2016年3月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・日銀声明「MRFのマイナス金利適用を対象外」
黒田東彦[NP-4.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「予想物価上昇率はこのところ弱含んでいる」「必要なら3次元で追加緩和を講じる」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「MRFのマイナス金利除外は政策の撤回では全くない」「追加緩和は、政策効果が分かるまで待たないといけないわけでない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・日銀声明「金融市場は世界的に不安定な動きが続いている」「デフレ心理転換遅延し物価の基調に悪影響及ぶリスクに注意」
2016年3月15日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは低下。0時16分時点では前営業日比0.0406％低い1.9432％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は下げ幅を拡大。0時25分時点では前営業日比14.8ドル安の１トロイオンス＝1244.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限はさえない。0時42分時点では前営業日比1.57ドル安の1バレル＝36.93ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は下げ渋り。0時41分時点では前営業日比49.52ポイント（0.37％）安の13472.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは下げ渋り。24時前に一時1.10929ドルと日通し安値を付けたものの、前週末の安値1.10805ドルが目先サポートとして意識されると下げ幅を縮めた。1時15分時点では1.1117－20ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。1時前に一時96.623と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。1時17分時点では96.46付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は1時37分時点では前営業日比26.16ドル高の17239.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.02ポイント高の4753.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はもみ合い。1時49分時点では113.57－60円で推移している。米経済指標の発表などがなく様子見ムードが強まり、113円台後半で値動きが細った。明日の日銀金融政策決定会合や16日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果公表などを見極めたいとの雰囲気もある。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞が伝えたところによると、日銀は15日まで開く金融政策決定会合で、これまで「緩やかな回復を続けている」としてきた景気判断を下方修正する検討に入ったという。中国など新興国経済の減速で輸出が停滞し、円高の影響も重なって企業収益の伸びが鈍りつつあるためだ。判断引き下げは消費税率を8％に引き上げた直後の2014年4月以来、1年11カ月ぶりとなる。なお、今回の決定会合では、日銀が金融機関から預かるお金（当座預金残高）のうちマイナス金利を適用する対象を3カ月ごとに見直すことも決める方針という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。2時21分時点では大証終値比20円高の1万7130円で取引されている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領、ロシア軍主力部隊にシリアからの撤退開始を命令などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。2時30分過ぎに一時1.10915ドルと本日安値まで値を下げた。また、ユーロ円も一時126.078円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比159.13ポイント高の9990.26となった。アジア株高を受けて投資家のリスク回避姿勢が後退し、幅広い銘柄に買いが広がった。個別では、エーオン（3.15％高）やＫ＋Ｓ（2.86％高）などが大幅に上げるなど、全30銘柄が上昇する全面高の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比20円高の17130円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024％低い（価格は高い）1.551％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009％高い（価格は安い）0.279％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時30分時点では前営業日比33.97ドル高の17247.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.25ポイント高の4753.71で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは軟調。前週末の安値1.10805ドルを下抜けて一時1.10776ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。4時11分時点では前営業日比0.0247％低い1.9592％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はじり高。6月物（円建て）は4時15分時点では前営業日比110円高（大証終値比50円高）の1万7160円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる4月限は前営業日比14.3ドル安の1トロイオンス＝1245.1ドルとなった。外国為替市場でドルが上昇すると、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で4月限の終値は前営業日比1.32ドル安の1バレル＝37.18ドルとなった。イランのザンガネ石油相は「同国の石油生産量が日量400万バレルに達するまでは増産凍結に合意しない」などと発言。有力産油国による増産凍結の合意は難しいとの見方が広がり、原油先物に売りが出た。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は「鴻海、主力２行と追加支援協議、シャープ買収契約ずれ込む」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.02％低い（価格は高い）1.96％で終えた。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を控えるなか、足もとの相場続落に対する利益確定の買い戻しが入った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・日経新聞は「日銀、景気判断の下方修正を検討、中国減速で輸出停滞」などと報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・日経新聞は浜田内閣参与の発言として「消費増税、賢いやり方ではない、先送り提言」と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。イランのザンガネ石油相が「同国の石油生産量が日量400万バレルに達するまでは増産凍結に合意しない」などと述べたと伝わると、有力産油国による増産凍結の合意は難しいとの見方が広がり原油先物価格が大幅に下落。円買い資源国通貨売りが優勢となった。一方、ドルに対しては上値が重かった。対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・日経新聞は「ＣＰ発行、マイナス金利でも、22日から」などと報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・岸田外相は中国の王外相と電話会談を実施した。両外相は北朝鮮の核・ミサイル問題への対応について、国連安保理の制裁決議を厳格に履行するため、緊密に連携していくことで一致したほか、岸田氏の今春訪中について調整することになったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ミャンマーの議会は、次期大統領を選出する議員投票を15日に実施すると発表した。与党、国民民主連盟党首アウン・サン・スー・チー氏の側近ティン・チョー氏が選ばれる見通しとなっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州や中東で経済支援を行う欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）は、日本で初めてとなる代表事務所を東京都千代田区に開設した。日本企業との関係を強化し、民間投資を支援地域に呼び込みたい考えだ。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.9 CHDP -0.7 RHDP -0.9 CRHDP -0.7]
・ＥＣＢ理事会メンバーでもあるビルロワドガロー仏中銀総裁は講演で、「現在の困難な状況は、我々の責務に疑問を投じているのではなく、目標達成に向けた方策の変化を求めている」「短期的な思惑が経済にのしかかる状況において、インフレ率を2％弱に維持する目標は中期的な支えになる」「目標の堅持は金融政策の信認にとり不可欠」「過度に低水準のインフレ率は過度に高水準のインフレと同様のリスクがあり、ＥＣＢによる早期の行動を正当化する」などと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツの3州で行われ、与党「キリスト教民主同盟」が大幅に議席を減らした州議会選について、ザイバート政府報道官は記者会見で、「連邦政府は決然として、国内外での難民政策におけるわが国の路線を維持する」「その目標は、すべてのＥＵ加盟国における難民の明らかな減少につながる欧州共通の持続可能な解決法であるべきだ」と述べ、メルケル首相が現在の寛容な移民政策を変更する見みはないとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は総じて小動きだが、そうしたなかＮＺドルが冴えない。対円やドルでやや弱含みの展開となっている。なお、本日の東京タイムは日銀会合の結果発表ならびに黒田総裁の会見を注視している向きが少なくないようだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、東芝が冷蔵庫などの白物家電事業を、中国家電大手の美的集団に売却する方向で最終調整に入った、と報じている。売却額は数百億円規模になりそうだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国の著名投資家であるジム・ロジャーズ氏は、日本経済新聞とのインタビューで、現在のの世界経済の状況について、「向こう数年間は楽観できる要素は何もない。日本や欧州、米国の景気は減速したり、後退局面入りしたりするだろう」「問題は世界のどこでも負債が多すぎる点だ」「アベノミクスは間違ったことをしている」などと警告を発した。そのうえで「この数週間で日本円を売った」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮国営の朝鮮中央通信は15日朝、「キム・ジョンウン（金正恩）第１書記が弾道ミサイルを大気圏に突入させる模擬実験を視察し、実験は成功した」と伝えた。この中で、キム第1書記は「早い時期に核弾頭の爆発実験とさまざまな種類の弾道ミサイル発射実験を行うだろう」と述べた。韓国ではアメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習が行われていて、北朝鮮は強く反発している。NHKニュースが引用して報じた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米NY連銀が14日発表した2月の消費者調査では、米消費者の1年先のインフレ期待の中央値が2.71％と、2013年中盤の調査開始以来の低水準となった前月の2.42％から上昇した。FRBの今後の利上げに道を開く可能性がある。3年先のインフレ期待中央値も2.62％と、前月の2.45％から上昇した、と同紙は伝えている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・時事通信によると、ロシアのプーチン大統領は14日、シリアに駐留するロシア軍部隊の大部分に15日から撤収を開始するよう命じた。ショイグ国防相、ラブロフ外相と会談し「ロシア軍の任務はおおむね完遂された。効果的な作戦は和平協議の条件をつくり出した」と評価した。米ロ合意に基づき、アサド政権と反体制派が2月27日から停戦入りしたのを受けた措置と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは売り先行。特に新規の取引材料は伝わっていないものの、ポンドドルは1.4273ドル、ポンド円は162.40円まで下落した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ大統領がロシアのプーチン大統領と電話で会談し、シリアの停戦状況をめぐり意見交換したことを明らかにした。両大統領は、プーチン氏がシリアに駐留するロシア部隊の部分撤収を命令したことに関して討議したが、米側から具体的な評価はなかったという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13円安の1万7219円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比12銭安の151円07銭で寄り付いた。ただ、市場では「超長期債に買いが入った」との指摘があり、151円27銭まで持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・石原伸晃経済再生担当相「日本経済のファンダメンタルズに変化はない」「年初から変動が激しい為替や市場の動きを引き続き注視」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・石原伸晃経済再生担当相「日銀のマイナス金利、経済にどう影響するかしっかり分析する必要がある」「金融政策は日銀の責任、決定会合へのコメント控える」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「低インフレが必要に応じて緩和余地を与える可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「低金利や豪ドルの過去の下落が経済のリバランスを支援している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。9時33分時点では前日比8.77円高の17242.52円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.79ポイント高の1381.74で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・モゲリーニＥＵ外相は、ＥＵが外相理事会を開き、ウクライナ停戦合意の完全履行を求めていくことなどを柱とする対ロシア政策の5原則について全会一致で合意したことを明らかにした。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「企業の賃上げは賞与などいろいろな形がある」「ベアに二の足踏むのは分かる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・資源国通貨はさえない展開。豪ドル円は85.25円、カナダドル円は85.67円まで下落した。また、豪ドル米ドルは0.7485米ドルまで下げたほか、米ドルカナダドルは1.3294カナダドルまで強含んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・石原経済再生担当相「日銀のマイナス金利政策が経済にどう影響するか、しっかり分析する必要がある」「金融政策は日銀の責任」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・石原経済再生担当相「日本経済のファンダメンタルズに変化はない」「年初から変動が激しい、為替市場など金融市場の動きは引き続き注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日香港株式市場で、ハンセン指数は20298.15（前日比-0.67％）で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.2]
・中国人民銀行は、中国人民元の対ドル中心レートを0.26％引き下げた。1月7日以来の大きさとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・菅官房長官「北朝鮮であらゆる事態に対応できるよう関係国と連携する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。対円やドルで豪ドル、ＮＺドルが軟調推移となっている。警戒されていた人民元中心レートの公表は乗り切ったがリスク回避志向はくすぶっており、中国ファクターへの警戒感は依然強い。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ブルームバーグによると、中国当局は通貨取引に課すトービン税に関する規定の草案を策定した。関係者が明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・中国の為替市場では、オフショア人民元相場が下げ幅を拡大させている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米NewsMaxの報道によると、クリントン前国務長官は13日に開かれたCNNのフォーラムで「トランプ氏の大統領選出阻止で外国の指導者達が私を支持するとのメッセージを受け取っている」と話した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7.46円安の17226.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同1.60ポイント安の1378.35で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7円安の1万7226円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は神経質な動き。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて思惑的な買いが強まった面があり、一時114.033円まで一転上昇した。11時49分時点では113.73－76円まで失速するなど神経質な動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。12時20分時点では前日比0.0018％低い1.9574％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比32.21ポイント（1.13％）安の2827.29で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日後場の日経平均株価は小幅4日続伸、前日比4円高の1万7238円と上げに転じて寄り付いた。前場は前日までの3日続伸で約600円上げた反動で利益確定売りが優勢となり、日銀決定会合や米FOMCの結果発表を前に様子見ムードが強く積極的な売買が手控えられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は日銀金融政策決定会合の結果公表を前に思惑的な売買が続いている。一時114.152円まで上昇したが、12時34分時点では113.81－84円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・日銀は15日の金融政策決定会合で、日銀政策金利適用レートのマイナス0.10％維持を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・日銀は15日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]・日銀声明「MRFのマイナス金利適用を対象外」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]・日銀声明「金融市場は世界的に不安定な動きが続いている」「デフレ心理転換遅延し物価の基調に悪影響及ぶリスクに注意」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]・日銀声明「（景気について）基調としては穏やかな回復を続けている」「必要なら量、質、金利の3次元で追加緩和を講じる」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・日銀声明「景気判断を下方修正」「輸出の判断を下方修正」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・日銀は、マイナス金利政策の維持を7対2の賛成多数で決めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。12時44分時点では前日比55.24円安の17178.51円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同2.81ポイント安の1377.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。日銀の金融政策発表後に売りが強まる展開となり、一時113.366円まで値を下げた。日経平均株価が下げ幅を広げたことも相場の重しとなった面がある。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・日銀は、設備投資、人材投資に取り組む企業支援するETFで細目を制定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京市場では株安と円高が一服。日銀会合での現状維持でリスク回避が優勢になったが、日銀の黒田総裁会見や15日の米国指標、15-16日の米FOMCなどを控え、過度な日本株売りと円買いにポジション調整的な巻き戻しが見られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は売り再開。13時20分時点では前日比143.44円安の17090.31円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.63ポイント安の1371.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・3月15日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.07％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り一服。日銀は金融政策を維持したが、一部で追加緩和期待もあっただけに日経平均株価が190円を超す下げ幅に。つれる形で113.214円まで下げ足を速めた。ただ、株安が一服すると14時36分時点では113.39－42円まで戻した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の台湾・加権指数は、前日の欧米株式相場が小動きで新たな買い材料に乏しく利益確定売りに押され、結局、前日比1.56％安の8611.18と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比116.68円安の17117.07円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同7.87ポイント安の1372.08で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の日経平均株価は、前日までの3日続伸で約600円上げた反動から利益確定売りが先行、日銀が決定会合で「現状維持」を決め一時失望売りに下げ幅を一時191円に広げたが、米FOMCを前に様子見ムードが強く、結局、前日比116円安の1万7117円と4日ぶり反落で大引けた。
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「新興国経済減速の影響等で輸出・生産面に鈍さみられる」「所得から支出の前向き循環メカニズムはしっかり持続」
黒田東彦[NP-4.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「予想物価上昇率はこのところ弱含んでいる」「必要なら3次元で追加緩和を講じる」
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「円滑化措置でポートフォリオリバランスや貸出進むことに期待」「マイナス金利は量的・質的緩和を一段と強化」
黒田東彦[NP-4.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「（マイナス金利は）金利面で効果が既に現れている」「今後マイナス金利付き量的・質的金融緩和の評価もポジティブなものになる」「マイナス金利付き量的・質的金融緩和は実体経済や物価にも今後波及していく」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利導入後も市場の動揺が続いている」「金融市場は最近やや落ち着きを取り戻してきている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「MRFは個人の株式取引で決済機能果たしている」「マイナス金利そのもので金融機関の収益圧迫されない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「金利の全般的な低下が金融機関の収益圧迫要因なのは事実」「（MRFへの配慮）個人の株式投資等への進展を期待」
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.9 CHDP -0.7 RHDP -0.9 CRHDP -0.7]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁「ＥＣＢの政策は機能している」「金融政策単独では経済を回復させることができない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比4.87ポイント（0.17％）高の2864.37だった。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・菅義偉官房長官「世界経済は全体として緩やかに回復している」「わが国の景気は緩やかな回復基調続いている」「経済の好循環実現のために全力」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「賃金が上昇していく環境は十分整っている」「マイナス金利でいろいろな事態が生じていることは認識」「マイナス金利のMRFへの影響は考慮していた」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「MRFのマイナス金利除外は政策の撤回では全くない」「追加緩和は、政策効果が分かるまで待たないといけないわけでない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で軟調。16時24分時点では前日比0.56ドル安の1バレル＝36.62ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。16時25分時点では前日比52ドル安の17170ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は「核攻撃の確実性を高めるため、近く、核実験と核弾頭搭載可能な弾道ミサイルの打上げを行う」と発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時49分時点では前日比0.0194％低い1.9398％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。節目の113.00円を下抜けて、一時112.977円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時20分現在、前日比42.89ポイント（0.69％）安の6131.68で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同80.90ポイント（0.81％）安の9909.36で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。17時32分時点では前日比0.0300％低い1.9292％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の英10年物国債利回りは低下。17時57分時点では前日比0.018％低い1.533％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時11分時点では前日比0.013％高い0.292％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは軟調地合いが続いている。ポンドドルは1.4197ドル、ポンド円は160.56円の安値を付けたほか、ユーロポンドは0.78178ポンドの高値まで上げた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・調査会社ＯＲＢが英紙デイリー・テレグラフ向けに実施した世論調査では、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱を支持する人の割合が49％となり、ＥＵ残留支持派を2％ポイント上回った、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で下げ幅を拡大。一時前日比1.07ドル安の1バレル＝36.11ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは軟調。全般にドル高が進んだ流れに沿って、一時1.10716ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。一時96.869と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。19時26分時点では前日比81ドル安の17141ドルで推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ政府は１５日、南東部最大都市ディヤルバクル近郊に夜間外出禁止令を発動した。同地域のクルド人過激派対策とされている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日インド株式市場のSENSE30指数は、15日のアジア株式相場がやや軟調裡に推移し米FOMCの結果発表を控えて様子見ムードが強く前日まで約8％上げただけに利益確定売りに押され、結局、前日比1.02％安の2万4551.17と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。19時前に113.20円付近まで上昇する場面があったものの、一巡後は株安を嫌気した売りに押されて頭が重くなった。19時37分時点では113.01－04円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時50分時点では前日比0.0247％低い1.9345％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時48分現在、前日比40.58ポイント（0.66％）安の6133.99で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同59.09ポイント（0.59％）安の9931.17で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。21時16分時点では大証終値比160円安の1万6800円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を広げた。21時35分時点では前日比94ドル安の17128ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で軟調。21時33分時点では前日比1.00ドル安の1バレル＝36.18ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で下げ渋り。21時41分時点では前日比8.0ドル安の１トロイオンス＝1237.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。21時30分過ぎに一時96.466と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:14現在、前日比79ドル安の17049ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比71.22ドル安の17157.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.05ポイント安の4732.23で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・15日の欧州外国為替市場で円は堅調。原油先物相場が下落したことで対資源国通貨で円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが強まったほか、米10年債利回りが低下したことも対ドルでの円高につながった。2月米小売売上高は市場予想を上回る結果となったものの、前回値が大幅に下方修正されたことが伝わると円は上げ幅を拡大した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝112円64銭前後まで下げ足を速めた。
・豪ドル円も1豪ドル＝83円91銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは一進一退。欧州勢参入後に1ユーロ＝1.10836ドル前後まで下げた後はユーロクロスの上昇につれて1.11208ドル前後まで反発。その後は全般ドル高の流れに沿って1.10716ドル前後まで再び下げたが、1月米小売売上高の下方修正に伴って一転ドルが売られると1.1125ドル前後まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。23時7分時点では大証終値比200円安の1万6760円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ＮＺ乳業大手フォンテラは15日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比2.9％低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のブラジル株式相場は売りが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前日比1031.44ポイント（2.11％）安の47835.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋った。21時30分過ぎに一時本日安値となる112.631円まで値を下げたものの、10日の安値112.607円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。23時37分時点では113.04－07円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時38分時点では前日比0.0052％低い1.9539％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時38分時点では前日比15.85ドル安の17213.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.04ポイント安の4730.24で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・15日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は軟調。23時29分時点では前日比144.56ポイント（1.07％）安の13332.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。21時30分過ぎに一時96.466と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。23時48分時点では96.78付近で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。イランのザンガネ石油相が「同国の石油生産量が日量400万バレルに達するまでは増産凍結に合意しない」などと述べたと伝わると、有力産油国による増産凍結の合意は難しいとの見方が広がり原油先物価格が大幅に下落。円買い資源国通貨売りが優勢となった。一方、ドルに対しては上値が重かった。対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は堅調。原油先物相場が下落したことで対資源国通貨で円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が軟調に推移したことでリスク回避の円買いが強まったほか、米10年債利回りが低下したことも対ドルでの円高につながった。2月米小売売上高は市場予想を上回る結果となったものの、前回値が大幅に下方修正されたことが伝わると円は上げ幅を拡大した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝112円64銭前後まで下げ足を速めた。
・豪ドル円も1豪ドル＝83円91銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは一進一退。欧州勢参入後に1ユーロ＝1.10836ドル前後まで下げた後はユーロクロスの上昇につれて1.11208ドル前後まで反発。その後は全般ドル高の流れに沿って1.10716ドル前後まで再び下げたが、1月米小売売上高の下方修正に伴って一転ドルが売られると1.1125ドル前後まで持ち直した。