2016年4月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ノバク露エネルギー相「6月までに増産凍結をする必要はない可能性」「6月までに増産凍結で合意するかどうかは不確か」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「本年入り後、市場は世界的に不安定な動きに」「マイナス金利は金利面で政策効果が既に表れている」
2016年4月20日のFX要人発言・ニュース
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「英中銀はEUメンバーシップに関する全般的な評価しない、結果がどうであろうとも、MPCはインフレの責務達成のために全ての手段を用いる」「国民投票に関連したリスクが具体化しつつある」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「EU離脱が選択された場合、経済見通しにおける不透明感が長期化へ」
スティーブン・ポロズ[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・ポロズ・カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「オイルショックは多くのカナダ人にとって破壊的」「資源以外の輸出が勢いを増している」「ドル上昇は輸出を減速させる」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]・ポロズ・カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「ゼロ％付近の金融政策は最小限の影響しか有しない」
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「BOEは必要なら金利引き下げの余地がある」「BOEはマイナス金利に対する意欲を示していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前日比52.73ドル高の18056.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.43ポイント安の4946.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数はじり高。0時14分時点では前日比97.28ポイント（0.71％）高の13817.10で取引されている。
スティーブン・ポロズ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・ポロズ・カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「通貨安は原油価格の下落の影響を緩和する一助となる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買いが一服。0時過ぎに一時1.13846ドルまで値を上げたものの、13日の高値1.13914ドルがレジスタンスとして意識されるとやや上値を切り下げた。1時3分時点では1.1370－73ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時52分現在、前日比604.54ポイント（1.34％）高の45627.17で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は1時23分時点では前日比12.31ドル安の17991.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.58ポイント安の4918.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は上昇が一服。1時26分時点では前日比1.19ドル高の1バレル＝40.97ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時45分時点では前日比0.0071％高い1.7781％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値を切り下げた。1時55分時点では大証終値比150円高の1万7020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のロンドン株式相場は続伸。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比51.83ポイント高の6405.35で取引を終えた。原油相場の上昇を受けて、投資家心理の改善を見越した買いが入った。また、中国の資源需要回復を期待した買いも相場を支え、石油株や鉱業株を中心に上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のフランクフルト株式相場は大幅続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前日終値比229.28ポイント高の10349.59となった。他の欧州株につれた買いが入り、年初来高値を更新した。個別ではＲＷＥ（4.68％高）やバイエルスドルフ（3.67％高）などの上げが目立ち、コメルツ銀行（0.81％安）を除く29銘柄が上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは安値圏でのもみ合い。2時26分時点では93.97付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比160円高の17030円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.030％高い（価格は安い）1.508％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時33分時点では前日比31.57ドル高の18035.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.12ポイント安の4937.89で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米10年物国債利回りは値動きが鈍い。3時46分時点では前日比0.0053％高い1.7764％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時42分現在、前日比659.38ポイント（1.25％）高の53553.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル米ドルはじり高。手掛かり材料を欠いたものの、0.7826米ドルまで本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は値動きが鈍い。6月物（円建て）は4時12分時点では前日比380円高（大証終値比155円高）の1万7025円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・インテルの第1四半期の1株利益は54セント。予想は49セントだった。また従業員を最大１万2000人削減へ、全従業員の11％に相当。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ヤフーの第1四半期の一株利益は8セント。予想も8セントだった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる6月限は前日比19.3ドル高の1トロイオンス＝1254.3ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前日比49ドル44セント高の18053ドル60セントとなった。好決算を発表した銘柄を中心に買いが広がり、昨年7月20日以来の高値を更新した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、同19.69ポイント安の4940.33で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「稲田自民政調会長、消費税増税1％刻みも選択肢」と報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧米株価の上昇や日経平均先物の上昇で、投資家のリスク志向が改善し円売り外貨買いが優勢となった。ＷＴＩ原油先物価格が3％超上昇したことで、円売り資源国通貨買いが目立った。もっとも、3月米住宅着工件数や3月米建設許可件数が予想を下回ったことで、下値も限られた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・朝日新聞など複数朝刊紙は、政府・与党がＴＰＰの承認案と関連法案について、今国会での成立を見送る方針を決めたと報じている。今国会は延長せず、秋の臨時国会で成立を目指すという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、熊本県を中心とした相次ぐ地震を受け、安倍首相が4月下旬から5月上旬で調整してきた欧州とロシアを歴訪する日程を見直す検討に入ったと報じている。震災対応を優先するため、日程の短縮を含めて近く最終判断するという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・産経新聞は、安倍首相が夏の参院選にあわせて衆院選を実施する衆参同日選を見送る公算が大きくなった、と報じている。地震が相次ぐ熊本県の地域経済の再生や生活再建は長期化が見込まれ、衆参同日選となれば、復旧を急ぐ被災自治体への負担が避けられないことが理由に挙げられているという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]・日経新聞は、春季例大祭（21-23日）に合わせた靖国神社参拝を安倍首相が見送る方針を固めたと報じている。代わりに真榊と呼ばれる供物を奉納する見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場は小動きだが、ドルが小じっかり。対円やユーロでじり高推移となっている。このあとの東京タイム、材料がまったくないわけではないが、株価や原油の動向などをにらみつつ、基本的にはレンジ内での一進一退に終始するとの見方が有力だ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州警察機関（ユーロポール）のウェインライト長官へのインタビューとして、英国のＥＵ離脱が同国の安全保障に深刻な影響をもたらすだろう、と報じている。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・カーニー英中銀（ＢＯＥ）総裁「6月の国民投票でEU離脱を決めた場合の経済への影響について検証することは中銀の義務との認識を示した」
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・台湾経済部は、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）鉄鋼委員会が18日にベルギーのブリュッセルで開催した国際会合で、台湾代表団が中国の圧力により出席できない事態が生じたと発表した。5月に発足する台湾独立志向の民進党・蔡政権に対する中国の揺さぶりとみられるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で弱含み。クウェートでのストライキが終了したとの報道が手掛かりとなった。一時前日比0.34ドル安の1バレル＝40.74ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・読売新聞は、岸田外相が29日に訪中し、30日に王外相と会談する方向で調整に入った、と報じている。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・ポロズ・カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「議会金融委員会での証言で、インフレ目標を設定し直す場合、どの水準とするか注意深く検討している」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・アサヒグループホールディングスが、最終交渉中だった米飲料大手トーキングレインの買収を撤回する方針を固めた、と報じている。買収額は500億円規模だった。一方、英ビール大手ＳＡＢミラー傘下の欧州ビール4社を26億ユーロで買収する契約を正式に結んでいる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国営イラン通信は、ジャバディ石油次官が、国内の原油生産は2ヵ月以内に制裁前の水準に回復するとの見通しを示したと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ大衆紙であるビルトは、過激派組織IS系の組織が、夏の休暇時期ににぎわうイタリアやスペイン、フランスのビーチでテロを計画していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国営クウェート通信（KUNA）によると、クウェートの石油労働者組合がスト中止を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは買いが先行。クウェートでのストライキが終了したとの報道を受けて原油先物相場が下落すると、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。一時1.2684カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日本経済新聞によると、政府の産業競争力会議は19日、成長戦略の概要をまとめた。現在約500兆円の名目国内総生産（GDP）を600兆円に高めるため、ロボットやIT（情報技術）による第4次産業革命で新しい市場をつくることを柱に据えた。高度人材に永住権を認める体制も整備する。分野ごとに数値目標を置いたが、実現に向けた道筋を示すことが今後の課題になる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は19日、「黒田日銀総裁、ヘリコプターにバズーカ搭載か」と報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・毎日新聞は、政府がロシアとの安全保障分野の実務者協議を開始する方針を決めた、と報じている。安倍首相が5月6日にプーチン大統領と会談したのち、6月にも初会合を開くことで調整するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比5円安の1万7025円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比179円高の1万7053円で寄り付いた。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「景気は基調としては緩やかな回復を続けている」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「前向きの循環メカニズムが作用」「物価の基調は着実に改善している」「物価が2％程度に達する時期は2017年度前半ごろ」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]・黒田東彦日銀総裁「本年入り後、市場は世界的に不安定な動きに」「マイナス金利は金利面で政策効果が既に表れている」
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「リスク点検し必要なら3次元で躊躇なく追加緩和」「市場動向が経済・物価に与える影響を十分注視する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「新興国は当面減速した状態続く」「新興国は徐々に減速した状態を脱していく」
日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・雨宮正佳日銀理事「当面は輸出、生産面に鈍さが残る」「景気は基調として緩やかに拡大していく」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はやや上値が重い。原油先物相場の下落を受けてカナダドル円などクロス円が下げたことにつれて、9時10分過ぎには一時109.133円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時19分時点では前日比117.40円高の16991.84円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.21ポイント高の1372.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、中国主導で1月に開業したアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）が最初の融資先として、パキスタンや中央アジアで道路建設を行う3案件を検討していることが分かった、と報じている。3案件とも協調融資になる見通しで、6月に正式決定するという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「ビッグデータによる分析には十分注意払っている」「ビッグデータで特定の個人の行動予測するのは意味がない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「G20で金融政策を説明、参加国の十分な理解得られた」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「G20声明は各国の金融政策運営を縛るものではない」「国際金融市場はリスク回避姿勢強まっており不安定」「市場動向の影響を十分注視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の152円02銭で寄り付いた。一時152円07銭まで買いが先行したが、勢いは長続きしていない。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官は、国連本部でイランのザリフ外相と会談し、昨年7月のイラン核問題の最終合意に基づく包括的共同行動計画の実施状況について協議した。ケリー長官は会談後、記者団に「合意が正確に実施され、関係当事国は想定された利益を得ているという点で一致した」と述べている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米CNNニュースによると、米大統領選のNY州民主党予備選では、出口調査でクリントン氏が52％確保している。サンダース氏は48％確保。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・D.トランプ氏は19日に行われたNYプライマリーで圧勝。開票途中だが、得票率は68％前後になるとみられている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「追加緩和の手段は、量、質も引き続き選択肢になる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「量的拡大が限界に達したとは思わない」「マイナス金利は欧州でも日本でも賛成論、反対論ある」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・19日に行われたNYプライマリー（民主党予備選挙）では、開票率4％の段階でクリントン候補68％、サンダース候補32％となっているもようだが、現時点でクリントン候補の勝利は伝えられていない。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行（中銀）が7日物リバースレポで2500億元を供給へと報じた。
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「追加緩和の効果による通貨安と株高は、市場が落ち着けば起こってくる」
黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「通常は緩和進めた国の通貨安、株高が予想される」「緩和すれば通貨安、株高予想されるが保証はされない」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「今の時点で追加緩和あるともないとも言えない」「必要であれば躊躇なく追加緩和行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比7.56ポイント（0.25％）高の3050.38で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・AP通信によると、クリントン氏がNY州予備選で得票率61％で優勢となっている。開票率27％時点。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米国のFOXニュースによると、米大統領選の民主党NY州予備選ではクリントン候補が勝利した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのエロー外相は、訪問先のロシアでプーチン大統領と会談し、オランド大統領が10月にプーチン氏をフランスに招待したことを明らかにした。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「追加金融緩和に技術的な制約はない」「さらなる緩和の余地はある」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「ヘリコプターマネーとは、ヘリコプターから現金をばらまくように、中央銀行あるいは政府が、対価を取らずに大量の貨幣を市中に供給する政策」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。10時58分時点では前日比69.95円高の16944.39円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.22ポイント高の1370.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。11時10分時点では前日比0.0158％低い1.7693％前後で推移している。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「預金金利の低下を心苦しく思っている」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ジェームス・クラッパー国家情報長官が2001年9月11日に起きた米国同時多発テロに関する報告の機密部分を現在検討しており、報道によるとオバマ大統領はその開示について助言を出すだろうとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102円高の1万6977円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「総理は解散のかの字もないとずっと言ってきた」「衆院解散は総理の専権事項」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「2017年4月の消費増税方針、現時点では変わらない」「消費税の1％刻み増税案、政調会長の考え方」「消費税の1％刻み増税案、考えたことない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・19日に行われたNYプライマリーでトランプ候補は91名ないし92名の代議員を獲得する見込み。なお、クリントン候補は140名前後、サンダース候補は108名前後の代議員を獲得すると予想されている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「為替が円高に振れると物価引き下げに働くのは事実」「為替の影響は十分に注視」「為替にひも付きで金融政策は運営しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午前の中国株式市場で上海総合指数は軟調。12時22分時点では前日比55.67ポイント（1.83％）安の2987.16で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。12時32分時点では前日比22.99円高の16897.43円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.36ポイント高の1366.39で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。クウェートでのストライキが終了したとの報道で原油先物相場が下落すると、対資源国通貨で円買いが先行。220円超上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮小するとその他の通貨に対しても円買いが強まった。前場終了にかけて日経平均株価が買い戻されるとつれる形で伸び悩んだが、上海株が大幅に下落し後場の日経平均株価が再び上げ幅を縮めたため円買いが再開した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円はさえない。ドル円は108.898円と本日安値を付けたほか、ポンド円は156.53円、豪ドル円は84.70円、カナダドル円は85.64円まで下落するなど、上海株の急落や日経平均株価の上げ幅縮小に伴いリスク回避の円買い外貨売りが強まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。12時54分時点では前日比0.05円安の16874.39円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.17ポイント高の1364.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の東京株式市場で日経平均がマイナス反落の場面も見られている。クウェートの原油施設ストライキ中止などによる原油安のほか、中国の株安や日米企業の決算警戒、早朝の米インテル決算の失望などが悪材料となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇した。13時18分時点では前日比65.38円高の16939.82円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.93ポイント高の1369.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午後の債券先物相場は下値が堅い。13時30分時点で先物中心限月である6月物は前日比3銭高の152円03銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが需給の緩みを意識させる結果だったとの見方から151円99銭まで下げたが、下値も限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・4月20日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.84％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅拡大。14時03分時点では前日比98.31ポイント（3.23％）安の2944.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米株価指数先物は時間外取引で安い。14時23分時点では前日比52ドル安の17909ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近5月限は時間外取引で軟調。14時37分時点では前日比1.16ドル安の1バレル＝39.92ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32円高の1万6906円で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。上海株や原油先物相場が軟調に推移するなか、豪ドル円などクロス円の下落に押される形で108.84円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の中国・上海総合指数は、節目3000台の上値の重さを嫌気した利益確定売りに押され、結局、前日比2.31％安の2972.58と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.77％安の3181.03と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日米債券市場で10年債利回りは、16:45現在1.7536％と前日比0.0315％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。16時53分時点では大証終値比70円高の1万6940円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の香港ハンセン指数は、19日に年初来高値を更新したため幅広い銘柄に利益確定売りが出ると共に上海株安が重荷となり、結局、前日比0.93％安の2万1236.31と反落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。原油先物相場が下げ幅を拡大したことを背景に対資源国通貨を中心に円買いが入ったほか、上海株が4％超下落したことも円高につながった。一方で、引けにかけて上海株が下げ幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が130円上昇したため上値を切り下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・歴代の米財務長官8人は20日、英タイムズ紙上で公開した書簡の中で、6月に実施される国民投票で英国が欧州連合（ＥＵ）からの離脱を決めれば、同国は貧しく内向きになり、世界的な金融センターとしてのロンドンの地位は損なわれるとの懸念を表明した。書簡に署名したのは、ティモシー・ガイトナー、ヘンリー・ポールソン、ジョン・スノー、ポール・オニール、ローレンス・サマーズ、ロバート・ルービン、マイケル・ブルーメンソール、ジョージ・シュルツの8氏、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドルは買い戻しが強まった。豪ドル米ドルは0.7824米ドルの高値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.45259豪ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の英10年物国債利回りは低下。18時15分時点では前日比0.034％低い1.473％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは買い戻し。3月英雇用統計で失業者数が予想よりも弱い内容だったことで発表直後には一時1.4346ドルと本日安値を付けたものの、一巡後はショートカバーが進み1.4401ドルの高値まで反発した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国とロシアは、金融市場に関する協力を強化する方針を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。18時49分時点では大証終値比150円高の1万7020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の独10年物連邦債利回りは低下。18時58分時点では前日比0.010％低い0.159％前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ノバク露エネルギー相「6月までに増産凍結をする必要はない可能性」「6月までに増産凍結で合意するかどうかは不確か」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]・欧州委員会は20日、米グーグルが携帯端末向け基本ソフト（ＯＳ）「アンドロイド」の市場における支配的な地位を乱用したとして、同社を告発したと明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。19時54分時点では前日比0.0140％低い1.7711％前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、政策金利を現行の7.50％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・トルコ中銀は20日、翌日物貸出金利を現行の10.50％から10.00％に引き下げることを決めたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米飲料大手コカ・コーラカンパニーは20日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.45ドルとなった。事前予想は1株当たり0.44ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・米金融大手USバンコープは20日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.76ドルとなった。事前予想は1株当たり0.76ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルはしっかり。昨日高値の1.13846ドルを上抜けて、一時1.13881ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻しが一服。21時39分時点では前日比1ドル高の17962ドルで推移している。
ドイツ政府関係[NP+2.0 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・ドイツ経済省は春季経済見通しを公表、今年の経済成長率見通しを1.7％で据え置いた。輸出に代わって内需が牽引するとみている。初めて公表する来年の成長率見通しは1.5％とした。
イアン・マカファーティ[NP-1.0 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「EU離脱投票は投資への重しになる可能性」「賃金の伸びの弱さは一時的なものになるだろう」
イアン・マカファーティ[NP-3.0 HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.2]・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「世界的なダウンサイドリスクは引き続き大きい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・20日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したほか、ダウ先物も底堅く推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。原油先物相場が下げ渋ったことを受けて対資源国通貨で売りが観測されたほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分前に1ドル＝109円39銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝124円33銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1ユーロ＝1.13846ドル前後を上抜けて一時1.13881ドル前後まで上げたものの、その後は1.1350ドル台まで上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比2.46ドル安の18051.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.44ポイント高の4943.77で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い動き。3月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことで、ダウ平均が小幅に上昇すると円売りドル買いがじわりと強まった。23時10分過ぎに一時本日高値となる109.414円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日米債券市場で10年債利回りは、23:23現在1.7764％と前日比0.0087％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・20日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:48現在1.461％と前日比0.047％低下となっている。
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
|
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧米株価の上昇や日経平均先物の上昇で、投資家のリスク志向が改善し円売り外貨買いが優勢となった。ＷＴＩ原油先物価格が3％超上昇したことで、円売り資源国通貨買いが目立った。もっとも、3月米住宅着工件数や3月米建設許可件数が予想を下回ったことで、下値も限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。クウェートでのストライキが終了したとの報道で原油先物相場が下落すると、対資源国通貨で円買いが先行。220円超上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮小するとその他の通貨に対しても円買いが強まった。前場終了にかけて日経平均株価が買い戻されるとつれる形で伸び悩んだが、上海株が大幅に下落し後場の日経平均株価が再び上げ幅を縮めたため円買いが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。原油先物相場が下げ幅を拡大したことを背景に対資源国通貨を中心に円買いが入ったほか、上海株が4％超下落したことも円高につながった。一方で、引けにかけて上海株が下げ幅を縮めたほか、ナイトセッションの日経平均先物が130円上昇したため上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物が堅調に推移したほか、ダウ先物も底堅く推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。原油先物相場が下げ渋ったことを受けて対資源国通貨で売りが観測されたほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを促した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は22時30分前に1ドル＝109円39銭前後まで上昇。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝124円33銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1ユーロ＝1.13846ドル前後を上抜けて一時1.13881ドル前後まで上げたものの、その後は1.1350ドル台まで上値を切り下げた。