2016年4月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「経済が十分に改善すれば、6月に改定するFOMCの利上げ見通しは、中央値の年内2回よりも少し上方修正されるだろう」「追加利上げの時期は、4月か6月のいずれか。次回4月26-27日の可能性もある」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「現時点で利上げがいつになるか言えない」「12月から3月にかけ自身の予測を少し引き下げた」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「現時点で利上げがいつになるか言えない」「12月から3月にかけ自身の予測を少し引き下げた」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FOMC内の意見の相違は通常より大きいものでない」「市場混乱にかかわらず消費が底堅く驚き」
2016年4月1日のFX要人発言・ニュース
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米信用格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスはメキシコの格付け見通しを安定からネガティブに引き下げたことを発表した。
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FOMC内の意見の相違は通常より大きいものでない」「市場混乱にかかわらず消費が底堅く驚き」
チャールズ・エバンズ[NP+3.6 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「おそらく現在、米国の経済が世界で一番強い」「引き続き雇用の良好な成長を予想」
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「本年3回の利上げの余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時51分時点では前日比23.62ドル高の17740.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.25ポイント高の4883.55で推移している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.8 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・メクラー・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「マイナス金利なしではスイスフランは上昇するだろう」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・メクラー・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「必要とされればバランスシートを拡大する」「SNBは必要に応じて為替市場に介入する用意がある」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-1.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・メクラー・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「金利はすでに非常に低い」「一段の措置を排除しない」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+1.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・メクラー・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「SNBには依然としてさらに行動する余地があるが、全てを行うことは不可能」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(日米韓首脳会談後)「首脳会談は地域の安全に貢献へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のブラジル株式相場は安値圏でもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時11分現在、前日比956.98ポイント(1.87%)安の50291.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は伸び悩み。1時50分時点では前日比5.3ドル高の1トロイオンス=1233.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時51分時点では前日比4.64ドル高の17721.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.04ポイント高の4876.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.020%低い(価格は高い)1.415%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。4時16分時点では前日比0.0542%低い1.7687%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は4時40分時点では前日比215円安(大証終値比10円高)の1万6770円で推移している。
ウィリアム・ダドリー[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米経済は相対的に良い状態にある」「急激なインフレへの懸念は根拠がないことが示されている」
ウィリアム・ダドリー[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米経済が順調に推移続けなければ緩やかな利上げが続くだろう」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FRBの次の動きは下げではなく上げの公算大」「マイナス金利の前にFRBに活用可能な他の手法」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「見なす金利否定しないが、考えていない」「マイナス金利の利益がコストを上回るか確信できない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。全般ドル安が進むなか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことも受けて円買いが先行した。ただ、3月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を上回ったことがわかると売りに押し戻された。市場では「期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけて売りが出たのではないか」との声もあったほか、明日に3月米雇用統計を控えて持ち高調整の円売りも散見されたようだ。一方、ユーロに対しては売り一服。ユーロポンドやユーロドルの上昇につれて欧州市場から円売りが活発化した地合いを引き継いだ。強いシカゴPMIを受けて対ドルで円売りが強まった影響も受けた。一巡すると安値圏で次第に方向感が出なくなった。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、オバマ米大統領、朴韓国大統領と米ワシントンで会談した。3首脳は、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射など相次ぐ挑発行為に対しての結束を確認、それぞれの独自制裁と併せ、国連安全保障理事会の制裁決議の厳格な履行に向け、国際社会と連携することで一致したという。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・訪米中の安倍首相は、オバマ米大統領と会談した。そのなかで、5月の伊勢志摩サミットで議長国を務める安倍首相は、「世界経済はG7がけん引していかなくてはならない」との考えを示すと同時に、オバマ氏に協力を要請したという。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・訪米している習中国国家主席は、オバマ大統領と会談し、北朝鮮の核開発問題や南シナ海問題を協議した。そのなかで、北朝鮮問題では、制裁の実行と朝鮮半島の非核化で協力することは一致したが、南シナ海問題は平行線をたどり協議は物別れに終わったという。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・訪米中の安倍首相は、ワシントンで韓国の朴大統領と会談した。そのなかで、元従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意を着実に履行するために双方が努力していく方針を確認するとともに、安全保障分野を含む連携を深め、両国関係が前進するよう首脳間で頻繁に対話を続けていくべきだとの認識で一致した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ゴットムラー米国務次官「伊勢志摩サミットに合わせた被爆地広島の訪問はまだ決まっていない」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・政府の国際金融経済分析会合に有識者として招かれたノーベル経済学賞受賞者であるクルーグマン米教授は、安倍首相らとの非公開のやりとりをインターネット上で明らかにした。それによると、安倍首相は「オフレコ」と前置きした上で、「財政出動の余地がもっとも大きいのはドイツ。どうすればさらなる財政出動をするようにドイツを説得できるか?」などと質問している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は発表した報告書のなかで、「世界経済の成長を加速するため、各国が財政措置で技術革新に拍車をかけるべきだ」との考えを明らかにした。企業の研究開発を促す税制優遇などの重要性を訴えた。具体的には「長期的に生産性を高めるには、技術革新がカギになる」「民間の研究に対する補助金や税制優遇を適切に整備することが急務」などとしている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は参加したセミナーで、「中国は現在、世界経済の成長において、重要かつ大きな役割を果たしている」「市場を含め、必ず全方面と正確に意思伝達を行うべきだ」と述べた。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・南アフリカの憲法裁判所は、ズマ大統領が公金を流用して私邸を改修したことをめぐる裁判で、ズマ氏が国庫に資金を返済していないことが憲法に違反するとの判断を下した。なお、今回の決定を受け、最大野党の民主同盟は今回の判決を受け、ズマ氏の弾劾の手続きを始める考えを示すなど、政治的なゴタゴタはまだ当面続く気配が濃厚だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・アルゼンチン上院が2001年にデフォルト(債務不履行)に陥った同国政府が、債務の全額返済を求めて争ってきた米投資ファンドと基本合意した返済案を承認したと報じている。これを受け、アルゼンチンは15年ぶりに債務問題を解決し、国際金融市場に復帰する見通しとなった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)が公表した報告書で、世界の外貨準備に占めるドルの比率が昨年第4四半期は2四半期連続で上昇した一方、ユーロの比率が約15年ぶりの低水準に落ち込んだことが明らかになった。第4四半期のドルの比率は64.06%となり、前四半期の63.98%から上昇。 一方、ユーロの比率は19.91%と、前四半期の20.34%から低下している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・時事通信は、日本株の大幅な下落が、安倍政権下で株式投資比率を高める運用改革を進めてきた年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)にとっても打撃となりそうだ、と報じている。2015年度の運用損益は、大幅な赤字が避けられそうにないという。また、これに関連し、日経新聞は、GPIFによる2015年度の運用成績の発表日が7月29日と例年より約半月遅く、7月の参院選後になる可能性が高いことが「損失隠しでないか」と波紋を広げていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・時事通信は、韓国政府がソウルや仁川市、京畿道、江原道地域に全地球測位システム(GPS)電波混信に関する「注意」警報を発令した、と報じている。南北軍事境界線に近い北朝鮮の海州や金剛山付近から妨害電波が発せられたと推定されるという。
デニス・ロックハート[NP+4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「経済が十分に改善すれば、6月に改定するFOMCの利上げ見通しは、中央値の年内2回よりも少し上方修正されるだろう」「追加利上げの時期は、4月か6月のいずれか。次回4月26-27日の可能性もある」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、全国銀行協会会長に4月1日付で就任する国部毅三井住友銀行頭取はインタビューに応じ、日銀のマイナス金利政策について「本来的には消費や投資を喚起する。時間がたてば少しずつ効果が出てくる」と述べ、景気浮揚の効果に期待を表明した。銀行収益に対する影響に関しては「短期的にはマイナスに働く」と指摘。同時に「デフレから脱却すれば銀行のビジネスチャンスは広がる」とも語り、将来的には銀行経営の追い風になるとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、政府の経済財政諮問会議の民間議員は2020年ごろまでに国内総生産(GDP)を600兆円に増やす計画の提言案をまとめた。保育など子育て関連のサービスに使うことができるクーポン券の配布など個人消費の喚起策が柱だ。2017年4月の消費増税を予定通り実行する場合の対策として、所得税を一定割合軽減する定率減税の検討を求めると同紙は伝えている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・新華社は、中国の習国家主席がオバマ米大統領と会談し、いかなる国も競争的な通貨切り下げによって輸出を促進すべきではないと述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39.11円安の16719.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.96ポイント安の1343.24で始まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・政府は1日、国際金融経済分析会合の第4回会合を7日に開くと発表した。第5回は13日に開く。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・石原伸晃経済再生担当相「(日銀短観)総じて見ればプラスの状態を維持。設備投資の状況は今後も注視したい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時13分時点では前日比202.01円安の16556.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.52ポイント安の1327.68で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(日銀短観)景況感一部に弱さ見られるが、長い目では極めて安心」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はじり安。9時40分時点では前日比11.79ポイント(0.59%)安の1984.06で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府は、議会に提出した「貿易障壁報告書」のなかで、「TPP協定の合意を受け、協定がひとたび発効すれば、あらゆる農産物の市場開放が拡大する」と成果を強調する内容を示している。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・訪米中の安倍首相は、カナダのトルドー首相と会談した。両首脳はG7で政策協調するために両国が協力する方針を確認したほか、ベルギーなど世界で相次ぐテロ事件への対応での連携も申し合わせたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日香港株式市場で、ハンセン指数は20786.18(前日比+0.05%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日中国株式市場で、上海総合指数は2997.09(前日比-0.23%)、CSI300指数は3213.67(同-0.14%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。10時30分前に一時112.197円まで値を下げた。日経平均が大幅に下落したことで、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時36分時点では前日比0.0244%高い1.7931%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時53分時点では前日比401.43円安の16357.24円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同34.01ポイント安の1313.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。日経平均が一時420円超下落したことで円買いドル売りが進行。前日の安値112.111円を下抜けて一時112.102円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。日経平均が一時500円近く下落したことで円買いドル売りが進行。一時112.059円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で失速。11時23分時点では前日比20ドル安の17575ドルで推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、核セキュリティーサミットに出席するため訪米しているオランド仏大統領と会談した。そのなかで、ベルギーの連続テロ事件を受けて、テロ対策の一層の強化を確認するとともに、過激派組織ISの壊滅を目指し、協力を強めていくことで一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時30分時点では前日比521.47円安の16237.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同40.82ポイント安の1306.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の中国・上海総合指数は、朝方発表された中国3月製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.2と景気分かれ目50台を8ヶ月ぶりに回復したが、米格付け会社S&Pが31日に中国と香港の債務格付けの見通しを「ネガティブ」に引き下げて心理的な重荷となり、結局、前日比1.42%安の2961.23と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.48%安の3170.36と反落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。3月日銀短観が予想以上に悪化したことで、日経平均が大幅に下落すると投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。ただ、市場では「今晩の3月米雇用統計を前に、積極的に円買いを進める状況ではない」との指摘もあり、円の上値は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の債券先物相場は持ち直した。12時44分時点で先物中心限月である6月物は前日比8銭高の151円38銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。13時10分時点では前日比530.19円安の16228.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同41.24ポイント安の1305.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・聯合ニュースは1日「北朝鮮が午後1時頃、東海岸沖にミサイルを発射した可能性。弾道ミサイルの公算」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。14時8分時点では前日比38.36ポイント(1.28%)安の2965.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で弱含み。14時9分時点では前日比0.53ドル安の1バレル=37.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時21分時点では前日比0.0281%高い1.7967%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比5.61ポイント(0.19%)高の3009.53だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・高橋則広GPIF理事長「現在の基本ポートフォリオの枠組みの中で最善を尽くす」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「株価の動きそのものへのコメントは控えたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株安や米格付け会社S&Pが31日に中国と香港の債務格付けの見通しを「ネガティブ」に引き下げが嫌気されて売りが優勢となり、結局、前日比1.34%安の2万0498.92と続落で大引けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行「慎重な金融政策の追求」「中国の経済・金融状況は現在、安定している」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「物価目標の60%くらいは達成しているのではないか」「日本経済は下振れリスクに直面している」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「短観が悪化しているのは事実、そう悲観する事はない」「設備投資計画はそれほど悪くない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「世界経済減速に直面しており、日本経済の下振れリスク高まっている」「3年間の金融政策は効果が出ている。慎重に推移見守り政策対応を考える」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「政策当局として多くの政策手段を用意しておくことが重要」「金融政策はそんなに乱発するべきものではない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「追加緩和、それほど早急に判断せずに慎重に判断する」「だんだん揃ってきた政策手段を適切に使っていく」「景気下振れリスクが高い時は消費増税のハードルは高い」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を336億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。日経平均が一時640円超下落したことでリスク回避目的の円買いが入ったものの、実需筋の円売りドル買い意欲が旺盛で上値は限られた。市場では「今晩の3月米雇用統計を前に、積極的に円買いドル売りを進める状況ではない」との指摘があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「新たな政策手段を開発すべき、多ければ多いほど良い」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・桜井真日銀審議委員「原油価格の下落が続けば目標達成延びてしまう可能性」「今後も新たな政策手段を開発すべき」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・桜井真日銀審議委員「円相場について、それほど高くない気がする」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、米ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事と州議会指導部は31日、最低賃金を段階的に時給15ドルに引き上げることで合意した。一部地域や小規模企業は特例措置が取られると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロポンドの上昇をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。18時前に一時1.14021ドルまで値を上げた。なお、ユーロポンドは前日の高値0.79448ポンドを上抜けて目先のストップロスを誘発し一時0.79653ポンドまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。18時28分時点では前日比0.031%高い1.446%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアは、イランが加わる場合のみ原油の生産水準を維持させる方針を示唆した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・メクラー・スイス国立銀行(中央銀行)理事「追加利下げについて、生じ得る副作用を踏まえ検討する必要はあるものの、可能性は排除しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の独10年物連邦債利回りは小動き。18時53分時点では前日比0.003%高い0.155%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で頭が重い。18時51分時点では前日比0.56ドル安の1バレル=37.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。19時16分時点では前日比41ドル安の17554ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で小安い。19時17分時点では前日比2.7ドル安の1トロイオンス=1232.9ドルで推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・複数のメディアが報じたところによると「フランスパリで大規模な爆発があった」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時54分時点では大証終値比40円高の1万6220円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロはしっかり。ユーロドルは前日の高値1.14118ドルを上抜けて1.14131ドルと昨年10月16日以来の高値を付けた。また、ユーロポンドも0.79895ポンドまで買い上げられた。
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「ドルと原油安はいずれも景気の足かせ」「金利正常化への緩やかな軌道は適切」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「ドルと原油安はいずれも景気の足かせ」「金利正常化への緩やかな軌道は適切」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「現時点で利上げがいつになるか言えない」「12月から3月にかけ自身の予測を少し引き下げた」
ロレッタ・メスター[NP-1.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「現時点で利上げがいつになるか言えない」「12月から3月にかけ自身の予測を少し引き下げた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。21時37分時点では前日比61ドル安の17534ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は一転下落した。3月米雇用統計発表後に112.442円まで持ち直したが、米10年債利回りの上昇幅縮小をながめ111.816円の安値まで急ピッチで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げに転じた。21時42分時点では大証終値比10円安の1万6170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は売りが加速した。豪ドル円は85.39円、NZドル円は76.89円、カナダドル円は85.35円の安値まで急ピッチで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で軟調。一時前日比1.32ドル安の1バレル=37.02ドルまで下げ幅を広げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米3月自動車販売でフォードーは前年同月比7.8%増となった。予想は9.4%増。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米3月自動車販売でゼネラルモーターズは前年同月比0.9%増となった。予想は6.0%増。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米3月自動車販売でクライスラーは前年同月比8.1%増となった。予想は14%増。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比105ドル安の17490ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。22時18分時点では前日比0.0016%低い1.7670%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比70.91ドル安の17614.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.96ポイント安の4841.89で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。欧州株や時間外のダウ先物が下落したことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、3月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比21万5000人増と市場予想の前月比20万5000人増を上回ったほか、平均時給も前月比0.3%増と市場予想の前月比0.2%増を上回ったため、一時売りが強まる場面も見られた。半面、下値の堅さを確認するとすぐに買いが再開。原油先物相場の下落などを背景に株安が進んだ影響を受けた。なお、同時に発表された3月米失業率は5.0%と市場予想平均の4.9%より弱かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米雇用統計の発表直後に1ドル=112円44銭前後まで上げたものの、その後は111円82銭前後まで反落。
・ユーロ円も2月10日以来の高値となる1ユーロ=128円25銭前後まで上昇した後、127円41銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。ユーロポンドなどの上昇につれて一時1ユーロ=1.14404ドル前後と昨年10月15日以来の高値をつけたものの、一巡後は対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿って1.1360ドル台まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが目立っている。ポンドドルは1.4185ドル、ポンド円は159.01円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時6分時点では前日比26.43ドル安の17658.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.36ポイント安の4863.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時39分時点では前日比41.09ドル高の17726.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.17ポイント高の4877.02で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米3月自動車販売でホンダは前年同月比9.4%増となった。予想は16%増。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米3月自動車販売でトヨタは前年同月比2.7%減となった。予想は5.6%増。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。全般ドル安が進むなか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことも受けて円買いが先行した。ただ、3月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を上回ったことがわかると売りに押し戻された。市場では「期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけて売りが出たのではないか」との声もあったほか、明日に3月米雇用統計を控えて持ち高調整の円売りも散見されたようだ。一方、ユーロに対しては売り一服。ユーロポンドやユーロドルの上昇につれて欧州市場から円売りが活発化した地合いを引き継いだ。強いシカゴPMIを受けて対ドルで円売りが強まった影響も受けた。一巡すると安値圏で次第に方向感が出なくなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。3月日銀短観が予想以上に悪化したことで、日経平均が大幅に下落すると投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。ただ、市場では「今晩の3月米雇用統計を前に、積極的に円買いを進める状況ではない」との指摘もあり、円の上値は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩んだ。日経平均が一時640円超下落したことでリスク回避目的の円買いが入ったものの、実需筋の円売りドル買い意欲が旺盛で上値は限られた。市場では「今晩の3月米雇用統計を前に、積極的に円買いドル売りを進める状況ではない」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。欧州株や時間外のダウ先物が下落したことを受けて、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、3月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比21万5000人増と市場予想の前月比20万5000人増を上回ったほか、平均時給も前月比0.3%増と市場予想の前月比0.2%増を上回ったため、一時売りが強まる場面も見られた。半面、下値の堅さを確認するとすぐに買いが再開。原油先物相場の下落などを背景に株安が進んだ影響を受けた。なお、同時に発表された3月米失業率は5.0%と市場予想平均の4.9%より弱かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米雇用統計の発表直後に1ドル=112円44銭前後まで上げたものの、その後は111円82銭前後まで反落。
・ユーロ円も2月10日以来の高値となる1ユーロ=128円25銭前後まで上昇した後、127円41銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは一転下落。ユーロポンドなどの上昇につれて一時1ユーロ=1.14404ドル前後と昨年10月15日以来の高値をつけたものの、一巡後は対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿って1.1360ドル台まで失速した。