2016年5月17日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はじり安。ダウ平均が一時220ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が100円高となったことで、投資家のリスク志向改善を見込んだ円売り外貨買いが出た。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。なお、5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数はマイナス9.02と予想のプラス6.50に反してマイナスとなったほか、5月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数は58と予想の59を下回ったものの相場の反応は限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドや豪ドルに対して売り優勢。複数の世論調査で英国のEU残留支持が離脱支持を上回ったことで朝方からポンドが全面高の展開となり、円は急速に値を下げた。また、オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で政策金利の据え置きを議論していたことが分かると、早期の追加利下げ観測が後退したとの見方から円売り豪ドル買いが活発化した。また、ドルに対してはもみ合い。朝方にやや円売りが先行した後は日経平均株価が180円超高から40円高まで失速するにつれて円の買い戻しが入った。再び日経平均株価が強含んだため円買いの動きも限られるなど方向感がなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が引けにかけて190円近く上昇したことを背景に円売りが強まった。市場では「海外短期筋からまとまった円売りが持ち込まれた」との指摘があり、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇して始まると円は下げ幅を拡大した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は下値が堅かった。欧州株やナイトセッションの日経平均先物の上昇を受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。4月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となったこともあって下値を探る展開となったが、同時に発表された4月米住宅着工件数や4月米建設許可件数は強弱まちまちな内容だったため、売りの勢いも長続きしなかった。その後は日経平均先物や欧州株が下げに転じたことで買い戻しが優勢に。時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したことも対ドルでの買いを誘った面があった。なお、4月米鉱工業生産や4月米設備稼働率は予想より強い結果となったが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は19時過ぎに1ドル＝109円65銭前後まで上げた後、109円10銭台まで失速。
・ユーロ円も1ユーロ＝124円17銭前後まで上昇した後は123円50銭付近まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは一進一退。欧州勢の参入後に買いが進み、一時1ユーロ＝1.1340ドル前後まで上げたものの、買いが一巡するとユーロ円などの下げにつれて1.13004ドル前後まで下押しした。半面、その後はユーロクロスの買い戻しに伴って1.1320ドル台まで下値を切り上げた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・上場企業の2017年3月期業績は、引き続き為替相場に左右される展開となりそうだ、と報じている。主要企業360社が今期見通しの前提とする想定為替レートは「1ドル＝110円」としたところが過半を超えたという。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「5月会合で利下げするかさらなるデータを待つか協議した」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル高が経済調整を困難にする」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「5月会合で利下げするかさらなるデータを待つか協議した」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前営業日比120.60ドル高の17655.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.07ポイント高の4757.75で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上昇が一服。0時33分時点では前営業日比1.26ドル高の1バレル＝47.47ドルで取引されている。一時47.85ドルと昨年11月4日以来の高値を付ける場面があった。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米政府は16日、「サウジアラビアの米国債保有について情報を開示する」と発表した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省高官「G20諸国は成長支援へあらゆる政策手段動員を」「為替市場はこれまでのところ秩序のある動き」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省高官「為替について各国がG20での約束を守ると米国は期待」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省高官「ドル円はこれまでのところ秩序ある動き」「為替について各国がG20のコミットメントを守ると米国は期待」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省高官「米財務省は今週末仙台で開催されるG7で、世界の為替公約を強調する」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは高止まり。2時17分時点では前営業日比0.0464％高い1.7464％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。米国株の上昇を背景に、投資家のリスク志向が改善するとの見方から円売りドル買いが進行。2時30分前に一時109.075円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は底堅い。2時21分時点では前営業日比155.00ポイント(1.13％)高の13903.58で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018％高い(価格は安い)1.395％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は3時11分時点では前営業日比201.55ドル高の17736.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.67ポイント高の4781.34で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下一服。3時34分時点では94.57付近で推移している。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「中国にとって為替制度の市場化への移行が重要」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りはじり高。3時58分時点では前営業日比0.0498％高い1.7499％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時56分現在、前営業日比430.20ポイント(0.95％)高の45832.67で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のブラジル株式相場はもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時13分現在、前営業日比163.58ポイント(0.32％)高の51967.89で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国株式市場は上昇しての引け。ダウは一時200ドル超の上昇となるなど、原油高などを背景に上値を伸ばした。引けにかけてやや調整の売りに抑えられたが、結局大幅上昇での引け。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。6月物(円建て)は5時25分時点では前日比225円高(大証終値比95円高)の1万6615円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前営業日比0.05％高い(価格は安い)1.75％で終えた。原油先物相場や米国株の上昇を受けて、安全資産とされる米国債需要が低下した。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・伊勢志摩サミットに合わせた安倍首相とオバマ米大統領の首脳会談が26日午前に行われることが固まった、と報じている。日米首脳会談の日程は25日も含めて調整されていたが、大統領の来日が同日夜となるため、この日の開催は見送られたという。サミット初日の26日午前に予定される各国首脳の伊勢神宮訪問前となる見通しだ。

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日本テレビは、伊勢志摩サミットにおける安倍首相の補佐役として各国との事前調整を行う「シェルパ」、長嶺外務審議官へのインタビューとして、「首脳会合では財政出動も含めてG7として強いメッセージを打ち出すことに期待している」「不透明感を増す世界経済への対応策として、金融政策だけに頼らず、構造改革、さらに公共事業を増やすなどして景気を上向かせる財政出動の、3つの政策を効果的に組み合わせた対応が重要」と報じている。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・NHKは、伊勢志摩サミットで発表される首脳宣言の構成などが明らかになった、と報じている。世界経済の持続的な成長に向けた「G7伊勢志摩経済イニシアチブ」を打ち出すほか、テロや腐敗対策に関する行動計画など6つの付属文書を取りまとめる方向で調整が進められているという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はじり安。ダウ平均が一時220ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が100円高となったことで、投資家のリスク志向改善を見込んだ円売り外貨買いが出た。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。なお、5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数はマイナス9.02と予想のプラス6.50に反してマイナスとなったほか、5月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数は58と予想の59を下回ったものの相場の反応は限られた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、山崎前財務官へのインタビューとして、「伊勢志摩サミットでは、自国の国益を超えても経済制裁を確約するという強いメッセージを打ち出すべき」「日本は中国などのように為替相場を管理しているわけではない。日本が想定する介入について、誤解が生じないようにする必要がある」と報じている。

日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、浅川財務官へのインタビューとして、「金融政策はもはや打つ手がないかと言う声もあるが、まったくそうではない」「米為替報告書で日本は監視リストに入れられたが、日本の為替政策に即座に影響をもたらすものだとはとらえていない」「レベル観がまったくないわけではないが、政策担当者として問題にしているのはボラティリティ」「伊勢志摩サミットでは、いままでの為替政策に関する議論を確認することになると思う」と報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官が、南部ソチで6日に行われた日露首脳会談で、プーチン大統領が年内に日本を訪れる可能性について安倍首相と協議したとし、日程を検討中だと述べたと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・JX石油開発は英国の北海に持つガス田権益の一部を売却したと発表した。売却額は非公表だが、約34％の権益のうち、16％を英BP子会社のブリットオイルに譲渡したという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・上場企業の2017年3月期業績は、引き続き為替相場に左右される展開となりそうだ、と報じている。主要企業360社が今期見通しの前提とする想定為替レートは「1ドル＝110円」としたところが過半を超えたという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・聯合ニュースは、日米両国が6月28日にハワイ沖で実施するミサイル防衛関連の訓練に、韓国が初参加することを明らかになった、と報じている。日米韓は捜索救助の合同訓練を行ったことはあるが、ミサイルの探知追跡を目的とする合同訓練を実施するのは初めてのこと。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるフィッチは、英国がEUから離脱した場合、英国と通商、金融面で結びつきの強い欧州諸国の格付けにも影響する可能性があるとの立場を示した。これには独仏、スペイン、アイルランド、オランダなどが含まれるとしている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ロイターは、英ICMが実施した最新の電話調査において、英のEU残留派が離脱派を8ポイント引き離しリードしていることがわかった、と報じている。しかし、オンライン調査の結果では、離脱派が4ポイント残留派を上回っており、状況が混とんとしている感もうかがえる。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャ議会が、一連の改革法案の採決を22日に実施すると報じている。国際債権団は改革審査を完了する条件として、24日に開催されるユーロ圏財務相会合前に、改革案を法制化することを要求していた。

習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・中国の国営テレビは、習国家主席が、供給側の改革を進め中間所得層を拡大する意向を示した、と報じている。

ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)は、ラッカー・リッチモンド連銀総裁へのインタビューとして、「会合前に態度を完全に決めることは絶対にしないが、現時点で6月利上げの正当性はかなり強いもようだ」と報じている。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・朝日新聞によると、シャープで大規模な人員削減が検討されている。買収する台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は、雇用を守るとしてきた方針を事実上転換した。削減数は国内の従業員で2千人前後、海外を含むグループ全体では7千人前後になる可能性がある、と同紙は伝えている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・TBSテレビは、米財務省高官がG7財相会議を前に記者団に対して、「為替相場はここ数ヵ月、秩序だっている」「会議でルー財務長官は、通貨安を狙う政策はとらないという各国の約束の重要性を強調する」「4月に米国が日本やドイツなどを為替の監視対象に指定したことについても説明する方針」などと述べたと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・政府は保育や観光の分野で深刻な人手不足の解消に向け、実態に合わなくなった規制の緩和に動く。国家戦略特区の公立保育所で正式な資格を持たない職員を雇いやすくするとともに、非正規で働く保育士の給料を引き上げる。観光では、国家資格がなくても有償で通訳ガイドをできるようにする。人手不足が日本経済の成長を妨げないように、人材確保に本腰を入れる。

習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、中国の習近平国家主席は、供給側の改革を進め中間所得層を拡大する意向を示した。新華社が16日、政府経済当局者との会合での発言を伝えた。習主席は、最重要課題は非効率な供給を減らし、効果的な供給を増やすことだと述べた。一部地域では、政府政策に関する強力な行動が見られないとしたほか、政策に関する一段の分析や策定が求められるとした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。一時108.969円まで下げたが、109円割れの水準では押し目買いが入った。前日の高値109.096円を上抜け109.106円まで値を上げた。

ニール・カシュカリ[NP HDP +0.9 CHDP -0.2 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「銀行救済への国民の怒りは妥当」

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日本としては為替の安定が一番重要」「G7では必要に応じて為替も議論になってくると思う」

安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(消費税の再増税について)重大事態が発生しない限り、予定通り実施する」「消費増税めぐる重大事態は専門家見地も踏まえて政治判断」

日本政府関係[NP-3.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・菅義偉官房長官「マイナス金利は設備投資などに波及しデフレ脱却なら金融機関にもメリット」「日銀はデフレ脱却へ経済物価情勢を踏まえ努力を続けていくことを期待」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い再開。10時21分時点では前日比147.45円高の16613.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.60ポイント高の1332.25で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.06ポイント高の2850.93で寄り付いた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「5月会合で利下げするかさらなるデータを待つか協議した」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「最近の状況は経済見通しの重要な変化の原因にはならなかった」「最近のインフレや労働コストのデータは予想よりも低かった」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドル高が経済調整を困難にする」

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・テレグラフ紙の委託でORBが実施した最新の世論調査の結果で、英国のEU残留支持は55％、離脱支持は40％で、残留支持が離脱支持を15ポイント上回ったことが分かったと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・馳文部科学相は17日午前、五輪招致でJOCC会長らに説明責任を求めたいとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時11分時点では前日比6ドル安の17658ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で強含み。11時20分時点では前日比0.49ドル高の1バレル＝48.21ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比148円高の1万6615円で午前の取引を終了した。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カーター米国防長官が6月3-5日にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議出席に先立ち、日本を訪れる方向で調整していることが分かった、と報じている。中谷防衛相らと会談する見通しだという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比10.43ポイント(0.37％)安の2840.44で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国・上海総合指数は、景気減速感にも政府の景気刺激策が期待できず再び相場の先行き不透明感が強まり、結局、前日比0.37％安の2840.44と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.48％安の3080.39と反落して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドや豪ドルに対して売り優勢。複数の世論調査で英国のEU残留支持が離脱支持を上回ったことで朝方からポンドが全面高の展開となり、円は急速に値を下げた。また、オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で政策金利の据え置きを議論していたことが分かると、早期の追加利下げ観測が後退したとの見方から円売り豪ドル買いが活発化した。また、ドルに対してはもみ合い。朝方にやや円売りが先行した後は日経平均株価が180円超高から40円高まで失速するにつれて円の買い戻しが入った。再び日経平均株価が強含んだため円買いの動きも限られるなど方向感がなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時49分時点では前日比141.45円高の16607.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.23ポイント高の1331.88で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の債券先物相場は買い戻された。13時42分時点で先物中心限月である6月物は前日比4銭安の151円91銭で推移している。5年債入札が無難な結果だったとの見方から151円97銭まで反発する場面があった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時21分時点では前日比10.99ポイント(0.39％)安の2839.88で取引されている。

イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ヘリコプターマネーはECB政策委の議題ではない」「追加策について憶測すべきでない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・経済同友会の小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)は17日午後の会見で、「消費増税が次の世代、その次の世代にどういう意味があるのか国民はもっと考えるべき」とし、「国家百年の計で覚悟を決めないと本当に国が破綻してしまう」と語った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり高。14時36分時点では前日比165.75円高の16632.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.86ポイント高の1334.51で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の台湾・加権指数は、17日の米国株高や原油先物相場の急反発を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.90％高の8140.48と続伸して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は買いが強まった。日経平均株価が底堅く推移するなか、ドル円は109.199円、ユーロ円は123.573円、ポンド円は158.15円、カナダドル円は84.93円と本日高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比186.40円高の16652.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.20ポイント高の1335.85で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国・上海総合指数は、景気減速感にも政府の景気刺激策が期待できず再び相場の先行き不透明感が強まり、結局、前日比0.25％安の2843.68と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.30％安の3086.03と反落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い先行。16時30分時点では大証終値比60円高の1万6760円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が引けにかけて190円近く上昇したことを背景に円売りが強まった。市場では「海外短期筋からまとまった円売りが持ち込まれた」との指摘があり、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が上昇して始まると円は下げ幅を拡大した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物など株価が堅調に推移するなか、13日高値の109.563円を上抜けて109.574円まで上値を伸ばした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で失速。18時5分時点では前日比0.09ドル高の1バレル＝47.81ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは一転上昇。堅調に推移していた原油先物相場が失速するにつれて1.2838カナダドルから1.2924カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。また、ユーロカナダドルも1.46297カナダドルまで上昇するなど全般カナダドル売りが強まっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。18時18分時点では前日比0.016％高い1.411％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時31分時点では前日比0.013％高い0.156％前後で推移している。

ドイツ政府関係[NP-3.6 HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・独連銀は17日、月報で「独経済は春に勢いを失う可能性」「基本的な独成長トレンドはしっかりしたまま」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で上値が重い。19時28分時点では前日比1.5ドル安の1トロイオンス＝1272.7ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は19時56分現在、前日比30.11ポイント(0.49％)高の6181.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同4.46ポイント(0.04％)高の9957.36で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ホームセンター大手ホーム・デポは17日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.44ドルとなった。事前予想は1株当たり1.35ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。21時39分時点では前日比33ドル安の17631ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げに転じた。21時43分時点では大証終値比40円安の1万6660円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は失速。米経済指標発表後に一時109.65円付近まで値を上げたものの、欧州時間に付けた日通し高値109.655円の上抜けに失敗すると一転下落。ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じたほか、4月21日の高値109.899円がレジスタンスとして意識された面もある。21時47分時点では109.27－30円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時52分時点では前日比0.0017％低い1.7516％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はさえない。ナイトセッションの日経平均先物が下げに転じるなか、123.50円付近まで弱含んだ。また、ユーロドルもつれて1.13004ドルの安値をつけた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比41ドル安の17623ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比35ドル前後下落の17674ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比38.08ドル安の17672.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.67ポイント安の4768.79で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は下値が堅かった。欧州株やナイトセッションの日経平均先物の上昇を受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行。4月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となったこともあって下値を探る展開となったが、同時に発表された4月米住宅着工件数や4月米建設許可件数は強弱まちまちな内容だったため、売りの勢いも長続きしなかった。その後は日経平均先物や欧州株が下げに転じたことで買い戻しが優勢に。時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したことも対ドルでの買いを誘った面があった。なお、4月米鉱工業生産や4月米設備稼働率は予想より強い結果となったが、目立った反応は見られなかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は19時過ぎに1ドル＝109円65銭前後まで上げた後、109円10銭台まで失速。
・ユーロ円も1ユーロ＝124円17銭前後まで上昇した後は123円50銭付近まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは一進一退。欧州勢の参入後に買いが進み、一時1ユーロ＝1.1340ドル前後まで上げたものの、買いが一巡するとユーロ円などの下げにつれて1.13004ドル前後まで下押しした。半面、その後はユーロクロスの買い戻しに伴って1.1320ドル台まで下値を切り上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。22時39分時点では109.07－10円で推移している。ダウ平均が一時70ドル超下落したことで円買いドル売りがじわりと強まった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買いが優勢。前日の高値1.13425ドルを上抜けて一時1.13508ドルまで上値を伸ばした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。22時53分時点では前日比2.8ドル高の1トロイオンス＝1277.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは低下。23時12分時点では前日比0.0120％低い1.7413％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時7分現在、前日比580.67ポイント(1.12％)安の51222.25で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・NZ乳業大手フォンテラは17日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比2.6％上昇した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。23時35分時点では大証終値比100円安の1万6600円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルはじり高。23時41分時点では0.6819－24米ドルで推移している。NZ乳業大手フォンテラのGDT物価指数が前回比2.6％上昇したことでNZドル買いが入った模様。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りが優勢。23時50分過ぎに一時本日安値となる108.838円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前日比34.31ドル安の17676.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.40ポイント安の4765.06で推移している。

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