2016年5月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「下方リスクあるのは事実、大半は海外要因」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「利上げの確率は市場が織り込むより高い」「第2四半期の早い統計、2%近いインフレと整合」
2016年5月13日のFX要人発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.4 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「原油やドルは幾分安定し、インフレは上向いた」「市場のインフレ期待に対しては慎重な姿勢」「インフレ予想に誤差範囲を設けることを支持」
ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.7 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「原油やドルは幾分安定し、インフレは上向いた」「市場のインフレ期待に対しては慎重な姿勢」「インフレ予想に誤差範囲を設けることを支持」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは失速。ポンドドルは22時30分前に一時1.4531ドルまで上げる場面があったが、その後は一転して売りが優勢となり、0時18分時点では1.4464-69ドルまで上げ幅を縮小。ポンド円も158.49円から127.21-26円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前日比47.56ドル安の17663.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.34ポイント安の4720.35で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時21分現在、前日比335.94ポイント(0.64%)安の52428.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。0時45分時点では前日比105.39ポイント(0.76%)安の13682.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のメキシコ株式相場は上値が重い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時51分現在、前日比40.32ポイント(0.09%)高の45547.19で推移している。
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「利上げの確率は市場が織り込むより高い」「第2四半期の早い統計、2%近いインフレと整合」
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「経済が軌道外さなければ緩やかな利上げ継続へ」「2月中旬以降に株価は持ち直し、ドルは下げた」
エリック・ローゼングレン[NP+4.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「市場は米国経済に関し、悲観的過ぎる」「経済が見通し通りに改善したらFRBは利上げすべき」
エリック・ローゼングレン[NP+4.6 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「過剰に低い金利を過剰に長く維持することにリスクがある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは再び上昇。1時24分時点では前日比0.0200%高い1.7567%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限はさえない。1時30分時点では前日比0.27ドル安の1バレル=45.96ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は失速。1時40分時点では前日比3.7ドル安の1トロイオンス=1271.8ドルで推移している。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米利上げに伴い市場の動揺が増える可能性も」「政策かい離は市場のボラティリティ促す可能性も」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「私をハト派と見る向きもあるがデータ至上主義だ」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「緩和は徐々に解除していくべき」「世界の政策の間違いが米国にも影響する」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「政策決定において、FRBは世界の状況を認識している」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.615%、応札倍率は2.19倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時36分時点では前日比43.76ドル安の17667.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.42ポイント安の4713.27で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省「ルー長官が19-21日にG7会議出席で訪日する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.012%高い(価格は安い)1.404%だった。
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.1]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「金利は正常水準へ徐々に上昇するべきだ」「現在の金利水準は、現在の経済状況からして低すぎる」
エスター・ジョージ[NP+4.8 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.1]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「政策金利の引き上げが望ましい」「低過ぎる金利の維持、リスクと歪みをもたらしかねない」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「雇用成長は依然として強く、賃金は鈍い」「緩やかな利上げを支持する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は買い戻しが進んだ。ダウ工業株30種平均は3時26分時点では前日比39.92ドル高の17751.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.60ポイント安の4745.09で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。ダウ平均がプラス圏を回復したことで円売りドル買いがじわりと強まった。3時48分時点では109.12-15円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは頭が重い。ドル円の持ち直しに伴うユーロ売りドル買いが出た模様。3時51分時点では1.1376-79ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時41分現在、前日比548.42ポイント(1.04%)高の53312.88で取引されている。
エスター・ジョージ[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「長期にわたる最終的な政策金利は危機前の水準に達しない可能性」「マイナス金利に懐疑的、米国で検討されるべきでない」
エスター・ジョージ[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「マイナス金利は米国のために考慮すべきではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時14分時点では前日比0.0149%高い1.7516%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。6月物(円建て)は4時18分時点では前日比225円高(大証終値比55円安)の1万6655円で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは時間の経過とともに2%の目標に回帰する」「米経済は引き続き強まると予想」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「見通しが予想外に変われば政策を調整する」「マイナス金利が意図しない結果を考慮する必要がある」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「状況が非常に悪化した場合はマイナス金利を排除しない」「金利上昇への段階的なアプローチを繰り返す」「見通しが予期せず変更された場合はポリシーを調整する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。対ユーロなどでドル買いが進んだ影響を受けて円売りドル買いが先行したものの、4月米輸入物価指数が予想を下回り、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことが分かると下げ渋った。ナイトセッションの日経平均先物が200円下落したことも円買い戻しを誘った。もっとも、ダウ平均がプラス圏を回復すると再び円売りドル買いが優勢に。原油高を背景に、資源国通貨に対して円売りが出たことも円全体の重しとなった。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのルセフ大統領は、弾劾裁判の開始決定を受けて記者会見し「わたしは選挙で選ばれたブラジル初の女性大統領だ、諦めることはない」「罪も犯していないのに弾劾に問われた。これはクーデターだ」「民主主義を勝ち取る闘いに終わりはない」などと述べた。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのルセフ大統領の職務停止が決まったことを受け、テメル暫定大統領は財務相にメイレレス前中銀総裁を任命した。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・スメッツ・ベルギー中銀総裁へのインタビューとして、ユーロ圏のインフレ率が歴史的な低水準で推移していることに依然警戒が必要だが、仮に来月発表されるECBスタッフの経済見通しで物価予想が引き下げられたり何らかの変更が生じたとしても、ECBがすぐさま対応を迫られるものではない、と報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相は参加したイベントで、景気支援に向け金融緩和策を実施しているのはECBだけではないとし、ECBの独立性を強調した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・英中銀は、来月の国民投票でEUからの離脱が決まれば、経済は急減速して、景気後退に陥るとの見通しを示した。また、ポンドが急落し失業率は上昇する恐れもあるしたほか、金融政策対応には限界があるとも説明している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ベイカー元米国務長官は上院外交委員会で証言し、米大統領選の共和党候補指名をほぼ確実にしたトランプ氏が掲げる外交政策は世界情勢を一層不安定にするとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選の共和党候補指名をほぼ確実にしているトランプ氏と、同党の有力者ライアン下院議長が会談を行った。ライアン下院議長はトランプ氏の支持表明には至らなかったものの、会談後発表された共同声明において「今回は初の会談で、共和党の結束に向けて前向きな一歩になった」としており、党内に生じている亀裂修復に向けた姿勢を鮮明にしている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・複数のトルコメディアは、エルドアン大統領が、隣国シリア北部の過激派組織IS支配地からトルコ南部へのロケット弾攻撃が相次いでいることを受け、「国境沿いからISを排除するため、あらゆる必要な準備は行っている」と述べ、地上作戦に踏み切る可能性を示唆したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国外務省の徐条約法律局長は会見で、南シナ海の領有権をめぐりフィリピンが申し立てている国際仲裁手続きについて、「現在の南シナ海の仲裁案は、すでにひとつのショーとなっている。ショーの結果を誰が真剣に受け取るだろうか」「仲裁手続きは無効で、いかなる結果も受け入れない」とする従来の主張を繰り返した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・谷内国家安全保障局長が7月にモスクワを訪れ、パトルシェフ安全保障会議書記との会談を調整していることがわかった、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独医薬・農薬大手のバイエルが、遺伝子組み換え種子世界首位の米モンサントの買収を検討していることが明らかになった、と報じている。買収額は400億ドルに達する可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連は、「世界の経済状況と展望2016」と題した報告書を発表し、そのなかで今年の世界経済の成長率予想を12月時点の2.9%から2.4%に下方修正した。アフリカや旧ソビエト連邦諸国、ブラジルなどの下振れが要因としている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・フランスのオランド政権の不信任決議案が12日、議会で否決された。政府は議会の議決を経ずに、労働市場の規制緩和を計画している。従業員の一時解雇に関わる手続きを簡素化するほか、賃金や諸条件について全国規則でなく、社内規則の適用を雇用主に認める案だ。今後、各地でストライキや街頭デモが相次ぐ恐れも出ている、と同ニュースは伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は12日、ルー財務長官が20、21両日に仙台で開かれる先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席すると発表した。各国財務相らと、世界経済の安定や成長促進策を協議するとしている。米財務省が日本を為替政策の監視対象に指定して以降、日米財務相が対面するのは初めてで、円高に関して厳しいやりとりが行われる可能性もあると同ニュースは伝えている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の4.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157円高の1万6804円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時02分時点では前日比33.70円高の16680.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.45ポイント高の1337.72で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、米韓が9-10日にワシントンで第9回統合防衛対話を開き、北朝鮮の核・ミサイル開発に対し、引き続き緊密な連携を強化していくことで一致したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時32分時点では前日比21.12円安の16625.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.57ポイント安の1335.70で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「補正予算案を閣議決定し国会に提出」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時57分時点では前日比112.89円安の16533.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.06ポイント安の1329.21で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・米ワシントン連邦地裁は、オバマ政権の医療保険制度改革(オバマケア)の補助金の扱いを違憲とする判断を示した。「議会の承認を得ていない補助金」を違憲と認定している。政権は違憲を不服とし、控訴する見通しだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・参院本会議は13日、政井貴子氏を日銀審議委員に起用する人事案を可決した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、イラクのニマ副石油相は原油価格について、年内に上昇して来年には1バレル=76ドルに達し、2018年には「急激な」上昇を遂げるとの見通しを示した。同副首相は「原油市場は今年7-12月(下期)あるいは17年に均衡を取り戻す見込み」「OPECと他の主要産油国が増産凍結の可能性について、6月2日のOPEC総会であらためて協議すると予想」などと発言した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルゲバンク(ノルウェー中銀)は12日、政策金利を現行の0.50%で据え置いたと発表。市場の予想通りの結果となった。ノルウェー中銀は「年内に追加利下げを行う可能性がある」ことを改めて示唆。オルセン総裁も「今回の会合では利下げは検討されなかった」としながらも、同時に「政策金利をマイナス水準まで引き下げる可能性は依然としてある」と言及。また、「ノルウェークローネは3月時点の予想より高い」「わが国の経済には実勢為替レートの下落と、為替水準を反映した競争力の回復が必要」とも述べており、クローネ安が競争力回復の鍵になるとの見方を示した。なお、ノルウェーでは石油部門の生産が国内総生産(GDP)の約2割を占めるなか、足もとの原油安が同国経済の重しになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引でじり安。11時05分時点では前日比0.57ドル安の1バレル=46.13ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比179.70円安の16466.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.39ポイント安の1324.88で終えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ホワイトハウスは、ライス大統領補佐官が第2次世界大戦などで戦った退役軍人の団体の代表らと会合を開き、オバマ大統領が伊勢志摩サミットに出席したあと初めて被爆地・広島を訪問することについて、「第2次世界大戦で命を落としたすべての犠牲者を追悼するためだ」と説明した、ことを明らかにした。さらに、戦後、日米の間で安全保障面や経済面での協力関係が強化されていることなどに触れ、訪問への理解を求めたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時55分時点では前日比0.0138%低い1.7378%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・山崎前財務官は、ブルームバーグとのインタビューで、米国の監視リスト入りについて「日本の為替介入の手足を縛らず」「日本の介入は相場操作ではなく投機への警告」「介入は水準ではなく投機による過度な変動で判断」などと発言した。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「輸出は足元で持ち直しが一服」「量、質、金利のいずれも追加緩和の余地は十分ある」
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「金融政策の効果の波及にはある程度時間が必要」「必要と判断すればちゅうちょなく3次元で追加緩和を講じる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、政府の株式買い支え停止観測や中国景気停滞感が重荷となるも安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.04%高の2837.02と小反発で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.04%安の3088.78と小反落で前引けた。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「世界経済の不透明感や不安定な市場などのリスクはダウンサイド」「効果がはっきりするまで待つということでは全くない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。高く始まった日経平均が一時200円超安まで下げたことを受け、リスク回避目的の円買いが進んだ。対円では時間外の米10年債利回りがやや低下したことも買いを誘った面がある。なお、黒田東彦日銀総裁は「金融政策の効果の波及にはある程度時間が必要」「効果がはっきりするまで待つということでは全くない」「量、質、金利のいずれも追加緩和の余地は十分にある」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は19726.40(前日比-0.95%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。13時18分時点では前日比57ドル安の17611ドルで推移している。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「下方リスクあるのは事実、大半は海外要因」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。13時18分時点では前日比57ドル安の17611ドルで推移している。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「海外リスク要因は国内要因と対応が少し違ってくるかもしれない」「必要なら躊躇なく対応する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。14時25分時点では前日比000258%低い107258%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の反発力の鈍さや世界景気減速懸念に買い手控えムードが強く、結局、前日比0067%安の8053069と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比234013円安の16412021円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17008ポイント安の1320019で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の日経平均株価は、前日までの4日続伸で上げ幅500円超の反動から利益確定売りに押されて下げ幅を200円超へと広げ、結局、前日比234円安の1万6412円と5日ぶり反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。15時過ぎから売りが強まり、一時1013526ドルの安値をつけた。また、ユーロ円もつれて123049円の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。ユーロ円などクロス円の下げにつれて、一時1080654円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比8075ポイント(0031%)安の2827011だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、政府の株式買い支え停止観測や中国景気停滞感が重荷となるも安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0031%高の2827011と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0049%安の3074094と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。ユーロ円などクロス円の売りに押され1080511円の安値を付けたが、16時50分時点では108079-82円まで反発した。ナイトセッションの日経平均先物の上昇も相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の反発力の鈍さや世界景気減速懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0099%安の1万9719029と続落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。欧州勢の参入後に対ユーロなどでまとまった買いが入ると、他の通貨に対しても円買いが波及。午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなったこともあって一時買いが強まった。もっとも、一巡後はナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあってやや上値を切り下げた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ドイツ経済省は13日、国内の経済成長率は第2・四半期に減速しそうだとの見通しを示した。この日に発表された第1四半期の国内総生産(GDP)伸び率は2年ぶりの高水準だった、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは低下。18時12分時点では前日比00025%低い10379%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時23分時点では前日比00021%低い00133%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。18時46分時点では大証終値比70円高の1万6410円で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「世界経済の持続的かつ力強い成長に向けてリーダーシップを発揮する」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)は13日に公表した報告書で「6月23日の国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱が決まった場合、英国は経済成長の鈍化や株価下落サイクルに陥ると警告した」とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。4月米小売売上高が予想を上回ったことで全般ドル買いが先行。21時30分過ぎに一時本日安値となる1.13082ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。4月米小売売上高が予想を上回ったことで円売りドル買いが先行。21時30分過ぎに一時109.453円と4月28日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を拡大。21時41分時点では大証終値比200円高の1万6540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。21時47分時点では前日比33ドル安の17635ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・政府が「1億総活躍社会」実現に向けて策定する中長期の工程表「ニッポン1億総活躍プラン」の原案が13日、判明した。雇用形態にかかわらず、同じ仕事であれば賃金の差をなくす「同一労働同一賃金」について、2018年度までにガイドライン(指針)を策定し、19年度に制度の運用を開始すると明記した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比38ドル安の17630ドルで推移している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「日本には大きな課題があり、あらゆる手段を動員する必要がある」「ドルが強いのは米経済が比較的堅調だから」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「世界経済はリスクの中でも堅調、米国は順調」「中国は為替改革の進路を維持する必要」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「英国のEU残留、英国と世界の安定にとって望ましい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比13015ドル安の17707035ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1099ポイント安の4735034で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢参入後に円買いが強まったが、その後はナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に上値を切り下げた。4月米小売売上高が予想を大きく上回ったことが伝わると対ドルを中心に円売りが進んだ。同時に発表された4月米卸売物価指数(PPI)は予想より弱かったこともあり、一巡後は円の買い戻しが入ったが戻りは鈍い。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=108円52銭前後まで下げた後は買い戻しが進み、前日高値の109円39銭前後を上抜けて109円45銭前後まで反発。一巡後は利食い売りに押され109円ちょうど前後を割り込む場面があったが下値は堅い。
・ユーロ円は1ユーロ=123円07銭前後まで下落した後123円80銭台まで持ち直し、その後は買い戻しが一服している。
・ユーロドルは軟調。欧州勢が売りで参入すると目先のストップロスを巻き込みながら1ユーロ=1013284ドル前後まで下落。一巡後は下げ渋ったが、1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正されたこともあり戻りは限定的。好調な米小売統計を受けて売りが再開し1013074ドル前後まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。安く始まったダウ平均がプラス圏に浮上したことで円売りドル買いがじわりと強まった。22時44分時点では109027-30円で推移している。なお、ルー米財務長官は「日本には大きな課題がある。すべての手段を動員する必要」「ドルが強いのは米経済が比較的堅調だから」などと述べたと伝わった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ゆうちょ銀行で決済に遅れが生じており、システム障害で最大1万件に影響が及ぶ可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は下値が堅い。22時46分時点では前日比0038ドル安の1バレル=46032ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が予想を上回ったことで全般ドル買いが加速。23時過ぎに一時本日安値となる1012842ドルまで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「世界経済の状況は依然として課題」「米経済成長が弱まっている兆候に注意している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時18分時点では前日比32039ドル安の17688011ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5061ポイント高の4742094で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時8分現在、前日比838046ポイント(1057%)安の52402086で取引されている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・メイレレス・ブラジル財務相は13日、新たに発足した経済チームで財政状況を確認し、一時的な増税を検討する可能性を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時43分時点では大証終値比100円高の1万6440円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは低下。23時51分時点では前日比0.0206%低い1.7309%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重かった。対ユーロなどでドル買いが進んだ影響を受けて円売りドル買いが先行したものの、4月米輸入物価指数が予想を下回り、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことが分かると下げ渋った。ナイトセッションの日経平均先物が200円下落したことも円買い戻しを誘った。もっとも、ダウ平均がプラス圏を回復すると再び円売りドル買いが優勢に。原油高を背景に、資源国通貨に対して円売りが出たことも円全体の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。高く始まった日経平均が一時200円超安まで下げたことを受け、リスク回避目的の円買いが進んだ。対円では時間外の米10年債利回りがやや低下したことも買いを誘った面がある。なお、黒田東彦日銀総裁は「金融政策の効果の波及にはある程度時間が必要」「効果がはっきりするまで待つということでは全くない」「量、質、金利のいずれも追加緩和の余地は十分にある」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。欧州勢の参入後に対ユーロなどでまとまった買いが入ると、他の通貨に対しても円買いが波及。午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなったこともあって一時買いが強まった。もっとも、一巡後はナイトセッションの日経平均先物が強含んだこともあってやや上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢参入後に円買いが強まったが、その後はナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に上値を切り下げた。4月米小売売上高が予想を大きく上回ったことが伝わると対ドルを中心に円売りが進んだ。同時に発表された4月米卸売物価指数(PPI)は予想より弱かったこともあり、一巡後は円の買い戻しが入ったが戻りは鈍い。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=108円52銭前後まで下げた後は買い戻しが進み、前日高値の109円39銭前後を上抜けて109円45銭前後まで反発。一巡後は利食い売りに押され109円ちょうど前後を割り込む場面があったが下値は堅い。
・ユーロ円は1ユーロ=123円07銭前後まで下落した後123円80銭台まで持ち直し、その後は買い戻しが一服している。
・ユーロドルは軟調。欧州勢が売りで参入すると目先のストップロスを巻き込みながら1ユーロ=1013284ドル前後まで下落。一巡後は下げ渋ったが、1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正されたこともあり戻りは限定的。好調な米小売統計を受けて売りが再開し1013074ドル前後まで下げ足を速めた。