2016年5月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ウィーラーNZ準備銀行（中央銀行、RBNZ）総裁「近い将来での利上げは適していない」
2016年5月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近6月限は底堅い。0時11分時点では前日比0.84ドル高の1バレル＝44.28ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで再び上昇。0時20分時点では大証終値比100円高の1万6680円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買い一服。24時前に一時1.14101ドルまで値を上げたものの、前日高値の1.1420ドルが目先の上値目処として意識されると伸び悩むなど買いは続かなかった。0時25分時点では1.1388－91ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のニューヨーク商品取引所（COMEX）で金先物相場の6月限は小安い。0時21分時点では前日比4.6ドル安の１トロイオンス＝1262.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近6月限は一段高。一時1バレル＝44.58ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時5分時点では前日比189.19ドル高の17895.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.38ポイント高の4788.59で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。1時20分時点では大証終値比160円高の1万6740円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比41.84ポイント高の6156.65で取引を終えた。原油先物相場の上昇を背景に石油株に買いが集まった。昨日大きく売られた鉱業株に買い戻しが入るなど構成銘柄の約7割が上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数（DAX）の終値は前日終値比64.95ポイント高の10045.44となった。他の欧州株と同様に買いが先行した後は次第に値動きが細ったが、10000台を回復して引けた。個別では、フォルクスワーゲン（4.22％高）やRWE（2.46％高）が上昇。半面、ミュンヘン再保険（2.17％安）などは下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い動き。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りドル買いが出た。1時50分過ぎに一時本日高値となる109.29円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、3年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが0.875％、応札倍率（カバー）が2.93倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時15分時点では前日比0.0035％低い1.7472％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時6分現在、前日比258.12ポイント（0.57％）高の45508.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。2時41分時点では大証終値比200円高の1万6780円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.007％低い（価格は高い）1.404％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時17分現在、前日比1318.20ポイント（2.59％）高の52308.27で取引されている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャ救済策の中で債務再編を期待すべきではない」「ギリシャと2週間以内に合意できると期待」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドル円は堅調。3時40分過ぎに一時本日高値となる80.45円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前日比200.39ドル高の17906.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.56ポイント高の4801.77で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）の日経平均先物は高値圏でもみ合い。6月物（円建て）は4時13分時点では前日比490円高（大証終値比185円高）の1万6765円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・10日のニューヨーク金先物相場は小幅続落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）で取引の中心となる6月限は前日比1.8ドル安の1トロイオンス＝1264.8ドルとなった。米国株の上昇を受けて、安全資産とされる金には売りが出た。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（RBNZ）は11日、金融安定報告書の中で「金融安定の見通しに対するリスクが増している」「住宅や乳製品が安定へのリスク」「住宅市場を注視し、追加措置が必要かどうか判断」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。麻生太郎副総理兼財務金融相が2日続けて「為替介入の用意がある」などと発言したことで、政府日銀による円売り介入に対する警戒感が高まり、円売りドル買いが出やすい地合いとなった。ダウ平均や日経平均先物の大幅上昇も、投資家のリスク志向改善につながり円売りを促した。原油先物価格の上昇で、円売り資源国通貨買いも目立った。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ローズ米大統領副補佐官は、インターネット上に投稿し、オバマ大統領の広島訪問について「日米両国が深く持続的な同盟の構築に向けて歩んできた長い道のりを象徴する」と歴史的な意義を強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国連のリュッケトフト総会議長は、オバマ米大統領の広島訪問が決まったことについて、「広島に行き、最初の核兵器使用が多大な苦痛をもたらしたことを認識するのは極めて良いことだと思う」「オバマ氏の広島訪問が核兵器の廃絶に貢献することを期待している」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英有力シンクタンクの国立経済社会研究所は、来月23日に実施される国民投票でEU離脱が決まれば、直後にポンドが2割減価し、インフレ圧力が急激に強まるとの見通しを示した。また、離脱が決まれば、英国経済は残留を決めた場合に比べ1％縮小し、2018年までに2.3％縮小するとする分析も発表している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・NZドルは買い一服。ニュージーランド準備銀行（RBNZ）が金融安定報告書の中で「金融安定の見通しに対するリスクが増している」「住宅や乳製品が安定へのリスク」などの見解を示したが、市場では「NZドル高に対する指摘がなかったことでNZドルを買う動きが広がった」との指摘があり、NZドル米ドルは0.6827米ドル、NZドル円は74.59円まで急速に値を上げた。一巡後はやや伸び悩み、7時4分時点では0.6794－99米ドル、74.26－31円でそれぞれ推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・英国がEUから離脱する場合（ブレグジット）に備え、ECBがユーロ圏の大手各行に、対応状況を詳しく説明するよう求めたことが分かった、と報じている。英国のリスクに大きくさらされやすい各行に書簡を送り、市場ショックへの対処方法や、必要となる事業モデルの修正などについて調べているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ケリー米国務長官は訪問先のロンドンで、英国はEUに加盟していることで国際舞台での役割が拡大されているとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でNZドルが一時急伸するも影響は限定的で、足もとは小康。しかし、対円では短期の抵抗を上抜けてきた感も否めず、次の抵抗は75円前後か。テクニカル面から攻防を注視する声も聞かれていた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ドイツ誌「ツィツェロ」は世論調査の結果として、メルケル首相が来年の連邦議会（下院）選挙後も首相を続けることを望まないとの回答が64％に上ったと報じている。続投を支持する回答は36％に留まったという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州復興開発銀行（EBRD）が今後数週間に、ギリシャの銀行から不良債権の管理を引き受ける見通しだと報じている。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのエドアルド・カルドーゾ国家総弁護庁長官は最高裁判所に対し、ルセフ大統領の弾劾手続きを無効とするよう求めた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米通商代表部（USTR）は、中国が米国産の鶏肉に高い関税を不当に課して輸入を制限しているとして、世界貿易機関（WTO）に提訴したと発表した。フロマン米通商代表は「中国による明らかな国際公約違反だ」とする声明を発表している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・自民党の二階総務会長は記者団に対し、来年4月の消費税率10％への再増税の判断について、「責任を担う自民党が、参院選前に方針を決め国民の気持ちに訴えるということが大事」「国民の決断のチャンスがこの参院選だ。終わってからの判断では意味が薄くなる」「増税は日本経済につらい面もあるが、安易な道ばかりたどると、後々取り返しがつかない。熟慮すべき」などと述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ゆうちょ銀行の池田社長へのインタビューとして「日銀によるマイナス金利政策で国際を買う運用では利益が出なくなっている」「収益を上げるには外債などへの分散投資が有効」と報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・ケネディ駐日米大使は10日、オバマ大統領の広島訪問に関し「大統領の決断は日米の友好と揺るがぬ同盟の証しだ」とする声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でNZドルが目先高値から軟落。対円やドルでじり安推移となっている。しかし、このあと同国中銀総裁による会見が予定されているだけに、その内容次第では再び上値を試す可能性もないではない。
グレーム・ウィーラー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ウィーラーNZ準備銀行（中央銀行、RBNZ）総裁「貿易相手国の成長が弱まっている」
グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]・ウィーラーNZ準備銀行（中央銀行、RBNZ）総裁「近い将来での利上げは適していない」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・NZ中銀は、半期に1度の金融安定報告を発表した。そのなかで、国内の金融システムは引き続き弾力性があるが、金融の安定に対する先行きのリスクは過去6ヵ月間に高まったと指摘している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選で共和党の候補指名獲得を確実にした不動産王トランプ氏が、副大統領候補を5-6人の経験豊かな政治家に絞りこんだことを明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シンガポール日経平均先物、大証夜間取引比25円安の1万6745円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.53円高の16736.72円で寄り付いた。東証株価指数（TOPIX）は同13.05ポイント高の1347.95で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。朝方に109.375円まで買いが先行した後は次第に上値が切り下がり、109.173円まで下落した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・藤井聡内閣官房参与「政府は所得ターゲット政策の採用を」「消費税増税は延期を」「現時点では10兆円以上の財政支出が必要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比212円高に続騰。為替相場は前日までの円安の過熱調整的な円高が優勢になっているが、リスク選好の流れが過度な円高を抑制させている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比13銭高の151円93銭で寄り付いた。日銀が国債買い入れオペを通知するとの思惑から152円00銭まで買いが先行した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比10.95ポイント（0.39％）高の2843.54で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が110円超高まで伸び悩むにつれて108.992円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。10時39分時点では前日比69.19円高の16634.38円で推移している。東証株価指数（TOPIX）は同3.84ポイント高の1338.74で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米大統領選の民主党候補指名争いは、ウェストバージニア州で予備選が実施され、サンダース上院議員が勝利した。しかし、複数の米メディアはクリントン前国務長官有利の情勢に変わりはないと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・自民党の山本元経済産業副大臣は議員連盟「アベノミクスを成功させる会」の会合を党本部で開き、消費増税の判断時期に関して「伊勢志摩サミット後になるのではないか」との見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の東京株式市場で日経平均平均株価は、前日比47円高の1万6612円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・菅官房長官は11日午前の会見で、安倍首相のハワイ真珠湾訪問について「検討していない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・浜田宏一内閣官房参与「日本は為替介入の権利がある」「105-110円より円高はそれほど進まないだろう」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・浜田宏一内閣官房参与「日本は円が100円まで急伸した場合介入をすべきだ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比17.46ポイント（0.62％）高の2850.05で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時41分時点では前日比91.09円高の16656.28円で推移している。東証株価指数（TOPIX）は同5.07ポイント高の1339.97で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。朝方こそ売りが先行したものの、徐々に利益確定目的の買いが入った。日経平均株価が240円超高から一時マイナス圏に沈むと、リスク回避の買い戻しが優勢に。半面、その後は日経平均株価が再びプラス圏を回復したため、買いも一服した。また、円はNZドルに対しても下値が堅かった。ニュージーランド準備銀行（RBNZ）は金融安定報告書の中で「金融安定の見通しに対するリスクが増している」などの見解を示した。市場では「NZドル高に対する指摘がなかったことでNZドルを買う動きが広がった」との指摘があり、一時円売りNZドル買いが進行。もっとも、その後は株価の反落を受けて次第に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時31分時点では前日比0.0123％低い1.7490％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近6月限は時間外取引でもみ合い。14時29分時点では前日比0.23ドル安の1バレル＝44.43ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。14時52分時点では前日比18.05円安の16547.14円で推移している。東証株価指数（TOPIX）は同3.28ポイント安の1331.62で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は11日、政策金利の1日物のレポレートを1.50％に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・5月11日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の2.302％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:35現在1.479％と前日比0.029％低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。16時49分時点では大証終値比20円安の1万6560円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の大幅反発を好感して買いが先行したが、中国はじめ世界減速懸念に下げに転じ、結局、前日比0.93％安の2万0055.29と反落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈むなど失速したことで、リスク回避目的の買いが集まった。その後も欧州株やナイトセッションの日経平均先物がさえない動きとなったこともあり、円相場は総じてしっかりだった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.75％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の英10年物国債利回りは低下。18時11分時点では前日比0.025％低い1.379％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は18時22分現在、前日比15.47ポイント（0.25％）安の6141.18で取引されている。ドイツ株式指数（DAX）は同76.07ポイント（0.76％）安の9969.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の独10年物連邦債利回りは低下。18時34分時点では前日比0.015％低い0.108％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。18時45分時点では前日比0.0158％低い1.7455％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・菅官房長官「USJが沖縄進出を見送り、極めて残念」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・中国国家発展改革委員会と中国汽車工業協会（CAAM）は１１日、共同声明を発表し、自動車業界の生産能力が構造的に過剰になりつつあるとの認識を示した。現在の生産能力は実際の生産台数を６００万台上回っており、今後事態がさらに悪化する恐れもある、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。19時31分時点では大証終値比30円安の1万6550円で取引されている。
エワルド・ノボトニー[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「為替レートの目標はない」「ECBは為替に影響を及ぼす手段がない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。20時47分時点では前日比45ドル安の17808ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。20時57分時点では前日比横ばいの1.7613％前後で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP+3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBはQEに起因した資産バブルのリスクを警戒」「金融政策の措置が為替レートに影響する事は承知している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は21時33分現在、前日比7.06ポイント（0.11％）安の6149.59で取引されている。ドイツ株式指数（DAX）は同64.49ポイント（0.64％）安の9980.95で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近6月限は時間外取引で小高い。21時46分時点では前日比0.08ドル高の1バレル＝44.74ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のニューヨーク商品取引所（COMEX）で金先物相場の6月限はしっかり。22時時点では前日比12.6ドル高の１トロイオンス＝1277.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時90ドル近く下落したことで円買いドル売りが入った。22時40分過ぎに一時108.487円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・11日の欧州外国為替市場で円は底堅い。アジア時間からの円高の流れを引き継いだほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことも円買いを誘った。日経平均先物が上昇に転じると上値を切り下げる場面があったが、ダウ平均が下落して始まると円買いが再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円52銭前後まで下げた後108円80銭前後まで持ち直したが再び108円49銭前後まで下押しした。
・ユーロ円は1ユーロ＝123円61銭前後まで下落し、その後124円20銭台まで下値を切り上げたが買い戻しは一服している。
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドの上昇につれて買いが先行し、前日高値の1ユーロ＝1.14101ドル前後を上抜けた。ドル円の下落に伴う買いも入り1.14244ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時59分時点では前日比95.88ドル安の17832.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.63ポイント安の4798.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買いが優勢。23時過ぎに一時1.1429ドルまで値を上げた。また、ドル円は一時108.441円まで値を下げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ガブリエル独副首相「ギリシャの債務免除の協議を歓迎する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時20分時点では前日比0.0070％低い1.7543％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近6月限は急伸。23時31分時点では前日比0.58ドル高の1バレル＝45.24ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が積み増し予想に反して減少したほか、ガソリン在庫も予想よりも減少したため買いが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・11日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時45分時点では前日比78.08ドル安の17850.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.04ポイント安の4803.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは買いが優勢。23時40分過ぎに一時本日高値となる1.4476ドルまで値を上げた。また、ユーロドルも一時1.14445ドルと日通し高値を更新した。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。麻生太郎副総理兼財務金融相が2日続けて「為替介入の用意がある」などと発言したことで、政府日銀による円売り介入に対する警戒感が高まり、円売りドル買いが出やすい地合いとなった。ダウ平均や日経平均先物の大幅上昇も、投資家のリスク志向改善につながり円売りを促した。原油先物価格の上昇で、円売り資源国通貨買いも目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。朝方こそ売りが先行したものの、徐々に利益確定目的の買いが入った。日経平均株価が240円超高から一時マイナス圏に沈むと、リスク回避の買い戻しが優勢に。半面、その後は日経平均株価が再びプラス圏を回復したため、買いも一服した。また、円はNZドルに対しても下値が堅かった。ニュージーランド準備銀行（RBNZ）は金融安定報告書の中で「金融安定の見通しに対するリスクが増している」などの見解を示した。市場では「NZドル高に対する指摘がなかったことでNZドルを買う動きが広がった」との指摘があり、一時円売りNZドル買いが進行。もっとも、その後は株価の反落を受けて次第に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈むなど失速したことで、リスク回避目的の買いが集まった。その後も欧州株やナイトセッションの日経平均先物がさえない動きとなったこともあり、円相場は総じてしっかりだった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は底堅い。アジア時間からの円高の流れを引き継いだほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことも円買いを誘った。日経平均先物が上昇に転じると上値を切り下げる場面があったが、ダウ平均が下落して始まると円買いが再開した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝108円52銭前後まで下げた後108円80銭前後まで持ち直したが再び108円49銭前後まで下押しした。
・ユーロ円は1ユーロ＝123円61銭前後まで下落し、その後124円20銭台まで下値を切り上げたが買い戻しは一服している。
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドの上昇につれて買いが先行し、前日高値の1ユーロ＝1.14101ドル前後を上抜けた。ドル円の下落に伴う買いも入り1.14244ドル前後まで値を上げた。