2016年5月19日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。ナイトセッションの日経平均先物や米長期金利の上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「大半のメンバーは経済が正当化されるならば、6月利上げの可能性が高いと判断」との見解が示されると、円売りドル買いが加速した。ポンドに対しては、「英国が欧州連合(EU)に残留することを支持する国民の割合が55%に達した」との一部報道を手掛かりに終始円を売る動きが優勢だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて6月の米利上げ期待が高まるなか、円売りドル買いが強まる場面があったが、一巡後は下げ渋り。市場では「本邦輸出企業から円買いドル売りが散見された」との指摘があったほか、一時は200円近く上昇した日経平均株価が下げに転じたことが円相場を支えた。一方で、戻りを売りたい向きも多く上値も限定的となっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが強まった。その後、米10年債利回りが上昇幅を縮めたほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が下落して始まると円買い戻しが進んだが、戻りを売りたい向きが多いなか上値は限られている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は底堅い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物などが下落したことを背景にリスク回避の買いが先行した。また、原油先物相場が下落した影響から対資源国通貨での買いも目立った。その後は株安が一服した場面で上値を切り下げたものの、総じて戻りは鈍かった。なお、ラッカー米リッチモンド連銀総裁が「FOMCは3月に利上げをするのが妥当だった」「6月利上げの根拠は強い」などの見解を示すと、対ドルで一時売りが出たものの反応は限定的。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数は予想より弱い結果となったが、相場への影響は限られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分前に1ドル=109円79銭前後まで下げた後、いったんは110円20銭台まで下値を切り上げたが戻りは鈍かった。
・カナダドル円は原油相場の下落も重しとなり、一時1カナダドル=83円62銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは売り一服。米長期金利の上昇を受けて22時前に1ユーロ=1.11801ドル前後と3月29日以来の安値をつけたが、その後は米長期金利が低下に転じたため1.12ドル台を回復した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ジェフリー・ラッカー[NP-1.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「英国のEU離脱問題が7月まで利上げを見送る根拠となる可能性がある」「英国のEU離脱は米景気後退を引き起こさない」

ウィリアム・ダドリー[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「景気が自身の見通し通りであれば6、7月の会合における利上げは理にかなう」

ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「4-6月期の成長率は1-3月期よりも強まると予想」「英国のEU離脱問題はFRBの政策決定に影響を及ぼす可能性がある」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの委員は先行きの下振れリスクを引き続き警戒」「消費鈍化や世界経済の見通しなどが下振れリスク」

2016年5月19日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の米10年物国債利回りは上昇一服。0時13分時点では前日比0.0416%高い1.8139%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。0時16分時点では前日比3.58ポイント(0.03%)高の13920.68で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時27分現在、前日比297.29ポイント(0.65%)安の45574.89で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は上昇が一服。23時過ぎに一時109.841円まで上げたものの、買い一巡後はやや伸び悩んだ。0時58分時点では109.66-69円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前日比1.10ドル高の17531.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.63ポイント高の4740.36で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限はしっかり。一時1バレル=48.95ドルと昨年10月12日以来の高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロドルはもみ合い。1時32分時点では1.1270-73ドルで推移している。3時の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月26-27日分)の結果を見極めたいとの雰囲気だ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに小幅反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比1.97ポイント安の6165.80で取引を終えた。鉱業株や石油株の下げが目立ち、指数を押し下げた。半面、引けにかけては米国株の上昇につれた買いが入り、一時プラス圏に浮上する場面も見られた。

FOMC[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「大半のメンバーは経済が正当化されるならば、6月利上げの可能性が高いと判断」

FOMC[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの委員は世界経済のリスクを注視する必要があると認識」「幾人かの委員は英国のEU離脱と中国の通貨政策がリスクと認識」

FOMC[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「統計が6月利上げ支持するかどうか見解はさまざま」「多くの当局者が世界リスクを注視する必要と指摘」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部の当局者、英国のEU脱退問題と人民元をリスクと指摘」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「6月の決定はデータ次第であることを強調」「消費鈍化や世界経済見通しなどが下振れリスク」

FOMC[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「一部メンバーは指標が6月の利上げを正当化しない可能性を懸念した」

FOMC[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「幾人かの当局者、見通しへのリスクはほぼ拮抗と判断」「数人の当局者、商業用不動産めぐる懸念を指摘」

FOMC[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバーは市場の6月の利上げ見通しが過度に低いことを懸念した」

FOMC[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
FOMC・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの委員は先行きの下振れリスクを引き続き警戒」「消費鈍化や世界経済の見通しなどが下振れリスク」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比140円高の16730円で取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は3時8分時点では前日比38.21ドル安の17491.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.45ポイント高の4724.18で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.068%高い(価格は安い)1.438%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.036%高い(価格は安い)0.168%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の米10年物国債利回りは一段と上昇。3時42分時点では前日比0.0989%高い1.8713%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の米国株式相場は買い戻しが入った。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前日比28.56ドル安の17501.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.00ポイント高の4729.74で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。6月物(円建て)は4時16分時点では前日比135円高(大証終値比100円高)の1万6690円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前日比2.5ドル安の1トロイオンス=1274.4ドルとなった。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月26-27日分)をきっかけに米利上げ観測が高まると売りが広がった。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日経新聞は「円売り介入、FXも壁に、利益確保の買いが効果減殺も」などと報じた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・18日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日比0.08%高い(価格は安い)1.85%で終えた。4月26-27日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、6月の米利上げ期待が高まると、債券売りが膨らんだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・18日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。ナイトセッションの日経平均先物や米長期金利の上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「大半のメンバーは経済が正当化されるならば、6月利上げの可能性が高いと判断」との見解が示されると、円売りドル買いが加速した。ポンドに対しては、「英国が欧州連合(EU)に残留することを支持する国民の割合が55%に達した」との一部報道を手掛かりに終始円を売る動きが優勢だった。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍首相が衆参同日選見送りも視野に、2017年4月に予定される消費税再増税の是非判断を夏の参院選後に先送りする方針を固めた、と報じている。18日公表された1-3月期のGDP速報値は2四半期ぶりのプラス成長だったが、個人消費が伸び悩み、経済動向を見極める必要があるとの認識に傾いたという。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍首相が18日発表の1-3月期のGDPの速報値で個人消費の回復が鈍かったとして、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げを再延期する検討に入った、と報じている。予定通り増税した場合、デフレからの脱却が困難になると判断しているという。一方、これにともない、衆院を解散し、夏の参院選と同時に衆院選も行う衆参同日選を視野に入れるようだ。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍首相が、著名な経済学者などと世界経済について意見を交わす「国際金融経済分析会合」や、来週開かれる伊勢志摩サミットの議論なども踏まえて、消費税率を予定どおり引き上げるかどうか判断する方針だ、と報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・塩崎厚労相は19日付で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用委員に、新井東大名誉教授、加藤京大院特定教授を任命した。これで運用委員は大野味の素常務執行役員、佐藤東洋大教授、清水学習院大教授、菅家連合総研専務理事、武田三菱総研チーフエコノミストを含めた7人体制となり、月内にも運用委員会を開き、新たな運用委員長を決定することになる。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・足もとの為替市場は、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨がやや買われているものの、基本はレンジ相場。明確な方向性はうががえない。ただ、本日は東京タイムに豪雇用統計の発表が予定されているだけに、一筋縄ではいかないなどとして、警戒する声も聞かれていた。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
中国政府関係・香港を訪問している中国全人代の張常務委員長は、香港で中国からの独立を主張する勢力が出現していることについて、「分裂を目指す動きであり、一国二制度に背いている」と述べ、決して容認しないと警告した。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
中国政府関係・中国国家統計局の盛報道官が、国内の通貨流通量は安定的に推移しており、中国の金融政策の方向性に変更はないとの考えを示したと報じている。しかし、中国経済がある程度の課題に直面しているとの認識も示したという。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
中国政府関係・中国軍機2機が南シナ海で米軍の偵察機を捕捉したと報じている。米軍は「危険な事案」と位置付け、調査しているという。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・英イプソスモリがイブニング・スタンダード紙の依頼を受けて実施した電話調査で、英国のEU残留支持派は55%となり、離脱支持派の37%を18ポイントも上回る結果となった。また、8%が態度未定だという。

フィンランド政府関係[NP     HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
フィンランド政府関係・NHKは、訪日中のレーン・フィンランド経済相へのインタビューとして「英国のEU離脱はフィンランド経済にとっても欧州経済全体にとっても大きな打撃となる」とし、EU離脱は望ましくないという認識を示した、と報じている。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
米政府関係・カーター米国防長官が来月初め日本を訪れ、中谷防衛相と会談する方向で調整を進めていると報じている。北朝鮮による弾道ミサイルの発射への対応や南シナ海で中国が軍事的な動きを活発化させている問題で、連携を強化していくことを確認する見通しだという。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EUの欧州委員会は、スペインとポルトガルに対し、財政赤字をGDPの3%未満に抑える財政ルールについて、達成期限の1年先送りを勧告した。6月26日に総選挙を控えるスペインで反財政緊縮派が台頭するなか、政治判断で財政ルールを緩めた格好にある。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・リトアニア中銀のバシリアウスカス総裁へのインタビューとして「現在の状況は安定しており、動向は前向きとなっている」「秋まで待とうではないか。いまは議論するには時期尚早だ」とし、ECBの追加政策措置が必要かどうかを秋まで議論すべきではないとの認識を示したと報じている。

イェンス・バイトマン[NP     HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ユーロ圏諸国の多くは財政支出拡大の余地や喫緊の必要性もないとし、潜在成長力の引き上げよりも改革に重点を置くべき」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「(日本が各国に呼びかけている財政出動について)ドイツ経済はここ数十年でもっともよい状態にある」

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・新日鉄住金の栄敏治副社長はロイターとのインタビューで、業績については、2016年度上期が底になるとの見通しを示した。アジアの鋼材市況は大底を打ったとみているほか、国内需要も、オリンピック関連需要などで前年を上回る見通しにある。ただ、為替円高で自動車産業など輸出企業に影響が出ることが、内需回復シナリオに対する懸念材料と指摘した。栄副社長は「16年度上期が収益の大底で、16年度の下期、17年度にかけて相当程度改善していく見通しを持っている」と述べた。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
中国政府関係・中国国務院は18日、中央政府傘下の企業が2016-17年に鉄鋼および石炭の生産能力を10%削減すると表明した。国務院は、政府系企業の効率性を高める措置を講じる方針も示した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・厚生労働省は19日、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の投資方針などを決める運用委員会の委員として、新たに新井富雄・東大名誉教授と加藤康之・京大大学院特定教授の2人を、同日付で追加選任したと発表した。ともに野村総合研究所出身で、任期は2年。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
米政府関係・米国際貿易委員会(ITC)は、日米など12ヵ国が参加するTPPが米経済全体にもたらすプラス効果は小さいとの見通しを示した。新たな分析の結果、TPP批准によって、2032年の米GDPはわずか0.15ポイント押し上げられるに留まる、としている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比162.77円高の16807.46円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同10.92ポイント高の1349.30で始まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比11銭安の151円72銭で寄り付いた。6月米利上げ期待が高まり米国債券相場が売り込まれた影響から151円64銭まで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引でもみ合い。9時16分時点では前日比13.4ドル安の1トロイオンス=1261.0ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時38分時点では前日比112.48円高の16757.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.08ポイント高の1346.46で取引されている。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
米政府関係・ローズ米大統領副補佐官へのインタビューとして、オバマ大統領が広島を訪問する際、核兵器を使用した唯一の国としての「道義的責任」に言及し、原爆投下により「広島、長崎で失われた多くの命」を追悼する、と報じている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.20ポイント(0.19%)安の2802.31で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は底堅い。前日の高値110.26円を上抜け110.275円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は伸び悩み。一時110.275円まで値を上げたが、日経平均株価が前日終値手前まで上げ幅を縮小したことで10時53分時点では110.12-15円まで失速した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。11時21分時点では前日比1.19円安の16643.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.72ポイント安の1336.66で取引されている。

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・モルノー・カナダ財務相「G7では為替について具体的な協議は見込まず」「日本の立場はカナダとは大きく異なる」

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・モルノー・カナダ財務相「カナダは為替について他国に指図しない」

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・モルノー・カナダ財務相「(G7では)財政効果の恩恵について話し合う見込み」「英国のEU離脱は成長へのリスク」

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・ブルームバーグによると、米モンサントに独バイエルが一方的な買収提案を行った。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
安倍晋三・本日午前、民進、共産、社民、生活の4野党党首は会談を実施し、安倍内閣に対する不信任決議案の共同提出を検討することで一致した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比11.91ポイント(0.42%)高の2819.42で午前の取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて6月の米利上げ期待が高まるなか、円売りドル買いが強まる場面があったが、一巡後は下げ渋り。市場では「本邦輸出企業から円買いドル売りが散見された」との指摘があったほか、一時は200円近く上昇した日経平均株価が下げに転じたことが円相場を支えた。一方で、戻りを売りたい向きも多く上値も限定的となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の中国・上海総合指数は、好材料に乏しく売りが先行するも3月以来の安値水準で節目2800が下値メドとして意識され押し目買いに支えられ、結局、前日比0.42%高の2819.42と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.24%高の3075.50と反発して前引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時37分時点では前日比33.53円安の16611.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.11ポイント安の1334.27で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の香港ハンセン指数は、米4月FOMC議事録で6月利上げ期待が高まりアジア市場からの資金流出懸念が重荷となり、結局、前日比0.50%安の1万9726.64と反落して前引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午後の債券先物相場は軟調。13時33分時点で先物中心限月である6月物は前日比28銭安の151円55銭で推移している。20年債入札がやや弱めの結果だったとの見方から151円47銭まで下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円はじり高。110.00円割れの水準で下値の堅さを確認すると買いが入り、14時9分時点では110.17-20円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時19分時点では前日比0.0210%高い1.8748%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は再びプラス圏に浮上。14時22分時点では前日比17.61円高の16662.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.03ポイント安の1337.35で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。14時39分時点では前日比39ドル安の17440ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の台湾・加権指数は、米4月FOMC議事録で6月利上げ期待が高まりアジア市場からの資金流出懸念が重荷となり、結局、前日比0.78%安の8095.98と反落して取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は買い継続。米10年債利回りの上昇を支えに110.323円と本日高値を付けた。また、ユーロドルは1.12063ドル、豪ドル米ドルは0.7197米ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の日経平均株価は、朝方は1ドル110円台前半の円安を受けて輸出関連株中心に買いが先行したが、前日の米国株が冴えず時間外取引の原油安を嫌気して利益確定売りに下げに転じた後、再び110円台前半の円安を好感した買いに支えられ、結局、前日比2円高の1万6646円と小反発で大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。15時12分時点では前日比0.18ポイント(0.01%)安の2807.34で取引されている。

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
フランス政府関係・仏パリ発のエジプト航空機が墜落した。APがエジプト当局者を引用して伝えた。

麻生太郎[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
麻生太郎・日本経済新聞によると、財務省は19日、麻生太郎財務相がフランスのサパン財務相と16時20分をメドに仙台市で会談すると発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比0.61ポイント(0.02%)安の2806.91だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の中国・上海総合指数は、3月以来の安値水準で節目2800が下値メドと意識され押し目買いに一時上げに転じたものの好材料に乏しく、結局、前日比0.02%安の2806.91と小幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.18%安の3062.50と続落して大引けた。

フィンランド政府関係[NP     HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
フィンランド政府関係・リッカネン・フィンランド中銀総裁「インフレの行き過ぎを考慮すべきだ」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は伸び悩み。15時前に110.387円の高値まで上げたが、一目均衡表雲下限の110.38円が目先の上値目処として意識されると、16時15分時点では110.08-11円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロ円は一転下落。16時前に123.781円の高値を付けたが、欧州株が安く始まったことをきっかけに123.291円の安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り先行。FTSE100種総合株価指数は16時22分現在、前日比72.61ポイント(1.18%)安の6093.19で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同126.14ポイント(1.27%)安の9817.09で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り先行。16時31分時点では大証終値比110円安の1万6530円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロドルは買い戻し。16時30分前に一時1.12055ドルまで下げたが、1.1200ドルを前にショートカバーが入り、16時40分過ぎには本日高値となる1.12302ドルまで反発した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:54現在1.519%と前日比0.025%上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の香港ハンセン指数は、米4月FOMC議事録で6月利上げ期待が高まりアジア市場からの資金流出懸念が重荷となり、結局、前日比0.67%安の1万9694.33と反落して大引けた。

麻生太郎[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「消費増税はリーマン破綻や大震災がない限りは予定通り」「日仏会談で世界経済情勢で意見交換をした」

麻生太郎[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G7の協力体制について放した」「G7の協力態勢について話した」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「G7各国は世界経済について取り組むべき様々な課題に直面」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが強まった。その後、米10年債利回りが上昇幅を縮めたほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が下落して始まると円買い戻しが進んだが、戻りを売りたい向きが多いなか上値は限られている。

安倍晋三[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相「第4次産業革命の実現に向けて官民会議を設置」「第4次産業革命を新たな成長エンジンとしGDP600兆円を実現」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ・ドイツ財務相「金融市場でみられている高いボラティリティーと緊張感について、現在の状況や経済動向から妥当とみなされる水準を上回っている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の英10年物国債利回りは上昇。18時12分時点では前日比0.034%高い1.472%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で軟調。18時9分時点では前日比0.90ドル安の1バレル=47.29ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時32分時点では前日比0.020%高い0.188%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円やクロス円はさえない。ドル円は109.902円、豪ドル円は79.17円、カナダドル円は84.02円とそれぞれ本日安値を付けた。欧州株やダウ先物などが軟調に推移したことでリスク回避の円買い外貨売りが強まっている模様。原油先物相場の下落も資源国通貨に対する円買いにつながっているようだ。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・マレーシア中銀は、政策金利を現行の3.25%に据え置く事を決定した。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・インドネシア中銀は、政策金利を現行の6.75%に据え置く事を決定した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、米国早期利上げ観測に伴うアジア市場からの資金流出懸念や19日アジア株式の下落を嫌気して下げ幅を広げ、結局、前日比1.19%安の2万5399.72と続落して大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロドルはじり安。ユーロ円の下落につれる形で19時40分過ぎには一時1.12024ドルと3月29日以来の安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で引き続き安い。19時47分時点では前日比19.5ドル安の1トロイオンス=1254.9ドルで推移している。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「ECBは6月の社債購入を目指す」「ECBは過度に遅れがないようにCPI2%回帰にコミット」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨「金融政策はインフレを促進できないとの見解に反論すべき」「成長へのリスクは緩和したものの、依然として下方向に傾いている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。20時42分時点では前日比4ドル安の17475ドルで推移している。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・米ウォルマート・ストアーズは19日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.98ドルとなった。事前予想は1株当たり0.88ドルの利益。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。21時33分時点では前日比0.0123%高い1.8661%前後で推移している。5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想に反してマイナスとなったことで債券買いが入った(金利は低下)。また、同時に発表された前週分の米新規失業保険申請件数も予想よりわずかに弱い結果となった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時35分時点では大証終値比50円安の1万6590円で取引されている。

ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「市場は3、4月にFOMCの示唆を誤解した」「市場は利上げ見送りの可能性を過大評価した」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「4月の利上げを支持した」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「今のFOMCでは見解が極めて分かれている」「FOMCは3月に利上げするのが妥当だった。4月FOMCでは利上げを支持した」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「6月利上げの根拠は強い」「世界経済と金融のリスクは低下」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「世界経済のリスクについて十分注視していきたい」「マイナス金利で経済や物価にプラスの効果が出ている」

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「必要であればちゅうちょなく追加緩和を行う」「為替政策についてはコメントしない」「マイナス金利で経済にプラスの効果が出ている」

ジェフリー・ラッカー[NP     HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「ドルが米成長リスクになるとは思わない」「英国のEU離脱は米景気の後退を引き起こさない」

ジェフリー・ラッカー[NP-1.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「英国のEU離脱問題が7月まで利上げを見送る根拠となる可能性がある」「英国のEU離脱は米景気後退を引き起こさない」

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「必要と判断すれば躊躇なく緩和措置講じる」「日銀の金融政策は物価目標安定の達成のために実施」

ジェフリー・ラッカー[NP     HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「マイナス金利を含め日銀の政策は各国の理解を得られている」「効果の浸透がはっきりするまで何もしないわけではない」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.2]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「今年4回の利上げに違和感はない」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「現時点ではマイナス金利の効果浸透をよく見ていく」「(英国民投票について)あくまで英国民が選択するもの。十分に注視する」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「毎会合でリスク点検し、必要なら3次元で躊躇なく追加」「効果浸透はっきりするまで何もしないわけではない」

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「現時点では効果浸透よく見ていく」「必要と判断すれば躊躇なく緩和措置講じる」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
南アフリカ中銀(準備銀行)関連・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁(中央銀行、SARB)「中期的なCPI見通しは改善」「GDP成長率は下振れリスクがある」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
南アフリカ中銀(準備銀行)関連・南ア中銀クガニァゴ総裁は19日理事会後の会見で「中期的な消費者物価(CPI)見通しは改善」するも「GDP成長率は未だ下振れリスクがある」等と述べた。なお、南ア中銀は、2016年GDP成長率予想を従来の0.8%から0.6%に下方修正、2017年の成長率予想を1.3%、2018年を1.7%とした。

スタンレー・フィッシャー[NP     HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.2]
スタンレー・フィッシャー・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「現行の金融政策や経済見通しについての言及しなかった」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比39ドル安の17440ドルで推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・南アフリカ準備銀行(中央銀行)は19日、政策金利を現行の7.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日米国株市場でNYダウは、前日比46ドル前後下落の17479ドルと続落スタートになっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比48.24ドル安の17478.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.78ポイント安の4717.34で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時45分時点では前日比0.0086%低い1.8452%前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日の欧州外国為替市場で円は底堅い。欧州株やナイトセッションの日経平均先物などが下落したことを背景にリスク回避の買いが先行した。また、原油先物相場が下落した影響から対資源国通貨での買いも目立った。その後は株安が一服した場面で上値を切り下げたものの、総じて戻りは鈍かった。なお、ラッカー米リッチモンド連銀総裁が「FOMCは3月に利上げをするのが妥当だった」「6月利上げの根拠は強い」などの見解を示すと、対ドルで一時売りが出たものの反応は限定的。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数は予想より弱い結果となったが、相場への影響は限られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分前に1ドル=109円79銭前後まで下げた後、いったんは110円20銭台まで下値を切り上げたが戻りは鈍かった。
・カナダドル円は原油相場の下落も重しとなり、一時1カナダドル=83円62銭前後まで下押しした。
・ユーロドルは売り一服。米長期金利の上昇を受けて22時前に1ユーロ=1.11801ドル前後と3月29日以来の安値をつけたが、その後は米長期金利が低下に転じたため1.12ドル台を回復した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時時点では前日比152.58ドル安の17374.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.10ポイント安の4701.02で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は軟調。ダウ平均が一時160ドル超下落したことで円買いドル売りが進行。23時前に一時109.766円と日通し安値を付けた。なお、4月米景気先行指標総合指数は前月比0.6%上昇と予想の前月比0.4%上昇を上回ったものの、今のところ反応は鈍い。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時3分時点では前日比0.0226%低い1.8313%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。23時10分時点では大証終値比130円安の1万6510円で取引されている。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・ロイター通信によると、英ブックメーカー(賭け業者)のウィリアム・ヒルは19日、英国が6月23日の国民投票で欧州連合(EU)への「残留」を決める確率を83%に引き上げ、これまでで最高水準になったとされる。広報担当者は「世論調査の結果とは裏腹に、ブックメーカーの顧客の間ではEU『残留』との見方が急速に固まっているもようだ」と述べた、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限はじり安。23時10分時点では前日比1.39ドル安の1バレル=46.80ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は売りが一服。23時31分時点では前日比23.1ドル安の1トロイオンス=1251.3ドルで推移している。

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FOMCの政策スタンスはデータ次第」「データが政策に与える影響を市場が理解することが重要」

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FRBの政策方針見通しは指標次第」「指標が政策に与える影響を市場が理解することが重要」

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「6月の利上げは明らかにライブ会合」「FRBの行動は経済がとのように進展するか次第」」

ウィリアム・ダドリー[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「景気が自身の見通し通りであれば6、7月の会合における利上げは理にかなう」

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「6月のFOMCは間違いなくライブ会合」

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米経済はトレンド上回る成長、労働市場は一段とタイト」

ウィリアム・ダドリー[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「米国経済成長はトレンドを上回り、労働市場はひっ迫」「米Q2GDPの成長はQ1を上回ると予想」「Q1の弱さは若干驚き」

ウィリアム・ダドリー[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「4-6月期の成長率は1-3月期よりも強まると予想」「英国のEU離脱問題はFRBの政策決定に影響を及ぼす可能性がある」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前日比688.13ポイント(1.36%)安の49873.57で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下げ渋り。23時30分過ぎに一時本日安値となる109.70円まで値を下げたものの、17日の高値109.655円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「6月は間違いなくライブな会合になる」と発言したことも相場の下支え要因。23時55分時点では109.84-87円で推移している。

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ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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