2016年4月22日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は5年物インフレ連動国債入札を実施。最高落札利回りは-0.195％。応札倍率は2.42倍。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。0時13分時点では大証終値比100円安の1万7310円で取引されている。
2016年4月22日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。0時13分時点では大証終値比100円安の1万7310円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。24時前に一時94.695と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。0時13分時点では94.58付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時41分時点では前日比46.16ドル安の18050.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.60ポイント高の4953.73で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「金融政策で全ての問題を解決することは不可能であることは明らか」「ECBは独立機関」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時5分現在、前日比60.30ポイント（0.13％）高の45710.65で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時37分時点では前日比0.0337％高い1.8787％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の6月限は戻りが鈍い。1時40分時点では前日比2.7ドル安の１トロイオンス＝1251.7ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は5年物インフレ連動国債入札を実施。最高落札利回りは-0.195％。応札倍率は2.42倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時44分時点では前日比73.55ドル安の18022.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.12ポイント高の4952.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限はもみ合い。2時44分時点では前日比0.71ドル安の1バレル＝43.47ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比180円安の17230円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.109％高い（価格は安い）1.591％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは堅調。前日の高値1.2730カナダドルを上抜けて一時1.2750カナダドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時39分時点では前日比121.42ドル安の17974.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.38ポイント安の4937.75で推移している。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・クガニャゴ・南アフリカ準備銀行総裁（中央銀行、ＳＡＲＢ）「世界的なセンチメントの好転は南アフリカにとって利益になる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は頭が重い。6月物（円建て）は4時11分時点では前日比横ばい（大証終値比175円安）の1万7235円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・長門正貢・日本郵政社長は「マイナス金利下、運用力強化や手数料の拡大目指す」「日銀の政策、あらゆる金融機関が影響受けている」「経営自由度向上へ金融２社の株式追加売却、時期はできるだけ早く」などと述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米マイクロソフトの1-3月調整後1株利益は62セント。予想は64セントだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・21日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる6月限は前日比4.1ドル安の1トロイオンス＝1250.3ドルとなった。外国為替市場でドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「オバマ米大統領広島訪問の場合、同行で調整」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・日経新聞は「安倍首相、23日にも熊本地震の被災地を視察する見通し」と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。日経平均先物やダウ平均が下落すると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが優勢となった。「石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国のリビアは数週間以内に原油生産量を倍増する可能性がある」との報道をきっかけに原油先物価格が下落すると、資源国通貨とされるカナダドルなどに売りが出て円高・資源国通貨安が進んだ。なお、4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や3月米景気先行指標総合指数は予想より弱い内容となった半面、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い数字となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米国のキム北朝鮮問題担当特別代表は、北朝鮮が5回目の核実験を行う兆候を見せていることについて、「中国や他の6ヵ国協議参加国とともに深く懸念し、挑発行為を慎むよう求める」「核実験が行われた場合、さらなる制裁を科す可能性がある」との考えを示した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・サウジアラビア訪問中のオバマ米大統領は、開催された米・湾岸協力会議（ＧＣＣ）首脳会合に出席した。ＧＣＣの安全保障への米国の関与を改めて確認し、過激派組織ＩＳ掃討戦の協力強化などについて協議したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・共同通信は、政府が29日から予定する岸田外相の中国訪問時に李首相との会談実現を中国側に打診していることが政府関係者の話で分かった、と報じている。これについて、中国は回答を留保しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・時事通信は、中谷防衛相が熊本地震への対応や北朝鮮による核ミサイル実験への警戒のため、今月末の大型連休に合わせて調整していたインド訪問を中止することを決めた、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・厚生労働省は、年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）の運用委員人事を発表した。大野味の素常務執行役員、佐藤東洋大教授、清水学習院大教授、菅家連合総研専務理事、武田三菱総研チーフエコノミストの5人を再任する一方で、米澤委員長、堀江野村総研上席研究員の2人は退任するとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビア石油資源鉱物省で顧問を務めるムハンナ氏は参加した会合で、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）が6月の次回総会で増産凍結を協議すると述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・ドイツのメルケル首相は21日、欧州中央銀行（ECB）の低金利に対するドイツ国内の批判は正当化されるとし、ECBの独立性への介入にはあたらない、との見方を示した。メルケル首相は、オランダのルッテ首相との会談後に「ECBは政策において独立性を維持している。物価安定維持という明らかな職務がある」と述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NHKニュースによると、中東のイランでは、議会選挙の決選投票を前に選挙戦が始まり、国際社会との対話を通じて経済の再建を実現しようというロウハニ政権を後押しする結果となるのか注目されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・時事通信によると、政府の経済財政諮問会議が、名目GDP（国内総生産）600兆円を実現するために策定する経済運営方針案が21日、明らかになった。個人消費の活性化や「1億総活躍社会」の関連政策に取り組むことで需要を拡大し、経済の好循環を促すのが柱。世界経済の成長に向け、5月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）で主導的な役割を発揮することも盛り込んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・産経新聞によると世界主要国の中央銀行と監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会は21日、銀行が保有する国債など金利関連商品に対する新規制を発表した。金融当局の監督対応を強化し、市場金利が急上昇（価格が急落）して損失が出た際の銀行経営への影響を抑えて、金融市場の混乱を防ぐ。2018年に適用を開始する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は、石油輸出国機構（OPEC）が6月の次回総会で、増産凍結をめぐる非OPEC諸国との協議を復活させる可能性があると報じた。OPECのバドリ事務局長とサウジアラビア石油資源鉱物省のムハンナ首席顧問が21日明らかにした。バドリ事務局長は、OPECは原油市場の原動力として「健在」だと述べた。ムハンナ顧問は、6月2日にウィーンで開く次回のOPEC総会では、生産抑制を通じて原油供給を調整するOPECの能力が議題の一つになるだろうと述べた、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比20円安の1万7210円でスタートしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・石原伸晃経済再生担当相「熊本地震が大震災かどうかの評価は連休明け」「リーマン級ショックや大震災がなければ来年4月に消費税10％に引き上げる方針に変更はない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が、春季例大祭中の靖国神社で集団参拝を行った。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・オバマ米大統領による寄稿文として、英国は国際的なテロとの戦いを支援するため、欧州の同盟国との緊密な関係を維持すべきだとの考えを示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比143.15円安の17220.47円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.76ポイント安の1380.92で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時18分時点では前日比92.46円安の17271.16円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.21ポイント安の1387.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り一服。日経平均株価が170円超安から40円超安まで下げ幅を縮小するにつれて、109.27円から9時23分時点では109.35－38円まで戻した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は時間外取引で強含み。9時19分時点では前日比0.53ドル高の1バレル＝43.71ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮の李外相は、国連本部のハイレベル会合で演説し、「核の脅威を取り除くため、対話や国際法に基づく努力をしてみたが、すべてが水の泡となった」「残るのはたったひとつ。核には核で対応することだ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・石原伸晃経済財政・再生相は22日朝、2017年4月に予定する消費税率10％への引き上げを巡り、自民党の稲田朋美政調会長が選択肢に挙げた1％刻みの増税案について「リーマン・ショックや大震災といった事案が発生しない限り、来年4月に10％に上げていく方針に何ら変更はない」と述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ブルームバーグによると、クレディ・スイス・グループの資産運用部門は、米金融当局が7-9月（第3四半期）に利上げを再開すると予測し、ユーロと円に対するドルの上昇で利益を得るポジションを構築している。投資戦略・調査担当シニアアドバイザー、ロバート・パーカー氏（ロンドン在勤）は、米国と他の地域との金融政策の乖離（かいり）や利回り格差の拡大に伴い、ドルは対ユーロで1.05ドル、対円で118円に向けて上昇するとの見方を示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・対資源国通貨でドルは弱含み。原油先物相場の上昇をながめ豪ドル米ドルは0.7763米ドルまで上げたほか、米ドルカナダドルは1.2705カナダドルまで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比14銭安の151円80銭で寄り付いた。ドラギＥＣＢ総裁から追加緩和について踏み込んだ発言がなく、欧州債券相場が急落した影響から151円64銭まで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が再び弱含んだことが重しとなり、10時10分過ぎには一時109.263円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日香港株式市場で、ハンセン指数は21448.15（前日比-0.81％）で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比19.86ポイント（0.67％）安の2933.03で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び下げ幅を縮小。10時56分時点では前日比28.78円安の17334.84円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同4.16ポイント安の1389.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。11時15分時点では前日比7.60円高の17371.22円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.62ポイント安の1392.06で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比16.26円安の17347.36円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同2.99ポイント安の1390.69で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・中谷防衛相は記者会見で、一部において豪次期潜水艦の受注競争で「日本劣勢」と報道されていることに関し、「豪政府からは何の連絡も入っていない」「すでに説明すべきことは十分に説明しており、後は豪政府の決定を待つ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。クロス円が全般買われたことにつれて11時40分過ぎには一時109.501円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日後場の日経平均株価は4日ぶり小反落、前日比30円安の1万7332円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米国株式相場や原油先物の下落を受けてリスク回避の売りが先行、1ドル＝109円台前半への円高で輸出企業の採算悪化が懸念されて利益確定売りに押され一時下げ幅を171円へと広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比17.54ポイント（0.59％）安の2935.35で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が170円超下落して始まったことを背景にリスク回避の円買いが先行。その後も底堅い動きが続いていたが、日経平均株価が買い戻され一時プラス圏を回復するとつれる形で円を売る動きが強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時34分時点では前日比61.15円安の17302.47円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.25ポイント安の1387.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。12時49分時点では前日比0.0088％低い1.8522％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場や原油先物相場の下落を受け利益確定売りに押され、結局、前日比0.95％安の2万1416.44と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。13時34分時点では前日比75.60円高の17439.22円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.79ポイント高の1397.47で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、日本銀行は金融機関が資金を預ける当座預金の一部にマイナス金利を適用しているが、金融機関に対する貸し出しに対しても、マイナス金利を適用することを検討する案が浮上している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買いが加速した。「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」「貸し出しマイナス金利は政策金利マイナス幅の拡大時に検討」との報道を受けて日経平均株価の200円近い上げ幅に。つれる形で110.00円を上抜けてストップロスを巻き込み110.193円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・円は売り再開。日経平均株価が170円超高まで持ち直すにつれてドル円は110.225円、ポンド円は158.32円、豪ドル円は85.51円、ＮＺドル円は76.34円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間15:54現在、時間外取引で1バレル＝43.73ドル前後での取引となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・日銀は22日金融システムレポートを公表した。その中では「日本の金融システムは安定性を維持」との見解が示されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは上値が重い。欧州勢の参入に伴い1.12756ドルと前日の安値1.12697ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い先行。16時36分時点では大証終値比100円高の1万7670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場や原油先物相場の下落を受け利益確定売りに押され、結局、前日比0.72％安の2万1467.04と反落して大引けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ゴールドマンサックスは、このところの商品価格の上昇について、現物市場のファンダメンタルズ面の裏付けはないと指摘、原油価格には目先、下振れリスクがあるとの見方を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は急落。「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」との一部報道が伝わると日経平均株価の急伸とともに円売りが活発化。日経平均株価が失速した場面では買い戻しが入ったが、日経平均株価が200円超高まで再び上げると売りの流れが再開し、欧州勢参入後には円は下げ幅を拡大した。もっとも、急ピッチで円が売られた反動から一巡後はやや下げ渋っている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・日銀は22日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が120円高から40円安まで失速するにつれて、17時45分時点では110.42－45円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は時間外取引で上値が重い。18時1分時点では前日比0.10ドル高の1バレル＝43.28ドルで取引されている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのショイブレ財務相は22日、ギリシャの経済財政改革の進展状況をめぐる同国と国際債権団との協議について、進展はしているものの、協議が同日中に妥結することはないとの認識を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の英10年物国債利回りは低下。18時11分時点では前日比0.019％低い1.572％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の独10年物連邦債利回りは低下。18時23分時点では前日比0.015％低い0.224％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が100円安から下げ幅を縮めるにつれて、110.28円から18時31分時点では110.44－47円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り一服。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時43分現在、前日比50.24ポイント（0.79％）安の6331.20で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同77.65ポイント（0.74％）安の10358.08で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国国防省は22日、人民解放軍が北朝鮮との国境地帯に集結しているとの情報を否定し、配備は通常の状態だと言明した。北朝鮮では5回目の核実験が行われるとの懸念が高まっているとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。ドル円の買いが再開したほか、ユーロポンドの下落につれる形で19時20分過ぎには一時1.12559ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。19時35分時点では前日比15ドル高の17914ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日インド株式市場で、センセックス指数は25838.14（前日比-0.16％）で取引を終了した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「経済への評価は慎重ながら楽観的」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米複合企業のハネウェル・インターナショナルは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.63ドルとなった。事前予想は1株当たり1.50ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米複合企業ゼネラル・エレクトリックは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.21ドルとなった。事前予想は1株当たり0.19ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・世界最大の航空会社アメリカン・エアラインズは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.25ドルとなった。事前予想は1株当たり1.19ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米紙製品大手キンバリー・クラークは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.53ドルとなった。事前予想は1株当たり1.51ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米国の建設機械大手キャタピラーは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.67ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。20時41分時点では大証終値比30円安の1万7540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時47分現在、前日比67.26ポイント（1.05％）安の6314.18で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同49.95ポイント（0.48％）安の10385.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。日銀による追加緩和への期待から円売りドル買いが進行。一時110.837円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米ファストフード大手マクドナルドは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.23ドルとなった。事前予想は1株当たり1.16ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは弱含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれたほか、米10年債利回りの上昇も重しとなり、一時1.12537ドルと日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで再び上昇。21時43分時点では大証終値比40円高の1万7610円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。21時52分時点では前日比0.0161％高い1.8771％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。22時時点では前日比3ドル安の17896ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・22日の欧州外国為替市場で円は売り優勢。アジア時間に伝わった「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」との一部報道が引き続き手掛かりとなり、対ドルで売りが進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が一時マイナス圏に沈むと買い戻しが入る場面も見られたが、日経平均先物はその後に再び持ち直したため、売りが再開。損失確定目的の売りを巻き込みながら急ピッチで値を下げた。また、円はカナダドルに対しても売り優位。対ドルでの売りが波及したほか、この日発表された2月カナダ小売売上高や3月カナダ消費者物価指数（ＣＰＩ）が軒並み市場予想を上回る結果となり、カナダドルが全般に買われた影響も受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は3月17日安値の1ドル＝110円67銭前後や節目の111円ちょうどを上抜けてストップロスを誘発し、一時111円41銭前後と4日以来の高値を更新。
・カナダドル円はカナダＣＰＩなどの発表後に買いが加速し、1カナダドル＝88円07銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなり、1ユーロ＝1.12463ドル前後まで値を下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州連合（ＥＵ）ユーロ圏19カ国は22日、アムステルダムで財務相会合を開き、ギリシャへの追加融資問題を協議した。融資の前提となる、同国が取り組む改革の点検作業の完了に「かなり近づいた」（会合のデイセルブルム議長）ものの合意には至らず、ギリシャの対応次第で、今月28日にも改めて会合を開催する方向で一致した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近6月限は強含み。22時40分時点では前日比0.61ドル高の1バレル＝43.79ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時20分時点では前日比0.0286％高い1.8896％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株市場でNYダウは、前日比18ドル安と小幅に反落。週末や来週の日米の中銀政策会合、米国のGDP、アップルなどの米国企業決算発表を控えて、調整下落に転じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時33分時点では前日比10.87ドル安の17971.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.52ポイント安の4898.36で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・22日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は小高い。23時33分時点では前日比42.81ポイント（0.31％）高の13924.01で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はじり高。日経平均先物やダウ平均が下落すると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが優勢となった。「石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国のリビアは数週間以内に原油生産量を倍増する可能性がある」との報道をきっかけに原油先物価格が下落すると、資源国通貨とされるカナダドルなどに売りが出て円高・資源国通貨安が進んだ。なお、4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や3月米景気先行指標総合指数は予想より弱い内容となった半面、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い数字となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が170円超下落して始まったことを背景にリスク回避の円買いが先行。その後も底堅い動きが続いていたが、日経平均株価が買い戻され一時プラス圏を回復するとつれる形で円を売る動きが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は急落。「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」との一部報道が伝わると日経平均株価の急伸とともに円売りが活発化。日経平均株価が失速した場面では買い戻しが入ったが、日経平均株価が200円超高まで再び上げると売りの流れが再開し、欧州勢参入後には円は下げ幅を拡大した。もっとも、急ピッチで円が売られた反動から一巡後はやや下げ渋っている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は売り優勢。アジア時間に伝わった「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」との一部報道が引き続き手掛かりとなり、対ドルで売りが進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が一時マイナス圏に沈むと買い戻しが入る場面も見られたが、日経平均先物はその後に再び持ち直したため、売りが再開。損失確定目的の売りを巻き込みながら急ピッチで値を下げた。また、円はカナダドルに対しても売り優位。対ドルでの売りが波及したほか、この日発表された2月カナダ小売売上高や3月カナダ消費者物価指数（ＣＰＩ）が軒並み市場予想を上回る結果となり、カナダドルが全般に買われた影響も受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は3月17日安値の1ドル＝110円67銭前後や節目の111円ちょうどを上抜けてストップロスを誘発し、一時111円41銭前後と4日以来の高値を更新。
・カナダドル円はカナダＣＰＩなどの発表後に買いが加速し、1カナダドル＝88円07銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しとなり、1ユーロ＝1.12463ドル前後まで値を下げた。