2016年5月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP-3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・カーニー英中銀（BOE）総裁「必要なら金利を引き下げる可能性がある」
2016年5月12日のFX要人発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「インフレ期待の安定が鍵」「インフレ期待に下落傾向のリスクが見られる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・11日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小高い。23時54分時点では前日比45.29ポイント（0.33％）高の13820.48で取引されている。
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は限界に達していない」「インフレは確実に正しい軌道に乗っている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「円高は日銀政策がもたらした結果ではない」「マイナス金利の市場への影響は極めて明白」
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「日銀は必要であれば著しい金融緩和が可能」「日銀の政策は円に関して外的要因に圧倒されている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「金利の低下は弱い通貨につながる」「金融・財政政策の協調には限界がある」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「強い円は日銀の政策がもたらした結果ではない」「日銀の政策は円に関して外的要因に圧倒されている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「円に関し、日銀の政策は外部要因に圧迫された」
黒田東彦[NP-4.2 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「日銀は技術的にECBと同じ水準まで金利を下げることが可能」「エネルギー価格上昇に伴い物価上昇率は目標の2％接近へ」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「金融・財政政策の協調には限界がある」「全中央銀行がCPI目標2％を達成することが可能だと確信」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁「エネルギー価格が上昇したためインフレは2％目標ちかくに上昇へ」「金融、財政政策の連携には限界がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時35分時点では前日比110.43ドル安の17817.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.18ポイント安の4795.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。0時47分時点では大証終値比30円安の1万6550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均が一時120ドル超下落したことで円買いドル売りが入った。1時10分時点では108.50－53円で推移している。なお、黒田東彦日銀総裁は独ベルゼン紙とのインタビューで「日銀は限界に達していない」「日銀は必要であれば著しい金融緩和が可能」などと述べたが、相場の反応は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時現在、前日比34.81ポイント（0.08％）安の45641.60で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは低下。1時35分時点では前日比0.0228％低い1.7385％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のロンドン株式相場は小幅に続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比5.84ポイント高の6162.49で取引を終えた。前日終値を挟んだ方向感のない動きが続いていたが、原油先物など商品相場の上昇を背景に引けにかけては石油株や鉱業株に買いが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数（DAX）の終値は前日終値比70.12ポイント安の9975.32となった。足もとで相場上昇が続いていたこともあり、利益確定の売りが強まった。個別では、エーオン（5.58％安）やプロジーベンザット1メディア（3.61％安）などの下げが目立った。半面、ティッセンクルップ（3.12％高）などは上げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが1.710％、応札倍率（カバー）が2.68倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時3分時点では前日比0.0404％低い1.7209％前後で推移している。米10年債入札後に債券買いが進んだ（金利は低下）。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは1.710％、応札倍率は2.68倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ止まり。1時過ぎに一時93.684と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。2時7分時点では93.75付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は2時26分時点では前日比150.19ドル安の17778.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.94ポイント安の4785.94で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。2時31分時点では大証終値比70円安の1万6510円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はさえない。ダウ平均が一時150ドル超下落したことで円買いドル売りが入った。2時50分過ぎに一時108.41円まで値を下げた。
イェンス・バイトマン[NP-3.8 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・バイトマン総裁「ECBの金融緩和は正当化された」
イェンス・バイトマン[NP+3.4 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]・バイトマン総裁「金融緩和におけるコストと、有益性を測る必要」「緩和策が必要以上に維持されないことが不可欠」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時19分時点では前日比195.08ドル安の17733.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.95ポイント安の4774.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは低下一服。3時54分時点では前日比0.0263％低い1.7350％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）の日経平均先物は安値圏でもみ合い。6月物（円建て）は4時14分時点では前日比310円安（大証終値比110円安）の1万6470円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.625％の10年物国債利回りは前日比0.03％低い（価格は高い）1.73％で終えた。米国株が軟調に推移したことを背景に安全資産とされる債券に買いが入った。10年債入札が好調だったことが伝わると上げ幅を拡大した。もっとも、一巡後は持ち高調整の売りが出るなど伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。ダウ平均が210ドル超下落したことで、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが入った。米10年債入札後に米長期金利が低下幅を広げると、円買いドル売りがさらに進んだ。なお、黒田東彦日銀総裁は独ベルゼン紙とのインタビューで「日銀は限界に達していない」「日銀は必要であれば著しい金融緩和が可能」などと述べたが、相場の反応は限定的だった。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・オズボーン英財務相は、6月のEU離脱の是非を問う国民投票で離脱が多数を占めた場合、英中銀は物価上昇への対応と成長鈍化とのあいだで難しい舵取りを迫られる可能性があるとの考えを示した。
ジョージ・オズボーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]・オズボーン英財務相は、EU離脱（ブレグジット）が国民投票で決まった場合の緊急対応計画を、政府はほとんど作成していないと明らかにした。
アンゲラ・メルケル[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相は、実施した講演で、ユーロ圏各国はインフレ率の押し上げに必要な経済成長を確保し、ECBによる利上げを可能にする責任を負っているとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・26-27日に開く伊勢志摩サミットに合わせ、G7首脳が26日午前にそろって伊勢神宮を訪問する日程を固めた、と報じている。安倍首相が各国首脳を出迎え、境内の案内役も務めるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・政府が26-27日の伊勢志摩サミットで発表する首脳宣言に、国連安全保障理事会の改革の必要性を明記する方向で調整に入った、と報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ大統領の広島訪問に関する社説を掲載し「核のない世界というオバマ氏のビジョンを推進していくための具体的で新たな取り組みを示す重要な機会になる」と論評した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・オバマ大統領米が伊勢志摩サミット後の27日に予定している広島への訪問でメッセージを発表し、広島、長崎の両被爆地について言及する見通しだ、と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、オバマ大統領が27日に広島を訪問した際に「大々的な演説」を行う予定はないと述べた。ただ、被爆地を訪れて大統領が感じたことを語るという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州復興開発銀行（EBRD）は、中国主導のアジアインフラ投資銀行（AIIB）との初の協調融資案件が、中央アジアのタジキスタンの首都ドゥシャンベとウズベキスタン国境を結ぶ道路事業となる見通しだと明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・外務省の石兼アジア大洋州局長は、北朝鮮問題を担当する米国のキム特別代表や韓国のキム朝鮮半島平和交渉本部長と相次いで電話で会談した。北朝鮮で36年ぶりに開かれた朝鮮労働党大会を受けた動きで、一連の会談で石兼局長らは、北朝鮮が示した「責任ある核保有国」との立場を「断じて容認できない」という認識で一致したという。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・経済協力開発機構（OECD）は、パナマなどの5ヵ国が、課税逃れを阻止するため、国外居住者の金融口座の情報を交換する国際的な枠組みに参加すると発表した。同枠組みに加わると、その国の金融機関は非居住者の口座情報を税務当局に報告する義務がある。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル最高裁の報道官は、ルセフ大統領に対する弾劾をめぐり、政府が10日に提訴していた議会審議無効の申し立てを退けたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ウクライナ東部情勢に関するロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4ヵ国外相会談が行われたと報じている。しかし、親ロシア派が制圧する東部への自治権付与に向けて協議したが、ロシアのラブロフ外相は終了後「具体的な前進はなかった」と明らかにしたという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ロシア有力紙である独立新聞は、6日の南部ソチでの日露首脳会談を受けた社説を掲載し、安倍首相がプーチン大統領に提案した8項目の協力プランでは「北方領土を含む千島列島をめぐるロシアの立場の大きな変更にはつながらないだろう」との見方を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・政府が自衛隊に出していた「破壊措置命令」を終了し、イージス艦などを撤収させることになった、と報じている。政府は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射などを受けて、今年3月、自衛隊に対して弾道ミサイルを迎撃できるようにする「破壊措置命令」を出したが、朝鮮労働党大会が終わり、北朝鮮が挑発行動を繰り返す可能性は低くなったためだという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]・黒田日銀総裁へのインタビューとして、追加緩和の効果について数ヵ月かけて判断すべきで、必要なら日銀は一段の金融緩和が可能との認識を示した、と報じている。日銀が目先、追加緩和策を実施する公算が小さいことを示唆している可能性があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・政府の規制改革会議は来週、決定する答申で、牛乳などの原料となる生乳の流通を農協の連合会などがほぼ独占している今の制度の廃止などを打ち出したい考えだが、政府与党内に根強い慎重論があることから、どこまで明確な方向性を示せるかが焦点となっている。政府の規制改革会議は、来週の答申決定に向けて、「農業」、「地域活性化」、「健康・医療」など5つの分野で、およそ80の規制緩和策や制度の見直しなどを盛り込む方針で最終的な調整を進めている、と同ニュースは伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・日本経済新聞によると、経済産業省は太陽光発電でつくった電気をためる家庭用蓄電池の購入者向けに、新たな補助金の創設を検討する。品質基準を満たしていれば価格の低い製品ほど補助額を増やす仕組みとし、メーカーに価格の引き下げを競わせる。2017年度に導入し、高価格が妨げとなっている家庭用蓄電池の普及を促すと同紙は伝えている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・英チャンネル4テレビは、パドアン伊経済財務相へのインタビューとして、「英国がEUを離脱すれば、追随する動きが出てEU全体の分裂を招きかねない」「これは英国内の政治問題にとどまらない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比119.32円安の16459.69円で寄り付いた。東証株価指数（TOPIX）は同12.50ポイント安の1321.80で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時22分時点では前日比203.85円安の16375.16円で推移している。東証株価指数（TOPIX）は同17.35ポイント安の1316.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比3銭高の151円90銭で寄り付いた。米国債券相場の上昇や日経平均株価の下落を背景に151円93銭まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時35分時点では前日比0.0144％低い1.7224％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。9時46分時点では前日比88.08円安の16490.93円で推移している。東証株価指数（TOPIX）は同8.96ポイント安の1325.34で取引されている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「景気は基調としては穏やかな回復を続けている」「景気は先行き基調として穏やかに拡大していく」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「物価2％を達するのは2017年度中になると予想している」
黒田東彦[NP-3.4 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「世界経済の不透明感強い、下振れリスク大きい」「毎回の会合で点検、必要なら3次元で追加緩和講じる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「金利収入低下が消費に一定の影響与えてきたのは事実」「ここはできるだけ早期に物価2％達成すべく全力で政策対応を行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。日経平均株価が40円超安まで反発するにつれて108.587円まで持ち直した。
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「2％物価目標と金融政策運営の方向は間違っていない」「原油価格や為替も物価に影響与えることは間違いない」「現在の政策は適切」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三井住友フィナンシャルグループ（FG）傘下のSMBC日興証券とSMBCフレンド証券が、2018年1-3月をメドに合併する方針を固めた、と報じている。合併後の名称は「SMBC日興証券」とする方向で調整しているという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「大量の国債購入が日銀財務に影響与えるのはその通り」「財務の健全性に留意しつつ必要な政策を行っていく」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「具体的な出口の議論は時期尚早」「（出口で長期国債）市中で消化できないことはない」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「任期中の2％達成、現在の見通しではその通り」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和の継続、2年先の決め打ちできない」「任期中に出口を決めていくとは言えない」
岩田規久男[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・岩田規久男日銀副総裁「増税がなければ14年夏頃物価2％達していた勢い」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比68円安の1万6510円で午前の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスは、オバマ大統領とターンブル豪首相が電話会談を行ったと発表した。世界的な鉄鋼の供給過剰問題などを協議したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。日経平均株価の下げ幅縮小が引き続き好感される形で108.613円までじり高となった。
世界銀行関連[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・オテ世銀副総裁「マイナス金利は金融機関に弱さをもたらす可能性ある」「世界経済は非常に脆弱」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日後場の日経平均株価は4日ぶり反落、前日比22円安の1万6556円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は11日の米ダウ平均200ドル超下げを受け売りが先行、一時下げ幅を205円に広げるも11日に4割減益見通しを発表したトヨタが下げ渋り、日産自の資本支援で三菱自がストップ高と主力株への押し目買いに支えられ下げ幅を縮めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。日経平均株価が200円超安まで下げたことでリスク回避の買いが先行。もっとも、その後は日経平均株価が下げ幅を縮めたことで徐々に上値を切り下げた。総じて日経平均株価の動向をにらんだ動きとなった。なお、黒田東彦日銀総裁は「世界経済の不透明感強い、下振れリスク大きい」「毎回の会合で点検、必要なら3次元で追加緩和講じる」「物価2％に達するのは2017年度中になると予想している」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比8.12ポイント（0.29％）安の2828.92で午前の取引を終えた。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「為替は経済実体に合わせて安定して推移が望ましい」「輸出増のため円安政策取ることは財務省としても困難」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。12時43分時点では前日比1.75円高の16580.76円で推移している。東証株価指数（TOPIX）は同1.82ポイント安の1332.48で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・衆議院本会議は12日、政井貴子氏を日銀審議委員に起用する人事案を可決した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近6月限は時間外取引で小動き。13時09分時点では前日比0.18ドル安の1バレル＝46.05ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・米コロンビア大学の伊藤隆敏教授は12日、都内でロイターのインタビューに応じ、日銀が今年6月か7月の金融政策決定会合で、追加緩和を行う可能性を指摘した。日銀が4月の会合で追加緩和を見送ったことから、一部で金融政策の限界説が取りざたされているが、伊藤氏は「手段は残っている」と強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。14時19分時点では前日比32ドル高の17691ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の台湾・加権指数は、前日の米国株式相場の大幅安を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.34％安の8108.05と反落して取引を終えた。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]・ブラジル最大の放送局ヘジ・グローボ「上院議員の過半数が大統領の弾劾を支持」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比1.18ポイント（0.04％）安の2835.86だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米株先物は16:30現在、前日比3ドル安の17651ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り先行。16時42分時点では大証終値比60円安の1万6650円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルゲバンク（ノルウェー中銀）は12日、政策金利を現行の0.50％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・フィリピン中銀は12日、政策金利を4.00％に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は17時25分現在、前日比35.26ポイント（0.57％）安の6127.23で取引されている。ドイツ株式指数（DAX）は同36.43ポイント（0.37％）安の9938.89で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が一時70円超高まで反発したことを受け、全般に投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、その後は欧州株やナイトセッションの日経平均先物が安く始まったこともあって、売りの勢いも落ち着いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の英10年物国債利回りは上昇。18時17分時点では前日比0.004％高い1.396％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買いが強まった。109.00円を上抜けてストップロスを巻き込み、109.094円の高値を付けた。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]・ブラジル上院は12日、ルセフ大統領の弾劾法廷設置を承認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。18時42分時点では大証終値比30円高の1万6740円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は堅調。欧州株やナイトセッションの日経平均先物のプラス圏浮上をながめポンド円は157.84円、豪ドル円は80.14円、NZドル円は74.59円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時12分時点では前日比0.0114％高い1.7481％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時33分時点では前日比0.022％高い0.148％前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・イングランド銀行（英中央銀行）は12日、政策金利を現行の0.50％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「0.50％の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.2 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・英中銀イングランド銀行（BOE）四半期ごとの物価報告（インフレリポート）「今後2年のインフレ見通しを2.1％に引き上げ」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]・英中銀イングランド銀行（BOE）四半期ごとの物価報告（インフレリポート）「2016年のGDP見通しを2.2％から2.0％へ、2017年を2.4％から2.3％へ、2018年を2.5％から2.3％へ下方修正した」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・英中銀イングランド銀行（BOE）四半期ごとの物価報告（インフレリポート）「今後2年のインフレ見通しを前回の2.05％から2.07％へ上方修正」「今後3年のインフレ見通しを前回の2.25％から2.23％へ下方修正」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・英中銀金融政策委員会議事要旨「英国がEU離脱に投票すればポンドは著しく下落し、資産価格も下落、失業率は上昇するだろう」「MPCが行動を起こすにはCPIが目標水準まで戻ると確信できる必要がある」
マーク・カーニー[NP+3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・カーニー英中銀（BOE）総裁「BOEはインフレが来年にかけて上昇すると見込んでいる」「最近の原油価格の上昇がインフレを押し上げる助けとなるだろう」
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（BOE）総裁「MPC（英中銀金融政策委員会）はBrexit（EU離脱問題）の投票結果に対処する」「全ての影響を相殺する事は出来ない」
マーク・カーニー[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]・カーニー英中銀（BOE）総裁「不確実性が成長減速に影響」「見通しは依然として悲観的ではない」
マーク・カーニー[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]・カーニー英中銀（BOE）総裁「EU離脱ならリセッションに陥る可能性」
マーク・カーニー[NP-3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]・カーニー英中銀（BOE）総裁「必要なら金利を引き下げる可能性がある」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]・カーニー英中銀（BOE）総裁「BREXITによる世界的なネガティブな波及の可能性もある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは上値が重い。21時3分時点では1.4434－39ドルで推移している。カーニー英中銀（BOE）総裁がMPC後の記者会見で「必要なら金利を引き下げる可能性がある」と発言するとポンド売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。対ユーロなどでドル買いが進んだ影響を受けて、一時109.398円と4月28日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドルは買いが優勢。米ドルカナダドルは一時1.2801カナダドルと日通し安値を付けたほか、ユーロカナダドルは1.45833カナダドルまで下落した。カナダドル円は一時本日高値となる85.37円まで値を上げた。原油先物価格の上昇で資源国通貨とされるカナダドルを買う動きが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米10年物国債利回りは上昇。21時57分時点では前日比0.0217％高い1.7585％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:20現在、前日比62ドル高の17721ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比55.00ドル高の17766.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.11ポイント高の4778.80で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは全面高。ポンドドルは一時本日高値となる1.4531ドル、ポンド円は158.49円まで値を上げたほか、ユーロポンドは一時0.7846ポンドまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日米国株市場でNYダウは、前日比58ドル前後上昇の17770ドルと反発スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・12日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株が下落して始まったことで円買いが先行したが、一巡後は株価の買い戻しにつれて一転して円を売る動きが強まった。原油先物相場の上昇を背景に対資源国通貨での円売りも目立った。もっとも、前週分の米新規失業保険申請件数や4月米輸入物価指数が予想より弱い内容だったことが伝わると対ドルでは円売りが一服した。なお、イングランド銀行（BOE）は予想通り政策金利を現行の0.50％に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表。いずれも9対0で決定されたが、一部市場では「一部の委員が利下げに投票するのでは」との思惑が浮上していたため、発表直後は円売りポンド買いが進行。同時に公表されたBOEによる四半期ごとの物価報告（インフレリポート）では成長見通しが下方修正されたため円売りは一服していたが、NY勢が参入すると再びポンド買いが優勢となり円安の流れが再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円74銭前後まで売りが先行した後は買い戻しが進み、前日高値の109円37銭前後を上抜けて109円39銭前後と4月28日以来の高値を付けた。もっとも、買い一巡後は伸び悩んでいる。
・ポンド円は1ポンド＝158円49銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下げ渋り。ドル円の上昇や米10年債利回りが上昇に転じたことを背景に売りが強まり、1ユーロ＝1.13781ドル前後まで値を下げた。もっとも、前日安値の1.1369ドル前後が目先のサポートとして意識されると、米指標が低調な結果だったことも支えとなり1.14ドル台を回復した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。21時過ぎに一時94.185と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。22時41分時点では93.88付近で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「金融政策を批判しない」「ECBの金融政策は政治的な影響を与える」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。23時12分時点では大証終値比40円安の1万6670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時22分時点では前日比0.69ドル安の17710.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.62ポイント安の4747.07で推移している。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]・ルセフ・ブラジル大統領「あらゆる法的手段を使って弾劾と戦う」
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]・ブラジルのテメル副大統領が大統領代行を務めるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は23時48分現在、前日比48.73ポイント（0.79％）安の6113.76で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同98.98ポイント（0.99％）安の9876.34で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。23時51分時点では大証終値比150円安の1万6560円で取引されている。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。ダウ平均が210ドル超下落したことで、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが入った。米10年債入札後に米長期金利が低下幅を広げると、円買いドル売りがさらに進んだ。なお、黒田東彦日銀総裁は独ベルゼン紙とのインタビューで「日銀は限界に達していない」「日銀は必要であれば著しい金融緩和が可能」などと述べたが、相場の反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。日経平均株価が200円超安まで下げたことでリスク回避の買いが先行。もっとも、その後は日経平均株価が下げ幅を縮めたことで徐々に上値を切り下げた。総じて日経平均株価の動向をにらんだ動きとなった。なお、黒田東彦日銀総裁は「世界経済の不透明感強い、下振れリスク大きい」「毎回の会合で点検、必要なら3次元で追加緩和講じる」「物価2％に達するのは2017年度中になると予想している」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均株価が一時70円超高まで反発したことを受け、全般に投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。もっとも、その後は欧州株やナイトセッションの日経平均先物が安く始まったこともあって、売りの勢いも落ち着いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株が下落して始まったことで円買いが先行したが、一巡後は株価の買い戻しにつれて一転して円を売る動きが強まった。原油先物相場の上昇を背景に対資源国通貨での円売りも目立った。もっとも、前週分の米新規失業保険申請件数や4月米輸入物価指数が予想より弱い内容だったことが伝わると対ドルでは円売りが一服した。なお、イングランド銀行（BOE）は予想通り政策金利を現行の0.50％に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表。いずれも9対0で決定されたが、一部市場では「一部の委員が利下げに投票するのでは」との思惑が浮上していたため、発表直後は円売りポンド買いが進行。同時に公表されたBOEによる四半期ごとの物価報告（インフレリポート）では成長見通しが下方修正されたため円売りは一服していたが、NY勢が参入すると再びポンド買いが優勢となり円安の流れが再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円74銭前後まで売りが先行した後は買い戻しが進み、前日高値の109円37銭前後を上抜けて109円39銭前後と4月28日以来の高値を付けた。もっとも、買い一巡後は伸び悩んでいる。
・ポンド円は1ポンド＝158円49銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下げ渋り。ドル円の上昇や米10年債利回りが上昇に転じたことを背景に売りが強まり、1ユーロ＝1.13781ドル前後まで値を下げた。もっとも、前日安値の1.1369ドル前後が目先のサポートとして意識されると、米指標が低調な結果だったことも支えとなり1.14ドル台を回復した。