2016年5月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP+4.2 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「指標が利上げを正当化しなければ、FRBは信頼を失わない」「議事録が公表される前の市場の利上げ確率は低過ぎた」
ウィリアム・ダドリー[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「ここ数週間で利上げ見通しが非常に明らかになった」「FOMCメンバー間で大きな意見の相違は見られない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレが2%に戻るとより確信を強めた」「より強い不透明感は成長の行方」
2016年5月20日のFX要人発言・ニュース
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「1月、2月以来の世界リスクは緩和、再燃する可能性も」
ウィリアム・ダドリー[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレが2%に戻るとより確信を強めた」「より強い不透明感は成長の行方」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「金融状況がどのように展開するかは政策姿勢に影響」「金融政策は金融状況を通して機能する」
ウィリアム・ダドリー[NP+4.2 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.1]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「指標が利上げを正当化しなければ、FRBは信頼を失わない」「議事録が公表される前の市場の利上げ確率は低過ぎた」
ウィリアム・ダドリー[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「インフレ期待は安定」「インフレは2%に戻り、成長はトレンドを上回る」
ウィリアム・ダドリー[NP+3.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「ここ数週間で利上げ見通しが非常に明らかになった」「FOMCメンバー間で大きな意見の相違は見られない」
ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「経済統計が予想通りに改善するかが全て」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは低下一服。0時28分時点では前日比0.0017%低い1.8522%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は下げ渋り。0時41分時点では前日比1.07ドル安の1バレル=47.12ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はさえない。0時54分時点では前日比103.41ポイント(0.75%)安の13722.60で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は19日、来週の米国債の入札予定を発表。24日に2年債260億ドル、25日に5年債340億ドル、26日に7年債280億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比147.34ポイント安の9795.89となった。他の欧州株の下げにつれた。個別ではバイエル(8.20%安)やドイツ・ポスト(4.72%安)などの下げが目立った半面、メルク(4.89%高)などは買われた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時31分現在、前日比609.44ポイント(1.34%)安の44941.76で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時57分時点では前日比166.99ドル安の17359.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.63ポイント安の4684.49で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年物インフレ指数連動債(TIPS)入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.275%、応札倍率(カバー)が2.27倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで本日安値圏でもみ合い。2時17分時点では大証終値比130円安の1万6510円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。2時16分時点では95.24付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ幅を縮小。2時30分時点では前日比19.8ドル安の1トロイオンス=1254.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時51分時点では前日比0.0034%低い1.8504%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.001%高い(価格は安い)1.439%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比110円安の16530円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.002%高い(価格は安い)0.170%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時29分時点では前日比86.29ドル安の17440.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.36ポイント安の4706.76で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上げに転じた。3時31分時点では前日比0.01ドル高の1バレル=48.20ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。ダウ平均や日経平均先物の下落を背景に、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが入った。ただ、米早期利上げ観測が高まるなかで、積極的に円を買う動きは限られた。なお、ラッカー米リッチモンド連銀総裁は「FOMCは3月に利上げをするのが妥当だった」「6月利上げの根拠は強い」と述べたほか、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「6月は間違いなくライブな会合になる」「景気が自身の見通し通りであれば6、7月の会合における利上げは理にかなう」などと発言した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・レーン・アイルランド中銀総裁は、ECBが来月の理事会でインフレ見通しについて討議する際、このところの原油価格の回復について詳細に検証するとの考えを示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「ECBは構造改革や投資押し上げに向けた政府の支援なしに成長を押し上げることは不可能」「6月に公表するスタッフ見通しで、ECBがユーロ圏の成長率見通しを引き上げる可能性がある」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・スメッツ・ベルギー中銀総裁は、EUが域内の財政支出を調整する責任を、さらに担うことが望ましいとの認識を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は、ギリシャの債務軽減をめぐる協議について、「猶予期間と償還期限の延長のほか非常な低金利に焦点をあてて交渉する必要がある」と述べた。しかし、IMFがギリシャの債務返済を2040年まで停止するよう求めているとの報道については言及を避けている。
エルッキ・リーカネン[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・地元ラジオは、リーカネン・フィンランド中銀総裁へのインタビューとして、世界経済に対する下向きリスクはなお存在しているとしながらも、情勢は安定化したとの認識を示した、と報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのイスラム系与党・公正発展党は、辞任を表明したダウトオール首相(党首)の後任党首にユルドゥルム運輸海事通信相を内定した。これにより、エルドアン大統領の長年の側近であるユルドゥルム氏の首相就任が確実となった。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・クーレECB専務理事「ECBは短期金利を0%前後、またはマイナスになるように誘導している」「一連の金融政策が欧州経済を支えていることは明らか」「しかし、金融政策が永遠に経済成長を支え続けることはできない」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス国民議会(下院)は、昨年11月のパリ同時テロを受けて発令した非常事態宣言を2ヵ月延長する議案を賛成多数で可決、成立した。延長は3回目で、新たな期限は7月26日までとなる。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会のブリハ委員は、6月に実施される英国のEU離脱の是非を問う国民投票について、中銀が8月の景気見通しを公表するころには投票が英経済にどのような影響を及ぼしたか検証が可能になるとの考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・EUがウクライナ情勢をめぐる対ロシア経済制裁を、7月の期限切れ後も延長する方向だと報じている。一部加盟国から制裁延長に慎重な見方が出るなか、短期間の延長にとどまる可能性もあるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ドイツ紙ウェルトは、EUのモゲリーニ外相へのインタビューとして、「EU各国の首脳は、ロシアへの制裁解除とミンスク合意(ウクライナ東部の停戦合意)の完全履行を結び付けている。現時点で条件は満たされていない」とし、エネルギーや金融、防衛関係の制裁期間が延長されるとの見方を示したと報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍首相が6日にロシアでプーチン大統領と会談した際、首相の地元である山口県への非公式訪問を提案していたことが分かった、と報じている。日露両政府が12月を軸に調整を進めるという。なお、プーチン氏側は来日に前向きな姿勢を示しているようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのガルシカ極東発展相「日本はふたつの問題を初めて切り離した」と指摘し、6日に行われた日露首脳会談で、安倍首相が北方領土問題と経済協力を結び付けるのをやめたという認識を示した、と報じている。こうした日本側の立場は、トルトネフ副首相の先の訪日時にも確認されたという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・フランスの油田サービス会社テクニップは、米同業FMCテクノロジーズと株式交換方式で合併すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英投資ファンドのペルミラは、オーガニック化粧品で知られる米ジョンマスターオーガニックを買収する。買収総額は400億円弱になる模様だ。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・モルノー加財務相「G7財務相会議では、為替の動向が議論されるとは思わない」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・サパン仏財務相「市場があれば通貨の価値が調整されるのは普通のこと」「通貨戦争はいまも今後も起こらない」「その調整と協力のためにG7がある」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は社説で、安倍政権の閣僚らが円売り介入の可能性を示唆していることについて「介入に頼るのは失敗への入り口だ」と断じ、為替相場の操作ではなく財政政策や金融政策で景気刺激を図るべきだと訴えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・篠原元財務官「G7が一致して景気対策で財政出動していくという合意は難しい」「G7では、急激な変動への懸念や通貨安競争の回避など従来の合意と同様のものがおそらく出てくる」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・篠原元財務官「最近の円高ドル安を受け日本は為替介入に言及したが、いまの情勢でG7の理解を得る素地はなく、大騒ぎするのはどうみても得策ではない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・夏の参議院選挙について、政府・与党が7月10日を投票日とする方針を固めた、と報じている。また、公示日は沖縄県の「慰霊の日」の6月23日と重ならないように、22日に前倒しする方向で、最終的な調整を進めているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・政府は日本企業によるインフラ輸出の競争力強化に向け規制を見直す。円借款の手続きを現行の5年程度から3分の1以下の1.5年に短縮する。国際協力機構(JICA)に、アフリカでニーズの高いユーロ建て海外融資も解禁する。今後5年の国による資金供給枠を現行目標の2倍近い20兆円に増やし、北米やアジアなどで高速鉄道、発電所といった大型プロジェクト受注につなげる、と同紙は伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、大規模金融緩和で買い入れている不動産投資信託(REIT)について、12銘柄で保有残高が発行済み総数の5%を超えたとして関東財務局に大量保有報告書を提出した。日銀の買い入れ銘柄と保有割合が明らかになるのは初めて。日銀はREITを年900億円購入しており、現在の保有残高は計約3000億円。個別銘柄の買い入れ限度額を引き上げており、大量保有報告書の提出が必要となった、と同紙は伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスのアデイェモ国家安全保障担当顧問は、G7首脳は来週の伊勢志摩サミットで、「首脳らは鉄鋼の過剰供給の責任国に影響をもたらす協調策について協議する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比51.67円安の16594.99円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同4.59ポイント安の1331.97で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時14分時点では前日比16.19円安の16630.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.53ポイント安の1336.03で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、24-25日にハワイで海洋安全保障に関する米中軍事当局者の会合があると指摘したうえで、「南シナ海で起きた中国軍機による米軍機への異常接近は危険な事案」と指摘し、ハワイ会合で米側が問題提起する可能性を示唆示唆した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・自民党の議連「アベノミクスを成功させる会」が、来年4月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、予定通り実施すべきとの提言をまとめたことが明らかになった、と報じている。その一方、2016年度に15-20兆円規模の補正予算を実施、3年間で37兆円規模の財政出動を実施することで増税の影響を緩和する措置と組み合わせるのが望ましいとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。10時前に110.089円まで持ち直したが、仲値後は買い圧力が後退。10時18分時点では109.96-99円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比14.02ポイント(0.50%)安の2792.89で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。10時46分時点では前日比40ドル高の17455ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米大統領選で民主党の指名獲得をほぼ確実にしているクリントン前国務長官へのインタビューとして、「トランプ氏が米国に及ぼす脅威は劇的」「大統領になる資質がない」などと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国国際貿易促進委員会のジャン・ゼンウェイ議長は19日、中国は今後5年間で 10兆ドルの商品を輸入する計画があると語った。同議長は「世界のメーカーや小売業者により多くの機会をもたらすだろう」との見方を示している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.99円高の16677.65円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.04ポイント高の1339.60で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英紙デイリー・メールと英ITVニュースの委託でコムレスが実施した最新の世論調査によると、英国のEU残留を支持する回答が、離脱を望むとの回答を11ポイント上回った。具体的には、EU残留賛成派が52%、離脱賛成派は41%となっている。なお、4月の同調査でも、残留派は同じく11ポイント差をつけて、離脱派をリードしていた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「すべての当事者がギリシャ問題で柔軟になる必要がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日後場の日経平均株価は小反発、前日比38円高の1万6684円と前引け水準で寄り付いた。前場はG7財務相・中銀総裁会議の政策期待から買いが先行したが、前日の米国株安が投資家心理の重石となって伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国・上海総合指数は、米6月利上げ観測や政府による景気刺激策や買い支え期待の後退にも下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.10%高の2809.72と小反発で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株の下落を見越した円買いが先行したが、日経平均株価が100円近い下落から持ち直すと上値を切り下げた。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いも見られた。一方で、手掛かり材料に乏しいなかで一段と円売りが進む展開にもなっていない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。12時50分時点では前日比0.0104%低い1.8382%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の80円超高を支えに110.096円と本日高値を付けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は20日午前、首相官邸で貧困や飢餓の撲滅に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」の初会合を開き、中東安定や保健拡大など総額71億ドル(約7800億円)の拠出を柱とする貢献策を発表した。中東関連ではシリアの難民の一部を留学生として受け入れるのに加え、2016年から3年間で雇用創出や農業開発などにあたる人材を2万人育成することを打ち出した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で堅調。13時44分時点では前日比0.58ドル高の1バレル=48.74ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。14時18分時点では前日比62.71円高の16709.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.84ポイント高の1341.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。14時30分過ぎに一時110.172円まで値を上げた。また、ユーロ円は123.41円、ポンド円は160.79円、豪ドル円は79.67円までそれぞれ上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の日経平均株価は、G7財務相・中銀総裁会議の政策期待から買いが先行し、後場に短期筋の先物買いに上げ幅を100円超に広げたが、前日の米国株安が重荷となり伸び悩み、結局、前日比89円高の1万6736円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は堅調。ドル円は110.245円、ユーロ円は123.603円、ポンド円は161.05円、豪ドル円は79.83円、NZドル円は74.60円まで上昇するなど全般円安が進んでいる。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英経済指標の鈍化はブレグジットの不透明感を反映している可能性」「国民投票への懸念が英経済指標の鈍化を引き起こしている明確な証拠はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。15時40分過ぎに110.262円の高値を付けたが、前日の高値110.387円が目先の上値目処として意識されると15時57分時点では110.09-12円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の中国・上海総合指数は、政府による景気刺激策や買い支え期待の後退にも下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.66%高の2825.48と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.51%高の3078.22と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは底堅い。ユーロポンドが0.77123ポンドの高値まで上げた影響から、ユーロドルは1.12273ドル、ユーロ豪ドルは1.55142豪ドル、ユーロカナダドルは1.47015カナダドルの高値を付けた。
アルド・ハンソン[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・ハンソン・エストニア中銀総裁・エストニア中銀総裁「緩和的な政策スタンスは正当化される」
ヨゼフ・マクチ[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
・マクチ・スロバキア中銀総裁「現時点でさらなる措置の必要はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の香港ハンセン指数は、足元の相場が下落基調にあっただけに値ごろ感を意識した押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.80%高の1万9852.20と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が一時120円超上昇したことを背景に円売りが強まった。6月米利上げへの期待が高まるなか戻り売り意欲が強いうえ、欧州株が上昇して始まったことも重しとなり、じりじりと円は値を下げた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・TNSが17日公表した調査では、英国が欧州連合(EU)を離脱すべきと考える割合が残留すべきと考える割合を3%ポイント上回った。調査は5月10─12日に実施したもので、離脱派が41%、残留派が38%で、まだ決めていないが21%だった、と同ニュースは伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下。18時10分時点では前日比0.001%低い0.169%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。18時37分時点では前日比0.0019%高い1.8506%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャ中銀が発表した3月の経常収支は7億0800万ユーロの赤字だった。貿易赤字の縮小を受け 、赤字幅は前年同月(14億8000万ユーロ)の約半分に縮小した、と同ニュースは伝えている。
麻生太郎[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「世界経済は回復しつつあるが下方リスクがある」「為替市場において過度の変動は経済に悪影響を及ぼす」
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(G7で)為替の安定は極めて重要と申し上げた」「為替の競争的切り下げ回避にコミットしている」
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(日米財務相会談で)為替が議論になれば我々の意見を言う」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・財務省幹部「今日のG7財務相・中央銀行総裁会議で財政を一斉にやろうという話はなかった」「米財務長官から為替報告の説明はなかった」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・財務省幹部「最近のドル円が秩序的かどうかの話は一切なかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日株式市場で、センセックス指25301.90(前日比-0.39%)で取引を終了した。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「G7各国は現状認識と利用可能なツールを話し合う必要」「競争力目的の通貨切り下げ回避と緊密な意思疎通に改めてコミットした上海G20は成功」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省高官の話として「相殺措置を講じない日本の消費税引き上げは好ましい結果につながらず」「震災のような危機後の無秩序な動きと市場で起こる相場変動とは区別する必要」「日本については為替は秩序だった状況と引き続き考えている」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「ユーロ圏は正しい軌道に乗っている」「英国の国民投票が残留となることを望む」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時2分時点では前日比0.0106%高い1.8593%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の6.500%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時16分時点では前日比53ドル高の17468ドルで推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・ダイセルブルーム議長「通貨引き下げで競争力を強めることは賢明ではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時41分時点では前日比0.0016%低い1.8471%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上昇が一服。20時30分前に一時110.448円と4月28日以来の高値を付けたものの、4月26日の安値110.663円が上値の目処として意識されると伸び悩んだ。米長期金利が低下に転じたことも相場の重し。21時43分時点では110.26-29円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で軟調。21時39分時点では前日比0.21ドル安の1バレル=47.95ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引でもみ合い。21時46分時点では前日比1.9ドル高の1トロイオンス=1256.7ドルで推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「(21日の日米財務相会談について為替相場をめぐって)我々の意見を述べる」「為替相場の安定は重要だ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。22時5分時点では大証終値比10円高の1万6750円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは方向感に乏しい。22時1分時点では95.24付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。昨日高値の1.12301ドルを上抜けて、一時1.12385ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比31.03ドル高の17466.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.28ポイント高の4731.81で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイト・セッションの日経平均先物が50円安から持ち直したことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。対ドルでは米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。なお、麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替市場において過度の変動は経済に悪影響」「(G7で)最近の為替の動きについて議論はなかった」などと述べたほか、ルー米財務長官は「競争力目的の通貨切り下げ回避と緊密な意思疎通に改めてコミットした上海G20は成功」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分前に1ドル=110円44銭前後まで上げたものの、4月26日安値の110円67銭前後が意識されると買いも一服。
・ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ=123円99銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。1ユーロ=1.1220ドル前後を挟んだもみ合いとなっていたが、昨日高値の1.12301ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.12385ドル前後まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は買いが先行。22時57分時点では前日比79.52ポイント(0.58%)高の13896.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時13分現在、前日比474.41ポイント(0.95%)高の50606.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時38分時点では前日比106.53ドル高の17541.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.33ポイント高の4763.87で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限はさえない。23時39分時点では前日比0.57ドル安の1バレル=47.59ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は失速。23時48分時点では前日比1.6ドル安の1トロイオンス=1253.2ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。ダウ平均や日経平均先物の下落を背景に、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いドル売りが入った。ただ、米早期利上げ観測が高まるなかで、積極的に円を買う動きは限られた。なお、ラッカー米リッチモンド連銀総裁は「FOMCは3月に利上げをするのが妥当だった」「6月利上げの根拠は強い」と述べたほか、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「6月は間違いなくライブな会合になる」「景気が自身の見通し通りであれば6、7月の会合における利上げは理にかなう」などと発言した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株の下落を見越した円買いが先行したが、日経平均株価が100円近い下落から持ち直すと上値を切り下げた。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた円売りドル買いも見られた。一方で、手掛かり材料に乏しいなかで一段と円売りが進む展開にもなっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が一時120円超上昇したことを背景に円売りが強まった。6月米利上げへの期待が高まるなか戻り売り意欲が強いうえ、欧州株が上昇して始まったことも重しとなり、じりじりと円は値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイト・セッションの日経平均先物が50円安から持ち直したことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。対ドルでは米10年債利回りが上昇したことも売りを促した面があった。なお、麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替市場において過度の変動は経済に悪影響」「(G7で)最近の為替の動きについて議論はなかった」などと述べたほか、ルー米財務長官は「競争力目的の通貨切り下げ回避と緊密な意思疎通に改めてコミットした上海G20は成功」などの見解を示したが、相場への影響は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分前に1ドル=110円44銭前後まで上げたものの、4月26日安値の110円67銭前後が意識されると買いも一服。
・ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ=123円99銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。1ユーロ=1.1220ドル前後を挟んだもみ合いとなっていたが、昨日高値の1.12301ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.12385ドル前後まで上昇した。