2016年3月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は1月に打ち出したマイナス金利政策について、当面は政策効果を見極めつつ、追加のマイナス幅拡大のカードを温存する見通しであると報じた。
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・本田悦朗内閣官房参与「(日銀の追加緩和について)次は量とマイナス金利の『合わせ技』だろう」「消費増税は物価2%安定達成が条件」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相の経済ブレーンである本田悦朗内閣官房参与は9日、ロイターとのインタビューに応じ、2017年4月に予定されている10%への消費再増税は早期凍結が必要との見解を示した。また、国内経済の現状をみれば、5-7兆円規模の補正予算による経済対策が不可欠と強調。理想論として言えば、消費を活性化する観点から消費税7%への引き下げが望ましく、日銀もマイナス金利と量の「合わせ技」による追加緩和が予想されるとの見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事「世界経済が景気後退に陥るとは考えていない」「FRBは政策軌道において独自の判断を貫くべき」
2016年3月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは堅調。前日高値の1.3377カナダドルを上抜けて一時1.3390カナダドルまで上値を伸ばした。原油安を背景にカナダドル売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は下げ幅を拡大。0時12分時点では前日比1.01ドル安の1バレル=36.89ドルで取引されている。一時36.77ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NY原油は37ドル割れ。NY勢参入から下値追いが進行、37ドルを割り込んできた。一時、36.80ドルまで進行、下値不安が強い展開。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前日比439.90ポイント(0.98%)安の44527.26で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を広げた。0時28分時点では前日比0.0927%低い1.8130%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は上値が重い。0時40分時点では前日比2.4ドル高の1トロイオンス=1266.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。ダウ平均の下落や米長期金利の低下が続くなか、0時40分過ぎには一時112.603円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。0時49分時点では大証終値比180円安の1万6620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。ダウ平均の150ドル超安や米10年債利回りの一段の低下を受けて112.424円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は売り一服。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前日比91.19ドル安の16982.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.89ポイント安の4673.36で推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事「世界経済が景気後退に陥るとは考えていない」「FRBは政策軌道において独自の判断を貫くべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下が一服した。1時33分時点では前日比0.0927%低い1.8130%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は売りが強まった。前日の安値と欧州時間の安値が重なる124.245円を下抜け124.114円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは失速。米10年債利回りの大幅低下を受けて1時前に1.10579ドルの高値まで上げたが、一巡すると売りに押された。ユーロ円の下落につれた面もあり、1時48分時点では1.1028-31ドルまで値を下げた。
マーティン・ウィール[NP+1.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「次の金利の動きは引き上げとなる可能性」「BOEは必要ならば資産買入れ額の拡大や利下げをする可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。2時12分時点では大証終値比110円安の1万6690円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は下げ幅縮小。ダウ工業株30種平均は2時20分時点では前日比34.96ドル安の17038.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.26ポイント安の4690.00で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは一転下落。ユーロポンドは0.77928ポンドの高値から2時24分時点では0.7747-52ポンドまで下げ足を速めた。また、ユーロカナダドルも1.48273カナダドルの高値から1.4740-45カナダドルまで急ピッチで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は売りが根強い。ユーロクロスやユーロドルの急失速とともに124.00円を割り込み、123.977円の安値まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比110円安の16690円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比86.11ポイント安の9692.82となった。投資家のリスク回避姿勢が高まり、株式市場から資金を引き揚げる動きが強まった。個別では、ドイツ・ポスト(3.23%高)は買われた半面、RWE(4.43%安)やフォルクスワーゲン(4.14%安)は下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.095%低い(価格は高い)1.385%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売り継続。1時前に1.10579ドルの高値を付けた後は軟調地合いが続いており、1.09991ドルの安値まで下げた。また、ユーロ円も123.851円の安値を付けるなどユーロ安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.043%低い(価格は高い)0.182%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。3時37分時点では前日比0.0683%低い1.8374%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。米10年債利回りが低下幅を縮めたことを背景にユーロ売りドル買いが強まり、3時30分過ぎに日通し安値となる1.09938ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時51分時点では前日比64.85ドル安の17009.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.64ポイント安の4670.61で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない。ダウ平均が戻りの鈍い動きとなっていることが重しとなり、5時過ぎに一時123.85円と本日安値を付けた。また、スイスフラン円も112.95円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のブラジル株式相場は底堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時46分現在、前日比221.68ポイント(0.45%)高の49467.78で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは小動き。5時17分時点では前日比0.0787%低い1.8270%前後で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは8日、南アフリカの格付け「Baa2」を引き下げる方向で見直すと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・横浜ゴムは、独コンチネンタルと業務提携を解消すると発表した。新車用タイヤの相互供給をやめるほか、折半出資の営業子会社も清算するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、台湾の鴻海精密工業による経営再建中のシャープを買収するための契約締結が、10日以降になる見通しであることが分かった、と報じている。消息筋は、「取締役会で説明できる内容はまとまっていない」としており、9日にも両社が最終契約するとしていた一部メディアの報道を否定したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・王毅中国外相「日中関係に改善の兆しがあるが、前途は楽観できない」「関係改善が進まないのは、日本側に問題がある。日本政府と指導者は、関係改善を言う一方で、至る所で、絶えず中国にとって面倒を引き起こしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動きをたどるなか、ユーロが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。今週は週初から冴えない値動きをたどってきただけに、足もとはその調整が入っても不思議ではない、との指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、中断しているシリア内戦の和平協議で、仲介役の国連特使デミストゥラ氏の報道官が、アサド政権側と反体制派側の実質的な協議は14日までに再開すると語った、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランの地元メディアは、革命防衛隊が弾道ミサイルの発射実験を行ったことを明らかにした、と報じている。抑止、防衛力向上が目的だとしているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国務省のカービー報道官は、イランが弾道ミサイル発射実験を実施したとの報道について記者会見で、弾道ミサイルの発射実験はイランとの核合意に違反するものではないとしながらも、「発射実験が確認できれば、国連の安全保障理事会に問題を提起する可能性もある」「我々は最近も、ミサイル開発に関連する企業を制裁の対象に加えており、こうした対抗策を常に持っている」と述べ、イランのミサイル開発に警戒を緩めない姿勢を強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日比0.07%低い(価格は高い)1.83%で終えた。さえない2月中国貿易収支を背景に世界景気の先行き不透明感から安全資産とされる債券に買いが集まった。原油安や米国株安も債券買いを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。しばらく方向感のない取引が続いていたが、原油先物相場の急落を受けてダウ平均が150ドルを超す下げ幅に。ナイトセッションの日経平均先物も200円下げたことでリスク回避目的の円買いが活発化した。対ドルでは米10年債利回りの大幅低下も円買いを後押し。全般ユーロ安が進んだことで円買いユーロ売りも強まった。ダウ平均が前日終値手前まで反発すると円買いも一服したが、引けにかけてダウ平均が100ドル超下げたうえ、原油先物相場が一段安となったため、その後の戻りも鈍かった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は8日、フランス、イタリア、ポルトガルを含む加盟国5カ国で経済的不均衡が過度に高まっているとし、是正を勧告した。経済的不均衡が過度に高まっていると指摘されたのは他にクロアチアとブルガリア。欧州委は背景に大幅な債務、高い失業率、銀行システムのぜい弱性などがあるとしている。前年も同じ5カ国が指摘されていた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩第1書記は、弾道ミサイルに搭載する核爆弾の軽量化を実現したと主張した。時事通信が引用して伝えたもの。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・朝日新聞によると、難民危機をめぐって、欧州連合(EU)は7日、ブリュッセルでトルコと首脳会議を開いた。トルコが、今後同国からギリシャに密航したすべての移民や難民の送還を受け入れることなどを提案し、大筋で合意した。EUは17-18両日の首脳会議で正式合意を目指すが、成立すれば難民、移民の流れが大きく変わる可能性がある、と同紙は伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、日銀審議委員に来月就任する見通しの桜井真氏は、デフレ解消に向けて日銀が6-7割前進していると評価し、マイナス金利は融資を促進する強力な手段だとみている。同氏がまとめた最新の月例経済報告で明らかになった。桜井氏がサクライ・アソシエイト国際金融研究センターの代表として発行したこの報告書を踏まえると、日銀審議委員としてもマイナス金利の導入を含めた黒田東彦総裁の政策を後押しする公算が大きい、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157円安の1万6625円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は売りが優勢。9時17分時点では前日比225.01円安の16558.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.38ポイント安の1328.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、イランが8日実施した弾道ミサイルの発射実験について、アーネスト米大統領報道官は同日の記者会見で「(欧米など6カ国とイランとの)核合意違反ではない」との見方を示した。その一方で、弾道ミサイル開発を制限した国連安全保障理事会決議への違反かどうかは「調査中だ」と述べるにとどめた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下げを受けた売りが進み、昨日安値の112.424円を下抜けて一時112.412円まで下押しした。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・東芝が売却手続きを進めている医療機器子会社の東芝メディカルシステムズの入札で、キヤノンが7000億円超とみられるいう最大買収額を提案したことが分かった、と報じている。しかし、対抗している富士フイルムホールディングスも近い水準で応札したもようだという。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「現時点では新たな経済対策、補正予算は考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比61.98ポイント(2.14%)安の2839.41で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。10時29分時点では前日比264.06円安の16519.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.11ポイント安の1324.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時54分時点では前日比0.0105%高い1.8392%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の豪株式市場でASX200指数は小高い。11時1分時点では前日比14.34ポイント(0.28%)高の5122.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋った。10時過ぎに一時112.412円まで値を下げたものの、1日の安値112.161円がサポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。11時14分時点では112.51-54円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・複数の米メディアは、南部ミシシッピ州で行われた大統領選の候補指名争いで、民主党のクリントン前国務長官と共和党の不動産王トランプ氏がともに勝利した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時24分時点では前日比6ドル高の16978ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比267.22円安の16515.93円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.96ポイント安の1323.76で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日後場の日経平均株価は3日続落、前日比224円安の1万6558円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は1ドル=112円台半ばの円高や海外株安を受けて投資家心理が悪化しリスク回避の売りが膨らみ一時一週間振りに節目1万6500円を下回った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時280円超下げたほか、上海総合指数も軟調に推移したことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後はやや伸び悩む展開に。足もとで買いが進んでいた反動が出たほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の債券先物相場は急落。12時36分時点で先物中心限月である3月物は前日比79銭安の151円59銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引でもみ合い。12時49分時点では前日比0.03ドル高の1バレル=36.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で安値もみ合い。12時53分時点では前日比7.0ドル安の1トロイオンス=1255.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。13時22分時点では前日比16ドル高の16988ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。13時39分時点では前日比150.28円安の16632.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.79ポイント安の1332.93で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、0.50%安の2万4527.27と6日振りに反落して寄り付き、前日の欧米株式相場の下落を嫌気して前日までの5日続伸で利益確定売りが先行し軟調裡に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3月9日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.02%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ止まった。14時7分時点では前日比72.35ポイント(2.49%)安の2829.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。14時21分時点では前日比0.0280%高い1.8567%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の台湾・加権指数は、前日の欧米株安を嫌気したリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.35%安の8634.11と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランのタスニム通信は9日、「イランが9日に弾道ミサイルの試験を実施した」と報じた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、南アフリカの格付けを引き下げ方向で見直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。16時20分時点では前日比48ドル高の17020ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。16時32分時点では大証終値比20円高の1万6650円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:51現在1.435%と前日比0.014%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。17時10分過ぎに一時本日安値となる123.315円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。17時19分時点では前日比0.045%高い1.430%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時25分時点では前日比0.030%高い0.212%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は17時39分現在、前日比11.09ポイント(0.18%)高の6136.53で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同54.50ポイント(0.56%)高の9747.32で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことで売りが出た半面、下値では買いも入るなど相場は方向感を欠いた。一方、ユーロに対しては強含み。欧州勢の参入後に全般ユーロ売りが強まった流れに沿った。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は1月に打ち出したマイナス金利政策について、当面は政策効果を見極めつつ、追加のマイナス幅拡大のカードを温存する見通しであると報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で堅調。18時42分時点では前日比0.41ドル高の1バレル=36.91ドルで取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中央銀行は9日、政策金利を現行の3.25%に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。対オセアニア通貨などでドル売りが進んだ流れに沿って円買いドル売りが先行。アジア時間の安値112.412円を下抜けて一時112.266円まで値を下げた。
日本政府関係[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・本田悦朗内閣官房参与「(日銀の追加緩和について)次は量とマイナス金利の『合わせ技』だろう」「消費増税は物価2%安定達成が条件」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。20時39分時点では前日比83ドル高の17055ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。19時30分前に112.227円の安値を付けたが、時間外のダウ先物や米10年債利回りの上昇に伴い20時40分時点では112.42-45円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で売り一服。21時26分時点では前日比9.3ドル安の1トロイオンス=1253.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引でじり高。21時38分時点では前日比0.63ドル高の1バレル=37.13ドルで取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・王毅中国外相は9日、ケリー米国務長官と電話会談し、「朝鮮半島の情勢は極めて緊迫している。関係各国は抑制して、互いに相手を刺激しないようにするべきだ」と表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。22時1分時点では大証終値比80円高の1万6710円で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相の経済ブレーンである本田悦朗内閣官房参与は9日、ロイターとのインタビューに応じ、2017年4月に予定されている10%への消費再増税は早期凍結が必要との見解を示した。また、国内経済の現状をみれば、5-7兆円規模の補正予算による経済対策が不可欠と強調。理想論として言えば、消費を活性化する観点から消費税7%への引き下げが望ましく、日銀もマイナス金利と量の「合わせ技」による追加緩和が予想されるとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高値圏でもみ合い。FTSE100種総合株価指数は22時29分現在、前日比43.07ポイント(0.70%)高の6168.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同131.01ポイント(1.35%)高の9823.83で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。上昇して始まったナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたことで円買いが入ったほか、対オセアニア通貨や対ポンドでドル安が進んだことも円高ドル安につながった。もっとも、その後に日経平均先物が再び上昇したほか、ダウ先物が堅調に推移し、米10年債利回りも上昇したため次第に円売りが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円23銭前後まで下落したものの、1日安値の112円17銭前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが進み本日高値の112円76銭前後に迫った。
・豪ドル円は1豪ドル=84円41銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれて売りが先行。一時1ユーロ=1.09549ドル前後まで下落。一巡後は下げ渋る場面もあったが、ドル円の買い戻しや米長期金利の上昇が重しとなるなど戻りは鈍かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売りが進んだ。ドル円の買い戻しや米金利上昇が重しとなり、1.09483ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:25現在、前日比63ドル高の17035ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比63.69ドル高の17027.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.90ポイント高の4667.72で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は底堅い。ドル円は112.966円、ポンド円は160.42円、豪ドル円は84.58円、NZドル円は76.54円と本日高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。しばらく方向感のない取引が続いていたが、原油先物相場の急落を受けてダウ平均が150ドルを超す下げ幅に。ナイトセッションの日経平均先物も200円下げたことでリスク回避目的の円買いが活発化した。対ドルでは米10年債利回りの大幅低下も円買いを後押し。全般ユーロ安が進んだことで円買いユーロ売りも強まった。ダウ平均が前日終値手前まで反発すると円買いも一服したが、引けにかけてダウ平均が100ドル超下げたうえ、原油先物相場が一段安となったため、その後の戻りも鈍かった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が一時280円超下げたほか、上海総合指数も軟調に推移したことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、一巡後はやや伸び悩む展開に。足もとで買いが進んでいた反動が出たほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことで売りが出た半面、下値では買いも入るなど相場は方向感を欠いた。一方、ユーロに対しては強含み。欧州勢の参入後に全般ユーロ売りが強まった流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。上昇して始まったナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたことで円買いが入ったほか、対オセアニア通貨や対ポンドでドル安が進んだことも円高ドル安につながった。もっとも、その後に日経平均先物が再び上昇したほか、ダウ先物が堅調に推移し、米10年債利回りも上昇したため次第に円売りが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円23銭前後まで下落したものの、1日安値の112円17銭前後が目先のサポートとして意識されると買い戻しが進み本日高値の112円76銭前後に迫った。
・豪ドル円は1豪ドル=84円41銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの下落につれて売りが先行。一時1ユーロ=1.09549ドル前後まで下落。一巡後は下げ渋る場面もあったが、ドル円の買い戻しや米長期金利の上昇が重しとなるなど戻りは鈍かった。