に勝利する事態を想定していなかったこともあって、民主党のクリントン氏らに比べ著しく情報が不足しているため、ワシントンにある日本大使館が中心になって、同氏が打ち出す新たな政策などについても情報の収集と分析を急いでいるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でＮＺドルがしっかり。対円や76.40円台まで一時値を上げるなど、対ドルでも上値をうかがう様相を呈している。先ほど発表されたＮＺのＧＤＰが好数字で、それを好感した買いが先行しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻し。前日の海外市場で一時112.329円まで売り込まれた反動が出て112.803円まで値を上げている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日米欧の自動車メーカー大手が、2022年9月までに衝突を回避する自動緊急ブレーキシステムをほぼすべての車両に装備する取り決めを17日に発表する見通しになった。関係筋3人が明らかにしたもの。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日本経済新聞によると、オリックスは日本企業で初めてインドで大規模な風力発電事業に参入する。今年9月までに原発1基分に相当する最大出力100万キロワット分の発電能力を現地企業と共同で確保する。総事業費は1100億円規模となる見込みだ。電力不足から国を挙げて再生エネルギーの普及に取り組んでいるインドで電力需要を取り込む、と同紙は伝えている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・デベル豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁補佐「ＲＢＡは低い為替レートを歓迎する」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・英豪系鉱業大手BHPビリトンは、追加のコスト削減と並行して収益押し上げの手法を模索する中、銅と石油資産の取得を検討している。アンドリュー・マッケンジー最高経営責任者（CEO）が16日、ウォールストリートジャーナル（WSJ）とのインタビューで明らかにした。マッケンジーCEOは、商品（コモディティー）相場が底値にある状況で機会を逸したくはないとの考えを示した。BHPは相場の回復を待つ中、既存プロジェクトの開発を遅らせているが、その影響を相殺できる可能性がある、と同紙は伝えている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]・デベル豪中銀総裁補「豪ドルが現行水準から下落することを望んでいる」「しかし、多くの国が自国通貨安を目指すなか、豪ドル下落は難しいかもしれない」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米大統領選の共和党候補指名争いでトップを走るトランプ氏の発言として、「これまで行われた予備選や党員集会の大半を制しているにもかかわらず自身の指名獲得が阻止されれば、暴動が起きるだろう。わたしは何百万人もの国民を代表しているのだから」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比円高の1万7107円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で買い先行。9時02分時点では前日比0.38ドル高の1バレル＝38.84ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円はじり高。日経平均株価の220円超高を支えにポンド円は160.85円、カナダドル円は86.09円、ユーロ円は126.563円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比13銭高の151円40銭で寄り付いた。米国債券相場が上昇した影響から151円45銭まで買いが先行したが、日経平均株価の大幅上昇が重しとなり151円27銭前後まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日香港株式市場で、ハンセン指数は20580.06（前日比+1.59％）で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時07分時点では前日比278.58円高の17253.03円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同20.38ポイント高の1380.88で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ＡＮＳＡ通信は、日立製作所によるイタリアの複合企業フィンメカニカ傘下の信号システム会社の株式公開買い付け（ＴＯＢ）をめぐり、イタリア司法当局が株価の不正操作の疑いなどがあるとして、フィンメカニカや日立の関係先の捜査に着手した、と報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ政権の前選挙対策責任者であるDavid Plouffe氏 はマスコミの取材に対して、ドナルド・トランプ氏はおそるべき大統領候補であり、本番の大統領選挙でも勝利するかもしれないとの見方を示した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「分析会合における消費増税延期論はわたしたちと見解が違う」「消費増税延期、政治判断する場合には新たな法案が必要」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・ハッカー集団「アノニマス」は米大統領選挙における共和党候補者のドナルド・トランプ氏に対して全面的な戦いを宣言している。アノニマス代表は宣戦布告ビデオをYouTubeに3月4日に投稿していたようだ。アノニマスは「大統領選挙キャンペーンを破壊する」と警告している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で伸び悩み。10時58分時点では前日比26.0ドル高の１トロイオンス＝1255.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時17分時点では前日比0.0018％高い1.9099％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比235.12円高の17209.57円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同17.16ポイント高の1377.66で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮の慈国連大使は、安保理議長国アンゴラの国連大使に、米韓両軍が韓国と周辺海域で実施している合同軍事演習について、国連安全保障理事会で議題化するよう求める書簡を送付したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比231円高の1万7206円と前引け水準で寄り付いた。前場は米FOMCの利上げペース鈍化を受けた前日の米ダウ平均の年初来高値更新を好感して買いが先行、一時上げ幅を279円に広げるも買い一巡後は上値の重さが嫌気されて戻り待ちの売りに押され高値圏で推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時39分時点では前日比194.34円高の17168.79円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.31ポイント高の1372.81で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午前の日経平均株価が270円超高まで上げたことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。対ドルでは仲値に向けた売りも観測されたが、株高が一服するとやや下値も堅くなった。一方、円は対豪ドルで軟調。2月豪雇用統計で新規雇用者数は300人増と市場予想の1万3500人増を下回ったが、失業率が5.8％と市場予想の6.0％より強かったことを受けて、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。13時15分時点では前日比117.61円高の17092.06円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.80ポイント高の1367.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円は売り継続。日経平均株価が50円超高まで急失速するにつれてドル円は112.328円、ユーロ円は126.067円、ポンド円は160.10円、カナダドル円は85.77円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日午後の債券先物相場は売りに押された。13時35分時点で先物中心限月である6月物は前日比横ばいの151円27銭で推移している。20年債入札が弱めの結果となったとの見方から151円20銭まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。13時44分時点では前日比5.93円安の16968.52円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.19ポイント安の1359.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3月17日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.05％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り継続。「東芝が原子力事業子会社、米ウェスチングハウス・エレクトリック（ＷＨ）の減損損失を隠した疑いで米司法省（ＳＥＣ）の調査を受けている」との報道を受けて日経平均株価が150円超下落。つれる形で111.978円と2月25日以来の安値を付けた。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「予想インフレ率はこのところ弱含んでいる」「予想インフレ率はやや長い目で見て上昇している」「物価の基調は改善が見られている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「（大規模な金融緩和で）所期の効果が表れてきた」「物価の基調は改善が見られている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「参院予算委員会に出席し、物価0％近傍の主な原因は大幅な原油価格の下落」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ラガルド専務理事「中国の内需シフトは成長鈍化につながるとの見方を示した」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「趨勢としての物価の基調は上がっている」「デフレマインドは完全に払しょくされてない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「賃金の上昇はやや鈍い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比38.07円安の16936.38円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同1.53ポイント安の1358.97で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・東京証券取引所が17日発表した3月第2週（3月7-11日）の投資部門別株式売買動向によれば、海外投資家は10週連続で売り越し、売越額は1兆1932億円と前の週の954億円から大幅に拡大した。一方、年金基金の売買を反映する信託銀行は16週連続で買い越し、買越額は736億円と前の週の2813億円から大幅に減少したが過去最長の買い越しが続いた。なお、個人投資家は3週間ぶりに買い越し、買越額は2038億円と前の週の1989億円の売り越しから買い越し転換した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米株先物は15:37現在、前日比23ドル高の17259ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは売りが散見された。米10年債利回りの低下が重しとなりユーロドルは1.12349ドルの高値まで上げた。また、ドル円は112.00－03円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の中国・上海総合指数は、前日の米原油先物上昇で資源株中心に買いが優勢となり、結局、前日比1.20％高の2904.83と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.11％高の3124.20と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは売り継続。米10年債利回りの低下を受けて全般ドル売り圧力が高まっており、111.744円と2月24日以来の安値を付けた。また、ユーロドルは1.12577ドルと2月12日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日米債券市場で10年債利回りは、16:42現在1.8835％と前日比0.0246％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の香港ハンセン指数は、米FOMCの利上げペース鈍化を受けた前日の米国株上昇を好感して買いが先行し、結局、前日比1.21％高の2万0503.81と続伸して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75％に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
・スイス国立銀行（ＳＮＢ）声明「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」「ＳＮＢは必要に応じて為替市場で引き続き活動する」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.2 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]・スイス国立銀行（ＳＮＢ）声明「2016年のＧＤＰは1.0－1.5％の見通し（前回は1.5％）」「2016年のＣＰＩはマイナス0.8％の見通し（前回はマイナス0.5％）。2017年は0.1％（前回は0.3％）。2018年は0.9％」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後の日経平均株価がマイナス圏に沈んだことを受けてリスク回避の買いが先行した。欧州勢の参入後もナイトセッションの日経平均先物が下落したことで買いが継続。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ外務省は17日、在トルコ・アンカラのドイツ大使館と在イスタンブールのドイツ総領事館を閉鎖したことを明らかにした。攻撃を受ける恐れがあるとされている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・ノルゲバンク（ノルウェー中銀）は17日、政策金利を現行の0.75％から0.50％に引き下げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の英10年物国債利回りは低下。18時29分時点では前日比0.103％低い1.421％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の独10年物連邦債利回りは低下。18時39分時点では前日比0.067％低い0.244％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは底堅い。米10年債利回りの低下幅拡大を支えに1.1298ドルと2月12日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。18時53分時点では大証終値比160円安の1万6660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。19時26分時点では大証終値比300円安の1万6520円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・インドネシア中銀は、政策金利を0.25％引き下げ6.75％にする事を決定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・岩田一政・日本経済研究センター理事長（元日銀副総裁）「仮に金融政策だけでデフレ脱却するなら名目金利をマイナス0.7％程度まで引き下げる必要がある可能性」「（分析会合で）日本はデフレリスクが残っていると話した」
トーマス・ジョーダン[NP-3.8 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「金融政策は依然として非常に拡張的」「いかなる手段も排除しない」「世界経済の影響から見通しを引き下げた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。20時51分時点では大証終値比350円安の1万6470円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・英中銀は、政策金利を現行の0.50％に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを3750億ポンド規模に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・英中銀金融政策委員会議事要旨「英国のＥＵ離脱に関する不確実性がポンド安を促した」「世界経済見通しに下振れリスクがある」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨「どちらかといえばおそらく、今後3年間で利上げが行われるだろう」「利上げをする際は前回のサイクルよりも漸進的で低い水準となる見通し」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は急速に買い戻しが進んだ。21時12分時点では111.50－53円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は荒い値動き。21時過ぎに一時110.669円と2014年10月31日以来の安値を付けたものの、急速に円高が進んだことで市場では「政府・日銀による円売り介入への警戒感が高まった」との指摘がありショートカバーが優勢に。21時10分過ぎには111.699円付近まで値を戻した。10分程度で1円程度の上昇だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時34分時点では前日比0.0316％低い1.8765％前後で推移している。前週分の米新規失業保険申請件数や3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より強い内容だったことで債券売りが出た（金利は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。21時43分時点では大証終値比180円安の1万6640円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。21時56分時点では前日比33ドル安の17299ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時8分時点では前日比0.0105％低い1.8976％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:18現在、前日比10ドル安の17226ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・南ア中銀は、政策金利を0.25％引き上げ7.00％にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日NY債券市場の米10年債が上げ幅を帳消しにして利回りは1.908％に上昇して推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は22時33分時点では前日比2.95ドル高の17328.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.71ポイント安の4754.26で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・17日の欧州外国為替市場で円は一転下落。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を受けて年内の利上げペースが鈍化するとの見方が広がるなか、米10年債利回りの低下を受けて対ドルで円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が390円下落すると投資家のリスク回避姿勢が強まり、その他の通貨に対しても円買いが広がった。ただ、前日から急ピッチで円高が進んだこともあり、「政府・日銀による円売り介入への警戒感」から一巡後は急反落。3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が大幅に改善されたほか、前週分の米新規失業保険申請件数が強い内容となったことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は2月24日安値の1ドル＝111円05銭前後や2月11日安値の110円99銭前後を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら110円67銭前後と2014年10月31日以来の安値を付けた。ただ、その後は急速に買い戻しが進み112円台を回復する場面があった。
・ランド円はしっかり。南アフリカ準備銀行（中央銀行）が据え置き予想に反して政策金利を現行の6.75％から7.00％に引き上げることを決めたと発表すると1ランド＝7円31銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは伸び悩み。米長期金利の低下を手掛かりに欧州序盤からドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.13426ドル前後まで上昇した。もっとも、2月11日高値の1.13766ドル前後がレジスタンスとして意識されると米長期金利が低下幅を縮めたこともあり上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のブラジル株式相場は急伸。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時39分現在、前日比2244.54ポイント（4.70％）高の50007.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、17日午後の外国為替市場で、一時110円台に下落していたドルが約1円急反発、市場では日銀がレートチェックを行なっていたとのうわさも出ていたが、ロイターが取材した複数のトレーダーは、日銀がレートチェックを行なったか、もしくは直接介入を行なったかは、確認できないとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で底堅い動き。22時56分時点では前日比0.84ドル高の1バレル＝39.30ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルはしっかり。11日の高値1.4437ドルを上抜けたことで上昇に弾みが付き、一時1.4502ドルと2月16日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・17日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は強含み。23時37分時点では前日比124.04ポイント（0.92％）高の13602.17で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は急反発。2月米住宅着工件数や2月米ＣＰＩコア指数が予想を上回ったことで米長期金利が上昇に転じると円売りドル買いが先行したものの、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）結果公表後は一転円買いドル売りが優勢に。ＦＯＭＣは市場の予想通り政策金利であるＦＦ金利の誘導目標を0.25％から0.50％の範囲に据え置くことを決めたと発表。世界経済の弱い成長や金融市場の混乱が米経済に及ぼし得る影響を理由に挙げ、年内の利上げ見通しを下方修正した。焦点の年内利上げペースを当初想定していた4回から2回に大幅修正したことで、ドル全面安の展開となった。なお、イエレンＦＲＢ議長は定例記者会見で「世界経済がボラティリティを引き起こしていることを懸念」「コア・インフレの堅調さが持続的かどうかまだ不明」「これまでのエネルギー安とドル高がインフレの重しになる可能性」と述べた一方、「ＦＯＭＣの金利予測は行動の約束ではない」「（4月会合での利上げについて）可能性は残っている」などと発言した。一方、円はドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州・オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。下落して始まったダウ平均が一時120ドル超上昇したことも円売り外貨買いを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。午前の日経平均株価が270円超高まで上げたことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。対ドルでは仲値に向けた売りも観測されたが、株高が一服するとやや下値も堅くなった。一方、円は対豪ドルで軟調。2月豪雇用統計で新規雇用者数は300人増と市場予想の1万3500人増を下回ったが、失業率が5.8％と市場予想の6.0％より強かったことを受けて、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後の日経平均株価がマイナス圏に沈んだことを受けてリスク回避の買いが先行した。欧州勢の参入後もナイトセッションの日経平均先物が下落したことで買いが継続。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は一転下落。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を受けて年内の利上げペースが鈍化するとの見方が広がるなか、米10年債利回りの低下を受けて対ドルで円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が390円下落すると投資家のリスク回避姿勢が強まり、その他の通貨に対しても円買いが広がった。ただ、前日から急ピッチで円高が進んだこともあり、「政府・日銀による円売り介入への警戒感」から一巡後は急反落。3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が大幅に改善されたほか、前週分の米新規失業保険申請件数が強い内容となったことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は2月24日安値の1ドル＝111円05銭前後や2月11日安値の110円99銭前後を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら110円67銭前後と2014年10月31日以来の安値を付けた。ただ、その後は急速に買い戻しが進み112円台を回復する場面があった。
・ランド円はしっかり。南アフリカ準備銀行（中央銀行）が据え置き予想に反して政策金利を現行の6.75％から7.00％に引き上げることを決めたと発表すると1ランド＝7円31銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは伸び悩み。米長期金利の低下を手掛かりに欧州序盤からドル安が進んだ流れに沿って1ユーロ＝1.13426ドル前後まで上昇した。もっとも、2月11日高値の1.13766ドル前後がレジスタンスとして意識されると米長期金利が低下幅を縮めたこともあり上値が重くなった。