2016年5月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「ダウジョーンズとのインタビューで、本年2、3回の利上げが妥当」「経済が現在のような良好な軌道上で進展した場合、年2、3回の利上げもサプライズとはならない」
ジョン・ウィリアムズ[NP+5.2 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「緩やかな利上げは今年2-3回、来年3-4回を意味する」「マイナス金利は当局の選択肢リストの一番下に位置」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・石原伸晃経済再生担当相「緩やかな回復基調が続いている」「このところ弱さも見られるが雇用所得環境は改善」
2016年5月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはさえない。一時94.333と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り一服。0時28分時点では大証終値比60円安の1万6640円で取引されている。
イグナシオ・ビスコ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「ユーロ圏には明確なデフレリスクが残っている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のブラジル株式相場は下げ渋り。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時42分現在、前日比445.36ポイント(0.86%)安の51357.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時45分現在、前日比134.72ポイント(0.29%)安の45708.42で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが一服。0時前に一時本日安値となる108.838円まで値を下げたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。1時17分時点では108.96-99円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時27分時点では前日比0.0120%低い1.7413%前後で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「ダウジョーンズとのインタビューで、本年2、3回の利上げが妥当」「経済が現在のような良好な軌道上で進展した場合、年2、3回の利上げもサプライズとはならない」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「データに基づき利上げを開始するのは理にかなう」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「6月のFOMCはライブな会合になると予想」「指標は次回数会合での利上げの強い根拠となる」
ジョン・ウィリアムズ[NP+5.2 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「緩やかな利上げは今年2-3回、来年3-4回を意味する」「マイナス金利は当局の選択肢リストの一番下に位置」
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「6月行動の可能性を私なら排除しない」「6月FOMCはライブな会合とみている」
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「今年2回もしくは3回の利上げの可能性はある」「英国民投票前に金利引き上げる可能性排除せず」
デニス・ロックハート[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「アトランタ連銀の賃金は上昇している」「市場は私よりも一段と悲観的」「賃金、物価はFRBの目標に近づいている」
デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「マイナス金利は理論上可能だが選択肢にない」
ロバート・カプラン[NP+2.0 HDP +1.2 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「原油産業は世界的になお供給超過にある」「米国の2016年の経済成長率は2%程度」
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米国の家計は良い状態」「遠すぎない将来に利上げが正当になる可能性も」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「当局は利上げで辛抱強く、慎重、緩やかな姿勢に」「FRBは6月FOMCで英国のEU離脱に関する不透明感を評価できる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時10分時点では前日比165.77ドル安の17544.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.89ポイント安の4726.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)0.132%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は3時28分時点では前日比204.22ドル安の17506.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.94ポイント安の4714.52で推移している。
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「BREXITは6月のFOMCの決定に影響を与える」「米国の消費者は2016年はまだ強い」
ロバート・カプラン[NP-1.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FOMCでの利上げはいつが適切かということにはコメントしない」「英EU離脱問題について6月FOMCで考慮する必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時59分時点では前日比0.0035%高い1.7568%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。欧州市場までは日本株相場の上昇を好感した円売りドル買いが目立ったが、ニューヨークの取引時間帯に入ると円買い戻しが優勢となった。ダウ平均が一時240ドル超下落したことで、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが進んだ。なお、この日発表の4月米住宅着工件数や4月米消費者物価指数(CPI)、4月米鉱工業生産はおおむね市場予想を上回ったものの相場の反応は限られた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・調査会社TNSが公表した世論調査によると、英国のEU離脱支持が、残留支持を3ポイント上回ったことが明らかになった。具体的には離脱支持が41%になった一方、残留支持は38%に留まっている。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は、6月23日に実施される英国のEU離脱の是非を問う国民投票で離脱と残留が僅差となっても再投票は実施しないと述べた。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・スウェーデンのフルトクビスト国防相は記者団に対し、英国がEUから離脱(ブレグジット)すれば、「対EU関係を見直すよう他国に促す恐れもある」「我々が現在明らかに必要なのは団結と共同行動だ。それらがあって、情勢がより安定化する」と述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・オーストリーのフィッシャー大統領は、ファイマン前首相の辞任を受けて選考していた新首相について、中道左派の与党・社会民主党が推す国営オーストリア鉄道のケルン前社長を任命した。ケルン氏は中道右派の国民党との連立内閣を維持、新内閣は18日に発足する予定となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。ただ、マーケットではこのあと発表される日本のGDP発表を注視しており、その内容如何では波乱もありそうだ。
ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・プラートECB専務理事は参加したセミナーで、ユーロ圏の銀行セクターの収益は深刻な打撃を受けているとの認識を示し、一段の統合を促した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・ECB銀行監督委員会のヌイ委員長は、ユーロ圏の銀行は低金利が収益を圧迫する環境に適用する必要があるとの認識を示した。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合を24日に控え、あるEU高官は、ギリシャが債務軽減に向けた前提条件を達成することは可能との認識を示した、と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャ政府報道官が、24日のユーロ圏財務相会合では短中期の債務軽減について協議が行われるとの見方を示したと報じている。ユーロ圏財務相は会合で、凍結している対ギリシャ次回融資実施の是非に加え、債務軽減について話し合うという。
イグナシオ・ビスコ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ビスコ伊中銀総裁「デフレについて、より大きな懸念を持っている」「ユーロ圏はデフレリスクになお直面していると考えている」
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・パドアン伊経済・財務相「財政政策と構造改革を組み合わせれば相乗効果がある」「いかに経済成長を支えていくかがG7の最重要課題」「課税逃れ阻止するために、金融取引の透明性を高めていくことも必要」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・長峰外務審議官「G7では経済が最大のテーマ」「金融、財政、構造改革の3つの政策を機動的に使うということで一致できれば、十分力強いメッセージになる」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・長峰外務審議官「民主主義など基本的原則を共有するG7が、結束して明確なメッセージを出すことに大きな意義がある」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・自民党の細田幹事長代行は、開催した政治資金パーティーで参院選の期日について、「7月10日に行われる。もう50日ほどしかない」と明言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の李外務次官が、新しく外相に任命されたことがわかった、と報じている。李氏は核問題をめぐる6ヵ国協議の代表を務め、朝鮮労働党大会では、政治局候補委員9人のなかの1人に選出され、将来を有力視されていた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、米国のブッシュ前大統領と都内のホテルで会食した。今月末の伊勢志摩サミットを前に、日米関係を含む国際情勢のほか、米大統領選についても意見交換したという。なお、ブッシュ氏は共和党の指名獲得が確実となったトランプ氏について「大統領になる可能性は五分五分だと思っている」との見方を示したようだ。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのテメル暫定政権のメイレレス財務相は、次期中銀総裁に同国の銀行大手イタウ・ウニバンコの首席エコノミストであるゴールドファイン氏を任命した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・アサヒグループホールディングスの小路社長兼COOへのインタビューとして、アンハイザー・ブッシュ・インベブがSABミラーを買収するに当たり売却を表明しているSABミラーの東欧事業について、買収に乗り出すことを否定した、と報じている。しかし、酒類・飲料・食品というコア事業の幹を太くするM&Aについては、常に模索しており、SABミラーの欧州事業買収後も、M&Aに向けて3000億円の借り入れは可能だとしたという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍首相と民進党の岡田代表らによる党首討論が18日、今の国会では初めて行われ、安倍政権の進める経済政策や、来年4月の消費税率の引き上げの是非などを巡って論戦が繰り広げられる見通しとなっている。この中で、岡田代表は、安倍政権の経済政策・アベノミクスで格差が拡大しているとして経済政策の転換を迫る、と同ニュースは伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・シリアのアサド政権側と反体制派による停戦徹底と、停滞する和平協議の活性化を目指し、ケリー米国務長官やラブロフ露外相をはじめとする欧州、中東の関係国外相がウィーンで会合を開いた。会合後の声明は、人道状況を改善して政権移行を進めるため、「停戦を強化する決意」を表明したが、踏み込んだ内戦収拾策は打ち出せなかった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのウシャコフ大統領補佐官が、プーチン大統領の訪日が年内に実現するという見方を示したうえで、日本の経済協力と領土交渉の進展は「まったく無関係だ」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・インドのジャイトリー財務相が、29日から6月4日の日程で日本を訪問することが明らかになった、と報じている。麻生財務相や財界関係者との会談のほか、講演も予定しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比41円安の1万6611円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時02分時点では前日比6.51円高の16659.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.77ポイント高の1337.62で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比3銭安の151円89銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した影響を受けたほか、日経平均株価のプラス圏浮上が重しとなり151円85銭まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り再開。日経平均株価の60円超安を受けて108.851円と前日の安値108.838円に接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。日経平均株価の110円超安が嫌気され、前日の安値108.838円を下抜け108.831円まで下げた。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・石原伸晃経済再生担当相「緩やかな回復基調が続いている」「このところ弱さも見られるが雇用所得環境は改善」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・石原伸晃経済再生担当相「新興国や資源国の動向、市場変動には留意が必要」「景気動向を注視し、必要に応じて機動的な政策対応を行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比15.51ポイント(0.55%)安の2828.18で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し継続。日経平均株価が100円超高まで一転上昇したことで10時37分時点では109.03-06円まで切り返した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府関係筋「オバマ米大統領は広島で原爆による犠牲に言及する可能性がある」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「消費税の方針に変わりはない」「(消費税増税の実施可否について)適時、適切に判断」「GDPは個人消費について弱含み」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ユーリー・ウシャコフ露大統領補佐官は17日、プーチン大統領の訪日は2016年末近くになる可能性があるとの声明を発表した。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比100円高の1万6753円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・経済財政運営の基本方針「骨太の方針」の原案は「来年4月の消費増税を前提とした環境整備を明記」「G7各国が構造問題に取り組み、金融政策や機動的な財政政策で協調必要」「熊本地震からの復旧・復興へさらに対応必要か検討」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・日本経済新聞によると、政府の経済財政諮問会議の民間議員が18日午後の会合で示す提言で、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に2017年4月の消費増税の文言を盛り込まないことが分かった。増税先送りを最終決定した場合に備え、これまで訴えていた増税の反動減対策はとりやめ、デフレ脱却に向けた万全の対策を打つべきだと提言する。政府は民間議員の提言を踏まえ、骨太の方針を月末に閣議決定する。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。1-3月期国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回る結果となると発表直後は売買が交錯したが、日銀の追加緩和期待が後退したとの見方から日経平均株価の130円超安とともに円買いが進んだ。ただ、その後に日経平均株価が140円超高まで急反発するとつれる形で円は一転下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮めた。12時33分時点では前日比37.04円高の16689.84円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同46.28ポイント高の16699.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。12時46分時点では前日比1ドル高の17490ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、スズキが販売する車種で燃費性能を算出する際の基となるデータを法令と異なる方法で算出していた可能性があることが18日、明らかになった。スズキの鈴木修会長が同日午後、国土交通省を訪れて報告する。三菱自動車による燃費不正問題を受け、国交省が自動車メーカー各社に対して、同様の不正がないか18日までに報告するよう求めていた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の債券先物相場はさえない。13時13分時点で先物中心限月である6月物は前日比10銭安の151円82銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが弱めの結果だったとの見方から151円79銭まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・JOC会長は東京五輪招致で調査チームを設置する方針であるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は一進一退。14時15分時点では前日比35.84円安の16616.96円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.16ポイント高の1336.01で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は安値圏でもみ合い。14時26分時点では前営業日比49.23ポイント(1.73%)安の2794.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い再開。日経平均株価が140円近い下落から30円超高まで持ち直すにつれて109.012円から14時38分時点では109.25-28円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均180ドル安に加え朝方発表の日本1-3月期GDP速報値が+1.7%と上ぶれて追加緩和期待が後退、一時下げ幅を100円超に広げたが、先物にまとまった買いが入り上げに転じたもののスズキの燃費不正やマザーズ指数急落に再び一時139円安の1万6513円まで下落、結局、前日比8円安の1万6644円と3日ぶり小反落で大引けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「リーマンショックや大震災のような出来事がない限り消費税は予定通り引き上げ」「経済政策は功を奏している」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「G7議長国としてどう責任果たすか考えねばならない」「景気循環をこえるリスクが顕在化するか注目している」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・岡田民進党代表は、国会での党首討論で、消費税増税の2年延期を提案した。それに対して安倍首相は、「提案としてうかがっておきたい」と発言している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比36.17ポイント(1.27%)安の2807.51だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い先行。16時38分時点では大証終値比80円高の1万6670円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。日経平均株価が140円近く下落した場面では円買いが入ったが、その後に日経平均株価が持ち直すと一転して円を売る動きが強まった。欧州勢参入後に全般ドル高が進むと円は下げ足を速めた。また、英国のEU離脱懸念が後退するなか、円売りポンド買いも目立った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは一転下落。4月英雇用統計で失業者数が強く1.4450ドル台まで反発したが、すぐに売りが強まり1.4413ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ドイツ憲法裁判所は18日、欧州中央銀行(ECB)が2012年に創設した無制限の債券買い入れ策「OMT」について、来月21日に判断を示す意向を示した。憲法裁は欧州司法裁判所に判断を付託、欧州司法裁は昨年、条件付きでOMTは合法との判断を示した、と同ニュースは伝えている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「デフレからの完全な脱却目指す」「経済再生なくして財政健全化なしとの基本方針を堅持」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「2020年度の財政健全化目標の達成目指す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時28分時点では前日比0.014%高い0.146%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時15分時点では前日比0.0121%高い1.7845%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ連邦銀行(中央銀行)のバイトマン総裁は、ユーロ圏諸国の多くは財政支出拡大の余地や喫緊の必要性もないとし、潜在成長力の引き上げよりも改革に重点を置くべきとの見解を示した。仙台での主要7カ国財務相・中銀総裁会議への出発を控えてロイターに語ったもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で持ち直し。19時13分時点では前日比0.16ドル高の1バレル=48.47ドルで取引されている。一時48.03ドルまで下げる場面があったが、一巡後は買い戻しが入っている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英調査会社イプソス・モリの世論調査によると、英国が欧州連合(EU)に残留することを支持する国民の割合が55%(反対は37%)に達したと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは買い戻し。18時過ぎに一時1.4404ドルまで下げたが、その後は徐々に下値を切り上げた。「英国が欧州連合(EU)に残留することを支持する国民の割合が55%に達した」との一部報道が伝わると1.4455ドルまで反発し本日高値の1.4463ドルに迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。21時18分時点では前日比36ドル安の17453ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.2]
・ドラギECB総裁「量的緩和(QE)は成長、雇用、物価においてプラスの影響がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。21時43分時点では前日比0.0104%高い1.7827%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株市場の時間外取引でNYダウ先物は、前日比32ドル安で推移。米国の週間原油在庫統計やFOMC議事録などをにらみ、様子見のムードとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で頭が重い。21時39分時点では前日比0.09ドル安の1バレル=48.22ドルで取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・6月に英国で行われる欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で、エリザベス女王が離脱を支持しているとした大衆紙サンの報道について、監視機関の独立報道基準協会は「正確な報道に努めるとする規定に違反した」と結論付けた。BBC放送などが18日報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で弱含み。21時49分時点では前日比3.5ドル安の1トロイオンス=1273.4ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・朝日新聞によると、損害保険各社でつくる日本損害保険協会は18日、熊本地震による地震保険の支払額が16日までに1234億円になったと発表した。支払額は阪神大震災(783億円)を上回り、東日本大震災(1兆2654億円)に次ぐ過去2番目になった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。22時13分時点では大証終値比20円高の1万6610円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比64.92ドル安の17465.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.95ポイント安の4708.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。22時30分過ぎに一時109.627円まで買われ、前日の高値109.655円に迫った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。アジア時間からの売りが一巡したことで買い戻しが入る場面があったものの、対ポンドなどで売りが進むと他の通貨に対しても円売りが波及。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した。なお、円は対ポンドでは売りが優位。「英国が欧州連合(EU)に残留することを支持する国民の割合が55%に達した」との一部報道をきっかけにポンドが全面高となった流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=109円61銭前後まで上げた後、いったんは109円30銭台まで押し戻されたものの、再度109円62銭前後まで反発。
・ポンド円は昨日高値の1ポンド=158円98銭前後を上抜けて、一時159円86銭前後と4月28日以来の高値をつけた。
・ユーロドルは売り一服。欧州勢が売りで参入すると一時1ユーロ=1.12562ドル前後まで下げたものの、その後はユーロ円などの上昇につれて1.1280ドル台まで下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。22時50分時点では前日比0.0364%高い1.8087%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルはしっかり。23時前に一時1.4601ドルと3日以来の高値を付けた。ポンド円も一時160.07円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。米10年債利回りやナイトセッションの日経平均先物の上昇を受けた買いが進み、一時109.688円と4月28日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時18分時点では大証終値比120円高の1万6710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。23時27分時点では94.68付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。23時39分時点では前日比0.13ドル高の1バレル=48.44ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して増加したため売りが先行したものの、ガソリン在庫が予想よりも減ったためすぐに買い戻しが入っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前日比190.79ポイント(0.38%)高の51030.23で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。欧州市場までは日本株相場の上昇を好感した円売りドル買いが目立ったが、ニューヨークの取引時間帯に入ると円買い戻しが優勢となった。ダウ平均が一時240ドル超下落したことで、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが進んだ。なお、この日発表の4月米住宅着工件数や4月米消費者物価指数(CPI)、4月米鉱工業生産はおおむね市場予想を上回ったものの相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。1-3月期国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回る結果となると発表直後は売買が交錯したが、日銀の追加緩和期待が後退したとの見方から日経平均株価の130円超安とともに円買いが進んだ。ただ、その後に日経平均株価が140円超高まで急反発するとつれる形で円は一転下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。日経平均株価が140円近く下落した場面では円買いが入ったが、その後に日経平均株価が持ち直すと一転して円を売る動きが強まった。欧州勢参入後に全般ドル高が進むと円は下げ足を速めた。また、英国のEU離脱懸念が後退するなか、円売りポンド買いも目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。アジア時間からの売りが一巡したことで買い戻しが入る場面があったものの、対ポンドなどで売りが進むと他の通貨に対しても円売りが波及。対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも売りを促した。なお、円は対ポンドでは売りが優位。「英国が欧州連合(EU)に残留することを支持する国民の割合が55%に達した」との一部報道をきっかけにポンドが全面高となった流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=109円61銭前後まで上げた後、いったんは109円30銭台まで押し戻されたものの、再度109円62銭前後まで反発。
・ポンド円は昨日高値の1ポンド=158円98銭前後を上抜けて、一時159円86銭前後と4月28日以来の高値をつけた。
・ユーロドルは売り一服。欧州勢が売りで参入すると一時1ユーロ=1.12562ドル前後まで下げたものの、その後はユーロ円などの上昇につれて1.1280ドル台まで下げ渋った。