2016年3月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界の展開が見通しリスクを引きあげ」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「4月会合は『ライブ』だが、動けば驚くだろう」「労働市場の改善継続という点では6月に動く可能性も」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米経済は今年2回の利上げを正当化するだろう」「米国経済は良好、2016年経済で2-2.5%成長を予想」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「利上げにおける慎重な姿勢、特に正当化される」「必要に応じ刺激策講じる余地はかなりある」
2016年3月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ幅を拡大。0時18分時点では前日比1.40ドル安の1バレル=37.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは再び低下。0時42分時点では前日比0.0369%低い1.8491%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前日比30.65ドル安の17504.74ドルで推移している。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.50ポイント高の4788.29で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のブラジル株式相場は一転上昇。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時56分現在、前日比430.74ポイント(0.85%)高の51268.96で取引されている。
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「利上げにおける慎重な姿勢、特に正当化される」「必要に応じ刺激策講じる余地はかなりある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。1時20分時点では前日比0.0650%低い1.8210%前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「コアインフレ加速、持続可能性の判断時期尚早」「世界的な動向からの影響波及は全般に限定的」「FOMCは今後数年、緩やかな利上げを想定」
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界の展開が見通しリスクを引きあげ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は上昇した。ダウ工業株30種平均は1時25分時点では前日比28.49ドル高の17563.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.40ポイント高の4799.18で推移している。
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「2016年経済見通しは強弱混合」「海外経済の成長は弱まる可能性」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「将来の金利軌道は必然的に不透明」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は急伸。1時33分時点では前日比16.2ドル高の1トロイオンス=1236.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。1時46分時点では前日比0.80ドル安の1バレル=38.59ドルで取引されている。
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「米国経済は満足するペースで進展」「世界市場の変動にかかわらず経済は回復力がある」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界の動向は米国の見通しにとって重要」「ボラティリティーに関わらず、景気は底堅い」「3月声明、リスクバランスが下向きとは言及していない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、5年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.335%、応札倍率(カバー)が2.38倍となった。
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金融市場の状況緩和は米国にとって緩衝材に」「世界経済の成長鈍化は3月の見通しに影響した」「FOMCは長期的な低迷期に入るとの見方はしていない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「先進諸国の金融政策は財政支援を伴っていない」「財政政策が大きな役割を」
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「今年のリセッションを予想しない」「米住宅価格は比較的底堅い」
ロバート・カプラン[NP+2.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「失業率はさらに低下するだろう」「ガソリン安とドル高は個人消費を支援する」
ロバート・カプラン[NP+1.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「緩和の解除は段階的でなくてはならない」「金融政策についてあらかじめ決められた見方を持っていない」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「金利正常化には長い時間が必要となる可能性も」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%低い(価格は高い)1.411%だった。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレが目標に向かう証拠、さらに確認したい」「必要に応じて政策を緩和する手段はある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは売り継続。イエレンFRB議長のハト派的な発言を背景にユーロドルは1.12953ドル、ポンドドルは1.4398ドル、豪ドル米ドルは0.7631米ドル、NZドル米ドルは0.6863米ドルとそれぞれ本日高値まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%低い(価格は高い)0.137%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時38分時点では前日比101.70ドル高の17637.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.66ポイント高の4844.45で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りはさらに低下。4時15分時点では前日比0.0790%低い1.8070%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルは買いが先行。2月NZ住宅建設許可件数が前月から改善したことを受けた買いが入った。一時0.6869米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・タス通信は、李北朝鮮外相へのインタビューとして、「我々は米国の核戦争の狂気に対応し、断固たる核先制攻撃の意志を表明した」「こんにちの朝鮮半島は、核戦争か平和かという岐路に立っている」「米国の敵視政策と核の脅威に対応し、核武力を柱とする防衛力をさらに強化していく。核武力の発展速度は、米国の行動の変化に左右される」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省は、北朝鮮が29日に短距離の飛翔体1発を内陸に向かって発射したことについて、「地域の緊張を高める行動をすべきではない」と非難するコメントを発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・台湾証券取引所は、30日の鴻海精密工業株売買を停止とすると発表した。また、関連企業の鴻海科技集団も売買停止とするという。台湾市場で通常、大きな発表を控えて売買に支障が出る場合は、取引停止としており、シャープ買収が正式発表される公算が大きいのかも知れない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優位。米10年債利回りの低下に伴い日米金利差縮小を見越した円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物の下落も円買いを後押しした。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「必要に応じ刺激策講じる余地はかなりある」「利上げにおける慎重な姿勢は特に正当化される」などと発言すると、米10年債利回りの低下幅拡大とともにドルが全面安となり円買いが続いた。一方、オセアニア通貨に対しては売り優位。全般オセアニア通貨高が加速した流れに沿って円売りが強まった。イエレンFRB議長のハト派的な発言を受けてオセアニア通貨高米ドル安がさらに進んだうえ、ダウ平均の100ドル超高も円売りを促した。なお、ユーロに対しては一進一退。ユーロドルの上昇につれて円売りが先行したが、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落すると円買い戻しが強まった。もっとも、ユーロドルが一段高となったうえ、ダウ平均も上げ幅を拡大すると円売りが再開するなど方向感が定まらなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国のイランが、4月17日にドーハで開催される産油国会合に参加する見通しだが、増産凍結協議には関与しない見通しだと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀は、中国国務院(内閣に相当・直属機関)が、証券監督管理委員会の劉主席と国家統計局の寧局長を人民銀の金融政策メンバーに任命する人事を承認したことを明らかにした。一方で、肖、王の両氏はもはや金融政策メンバーではないとしている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・英中銀金融行政委員会は、6月に実施されるEU残留か離脱かを問う英国民投票にともなうリスクについて、「英国の金融の安定に関する見通しが悪化」「借り入れコストを押し上げ、ポンド下落につながる可能性がある」とする分析を発表した。
ヨゼフ・マクチ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるマクチ・スロバキア中銀総裁「マイナス幅を広げても、効果は小さくなるばかり。具体的な成果は望めず、むしろ心理的な措置と言える」と述べ、マイナス金利の効果に疑問を呈した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ブリンケン米国務副長官「北朝鮮が核兵器を小型化し弾道ミサイルに搭載できるようになる日が近づいている」「31日に行われる日米韓3ヵ国の首脳会談では、北朝鮮への圧力強化について重点的に話し合うことになる」
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルの最大政党ブラジル民主運動党は、与党労働党を支える連立政権から離脱すると表明した。政権に送り込んだ閣僚も引き上げるという。これにより、政権分裂は決定的となり、弾劾手続きが進むルセフ大統領はさらに窮地に追い込まれることは確実な情勢だ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中南米の産油国エクアドル、ベネズエラ、コロンビア、メキシコが4月17日に予定される石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国の会合に向け、原油増産凍結に関する提案を準備するため、4月8日に会合を開く可能性がある、と報じている。エクアドルのパレハ石油相が明らかにしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、浜田内閣官房参与へのインタビューとして「いま、無理をして消費増税を実施するのは危険」「中国経済への懸念などで、日本国内には過度の悲観論が渦巻いている」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・朝日新聞によると、政府の2016年度当初予算が29日、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決され、成立した。安倍晋三首相は近く、足元の景気を支えるため追加の経済対策を検討するよう指示する。補正予算の規模について政府や与党では「5兆円超」「10兆円規模」といった見方が出ている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界保健機関(WHO)は、リベリア、シエラレオネ、ギニアの西アフリカ3ヵ国で大流行したエボラ出血熱について2014年8月に宣言した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の指定解除を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オーストリー大統領府は、イランのロウハニ大統領が30-31日に予定していたオーストリー訪問が安全上の理由で延期になったと明らかにした。イラン側の判断で決まったという。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「中国は景気支援手段を持つ」「ハードランディングないだろう」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米議会予算局(CBO)は、オバマ米大統領の2017年度予算関連法案が成立した場合、向こう10年間の財政赤字は6兆9000億ドルに達するが、現行の税・歳出法に比べると約2兆4000億ドル圧縮されるとの分析を公表した。しかし、CBOが示した向こう10年の財政赤字推定値は、オバマ政権の見通しを7760億ドル上回るという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比80円高の1万7060円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25.50円安の17078.03円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.42ポイント安の1373.18で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。9時12分時点では前日比99.80円安の17003.73円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.16ポイント安の1367.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は20545.44(前日比+0.88%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時22分時点では前日比55.30円安の17048.23円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.32ポイント安の1372.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比21.39ポイント(0.73%)高の2941.22で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時40分時点では前日比0.0123%高い1.8158%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・訪米中の二階自民党総務会長は、米国務省のラッセル次官補と会談した。そのなかで、挑発行動を繰り返す北朝鮮に対し、日米に韓国も加えた3ヵ国が緊密に連携していくことが重要だという認識で一致したという。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・アジア開発銀行は、2016年度のインドGDPは+7.4%、2017年度は+7.8%と予想すると発表した。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・アジア開発銀行は、2016年度の中国GDP成長は+6.5%、2017年度は+6.3%と予想しているとの見方を示した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、中国人民銀行はは減少している外貨準備を補充するため、最近ドル買いを行っている可能性がある。オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)のシンガポール在勤ストラテジストが指摘したもの。中国の外貨準備は4カ月間で3230億ドル減少し、2月に3兆2000億ドルとなったが、ドル安が人民銀にドル買いの機会を提供しており、中国の外貨準備は向こう数カ月で増加する公算が大きい、と同ストラテジストは指摘している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比41.99ポイント(1.44%)高の2961.82で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。前日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げに慎重な姿勢を示したことが材料視されて、円買いドル売りが先行。日経平均が一時120円近く下落したことも円買いを後押しした。ただ、中国株などアジア株が総じて堅調に推移したこともあって、上値は限られている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。13時12分時点では前日比120.82円安の16982.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.79ポイント安の1364.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のインド株式市場は買いが先行。ムンバイSENSEX30種は13時42分時点では前日比191.98ポイント(0.77%)高の25092.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。日経平均が一時190円超下落したことで円買いドル売りが先行。一時112.245円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は売りが優勢。14時20分時点では前日比218.96円安の16886.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.96ポイント安の1356.64で取引されている。
ブノワ・クーレ[NP-4.6 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ヘリコプターマネーについて、現在協議していない」「マイナス金利の一段の引き下げは否定できない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の中国株式市場で上海総合指数は一段高。14時46分時点では前日比59.42ポイント(2.03%)高の2979.25で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は30日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、追加経済対策について「政府として検討する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比224.57円安の16878.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.31ポイント安の1356.29で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:15現在、時間外取引で1バレル=38.57ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国・上海総合指数は、前日に1%超下落して値ごろ感を意識した買いが先行、中国の年金基金マネーの株式市場流入期待も買い材料視され、結局、前日比2.77%高の3000.64と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.58%高の3216.28と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは軟調。16時過ぎに一時本日安値となる0.78347ポンドまで値を下げた。また、ユーロドルは一時1.13146ドルと日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルはしっかり。一時0.6946米ドルと昨年6月18日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日米債券市場で10年債利回りは、16:32現在1.8193%と前日比0.0158%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは売りが優勢。ドル円は一時本日安値となる112.145円まで値を下げたほか、ユーロドルは一時1.13288ドルまで値を上げた。また、ポンドドルは一時1.4451ドル、NZドル米ドルは0.6946米ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる14.9646ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.50円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「15年度補正と16年度予算を一日も早く実行に移すのが最優先」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・台湾の鴻海は、シャープ普通株を1株88円で取得する方向となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の香港ハンセン指数は、イエレンFRB議長が29日の講演で追加利上げに慎重な姿勢を示し前日の米国株の上昇を受けて買い安心感が広がり、結局、前日比2.15%高の2万0803.39と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。17時14分時点では大証終値比30円高の1万6970円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対しては底堅く推移した。前日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げに慎重な姿勢を示したことが改めて材料視され、円買いドル売りが優勢となった。一方、円はドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。欧州株やダウ先物が上昇したことも円売り外貨買いを誘った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の独10年物連邦債利回りは小動き。17時52分時点では前日比0.001%高い0.139%前後で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、今年のユーロ圏経済の成長予想を当初の1.8%から1.5%へ下方修正、また、インフレ率見通しも引き下げ、今年についてはこれまでの1.1%から0.4%へ、来年は当初予想の1.5%から1.4%へとそれぞれ引き下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引でしっかり。18時12分時点では前日比0.63ドル高の1バレル=38.91ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋った。16時30分過ぎに一時本日安値となる112.014円まで値を下げたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。18時35分時点では112.27-30円で推移している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・中国の習近平国家主席は30日、チェコと中国企業のビジネスフォーラムで「世界経済は現在大きく変化しており、状況は複雑かつ不安定だ」と説明した上で、中国経済は「新常態(ニューノーマル)」に入ったとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。19時19分時点では前日比0.0105%高い1.8141%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。17時30分前に一時1.13333ドルまで値を上げたものの、18日の高値1.1337ドルや2月11日の高値1.13766ドルがレジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。19時31分時点では1.1310-13ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。19時39分時点では大証終値比80円高の1万7020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買いが再開した。一時1.1335ドルと18日の高値1.1337ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。21時過ぎに1.1339ドルと18日の高値1.1337ドルを上抜けたが、強い3月ADP全米雇用報告や米金利上昇が重しとなり、21時37分時点では1.1313-16ドルまで失速した。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界のリスクは上昇、FRBの見通しに影響した」「いずれ金利を正常化する」
チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「4月会合は『ライブ』だが、動けば驚くだろう」「労働市場の改善継続という点では6月に動く可能性も」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界経済のリスク上昇、FOMC予測はそれを考慮」「中国ハードランディングを深刻に懸念せず」「米経済のファンダメンタルズは実に極めて良好」
チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米経済は今年2回の利上げを正当化するだろう」「米国経済は良好、2016年経済で2-2.5%成長を予想」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界的なリスク要因は、12月より高い」「緩和的な政策が引き続き適切」
チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「時期尚早な利上げは望まない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は30日、「円高との戦いを繰り広げてきた日本銀行にようやく吉報が届き始めたようだ」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・投資家の間で円建て資産から資金を引き上げる動きが加速し、本格的な円安局面に入ってきた。ここ1カ月で円はユーロやスイスフランなど他の安全逃避先通貨に対し大幅に下落している、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比97.59ドル高の17730.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.72ポイント高の4877.34で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間からの流れを引き継いで買いが先行したものの、一巡後は戻り売りが優勢に。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したことを受けて全般に円安が進んだほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。また、3月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万人増と、市場予想の19万5000人程度増を上回ったことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=112円02銭前後まで下げた後、112円60銭台まで反発。
・ユーロ円は一時1ユーロ=127円47銭前後まで上昇するなど堅調に推移した。
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後はドル売りの流れに沿って買いが入り、21時過ぎには1ユーロ=1.1339ドル前後まで値を上げた。もっとも、その後は米長期金利が上昇した影響から上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下値が堅い。強い米雇用指標や米金利上昇が重しとなり1.13025ドルまで失速したが、23時02分時点では1.1326-29ドルまで再び上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買い継続。一時1.13593ドルと2月11日以来の高値を付けた。また、ユーロ円も127.678円の高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日米債券市場で10年債利回りは、23:23現在1.8421%と前日比0.0386%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルやカナダドルは堅調。原油先物相場の上昇を支えに豪ドル米ドルは0.7709米ドル、豪ドル円は86.67円、カナダドル円は87.07円の高値まで上げた。また、米ドルカナダドルは1.2914カナダドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は売り一服。23時47分時点では前日比0.8ドル安の1トロイオンス=1235.0ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優位。米10年債利回りの低下に伴い日米金利差縮小を見越した円買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物の下落も円買いを後押しした。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「必要に応じ刺激策講じる余地はかなりある」「利上げにおける慎重な姿勢は特に正当化される」などと発言すると、米10年債利回りの低下幅拡大とともにドルが全面安となり円買いが続いた。一方、オセアニア通貨に対しては売り優位。全般オセアニア通貨高が加速した流れに沿って円売りが強まった。イエレンFRB議長のハト派的な発言を受けてオセアニア通貨高米ドル安がさらに進んだうえ、ダウ平均の100ドル超高も円売りを促した。なお、ユーロに対しては一進一退。ユーロドルの上昇につれて円売りが先行したが、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落すると円買い戻しが強まった。もっとも、ユーロドルが一段高となったうえ、ダウ平均も上げ幅を拡大すると円売りが再開するなど方向感が定まらなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。前日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げに慎重な姿勢を示したことが材料視されて、円買いドル売りが先行。日経平均が一時120円近く下落したことも円買いを後押しした。ただ、中国株などアジア株が総じて堅調に推移したこともあって、上値は限られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対しては底堅く推移した。前日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げに慎重な姿勢を示したことが改めて材料視され、円買いドル売りが優勢となった。一方、円はドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。欧州株やダウ先物が上昇したことも円売り外貨買いを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間からの流れを引き継いで買いが先行したものの、一巡後は戻り売りが優勢に。欧州株や時間外のダウ先物が堅調に推移したことを受けて全般に円安が進んだほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。また、3月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万人増と、市場予想の19万5000人程度増を上回ったことも円売りドル買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=112円02銭前後まで下げた後、112円60銭台まで反発。
・ユーロ円は一時1ユーロ=127円47銭前後まで上昇するなど堅調に推移した。
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後はドル売りの流れに沿って買いが入り、21時過ぎには1ユーロ=1.1339ドル前後まで値を上げた。もっとも、その後は米長期金利が上昇した影響から上値が重くなった。