2016年5月24日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「次の金利変更のシナリオは依然として利上げとなる可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ヴィトル・コンスタンシオ[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBのマイナス金利には限界がある」「2018年のインフレ率はECB予想の1.6%よりも高くなるだろう」
2016年5月24日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。0時17分時点では大証終値比70円安の1万6580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時41分時点では前営業日比1.71ドル高の17502.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.43ポイント高の4773.99で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で戻りが鈍い。1時01分時点では前営業日比5.7ドル安の1トロイオンス=1247.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のブラジル株式相場は下げ幅縮小。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時10分現在、前営業日比343.57ポイント(0.69%)安の49379.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のメキシコ株式相場はもみ合い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時19分現在、前営業日比5.28ポイント(0.01%)安の45150.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。1時52分時点では大証終値比90円安の1万6560円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは失速。2時17分時点では95.22付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。全般ドル買い圧力が後退するなか109.111円の安値を付けた。また、ユーロドルは1.12281ドルまで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比73.73ポイント安の9842.29となった。他の欧州株の下げにつれた。個別ではバイエル(5.72%安)やダイムラー(1.57%安)などが下げた半面、インフィニオンテクノロジーズ(1.44%高)などは買われた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる英10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%低い(価格は高い)1.449%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.176%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は3時55分時点では前営業日比34.76ドル高の17535.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.60ポイント高の4781.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。6月物(円建て)は4時44分時点では前営業日比200円安(大証終値比125円安)の1万6525円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のニューヨーク金先物相場は4日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比1.4ドル安の1トロイオンス=1251.5ドルとなった。米早期利上げ観測を背景に金利の付かない金は投資妙味が薄れるとの見方から売りに押された。ただ、外国為替市場でドル売りが進むとドルの代替資産とされる金は買い戻された。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズはドイツ銀の長期預金格付け「A3」に格下げ。見通し「安定的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.83%で終えた。早期の米利上げ観測を意識した売りが先行したものの、その後は次第に持ち高調整を目的とした買い戻しが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して強含み。しばらく方向感のない取引が続いていたが、全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いが強まった。ナイトセッションの日経平均先物が120円下げたことも円買いを後押し。引けにかけては持ち高調整の円売りが出てやや伸び悩んだ。ブラード米セントルイス連銀総裁は「ブレグジットを巡る投票はFOMCの決定に影響を与えないだろう」と述べたほか、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「今年2-3回、来年3-4回の利上げはほぼ妥当」などと発言したが影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となったことで総じて動意に欠ける展開となった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英財務省は、英国がEUを離脱した場合、同国経済は1年にわたってマイナス成長が続くとの見通しを発表した。投資や消費が冷え込み、離脱後2年でGDPが最大6.0ポイント下振れするほか、50-80万人が失業するなど「直ちに深刻なショックが及ぶ」と予想している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英投資ファンドのペルミラは、オーガニック化粧品で知られる米ジョンマスターオーガニックを買収すると発表した。買収総額は370億円で、ペルミラは過半数の株式を取得するという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日産自動車が子会社の自動車部品大手、カルソニックカンセイの全株式の売却を検討していることが分かった、と報じている。売却額は23日の東証終値で計算すると、1000億円規模になる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ゼネラル・エレクトリック(GE)は、サウジアラビアに14億ドル相当の投資を実施すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。マーケットでは、週末のG7をにらみつつ、政治ファクターが注視されており、そうしたなか本日も要人発言に対する警戒感が強いようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・国際通貨基金(IMF)は、ギリシャが支援プログラム向けに設定した現行の財政黒字および成長目標は非現実的で、下方修正されるべきとの見解を示した。また無条件かつ前倒しの債務負担軽減が必要としている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・オーストリー内務省は、22日行われた大統領選決選投票で、リベラル系のファンデアベレン前緑の党党首が「反難民」を掲げる極右・自由党のホーファー国民議会第3議長を僅差で破り、当選したと発表した。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル政府が2016年の財政収支が過去最大の赤字になると見込んでいるが、新たな緊縮策により投資家の信頼回復を目指す意向だと報じている。16年の基礎的財政収支(プライマリーバランス)は1705億レアルの赤字になる見通しだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・北朝鮮高官が、米大統領選で共和党候補指名を確実にしたトランプ氏が金朝鮮労働党委員長との会談に前向きな姿勢を示したことについて、「選挙特有のプロパガンダか宣伝」として否定的な考えを示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イエメン南部の都市アデンにある軍の施設で2件の爆発が相次ぎ、少なくとも40人が死亡したと報じている。なお、この爆発について過激派組織ISがインターネット上に声明を出し、犯行を主張した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・山本元金融相は「消費増税は1回先に延ばしているので、これ以上延ばすことに対して、相当な理由づけがないといけない」「景気回復の出口が見えたとするなら、このまま税率が10%になることは十分ありうると思う」「日本がリーダーシップをとれる分野で思い切った財政出動をする」と述べた。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・伊勢志摩サミットでG7がまとめる首脳宣言のうち、「貿易」に関する分野の宣言案が明らかになった、と報じている。貿易を成長や繁栄などの原動力だと位置づけるとともに、TPP協定の重要性についても盛り込む見通しだという。
パトリック・ハーカー[NP+4.0 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「今年の2、3回の利上げは容易に想像できる」「インフレ率は2017年のある時点で2%に戻るだろう」「FRBの政策はデータ次第だが穏やかに進むだろう」
パトリック・ハーカー[NP+3.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「賃金の伸びの幾つかの兆候を目にし始めている」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、自民党の二階俊博総務会長は23日、首相官邸で安倍晋三首相と会談し、2017年4月に予定する消費税率の10%への引き上げを19年4月まで2年間延期することなどを求める提言を行った。会談後、記者団に「首相は前向きに捉えていると感じた」と語った。デフレ脱却を進めるため、総額10兆-20兆円規模の財政出動が必要とも進言した、と同紙は伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米国防総省のデービス報道部長は、沖縄県で発生した米軍属による死体遺棄事件を受け、翁長知事が日米地位協定の改定を求めていることについて「日本側が持つ懸念には、改定ではなく運用改善で対処してきた。今後も同じ対応を続ける」と述べ応じない姿勢を明確にした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英ORBは最新世論調査の結果として、英国のEU残留支持が離脱支持を13ポイント上回ったことを明らかにした。残留支持は55%、離脱支持は42%だったという。
パトリック・ハーカー[NP+4.6 HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「経済が自身の予想通りであれば6月の利上げが適切」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でドルは小じっかり。対円のほかユーロや豪ドルなどで小幅に上昇している。ただ、基本的にはレンジ内の動きであり、明確な方向性は依然として出にくい、との指摘が有力だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。前日の海外市場で一時109.111円まで売り込まれた反動からショートカバーが先行。8時40分過ぎに一時109.393円まで値を上げた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米ムーディーズ・アナリティックスは大統領選挙の予想モデルを公表し、ヒラリー・クリントン氏が次期米大統領になると予想している。ムーディーズ社は1980年以降に行われた大統領選挙で予想を外したことはないもよう。予想モデルは住宅価格、所得の伸び、ガソリン価格などの経済指標の変化を基にしているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比49円安の1万6605円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の豪株式市場でASX200指数は小動き。9時12分時点では前日比1.44ポイント(0.03%)安の5317.50で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。前日の海外市場で一時109.111円まで売り込まれた反動からショートカバーが先行。9時前に一時109.409円まで値を上げた。ただ、日経平均が一時150円超下落するとやや上値が重くなった。9時30分時点では109.27-30円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時36分時点では前日比9ドル高の17479ドルで推移している。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・英紙デーリー・メールは、キャメロン英首相の戦略アドバイザーを2012年まで務めたヒルトン氏の寄稿文として「EU加盟によりイノベーションや競争、民主主義が制限されている」「英国はEUを離脱すべき」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・石原伸晃経済再生担当相「金融・財政政策には限界あるが構造改革には限界ない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・中国の程駐日大使のインタビューとして、伊勢志摩サミットのテーマにもなる南シナ海問題について、「紛争がある当事国の話し合いと交渉で平和的に解決する」とし、当事国でない日本や米国が南シナ海問題に介入することをけん制する内容を報じている。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「財政出動、各国で一斉にできないのははっきりしている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「世界経済についてG7が協力して対応を打ち出すことが重要」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「財政出動に関しては各国それぞれ事情がある」「サミットでの議題としては移民問題が一番大きい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比3.96ポイント(0.14%)安の2839.68で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替相場が2日間で5円も上下するのは一方的で偏っている」「(為替相場への見方)各国で意見が違うのは当然」
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替政策について、G7が結束していることは間違いない」「為替相場をさらに引き下げようという意図もない」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツ銀行の分析調査グループGlobal FX Researchは、現在世界で最も割安の通貨は、ポーランド・ズロチであると指摘している。「ビジネス・インサイダー」誌が報じた。グループの報告書によると、ポーランドの通貨ズロチは非常な安値で流通しており、およそ10%過小評価されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・菅義偉官房長官「日本経済は緩やかな回復基調だが、消費が厳しい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で弱含み。10時46分時点では前日比0.14ドル安の1バレル=47.94ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「ETFを今後売却する場合、市場への影響と日銀の損失の回避に努める」「ETF市場で日銀のプレゼンスが大きすぎることはない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「出口戦略のなかでETFを売却する場合は、慎重に制度設計考えたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは売りが優勢。NZドル円は一時73.48円、NZドル米ドルは0.6718米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で小安い。11時5分時点では前日比3.5ドル安の1トロイオンス=1248.0ドルで推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(ドル円について)今109円くらいになっているのでそれくらいのところで落ち着いておけばいい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比111円安の1万6543円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・自民党の高村副総裁は、野党が内閣不信任決議案を提出した場合について、「『それでは国民に聞いてみよう』というのは立派な大義名分になり得ることだけは確か」と述べ、安倍首相が衆院解散に踏み切る可能性があるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比3銭安の151円72銭で午前の取引を終えた。早期の米利上げを意識した売りが優勢だったが、日経平均が軟調に推移すると買いが入り下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。12時5分時点では前日比0.0035%低い1.8315%前後で推移している。
グレン・スティーブンス[NP-3.6 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「インフレが非常に低いことは事実であり、中銀目標を下回っている」「インフレ率は本当にやや低過ぎる」
グレン・スティーブンス[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「現時点で豪ドルは予想通りの動き」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比21.85ポイント(0.77%)安の2821.79で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日後場の日経平均株価は続落、前日比109円安の1万6544円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の欧米株安やNY原油先物の時間外の軟調に1ドル=109円台前半の円高を嫌気した売りが広がり、一時前日比157円安の1万6497円と節目の1万6500円を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル円は軟調。スティーブンスRBA総裁の発言をきっかけに豪ドル安が進んでおり、前日安値の78.78円を下抜けて78.59円まで下げ足を速めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。前日の海外市場で円高が進んだ反動から円売りが先行。日経平均株価が150円超下落した場面では下げ渋ったものの、戻りは限られた。なお、麻生太郎副総理兼財務金融相が「(ドル円について)今109円くらいになっているのでそれくらいのところで落ち着いておけばいい」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時47分時点では前日比101.04円安の16553.56円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.36ポイント安の1331.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午後の債券先物相場は持ち直した。12時54分時点で先物中心限月である6月物は前日比3銭高の151円78銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の香港ハンセン指数は、早期利上げを示唆する連銀総裁が増え、米6月利上げ観測の台頭が香港の不動産株等の重荷となり、結局、前日比0.35%安の1万9738.95と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の台湾株式市場で加権指数は小安い。13時14分時点では前日比32.26ポイント(0.39%)安の8312.18で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は24日、公明党の山口那津男代表との会談で「リーマンショックや大震災のようなことがなければ予定通り消費増税を実施する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午後の東京株式市場で日経平均株価は方向感に乏しい。13時45分時点では前日比125.65円安の16528.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.29ポイント安の1328.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。13時57分時点では前日比160.03円安の16494.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.61ポイント安の1326.07で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。13時59分時点では109.24-27円で推移している。日経平均が一時160円超下落したことで円買いドル売りがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。14時15分時点では前日比27.89ポイント(0.98%)安の2815.76で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・日本経済新聞によると、政府は24日、国際協力銀行(JBIC)の渡辺博史総裁の後任に同行社外取締役の近藤章氏を充てる人事を固めた。6月下旬に開く株主総会を経て就任する見通し。近藤氏は旧住友銀行(現三井住友銀行)出身の民間人で、富士火災海上保険社長を務めた。2012年4月にJBICの社外取締役に就任した。渡辺氏は財務省出身で13年12月に総裁に就いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。14時27分時点では前日比0.0104%低い1.8246%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の台湾・加権指数は、前日の大幅高の反動や米国の6月追加利上げ観測の台頭が重石となり、結局、前日比0.52%安の8300.66と反落して取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・萩生田光一官房副長官「(消費増税の時期について)特別な事態が起きない限り、予定通りやる方が国際社会の信頼を得られる」「(野党が内閣不信任決議案を提出した場合、安倍晋三首相が衆院解散に踏み切る可能性は)決して否定できない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。14時52分時点では前日比170.18円安の16484.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.46ポイント安の1326.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比155.84円安の16498.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.18ポイント安の1326.50で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドル米ドルは軟調。スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁の発言で豪追加利下げ観測が高まり豪ドル売りが進行。一時0.7166米ドルと3月2日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の中国・上海総合指数は、経済政策など新規買い材料に乏しい中、前日の商品先物相場の下落を受けた資源株安など投資家の買い手控えムードに押され、結局、前日比0.77%安の2821.67と3日ぶり反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.77%安の3063.56と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売りが先行。FTSE100種総合株価指数は16時18分現在、前日比14.96ポイント(0.24%)安の6121.47で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同42.42ポイント(0.43%)安の9799.87で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引でじり安。16時15分時点では前日比0.30ドル安の1バレル=47.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは買いが目立つ。豪ドル米ドルの下落をきっかけに全般ドル買いが先行。ドル円は一時109.495円まで上げたほか、ユーロドルは一時1.11913ドルまで値を下げた。また、豪ドル米ドルは一時0.7162米ドルまで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買いが先行。16時38分時点では大証終値比70円高の1万6550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。前日の安値1.11874ドルを下抜けて一時1.11822ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:54現在1.459%と前日比0.020%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の英10年物国債利回りは低下。16時57分時点では前日比0.005%低い1.444%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・柴山昌彦首相補佐官「為替の過度な変動は好ましくなく、サミットでメッセージが出る可能性」「予定通りの消費税引き上げは的確な財政措置で対応との考えは十分成り立つ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買いが優勢。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、電話世論調査で「残留支持派がリードを広げた」と伝わり、ポンド買いのフローが入ったようだ。ポンドドルは一時1.4547ドル、ポンド円は159.45円まで上げたほか、ユーロポンドは0.76824ポンドまで下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が180円超下落したことでリスク回避の円買いが強まったが、その後は一転して円を売る動きが優勢に。対豪ドルや対ユーロでドル高が進んだことにつれて円売りドル買いが出たほか、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円の重しとなった。電話世論調査で「欧州連合(EU)残留支持派がリードを広げた」と伝わったことで円安ポンド高が活発化した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・日銀は24日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を348億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ベン・ブロードベント[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「英経済はこの1年で減速している」「Brexitは低成長やポンド安を引き起こす」「インフレは2016年にかけて徐々に上昇するだろう」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「ブレグジットに関するすべてのBOEの行動は付託された権限でカバーされている」
麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「(熊本地震について)総理から予備費の早期執行の指示あった」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「EU離脱めぐる国民投票は著しい不確実性を引き起こしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは一段高。前日の高値1.4549ドルを上抜けたことで上昇に弾みが付き、一時1.4594ドルまで上値を伸ばした。
エルッキ・リーカネン[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・リーカネン・フィンランド中銀総裁「構造改革はユーロ圏成長の押し上げに必要」「持続可能な成長は金融政策だけでは不十分」「ユーロ圏のインフレは依然として例外的に低い」
マーティン・ウィール[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「Brexitはリセッションのリスクを上げる」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「Brexitは成長の減速やポンドの下落につながる可能性」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「すべてのMPC委員はブレグジットの潜在的な影響についての見方を共有」「金融行政委員会(FPC)はブレグジットは国内で最も深刻なリスクとの見解で一致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。18時24分時点では大証終値比120円高の1万6600円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時34分時点では前日比0.0018%高い1.8368%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。18時44分時点では前日比55ドル高の17525ドルで推移している。
マーク・カーニー[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「次の金利変更のシナリオは依然として利上げとなる可能性」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・政府筋「G7首脳は伊勢志摩サミットで世界経済の潜在リスクを共有する」「金融・財政政策に加え、構造改革を痛い敵に推進する」
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・主要7カ国(G7)は26、27日開催の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で、世界経済の潜在的な下方リスクを共有する方針であると複数の政府関係者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。19時前に一時109.717円まで上昇したものの、一目均衡表雲下限の109.82円が目先のレジスタンスとして意識されるとやや伸び悩んだ。19時22分時点では109.57-60円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは下げ幅を拡大。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が和らぐなか、一時0.76572ポンドまでユーロ安ポンド高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は25305.47(前日比+0.30%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンド円は一段高。19時30分過ぎに一時160.32円まで急速に値を上げたほか、ポンドドルも1.4623ドルまで上昇した。
マーティン・ウィール[NP-3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「BOEが必要と判断すれば利下げの余地はある」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、上限金利である翌日物貸出金利を0.50%引き下げ9.50%にする事を決定した。下限金利の翌日物借入金は7.25%に据え置き。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・トルコリラは買い継続。トルコ中銀の政策金利発表を控えてドルトルコリラは一転下落していたが、政策金利を現行の7.50%で据え置くことを決めたことがわかると2.9622トルコリラまで一段安となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の欧州株式市場でロンドン株式相場は一転上昇。FTSE100種総合株価指数は20時47分現在、前日比51.84ポイント(0.84%)高の6188.27で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同112.59ポイント(1.14%)高の9954.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。20時59分時点では前日比63ドル高の17533ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ハンガリー中銀は、政策金利を0.15%引き下げ0.90%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時14分時点では前日比0.0122%高い1.8472%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引でプラス圏に浮上した。21時46分時点では前日比0.29ドル高の1バレル=48.37ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物などが上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも売りを促した面があった。また、円は対ポンドでも売りが優勢に。電話世論調査で「欧州連合(EU)残留支持派がリードを広げた」と伝わったことを受けて、ポンドが全面高となった影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=109円79銭前後まで上昇。
・ポンド円は一時1ポンド=160円39銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれたほか、米長期金利の上昇も相場の重しとなり、1ユーロ=1.11564ドル前後まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比92ドル高の1万7562ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比98ドル前後上昇の17591ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比100.19ドル高の17593.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.48ポイント高の4795.27で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円は買い継続。ダウ平均の150ドル超高を支えにドル円は109.841円、NZドル円は73.93円、カナダドル円は83.62円と本日高値を付けた。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBのマイナス金利には限界がある」「2018年のインフレ率はECB予想の1.6%よりも高くなるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時4分時点では前日比0.0279%高い1.8629%前後で推移している。4月米新築住宅販売件数が年率換算で61万9000件と市場予想の52万3000件程度を大幅に上回ったことがわかると、安全資産とされる債券に売りが出た(金利は上昇)。なお、5月リッチモンド連銀製造業景気指数はマイナス1と市場予想のプラス8に反してマイナスとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い優勢。23時6分時点では大証終値比210円高の1万6690円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時18分時点では前日比189.15ドル高の17682.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.00ポイント高の4830.78で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は大幅安。23時19分時点では前日比17.0ドル安の1トロイオンス=1234.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。欧米株高や米長期金利の上昇を受けた買いの流れが続いており、一時110.012円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに上昇。23時49分時点では前日比0.0367%高い1.8716%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は堅調。23時47分時点では前日比0.76ドル高の1バレル=48.84ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して強含み。しばらく方向感のない取引が続いていたが、全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いが強まった。ナイトセッションの日経平均先物が120円下げたことも円買いを後押し。引けにかけては持ち高調整の円売りが出てやや伸び悩んだ。ブラード米セントルイス連銀総裁は「ブレグジットを巡る投票はFOMCの決定に影響を与えないだろう」と述べたほか、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「今年2-3回、来年3-4回の利上げはほぼ妥当」などと発言したが影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となったことで総じて動意に欠ける展開となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。前日の海外市場で円高が進んだ反動から円売りが先行。日経平均株価が150円超下落した場面では下げ渋ったものの、戻りは限られた。なお、麻生太郎副総理兼財務金融相が「(ドル円について)今109円くらいになっているのでそれくらいのところで落ち着いておけばいい」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が180円超下落したことでリスク回避の円買いが強まったが、その後は一転して円を売る動きが優勢に。対豪ドルや対ユーロでドル高が進んだことにつれて円売りドル買いが出たほか、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円の重しとなった。電話世論調査で「欧州連合(EU)残留支持派がリードを広げた」と伝わったことで円安ポンド高が活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物などが上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも売りを促した面があった。また、円は対ポンドでも売りが優勢に。電話世論調査で「欧州連合(EU)残留支持派がリードを広げた」と伝わったことを受けて、ポンドが全面高となった影響を受けた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=109円79銭前後まで上昇。
・ポンド円は一時1ポンド=160円39銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれたほか、米長期金利の上昇も相場の重しとなり、1ユーロ=1.11564ドル前後まで下落した。