2016年3月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ラエル・ブレイナード[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「原油とドル、いずれも安定を予想する根拠ある」「見通しへの最も顕著なリスクは下向き」
2016年3月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時6分時点では前営業日比3.83ドル高の17010.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数はやや下げ渋り。同22.40ポイント安の4694.62で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は底堅い。0時8分時点では前営業日比0.90ドル高の1バレル＝36.82ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。0時16分時点では大証終値比80円安の1万6870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル円は堅調。原油先物相場が底堅く推移したほか、ダウ平均がプラス圏を回復し、日経平均先物が下げ幅を縮めたことも支えとなり、0時10分過ぎには一時84.66円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・資源国通貨はしっかり。豪ドル米ドルは0.7465米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.3310カナダドルまで下落した。原油先物相場が3％超上昇したことが資源国通貨買いを促している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下値が堅い。1.0950ドル付近でのもみ合いが続いていたが、対資源国通貨でドル安が進んだことが支えとなり、0時39分時点では1.0976－79ドルまで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はやや売りに押された。113.65円前後でのもみ合いが続いていたが、原油高を背景に対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から0時58分時点では113.51－54円まで小幅に下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時57分現在、前営業日比95.01ポイント（0.19％）高の49179.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅縮小。1時51分時点では大証終値比40円安の1万6910円で取引されている。
ラエル・ブレイナード[NP HDP -2.1 CHDP -0.4 RHDP -2.1 CRHDP -0.4]
・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「インフレ上昇、最初の減少が起きている可能性」「慎重な政策変化を、国外需要は弱い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004％低い（価格は高い）1.480％だった。
ラエル・ブレイナード[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「FOMCは辛抱強くあるべきだ」
ラエル・ブレイナード[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「原油とドル、いずれも安定を予想する根拠ある」「見通しへの最も顕著なリスクは下向き」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「インフレ上昇に関する最初の現象が起きている可能性」「原油安は市場が安定すれば米国にとってプラス」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「米失業率は完全雇用の近辺」「インフレがおそらく上昇している最初の兆候が見られる」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「他の中銀が何を行っているか見ている」「米国でマイナス金利を活用し得るか分からない」
ラエル・ブレイナード[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「労働市場のひっ迫がインフレ上昇につながる保証はない」「インフレ見通しの主な潜在的リスクは下方」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013％低い（価格は高い）0.224％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。手掛かり材料に乏しいなか、米国株高が一服したことなどを嫌気した売りに押され、4時前に一時113.39円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前営業日比37.18ドル高の17043.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.37ポイント安の4689.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り継続。ダウ平均の伸び悩みをながめ113.26円の安値まで下げた。
スタンレー・フィッシャー[NP+3.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「原油とドルの安定後にインフレは加速へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ＮＺドル米ドルはやや売られた。0.6795米ドル前後でのもみ合いが続いていたが、ＮＺ乳業大手フォンテラが2015－2016年の乳価支払い見通しを1キログラムあたり3.90ＮＺドルに引き下げたことがわかると、一時0.6781－86米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は4時37分時点では前営業日比1.68ドル安の17005.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.28ポイント安の4676.75で推移している。
スタンレー・フィッシャー[NP+1.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.2]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「マイナス金利はある程度予想以上に機能している」「我々がマイナス金利を導入するかどうかはわからない、マイナス金利の導入にいたらないことを望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・7日の米10年物国債利回りは上昇幅をやや縮めた。5時1分時点では前営業日比0.0281％高い1.9022％前後で推移している。
ラエル・ブレイナード[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「政策の計画をたてる上で、インフレが重要」「コアインフレは強固に低い」
ラエル・ブレイナード[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.4 RHDP -1.2 CRHDP +0.4]・ブレイナード米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「インフレが上昇する多くの理由がある一方、インフレ期待が低下する兆候も」「消費は非常に力強い」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・政府は年金積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」（ＧＰＩＦ）が保有する株式や債券の銘柄などの情報を一定期間後に開示する方針を決めたという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ブレイナー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「金融環境のひっ迫やインフレ期待の低下を踏まえると、ＦＲＢは見通しがより明確になるまで利上げを見送るべき」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・米サンフランシスコ連銀は、米国での賃金の緩慢な伸びは労働市場の弱さを示すものではなく、労働力の基調的な変化が原因になっている、とする論文を公表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮の祖国平和統一委員会による声明として、米韓合同軍事演習の開始に対し強い反発を示し、「韓国はもちろん、日本と太平洋地域、米本土にある侵略の本拠地は、我々の攻撃手段の射程圏に入っている」と威嚇したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、米国と韓国が7日開始した合同軍事演習について、「北朝鮮を刺激し、朝鮮半島情勢の緊張を高める。北朝鮮が懸念を強めている」といった内容の声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でＮＺドルが小高い。大きな意味ではレンジ内だが、対円やドルでじり高推移をたどっている。先ほど発表された同国経済指標はマイナスの数値となったものの、インパクトには乏しく影響は限定的なものに留まっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ＥＵ加盟28ヵ国とトルコは、欧州に押し寄せる難民の問題を協議するため、ブリュッセルで首脳会合を開いた。ＥＵ側は難民に該当しない「経済移民」の大半を経由国のトルコが引き取るよう求めたが、トルコが新たな見返りを要求して協議が難航、再度話し合うことを決めたに留まったという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・ＮＨＫは、防衛省が、海上自衛隊と豪海軍の双方の潜水艦による共同訓練を、来月、3年ぶりに行うことを決めたと報じている。豪州が年内に新たな潜水艦の共同開発国を選定することを踏まえ、日本側には潜水艦の性能をアピールする機会にもしたい考えがあるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＴＴが米デルのＩＴサービス部門を買収する方向で最終調整に入った、と報じている。買収額は4000億円超になる見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・読売新聞は、「年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）」が運用する株式や債券銘柄などの情報について、政府が一定期間後に開示する方針を決めたと報じている。運用は信託銀行などに委託しているが、情報公開には恣意的な運用への懸念などを払しょくする狙いがあるという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州資源国通貨に対して戻りが鈍い。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨中心に円売りが活発化した。ダウ平均が130ドル超安から90ドル超高まで持ち直したうえ、ナイトセッションの日経平均先物の下げ幅縮小も円売りを後押しした。その後、ダウ平均がマイナス圏に沈み、シカゴ日経平均先物が下げ幅を拡大すると円買い戻しが進んだ。ＮＺドルに対しては、ＮＺ乳業大手フォンテラが2015－2016年の乳価支払い見通しを引き下げたことを受けた円買いも入った。ただ、ダウ平均が引けにかけて底堅く推移すると円買い圧力も後退した。一方、ドルに対しては伸び悩み。資源国通貨などに対して円とドルが同時に売られたため、しばらく方向感のない取引が続いた。その後、ダウ平均がマイナス圏に沈むと円買いが強まったが、ダウ平均が持ち直すと上値が切り下がった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると、ギリシャでは、多額の金融支援を受ける条件となっている財政緊縮策が進まず、ユーロ圏各国は7日に開いた財務相会議で、支援の継続には年金改革などの実現に一層取り組む必要があるとして対応を求めた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・ブルームバーグによると、EU首脳会議の草案では、トルコの難民に関する提案を歓迎するという見解が示された。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「インフレ率は低く、必要ならば緩和余地がある」「豪ドル安は商品価格の下落に対する調整を支援」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・政府は8日、国際金融経済分析会合の第1回を16日に開催すると発表した。第2回会合は17日。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21円安の1万6889円で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「消費増税はプラスとマイナスを考えて政治的に判断」「消費税は8％に上げた時と経済情勢は違う」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「最近の豪ドル上昇は比較的緩やかだが、小幅に下落すれば歓迎」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・石原伸晃経済再生担当相（ＧＤＰ）「消費に弱含みある」「日本経済のファンダメンタルズに変化があるとは見ていない」「本予算が最大の経済対策」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・読売新聞は、岸田外相が今月18日から、フランスとイタリアを訪れる方向で調整を始めた、と報じている。4月に広島市で開かれるＧ7外相会合に向け、メンバー国間で意思疎通を図る狙いがあるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は頭が重い。9時20分過ぎに一時113.247円まで売られ、前日の安値113.226円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。日経平均が一時100円超下落したことで円買いドル売りが先行。前日の安値113.226円を下抜けて一時113.031円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時37分時点では前日比16ドル安の17032ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時19分時点では前日比201.08円安の16710.24円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同19.71ポイント安の1342.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.67ポイント（0.06％）安の2895.67で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「通貨切り下げ競争ではないことを各国が理解しコミット」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。10時37分時点では前日比33.42ポイント（1.15％）安の2863.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。株安を嫌気した売りに押される展開が続き、一時112.878円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午前の東京株式市場で日経平均株価は売りが優勢。10時56分時点では前日比307.67円安の16603.65円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同28.33ポイント安の1333.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時8分時点では前日比0.0211％低い1.8846％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。11時15分時点では前日比75ドル安の16973ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比276.06円安の16635.26円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同25.76ポイント安の1336.14で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米国務省のカービー報道官は、一連の北朝鮮による挑発行為について、「威嚇を真剣に受け止めている。北朝鮮に対して挑発的な言動を止めるよう要求する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で軟調。11時42分時点では前日比0.51ドル安の1バレル＝37.39ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。12時19分時点では前日比0.0298％低い1.8759％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・枝野幹事長民主党「日銀の異次元緩和は、通貨切り下げ目的と言われても仕方がない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。対ドルなどで一時売りが出る場面もあったが、その後は買い戻しが優勢に。上海総合指数が3％超下げたほか、日経平均株価も一時340円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の買いが幅広い通貨に対して広がった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘ったほか、市場では「海外短期勢からの買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比47.01ポイント（1.62％）安の2850.33で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日後場の日経平均株価は続落、前日比270円安の1万6640円と前引け水準で寄り付いた。前場は1ドル＝112円台後半への円高に伴う採算悪化懸念に輸出関連株中心に売りが先行、先物にも売りがかさみ下げ幅は一時300円を超えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時37分時点では前日比232.24円安の16679.08円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同21.46ポイント安の1340.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午後の債券先物相場は急伸。12時52分時点で先物中心限月である3月物は前日比42銭高の152円42銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻しが優勢。13時52分時点では前日比69.76円安の16841.56円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.39ポイント安の1354.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。14時10分時点では前日比0.0246％低い1.8811％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の日経平均株価は、1ドル＝112円台後半への円高に伴う採算悪化懸念に輸出関連株中心に売りが先行、先物への売りがかさみ一時下げ幅を341円に広げたが、下げ幅3％超の上海株が1％台に縮め、再び113円台への円安を受け見直し買いに下げ渋り、結局、前日比128円安の1万6783円と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比4.05ポイント（0.14％）高の2901.39だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。16時19分時点では前日比72ドル安の16976ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはじり高。16時20分過ぎに一時本日高値となる1.10308ドルまで値を上げた。1月独鉱工業生産が予想を上回ったことなどが相場の支援材料。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:30現在1.453％と前日比0.007％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロクロスは買いが優勢。ユーロ豪ドルは一時本日高値となる1.48931豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6341ＮＺドル、ユーロポンドは0.77463ポンドまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の香港ハンセン指数は、前週に大きく上昇しただけに利益確定売りが先行し一時節目の2万を割り込むも上海株の反発に下げ渋り、結局、前日比0.73％安の2万0011.58と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の英10年物国債利回りは低下。17時24分時点では前日比0.070％低い1.411％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売りが先行。17時18分時点では大証終値比90円安の1万6710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の独10年物連邦債利回りは低下。17時27分時点では前日比0.051％低い0.174％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が下げ幅を縮小したことを受けて売りが先行したものの、一巡後は株安を手掛かりにした買いが再開。ナイトセッションの日経平均先物が150円安まで下げたことをながめ、全般に買い戻しが入った。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことも買いを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は14時過ぎに1ドル＝113円24銭前後まで上昇した後、112円80銭付近まで失速。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝124円74銭前後まで上げた後は124円台半ばまで伸び悩んだ。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.10448ドル前後まで買われたが、一段の買いを誘う材料に乏しかったこともあってその後は伸び悩んだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は8日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を336億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時53分現在、前日比67.19ポイント（1.09％）安の6115.21で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同147.63ポイント（1.51％）安の9631.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のロシア株式相場は強含み。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは18時28分現在、前日比31.28ポイント（1.67％）高の1909.57で取引されている。
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「BOEのコメントは英国のＥＵ離脱の賛否を推奨するものではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で下値が堅い。18時34分時点では前日比0.18ドル安の1バレル＝37.72ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。上値の重さを確認したことで売りが入り、一時1.10084ドルと本日安値を更新した。
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ブレグジットの投票はポンドのオプションボラティリティーを上昇させている」「ポンドは金融政策を含め多くの要素に影響を与える」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で買い優位。20時53分時点では前日比13.8ドル高の１トロイオンス＝1277.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅縮小。21時11分時点では前日比36ドル安の17012ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下げ渋り。200日移動平均線の1.1047ドル手前で頭の重さを確認すると、1.10017ドルの安値まで次第に上値が切り下がった。ただ、21時44分時点では1.1022－25ドルまで反発している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で底堅い。21時48分時点では前日比0.27ドル高の1バレル＝38.17ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・8日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が下落したことでリスク回避の円買いが先行。米10年債利回りが低下したことも円買いドル売りにつながった。もっとも、株価が下げ幅を縮めたほか、米金利低下が一服したことで次第に上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝112円80銭付近まで下げたが、アジア時間に付けた安値112円74銭前後が下値の目処として意識されると113円10銭台まで下げ渋った。
・ユーロ円も1ユーロ＝124円25銭前後まで下げた後は124円70銭近辺まで買い戻された。
・ユーロドルは方向感がない。欧州勢参入後にユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれて買いが先行し、1ユーロ＝1.10448ドル前後まで値を上げた。200日移動平均が位置する1.1047ドル前後がレジスタンスとして意識されると1.10017ドル前後まで失速したが、ユーロポンドが一段と上昇したため下値も限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ幅縮小。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は22時55分現在、前日比13.58ポイント（0.22％）安の6168.82で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同10.72ポイント（0.11％）安の9768.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。23時08分時点では前日比0.0683％低い1.8374％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンド円は弱含み。ユーロポンドが一時0.77737ポンドまで上昇したことに伴って円買いポンド売りが進み、23時10分過ぎに160.31円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは底堅い。米10年債利回りの大幅低下を支えに200日移動平均線が位置する1.1047ドルを上抜けて1.10505ドルまで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比97.86ドル安の16976.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.67ポイント安の4670.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売りが進んだ。アジア時間に付けた安値112.735円を下抜けて112.663円まで値を下げた。米10年債利回りの大幅低下やダウ平均の下落などが相場の重しとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円はさえない展開。ダウ平均の120ドル超安を嫌気してポンド円は159.77円、ＮＺドル円は76.05円、カナダドル円は84.18円と本日安値を付けた。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州資源国通貨に対して戻りが鈍い。原油先物相場の上昇を受けて対資源国通貨中心に円売りが活発化した。ダウ平均が130ドル超安から90ドル超高まで持ち直したうえ、ナイトセッションの日経平均先物の下げ幅縮小も円売りを後押しした。その後、ダウ平均がマイナス圏に沈み、シカゴ日経平均先物が下げ幅を拡大すると円買い戻しが進んだ。ＮＺドルに対しては、ＮＺ乳業大手フォンテラが2015－2016年の乳価支払い見通しを引き下げたことを受けた円買いも入った。ただ、ダウ平均が引けにかけて底堅く推移すると円買い圧力も後退した。一方、ドルに対しては伸び悩み。資源国通貨などに対して円とドルが同時に売られたため、しばらく方向感のない取引が続いた。その後、ダウ平均がマイナス圏に沈むと円買いが強まったが、ダウ平均が持ち直すと上値が切り下がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。対ドルなどで一時売りが出る場面もあったが、その後は買い戻しが優勢に。上海総合指数が3％超下げたほか、日経平均株価も一時340円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の買いが幅広い通貨に対して広がった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘ったほか、市場では「海外短期勢からの買いが観測された」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が下げ幅を縮小したことを受けて売りが先行したものの、一巡後は株安を手掛かりにした買いが再開。ナイトセッションの日経平均先物が150円安まで下げたことをながめ、全般に買い戻しが入った。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことも買いを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は14時過ぎに1ドル＝113円24銭前後まで上昇した後、112円80銭付近まで失速。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝124円74銭前後まで上げた後は124円台半ばまで伸び悩んだ。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇につれて1ユーロ＝1.10448ドル前後まで買われたが、一段の買いを誘う材料に乏しかったこともあってその後は伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が下落したことでリスク回避の円買いが先行。米10年債利回りが低下したことも円買いドル売りにつながった。もっとも、株価が下げ幅を縮めたほか、米金利低下が一服したことで次第に上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝112円80銭付近まで下げたが、アジア時間に付けた安値112円74銭前後が下値の目処として意識されると113円10銭台まで下げ渋った。
・ユーロ円も1ユーロ＝124円25銭前後まで下げた後は124円70銭近辺まで買い戻された。
・ユーロドルは方向感がない。欧州勢参入後にユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれて買いが先行し、1ユーロ＝1.10448ドル前後まで値を上げた。200日移動平均が位置する1.1047ドル前後がレジスタンスとして意識されると1.10017ドル前後まで失速したが、ユーロポンドが一段と上昇したため下値も限られた。