2016年3月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「アベノミクスは失敗していない」「消費税率10％への引き上げは、リーマン・ショックや大震災のようなことが起こらなければ予定通り行う」「現段階で解散総選挙は考えていない」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は新年度の成長率と物価予想を下方修正させる可能性がある。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は新年度の成長率と物価予想を下方修正させる可能性がある。
2016年3月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明け7日の外国為替市場でドル円は小高い。6時15分時点では113.99－114.02円とニューヨーク市場の終値（113.77円）と比べて22銭程度のドル高水準で推移している。また、ユーロドルは1.0989－92ドル、ユーロ円は125.26－31円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・中国の第12期全国人民代表大会（全人代、国会に相当）の第4回会議が5日、北京で開幕した。李克強首相は第13次5カ年計画で、2016年から20年までの年平均成長率目標を6.5％以上にすると表明。また、雇用を創出し非効率な産業の再編を進める方針も示した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・東京新聞は、米軍普天間飛行場移設をめぐる代執行訴訟で沖縄県と和解したことを受け、政府が早期に米国と対応を協議する方針を固めた、と報じている。県側に対しては和解条項に基づき、再協議に応じると同時に、移設先となる名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した沖縄県知事の処分に対する是正を指示する時機を探る、という。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・毎日新聞が5－6日実施した全国世論調査では、安倍内閣の支持率は1月の前回調査から9ポイント減の42％、不支持率は同8ポイント増の38％だった。内閣支持率は前回調査で51％に上昇していたが、今回は昨年12月調査の水準に戻った。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米国防省のカービー報道官は、米軍普天間基地の移設をめぐり、国と沖縄県で争われている裁判で和解が成立したことを受け、「日本政府が、慎重に検討した結果、和解の決定をしたと理解している」「辺野古への移設が運営・政治・財政面などの懸念に応え、前方展開する海兵隊の準備態勢を整え、普天間の使用継続を避ける唯一の方法だ」「日本側とすぐにさらなる協議を行うことを楽しみにしている」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、台湾の鴻海精密工業によるシャープの債務や資産について精査は、当初7日の発表予定が数日遅れ、9日になる可能性があると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米大統領選挙に向けた候補者選びで、5日に共和党と民主党の予備選挙や党員集会が開かれた。4つの州で党員集会などを行った共和党は、「スーパーチューズデー」で勝利したトランプ氏が2勝、クルーズ氏が2勝と星をわけあう結果となっている。一方、民主党は、3つの州のうち、2つの州でサンダース氏が勝利を確実にしており、クリントン氏は1勝に留まった。共和党・民主党ともに、2位が健闘する展開となっていて、今後の指名レースの行方に影響するとみられる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイターは、イラク中部のヒッラで爆発物を積んだトラックが警察の検問所に突っ込む自爆テロが発生したと報じている。この自爆テロで少なくとも60人が死亡、70人以上が負傷したという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン下院（定数350）は、新首相に立候補した最大野党の穏健左派・社会労働党のサンチェス党首に対する2回目の信任投票を4日にも行ったが、賛成131、反対219で否決された。5月初めまでに新首相を選出できなければ、6月下旬ごろに出直し総選挙が行われることになる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ＥＵの欧州委員会は、移動の自由を定めた「シェンゲン協定」加盟国の中で、難民危機に対応するため国境管理を一時的に復活させる例が相次いでいる異常事態を収束させ、今年末までに協定の運用の正常化を目指す行程表を発表した。また、欧州委は国境管理が全面的に復活すれば、年間で最大180億ユーロの経済的損失になると警告している。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・フランスのオランド大統領とドイツのメルケル首相は４日、パリで難民問題をめぐり会談した。両首脳は7日のＥＵ・トルコ首脳会合で結束してトルコの協力を求めていく方針を確認したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮は7日、米韓に対して核の報復を警告した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・フランス、ドイツ、イギリス、イタリアとロシアの5ヵ国首脳は電話会談を行い、米国とロシアの提案で始まった停戦などシリア情勢について協議した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日本とＥＵの経済連携協定（ＥＰＡ）の15回目の交渉会合が行われたが、2016年の「できるだけ早い時期」の大筋合意を目指し交渉を精力的に進める方針を再確認しただけに留まり、焦点の関税削減・撤廃などで大きな進展はなかった。なお、次回会合は4月11日から東京で、1週間程度の開催を軸に日程を調整するという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・共同通信は、日本とＥＵが原則毎年1回開いている定期首脳協議について、ＥＵ側が日本との経済連携協定（ＥＰＡ）交渉が十分進展していないことを理由に、今春の開催に難色を示し、代わりに非公式首脳会談の開催を提案していること分かった、と報じている。事実上の「格下げ」であり、ＥＵ側にはＥＰＡの早期の合意実現に向け、圧力をかける狙いがあるとみられている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は、米マサチューセッツ州ケンブリッジで講演し「先進国や新興国の少子高齢化が今後、世界経済の成長や金融市場の安定を妨げる恐れがある」「先進国、新興国を問わず、年金コストは大きく膨らみ、企業や政府の財政状況を悪化させ、金融の不安定化につながる懸念がある」「問題解決には、女性や移民の積極的な活用で労働力を確保するとともに、生産性を高めるため教育や技術開発への投資を強化するべき」などと述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・日経新聞は、安倍首相が年内にイランを訪問する意向を同国政府に伝えたことがわかった、と報じている。8月下旬にケニアに行くのに併せて訪れる案を軸に検討し、民間企業の幹部も同行する予定だという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国の第12期全国人民代表大会（全人代）第4回会議が、北京の人民大会堂で開幕した。李首相が冒頭、政府活動報告を読み上げ、2016-20年の中期的な経済社会政策を盛り込んだ「第13次5ヵ年計画」期間中の経済成長率の目標を年平均6.5％以上と設定した。中国経済の減速の中で構造改革を急ぐ習指導部は、前5ヵ年計画の7％目標から引き下げたことになる。一方、2016年の国防予算は前年実績比7.6％増の9543億5400万元と発表された。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・Rogers Holdingsの会長である著名投資家のジム・ロジャーズ氏は、ブルームバーグTVとのインタビューで米経済は12カ月以内に間違いなく（100％の確率で）景気後退に陥るとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・中谷防衛相は、中国の軍事予算が過去最高を更新したことをについて記者団に「中国の軍事動向を注視していきたい。詳細は全国人民代表大会が終了したのち改めて分析する」「中国が公表する国防費は内訳が不透明で、軍事関連予算全体の一部との指摘もある。中国が情報開示を通じ、透明性の向上を図ることを期待する」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・週末、中国国家発展改革委員会の徐主任（閣僚級）は、全国人民代表大会（全人代）に合わせて記者会見し、「世界同時株安は中国が発端と言う人がいるが、中国の影響力を大きく認識し過ぎ」「中国の株式市場が春節（旧正月）で休場だった期間中も、日米欧などで株価が急変動したことを見れば、一目瞭然」などと述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・国際決済銀行（ＢＩＳ）が公表した四季報によると、中国からの資本流出額（外貨準備高の変動を除く）は2015年7-9月期、1630億ドルに達したことがわかった。中国本土外の人民元建て預金が減少したことや、中国企業がドル建て債務の圧縮を急いだことなどが原因だという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国外務省の報道官は会見で、韓国軍と米軍が地上配備型迎撃システム「ＴＨＡＡＤ」の韓国での配備に向け、実務協議を開始したことについて、「情勢の緊張が再びエスカレートする行動を取るべきではない」「改めて在韓米軍へのＴＨＡＡＤ配備に断固反対する」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやＮＺドルは売りが先行する展開となっている。基調そのものは強いものの、市場では先週急騰したことの反動が出ているとの指摘が聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・韓国紙の東亜日報は、北朝鮮核問題をめぐる6ヵ国協議の中国首席代表である武朝鮮半島問題特別代表へのインタビューとして、「北朝鮮の最優先の関心事は政権の安全だ。この問題が解決されれば、核放棄の可能性がある」「北朝鮮が核施設を凍結し、核放棄の意思を示してこそ、米国と対話できる」と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・ＥＵは、北朝鮮による核実験と長距離弾道ミサイル発射を受けた国連安保理の制裁決議を踏まえ、新たに個人16人と12団体を渡航禁止や資産凍結の制裁対象に加えると発表した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省報道官は、北朝鮮が国連安保理制裁決議への対抗措置を表明し、核・ミサイル開発の継続を強調した4日の声明に対する論評を発表し、「核兵器が体制を守るという誤った妄想から目覚め、一日も早く非核化に向けた変化の道を選ぶよう強く求める」と訴えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・韓国のＭＢＣテレビは、尹外相の発言として、「朝鮮半島問題の中核的な当事国である3国の協力で、国連安保理による前例のない強力な制裁決議をまとめることができた」「協力を継続するため、米中に対し3ヵ国会談の開催を打診した」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮の祖国平和統一委員会スポークスマンが、韓国での北朝鮮人権法とテロ防止法の可決、成立について「重大な挑発」と非難、「断固徹底した対応措置を取る」とした声明を発表したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省報道官の談話として、米韓両軍が7日から始める合同軍事演習について、「戦争を遂行できる膨大な武力を演習に参加させており、危険な戦争行為」「敵に対する軍事対応を先制攻撃方式にすべて転換する」「米国の先端兵器や特殊部隊の奇襲攻撃を無力化し自国を守る道は断固たる先制攻撃だけ」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上値が重い。週明け早朝取引では一時114.081円まで値を上げたものの、そのあとは徐々に頭が重くなった。7時34分時点では113.77－80円とニューヨーク市場の終値（113.77円）とほぼ同水準で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行の易総裁の発言として、「当局は人民元を対通貨バスケットで基本的に安定するよう維持していく方針で、人民元の下落が続く根拠はない」「当局は外貨準備を適切な水準で維持するとし、非流動的な資産は中国の外貨準備には含まれていない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比9円高の1万7024円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時8分時点では前営業日比55.81円安の16958.97円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.11ポイント安の1366.24で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「経済成長をさせながら財政健全化を進めていきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。日経平均の下落に伴って円買いドル売りが進行。9時20分過ぎに一時113.673円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時34分時点では前営業日比103.63円安の16911.15円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.75ポイント安の1363.60で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・本日早朝、米韓両軍は、朝鮮半島有事に備えた合同軍事演習を開始した。これに対し、北朝鮮の国防委員会は、「米韓合同軍事演習はもっとも露骨な核戦争挑発」「総攻撃を仕掛ける」と威嚇する声明を発表している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]・中国人民銀行（中央銀行）の易綱副総裁は6日、外貨準備としてドル以外にユーロと円、英ポンド、新興国の資産を保有していることを初めて明らかにした。易副総裁は北京での記者会見で、保有する外貨準備は「十分に分散化」されており、貿易と海外投資、決済にとって最適な資産配分になっていると述べた。通貨別の保有額には言及しなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日香港株式市場で、ハンセン指数は20306.09（前週末比+0.64％）で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時37分時点では前営業日比66.45円安の16948.33円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.97ポイント安の1364.38で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国財政相「中国にはなお財政赤字比率を拡大させる余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時54分時点では前営業日比0.0140％高い1.8881％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で頭が重い。11時2分時点では前営業日比8.4ドル安の１トロイオンス＝1262.3ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「アベノミクスは失敗していない」「消費税率10％への引き上げは、リーマン・ショックや大震災のようなことが起こらなければ予定通り行う」「現段階で解散総選挙は考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は底堅い動き。11時19分時点では前営業日比27.28ポイント（0.95％）高の2901.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比75円安の1万6939円で午前の取引を終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・楼中国財政相「中国の中央政府には債務拡大の余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。11時48分時点では前営業日比5.39ポイント（0.28％）高の1961.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比22.40ポイント（0.78％）高の2896.55で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。午前の日経平均株価が110円超安まで下落したことをながめ、投資家のリスク志向低下を意識した買いが入った。日経平均株価の売り一服後は上値を切り下げる場面も見られたが、円相場は総じて底堅く推移した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「消費増税延期なら日本の格付けにネガティブとなる可能性」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「緩和限界との声は完全に払拭されたのではないか」「デフレに戻ることはない。必ず2％の物価目標を実現する」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利付き量的・質的緩和は株高・円安方向に力を持っている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「投資家が冷静になるにしたがって市場は落ち着いていく」「現在はリスク回避姿勢が過度に広がっていて、その力が強い」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国国家統計局「人民元の安定、金融政策の調整、資本の動きの間でバランスをとるように努めている」「資本の動きとFRBの政策決定を注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株式相場の上昇や5日開幕の中国「全人代」の構造改革や政策期待で買いが優勢となり、結局、前週末比0.17％高の2万0210.28と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午後の債券先物相場は小動き。13時5分時点で先物中心限月である3月物は前営業日と同じ151円87銭で推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「一部の報道にあった事実は全くない」「G20での説明に反論や意見はなく、十分な理解を得られた」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「物価目標達成のため必要なら追加対応することはＧ20でも理解されている」「政府は成長と財政再建を両立させる方向で財政改革を進めている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「現時点では現在の政策を着実に推進していく」「必要なら量、質、金利の3次元で追加緩和を考える」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「為替レートはファンダメンタルズを反映し安定推移が望ましい」「具体的な為替水準や先行きに言及するのは適切ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。14時4分時点では前営業日比18.90ポイント（0.66％）高の2893.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時36分時点では前営業日比109.10円安の16905.68円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同13.62ポイント安の1361.73で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は新年度の成長率と物価予想を下方修正させる可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比23.19ポイント（0.81％）高の2897.34だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で伸び悩み。16時10分時点では前営業日比0.60ドル高の1バレル＝36.52ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。16時16分時点では前営業日比6.7ドル安の１トロイオンス＝1264.0ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・中国の楼継偉財政相は7日、個人向け所得税制の改革を計画していると表明した。住宅ローンの金利負担や教育費などの子育て費用に関連した税控除を盛り込む方針だという。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「預金金利がマイナスになることは考えられない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利は量的・質的緩和を一段と強化する目的」「マイナス金利の効果浸透をしっかりと見極めたい」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「今すぐにさらに何かすることは考えていない」「必要な場合はちゅうちょなく追加的な措置を検討する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:41現在1.440％と前週末比0.022％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時59分時点では前営業日比0.0141％高い1.8881％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株式相場の上昇や5日開幕の中国「全人代」の政策期待で買い先行したが前週末までの続伸で利益確定売りに押され、結局、前週末比0.08％安の2万0159.72と小反落で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロなどで小高い。新規の取引材料は伝わっていないものの、足もとでユーロやポンドなどの買い戻しが目立っていた反動から、欧州勢の参入後には円買いユーロ売りや円買いポンド売りなどが入った。一方、ドルに対してはもみ合い。手掛かり材料に乏しかったこともあり、方向感を欠いた動きが続いた。なお、黒田東彦日銀総裁は「物価目標達成のため必要なら追加対応することはＧ20でも理解されている」「必要なら量、質、金利の3次元で追加緩和を考える」「為替レートはファンダメンタルズを反映し安定推移が望ましい」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の英10年物国債利回りは低下。17時28分時点では前営業日比0.013％低い1.471％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前営業日比0.033％低い0.205％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米株価指数先物は時間外取引で売り一服。18時17分時点では前営業日比15ドル安の16952ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時26分時点では前営業日比0.0264％高い1.9004％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で底堅い。18時44分時点では前営業日比0.64ドル高の1バレル＝36.56ドルで取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・政府は、安倍晋三首相の意向で設置が決まった「国際金融経済分析会合」の初会合を16日に開催する方針で、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ米コロンビア大学教授らを招き、5月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）に向け、世界経済の動向を分析する。複数の政府関係者が7日、明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のロシア株式相場は強含み。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは19時2分現在、前営業日比15.84ポイント（0.84％）高の1894.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。19時14分時点では前営業日比58ドル安の16909ドルで推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本のソブリン格付けを判断するうえで重要な要素である経済成長に関し、ダウンサイドのリスクがあるとの見方を示した。日本国債担当アナリストが7日、ロイターとのインタビューで述べたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはさえない。戻りの鈍さを確認したことで再び売りが入り、一時1.09406ドルの安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。21時00分時点では前営業日比0.0264％高い1.9004％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引でもみ合い。21時32分時点では前営業日比0.58ドル高の1バレル＝36.50ドルで取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、英国の欧州連合（EU）離脱を支持したことで商工会議所（BCC）の事務局長職を6日辞任したジョン・ロングワース氏は、人々の不安感に訴えて残留を狙っているとしてキャメロン首相を批判した。同氏は、EUは意義ある改革を実行できず、英国経済の未来は離脱するほうが明るい可能性があるとして離脱を支持。この見解がBCCの中立的立場に混乱を生じさせるとして、辞任することになった、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。21時00分時点では前営業日比0.0264％高い1.9004％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引でもみ合い。21時32分時点では前営業日比0.58ドル高の1バレル＝36.50ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.3700％でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで安値圏でもみ合い。22時27分時点では大証終値比140円安の1万6810円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・7日の欧州外国為替市場で円は買い一服。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことを背景にリスク回避の円買いが進行。ユーロやポンドなど全般欧州通貨が売られたため円買いユーロ売りや円買いポンド売りが目立った。もっとも、株価が下げ止まると円買い圧力もいったん後退している。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円41銭前後まで下落したものの、前週末安値の113円13銭前後が目先の下値目処として意識されるとやや下げ渋り。
・ユーロ円も1ユーロ＝124円25銭前後まで下げた後は売りが一服している。
・ユーロドルは軟調。欧州勢がユーロ売りで参入し、一時1ユーロ＝1.09403ドル前後まで値を下げた。売り一巡後はショートカバーが入ったが戻りは鈍い。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米株価指数先物は時間外取引で失速。22時59分時点では前営業日比58ドル安の16909ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日米国株市場でNYダウは、前週末比46ドル前後下落の16960ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。23時47分時点では前営業日比0.0404％高い1.9145％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドルは底堅い。豪ドル米ドルは0.7432米ドルの高値まで上げたほか、ユーロ豪ドルは1.47355豪ドルの安値を付けた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。午前の日経平均株価が110円超安まで下落したことをながめ、投資家のリスク志向低下を意識した買いが入った。日経平均株価の売り一服後は上値を切り下げる場面も見られたが、円相場は総じて底堅く推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロなどで小高い。新規の取引材料は伝わっていないものの、足もとでユーロやポンドなどの買い戻しが目立っていた反動から、欧州勢の参入後には円買いユーロ売りや円買いポンド売りなどが入った。一方、ドルに対してはもみ合い。手掛かり材料に乏しかったこともあり、方向感を欠いた動きが続いた。なお、黒田東彦日銀総裁は「物価目標達成のため必要なら追加対応することはＧ20でも理解されている」「必要なら量、質、金利の3次元で追加緩和を考える」「為替レートはファンダメンタルズを反映し安定推移が望ましい」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は買い一服。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が下落したことを背景にリスク回避の円買いが進行。ユーロやポンドなど全般欧州通貨が売られたため円買いユーロ売りや円買いポンド売りが目立った。もっとも、株価が下げ止まると円買い圧力もいったん後退している。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝113円41銭前後まで下落したものの、前週末安値の113円13銭前後が目先の下値目処として意識されるとやや下げ渋り。
・ユーロ円も1ユーロ＝124円25銭前後まで下げた後は売りが一服している。
・ユーロドルは軟調。欧州勢がユーロ売りで参入し、一時1ユーロ＝1.09403ドル前後まで値を下げた。売り一巡後はショートカバーが入ったが戻りは鈍い。