2016年3月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「夏の終わりまでに最近のインフレの強さが季節要因か、より本格的な物価圧力か分かるだろう」
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は31日、中国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「年央に1回、年末に1回の利上げを予想」「全てのFOMC会合で行動することがあり得る」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フランソワ・ビルロワドガロー[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP -0.4 RHDP -1.3 CRHDP -0.4]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのビルロワ仏中銀総裁「金融状況が必要とすればＥＣＢは行動する用意がある」
2016年3月31日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時18分時点では前日比0.0456％高い1.8492％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。0時32分時点では大証終値比90円高の1万7030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買い一服。23時30分過ぎに1.13652ドルまで上昇したものの、2月11日高値の1.13766ドルがレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。0時40分時点では1.1323－26ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時15分時点では前日比0.0316％高い1.8351％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のブラジル株式相場は高値圏でもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時27分現在、前日比856.15ポイント（1.67％）高の52011.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限はさえない。1時48分時点では前日比7.4ドル安の１トロイオンス＝1230.1ドルで推移している。
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「非伝統的な金融政策への回帰は避けたい」「インフレ期待が下振れするリスクを懸念」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「極めて緩慢な利上げペースが正当化される」「金融状況の引き締まりは米成長への向かい風に」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「リスクバランスはダウンサイドに傾斜」「インフレが短期的に2.5％に上昇することを恐れない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、7年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが1.606％、応札倍率（カバー）が2.51倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。2時20分時点では前日比0.0123％高い1.8158％前後で推移している。米財務省によると、7年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが1.606％、応札倍率（カバー）が2.51倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比97.27ポイント高の6203.17で取引を終えた。米国の緩和的な金融政策が長期化するとの思惑を支えにした買いが先行。その後も高値圏で底堅く推移した。原油価格の上昇を受けて石油株などが上昇し、相場を押し上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.019％高い（価格は安い）0.156％だった。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「夏の終わりまでに最近のインフレの強さが季節要因か、より本格的な物価圧力か分かるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時27分時点では前日比111.36ドル高の17744.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.70ポイント高の4880.32で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。6月物（円建て）は4時39分時点では前日比5円高（大証終値比85円高）の1万7025円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・30日のニューヨーク金先物相場は下落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる6月限は前日比8.9ドル安の1トロイオンス＝1228.6ドルとなった。欧米株式相場の上昇を背景に安全資産とされる金は利益確定の売りに押された。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・岡田民進党代表「経済状況によって消費税を上げられないこともある」「上げられない状況だとしたら、経済運営に責任を持つ安倍首相の責任は重い」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・岸田外相「G7外相会合においてテロ対策、暴力的過激主義対策、難民問題はもっとも重要な課題のひとつ」「8年ぶりにアジアでG7を開くので、首脳会議（伊勢志摩サミット）でもアジアの問題をしっかり取り上げたい」「核兵器国と非核兵器国があるG7で、核兵器のない世界に向けて力強いメッセージを発していきたい。ぜひ独立した文書“広島宣言”を発表したい」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・ＮＨＫは、日中両政府が来月末にも岸田外相が中国を訪問し、王外相と会談する方向で具体的な調整に入った、と報じている。日中関係の停滞が指摘されるなか、両国間で合意した高い政治レベルでの対話を着実に実施していくよう働きかけることを目的にしているという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国の軍事情報会社ＩＨＳジェーンズは、中国が南シナ海の西沙諸島に対艦ミサイル「鷹撃62」を配備したとみられるとの報告を出した。事実であれば、同海域で中国が目指す軍事拠点化が、着実に進んでいることになる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国が債券投資家のリスクヘッジ手段の拡充に向け、クレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）市場の創設などを検討していることが、関係筋の話で分かったと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。3月ADP全米雇用報告が前月比20万人増と市場予想の19万5000人増を上回り、米10年債利回りが上昇幅を広げると円売りが先行した。ただ、その後は動意に欠ける展開に。ダウ平均の上昇に伴う円売りが出た半面、全般ドル安の流れに沿って円買い戻しも見られるなど方向感が出なかった。一方、ユーロに対しては下げ渋り。強い米雇用指標を受けて対ドル中心に円売りが出たほか、株高やユーロドルの上昇も円売りを後押しした。その後、株高が一服し、ユーロドルも伸び悩むと円買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は総じて小動きだが、そうしたなかＮＺドルが小安い。対円やドルで底練りが続いている。予断は許さないが、明日以降に重要な材料を控えているうえ、本日は期末最終日とあって資本筋中心に動きにくい雰囲気も。基本はレンジ相場に留まるとの見方が有力だ。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・昨年12月の総選挙以降、3ヵ月にわたり組閣が難航しているスペインで、反緊縮を掲げる新興急進左派のポデモス党と穏健左派の社会労働党が、週内に連立協議を開始することで合意した。なお、スペインは5月2日までに各党が連立でまとまらない場合は出戻り総選挙となる状況に陥っている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「英国はＥＵの域内市場の恩恵を受けてきた」「英国がＥＵから離脱した場合には、ＥＵは競争や自由貿易において、重要な推進役を失うことになる」
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]・バイトマン独連銀総裁「英国がＥＵから離脱した場合の経済的な影響は、その後の経済協力の程度によるが、離脱の可能性をめぐる不透明感はすでに、英経済の重しになっている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・アサド・シリア大統領「人民議会は4月13日の選挙後も、大きな変化があるとは思わない。国民は政治より安全のことを考えている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・バーゼル銀行監督委員会（バーゼル委）が、銀行の抱える国債や長期貸出金などの金利リスクに対する規制について、従来通り各国による「監督対応」とすることで大筋合意したと報じている。規制の詳細を詰めて4月にも最終案として発表するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ソフトバンクグループの孫社長「海外事業のさらなる拡大に向けて運営体制を一段と強化する」「海外事業強化にともなう本社の海外移転は具体的な警戒がない」「シャープへの出資、具体的に検討していることはない」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「核実験を進める北朝鮮や過激派組織に対する圧力を強めるためには、資金源を断つ経済制裁が極めて重要」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・カナダ中銀のパターソン副総裁は、中銀によるシミュレーション分析の結果を参考に、「カナダ経済が新たな均衡を取り戻すまでに今後数年を要することが明らかになった」「通常の見通しの範囲内において、完全な調整には2年以上かかるというのが有力な推測だ」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は30日午後（日本時間31日朝）、政府専用機でワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地に到着した。この後、首相は国際経済・金融の専門家らと日本大使公邸で懇談。5月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）を控え、不透明さを増す世界経済への対応をめぐり意見を交わす、と同ニュースは伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アーネスト米大統領報道官「トランプ氏の主張は、米国が長い間追求し、国際社会が支持してきた政策と正反対」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アーネスト米大統領報道官「核兵器計画を加速させる言い訳と動機を北朝鮮に与えるのが、なぜいい考えなのか、想像しがたい」「日韓両国の核武装を容認すれば、信じられないほど地域情勢が不安定化する」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米国防総省のワーク副長官「我々は東シナ海の防空識別圏を認めなかったし、南シナ海でも認めることはしない」「中国には防空識別圏は地域を不安定化させると率直に伝えている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118円高の1万6997円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時10分時点では前日比1.98ポイント（0.10％）高の2004.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。市場では「月末・年度末を迎えた国内輸出企業の売りが観測された」との指摘があり、一時112.256円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時45分時点では前日比79.83円高の16958.79円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.91ポイント高の1361.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売買が交錯。9時40分過ぎに一時112.241円まで値を下げたものの、そのあとは一転上昇。9時50分過ぎに112.551円まで値を上げた。市場関係者からは「年度末とあって実需のフローに左右されやすい」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午前の債券先物相場は軟調。10時11分時点で先物中心限月である6月物は前日比26銭安の151円57銭で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスは、バイデン米副大統領が、核安全保障サミットの合間にウクライナのポロシェンコ大統領と会談すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比8.72ポイント（0.29％）高の3009.37で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。10時34分時点では前日比9ドル安の17613ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上値が重い。一時は150円超上昇した日経平均が失速し、30円超下げたため円買いドル売りがじわりと強まった。10時53分時点では112.34－37円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時3分時点では前日比0.0123％低い1.8106％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下げに転じた。11時14分時点では前日比9.66ポイント（0.48％）安の1992.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・有力欧米紙であるウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、米国防総省がウクライナなどでのロシアの脅威に対抗するため、東欧とバルト3国に米軍を常駐させる方針だと報じている。同地域における米軍の大規模常駐は東西冷戦の終結後で初めてという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11.08円高の16890.04円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.06ポイント高の1356.35で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場で円高傾向は継続。足もとの円買いそのものは一服した感があるものの、低位にての揉み合いが続いており、戻りは限定的だ。基本的には明日以降の材料にらみながら、期末最終日ということでの最後の最後、駆け込み的な需給要因などを警戒する声も一部から聞かれていた。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「現行の緩和政策、2％物価目標の安定持続まで継続する」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「現在の緩和政策に量的な限界はない」「緩和手段は無限との考えに変わりはない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日後場の日経平均株価は続落、前日比8円高の1万6888円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米株高や原油先物下げ止まりで買いが先行したが、週末にかけ日銀3月短観や米3月雇用統計など日米重要指標の発表を控えて様子見気分が強く買い手控えムードが強く上値は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対しては売買が交錯。月末・年度末を迎えた国内輸出企業の円買いドル売りが先行したものの、そのあとは一転下落した。市場関係者からは「年度末とあって実需のフローに左右されやすい」との声が聞かれた。一方、ドル以外の通貨に対してはじり高。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。一時は150円超上昇した日経平均が失速したことも円買い外貨売りを誘った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午後の債券先物相場は安値圏でもみ合い。12時41分時点で先物中心限月である6月物は前日比36銭安の151円47銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で弱含み。12時51分時点では前日比0.43ドル安の1バレル＝37.89ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を好感する買いが先行したが、前日までの続伸による戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.17％安の2万0768.73と3日ぶり反落で前引けた。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「国債発行利回りの低下はマイナス金利波及の一環」「国債買い入れ、財政ファイナンスと誤解される恐れない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引でもみ合い。12時59分時点では前日比0.4ドル高の１トロイオンス＝1229.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10％高の2万5364.75と小幅続伸で寄り付いた後、早期の米利上げ観測の後退や5日のインド中銀の追加利下げ期待が買い材料視されて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は頭が重い。13時40分過ぎに一時本日安値となる112.208円まで値を下げた。ユーロ円も一時127.012円と日通し安値を付けた。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利は経済、物価に着実に波及していく」「金融機関の経営環境改善のためにも早期に2％物価目標達成する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。14時6分時点では前日比16.91円高の16895.87円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.89ポイント高の1358.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。14時前に一時112.154円と日通し安値を付けたものの、前日の安値112.014円が目先サポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。14時23分時点では112.35－38円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり高。14時30分時点では前日比16.32ポイント（0.54％）高の3016.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。14時52分時点では前日比72.90円安の16806.06円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.43ポイント安の1350.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日後場の日経平均株価は、週末にかけ日銀3月短観や米3月雇用統計など日米重要指標の発表を控えて様子見気分が強く買い手控えムードの中先物主導で売りに押され91円安と下げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日米債券市場で10年債利回りは、15:30現在1.8141％と前日比0.0087％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比3.27ポイント（0.11％）高の3003.92だった。
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「ＦＳＢ（金融安定理事会）はシャドーバンキングのリスクについて協議した」「ＦＳＢは改革に関して政策調整する用意がある」
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「資本動向への監視と対応を改善させる必要がある」
周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周小川・中国人民銀行総裁「資本動向への監視と対応を改善させる必要がある」「ＳＤＲ（特別引出権）の使用拡大に向けた措置を講じることが可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時22分現在、前日比41.24ポイント（0.66％）安の6161.93で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同45.77ポイント（0.46％）安の10000.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時6分時点では前日比0.0210％低い1.8018％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を好感する買いが先行したが、前日までの続伸による戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.13％安の2万0776.70と3日ぶり反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の英10年物国債利回りは低下。17時23分時点では前日比0.028％低い1.406％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。一時は150円超上昇した日経平均が失速したことで円買い外貨売りが入ったものの、明日の3月米雇用統計や日銀短観（3月調査）を前に積極的に上値を試す展開にはならなかった。市場参加者からは「期末に絡むフローに左右されただけの相場」との声が聞かれた。欧州勢が加わる時間帯に入ると、対ユーロ中心に円売りが出て円全体を押し下げる場面があった。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は31日、中国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は31日、香港の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.75％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは堅調。前日の高値1.13652ドルを上抜けて一時1.13695ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の独10年物連邦債利回りは低下。18時51分時点では前日比0.008％低い0.148％前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・ORBが実施したインデペンデント紙の世論調査によると、欧州連合（ＥＵ）にとどまるべきと考えている英国人の割合が先月よりわずかに高まった、とロイターは伝えている。ＥＵ残留とこたえた英国人有権者は51％、離脱は49％で、ORBが先月実施した同様の調査では52％が離脱、48％が残留を支持していたとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは一段高。2月11日の高値1.13766ドルを上抜けて一時1.13837ドルと昨年10月20日以来の高値を付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・チェコ中銀、政策金利を現行の0.05％に据え置く事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・雇用コンサルティング会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによると、3月の米企業の人員削減数は前年比+31.7％となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買い継続。昨年10月16日以来の高値となる1.13952ドルまで上げた。また、ユーロ円も127.924円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドルは買いが強まった。1月カナダ国内総生産（ＧＤＰ）が前月比0.6％増と市場予想の前月比0.3％増を上回ったことを受けて、米ドルカナダドルは1.2883カナダドルの安値を付けた。また、カナダドル円は87.16円の高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時48分時点では前日比0.0036％高い1.8264％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引で堅調。21時48分時点では前日比12.3ドル高の１トロイオンス＝1240.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比1.99ドル高の17718.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.22ポイント安の4866.07で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時47分時点では前日比0.0017％低い1.8211％前後で推移している。シカゴ購買部協会が発表した3月景気指数（シカゴＰＭＩ）が53.6と予想の50.7を上回り、安全資産とされる米国債が売られた（金利は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロはしっかり。ユーロドルは1.14054ドルと昨年10月16日以来の1.14ドル台乗せとなった。また、ユーロ円127.989円、ユーロポンドは0.79399ポンドの高値まで上げた。
チャールズ・エバンズ[NP-1.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「低インフレのため慎重な姿勢の継続が必要」「見通しの改善は利上げペースの加速につながるだろう」
チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]・エバンズ・シカゴ連銀総裁「年央に1回、年末に1回の利上げを予想」「全てのFOMC会合で行動することがあり得る」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・31日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。対ユーロや対資源国通貨を中心にドル売りが進んだ流れに沿って買いが入った。もっとも、3月景気指数（シカゴＰＭＩ）が53.6と市場予想の50.7を上回ると、買いも一服した。一方、ユーロや資源国通貨に対しては軟調。原油先物相場の買い戻しを受けて対ドルで資源国通貨買いが進んだ影響を受けたほか、月末に絡んだユーロポンドの上昇につれた円売りユーロ買いも出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル＝112円12銭前後まで下げたものの、その後は112円30銭付近まで下げ渋り。
・ユーロ円は2月16日以来の高値となる1ユーロ＝128円05銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは堅調。全般にドル安が進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドの上昇も支えとなり、一時1ユーロ＝1.14118ドル前後と昨年10月16日以来の高値をつけた。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP -0.4 RHDP -1.3 CRHDP -0.4]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのビルロワ仏中銀総裁「金融状況が必要とすればＥＣＢは行動する用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意が薄い。23時36分時点では大証終値比10円高の1万6770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で神経質な動き。23時54分時点では前日比0.0140％低い1.8088％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。3月ADP全米雇用報告が前月比20万人増と市場予想の19万5000人増を上回り、米10年債利回りが上昇幅を広げると円売りが先行した。ただ、その後は動意に欠ける展開に。ダウ平均の上昇に伴う円売りが出た半面、全般ドル安の流れに沿って円買い戻しも見られるなど方向感が出なかった。一方、ユーロに対しては下げ渋り。強い米雇用指標を受けて対ドル中心に円売りが出たほか、株高やユーロドルの上昇も円売りを後押しした。その後、株高が一服し、ユーロドルも伸び悩むと円買い戻しが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対しては売買が交錯。月末・年度末を迎えた国内輸出企業の円買いドル売りが先行したものの、そのあとは一転下落した。市場関係者からは「年度末とあって実需のフローに左右されやすい」との声が聞かれた。一方、ドル以外の通貨に対してはじり高。欧州オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア通貨売りが入った。一時は150円超上昇した日経平均が失速したことも円買い外貨売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。一時は150円超上昇した日経平均が失速したことで円買い外貨売りが入ったものの、明日の3月米雇用統計や日銀短観（3月調査）を前に積極的に上値を試す展開にはならなかった。市場参加者からは「期末に絡むフローに左右されただけの相場」との声が聞かれた。欧州勢が加わる時間帯に入ると、対ユーロ中心に円売りが出て円全体を押し下げる場面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。対ユーロや対資源国通貨を中心にドル売りが進んだ流れに沿って買いが入った。もっとも、3月景気指数（シカゴＰＭＩ）が53.6と市場予想の50.7を上回ると、買いも一服した。一方、ユーロや資源国通貨に対しては軟調。原油先物相場の買い戻しを受けて対ドルで資源国通貨買いが進んだ影響を受けたほか、月末に絡んだユーロポンドの上昇につれた円売りユーロ買いも出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時過ぎに1ドル＝112円12銭前後まで下げたものの、その後は112円30銭付近まで下げ渋り。
・ユーロ円は2月16日以来の高値となる1ユーロ＝128円05銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは堅調。全般にドル安が進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドの上昇も支えとなり、一時1ユーロ＝1.14118ドル前後と昨年10月16日以来の高値をつけた。