2017年7月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「追加利上げ決定前にインフレを見極める意向」「FF金利の正常化はかなり進行していると認識」
米政府関係[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「更なる利上げ、慎重に行動」
ギリシャ政府関係[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ギリシャが向こう数週間以内に市場から資金を調達するとの見方が市場で高まっていることが分かった、と報じている。実際に調達すれば2014年以来、初めてとなるという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ギリシャが向こう数週間以内に市場から資金を調達するとの見方が市場で高まっていることが分かった、と報じている。実際に調達すれば2014年以来、初めてとなるという。
2017年7月12日のFX要人発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・「ロシアはドナルド・トランプ・ジュニア氏への電子メールで選挙を助けたい意向を示した」ようだ。なお、米メディアは「ドナルド・トランプ・ジュニア氏は昨年の大統領選中、ヒラリー・クリントン氏に不利な情報を約束され、ロシア政府とつながりのあるロシア人弁護士と会談していた」と報じていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時16分時点では前日比8.21ドル安の21400.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.95ポイント高の6183.34で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。24時過ぎに114.495円と3月15日以来の高値を付けたが、0時22分時点では114.28-31円まで失速した。「ロシアはドナルド・トランプ・ジュニア氏への電子メールで選挙を助けたい意向を示した」と伝わった後に、ダウ平均が下げに転じたことも嫌気されたようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは再び低下。0時23分時点では前日比0.0054%低い2.3677%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。0時24分時点では大証終値比70円安の2万0110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・クロス円は売りが加速した。ダウ平均の120ドル超安やナイトセッションの日経平均先物の90円安を横目にポンド円は146.49円、NZドル円は82.20円、カナダドル円は88.10円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。0時56分時点では大証終値比40円安の2万0140円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前日比12.91ドル安の21395.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.79ポイント高の6180.19で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。0時58分時点では前日比0.46ドル高の1バレル=44.87ドルで取引されている。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.2 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「再投資を停止し市場の反応を見てから、3度目の利上げを検討すべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比40.27ポイント安の7329.76で取引を終えた。保険株や一部銀行株を中心に売りが膨らんだ。外国為替市場でのポンド安を支えに下げ渋ったが、「ロシアはドナルド・トランプ・ジュニア氏への電子メールで選挙を助けたい意向を示した」と伝わり米国株が急落すると売りが再開した。
米政府関係[NP+4.6 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「保有資産の縮小開始は早期に適切に」「保有資産より金利に外為は敏感に反応する可能性」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「最近のインフレ軟化を踏まえて金利軌道を検証する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「追加利上げ決定前にインフレを見極める意向」「FF金利の正常化はかなり進行していると認識」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「経済が強さを維持すれば、緩やかで、予測可能なペースでのバランスシート解消を速やかに開始することが妥当」
米政府関係[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「更なる利上げ、慎重に行動」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の米10年物国債利回りは低下。1時41分時点では前日比0.0179%低い2.3534%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時95.831と日通し安値を付けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相は8月3日にも実施する内閣改造で、閣僚の半数以上を入れ替える方向で検討に入った。大幅改造による人心一新で、閣僚の失言などが招いた東京都議選惨敗からの局面転換を狙うという。岸田文雄外相が改造に合わせ、閣僚を退任する意向を周囲に伝えていることも明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時13分現在、前日比649.25ポイント(1.03%)高の63674.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない展開。昨日安値の113.807円を下抜け113.736円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは一段高。6月29日高値の1.14455ドルを上抜けてストップロスを巻き込み、1.14737ドルと昨年5月6日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は伸び悩み。2時41分時点では前日比0.62ドル高の1バレル=45.02ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.007%高い(価格は安い)1.275%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.009%高い(価格は安い)0.550%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。3時11分時点では前日比9.93ポイント(0.07%)高の15115.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。4時18分時点では大証終値比60円安の2万0120円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比1.5ドル高の1トロイオンス=1214.7ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日のニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比0.64ドル高の1バレル=45.04ドルとなった。明日のEIA週間在庫統計について、市場では「原油在庫が前週から減少する」との予想が多く、需給改善を期待した買いが入った模様。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は一転上昇した。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「通貨の下落は金融政策の副次的影響。政策の主要な目的ではない」などと述べたことで、対ユーロ中心に円売りが先行したものの下値は堅かった。トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、ロシア人弁護士との面談をめぐるやりとりを示したメールをツイッターで公開すると、投資家心理が悪化しダウ平均が一時130ドル近く下落。リスク回避的な円買いドル売りが広がった。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「最近のインフレ軟化を踏まえて金利軌道を検証する」「追加利上げ決定前にインフレを見極める意向」などと発言したことも円買いドル売りを誘った。もっとも、ダウ平均が持ち直したこともあって引けにかけては伸び悩んだ。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・ブロードベント英中銀副総裁は講演で、英国とEUの貿易減少は双方に打撃を与え、物価上昇を招くとの考えを示した。金利見通しに関する発言はなかった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、ウクライナとの政治・経済関係を強化する「連合協定」の批准手続きが完了したと発表した。協定は9月1日付で全面発効するという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは財務相理事会を開き、域内銀行が抱える約1兆ユーロの不良債権の処理を加速させる行動計画を採択した。情報開示の強化や、不良債権を銀行から買い取る仕組みの整備など改革メニューを列記している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相は財界人会議で講演を行い、英国がEUから離脱(ブレグジット)した後にEU在住の英国人が本国に送還される恐れはない、との考えを明らかにした。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレECB専務理事は、一段のユーロ安はECBが過去2年半にわたり実施してきた大規模な債券買い入れプログラムの手段でも目的ではないとの見解を示した。「通貨の下落は金融政策の副次的影響であって、政策の効果波及の主要な経路でも目的でもない」と強調している。
ギリシャ政府関係[NP-3.0 HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ギリシャが向こう数週間以内に市場から資金を調達するとの見方が市場で高まっていることが分かった、と報じている。実際に調達すれば2014年以来、初めてとなるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は全般小動き。ただ、そうしたなか豪ドルが対円などで小高い。本日の東京タイムは、イエレンFRB議長の証言待ちで動きにくい雰囲気だが、オセアニア通貨中心の乱高下を懸念する声なども聞かれていた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・仏製薬大手サノフィは、米ワクチン中堅プロテインサイエンスを買収すると発表した。関連費用も含めた買収総額は7億5000万ドルになるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する公的年金の運用成績は2017年4-6月期に5兆円規模の黒字になったもようだ、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の長男、トランプ・ジュニア氏は、自身が昨年の大統領選で父のトランプ氏に対するロシアの支援を歓迎していたことを示す電子メールを公開した。ジュニア氏はメールのなかで、対抗馬だったクリントン候補のイメージダウンにつながる情報をロシア政府から得られれば「うれしい」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の長男、トランプ・ジュニア氏が昨年の大統領選期間中に会談したロシア人弁護士ベセルニツカヤ氏がインタビューにおいて、ロシア政府とのつながりはなく、民主党候補クリントン元国務長官ではなく、ロシア当局者に対する米国の制裁措置について話すことを望んでいたと明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ティラーソン米国務長官は、サウジアラビアなどが「テロ支援」を理由に断交したカタールを訪れ、タミム首長らと会談した。そのなかで、米・カタール両国は、テロ資金対策強化の覚書に調印したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米共和党のマコネル上院院内総務は、医療保険制度改革(オバマケア)代替法案をめぐり、上院が来週採決を行うと発表した。また、オバマケア代替案の上院の修正案は13日に発表し、審議を開始するとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国防総省ミサイル防衛局は、地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」によるミサイル迎撃実験を行い、初期評価として成功したと発表した。弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、防衛能力を誇示し、けん制する狙いがありそうだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮核問題をめぐる6ヵ国協議の日米韓3ヵ国の首席代表会合がシンガポールで開かれ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を強行した北朝鮮に対し、国連安保理などの場を通じた圧力強化で連携することを確認した。また、中国とロシアがより建設的な役割を果たす必要があるとの見方でも一致している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の耿報道官は、北朝鮮による核・ミサイル開発を止めるため、日米が中国に対して北朝鮮への圧力を強化するよう求めることに対して、「問題の核心は米朝の対立にあり、解決の鍵は中国の手中にはない。『中国責任論』はやめにしよう」などと述べ、中国に責任を押しつけるべきではないと反発した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相が8日に習中国国家主席と会談した際、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁策として石油輸出の停止を要請していたことが分かったと報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・安倍首相が8月3日にも実施する内閣改造で、閣僚の半数以上を入れ替える方向で検討に入ったと報じている。また、岸田外相が改造に合わせ、閣僚を退任する意向を周囲に伝えていることも判明したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・世耕経産相は、ブリュッセルでEU高官らとの会談後に記者団に対し、先に大枠合意した日欧経済連携協定(EPA)に関し「できるだけ早期に実質合意に持っていくことが世界経済のためにも重要だ」と述べ、最終合意を急ぐ考えを強調した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米共和党のマコネル上院院内総務は11日、医療保険制度改革(オバマケア)代替法案を巡り、上院が来週採決を行うと発表した。マコネル院内総務は記者団に対し「オバマケア代替案の採決を来週実施する」と言明した。オバマケア代替案の上院の修正案は13日に発表し、審議を開始するとした。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日本の会計検査院に当たる中国審計署が最近公表した主要大手20社の調査結果によると、9割に当たる18社で不正計上が発覚し、売上高の水増しは過去数年で計2001億元(約3兆4千億円)に上った。中国当局が国有企業の不透明な経営を裏付ける異例の公表に踏み切った形で、国内外で改革を求める声が強まりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米国の液化天然ガス(LNG)の輸出が急増している。豊富なシェールガスを海上輸送する液化・輸出施設が整い始めたためで、トランプ大統領も貿易赤字削減や対ロシアけん制の方策として、中国やインド、欧州諸国へと売り込みをかける。LNGの価格決定は長年、中東が主導権を握ってきたが、新たな輸出国として米国が登場したことで市場に構造変化をもたらす可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は2万0120円で推移している。前日の夜間取引は、2万0110円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のシンガポール日経平均先物は、2万0095円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0110円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58円安の2万0137円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭高の149円79銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売りが一服。一時113.637円まで下げたものの、その後は113.80円付近まで下値を切り上げた。9時31分時点では113.75-78円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・世界最大のオンライン小売企業、米アマゾン・ドット・コムは11日、米東部夏時間10日午後9時(11日0100GMT、日本時間11日午前10時)から始まった30時間のセール「プライムデー」について、過去最大の売り上げを記録しそうだと発表した。アマゾンの声明によると、音声を認識する人工知能内蔵スピーカー「Echo」ファミリーの受注台数が昨年のプライムデーに比べ3倍超になっているほか、サードパーティー(出品者)の販売点数が現地時間正午までに前年の同じ時間枠と比べ50%超上回っている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時41分時点では前日比0.0089%低い2.3516%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が日、イラクのアバディ首相と電話で協議したことを明らかにした。そのなかでトランプ氏は、過激派組織ISが占拠していたイラク第2の都市モスルの奪還を称賛し、ISとの戦いで重要な節目だと述べたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は再び下落。株安などが重しとなり、一時113.633円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場は円高とともに、ドル安。とくに、ここにきては対オセアニア通貨でのドル安が目に付く展開となっている。イエレンFRB議長の発言を前に、ポジションを軽くしておこうという意識が強いようで、短期的にはさらなる調整を警戒する声は少なくない。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、国債買い入れオペで「1年超3年以下」を2800億円(前回と同じ)、「3年超5年以下」を3300億円(前回は3000億円)、「5年超10年以下」を5000億円(前回と同じ)買い入れると通知した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の債券先物相場は強含み。日銀が国債買入れオペで「3年超5年以下」を増額したことに買いで反応し、先物中心限月である9月物は一時前日比7銭高の149円85銭まで上昇した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7868元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.8012元前後)よりも、0.0144元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.7983元前後)からは0.0115元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.11ポイント(0.03%)安の3201.93で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米議会上院は夏の休会の開始日を予定していた7月29日より遅らせ、8月の第3週とすることを決めた。オバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案の審議時間をとり、成立を目指すためとしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時47分時点では前日比68.80円安の20126.68円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.14ポイント安の1622.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場における豪ドル高は継続。対ドルでの上昇が特に目を引く展開で、0.7712ドルの直近高値も視界内に捉えられている。ただ、ポジションの偏りも取り沙汰されており、さらなる続伸には疑問を抱く向きも少なくない。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ氏の長男は、ロシア人弁護士との接触に関して「どのような文書も提供し協力する」「情報の信ぴょう性について確信なかった」などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比63.10円安の20132.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.89ポイント安の1622.25で終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の長男はロシア人弁護士との接触問題などに関し「求められれば宣誓証言する」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・日本、米国、韓国の3ヵ国は、防衛当局の局長級によるテレビ会議を行った。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことについて「北東アジアを超える地域の平和と安定に対しても重大な脅威」との認識で一致したほか、北朝鮮が挑発的行動を自制し、非核化の対話に戻るよう「最大限の圧力をかける」との方針を確認したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比7銭高の149円85銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買入れオペで「3年超5年以下」を増額すると買い安心感が広がった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の高橋理事長は、出演した日経CNBCの番組で、日々の株式運用について「1日あたりの売買額を減らしている」と述べた。1日あたりの売買金額を昨年4月の高橋氏の理事長就任後は就任前の20分の1程度に減らしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。11時52分時点では前日比5ドル高の21372ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。前日のNY市場で円高が進んだ流れを引き継ぎ、序盤から円は買われる展開となった。一巡後は伸び悩む場面も見られたが、日経平均株価が90円近く下落したうえ、時間外の米10年債利回りが低下したため再び円買い圧力が高まった。市場では「海外短期筋主導で持ち高調整の円買い戻しが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比6.48ポイント(0.20%)安の3196.56で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の香港株式市場で香港ハンセン指数は堅調。12時19分時点では前日比238.66ポイント(0.92%)高の26116.30ポイントで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の中国上海総合指数は、自動車販売の減少などを受け消費関連株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.20%安の3196.56と続落で午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.11%高の3674.84と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時42分時点では前日比97.31円安の20098.17円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.84ポイント安の1620.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。日経平均株価が120円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、一時113.366円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米ナスダック上昇を受け出遅れ感の強い金融関連株中心に買いが先行し一時2万6147と6月の年初来高値を更新、結局、前日比0.82%高の2万6089.42と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時41分時点では前日比0.0089%低い2.3516%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は売りが一服。14時6分時点では前日比94.89円安の20100.59円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.53ポイント安の1619.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で強含み。14時23分時点では前日比0.77ドル高の1バレル=45.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の台湾・加権指数は、前日の米ナスダック続伸を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.05%高の1万0420.68と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の日経平均株価は、トランプ米大統領「ロシアゲート」再燃リスクにブレイナードFRB理事のハト派発言を受けた1ドル113円台への円高を嫌気して輸出関連株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比97円安の2万0098円と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97.10円安の20098.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.80ポイント安の1619.34で終えた。
ベン・ブロードベント[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「まだ利上げの準備はできていない」「BOEが利上げに向かっていると考える根拠はあるが、見極められない要因が多い」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比5.49ポイント(0.17%)安の3197.54だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の中国上海総合指数は、新規材料に乏しいものの消費関連株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.17%安の3197.54と続落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.33%安の3658.82と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日米債券市場で10年債利回りは、16:16現在2.3552%と前日比0.0035%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。16時39分時点では大証終値比20円高の2万0080円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:52現在2.308%と前日比0.018%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルはさえない。上値の重さを確認したことで売りに押される展開となり、一時1.14476ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米ナスダック上昇を好感しハイテク株や出遅れ感の強い金融株中心に買いが優勢となり一時年初来高値を更新、結局、前日比0.64%高の2万6043.64と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価が130円超下落したことを受けてリスク回避の円買いが強まったが、株安が一服すると次第に上値を切り下げた。一方で、対欧州通貨を中心に円を買う動きが再び強まるなど下押しも限られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは買い戻し。ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁の発言を受けて一時1.2812ドルまで下げたものの、一巡後は1.2860ドル付近まで買い戻された。なお、ILO方式による3-5月の英失業率は4.5%と市場予想の4.6%より強かった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「依然として拡張的な金融政策の状況が必要」「拡張的な金融政策が経済回復には必要」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。18時15分時点では前日比0.002%低い1.273%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇上昇幅を縮めた。18時26分時点では前日比0.046%高い0.596%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時31分時点では前日比0.0214%低い2.3391%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の欧州株式市場は堅調。FTSE100種総合株価指数は18時48分現在、前日比66.75ポイント(0.91%)高の7396.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同76.19ポイント(0.61%)高の12513.21で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドはしっかり。ランド円は8.48円まで上昇したほか、ドルランドは13.3766ランドまでドル安ランド高が進んだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝 は12日、米カリフォルニア州の上級裁判所が11日(米国時間)、同社に対し、半導体メモリー事業で協業する米ウエスタンデジタルの従業員にデータベースへのアクセスを認めるよう暫定的に命じたことに関連して、東芝側に帰属する情報は引き続き遮断することが認められたとする声明を発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・石油輸出国機構(OPEC)は12日、月次報告のなかで「2018年の原油需要は現在の生産水準を下回ると見込む」「2018年の非加盟国の原油供給は日量114万バレル増加すると見込む」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下値が堅い。20時57分時点では113.50-53円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロポンドは軟調。21時過ぎに一時本日安値となる0.88881ポンドまで値を下げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が昨年の米大統領選中に、クリントン元国務長官に不利な情報提供を受けるためにロシア人弁護士との面会を快諾したことを示す電子メールが公開されたことを受け、トランプ大統領は12日、息子は「潔白」としてジュニア氏を擁護した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時19分時点では前日比0.0107%低い2.3498%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のNY原油先物は下げ渋り。為替相場では資源国通貨である豪ドルやNZドル、カナダドルなどを下支えしている。
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(準備原稿で)「経済に対するインフレの反応が重要な不確実性」「向こう数年間、漸進的な追加利上げが必要」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(準備原稿で)「インフレの進展を注視する」「インフレは目標を下回っている。直近は低下」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(準備原稿で)「金利は中立水準に達するまで大きく上昇する必要ない」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(準備原稿で)「米財政政策も不確実性をもたらしている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時38分時点では前日比0.0303%低い2.3302%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で買いが優勢。21時41分時点では前日比80ドル高の21447ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時49分時点では大証終値比30円高の2万0090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は売り継続。イエレンFRB議長が証言原稿でハト派的な見解を示したとの見方から全般ドル安が加速するなか、113.00円を割り込み112.958円まで下げ足を速めた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は12日、米下院金融サービス委員会で「経済が想定通り改善すれば、年内に保有資産の縮小を開始する」と表明する。FRBは2008年以降の量的緩和で米国債などを大量に買い入れ、利上げ開始後も資産規模を維持してきた。イエレン氏は6月中旬の記者会見で、今秋にも資産圧縮に着手する考えを示唆している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロはさえない展開。ユーロドルは1.14247ドル、ユーロ円は129.239円、ユーロ豪ドルは1.48878豪ドル、ユーロNZドルは1.5722NZドルと本日安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は堅調。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言の準備原稿で「経済に対するインフレの反応が重要な不確実性」「向こう数年間、漸進的な追加利上げが必要」「インフレは目標を下回っている。直近は低下」「金利は中立水準に達するまで大きく上昇する必要ない」などの見解を示すと、ハト派的な見方が示されたとして円買いドル売りが優勢に。他の通貨に対しても円買いが波及した。また、特に新規の取引材料は伝わっていないが、ユーロが全面安となった流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円93銭前後まで下落。
・ユーロ円は1ユーロ=129円04銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは戻りが鈍い。イエレンFRB議長の証言原稿を受けて1ユーロ=1.1480ドル付近まで上げる場面があったが、全般ユーロ売りが加速した影響から1.14128ドル前後まで下げ足を速めた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「金融政策の進展は問題」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比104ドル前後上昇の21513ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比107.25ドル高の21516.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.95ポイント高の6241.25で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下げ渋り。22時前に一時112.928円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。ダウ平均が一時150ドル超上昇したことも相場の下支え要因。22時53分時点では113.20-23円で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)は12日、政策金利を現行の0.50%から0.75%に引き上げることを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「理事会は現在の見通しが金融緩和政策の一部解除を正当化すると判断」「将来的な金利の調整は不確実性と金融システムの脆弱性が継続していることを念頭にインフレ見通し次第」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「最近のデータは潜在成長率を上回る見通しに対する中銀の自信を高める」「インフレの軟化は一時的と判断」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレは2018年半ばに2%に近づくと予想」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2017年のGDP見通しを2.6%から2.8%に上方修正。2018年のGDP見通しを1.9%から2.0%に上方修正した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時13.2811ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.53円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時20分時点では前日比0.0393%低い2.3213%前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「インフレ目標の引き上げを追い求めていない」「インフレ目標の達成に取り組む」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「FOMCはインフレ目標の達成に注力している」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「労働市場の強さを増している」「雇用市場のひっ迫はいずれ賃金の圧力に」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前日比147.59ドル高の21556.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.47ポイント高の6251.77で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「インフレの低迷が続いた場合、政策方針を変える」「インフレが2%目標に向けた上昇軌道にないと判断するのは時期尚早」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「バランスシート計画は市場の動揺を避けることが目的」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「労働参加者の高齢化が労働参加率を抑制している」「インフレは一時的な要因が払拭するまで低水準」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「米債務トレンドは持続不能な状況に向かっている」「バランスシートの縮小は年内の比較的早期に開始」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言で)「低インフレの一部は一時的」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は一転上昇した。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「通貨の下落は金融政策の副次的影響。政策の主要な目的ではない」などと述べたことで、対ユーロ中心に円売りが先行したものの下値は堅かった。トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、ロシア人弁護士との面談をめぐるやりとりを示したメールをツイッターで公開すると、投資家心理が悪化しダウ平均が一時130ドル近く下落。リスク回避的な円買いドル売りが広がった。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「最近のインフレ軟化を踏まえて金利軌道を検証する」「追加利上げ決定前にインフレを見極める意向」などと発言したことも円買いドル売りを誘った。もっとも、ダウ平均が持ち直したこともあって引けにかけては伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。前日のNY市場で円高が進んだ流れを引き継ぎ、序盤から円は買われる展開となった。一巡後は伸び悩む場面も見られたが、日経平均株価が90円近く下落したうえ、時間外の米10年債利回りが低下したため再び円買い圧力が高まった。市場では「海外短期筋主導で持ち高調整の円買い戻しが観測された」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。日経平均株価が130円超下落したことを受けてリスク回避の円買いが強まったが、株安が一服すると次第に上値を切り下げた。一方で、対欧州通貨を中心に円を買う動きが再び強まるなど下押しも限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は堅調。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言の準備原稿で「経済に対するインフレの反応が重要な不確実性」「向こう数年間、漸進的な追加利上げが必要」「インフレは目標を下回っている。直近は低下」「金利は中立水準に達するまで大きく上昇する必要ない」などの見解を示すと、ハト派的な見方が示されたとして円買いドル売りが優勢に。他の通貨に対しても円買いが波及した。また、特に新規の取引材料は伝わっていないが、ユーロが全面安となった流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円93銭前後まで下落。
・ユーロ円は1ユーロ=129円04銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは戻りが鈍い。イエレンFRB議長の証言原稿を受けて1ユーロ=1.1480ドル付近まで上げる場面があったが、全般ユーロ売りが加速した影響から1.14128ドル前後まで下げ足を速めた。