2016年9月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与「日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅価格はここ一年で緩やかに上昇している」
2016年9月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引でもみ合い。0時35分時点では前営業日比0.64ドル高の1バレル=45.08ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下値が堅い。1時5分時点では前営業日比4.7ドル高の1トロイオンス=1331.4ドルで推移している。
イグナシオ・ビスコ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「Brexitは長期的に欧州連合(EU)、ユーロ圏を弱める可能性」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比15.18ポイント安の6879.42で取引を終えた。前週末の大幅上昇の反動で売りが優勢となったものの、そのあとは徐々に値動きが鈍った。たばこ株と金融株の下げが指数の重しとなった半面、石油株の上昇が相場を下支えした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比11.60ポイント安の10672.22となった。上昇して始まったものの、終盤下げに転じた。個別ではヴォノヴィア(2.20%安)やコメルツ銀行(1.63%安)などの下げが目立った半面、アディダス(1.31%高)やRWE(1.26%高)などは上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.718%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%低い(価格は高い)マイナス0.048%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意が薄い。4時44分時点では大証終値比横ばいの1万7030円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米国市場はレーバーデーの祝日で株式・債券・商品市場が休場。市場参加者が激減し商いは低調となった。なお、安倍晋三首相は「為替市場の動向を緊張感を持って注視」「(為替)必要な時にはしっかりと対応する」「日銀の外債購入、為替目的なら日銀法上認められない」などと述べたが、相場の反応は限られた。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・中国で開催されていたG20首脳会合は、英国のEU離脱決定は世界経済の見通しをめぐる不透明感を増大させるものの、G20は経済、金融面での影響に対処する体制を整えているとの共同声明を採択し閉幕した。またG20首脳は、金融政策だけでは均衡の取れた成長は実現できないとしたほか、競争的な通貨切り下げを回避する意向を表明している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・IMFのラガルド専務理事は、中国で開催されていたG20首脳会合の閉幕にあたり「世界経済の成長に向けては金融と財政の政策以上に構造改革が重要」「我々はG20で得た結論に基づき行動することを決めた。構造改革は、考えるだけでなく実行されなければならない」などと述べ、各国の首脳に対し、構造改革を着実に進めるべきだと注文をつけた。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・習近平・中国国家主席「財政・金融政策だけに依存する従来の手法は通じない」「構造改革を柱にして、経済成長の阻害要因を取り除かなければならない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領、南シナ海問題をめぐる7月の仲裁裁判所判決を中国が拒否したことについて、「中露は結束している。ロシアは中国の立場を支持する」と明言したと報じている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領、北方領土問題について「ソ連は長く粘り強い交渉の結果、1956年に日ソ共同宣言に署名した。そこには歯舞群島と色丹島の2島を返還すると書いてある」と述べ、明記されていない国後島と択捉島は領土交渉の対象外との考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は揉み合い。主要通貨ペアはほぼ狭いレンジ内での一進一退を続けている。昨日NY市場などが休場で、積極的な動意が乏しかった商状を継いでいるようで、本日も引き続き動意が乏しい。なお、本日の東京タイムは、まず豪州に関する幾つかの材料が予定されており、それを警戒する声が聞かれていた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズは、政権発足が遅れているスペインについて、格付けに悪影響をもたらすとの見方を示した。スペインの格付けは現在Baa2、見通しは「安定的」となっている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独住宅用不動産最大手のボノビアは、オーストリアの同業コンベルト・イモビリエン・インベストを買収することで合意したと発表した。買収額は負債を含めて約29億ユーロに相当し、株式交換で実施するという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・独自動車部品大手のクノールブレムゼは、スウェーデン同業のハルデックスに買収提案をしたと発表した。買収総額は48億6000万クローナとなり、先に買収提案した独ZFの条件を1割上回るという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相は会見で、4日実施された独北東部メクレンブルク・フォアポンメルン州の議会選で自身が率いるキリスト教民主同盟(CDU)が敗北したことについて、「私に責任があるのは明白だが、過去数ヵ月に行った根本的な決定は正しいと信じている」とし、難民政策を変更する考えはないとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・日米韓3ヵ国が、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安保理の議長国に緊急会合の開催を要請した、と報じている。会合は6日に開かれる見通しだという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、中国で開催されていたG20首脳会合の閉幕にあたり、「企業の租税回避問題をめぐり、米国は他国と協調して対策を講じる必要がある」との考えを示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米共和党の大統領候補トランプ氏は、遊説先のオハイオ州で記者団に対し「FRBは金利を低水準に維持することで、他のすべてが落ち込まないようにしている。米経済はかなり見せ掛け」「金利はいずれかの地点で変更される必要がある」「唯一力強いのは、人為的な株式相場だけだ」と述べた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・今年12月に日本を公式訪問することになったロシアのプーチン大統領は北方領土問題をめぐり「互いに歩み寄ろう」と日本に呼びかけ、双方が従来の立場にこだわるのではなく、経済協力を進めながら妥協を模索することが重要だという考えを改めて示した。これはロシアのプーチン大統領が5日、G20サミットが閉幕した中国の杭州で記者会見し、述べたものと同ニュースは伝えている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は5日、米国がいずれ環太平洋経済連携協定(TPP)を承認するとの認識を表明した。20カ国・地域(G20)首脳会合の閉幕に際し、記者団に語った。オバマ氏は、アジアの交渉相手国にTPPの利点について説得する必要はないと指摘。選挙シーズン中は米政界には雑音が多いとし、米国では過去にも通商協定の批准が難航したこともあったが、最終的には承認されたと述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のシンガポール日経平均先物は、1万7050円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7030円だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時08分時点では前日比10.08円高の17047.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.88ポイント高の1346.73で取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏紙レゼコーは5日、フランス政府が10億ユーロ(11億1000万ドル)の所得減税を検討していると伝えた。オランド大統領は6月、来年の成長率が1.7%となれば、合わせて20億ユーロ相当の減税が実施されると述べていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.04ポイント(0.03%)安の3071.06で寄り付いた。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
・習近平中国国家主席、日本は全ての障害を脇に置いて中国との関係正常化をできる限り早く進める必要があるとの見方を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府消息筋の話として、北朝鮮が5日に発射した3発の弾道ミサイルは弾頭を改良した中距離弾道ミサイル「ノドン」の可能性が高いと報じている。これまで北朝鮮が発射したノドンと同様の軌跡を描き、約1000キロ飛行したという。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「積み上げた話がG20首脳会議で認められたのは成果」「G7仙台財務相・中銀総裁会合で積み上げた話が宣言にのった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・第11管区海上保安本部は、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。11時11分時点では前日比58.34円高の17095.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.14ポイント高の1351.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、金委員長が弾道ミサイルの発射訓練を視察したと報じている。発射が行われた日時や場所は明らかにされていないが、北朝鮮は5日、ノドンと推定される弾道ミサイル3発を発射しており、金委員長が視察したのはこの発射の可能性が高い。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は売り一服。11時21分時点では前日比11.30ポイント(0.37%)安の3060.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比36.64円高の17074.27円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.48ポイント高の1350.33で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与「日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、参加したG20首脳会議において、各国国首脳らと記念撮影を行った際、朴韓国大統領が安倍首相と会話を交わしたと報じている。撮影終了後、 移動を始めた朴大統領が5-6歩先を歩いていた安倍首相に追いつき、朴大統領の姿を発見した安倍首相が話しかけたという。安倍首相は次の行事が行われる会場まで、ジェスチャーを交えながら朴大統領と話をしたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。12時14分時点では前営業日比14ドル高の18494ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日後場の日経平均株価は続伸、前日比49円高の1万7087円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は、前日の米国株が休場で様子見ムードが強く利益確定売りが先行したが、1ドル=103円台後半へ円安が進むと次第に買いが優勢となって1万7000円台を維持して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比0.76ポイント(0.02%)高の3072.86で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日に上昇した反動から円を売る動きが強まったほか、日経平均株価が底堅く推移したことも円相場の重しとなった。ただ、浜田宏一内閣官房参与が「日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ」と発言すると円は反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国・上海総合指数は、値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.02%高の3072.86と小幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300数は同0.04%高の3321.17と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時43分時点では前日比36.39円高の17074.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.64ポイント高の1350.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行理事会は6日に開いた理事会会合で、政策金利を1.50%に据え置くことを決定した。据え置きは予想通り。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドル上昇は経済の調整を複雑にする恐れ」「インフレ率はしばらくの間低いと予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「金利据え置きはCPIが目標に戻ることと合致」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレは非常に低いまま」「最近のデータは全体的な成長は継続していることを示唆」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅価格はここ一年で緩やかに上昇している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の債券先物相場は戻りが鈍い。13時59分時点で先物中心限月である9月物は前日比12銭安の151円06銭で推移している。30年債入札の結果が堅調だったとの見方から151円20銭まで反発したが、勢いは続かず再び弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比44.35円高の17081.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.73ポイント高の1352.58で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。15時15分時点では前営業日比0.0103%高い1.6127%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で小動き。15時27分時点では前営業日比0.91ドル高の1バレル=45.35ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買い優勢。ドルランドは一時14.3057ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は一時7.24円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは弱含み。ポンドドルは1.3351ドル、豪ドル米ドルは0.7643米ドル、NZドル米ドルは0.7337米ドルまで上昇したほか、米ドルカナダドルは1.2894カナダドルまで下押し。ドル円も103.40円付近まで売りに押されるなど全般ドル売り圧力が高まっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国・上海総合指数は、新規材料に乏しいものの主力株の一部に値ごろ感からの買いが入り相場全体を支え、結局、前日比0.61%高の3090.71と続伸して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.69%高の3342.63と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:50現在1.143%と前日比0.016%低下となっている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ドイツ経済は堅調に成長している」「ドイツの雇用者はこれまでにないほど多い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。日経平均株価が小高く推移したことなどを背景に円売りが出る場面があったが、下値は限定的。欧州勢が参入するとドル売りが進み、円買いドル売りが強まった。市場では「全般手掛かり材料に乏しいなか、ポジション調整の動きに終始している」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。17時31分時点では大証終値比30円安の1万7050円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・日銀は6日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ショイブレ・ドイツ財務相「欧州における一層の構造改革の推進が必要」「低金利は懸念要因である」「着実で力強い経済成長が低金利脱却の要件」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ジェネラル・エレクトリック(GE) は6日、3Dプリンターを手掛けるスウェーデンのアーカムとドイツのSLMソリューションズを合計14億ドルで買収すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の英10年物国債利回りは低下。18時18分時点では前日比0.018%低い0.699%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのIFO経済研究所は6日、2016年の独経常黒字が3100億ドル(2780億ユーロ)となり過去最高を更新するとの試算を公表し、中国を抜いて再び世界一の規模になるとされている。また、2016年の中国の経常黒字は、輸出の減少を受けて約700億ドル縮小し2600億ドル程度になると予想し、日本は約1700億ドルで3位とした、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時44分時点では前日比0.019%低いマイナス0.067%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。19時2分時点では前営業日比0.0017%低い1.6007%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、米8月雇用統計の結果が市場予想を下回り米9月利上げ懸念が後退して資金流出懸念が和らぎモディ政権の経済改革への期待も根強く2日の年初来高値を上回って推移、結局、前日比1.56%高の2万8978.02と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドはしっかり。ドルランドは一時14.1849ランドまでドル安ランド高が進んだ。また、ランド円は日通し高値となる7.28円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で堅調。19時48分時点では前営業日比10.0ドル高の1トロイオンス=1336.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。19時30分前に一時103.189円まで値を下げたものの、前日安値の103.146円が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。19時56分時点では103.30-33円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い動き。20時40分過ぎに一時本日高値となる1.11695ドルまで値を上げた。また、ポンドドルも一時1.3359ドルと日通し高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時22分時点では大証終値比30円安の1万7050円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。21時30分時点では前営業日比0.0068%低い1.5955%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時41分時点では前営業日比13ドル高の18493ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。21時41分時点では前営業日比0.23ドル安の1バレル=44.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引でしっかり。21時50分時点では前営業日比12.1ドル高の1トロイオンス=1338.8ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を見越した買いが先行した。もっとも、8月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数などの結果を見極めたいとの思惑が広がったこともあり、買いの勢いも限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=103円19銭前後まで下げたものの、昨日安値の103円15銭前後が意識されると下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ=115円40銭前後でのもみ合いとなった。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を受けて一時1ユーロ=1.11695ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時33分時点では前営業日比47.87ドル高の18539.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.40ポイント高の5255.30で推移している。
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・ポンドドルは堅調。前日の高値1.3376ドルを上抜けて一時1.3386ドルまで上値を伸ばした。
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・6日の米10年物国債利回りは低下。23時1分時点では前日比0.0240%低い1.5784%前後で推移している。8月米ISM非製造業指数が51.4と市場予想の55.0を下回ったほか、8月米労働市場情勢指数(LMCI)もマイナス0.7と前月改定値のプラス1.3から悪化したことを受け、債券買いが入った(金利は低下)。
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・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時5分時点では大証終値比100円安の1万6980円で取引されている。
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・6日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比5.88ドル安の18486.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.59ポイント高の5258.49で推移している。
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・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は下げ止まり。23時16分時点では前営業日比0.38ドル安の1バレル=44.06ドルで取引されている。
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・イランのローハ二大統領は原油価格の回復に向けた措置を支持するようだ。
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・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は一段高。23時28分時点では前営業日比16.5ドル高の1トロイオンス=1343.2ドルで推移している。
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・ドル円は下げ幅を拡大。米経済指標の悪化をきっかけに円買いドル売りが先行。23時30分過ぎに一時102.175円まで値を下げた。
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・6日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時34分現在、前営業日比256.93ポイント(0.43%)安の59309.42で取引されている。
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・6日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時57分時点では前営業日比0.0479%低い1.5545%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米国市場はレーバーデーの祝日で株式・債券・商品市場が休場。市場参加者が激減し商いは低調となった。なお、安倍晋三首相は「為替市場の動向を緊張感を持って注視」「(為替)必要な時にはしっかりと対応する」「日銀の外債購入、為替目的なら日銀法上認められない」などと述べたが、相場の反応は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日に上昇した反動から円を売る動きが強まったほか、日経平均株価が底堅く推移したことも円相場の重しとなった。ただ、浜田宏一内閣官房参与が「日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ」と発言すると円は反発した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。日経平均株価が小高く推移したことなどを背景に円売りが出る場面があったが、下値は限定的。欧州勢が参入するとドル売りが進み、円買いドル売りが強まった。市場では「全般手掛かり材料に乏しいなか、ポジション調整の動きに終始している」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ドルで強含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を見越した買いが先行した。もっとも、8月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数などの結果を見極めたいとの思惑が広がったこともあり、買いの勢いも限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分前に1ドル=103円19銭前後まで下げたものの、昨日安値の103円15銭前後が意識されると下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ=115円40銭前後でのもみ合いとなった。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下を受けて一時1ユーロ=1.11695ドル前後まで値を上げた。