2017年3月3日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことで円売りドル買いが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事が「グローバルリスクは弱まった」「インフレ目標に近づいている」「3月利上げは協議の対象」などと述べると、3月の米利上げ観測が一段と高まり円売りドル買いが活発化した。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州通貨やオセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア売りが入った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。足もとで円安が進んだ反動から利益確定目的の買いが散見されたほか、日経平均株価がさえない動きとなったことも相場の下支えとなった。もっとも、対ドルでは米早期利上げ観測を手掛かりにした売り意欲も根強く、一方的に買いが進む展開にもならなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が170円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。もっとも、上値では戻りを売りたい向きも多く、徐々に上げ幅を縮小。欧州勢の参入後はやや売りが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで売り優勢。仏大統領選の世論調査でマクロン氏の支持率が初めてルペン氏を上回ったことをきっかけにユーロ高が進むと円売りユーロ買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が90円上昇したことも円を押し下げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝114円53銭前後まで値を上げたが、前日高値の114円59銭前後が目先のレジスタンスとして意識されると買いが一服。
・ユーロ円は1ユーロ＝120円87銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は弱い2月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)を受けて1ポンド＝139円61銭前後まで下落したが、その後は持ち直している。
・ユーロドルはしっかり。前日高値の1ユーロ＝1.05517ドル前後を上抜けて1.05709ドル前後まで上昇した。仏政局不安の後退を受けてユーロ高が進んだ流れに沿った。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.6 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「グローバルリスクは弱まった」「インフレ目標にかなり近づいている」「3月利上げは協議の対象」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+5.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「現在、本年3回の利上げは正しいとの見解」「リスクバランスは上振れ方向にシフトした」

ロレッタ・メスター[NP+5.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシート縮小の前に金利をもう少し上昇させたい」「FRBは雇用とインフレという2大目標を達成しつつある」

ロレッタ・メスター[NP+5.0 HDP +2.7 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシート縮小の前に金利をもう少し上昇させたい」「FRBは雇用とインフレという2大目標を達成しつつある」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「株式市場は財政政策への予想、自信をあらわしている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下値が堅い。0時4分時点では前日比9.5ドル安の1トロイオンス＝1240.6ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時12分現在、前日比874.59ポイント(1.31％)安の66114.28で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。0時前に一時114.542円と日通し高値を付けたものの、一目均衡表雲の上限114.82円がレジスタンスとして意識されるとやや上値を切り下げた。0時48分時点では114.36-39円で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.8 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「株式相場は選挙以降、かなり強い」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「広範な金融安定への懸念はない」「経済の勢いは堅調」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「株式市場は財政政策への予想、自信をあらわしている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「3月FOMCの政策決定において、利上げは協議されるだろう」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.6 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「グローバルリスクは弱まった」「インフレ目標にかなり近づいている」「3月利上げは協議の対象」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+5.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「現在、本年3回の利上げは正しいとの見解」「リスクバランスは上振れ方向にシフトした」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.8 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事「財政策が成長支援する可能性は非常に高い」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米財務省は2日、来週の米国債の入札予定を発表。7日に3年債240億ドル、8日に10年債200億ドル、9日に30年債120億ドル規模の入札を実施するとした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は1時20分時点では前日比40.61ドル安の21074.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.89ポイント安の5872.14で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。1時40分時点では大証終値比60円安の1万9560円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時27分現在、前日比396.96ポイント(0.84％)安の47057.19で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りはさらに上昇。2時時点では前日比0.0414％高い2.4941％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは下げ幅を拡大。NZドル米ドルは0.7060米ドルまで下落したほか、NZドル円は80.84円まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は2時26分時点では前日比75.64ドル安の21039.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.68ポイント安の5871.35で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は戻りが鈍い。2時37分時点では前日比1.03ドル安の1バレル＝52.80ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比0.55ポイント安の7382.35で取引を終えた。全般様子見ムードが広がり、前日終値を挟んだ極めて狭いレンジ取引に終始した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比7.62ポイント安の12059.57となった。ロンドン株と同様、総じて値動きは鈍かった。個別では、アディダス(1.28％高)やメルク(1.01％高)が買われた半面、ティッセンクルップ(1.71％安)などは下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルはじり高。米ドルカナダドルは一時1.3397カナダドルと日通し高値を付けたほか、豪ドル米ドルは一時0.7564米ドルまで値を下げた。NZドル米ドルも一時0.7056米ドルと本日安値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.018％高い(価格は安い)1.212％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。対オセアニア通貨中心にドル高が進んだ流れに沿って一時114.572円と本日高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.035％高い(価格は安い)0.317％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はさえない。3時14分時点では前日比16.3ドル安の1トロイオンス＝1233.7ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。3時40分時点では前日比1.09ドル安の1バレル＝52.74ドルで取引されている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「セッションズ司法長官を完全に信頼」「セッションズ司法長官を100％信頼」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは引き続きさえない動き。全般ドル買い圧力が高まった影響から一時1.04978ドルと本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時102.24と1月11日以来の高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。4時39分時点では大証終値比10円安の1万9610円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは上昇が一服。5時7分時点では前日比0.0360％高い2.4887％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は5時18分時点では前日比93.20ドル安の21022.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.04ポイント安の5860.99で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・米FRB、モルガン・スタンレーの資本計画に反対せずと報じた。

中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国国家外為管理局(SAFE)の副局長は、SAFE所有の出版物に掲載した論説において、「中国は国内で競争力のある開かれた為替市場を創設するとともに、柔軟な為替相場制度により、クロスボーダーの資本フローの影響を制御させることを許容すべき」「為替相場は、外為の資源配分や国際収支の面でも一段の中核的な役割を果たすようにすべき」との考えを示している。

中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の耿副報道局長は記者会見で「世界の貿易拡大に役立つとして、世界貿易機関(WTO)を中心とする多国間貿易体制を維持し、強化もしたい」と強調、暗にトランプ政権に対しWTOのルールに従うよう求めた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は、米通商代表部(USTR)がWTOの紛争処理に従わないとする報告書を発表したのを受け、「米国がWTOの紛争処理を含め、貿易について多様な懸念を抱いているのは明確だ。それらについて協議する準備はできている」とのコメントを発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動きをたどるも、NZドルが冴えない。対円などで緩やかな右肩下がり。大崩れするとの見方は少数派だが、テクニカルには短期のサポートである80.60-70円を下回るようだと、下げが加速する可能性も否定できない。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのトルトネフ副首相は、北方領土の共同経済開発をめぐる日本との協議について、「友好な協力の形が見えず、話し合いが長引くならば、クリル諸島に優先発展地域を創設する」「日本がいなくてもできる」などと発言した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界の金融当局でつくるバーゼル銀行監督委員会は、国際的に業務を展開する巨大銀行に対する新たな資本規制「バーゼル3」の最終決定を再延期したと発表した。リスク資産の評価手法や資本要件に関し、日米欧の意見が一致しなかったことなどが理由だという。

サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ECBのラウテンシュレーガー専務理事は、英国に本拠を置く銀行が同国のEU離脱後も域内で事業を継続したい場合、新たに銀行免許を取得し、域内に事業拠点を置く必要があるとの考えを示した。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのツィプリース経済相がロス米財務長官に宛てた書簡で、米独間の貿易障壁を最小限にとどめることが両国の利益になるとの考えを伝えたことが明らかになった、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.02％高い(価格は安い)2.47％で終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官から早期利上げについて前向きな見解が示されたことで債券売りが進んだ。なお、2年債利回りは一時1.33％と2009年8月以来の高水準を付けた。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス大統領選に出馬している中道系独立候補マクロン前経済相は、選挙公約を発表し、政府が保有する一部大手企業の株式売却や議会の議席数削減、官民の年金格差解消などに取り組む方針を示した。また、「米国は世界でも有数の開かれた経済を誇る。保護主義的な政策を支持することは間違っている」とし、トランプ米大統領の政策については批判的な見方を表明している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ政権において、フリン前大統領補佐官がロシアの駐米大使と協議した内容を隠した問題で辞任したが、今度はセッションズ司法長官が同じ人物との接触を隠していたと報じられており、またも辞任を求める声が上がっていると報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・1日のNY証券取引所で、ダウ工業株30種平均が初めて2万1000ドルを突破したことについて、トランプ米大統領は自身のツイッターで「11月8日の米大統領選以降、株式市場の時価総額は3兆2000億ドル増えており、消費者信頼感は15年ぶり高水準にある」と書き込み、歓迎するツイートを投稿した。

メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ経済省は、グアハルド経済相が3日に米ミシガン州のデトロイトを訪問し、フォード・モーターやゼネラル・モーターズ(GM)の幹部らと会談すると明らかにした。また、メキシコで事業を展開する自動車部品メーカー関係者とも会う予定だという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては軟調だった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことで円売りドル買いが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事が「グローバルリスクは弱まった」「インフレ目標に近づいている」「3月利上げは協議の対象」などと述べると、3月の米利上げ観測が一段と高まり円売りドル買いが活発化した。一方、円はドル以外の通貨に対しては底堅く推移した。欧州通貨やオセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売り、円買いオセアニア売りが入った。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は、麻生副総理とアメリカのペンス副大統領との間で、来月初めて行う方向で調整している経済対話で、インフラ投資や貿易に関する枠組みなど、分野ごとに双方の担当閣僚が協議していくことを確認したい考えで、近く世耕経済産業大臣が訪米するなどして、調整を進めることにしている。日米両政府は、先の日米首脳会談で、麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領のもとに経済対話を発足させ、財政金融政策などのマクロ経済政策での連携や、インフラ、エネルギー、宇宙などの分野の協力プロジェクト、それに2国間の貿易に関する枠組みを包括的に議論していくことを確認した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は2日、フランスも英国に続き、欧州連合(EU)離脱を決定するとは思わない、と述べた。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首は、大統領選の選挙活動で、EU離脱の可能性に言及している。ラウテンシュレーガー専務理事は「フランスがEUから離脱するとは考えられない」と語った。さらに、フランスやドイツの総選挙など、先行き不透明感が高まっていることは認識しているが、欧州株式市場が近い将来大幅下落するとは予想していないと述べた。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業はグループで66％保有しているシャープ株の一部を年内にも売却する方針だ。1％程度を売る案が出ている。東証は東証1部指定の条件として株式の35％以上を市場で流通させることを求めているため、復帰に向け基準を満たす狙い。鴻海は2016年8月に出資を完了した際、金額ベースを優先、66％保有に至ったとみられる。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日付けの米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米上院の民主党有力議員らは、ドナルド・トランプ政権の労働省労働統計局の独立性とデータの整合性に懸念を表明している。労働省を監督する委員会の主要メンバーであるパティ・マレー上院議員(民主党、ワシントン州選出)ほか7人の議員は、2日にホワイトハウスに宛てた書簡で「米国の労働市場と失業率について中立的で公平なリポート」の作成を約束するようトランプ氏に求めた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物3月限の気配値は、1万9560円で推移している。前日の夜間取引は、1万9570円で終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。なかでもNZドルの下げが目に付く。対円では短期のサポートレベルである80.50-60円割れをうかがう様相を呈しており、しっかり割り込むようだと、下げが加速する危険性もある。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比1銭安の150円50銭で寄り付いた。ただ、一巡すると150円56銭まで持ち直した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。1.0505ドル前後でのもみ合いが続いていたが、小幅ながら全般ドル安が進み1.05144ドルまで値を上げた。

ロレッタ・メスター[NP+5.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシート縮小の前に金利をもう少し上昇させたい」「FRBは雇用とインフレという2大目標を達成しつつある」

ロレッタ・メスター[NP+5.0 HDP +2.7 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシート縮小の前に金利をもう少し上昇させたい」「FRBは雇用とインフレという2大目標を達成しつつある」

麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日米で自由で公正な貿易投資ルールを作り世界に広げる」

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は3日、リバースレポで総額300億元の資金供給を実施する。内訳は7日物が100億元、14日物が100億元、28日物が100億元となっている。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が60％出資するスイスの次世代電力計(スマートメーター)大手、ランディス・ギアの売却か、新規株式公開(IPO)を検討していると報じている。20億ドルを調達できる可能性があるという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時21分時点では前日比0.0090％高い2.4869％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比10.83ポイント(0.34％)安の3219.20で寄り付いた。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・マレーシア中央銀行は2日、政策金利を現行の3.00％に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。声明では「金融政策スタンスは緩和的で経済活動を支援する」「国内の成長とインフレ見通しに関するリスクバランスを引き続き評価していく」などの見解を示した。同国経済は昨年後半から成長が加速しつつある一方、足もとでインフレ率は約1年ぶりのハイペースで上昇。中銀は昨年7月に利下げを実施してから3.00％で政策金利を維持しているが、市場では「原油などの商品相場が上昇基調にある中で物価上昇圧力は強まっており、追加緩和余地は狭まっている」との指摘があった。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・大塚製薬は、成人や小児の注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療薬を開発する米バイオベンチャーのニューロバンス社を買収すると発表した。米子会社を通じて1億ドルで完全子会社化したうえで、薬の開発の進捗に応じて最大1億5000万ドルを現在の株主である複数のベンチャーキャピタルに支払うという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米地方紙インディアナポリス・スターは、ペンス米副大統領がインディアナ州知事時代に公務で私用メールアドレスを使い、機密情報のやり取りを行っていたうえ、そのアカウントが昨年夏にハッキングされていたことが分かったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比27.22円安の19537.58円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.77ポイント安の1561.92で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日後場の日経平均株価は反落、前日比56円安の1万9603円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は2日の米株式相場の下落を契機に利益確定売りが優勢となるも1ドル114円台前半の円安に下支えされ、前日比27円安の9537円と小反落で前引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比12.05ポイント(0.37％)安の3217.98で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比72.78円安の19492.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.17ポイント安の1558.52で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国・上海総合指数は、全人代(国会)の政策期待にも足元の上値の重さが嫌気されて利益確定売りが先行し、結局、前日比0.37％安の3217.98と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.28％安の3425.52と続落して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。足もとで円安が進んだ反動から利益確定目的の買いが散見されたほか、日経平均株価がさえない動きとなったことも相場の下支えとなった。もっとも、対ドルでは米早期利上げ観測を手掛かりにした売り意欲も根強く、一方的に買いが進む展開にもならなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は23581.09(前日比-0.62％)で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。13時27分時点では前日比65ドル安の20941ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引でもみ合い。13時24分時点では前日比横ばいの1バレル＝52.61ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比前日比12.29pt安の2万8827.5と小幅続落で寄り付いた後、米3月利上げ観測の高まりや前日の米株式相場の下落が投資家心理を冷や売りが先行し下げ幅をやや広げて推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段安。14時38分時点では前日比172.05円安の19392.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.45ポイント安の1554.24で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の台湾・加権指数は、前日の米株式相場の下落や米3月利上げ観測に資金流出が懸念されて売りが優勢となり、結局、前日比0.45％安の9648.21と反落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95.63円安の19469.17円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.64ポイント安の1558.05で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。15時14分時点では前日比0.0002％高い2.4780％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、昨年10-12月期の収益額は10兆4973億円と過去最高になった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比11.72ポイント(0.36％)安の3218.31だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日米債券市場で10年債利回りは、16:34現在2.4726％と前日比0.0052％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で軟調。17時18分時点では前日比6.4ドル安の1トロイオンス＝1226.5ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が170円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の円買い外貨売りが先行した。もっとも、上値では戻りを売りたい向きも多く、徐々に上げ幅を縮小。欧州勢の参入後はやや売りが優勢となった。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・アメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習に反発している北朝鮮は3日、「演習を強行するかぎり、さらに新型の戦略兵器が飛しょうすることになる」として、先月発射した新型の中距離弾道ミサイルに続いて、新しい弾道ミサイルを発射する可能性を示唆し、米韓両国を威嚇した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J－REIT)を12億円買い入れたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは底堅い。ユーロカナダドルは1.41074カナダドル、ユーロスイスフランは1.06601スイスフラン、ユーロ円は120.301円と本日高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の英10年物国債利回りは低下。18時50分時点では前日比0.029％低い1.183％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.015％低い0.301％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、米3月利上げ観測の高まりや前日の米株式相場の下落が投資家心理を冷や売りが先行し下げ幅をやや広げて推移、結局、前日比0.03％安の2万8832.45と続落で大引けた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は3日、ロシア大使とトランプ米政権のメンバーとの接触を巡る米国の政治スキャンダルについて、「魔女狩り」のようだと評した。ロシア通信(RIA)が報じた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時22分時点では前日比0.0218％高い2.4997％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。株高や米長期金利の上昇を受けて、一時114.491円と本日高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:31現在0.351％と前日比0.039％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:56現在2.116％と前日比0.023％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。21時19分時点では大証終値比80円高の1万9550円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。ユーロクロスが全般買われたことにつれる形で一時1.05516ドルと前日高値の1.05517ドルに接近した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時30分時点では前日比2ドル高の21008ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日米債券市場で10年債利回りは、21:37現在2.5033％と前日比0.0254％上昇となっている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・メイ英首相は3日、グラスゴーで開かれた保守党の会合で、英連合王国を解体する経済的根拠は何もないと述べ、スコットランド独立推進派は独立に「取り付かれている」と批判した。首相は「連合王国であることの経済的根拠はかつてなく強い。連合王国を解体、もしくはわれわれの結び付きを緩める経済的根拠は何もない」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が2ドル高。米FRB正副議長の講演や週末を控えて、過去最高値推移に対する過熱調整ムードが見られているが、底堅さは維持させている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは買いが進んだ。仏政局不安の後退を受けたユーロ高の流れに沿って一時1.05601ドルと前日高値の1.05517ドルを上抜けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。22時23分時点では前日比0.0164％高い2.4942％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで売り優勢。仏大統領選の世論調査でマクロン氏の支持率が初めてルペン氏を上回ったことをきっかけにユーロ高が進むと円売りユーロ買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が90円上昇したことも円を押し下げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝114円53銭前後まで値を上げたが、前日高値の114円59銭前後が目先のレジスタンスとして意識されると買いが一服。
・ユーロ円は1ユーロ＝120円87銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は弱い2月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)を受けて1ポンド＝139円61銭前後まで下落したが、その後は持ち直している。
・ユーロドルはしっかり。前日高値の1ユーロ＝1.05517ドル前後を上抜けて1.05709ドル前後まで上昇した。仏政局不安の後退を受けてユーロ高が進んだ流れに沿った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。22時47分時点では大証終値比60円高の1万9530円で取引されている。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・「メルケル独首相は14日にホワイトハウスを訪問する」ようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の欧州株式市場は下げ渋り。FTSE100種総合株価指数は23時7分現在、前日比13.90ポイント(0.19％)安の7368.45で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同30.42ポイント(0.25％)安の12029.15で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比9ドル前後上昇の21012ドルと反発スタートになっている。

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