2016年4月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かの当局者は4月利上げに反対、一部は賛成」
ジェームズ・ブラード[NP-3.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「多少のインフレオーバーシュートは構わない」「インフレ率、1.5%よりは2.2%の方が良い」
ロバート・カプラン[NP+4.2 HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBは次の利上げの時期に近づいている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「為替の過度な変動は悪影響を与えるもの」「場合によっては必要な措置をとりたい」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ECBの3月理事会議事録によると、3月の会合ではより大幅な利下げを検討したことが明らかになった。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かは世界ディスインフレを物価の下振れリスクと判断」「一部は持続的なインフレ上昇を予想、しない当局者も一部に」
2016年4月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは伸び悩み。一時1.1401ドルの高値まで上げたが、前日の高値1.14052ドルを上抜け出来ず0時01分時点では1.1370-73ドルまで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。0時10分時点では大証終値比80円安の1万5660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のブラジル株式相場は下げ渋り。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前日比472.20ポイント(0.96%)安の48581.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・資源国通貨は強含み。豪ドル米ドルは0.7582米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.3109カナダドルまで下落した。原油先物相場が4%上昇したことが資源国通貨買いにつながっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時34分時点では前日比73.14ドル高の17676.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.46ポイント高の4887.39で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り優勢。0時30分過ぎに一時109.643円まで下げ足を速めた。原油高を背景に対資源国通貨を中心にドル売りが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは堅調。全般ドル売り圧力が高まるなか、前日高値の1.14052ドルを上抜けて1.1424ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.431と日通し安値を付けた。
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「2016年は段階的な緩和解除が適切に」「経済見通しには上下両方向に振れるリスク」
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「2016年は段階的な緩和解除が適切に」「経済見通しには上下両方向に振れるリスク」
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「追加利上げが適切と示すデータが全てそろうまで利上げを見送るのは待ちすぎ」「労働市場は基本的に最大雇用の状態」「物価は数年で目標の2%へと上昇」
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「追加利上げが適切と示すデータが全てそろうまで利上げを見送るのは待ちすぎ」「労働市場は基本的に最大雇用の状態」「物価は数年で目標の2%へと上昇」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「政策は立ち遅れていない。長く待ちすぎるのはリスクがある」「FRBの政策はしばらくの間緩和的なままだ」「米経済は今年穏やかに2.25-2.5%成長する」
ロレッタ・メスター[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「政策は立ち遅れていない。長く待ちすぎるのはリスクがある」「FRBの政策はしばらくの間緩和的なままだ」「米経済は今年穏やかに2.25-2.5%成長する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。全般ドル安が加速した流れに沿って1時過ぎに109.548円と2014年10月31日以来の安値を付けたが、1時47分時点では109.73-76円まで反発している。3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月15-16日分)の発表を控えて買い戻しが入った面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は戻りが鈍い。1時59分時点では前日比6.0ドル安の1トロイオンス=1223.6ドルで推移している。
ロレッタ・メスター[NP+1.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「追加緩和の必要性は予想せず」「世界経済からの影響、FOMCは認識高めている」
ロレッタ・メスター[NP+1.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「追加緩和の必要性は予想せず」「世界経済からの影響、FOMCは認識高めている」
ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「第2四半期の米経済成長は弱かった第1四半期から回復へ」「当局は金利見通しで市場と完全な一致を望んでいない」
ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「第2四半期の米経済成長は弱かった第1四半期から回復へ」「当局は金利見通しで市場と完全な一致を望んでいない」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くのメンバーが次の引き締めのステップの前に待つことが賢明と述べた」
FOMC[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かの当局者は4月利上げに反対、一部は賛成」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「次の行動は日付ではなく、経済データに基づいて決定」「多くのメンバーが世界経済や金融状況が米経済見通しにとってかなりの下サイドのリスクをもたらすと指摘」「多くのメンバーがインフレの下方リスクを予想」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「メンバーは3月会合で4月利上げの可能性について視野に入っていると述べた」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「ジョージ・カンザスシティ連銀総裁、利上げ先送りは目標を弱体化させると指摘」「2人は3月の0.25ポイント利上げが適切と判断」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かは世界ディスインフレを物価の下振れリスクと判断」「一部は持続的なインフレ上昇を予想、しない当局者も一部に」
FOMC[NP-3.2 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「弱い世界経済、ドルをさらに押し上げる可能性も」「世界の状況が米国の見通しにリスクを及ぼすと判断」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.005%高い(価格は安い)1.381%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.020%高い(価格は安い)0.119%だった。
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ期待を懸念している」「FOMCが決めることを予想したくない」
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBはデータ次第であることで一致している」「インフレ率は前年比2%目標に戻りつつある」
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「第1四半期のGDPは常に弱い傾向がある」「FRBは緩やかな利上げ、指標次第というスタンスで一貫している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時20分時点では前日比94.48ドル高の17697.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.73ポイント高の4913.66で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ期待が上昇すれば利上げ支持も可能」「世界経済の問題、まだ自身の米見通し変えず」
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「ドルは米経済に対するリスク」「強い雇用統計は経済見通しを押し上げる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。6月物(円建て)は4時22分時点では前日比60円高(大証終値比65円安)の1万5675円で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCはいつでも行動する権利を持っている」「すべての会合で行動可能」
ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「上方向のリスクがいくらか存在する」「必要であればバランスシート活用の可能性もある」
ジェームズ・ブラード[NP-3.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「多少のインフレオーバーシュートは構わない」「インフレ率、1.5%よりは2.2%の方が良い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル円は下値が堅い。3時過ぎに一時83.04円と本日安値を付けたものの、ダウ平均が110ドル超上昇したことを支えにその後は下値を切り上げた。4時53分時点では83.42-47円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物の190円安を背景にリスク回避目的の円買いが先行。全般ドル安が進んだことも円買いを後押しした。その後、まとまった円売りが持ち込まれたが勢いは続かず。原油先物相場の上昇に伴い対資源国通貨中心にドル安が加速すると円買いが再開した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「多くのメンバーが次の引き締めのステップの前に待つことが賢明と述べた」「多くのメンバーが世界経済や金融状況が米経済見通しにとってかなりの下サイドのリスクをもたらすと指摘」などの見解が示されるとさらに円が買われた。ただ、終盤にかけては急ピッチで値を上げた反動が出た。ダウ平均の120ドル超高を横目に持ち高調整の円売りが進み伸び悩んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・共同通信は、政府が広島で10-11日に開くG7外相会合で、中国による南シナ海の軍事拠点化に初めて懸念を示し、一方的な現状変更に強い「反対」を示す特別文書を発表する方向で調整していることが政府関係者の話で分かった、と報じている。中国公船が尖閣諸島周辺への領海侵入を繰り返す東シナ海情勢についても懸念を共有するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日米欧とカナダの主要7ヵ国は10-11日に広島市で開く外相会合でまとめる声明で、領有権をめぐる紛争の当事国は司法判断に拘束されるとの表現を明記する、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・5月26-27日の伊勢志摩サミットに、ラオスやチャドなどアジア・アフリカ地域の7ヵ国を招待する方向で調整に入ったと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・共同通信は、韓国と北朝鮮の軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)で3日、韓国軍が監視所から機関銃2発を誤って北朝鮮側に向け発射していたことが分かった、と報じている。韓国軍は直後に、北朝鮮側に「整備中の誤射だ」と3回放送で伝えたものの、北朝鮮側から反応はなかったという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペインの独立財務責任当局は、2016年の公的債務の対GDP比率は4%をやや上回る水準となり、欧州委員会と合意した目標の2.8%を大幅に超えるとの見通しを示した。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スウェーデン中銀のイングベス総裁は講演で、同国は「AAA」の格付けを誇る経済を脱線させかねないほどの住宅バブルに直面しており、中銀が金融監督で一段と大きな役割を担うべきだと主張した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、中東などから押し寄せる難民の受け入れ制度の抜本的改革に着手すると発表した。難民が最初に到着した国で保護申請することを義務付けた現行の「ダブリン規則」について、議論を深めたうえで新たな制度導入を目指す、としている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・6日発表された2日の英世論調査において、ともに英国のEU残留を支持する人の割合が、離脱支持派を1ポイント上回った。具体的には英世論調査会社Yougovと同ICMの調査で、僅差ながら残留支持派が優勢という結果になっている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、新興国の資本流出入を分析した報告書を発表、それによると、2015年はデータがある1980年以降で初めて純流出になったことを明らかにした。流出規模は各国・地域のGDP比で1.2%分に相当するが、中国が大きく下振れしたことが主因だという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・モスクワを訪問している自民党の稲田政調会長は、ロシアのマントゥロフ産業貿易相と会談し、プーチン大統領に宛てた安倍首相の親書を手渡しした。そのうえで、稲田政調会長は、今月末からの大型連休中に安倍首相がロシアを訪問することで調整していることを念頭に、「今年は日本とロシアにとって大変重要な年だと意識している」と強調したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、ラブロフ外相と岸田外相が15日に東京で会談すると発表した。5月にロシアで予定されている安倍首相とプーチン大統領の非公式な首脳会談の準備が主要議題となるという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、オーストリーのフィッシャー大統領とモスクワで会談し、終了後の共同記者会見で「ウクライナ危機の解決には、停戦合意の完全履行が不可欠だ」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・FNNは、安倍首相がリオオリンピックの閉会式に出席する方向で、調整に入ったことが明らかになった、と報じている。8月に、ブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックについて、当初は8月5日の開会式への出席も検討されたが、翌日に広島市で開かれる平和記念式典への出席が予定されることから、8月21日の閉会式に出席する方向で調整に入ったという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・産経新聞は、27-28日に開かれる日銀金融政策決定会合で、追加の金融緩和の必要性について議論する公算が出てきた、と報じている。同紙は、「円高・株安の再燃」で世界景気の不安が意識されれば、企業や家計の物価観がさらに低下し、「平成29年度前半ごろ」としている2%物価目標の達成が遠のくことを理由に挙げていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2015年度の運用実績の公表を例年より20日前後遅く、参院選後の可能性が高い7月29日に決定したことに対し、野党が批判を強めている。民間アナリストの試算では、15年度の運用損益赤字額は5.5兆円程度まで膨らむ見通し。民進党は「損失隠しだ」(山井和則国対委員長代理)として、6日までに追及チームを立ち上げた、と同ニュースは伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、住友商事がインドで大規模なマンション開発に乗り出す。日本企業では初めて。現地企業と組み計5千戸を建て、総事業費は2千億円規模の見通し。日本企業のインド進出は自動車など製造業が中心だったが、経済成長で増える富裕層を取り込む住宅開発などにも広がる、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は引き続き小動きだが、ドルが小安い。対円やユーロなどでじり安気味の推移となっている。株価の動きなどに左右されつつも、注目材料であるFRB議長4人による討論会を見極めたいとの指摘も聞かれており、意外に動かないのかも知れない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比120円高の1万5650円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23円高の1万5739円で寄り付いた。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・バスカンドNZ中銀副総裁「金融政策は引き続き緩和的である必要」「賃金圧力は予想されたよりも弱い」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・バスカンドNZ中銀副総裁「最近の低いインフレ率は商品価格の下落とNZドル高で主に説明可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時6分時点では前日比58.45円安の15656.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.93ポイント安の1262.82で取引されている。
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレである程度の前進」「FRBは緩やかで慎重な経路に」「最新の雇用統計は堅調だった」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレ目標の達成には一定の期間が必要と見込んでいる」「FRBは忍耐強く、段階的に利上げをするべき」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「3月FOMC以降のデータは底堅い景気を示している」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「景気は基調としては緩やかな回復を続けている」「新興国減速の影響などから輸出・生産に鈍さが見られる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「生鮮食品を除く消費者物価はゼロ%程度で推移する」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「2%の物価実現を目指し、安定持続に必要な時まで緩和を継続させる」「リスクを点検し、必要な場合は三次元で追加緩和を講じる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時27分時点では前日比80.64円高の15796.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.36ポイント高の1274.11で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・財務省幹部「(為替相場に関して)場合によっては必要な措置を取る」「一方に偏った動き」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は一時円売りが進行するも、急激に失速。要人発言がキッカケで上方向のストップロスを巻き込んだが影響は限定的なものに留まっている。むしろ、上値の重さを確認しただけに、下方向の余地が広がりかねないなどとする声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。財務省幹部が「為替は一方に偏った動き」「場合によっては必要な措置をとる」との見解を示したと伝わると、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まり円売りドル買いで反応した。9時30分過ぎに一時109.912円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の豪株式市場でASX200指数はじり高。9時46分時点では前日比21.69ポイント(0.44%)高の4967.60で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でドルが弱含み。対円でもじり安をたどっているほか、対ユーロやポンドなどではさらに軟調裡。以前ほどでは内にせよ、東京タイムには一応の介入警戒感も台頭しており、底堅いイメージもなくはないが、欧米タイムに再びドル安が進みかねない、などとする声は少なくないようだ。
ロバート・カプラン[NP+3.2 HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「慎重であることは立ち止まることを意味しない」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.4 CHDP +0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「次の利上げ時期について憶測をすることはない」「FRBは外部の脆弱性を認識する必要」
ロバート・カプラン[NP+4.2 HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBは次の利上げの時期に近づいている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。「日本の為替介入は困難」との見方から戻りを売りたい向きも多く、一時109.354円まで下落。前日の安値109.343円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.75ポイント(0.25%)高の3058.34で寄り付いた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(TPP)「米政府はTPP早期発効目指していると認識」「率先して動き、早期発効の機運高めたい」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・CNNは、韓国政府当局者が外国人記者団との会見で、北朝鮮が核弾頭を中距離弾道ミサイル「ノドン」に搭載できる大きさにまで小型化することに成功した可能性があるとの見方を示したと報じている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル下院の特別委員会は、ルセフ大統領の弾劾審議に関する報告書を公表した。そのなかで、「政府会計の不正操作を承認した責任がある」として、弾劾は必要との見解が示されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時53分時点では前日比0.0105%高い1.7654%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。11時4分時点では前日比67.84円高の15783.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.52ポイント高の1274.27で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は失速。10時59分時点では前日比9.80ポイント(0.32%)安の3040.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。11時過ぎに一時109.348円まで下落し、前日の安値109.343円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。前日の安値109.343円を下抜けて一時109.271円と2014年10月31日以来の安値を付けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「為替の過度な変動は悪影響を与えるもの」「場合によっては必要な措置をとりたい」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(安倍首相が米ウォールストリート・ジャーナル紙とのインタビューで為替市場介入に否定的な見解を示したことに関して)長期の為替操作は適当でないと指摘したもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39.40円安の15675.96円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.36ポイント安の1265.39で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて、一時109.158円と2014年10月30日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・韓国のMBNテレビは、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載したとみられる北朝鮮の潜水艦が6日未明に日本海に出港したが、何事もなく同日午前9時ごろに帰港したと報じている。SLBMの水中発射実験を行おうとしたが、何らかの問題が生じて中止した可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。12時18分時点では前日比0.0017%低い1.7532%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・全銀協運営機関が7日発表した海外円の東京銀行間取引金利(TIBOR)3ヶ月物は0.09600%と前日比0.00200%低下、2005年12月28日以来約10年3ヶ月ぶり低水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時34分時点では前日比67.70円安の15647.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.22ポイント安の1262.53で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。財務省幹部が「為替は一方に偏った動き」「場合によっては必要な措置をとる」などの見解を示すと、対ドルで一時売りが出たものの、下値の堅さを確認すると買い戻しが優勢に。他の通貨に対しても買いの流れが波及したほか、日経平均株価が前引けにかけてマイナス圏に沈んだことも円相場を押し上げた。なお、菅義偉官房長官は「為替の過度な変動は悪影響を与えるもの」「場合によっては必要な措置をとりたい」などの見解を示したが、相場への影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の債券先物相場はじり安。12時41分時点で先物中心限月である6月物は前日比7銭安の151円42銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。13時1分時点では前日比38.22円高の15753.58円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.13ポイント高の1272.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の香港ハンセン指数は、前日の米株高や米原油先物の大幅高を受けて買いが先行したが、上海株安に連れ安を辿り、結局、前日比0.01%安の2万0204.11と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の円債先物は引き続き小幅安で推移。午後の取引開始直後に売りが強まったが、流動性供給入札の結果が発表されると下げ幅を縮小した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.39%高の2万4998.79と続伸して寄り付いた後、インド中銀による5日の利下げを受け当面は利下げがないとの見方から買いの手が鈍りすぐ下げに転じて徐々に下げ幅を広げて軟調推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。13時36分時点では前日比21ドル安の17607ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。日経平均が再びマイナス圏に沈んだことなどをながめ円買いドル売りが進行。一時109.026円まで値を下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀が7日公表した4月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地の景気情勢を前回(16年1月)と比較すると、東北から、生産面で弱含んだ状態が続いているとして判断を引き下げる報告があった一方で、残り8地域では、景気の改善度合いに関する判断に変化はないとしている。各地域からの報告をみると、東海で、「基調としては緩やかに拡大している」としており、残り8地域で、「基調としては緩やかな回復を続けている」、「緩やかに回復している」、「回復を続けている」等としている。この背景としては、新興国経済の減速に伴う影響などから輸出や生産面に鈍さがみられるものの、国内需要は、設備投資が緩やかな増加基調にあり、個人消費も雇用・所得環境の着実な改善を背景に底堅く推移していることなどが挙げられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の中国株式市場で上海総合指数はさえない。14時9分時点では前日比28.04ポイント(0.92%)安の3022.55で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。節目の109.00円を下抜けてストップロスを誘発し、一時108.871円と2014年10月30日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含み。ドル円が急ピッチで値を下げた反動から買いが入り、一時1.14216ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。14時39分時点では前日比4.48円安の15710.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.97ポイント高の1268.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の台湾・加権指数は、前日の米株高にも高値圏に伴う利益確定売りに押されて、結局、前日比0.27%安の8490.25と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.48円高の15749.84円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.89ポイント高の1272.64で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の日経平均株価は、6日の米株高や米原油先物上昇に朝方の財務省幹部の円高牽制発言を受け一時上げに転じたが、買いの勢いが続かず輸出関連株の売りに押されて後場寄り後に一時79円安まで下げ幅を広げたが、その後押し目買いに支えられ、結局、前日比34円高の1万5749円と小幅8日ぶり反発で大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀大阪支店長「円高のプラス、マイナスはさまざま」「円高は輸出企業には不利で非製造業には有利」「為替を安定させて欲しいとの声は強い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。昨日高値の1.14321ドルを上抜けて、一時1.14466ドルまで値を上げた。
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・プラートECB理事「14年以降のECB政策パッケージは有効に機能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は時間外取引で16:00現在、前日比0.31ドル高(+0.82%)の1バレル38.06ドルと反発して推移。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオECB副総裁「物価安定に必要ならECBはあらゆる手を打つ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国・上海総合指数は、3ヶ月ぶり高値圏にあり利益確定売りに押され、結局、前日比1.38%安の3008.42と続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.48%安の3209.29と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。16時14分時点では前日比0.0087%低い1.7462%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「足元の為替市場で一方方向に偏った動き見られる」「(為替)緊張感を持って注視し、場合によっては必要な措置」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時23分現在、前日比29.13ポイント(0.47%)高の6190.76で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同32.59ポイント(0.34%)高の9657.10で推移している。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは物価安定のために必要なあらゆる措置を取る」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は軟調。ポンド円は一時本日安値となる152.75円、豪ドル円は82.23円、NZドル円は74.06円、スイスフラン円は113.75円まで値を下げた。ドル円の下落をきっかけに円買い外貨売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日米債券市場で10年債利回りは、16:46現在1.7480%と前日比0.0069%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は7日公表された年次報告書で「世界経済の将来は依然として不透明」とした一方、新たな衝撃に対する欧州の対応能力に疑問を呈した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBは行き過ぎた低インフレに屈しない」と発言したことを受け、一時1.13836ドルの安値をつける場面があった。17時時点では1.1401-04ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国の3月末外貨準備高は3兆21百億ドルとなった。予想は3兆20百億ドル。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。17時20分時点では前日比0.003%高い1.383%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下。17時27分時点では前日比0.012%低い0.106%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を333億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。バリアオプションが観測されていた108.50円を下抜けて、一時108.436円と2014年10月29日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。18時16分時点では前日比44ドル安の17584ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。18時24分時点では大証終値比180円安の1万5550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は軟調。ポンド円は一時本日安値となる152.15円、豪ドル円は81.74円、NZドル円は73.70円、スイスフラン円は113.19円まで値を下げた。ドル円の下落をきっかけに円買い外貨売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を拡大。18時40分過ぎに一時108.017円と2014年10月29日以来の安値を付けた。ナイトセッションの日経平均先物が250円下落したことが相場の重し。市場関係者からは「安倍晋三首相自ら為替介入に慎重な姿勢を示したことなどからドル安トレンドが継続する公算が大きい」との声が聞かれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。バリアオプションの観測されている108.00円手前では防戦買いなども入り、一時108.45円まで下値を切り上げる場面も見られた。19時19分時点では108.32-35円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。19時31分時点では前日比0.0261%低い1.7288%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。19時56分時点では前日比86ドル安の17542ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・カナダの大手製薬会社バリアントは、クレジットライン修正で取引銀行から同意が得られた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+1.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「マイナス金利の適用除外の導入を協議した」「現段階でマイナス金利の適用除外は正当化されない」「マイナス金利の適用除外スキームは複雑過ぎる」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ECBの3月理事会議事録によると、3月の会合ではより大幅な利下げを検討したことが明らかになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは神経質な動き。20時53分時点では1.1365-68ドルで推移している。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨では「3月により急激な利下げを検討していた」「マイナス金利の適用除外の導入を協議した」などと伝わったが、1.1380ドルを挟んで方向感の定まらない展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で堅調。20時56分時点では前日比13.7ドル高の1トロイオンス=1237.5ドルで推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「日本の格付け「A」を確認、見通し安定」
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「低金利は銀行にとって打撃となるが、成長やインフレにとっては必要」「金融政策は依然として効果的」「ユーロ圏の低インフレは経済のたるみや高い失業率によるもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:54現在0.103%と前日比0.016%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。1.1400ドル付近で戻りの鈍さを確認すると次第に売りが強まり、22時10分過ぎには一時1.13437ドルと本日安値を付けた。また、ユーロ円は122.854円、ユーロポンドは0.80549ポンドまで下げるなど全般ユーロ売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は売り再開。ユーロ円は122.635円、豪ドル円は81.38円、NZドル円は73.34円、カナダドル円は82.26円と本日安値を付けた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「地政学的リスクを懸念」「IMFは若干、世界成長見通しを引き下げる可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。クロス円の下落に押され108.072円と本日安値の108.017円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比91.84ドル安の17624.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.31ポイント安の4890.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比105ドル前後下落の17610ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日NY債券市場の米10年債利回りが一段と低下し、一時1.7150%まで低下した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。アジア時間からの円高の流れが継続。政府当局者からの円高けん制発言に対する市場の反応が限定的となるなか、短期勢などから仕掛け的な円買いが入った。一巡後は伸び悩む場面があったが、NY時間に入りダウ先物が下げ幅を拡大すると円買い圧力が再び高まった。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBは行き過ぎた低インフレに屈しない」と発言したため円買いユーロ売りも目立った。なお、前週分の米新規失業保険申請件数は26万7000件と市場予想平均の27万件程度より強い結果となったが、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=108円02銭前後まで下げた後は108円ちょうど前後に観測されているバリアオプションの防戦買いに支えられ108円50銭台まで下げ渋ったが戻りは限定的。売りが再開すると2014年10月28日以来の安値となる107円91銭前後まで売り込まれた。
・ユーロ円は1ユーロ=122円55銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入前に1ユーロ=1.14541ドル前後まで上昇したものの、ドラギECB総裁の発言をきっかけに売られる展開となった。一巡後は下げ渋る場面も見られたが戻りは鈍く1.13374ドル前後まで値を下げた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の回復は緩やかなペースで進んでいる」「ECBの決定は通貨への信頼維持を支援する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は弱含み。一時前日比0.60ドル安の1バレル=37.15ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅拡大。23時35分時点では前日比0.0470%低い1.7079%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の回復は緩やかなペース」「ECBの決定は通貨への信頼を維持することを支援」「3月10日の決定は物価安定を一段と支援する決定」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-4.6 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・スメッツ・ベルギー中銀総裁「ECBは必要ならショックに対応する手段ある」「さらなる金利引き下げという扉は閉じていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り再開。ダウ平均やナイトセッションの日経平均先物の大幅安や米10年債利回りの低下幅拡大をながめ、107.865円と2014年10月28日以来の安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物の190円安を背景にリスク回避目的の円買いが先行。全般ドル安が進んだことも円買いを後押しした。その後、まとまった円売りが持ち込まれたが勢いは続かず。原油先物相場の上昇に伴い対資源国通貨中心にドル安が加速すると円買いが再開した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「多くのメンバーが次の引き締めのステップの前に待つことが賢明と述べた」「多くのメンバーが世界経済や金融状況が米経済見通しにとってかなりの下サイドのリスクをもたらすと指摘」などの見解が示されるとさらに円が買われた。ただ、終盤にかけては急ピッチで値を上げた反動が出た。ダウ平均の120ドル超高を横目に持ち高調整の円売りが進み伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。財務省幹部が「為替は一方に偏った動き」「場合によっては必要な措置をとる」などの見解を示すと、対ドルで一時売りが出たものの、下値の堅さを確認すると買い戻しが優勢に。他の通貨に対しても買いの流れが波及したほか、日経平均株価が前引けにかけてマイナス圏に沈んだことも円相場を押し上げた。なお、菅義偉官房長官は「為替の過度な変動は悪影響を与えるもの」「場合によっては必要な措置をとりたい」などの見解を示したが、相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。アジア時間からの円高の流れが継続。政府当局者からの円高けん制発言に対する市場の反応が限定的となるなか、短期勢などから仕掛け的な円買いが入った。一巡後は伸び悩む場面があったが、NY時間に入りダウ先物が下げ幅を拡大すると円買い圧力が再び高まった。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBは行き過ぎた低インフレに屈しない」と発言したため円買いユーロ売りも目立った。なお、前週分の米新規失業保険申請件数は26万7000件と市場予想平均の27万件程度より強い結果となったが、目立った反応は見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=108円02銭前後まで下げた後は108円ちょうど前後に観測されているバリアオプションの防戦買いに支えられ108円50銭台まで下げ渋ったが戻りは限定的。売りが再開すると2014年10月28日以来の安値となる107円91銭前後まで売り込まれた。
・ユーロ円は1ユーロ=122円55銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入前に1ユーロ=1.14541ドル前後まで上昇したものの、ドラギECB総裁の発言をきっかけに売られる展開となった。一巡後は下げ渋る場面も見られたが戻りは鈍く1.13374ドル前後まで値を下げた。