2016年5月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀の総裁は講演原稿において、米経済の見通しは「疑いなく明るい」「重要なのはこれが正常に戻るという点だ。長居する客にもなりたくないが、崖から飛び降りるようなこともしたくない」とし、FRBは緩やかな利上げを続けるとの考えを示している。
2016年5月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、イラクの首都バグダッド北方のタジで、武装集団が国営のガス工場に自爆攻撃を仕掛け、11人が死亡、21人が負傷したと報じている。なお、この件について、過激派組織IS系のメディアは「ISが実行した」と報じたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。6時38分時点では108060-63円で推移している。また、ユーロドルは101309-12ドル、ユーロ円は122084-89円で取引されている。
ベルギー政府関係[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・ベルギーのミシェル首相のスポークスマンは、シリアでの空爆は「国連安保理決議に沿ってISやその他のテロ組織が支配する地域に限定する」と述べたうえで、7月1日から開始すると明らかにした。イラク領内で参加している、米国主導の有志連合による過激派組織ISへの空爆について、対象をシリアにも広げる方針を決めたことになる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・クボタは、米子会社を通じて、米国の農業用作業機器メーカー、グレート・プレーンズ・マニュファクチュアリングを買収すると発表した。買収額は約4億3000万ドルで、7月に買収を完了するとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国営イラン通信は、ザンギャネ石油相が、原油の生産能力が核問題にともなう制裁の解除前と比べて「倍増した」と述べた、と報じている。しかし、具体的な数値には言及していないという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、4月の加盟国の産油量が前月から日量18万8000バレル増の同3244万バレルとなったことを明らかにした。原油安を背景に、OPEC非加盟の産油国による生産量は減少しているが、OPEC加盟国の生産拡大が減少分を打ち消しており、「産油量は高止まりしている」と指摘している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・広島への訪問を検討していたプーチン露大統領側近のナルイシキン下院議長が訪問を断念し、代わりにロシア政界のナンバー3とされるマトビエンコ上院議長が、今年後半の広島訪問を調整していることが分かったと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノワク・エネルギー相が6月2日にウィーンで開かれる石油輸出国機構(OPEC)の関連会合への出席を見送る考えを示した、と報じている。その一方、今月就任したサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相とは近く会談する意向を表明したという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は13日、ホワイトハウスでデンマークやフィンランドなど北欧5ヵ国と首脳会合を開催した。大統領は会談後、記者団に対し「われわれはバルト・北欧地域で高まっているロシアの攻撃的な軍事プレゼンスへの懸念で連帯している」と表明、ロシアに国際義務に基づいた軍事活動の維持を促すと強調している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領は参加した会合で、北大西洋条約機構(NATO)のミサイル防衛(MD)の一環として米軍が12日にルーマニアで開始した迎撃ミサイル運用をめぐり、「米MDは防衛システムではない。米国の核戦力の一部だ」と述べ、何らかの対抗措置も辞さない考えを示唆した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコで23-24日に開かれる「世界人道サミット」について、ロシアが国連事務局宛てに書簡を送り「どの約束にも一切、調印したくない」と表明していることが分かった、と報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・北朝鮮の労働新聞は、オバマ米大統領の広島訪問決定について、「オバマ大統領が唱える『核兵器のない世界』は欺瞞」「歴史は、米国こそが核犯罪国家であることを示している」「核の犯罪者としての正体を隠そうとしている」などと強く非難している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ライス大統領補佐官の発言として、「オバマ大統領が27日に広島を訪問することは正しい決断」「日本は原爆投下に謝罪を求めていないし、我々も謝罪しない」と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)は、英国のEU離脱をめぐる懸念から世界最大の外国為替市場であるロンドン市場が影響を受けた場合、英中銀は他の中銀と連携して対処する必要が出てくる可能性があるとの見解を示した。「国民投票をめぐり外為市場がひっ迫する恐れがあった場合、英中銀は他の主要中銀と連携し、通貨スワップを活用する必要が出てくる可能性がある」としている。
マーティン・ウィール[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・英中銀のウィール金融政策委員は、現在見られる英ポンドの下落の要因について、EU離脱の是非を問う国民投票に起因するものを政策当局者が過大評価している場合、インフレ率は英中銀の目標を超えて上昇する可能性があるとの考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・英紙サンデー・テレグラフは、EU離脱派の有力指導者であるジョンソン下院議員(前ロンドン市長)へのインタビューとして、「EUはヒトラーと同じく、権威の下での強力な超大国を目標にしている」「国民投票で離脱に投票し、EUを救うことで英国民は欧州の英雄となる」と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャ中銀のストゥルナラス総裁は講演で、ギリシャの債務軽減をめぐる債権団との交渉について、財政目標の引き下げをめぐる協議と並行して行なわれる必要があるとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・自民党の稲田政調会長は、来年4月に予定される消費税率10%への引き上げの可否を判断する時期について「日本経済に非常に大きな打撃を与えると安倍首相が判断したときであって、参院選前だろうが後だろうが、そういう時期がきたときだ」と述べ、夏の参院選とは関係しないとの認識を示した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍首相は、来年4月に予定される消費税再増税を再延期する方針を自身が固め、政府・与党幹部に伝えたとする一部報道を否定した。麻生財務相の長男の結婚披露宴に出席し、あいさつの中で述べたという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍首相は13日夜、黒田日銀総裁や米コロンビア大学ビジネススクールのパトリック日本経済経営研究所長らと東京都内のホテルで会食した。26日からの伊勢志摩サミットを控え、議題となる世界経済について意見を交わしたとみられる。また、会食にはグレン・ハバード元米大統領経済諮問委員会委員長、日本政治の研究で知られるカーティス米コロンビア大名誉教授も同席したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・週末出演したテレビ番組で、萩生田官房副長官は、有力政治家らの節税の実態を明らかにした「パナマ文書」に関し、26-27日の伊勢志摩サミットで租税回避問題が議題になるとの認識を示した。「課税逃れによるお金がテロ資金に流れている実態があれば世界の脅威になる。リーダーシップを発揮して問題を解決したい」と述べている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「日本政府による追加財政出動の具体的な要請はない」「世界経済の悲観論にはくみしない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、中国の軍事動向に関する年次報告書を公表した。そのなかで、中国は南シナ海南沙諸島の7岩礁を昨年後半までの2年間で約13平方キロ埋め立て、各国との武力紛争に至らないよう軍艦ではなく公船を利用した「威圧戦術」を採用して権益拡大を図っていると分析している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。前週末の安値1080511円を下抜け1080483円まで値を下げた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀の総裁は講演原稿において、米経済の見通しは「疑いなく明るい」「重要なのはこれが正常に戻るという点だ。長居する客にもなりたくないが、崖から飛び降りるようなこともしたくない」とし、FRBは緩やかな利上げを続けるとの考えを示している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ルー米財務長官「日本は構造改革などによる内需底上げが必要」「20-21日に仙台で開くG7財務相・中銀総裁会議では、通貨安競争の回避を再確認する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の豪10年物国債利回りは低下。一時20215%と過去最低を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪州の債券市場では16日、豪10年物国債利回りが切り下がり、過去最低の2022%に低下した(債券価格は上昇)。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ロイターは、今月26-27日の伊勢志摩サミットに参加するG7が鉄鋼の世界的な供給過剰に対策を講じる見通しであることが、入手したサミットの文書草案で分かったと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・中央日報は、韓国国防部当局者の話として「北朝鮮が模型打撃訓練に動員した砲兵戦力が、現在識別されないでいる」と報じている。北朝鮮が今月9日に閉幕した労働党第7回大会以降「大統領府模型打撃訓練」を延期した情況が確認されたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比15円高の1万6395円ででスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルはじり高。対円やドルで緩やかな右肩上がりをたどっている。基本的にトレンドそのものは下向きだが、ポジションが偏っているだけに、短期期には調整的な豪ドル買いが続くと予想する向きも少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比20029円安の16391092円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2004ポイント安の1318015で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比20円安の1万6391円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。7時30分前に1080466円まで下げた後は次第に下値が切り上がり、9時02分時点では108067-70円で推移している。日経平均株価が40円超高まで持ち直したことも相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。日経平均株価が130円超高まで上昇したことを背景にショートカバーが強まり、早朝取引で付けた高値108075円を上抜けて1080779円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭安の151円90銭で寄り付いた。日経平均株価の底堅い動きをながめ151円85銭まで値を下げたが、一巡するとプラス圏に浮上した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時44分時点では前営業日比170097円高の16583018円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9040ポイント高の1329059で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英紙サンデー・テレグラフは関係筋の話として、欧州委員会が米アルファベット傘下のグーグルが反トラスト法に違反したとして、来月にも30億ユーロ程度の制裁金を課す見通し、だと報じている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ロイターは、20-21日に仙台で開催されるG7財務相・中央銀行総裁会議について、カナダ財務省高官が「成長に対するリスクが増す中か、世界経済が議論の中心になる」「タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を示すパナマ文書の流出を受けて、国際的な租税回避も議題になる」「外国為替は中心的な議題にはならない。G7諸国はすでに相場を操作しないことの重要性を認識していると」とした見通しを示したと報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「金融政策とともに需要作るための財政政策も必要」「G7の中では財政で需要創出を行ったほうがいいというのが多数派」
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「アベノミクスで行き過ぎた円高が是正されたのは事実」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は19711077(前週末比-0004%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は堅調。日経平均株価が高値圏を維持するなか、ドル円は1080902円、ユーロ円は1230158円、ポンド円は156036円、カナダドル円は84006円まで値を伸ばした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は記者会見で、安倍首相が来年4月に予定される消費税増税の延期方針を政府・与党幹部に伝達したとする一部報道について「そのような事実はない。まったくの無根」「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り、予定通り増税を実施する」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国工業情報省の辛次官は参加した会合で「国内鉄鋼産業の過剰設備問題に改善の兆しはみられない」「保護主義で国際鉄鋼業界の問題を解決することはできない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170083円高の16583004円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9018ポイント高の1329037で終えた。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ウィキリークスは、ブラジルのテメル大統領代行が過去に米軍と諜報機関に協力していたことを示す文書を公開した。露メディアSputnikが公開文書の一部内容を引用し、報じた。ウィキリークスは、テメル氏がサンパウロから米軍の指揮本部があったとみられるマイアミに送った文書を公開した。ウィキリークスによると、テメル氏は当時(2006年時点)のブラジルの政治情勢を米国側に説明していたもよう。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で買い優位。11時48分時点では前日比0071ドル高の1バレル=46092ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はしっかり。ドル円は1080986円、豪ドル円は79042円、カナダドル円は84026円までそれぞれ値を上げた。原油先物相場の上昇を背景に対資源国通貨を中心に円売りが強まっているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日昼の日経平均先物は前週末比300円超の1万6600円台後半へ上げ幅を広げた。前週末16日NY原油先物が時間外取引で上昇し、外為市場で1ドル=109円前後まで円安が進み原油高と円安で投資家心理が改善した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。12時16分時点では前営業日比41ドル高の17536ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比6037ポイント(0023%)高の2833048で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日後場の日経平均株価は反発、前週末比202円高の1万6614円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は朝方から円安進行で輸出関連株に買いが入り決算発表一巡や日経新聞(14日付)「首相が消費増税の再延期を固めた」と報じるなど伊勢志摩サミットの政策期待に一時上げ幅を200円超に広げた。
ジョン・キー[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・キー・ニュージーランド(NZ)首相「NZの経済実績は良い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。早朝取引で円買いが入ったものの、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。小安く始まった日経平均株価が210円超高まで反発するとつれる形で全般円を売る動きが広がった。原油先物相場の上昇も対資源国通貨での円売りを誘った。日経平均株価について市場では「先週末に日本経済新聞が報じた増税延期報道を受けて海外勢が買い戻しに動いた」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時20分時点では前営業日比209059円高の16621080円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11080ポイント高の1331099で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0010%高の2万5528080と続伸して寄り付いた後、前週末の米株式相場の下落やインド3月鉱工業生産の予想比下回れに投資家心理が悪化し小幅な下げに転じて推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官「外国為替市場の過度で無秩序な動きは経済に悪い影響を及ぼしうる」「日本がやり玉に挙げられたわけではなく、日本の為替政策に即座に影響をもたらすものだったとはとらえられていない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・浅川雅嗣財務官「日本の為替政策は通貨の競争的な切り下げに当たらない」「米国の為替報告書は日本の為替政策の手足を縛らない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。13時45分時点では前営業日比129057円高の16541078円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6057ポイント高の1326076で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はやや失速。日経平均株価が220円超高から70円超高まで上げ幅を縮小するにつれて、108090円前後でのもみ合いから13時53分時点では108075-78円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の債券先物相場は小動き。14時07分時点で先物中心限月である6月物は前営業日比1銭高の151円94銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。14時25分時点では前営業日比0057円安の16411064円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2084ポイント安の1317035で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比54019円高の16466040円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1046ポイント高の1321065で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の日経平均株価は、朝方から円安進行で輸出関連株に買いが入り決算発表一巡や日経新聞(14日付)「首相が消費増税の再延期を固めた」と報じるなど伊勢志摩サミットの政策期待に上げ幅を200円超に広げ、急速に上げ幅を縮め、結局、前週末比54円高の1万6466円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルはやや弱含み。ユーロドルは1013247ドル、ポンドドルは104374ドル、NZドル米ドルは006789米ドルの高値を付けたほか、米ドルカナダドルは102914カナダドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。16時50分時点では前営業日比000172%高い107172%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。一時は220円超上昇した日経平均株価がマイナス圏まで一転下落したことでリスク回避の円買いが入った。一方、日経平均株価は引けにかけて持ち直したほか、全般手掛かり材料に乏しいなかで一段と円買いを進める動きも限られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。17時37分時点では大証終値比40円安の1万6480円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、国際金融資本市場に係る情報交換会合の第3回目を実施したことを明らかにした。日銀の雨宮理事、財務省の浅川財務官、金融庁の森長官らが出席した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は18時2分現在、前営業日比13062ポイント(0022%)安の6124088で取引されている。なお、ドイツ株式指数(DAX)は聖霊降臨祭月曜日で休場。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「五輪招致に絡んだ送金について事実関係の把握に努める」「熊本地震が大震災かの質問に対してお答えする段階にない」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、ゴールドマン・サックスは16日、米原油先物価格の短期的な見通しを引き上げ、世界生産が目先急減すると予想した。ゴールドマンは、約1年にわたり最も弱気な予想をしていたが、今回、第2・四半期の平均価格を45ドル、2016年後半は50ドルと予想。ナイジェリアなど一部産油国で生産停止ないし減少する事態になっていることを踏まえ、約2年にわたる供給過剰状態が解消したと指摘した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは横ばい。18時38分時点では前営業日終値と同じ00124%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ランドは軟調。ドルランドは前週末高値の15064776ランドを上抜けて1506515ランドと3月29日以来の水準までドル高ランド安が進んだ。また、ランド円は一時6094円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で底堅い。19時30分時点では前営業日比1101ドル高の1トロイオンス=128308ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で底堅い。19時57分時点では前日比0091ドル高の1バレル=47014ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・茨城県北部で最大震度5弱の揺れを観測した。東京都内で震度3、西東京で震度4となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。21時34分時点では大証終値比30円安の1万6490円で取引されている。
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「6月利上げの正当性はかなり強いだろう」「今年利上げを遅らせてきたため、追いつくことを検討する必要がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。21時47分時点では前営業日比20ドル安の17475ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含む。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことでユーロ買いドル売りが先行。21時40分過ぎに一時本日高値となる1013425ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。21時58分時点では前営業日比000309%高い107310%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限はしっかり。22時3分時点では前日比1014ドル高の1バレル=47035ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が70円安から20円高まで持ち直したことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、一巡後は下げ渋る展開に。日経平均先物がマイナス圏に再び沈んだほか、対ドルでは5月NY連銀製造業景気指数がマイナス9002と市場予想平均のプラス6050を下回る弱い結果となったことも買い戻しを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=108円96銭前後まで上げたものの、アジア時間につけた高値の108円98銭前後が意識されると108円70銭台まで伸び悩み。ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ=123円39銭前後まで上昇する場面が見られた。
・ユーロドルは強含み。欧州勢が買いで参入すると一時1ユーロ=1013425ドル前後まで値を上げた。もっとも、その後は米長期金利が上昇した影響から上値も重くなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比9062ドル高の17544094ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9015ポイント高の4726082で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前営業日比79010ドル高の17614042ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27044ポイント高の4745011で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は買いが優勢。22時52分時点では前営業日比135095ポイント(0099%)高の13884053で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時30分時点では前営業日比000429%高い107430%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。23時41分時点では大証終値比20円高の1万6540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはさえない。23時過ぎに一時940398と日通し安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。早朝取引で円買いが入ったものの、その後は徐々に上値を切り下げる展開に。小安く始まった日経平均株価が210円超高まで反発するとつれる形で全般円を売る動きが広がった。原油先物相場の上昇も対資源国通貨での円売りを誘った。日経平均株価について市場では「先週末に日本経済新聞が報じた増税延期報道を受けて海外勢が買い戻しに動いた」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。一時は220円超上昇した日経平均株価がマイナス圏まで一転下落したことでリスク回避の円買いが入った。一方、日経平均株価は引けにかけて持ち直したほか、全般手掛かり材料に乏しいなかで一段と円買いを進める動きも限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が70円安から20円高まで持ち直したことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、一巡後は下げ渋る展開に。日経平均先物がマイナス圏に再び沈んだほか、対ドルでは5月NY連銀製造業景気指数がマイナス9002と市場予想平均のプラス6050を下回る弱い結果となったことも買い戻しを誘った面があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=108円96銭前後まで上げたものの、アジア時間につけた高値の108円98銭前後が意識されると108円70銭台まで伸び悩み。ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ=123円39銭前後まで上昇する場面が見られた。
・ユーロドルは強含み。欧州勢が買いで参入すると一時1ユーロ=1013425ドル前後まで値を上げた。もっとも、その後は米長期金利が上昇した影響から上値も重くなった。