2016年4月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「6月会合での政策について予断を持たない」
ロバート・カプラン[NP+4.2 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FOMCはそう遠くない将来、行動する可能性がある」「12月利上げは正しい行動だった」
パトリック・ハーカー[NP-2.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレ加速まで追加利上げを待つことが賢明」「雇用は今年の早い段階で目標を達成する見通し」「政策は緩和し過ぎる方がまだましだろう」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
パトリック・ハーカー[NP-2.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレ加速まで追加利上げを待つことが賢明」「雇用は今年の早い段階で目標を達成する見通し」「政策は緩和し過ぎる方がまだましだろう」
2016年4月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時1分時点では前営業日比38.73ドル高の17615.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.09ポイント高の4866.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮めた。0時8分時点では大証終値比30円高の1万5770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買い一服。23時過ぎに一時1.14477ドルまで上昇したものの、7日高値の1.14541ドルが目先の上値目処として意識されるとやや伸び悩み。ユーロカナダなどの下落も重しとなり、0時23分時点では1.1426－29ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は堅調。21時48分時点では前営業日比16.4ドル高の１トロイオンス＝1260.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時46分時点では前営業日比0.0035％低い1.7132％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は伸び悩み。0時50分時点では前営業日比71.26ポイント（0.53％）高の13467.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比129.04ポイント（0.29％）高の44988.53で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロカナダドルはじり安。1時30分前に一時本日安値となる1.47176カナダドルまで値を下げた。ユーロ豪ドルも一時1.4995豪ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は高値圏でもみ合い。1時30分時点では前営業日比0.75ドル高の1バレル＝40.47ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。0時過ぎに一時93.748と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。1時39分時点では93.93付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は再び強含んだ。ダウ工業株30種平均は1時59分時点では前営業日比95.67ドル高の17672.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.69ポイント高の4875.38で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP-3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「低金利の環境がしばらく続く可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のロンドン株式相場は小反落。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前営業日終値比4.29ポイント安の6200.12で取引を終えた。売りが先行したものの、時間外のダウ先物が上昇したことにつれて反発。ただ、一段と買いを進める材料にも乏しく、その後は前週末終値を挟んだもみ合いが続いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比60.73ポイント高の9682.99となった。他の欧州株と同様に下落して始まった後は大きく買い戻される展開となった。その後引けにかけても比較的底堅く推移した。個別では、コメルツ銀行（3.16％高）やティッセンクルップ（2.55％高）は上昇。半面、アディダス（0.63％安）などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。2時48分時点では大証終値比60円高の1万5800円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米報道官「大統領はイエレンFRB議長の仕事に満足」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.4 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「先進国のより大きな債務は逆風を創出」「マイナス金利のオプションを否定しない」「マイナス金利は大きな副作用」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比80円高の15820円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015％高い（価格は安い）0.111％だった。
ロバート・カプラン[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「一段のドル高は製造業への逆風」「ドル需要は質への逃避が原因」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]・カプラン・ダラス連銀総裁「利上げには慎重で、辛抱強い姿勢が適切」「早計過ぎる利上げに警告、方向反転のリスクがある」
ロバート・カプラン[NP-3.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「中国経済の成長減速は続く可能性」「中国減速は米経済と市場に波及的に影響」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは小幅上昇。3時50分時点では前営業日比0.0052％高い1.7219％前後で推移している。
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「データは現時点での金利変更を支持しない」「FRBの先行きの理解は4月までには十分ではない」
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +1.2 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「6月会合での政策について予断を持たない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のブラジル株式相場は上げ幅を縮小。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時57分現在、前営業日比52.72ポイント（0.10％）高の50345.64で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。4時13分時点では94.00付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は小動き。6月物（円建て）は4時17分時点では前営業日比15円高（大証終値比50円高）の1万5790円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は4時41分時点では前営業日比1.27ドル安の17575.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.54ポイント安の4839.15で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のシカゴ・オプション市場（ＣＢＯＥ）でＳ＆Ｐ500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数（ＶＩＸ、恐怖指数）は上昇。4時31分時点では15.80と前日の清算値15.36から0.44ポイント高い水準で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米アルコアは11日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.07ドルとなり市場予想の0.023ドルの利益を上回った。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領とイエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は短期、長期の成長見通しや労働市場、経済のリスクなどについて協議したようだ。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・「米大統領とＦＲＢ議長は短期、長期の成長見通しを協議」「米大統領とＦＲＢ議長は労働市場、経済への起こり得るリスクを協議」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスは声明を発表し、米大統領とイエレンFRB議長が労働市場、経済への起こり得るリスクを協議したことを明らかにした。また、短期、長期の成長見通しを協議したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は世論調査を発表。「内閣支持率ほぼ横ばい45％、消費増税延期を59％」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては軟調。ＷＴＩ原油先物価格が底堅く推移したことで、資源国通貨とされるカナダドルなどに買いが入った。一方、ドルに対しては下値が堅かった。対資源国通貨などでドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが出た。一時は150ドル超上昇したダウ平均が失速したことも相場の下支え要因。ルー米財務長官はこの日、「競争的な通貨切り下げのための為替介入は受け入れられない」と述べたほか、カプラン米ダラス連銀総裁は「利上げには慎重で、辛抱強い姿勢が適切」と発言したものの相場の反応は限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日まで2日間の日程で行われていたG7広島外相会合は、共同声明など3つの文書に加え、核軍縮・不拡散を目指す「広島宣言」を取りまとめ閉幕した。その主な内容は、テロ対策として国際連携強化策をG7が主導することで一致、北朝鮮の核実験やミサイル発射をもっとも強い表現で非難する、中国による南シナ海の拠点構築及び軍事目的での利用に対して強い反対を表明する、などとなっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国外務省の陸報道局長は、G7外相会合で出された声明について、「G7は事実に基づき、真実を求める態度で問題を処理すべき」「もしG7が個別国家の私欲のために人質にとられたら、G7の影響力や将来の発展に必ずしも有利ではないかもしれない」などと述べ、不快感を示したうえで日本などをけん制した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]・中国国営テレビは、李首相が地方当局者との会合で述べた発言として、「中国経済には明るい兆候が増えているが、下押し圧力は依然存在している」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央テレビは、北朝鮮の金第1書記が就任4周年記念の大会の様子を放送した。そのなかで、金氏の側近で軍のファン・ビョンソ総政治局長が演説、「金第1書記がわが国を水爆まで保有した核強国へと押し上げた。偉大な業績だ」「金第1書記の下で団結し、来月開かれる朝鮮労働党大会を前例のない成果で輝かせよう」などと述べている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。そうしたなか、東京タイムは株価などの動きとともに、発表される豪中経済指標を注視している向きが少なくないようだ。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）のグリア事務総長は会見で、来年4月に予定されている消費税率の10％への引き上げについて「重要な約束だ。安倍首相は引き上げを発表済みで、市場もそうするだろうと期待している」「日本も15％まで上げる余地はある」と述べた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、包括的核実験禁止条約（ＣＴＢＴ）が米国などの未批准で発効していないことに「深刻な懸念」を表明した。1996年の国連総会でのＣＴＢＴ採択から20年に合わせた内容だとしているが、ロシア抜きのG7外相会合による核軍縮・不拡散への「広島宣言」を意識し、未批准の米国をけん制したとみられている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.6 CHDP -0.3 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁は、ユーロ圏にとってもっとも喫緊の改革は財政・経済政策を調整する共通の財務省を設立することだとの見解を示した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・「パナマ文書」が流出し、世界各国の要人や著名人らによるタックスヘイブン（租税回避地）の利用実態が明るみとなるなか、フランス財務省は、ワシントンで開かれる国際通貨基金（ＩＭＦ）やＧ20会合の場で、租税回避の取り締まりに向け、対策強化を求める考えを示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ経済省は4月月報を公表し、そのなかで年初の自国経済が加速したとの認識を示した。しかし一方で、海外貿易見通しはなお低調であるため、今後数ヵ月間の成長鈍化を予想している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]・ドイツ財務省のイェーガー報道官は、ＥＣＢの金融政策の有効性についてドイツ国内で議論されることは正当との認識を示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、英メディアグループのデーリー・メール・アンド・ゼネラル・トラスト（ＤＭＧＴ）と提携する投資ファンドがヤフーの米国の全事業を買い取り、ＤＭＧＴがメディア関連の資産を引き継ぐ案などを検討している、と報じている。営不振のヤフーをめぐっては米ＩＴ大手グーグルなども買収に名乗りを上げると取り沙汰されており、争奪戦に発展する可能性も取り沙汰されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官は講演で「我々はパートナーとともに国際金融機関（ＩＭＦ）を一段と近代化し、ＩＭＦが為替や経常収支の不均衡、世界の総需要不足などの重要な問題に対する監視を強化できるよう、取り組むべきだ」と述べ、ＩＭＦの近代化に向けて一段の取り組みが必要との認識を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米ホワイトハウスのアーネスト報道官は、ブリーフィングで、オバマ米大統領はイエレンＦＲＢ議長の仕事ぶりに非常に満足しており、11日の会談では世界経済情勢や規制をめぐる問題について協議すると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米エネルギー情報局（EIA）が11日公表したリポートによると、5月の国内シェールオイル生産は日量11万4000バレル減の同484万バレルになる見通しだ。減少は7カ月連続となる、と同ニュースは伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米司法省は、2008年の金融危機のきっかけとなった住宅ローン担保証券の販売方法に問題があったとして、金融大手ゴールドマン・サックスが民事制裁金など計50億6000万ドルを支払うことで和解に応じたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は引き続き小動きだが、ポンドがやや冴えない。対ユーロを中心に弱含み。もっとも、英国がらみの新規材料に乏しい東京タイムに中心となって動くことは予想にくく、基本的にはレンジ相場か。むしろ、オセアニア通貨の変動を警戒する向きが少なくないようだ。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル議会特別委員会が、ルセフ大統領の弾劾を支持した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のオセアニア外為市場では、ブラジルレアルが対ドル、対円などで前日からの高値圏を維持。ブラジル議会特別委員会が、ルセフ大統領の弾劾を支持した。 改めて政権交代への期待感がくすぶっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。日経平均株価が40円超高まで持ち直すにつれて108.091円まで値を上げた。また、ポンド円は153.83円、豪ドル円は82.08円、ＮＺドル円は74.10円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は一転上昇。9時10分時点では前日比124.56円高の15875.69円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.67ポイント高の1292.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。9時42分時点では前日比10ドル高の17483ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。10時05分時点では前日比70.60円高の15821.73円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.66ポイント高の1289.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日香港株式市場で、ハンセン指数は20440.72（前日比+0.00％）で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比2.66ポイント（0.09％）安の3031.30で寄り付いた。
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替変動や無秩序な動きは悪影響与えるのはＧ20で合意」「為替市場に一方的な偏った動きあれば必要な措置取る」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替市場は常に緊張感持って見ている」「為替市場の過度な変動にはきちんとした対応をする」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時37分時点では前日比195.46円高の15946.59円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.54ポイント高の1298.33で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アルジェリアの国営アルジェリア通信は、ケブリ・エネルギー相が、今月17日にドーハで開かれる会合で石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）について、「重要な会合だ」としたうえで、「すべての国が増産凍結で合意する場合、市場への強いシグナルとなり、原油価格は最低でも1バレル＝40ドル付近で安定するだろう」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時17分時点では前営業日比0.0105％高い1.7359％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・石原経済再生相は、来日中の経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）グリア事務総長から「来年4月の消費税10％引き上げは予定通り実施すべき」「15％まで1％ずつあげていくのが望ましい」と提言されたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比186.67円高の15937.80円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同19.13ポイント高の1298.92で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比8銭高の151円75銭で午前の取引を終えた。市場では「14日の30年債入札が好調な結果になるとの見方から超長期債に買いが入った」との指摘があり、151円77銭まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は売り一服。11時55分時点では前日比9.74ポイント（0.32％）安の3024.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比19.75ポイント（0.65％）安の3014.20で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日後場の日経平均株価は反発、前日比186円高の1万5937円と前引け水準で寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。市場では「海外短期筋や本邦輸入勢から売りが観測された」との指摘があったほか、小安く始まった日経平均株価がプラス圏に浮上したことなどを受けて売りが先行した。その後はいったん買い戻しが入る場面もあったが、麻生太郎副総理兼財務・金融相が「為替変動や無秩序な動きは悪影響与えるのはＧ20で合意」「為替市場に一方的な偏った動きあれば必要な措置取る」などの見解を示すと売りが再開。日経平均株価が一時200円超高まで上げ幅を広げたこともあり、幅広い通貨に対して売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午後の債券先物相場はじり高。13時10分時点で先物中心限月である6月物は前日比10銭高の151円77銭で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の聯合ニュース「韓国と中国、通貨スワップの延長で合意」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。13時53分時点では前日比163.75円高の15914.88円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.17ポイント高の1297.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午後の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。14時6分時点では前日比21.77ポイント（0.72％）安の3012.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で小動き。14時13分時点では前日比0.13ドル安の1バレル＝40.23ルで取引されている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -1.6 CHDP -0.3 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]・ビルロワドガロー仏中銀総裁「欧州は財務相と協調政策が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引でもみ合い。14時37分時点では前日比1.6ドル安の１トロイオンス＝1256.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の台湾・加権指数は、前日の米株安や本日の上海株の反落などを嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.37％安の8531.18と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比177.66円高の15928.79円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同19.56ポイント高の1299.35で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は引き続きじり高。一時108.406円と前日の高値108.445円に接近した。また、ユーロ円は123.79円、豪ドル円は82.77円、カナダドル円は84.05円の高値まで上げるなど円安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比10.31ポイント（0.34％）安の3023.65だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の香港ハンセン指数は、前日までの4日続伸で利益確定売りが重石となるも前日の李克強首相の減税による安定成長方針を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.31％高の2万0504.44と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは堅調。7日高値の1.14541ドルを上抜けてストップロスを誘発し、一時1.14605ドルと2015年10月15日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で強含み。17時33分時点では前日比0.41ドル高の1バレル＝40.77ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。午後の日経平均株価が堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。もっとも、欧州勢の参入後は全般にドル安が進んだ流れに沿って下値を切り上げた。一方、ユーロに対しては軟調。株高を受けた受けた売りが出たほか、ユーロドルの上昇につれて円売りユーロ買いも進んだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時5分時点では前日比0.0314％高い1.7568％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは失速。17時30分前に1.14651ドルと昨年10月15日以来の高値を付けたが、同日の高値1.1495ドルが重要なレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米10年債利回りの上昇やユーロポンドの下落が重しとなった面もあり、18時10分時点では1.1420－23ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の英10年物国債利回りは上昇。18時23分時点では前日比0.053％高い1.447％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時39分時点では前日比0.035％高い0.145％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。19時23分時点では大証終値比70円高の1万6000円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は時間外取引で買い一服。19時34分時点では前日比0.7ドル高の１トロイオンス＝1258.7ドルで推移している。一時1264.7ドルまで上昇する場面があったものの、その後は上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円が上値が重い。19時過ぎに本日高値の108.416円に迫る水準まで上げたものの、昨日高値の108.445円が意識されると上値が重くなった。19時45分時点では108.23-24円で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは12日、サウジアラビアの格付けを「AA」から「AA-」に引き下げたと発表した。また、見通しは「ネガティブ」とした。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・ECB（欧州中銀）政策委員会メンバーのバイトマン独連銀総裁は英紙フィナンシャル・タイムズ（FT紙）とのインタビューで「ECBは物価安定の責務を果たす必要がある。従って、特定措置に関して異なる見解はあるものの、緩和的な金融政策姿勢は現状下では妥当」等と述べた。
ロバート・カプラン[NP+4.2 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]・カプラン・ダラス連銀総裁「FOMCはそう遠くない将来、行動する可能性がある」「12月利上げは正しい行動だった」
ロバート・カプラン[NP-3.2 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「国内経済は成長減速。ドルは向かい風」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]・カプラン・ダラス連銀総裁「どこの国のマイナス金利も正常化止めてはならない」「過剰な緩和には代償が伴う」
ロバート・カプラン[NP-2.0 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]・カプラン・ダラス連銀総裁「中央銀行は政策において辛抱強く思慮深い姿勢を」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅をやや縮めた。21時32分時点では前日比0.0262％高い1.7516％前後で推移している。3月米輸入物価指数が前月比0.2％上昇と市場予想平均の前月比1.0％上昇を下回ったことで若干ながら債券買いが入った（金利は低下）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落に押される形で21時50分過ぎには日通し安値となる1.13796ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。前日高値の108.445円を上抜けて22時過ぎに一時108.469円まで値を上げた。対ユーロでドル買いが強まった影響を受けたようだ。
パトリック・ハーカー[NP-2.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレ加速まで追加利上げを待つことが賢明」「雇用は今年の早い段階で目標を達成する見通し」「政策は緩和し過ぎる方がまだましだろう」
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「利上げのタイミングは今後の指標次第」「全FOMCをライブミーティングと考えるのが適切」
パトリック・ハーカー[NP+3.0 HDP +1.6 CHDP +0.1 RHDP +1.6 CRHDP +0.1]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレが勢いよく加速すれば、利上げ加速の必要も」
国際通貨基金(IMF)[NP-3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は12日、世界経済見通しで2016年の世界成長率予想を3.4％から3.2％へ、2017年を3.6％から3.5％へそれぞれ引き下げた。また、米成長率予想も2016年を2.6％から2.4％へ、2017年を2.6％から2.5％へ下方修正した。さらに、日本の2016年成長率予想を1.0％から0.5％へ大幅に引き下げた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・IMF（国際通貨基金）は12日、世界経済見通しを公表した。日本の2016年成長率予想を前回の+1.0％から+0.5％に下方修正した。また、米国は+2.4％（前回は+2.6％）に下方修正、一方中国は+6.5％（同+6.3％）に上方修正した。
パトリック・ハーカー[NP+2.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレが2％に向けて緩やかに上昇すると自信」「年後半に政策は真に正常化が可能に」
パトリック・ハーカー[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「今後、賃金の伸びが加速すると予想」「FRBの政策は数か月前に比べてより慎重」「2回目に利上げは、インフレが上昇するまで待つことが正当化」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「欧州の景気回復は継続している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比37.64ドル高の17594.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.47ポイント高の4839.87で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円売りが先行。3月英消費者物価指数（ＣＰＩ）や3月英小売物価指数（ＲＰＩ）が強い内容だったことで対ポンドで円売りが優勢となったほか、原油高で資源国通貨に対しても円安が進んだ。また、米10年債利回りの上昇も円売りドル買いにつながった。なお、国際通貨基金（ＩＭＦ）は12日、世界経済見通しで2016年と2017年の世界成長率や米成長率予想を下方修正したが、市場の反応は今のところ限られている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル＝108円44銭前後を上抜けて108円47銭前後まで値を上げた。
・ポンド円は1ポンド＝155円53銭前後まで上げる場面があった。
・ユーロドルは一転下落。欧州勢が買いで参入し、7日高値の1ユーロ＝1.14541ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.14651ドル前後と昨年10月15日以来の高値を付けた。ただ、その後はユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれて売られる展開に。米長期金利の上昇も嫌気され1.13797ドル前後まで下押しした。
パトリック・ハーカー[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「マイナス金利導入のハードルは非常に高い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは上昇。22時54分時点では前日比0.0367％高い1.7621％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇をきっかけに円売り・ドル買いが先行。23時過ぎに一時108.681円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は伸び悩み。23時5分時点では前日比0.20ドル高の1バレル＝40.56ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限はじり安。23時10分時点では前日比4.3ドル安の１トロイオンス＝1253.7ドルで推移している。
ロバート・カプラン[NP+4.2 HDP +1.1 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「経済指標が改善したら、6月の利上げも可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は小高い。23時16分時点では前日比52.58ポイント（0.39％）高の13475.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・メディアは、サウジアラビアとロシアが生産凍結で合意したと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は買い優勢。23時40分時点では前日比0.80ドル高の1バレル＝41.16ドルで取引されている。「サウジアラビアとロシアは増産凍結で合意に達する」という一部報道が買い材料視されたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。23時過ぎに一時94.393と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。23時42分時点では94.22付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い動き。23時57分時点では大証終値比80円高の1万6010円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては軟調。ＷＴＩ原油先物価格が底堅く推移したことで、資源国通貨とされるカナダドルなどに買いが入った。一方、ドルに対しては下値が堅かった。対資源国通貨などでドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが出た。一時は150ドル超上昇したダウ平均が失速したことも相場の下支え要因。ルー米財務長官はこの日、「競争的な通貨切り下げのための為替介入は受け入れられない」と述べたほか、カプラン米ダラス連銀総裁は「利上げには慎重で、辛抱強い姿勢が適切」と発言したものの相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。市場では「海外短期筋や本邦輸入勢から売りが観測された」との指摘があったほか、小安く始まった日経平均株価がプラス圏に浮上したことなどを受けて売りが先行した。その後はいったん買い戻しが入る場面もあったが、麻生太郎副総理兼財務・金融相が「為替変動や無秩序な動きは悪影響与えるのはＧ20で合意」「為替市場に一方的な偏った動きあれば必要な措置取る」などの見解を示すと売りが再開。日経平均株価が一時200円超高まで上げ幅を広げたこともあり、幅広い通貨に対して売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。午後の日経平均株価が堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。もっとも、欧州勢の参入後は全般にドル安が進んだ流れに沿って下値を切り上げた。一方、ユーロに対しては軟調。株高を受けた受けた売りが出たほか、ユーロドルの上昇につれて円売りユーロ買いも進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。前日高値の108.445円を上抜けて22時過ぎに一時108.469円まで値を上げた。対ユーロでドル買いが強まった影響を受けたようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円売りが先行。3月英消費者物価指数（ＣＰＩ）や3月英小売物価指数（ＲＰＩ）が強い内容だったことで対ポンドで円売りが優勢となったほか、原油高で資源国通貨に対しても円安が進んだ。また、米10年債利回りの上昇も円売りドル買いにつながった。なお、国際通貨基金（ＩＭＦ）は12日、世界経済見通しで2016年と2017年の世界成長率や米成長率予想を下方修正したが、市場の反応は今のところ限られている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル＝108円44銭前後を上抜けて108円47銭前後まで値を上げた。
・ポンド円は1ポンド＝155円53銭前後まで上げる場面があった。
・ユーロドルは一転下落。欧州勢が買いで参入し、7日高値の1ユーロ＝1.14541ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.14651ドル前後と昨年10月15日以来の高値を付けた。ただ、その後はユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれて売られる展開に。米長期金利の上昇も嫌気され1.13797ドル前後まで下押しした。