日本銀行(日銀)関係

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 2016年5月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2016年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2016年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2016-05-09][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・3月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、物価の基調的な動きが重要であるとの認識を共有した。そのうえで、委員は、需給ギャップや予想物価上昇率の動向を踏まえると、物価の基調は着実に改善しているとの見方で一致した。」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2016-05-09][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・3月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、最近の実体経済における輸出・生産面などの弱めの動きや、円安米ドル高傾向の一服、今年の春闘においてベースアップが総じて昨年の水準を下回ると見込まれていることなどを踏まえれば、春先以降、消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比が下振れるリスクが高まっているとの認識を示した」

[2016-05-09][NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・3月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、足もとでは、マイナス金利の導入に伴う負の影響が現れているとの認識を示した。これらの委員は、具体的な影響として、金融機関や預金者の不安を招いたこと、日本銀行の政策運営が分かり難いものとなったこと、金融市場の不安定化に拍車をかけたこと、行き過ぎた追加緩和期待が醸成されたことなどを指摘した。」

日本銀行(日銀)関係による2016年5月 発言・ニュース

[2016-05-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は社説で、日銀が28日の金融政策決定会合で追加金融緩和を見送ったことについて、「戦略的な狙いがあったとしても市場の期待を裏切れば信頼を損ねる恐れがあり、それは危険なゲームになる」「驚きを誘おうとすればするほど気まぐれだと評価されるリスクが高まる」「中央銀行が市場の期待から逃げ回っているような印象を与えるようでは、物価下落や信頼の低下を抑えることはできない」などと指摘し、追加緩和の実施を求めた。

[2016-05-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日銀は2日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を333億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日銀は6日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-09][NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・3月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、物価の基調的な動きが重要であるとの認識を共有した。そのうえで、委員は、需給ギャップや予想物価上昇率の動向を踏まえると、物価の基調は着実に改善しているとの見方で一致した。」

[2016-05-09][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・3月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、最近の実体経済における輸出・生産面などの弱めの動きや、円安米ドル高傾向の一服、今年の春闘においてベースアップが総じて昨年の水準を下回ると見込まれていることなどを踏まえれば、春先以降、消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比が下振れるリスクが高まっているとの認識を示した」

[2016-05-09][NP-1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・3月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、足もとでは、マイナス金利の導入に伴う負の影響が現れているとの認識を示した。これらの委員は、具体的な影響として、金融機関や預金者の不安を招いたこと、日本銀行の政策運営が分かり難いものとなったこと、金融市場の不安定化に拍車をかけたこと、行き過ぎた追加緩和期待が醸成されたことなどを指摘した。」

[2016-05-09][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は9日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2016-05-09][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・9日付けの日本経済新聞によると、日銀は過去に銀行の経営不安を和らげる狙いで買い取った株式の売却を4月から始めた。4月の売却額は簿価で162億円。4月末の保有残高は1兆3千億円強で今後10年かけて売る計画だ。一方で4月から上場投資信託(ETF)の購入額を増やし、株価への影響に配慮している、と同紙は伝えている。

[2016-05-10][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「大学院での博士課程は中途退学になっている」「博士号を取得していない」

[2016-05-10][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・桜井真日銀審議委員「博士課程修了と履歴の表記は、従来の慣例に従った」

[2016-05-12][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・衆議院本会議は12日、政井貴子氏を日銀審議委員に起用する人事案を可決した。

[2016-05-13][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・参院本会議は13日、政井貴子氏を日銀審議委員に起用する人事案を可決した。

[2016-05-13][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-16][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2016-05-16][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、国際金融資本市場に係る情報交換会合の第3回目を実施したことを明らかにした。日銀の雨宮理事、財務省の浅川財務官、金融庁の森長官らが出席した。

[2016-05-17][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2016-05-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「円売り介入、FXも壁に、利益確保の買いが効果減殺も」などと報じた。

[2016-05-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-20][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、大規模金融緩和で買い入れている不動産投資信託(REIT)について、12銘柄で保有残高が発行済み総数の5%を超えたとして関東財務局に大量保有報告書を提出した。日銀の買い入れ銘柄と保有割合が明らかになるのは初めて。日銀はREITを年900億円購入しており、現在の保有残高は計約3000億円。個別銘柄の買い入れ限度額を引き上げており、大量保有報告書の提出が必要となった、と同紙は伝えている。

[2016-05-20][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-21][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は将来の金融緩和の「出口」で保有国債に損失が生じる事態に備え、2015年度に初めて4500億円程度の引当金を積む。これに伴い日銀の利益が目減りし、15年度に政府に納付する金額は大幅に減少するという。単年度でみれば量的質的金融緩和(異次元緩和)のコストが国民に転嫁されることになる。

[2016-05-23][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は23日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「ETFを今後売却する場合、市場への影響と日銀の損失の回避に努める」「ETF市場で日銀のプレゼンスが大きすぎることはない」

[2016-05-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「出口戦略のなかでETFを売却する場合は、慎重に制度設計考えたい」

[2016-05-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は24日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2016-05-26][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は26日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-27][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「リスクが顕在化すれば躊躇なく追加の金融緩和」「雇用に注意が必要」

[2016-05-27][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「物価が上がっていないのは原油価格下落のため」

[2016-05-27][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2016-05-30][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2016-05-31][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

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