2016年4月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリートジャーナル紙「米FRB、利上げのペース速める可能性も」と報じた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日銀「最近の為替相場の円高進行について、2%の物価目標の早期実現にとって深刻なリスクになりかねないことから、為替相場の円高進行に対して懸念を強めている」と報じられた。
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの量的緩和は少なくとも2017年3月まで継続」「量的緩和はインフレの調整が持続的なものとなるまで続ける」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
メキシコ政府関係[NP+3.8 HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・カルステンス・メキシコ中銀総裁は「ペソに上昇の余地ある」
2016年4月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は堅調。在庫統計後に原油先物相場が下げ幅を縮小したことを受けた。一時86.45円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラク関係者筋の話として報じたところによると、産油国会合がロシアで5月に開催される可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を拡大。0時21分時点では大証終値比270円高の1万7140円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物が300円上昇したことで円売りドル買いが進行。0時30分前に一時109.439円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時19分時点では前日比67.14ポイント(0.48%)高の13934.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はもみ合い。1時時点では前日比0.7ドル高の1トロイオンス=1255.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時21分時点では前日比0.0106%高い1.7957%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時9分現在、前日比244.66ポイント(0.53%)安の45535.52で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い優勢。1時43分時点では大証終値比380円高の1万7250円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前日比73.11ドル高の18126.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.00ポイント高の4955.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。前日の安値1.13035ドルを下抜けて一時1.13017ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限はしっかり。2時37分時点では前日比1.32ドル高の1バレル=42.40ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比430円高の17300円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.016%低い(価格は高い)0.153%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは上昇。3時26分時点では前日比0.0458%高い1.8309%前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ・ドイツ財務相「ゼロ金利の長期化が理にかなわないことは疑いようなし」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。6月物(円建て)は4時12分時点では前日比265円高(大証終値比420円高)の1万7290円で推移している。
メキシコ政府関係[NP+3.8 HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・カルステンス・メキシコ中銀総裁は「ペソに上昇の余地ある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は4時32分時点では前日比81.77ドル高の18135.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.95ポイント高の4958.28で推移している。
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「最近の経済指標はバランスが取れている」「高いカナダドルは輸出を減衰」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン・ロシア大統領「安倍首相が5月6日にソチを訪問する」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「政府・与党、臨時国会、夏の召集検討、補正やTPP対応急ぐ」と報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は「日中外相、30日会談へ、岸田外相は東南アジア4カ国も訪問」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。日経平均先物やダウ平均が上昇すると、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売り外貨買いが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出て円全体を押し下げた。イラク関係者の話として「産油国会合が5月にロシアで開催される可能性」と伝わると、原油先物価格が急伸。資源国通貨とされるカナダドルなどに買いが集まり、円安資源国通貨高が進んだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのバルス首相はラジオ版組で、昨年11月のパリ同時テロ後に発令され今年5月末まで期間が延長されている同国の非常事態宣言について、7月末までさらに2ヵ月延長する方針を明らかにした。6-7に同国でサッカーの欧州選手権が開かれるほか、フランス全土を走る自転車レース「ツール・ド・フランス」など国際的なイベントが相次ぐことを挙げ「大統領、内相とも協議し、非常事態の延長はやむを得ないと考えている」と述べている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ガブリエル・ドイツ経済相は記者会見で、ユーロ圏の問題でECBを責めるのは誤りと指摘、ドラギ総裁の擁護に回った。代わりに、各国政府が成長促進策で合意するよう求めている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ・ドイツ財務相「長期間にわたり政策金利がゼロ%、もしくはマイナス圏に置かれる状況は理にかなわない」「改革を通して成長を後押しすれば、不完全な通貨同盟による過度な要求からECBは自由になれる」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EU当局者の話として、ギリシャが支援の見返りに実施する改革の審査をめぐる協議がまとまれば、来週にもユーロ圏財務相会合が開かれる可能性があることが明らかになったと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ホーガン・EU欧州委員「日本との経済連携協定(EPA)交渉は関税の完全自由化を求めない限られた分野品目を検討する用意がある」とし、日本側が重要品目を正式提示すれば、前向きに対応する方針を示したと報じている。また、同氏は「残された主要な問題に関し、日本に十分な政治的な意志があれば今年の合意は可能だ」とも指摘していたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。昨日の引けにかけて急ピッチで値を上げた反動から売りが入り、一時109.735円まで値を下げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府は、メルケル首相が25日にオバマ米大統領、キャメロン英首相、オランド仏大統領、レンツィ伊首相と首脳会合を開催すると発表した。「国際政治の諸課題」がテーマで、テロ対策のほか、中東やアフリカから欧州に押し寄せる難民問題について議論するとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インド中銀のラジャン総裁は、訪問先の米国で講演し、通貨ルピーの為替レートのボラティリティー軽減に向けた為替介入を継続する方針を示した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪州のオーストラリアン紙は、日独仏が受注を競う豪州の次期潜水艦共同開発相手の選定で、海上自衛隊の「そうりゅう型」ベースの日本案が受注する可能性が「もっとも弱いとみられる」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、政府・与党が秋を想定していた臨時国会の召集を夏に早める検討に入ったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北大西洋条約機構(NATO)は、活動を事実上停止していたロシアとの対話枠組み「NATO・ロシア理事会」の大使級会合を約2年ぶりに開いた。しかし、両者の意見の隔たりは大きく、参加したストルテンベルグNATO事務総長は「事実関係の認識の不一致を再確認するに留まった」と述べている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選の共和党候補者選びで先行するトランプ氏は、米誌フォーチュンのインタビューで、大統領に選ばれた場合にイエレンFRB議長を再任しない考えを表明した。同時に、FRBが模索する緩やかな利上げの継続に反対であることも明らかにしている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・FRB内部の監視部門は15日付の報告書を公表し、そのなかでFRBに対し、解禁時期を指定したうえで、各報道機関に公表する経済情報の管理強化を求めている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・イプソスモリの世論調査結果によると、英国の欧州連合(EU)残留支持が49%で、離脱派を10ポイント上回った。3月の調査では、残留派が離脱派を8ポイントリードしていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、熊本県などで地震が相次いでいることを受けて、政府・与党内では来年の消費税率の引き上げや、いわゆる「衆参同日選挙」を見送るよう求める声が強まっている。一方で、政権幹部などにはこれに反対する意見もあり、安倍総理大臣は世界経済の動向などを見極め、6月1日の国会の会期末までに最終的な判断を固めるものとみられている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、サウジアラビア訪問中のオバマ米大統領は20日、リヤドの宮殿でサルマン国王と約2時間会談した。両首脳は過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦を加速させることや、イランの挑発行為への対応などについて意見交換した。オバマ大統領のサウジ訪問は4回目で、歴代大統領で最多。米サウジ関係がかつてないほど冷え込んでいることから、両首脳は「米サウジ間の歴史的な友情と重要な戦略関係を確認」(ホワイトハウス)するなど、同盟の修復に努めたもようだと同ニュースは伝えている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリートジャーナル紙「米FRB、利上げのペース速める可能性も」と報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・産経新聞によると、平成27年度の貿易収支の赤字額は前年度から約9割の改善となったが、熊本、大分両県で頻発する地震に伴う生産活動の混乱が輸出に影響を及ぼす可能性もあり、収支が改善するかは予断を許さない状況にある。貿易収支改善のカギとなる輸出をめぐる環境は、先行きにますます不透明さを増している。新興国景気のさらなる減速懸念に加え、米国でのエネルギー関連業種の低迷、為替相場の円高ドル安など今後の不安材料を数え上げればきりがない、と同紙は伝えている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアン紙(電子版)は21日、日独仏が受注を競うオーストラリアの次期潜水艦共同開発相手の選定で、海上自衛隊の「そうりゅう型」ベースの日本案が受注する可能性が「最も弱い」とみられると伝えた。オーストラリア放送協会(ABC)も21日までに「最終判断か不明だが、候補から外された」と報じており、日本劣勢の報道が相次いでいると同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍首相は靖国神社で始まった春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣 安倍晋三」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納したことが明らかになった。首相は23日までの例大祭期間中の参拝は見送る方針だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時13分時点では前日比348.06円高の17254.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同22.49ポイント高の1388.27で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍首相の経済ブレーンである自民党の山本幸三衆院議員は、日銀の金融政策に関して「個人的にはもっと追加緩和したほうがいい」などと発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比4銭安の152円02銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した影響から151円95銭まで売りが先行した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国務省のカービー報道官は記者会見で、ケリー国務長官が岸田外相に電話し、熊本地震の犠牲者に対する哀悼の意を伝えるとともに、引き続き日本政府による災害対策を支援していく考えを強調したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時19分時点では前日比276.68円高の17183.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.14ポイント高の1381.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比18.21ポイント(0.61%)安の2954.37で寄り付いた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・アレクサンドル・ノヴァク・ロシアエネルギー相「今年のロシアの原油採掘量は、5億4000万トン-5億4400万トンまで増加する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが再開した。10時49分時点では前日比350.26円高の17256.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.61ポイント高の1386.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時21分時点では前日比11.53ポイント(0.39%)安の2961.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比329円高の1万7236円で午前の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、衛星写真に基づき、北朝鮮の核実験場で、西側坑道を掘削する作業が始まった兆候があるとの分析結果を公表した。同サイトによると、掘削は核実験の準備作業と同時に行われるという。核実験の準備が差し迫っていると断定はできないものの、「近く核実験が実施される可能性は排除できない」と分析している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時31分時点では前日比372.19円高の17278.73円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同22.85ポイント高の1388.63で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・全銀協運営機関が21日発表した海外円の東京銀行間取引金利(TIBOR)3ヶ月物は前日比0.00200%低下し、0.07000%となり3日連続で過去最低を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前日の米国株やCME日経平均先物が上昇したことを受けて日本株高を見越した円売りが先行。その後は前日から円安が進んでいた反動から持ち高調整の円買い戻しが入ったが、戻りは限定的。市場では「本邦長期資金と見られる円売りドル買いが観測された」との指摘があったほか、午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことが円相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。13時13分時点では前日比456.47円高の17363.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.19ポイント高の1391.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で底堅い。13時57分時点では前日比0.05ドル高の1バレル=44.23ドルで取引されている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関ムーディーズ「日本が追加緩和を実施し、財政政策を見直す可能性が高まる」「消費増税延期は事業会社の信用力上はポジティブになる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の中国・上海総合指数は、前日の大幅下落で節目3000台を割り込み投資家のリスク許容度後退で売りが優勢となり、結局、前日比0.66%安の2952.89と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.64%安の3160.60と続落して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデン中銀は、政策金利を現行のマイナス0.50%に据え置く事を決定した。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スウェーデン中銀は「国債450億クローナ追加購入」の計画がある事を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日米債券市場で10年債利回りは、16:53現在1.8486%と前日比0.0036%上昇となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。日経平均株価が470円超上昇したほか、市場では「海外リアルマネーから円売りドル買いが観測された」との指摘があり、全般円売りが強まった。下値ではオプションに絡んだ円買いドル売りが意識されるなか、欧州勢から持ち高調整の円買いが持ち込まれたものの、70円下落して始まったナイトセッションの日経平均先物が一時プラス圏を回復したため戻りは限定的だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・自民党の1億総活躍推進本部は21日、「円高ドル安方向にレンジがシフトした」「内外の金融市場が不安定な動きを示している」などの見解を示したと報じられた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日銀「最近の為替相場の円高進行について、2%の物価目標の早期実現にとって深刻なリスクになりかねないことから、為替相場の円高進行に対して懸念を強めている」と報じられた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の英10年物国債利回りは上昇。17時58分時点では前日比0.060%高い1.542%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時09分時点では前日比0.052%高い0.205%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・リスクモデリング会社AIRワールドワイドは21日、熊本地方で発生した地震に伴う被保険物の被害総額が17億-29億ドルに上る可能性があるとの見方を示した。この試算には土地、インフラ、自動車、事業中断、従業員への補償分は含まれていないと同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)のバドリ事務局長は21日、「需要が第3四半期に供給を上回る可能性」「OPECが増産凍結で6月に合意に至ると期待」との見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国国営企業傘下の電力設備会社である保定天威集団は、この日満期を迎えた5年債について、利払いと償還ができなかったと明らかにした。継続的な損失や資金不足が原因だとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは一転上昇。低調な3月英小売売上高指数を受けて1.4300ドルまで下落したものの、一巡後はショートカバーが進み1.4366ドルまで反発した。また、ポンド円も156.88円から157.73円まで一転上昇した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀はバシュチュ総裁が任期切れとなり、チェティンカヤ新総裁での初の金融政策決定会合を20日に開き、政策金利を現行の7.50%に据え置くことを決めたほか、翌日物貸出金利を現行の10.50%から10.00%に引き下げた。声明では「最近のインフレは鈍化しており、短期的にはこの傾向は続くが、コアインフレの改善には流動性の引き締めが必要」「引き締まった金融政策のスタンスを維持する」などと示した。消費や建設投資拡大など景気浮揚を目的に利下げを求め続けるエルドアン政権に対する新総裁の政策姿勢に注目が集まっていたが、一段と利下げに踏み切るというスタンスは読み取れなかったことで、政策金利発表後はトルコリラ買いが活発化。ドルリラは1ドル=2.8074リラまでドル安リラ高が進んだほか、リラ円も39.06円まで上昇した。今後も政府からの利下げ圧力に屈することなく引き締め方針を貫けるかどうかは今後のインフレ次第となるだろう。26日に予定されているインフレ報告に注目したい。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米国株式相場の3日続伸を受けてリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比0.14%高の2万5880.38と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは買い戻し。ユーロドルは1.1314ドル、ユーロNZドルは1.6256NZドル、ユーロカナダドルは1.43216カナダドルとそれぞれ本日高値を付けるなど欧州金融イベントを前に持ち高調整のユーロ買いが目立っている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米格安航空最大手のサウスウエスト航空は21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.88ドルとなった。事前予想は1株当たり0.84ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米地銀のキーコープは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.24ドルとなった。事前予想は1株当たり0.25ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米航空通信システム大手ロックウェル・コリンズは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.30ドルとなった。事前予想は1株当たり1.28ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.06ドルとなった。事前予想は1株当たり1.06ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米自動車大手ゼネラル・モーターズは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.26ドルとなった。事前予想は1株当たり0.99ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.40%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ECBは資産購入額を月間800億ユーロで据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時34分時点では前日比0.0142%高い1.8592%前後で推移している。4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想に反してマイナスとなったことで債券買いが入った(金利は低下)。なお、同時に発表された前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となった。
マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利は現行またはそれ以下で、長期にわたり維持すると見る」「6月に社債購入を開始」
マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの量的緩和は少なくとも2017年3月まで継続」「量的緩和はインフレの調整が持続的なものとなるまで続ける」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要に応じて全ての手段を利用する」「世界経済の不透明感が継続」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の景気見通しはダウンサイドへと傾いた」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは必要であればあらゆる手段を活用」「今後の物価見通しを非常に注意深く監視する」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレは今後数カ月間マイナスで推移」「インフレは今年の後半に持ち直し、2017年から2018年にかけて改善する」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「世界経済に関する不透明感が根強い」「ECBはヘリコプターマネーについて研究も議論もしていない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの政策は機能している、時間が必要」「インフレが目標達成、成長回復にECBの政策は必要」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ドイツの批判について簡単に協議。独立性と政策を守ることを全会一致で支持」「政策が効果を発揮する時間を待ちたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)のバドリ事務局長は21日、「OPECは6月の総会で増産凍結で合意に至ると期待」との見解を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ相場は政策目標ではない、しかし、成長、安定に重要」「追加利下げの複雑化は容認」
マリオ・ドラギ[NP-3.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「マイナス金利の影響は広範にポジティブ、銀行に害を与えている証拠なし」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「長期にわたる低インフレ、インフレの展開において我々は辛抱強さが必要」「英国のEUメンバーシップは有益、BREXITに関する不透明感は市場に影響を与えるが回復に与える影響は限定的」
マリオ・ドラギ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「追加措置に関して協議しなかった」「購入プログラムの資産が不足するとは思わない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは軟調。対ユーロでドルの買い戻しが強まった流れに沿って、一時0.7775米ドルまで値を下げた。また、NZドル米ドルも0.6928米ドルまで下押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで売り優勢。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表後から円売りユーロ買いが強まった。ECBはこの日の定例理事会で政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表。また、その後の記者会見でドラギECB総裁は「金利は長期間、現在の水準もしくはより低い水準になる見通し」「量的緩和はインフレの調整が持続的なものとなるまで続ける」「ユーロ圏の景気見通しはダウンサイドへと傾いた」「インフレは今後数カ月間マイナスで推移」「インフレは今年の後半に持ち直し、2017年から2018年にかけて改善する」などの見解を示した。追加の金融緩和に対する具体的な示唆がなかったことで、追加緩和への期待を背景にユーロ売りを進めていた向きが反対売買を迫られる展開となり、ユーロが全面高となった流れに沿って、円も対ユーロでは売りが優勢となった。なお、円はドルに対してはもみ合い。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことで一時円売りドル買いが進む場面も見られたが、ナイトセッションの日経平均先物がさえない動きとなるなか、下値を探る動きは限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時過ぎに1ドル=109円51銭前後まで下げた後、いったんは109円80銭台まで切り返したものの、上値は重かった。
・ユーロ円は一時1ユーロ=124円97銭前後と7日以来の高値を更新したが、その後は利益確定売りに押されて伸び悩んだ。
・ユーロドルは買い優勢。ユーロが全面高となった流れに沿って損失確定目的の買いを巻き込み、21時30分過ぎには1ユーロ=1.13992ドル前後まで値を上げた。半面、節目の1.1400ドル前後の手前で上値を抑えられると、急ピッチで値を上げた反動から1.1330ドル台まで押し戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは売りが優勢。WTI原油先物価格が1%超下げたことで、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.2708カナダドルまで上げたほか、カナダドル円は86.27円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル円は軟調。前日の安値76.10円を下抜けて一時75.83円まで下げ足を速めた。また、NZドル米ドルは一時0.6928米ドルと日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・「石油輸出国機構(OPEC)加盟国のリビアは数週間以内に原油生産量を倍増する可能性がある」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は下げ幅を拡大。23時3分時点では前日比0.90ドル安の1バレル=43.28ドルで取引されている。「石油輸出国機構(OPEC)加盟国のリビアは数週間以内に原油生産量を倍増する可能性がある」との報道が相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は失速。23時11分時点では前日比0.9ドル安の1トロイオンス=1253.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。23時過ぎに109.323円の安値をつけたものの、その後はナイトセッションの日経平均先物が下げ渋ったことを受けて109.60円台まで買い戻された。23時39分時点では109.55-58円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは荒い値動き。21時30分過ぎに一時1.13992ドルまで値を上げたものの、その後失速。23時40分過ぎには1.12697ドルまで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。23時36分時点では前日比18.65ポイント(0.13%)安の13892.64で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。日経平均先物やダウ平均が上昇すると、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売り外貨買いが優勢となった。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出て円全体を押し下げた。イラク関係者の話として「産油国会合が5月にロシアで開催される可能性」と伝わると、原油先物価格が急伸。資源国通貨とされるカナダドルなどに買いが集まり、円安資源国通貨高が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。前日の米国株やCME日経平均先物が上昇したことを受けて日本株高を見越した円売りが先行。その後は前日から円安が進んでいた反動から持ち高調整の円買い戻しが入ったが、戻りは限定的。市場では「本邦長期資金と見られる円売りドル買いが観測された」との指摘があったほか、午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことが円相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。日経平均株価が470円超上昇したほか、市場では「海外リアルマネーから円売りドル買いが観測された」との指摘があり、全般円売りが強まった。下値ではオプションに絡んだ円買いドル売りが意識されるなか、欧州勢から持ち高調整の円買いが持ち込まれたものの、70円下落して始まったナイトセッションの日経平均先物が一時プラス圏を回復したため戻りは限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで売り優勢。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表後から円売りユーロ買いが強まった。ECBはこの日の定例理事会で政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表。また、その後の記者会見でドラギECB総裁は「金利は長期間、現在の水準もしくはより低い水準になる見通し」「量的緩和はインフレの調整が持続的なものとなるまで続ける」「ユーロ圏の景気見通しはダウンサイドへと傾いた」「インフレは今後数カ月間マイナスで推移」「インフレは今年の後半に持ち直し、2017年から2018年にかけて改善する」などの見解を示した。追加の金融緩和に対する具体的な示唆がなかったことで、追加緩和への期待を背景にユーロ売りを進めていた向きが反対売買を迫られる展開となり、ユーロが全面高となった流れに沿って、円も対ユーロでは売りが優勢となった。なお、円はドルに対してはもみ合い。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことで一時円売りドル買いが進む場面も見られたが、ナイトセッションの日経平均先物がさえない動きとなるなか、下値を探る動きは限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時過ぎに1ドル=109円51銭前後まで下げた後、いったんは109円80銭台まで切り返したものの、上値は重かった。
・ユーロ円は一時1ユーロ=124円97銭前後と7日以来の高値を更新したが、その後は利益確定売りに押されて伸び悩んだ。
・ユーロドルは買い優勢。ユーロが全面高となった流れに沿って損失確定目的の買いを巻き込み、21時30分過ぎには1ユーロ=1.13992ドル前後まで値を上げた。半面、節目の1.1400ドル前後の手前で上値を抑えられると、急ピッチで値を上げた反動から1.1330ドル台まで押し戻された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。23時過ぎに109.323円の安値をつけたものの、その後はナイトセッションの日経平均先物が下げ渋ったことを受けて109.60円台まで買い戻された。23時39分時点では109.55-58円で推移している。