2017年7月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時59分時点では前営業日比16.59ポイント(0.11%)高の15191.40で取引されている。
2017年7月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時59分時点では前営業日比16.59ポイント(0.11%)高の15191.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は0時57分時点では前営業日比2.66ドル高の21640.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.93ポイント高の6315.39で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のメキシコ株式相場はもみ合い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時52分現在、前営業日比59.11ポイント(0.12%)安の51103.13で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い一服。24時前に112.868円まで上昇したものの、フィキシングが通過するとやや伸び悩み。13日安値の112.863円付近が戻り目処として意識された面もあり、1時26分時点では112.74-77円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル円は伸び悩み。24時前に一時88.28円と2015年12月17日以来の高値を更新したが、一巡後は利食い売りに押され、1時32分時点では88.03-08円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は戻りが鈍い。1時44分時点では前営業日比0.35ドル安の1バレル=46.19ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。1時46分時点では前営業日比5.7ドル高の1トロイオンス=1233.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロカナダドルは堅調。2時過ぎに一時本日高値となる1.45667カナダドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比25.74ポイント高の7404.13で取引を終えた。銅価格が4カ月ぶりの高値を付けるなど金属相場の上昇を背景に主力の鉱業株が堅調に推移し、指数を押し上げた。石油株にも押し目買いが入るなど総じて底堅く推移した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比44.56ポイント安の12587.16となった。アナリストが目標価格を引き下げたドイツ証券取引所(1.35%安)の下落が指数全体を押し下げた。その他には、シーメンス(1.08%安)やヴォノヴィア(1.03%安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は2時40分時点では前営業日比13.35ドル高の21651.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.34ポイント高の6318.80で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は値動きが鈍った。9月物(円建て)は2時43分時点では前営業日比55円高の2万0095円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%低い(価格は高い)1.270%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い(価格は高い)0.581%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の米10年物国債利回りは低下。3時54分時点では前営業日比0.0250%低い2.3069%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は失速。9月物(円建て)は4時2分時点では前営業日比5円安の2万0035円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル円は売り継続。全般豪ドルを売る動きが続くなか、一時87.78円まで値を下げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「不公平な貿易慣行に対処すべき」「他国に我々の富を流出させない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比6.2ドル高の1トロイオンス=1233.7ドルとなった。外国為替市場でドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米通商代表部(USTR)「(NAFTA再交渉に関して)NAFTA諸国は通貨操作を回避することを公約すべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日のニューヨーク原油先物相場は6営業日ぶりに反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前営業日比0.52ドル安の1バレル=46.02ドルとなった。米国で増産基調が続くとの見方が強まるなか、前日までに5日続伸した反動が出て売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに小反落。終値は前営業日比8.02ドル安の21629.72ドルとなった。新規の手掛かり材料に乏しいうえ、本格化する決算内容を見極めたいとの見方も強く、積極的な売買は手控えられた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に7日続伸し、同1.96ポイント高の6314.43で取引を終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・WSJ紙は「NY検察当局がマナフォート氏の銀行記録求める」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.31%で終えた。米国の段階的な利上げに懐疑的な見方が広がるなか、債券を買う動きが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は下値の堅さが目立った。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円売りドル買いが先行したものの、ロンドンフィキシング通過後は徐々に下値を切り上げた。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り相場の下支え要因となった。カナダドルなど資源国通貨に対しては、原油先物価格の下落を手掛かりに円買いが優勢となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・宮城県の第2管区海上保安本部は、青森県沖で中国海警局の船2隻が2度の領海侵入が海上保安庁の巡視船によって確認されたと発表した。この海域で中国公船の侵入を確認したのは初めてだという。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の国営ラジオは、習国家主席が、市場開放を加速させ、海外からの投資を促進するため行政上の障害を取り除く一方、リスク回避へ金融規制を強化する必要があるとの認識を示したと報じている。共産党の金融・経済担当指導グループの定例会合における発言を伝えたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、ブリュッセルで外相理事会を開き、北朝鮮が4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを強く非難する総括文書を採択した。文書は「さらなる適切な対応を検討する」として、国連安保理の議論を踏まえた制裁強化を示唆している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、朴前政権時に使用していた政務首席秘書官室のキャビネットから、慰安婦問題をめぐる日韓合意などについて、「適法ではない指示」が含まれているとする文書を発見したと発表した。大統領府は前政権が不適切な行政判断を下した証拠になる可能性があるとみて、資料を検察に渡す方針だという。しかし、どのような指示で、どのように違法なのかは、明らかにされていない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・岸田外相は、国連本部で開かれている「持続可能な開発目標」に関するハイレベル政治フォーラムに出席した。そのなかで、「教育、保健、防災、ジェンダー分野を中心とした国際協力に、2018年までに10億ドル規模の支援を実施する」と表明している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・アナトリア通信は、トルコ国会が、昨年7月のクーデター未遂事件後に政府が発令した非常事態宣言の延長を承認したと報じている。延長期間は19日からの3ヵ月間で、延長は4度目となるという。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・FRBは、BNPパリバと同社の米関連会社に2億4600万ドルの制裁金を科すと発表した。外国為替関連の取引で「危険で不健全な慣行があった」としており、またBNPパリバに対して、外為取引に関する監督や法令順守の強化も指示している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・円建てCME先物は14日の225先物比55円安の20055円で推移している。為替市場では、ドル円は112円50銭台、ユーロ円は129円10銭台。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でNZドルが急落。対円やドルでギャップを空ける勢いで、一気に値を下げている。発表されたNZの経済指標が失望を誘った格好で、ストップロスを巻き込みNZドル安に繋がった感を否めない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米著名投資家デービッド・アインホーン氏率いるグリーンライト・キャピタルは4-6月期中に東芝株を取得した。14日付の投資家への手紙によると1株あたり234.79円の平均取得価格で投資を始めた。株数は明らかにしていない。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物9月限の気配値は2万0050円で推移している。前日の夜間取引は、2万0020円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米通商代表部(USTR)は、議会に宛てた文書で、カナダ、メキシコと結んだ北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、他国の通貨安誘導を阻止する仕組みの導入に意欲を表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・スパイサー米大統領報道官は記者会見で、イランと欧米など6ヵ国の核合意について「米国にとって悪い合意だということをトランプ大統領は明確にしている」と述べ、改めて批判した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英議会のニッキー・モーガン財務特別委員長とレイチェル・リーブズ・ビジネス特別委員長は、同国政府が投資誘致のためにトヨタ自動車に送付した書簡の内容を公開すべきだと表明した。これは、ロイターが関係筋の話として、英政府がトヨタによる英工場への2億4000万ポンド超の投資取り付けに向け、EU離脱後の状況をめぐるトヨタ側の不安を取り除く内容を盛り込んだ書簡をトヨタに送っていたと報じていることが背景にある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のシンガポール日経平均先物は、2万0040円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0020円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル円は弱含み。前日のNY中盤以降に利益確定の売りが進んだ流れを引き継ぎ、一時87.70円と前日安値の87.74円を下抜けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米地質学研究所(USGS)は17日、アラスカでマグニチュード(M)7.4の地震が発生したと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比44円安の2万0074円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でNZドルが依然として冴えない。対円やドルでの下げはさすがに一服したものの、反発も鈍く、戻りは限られている状況だ。このあと豪中の材料が予定されているだけに、NZドルの動きは引き続き予断を許さないとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比6銭高の150円09銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米地質調査所によると、ロシアのニコリスコエ東南東201キロでマグニチュード7.7の地震が観測された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時29分時点では前営業日比57.55円安の20061.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.10ポイント安の1621.38で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・「現行のETF買い入れ額6兆円を減らす可能性は低い」「ETF買い入れで持続可能性に懸念」「日銀内でETF買い入れに懸念の声広がる」「将来見直す場合でもETF買入対象に留める可能性」「今週の金融政策決定会合で修正する可能性は低い」などと伝わった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。一部通信社が関係者の話として「現行のETF買い入れ額6兆円を減らす可能性は低い」「ETF買い入れで持続可能性に懸念」「日銀内でETF買い入れに懸念の声広がる」「将来見直す場合でもETF買入対象に留める可能性」「今週の金融政策決定会合で修正する可能性は低い」などと伝わり、一時112.434円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・岸田外相は、国連本部でグテレス国連事務総長と会談した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応について、「いまは圧力の強化が重要」との認識で一致し、協力を続けることを確認したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米共和党上院議員でさらに2人がヘルスケア法案に反対の意向を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は売り再開。9時55分時点では前営業日比102.88円安の20015.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.81ポイント安の1618.67で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米民主党上院院内総務、ヘルスケア法案で「共和党はゼロから開始を」と発言した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は18日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7611元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.7718元前後)よりも、0.0107元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.7562元前後)からは0.0049元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は26489.52(前日比+0.07%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比16.73ポイント(0.53%)安の3159.73で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時28分時点では前営業日比141.25円安の19977.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.65ポイント安の1614.83で取引されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「雇用の強さが賃金見通しの一部下振れリスクを取り除いた」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「政策スタンスを維持することが成長やインフレ目標に整合的と判断」「豪ドルの上昇が経済の調整を複雑化させる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「4-6月期の豪経済指標は総じて良好」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪州中銀は、力強い雇用で賃金予想の下振れリスクの一部が除去されている、世界的な上向きにもかかわらず雇用と住宅は依然監視が必要、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪中銀は18日7月の議事録を公表した。その中では「世界的な上向きにもかかわらず雇用と住宅は依然監視が必要」との見解が示されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル米ドルはしっかり。全般にドル売りが強まった流れに沿ったほか、RBA議事要旨で「雇用の強さが賃金見通しの一部下振れリスクを取り除いた」「4-6月期の豪経済指標は総じて良好」などの見解が示されたことも相場の支えとなった。一時0.7826米ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・上下両院の共和党指導部は、法人税を20%超の水準に引き下げることを検討していることを明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時47分時点では前営業日比0.0160%低い2.2980%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスは、米議会にヘルスヘア法案での作業継続を求めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されたのは13日連続。領海に近づかないよう巡視船が警告しているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ペルーでマグニチュード(M)6.7の地震が発生したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +1.0 CHDP +1.0 RHDP +1.0 CRHDP +1.0]
・トランプ米大統領「失敗しているオバマケアを共和党はすぐに廃止にすべき」「共和党は白紙の状態からスタートを」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米CNNの報道によると、アメリカ海軍はペルシア湾でレーザー兵器の実験を行った。レーザー兵器システム(LaWs)の速度は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の速度と全く比較にならないほど超高速。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比127.00円安の19991.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.14ポイント安の1616.34で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府は、中国海警局の船2隻が青森県沖の領海内を航行したことについて、外交ルートを通じて懸念を伝えた。事実関係や領海侵入の狙いを明らかにするよう申し入れたが、中国側は国際法上認められている無害通航だったと主張したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米紙ワシントンポストは、シャノン米国務次官がロシアのリャプコフ外務次官と会談したと報じている。リャプコフ氏は、オバマ前米政権が大統領選介入を狙ったロシアのサイバー攻撃への報復として閉鎖した米国内のロシア政府施設の返還を、改めて要求したとみられるという
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である9月物は前営業日比12銭高の150円15銭で午前の取引を終えた。外国為替市場での円高進行や日経平均株価の下落を受けて、安全資産とされる債券需要が高まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり安。全般にドル売りの流れが続いており、一時112.079円まで下押しした。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国当局は理財商品のリターン引き下げを各銀行に求めた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。11時54分時点では前営業日比0.0107%低い2.3034%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の日経平均株価は反落、前週末比147円安の1万9973円と前引より下げ幅を広げて寄り付いた。心理的な節目2万円を下回った。前場は米長期金利上げ一服で1ドル112円近辺へと円高が進み輸出関連株中心に売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比19.71ポイント(0.62%)安の3156.76で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国上海総合指数は、前日の中小型株の急落に投資家心理が悪化し売りが先行したが深セン「創業板」の反発で警戒感が後退し下げ幅を縮め、結局、前日比0.62%安の3156.76と続落で午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.83%安の3632.99と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い優勢。日経平均株価の170円超安にリスク回避目的の円買いが入ったほか、「日銀内でETF買い入れに懸念の声広がる」などと報じられたことも円買いを誘った。「米共和党上院議員でさらに2人がヘルスケア法案に反対する見込み」との報道を受けて全般ドル安が加速した影響も受けた。一方、NZドルに対しては行って来い。4-6月期NZ消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで円買いが急速に進んだ。ただ、全般ドル安の流れに沿ってNZドル米ドルが一転上昇すると持ち高調整の売りが優勢となった。なお、豪ドルに対しては一転下落。株安を背景に円買いが先行したが、RBA議事要旨で「雇用の強さが賃金見通しの一部下振れリスクを取り除いた」「4-6月期の豪経済指標は総じて良好」などの見解が示されると、豪ドルが全面高となり一転下落した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行「穏健で中立的な金融政策を維持する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米ナスダック上昇を受けハイテク株中心に買いが先行したが連日の年初来高値更新で利益確定売りに押され、結局、前日比0.16%安の2万6427.27と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.90%安の3万1775.54と反落して寄り付いた後、消費財大手ITCの急落が全体相場を下押したが売り一巡後はやや下げ幅を縮めて推移。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。13時51分時点では前営業日比117.00円安の20001.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.29ポイント安の1619.19で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。14時6分時点では前営業日比0.0178%低い2.2962%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比118.95円安の19999.91円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.00ポイント安の1620.48で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドルはしっかり。豪ドル円は88.74円、豪ドル米ドルは0.7924米ドルの高値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.45568豪ドルの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比11.10ポイント(0.35%)高の3187.57だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の中国上海総合指数は、前日の中小型株の急落を引き継ぎ売りが先行したが深セン「創業板」の反発を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.35%高の3187.57と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.10%高の3667.18と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。16時6分時点では前営業日比0.0036%低い2.3105%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日米債券市場で10年債利回りは、16:14現在2.3123%と前日比0.0018%低下となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅官房長官「PBの一時的な改善よりも経済成長で税収得ることが大事」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。16時47分時点では大証終値比20円安の1万9960円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国国家外為管理局(SAFE)は越境資本動向のリスクを阻止し、取り除くとの見解を表明した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。ドルに対して市場では「本邦長期資金の円売りが観測された」との声が聞かれたほか、米10年債利回りの低下幅縮小に伴い持ち高調整目的の円売りが広がった。RBA議事要旨のタカ派的な内容が引き続き意識され円売り豪ドル買いが活発化したほか、6月英CPIの発表を控えて思惑的な円売りポンド買いも見られた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル円は買いが根強い。一時89.00円と2015年12月10日以来の高値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買い再開。一時1.1542ドルと昨年5月3日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の英10年物国債利回りは低下。18時34分時点では前日比0.042%低い1.229%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・カナダドルは堅調。米ドルカナダドルは1.2607カナダドルの安値を付けたほか、カナダドル円は89.04円の高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.626と昨年9月8日以来の安値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米医療保険会社ユナイテッドヘルス・グループは18日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.46ドルとなった。事前予想は1株当たり2.38ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.016%低い0.565%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。17時30分前に112.378円まで買い戻されたが、全般ドル売り圧力が高まるなか19時18分時点では112.16-19円まで失速した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、消費財大手ITCの急落が全体相場を押し下げ、他の銘柄にも利益確定売りを誘い、結局、前日比1.13%安の3万1710.99と大幅反落で大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・WSJは18日、「日銀は本年度の物価予測を引き下げる公算大」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は18日、第2四半期決算を発表した。1株利益は0.46ドルとなった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは18日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.83ドルとなった。事前予想は1株当たり1.79ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米防衛・航空機大手ロッキード・マーチンは18日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.23ドルとなった。事前予想は1株当たり3.11ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手ゴールドマン・サックスは18日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.95ドルとなった。事前予想は1株当たり3.43ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ハンガリー中銀は、政策金利を現行の0.90%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが進行。21時過ぎに一時本日安値となる111.965円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時41分時点では前日比0.0338%低い2.2803%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ディスカウント証券大手チャールズ・シュワブは18日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.39ドルとなった。事前予想は1株当たり0.39ドルの利益。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことを背景に持ち高調整の円売りが先行。アジア時間からの流れを引き継ぐ形で対豪ドルでの円売りが目立った。ただ、6月英消費者物価指数(CPI)や6月英小売物価指数(RPI)が市場予想を下回り、対ポンドで円が急伸。その後、再び米10年債利回りが低下したことで円高ドル安が進んだうえ、ダウ先物や日経平均先物が下落したことも円全体を押し上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円30銭台まで上げたが、その後は111円78銭前後まで値を下げた。
・ポンド円は1ポンド=145円53銭前後まで急落。
・豪ドル円は1豪ドル=89円15銭前後と2015年12月8日以来の高値を付けたが、一巡後は伸び悩んでいる。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を手掛かりに全般ドル安が進んだ流れに沿って買いが進行。さえない英インフレ指標を受けてユーロポンドが急伸したことも支えとなり、1ユーロ=1.15699ドル前後と昨年5月3日以来の高値まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後下落の21557ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比64.69ドル安の21565.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.49ポイント安の6300.94で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルはしっかり。23時過ぎに一時1.15831ドルと昨年5月3日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。23時24分時点では前日比8.0ドル高の1トロイオンス=1241.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZ乳業大手フォンテラは18日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比0.2%上昇した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時43分時点では前日比140.65ドル安の21489.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.53ポイント安の6303.90で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日の米10年物国債利回りは低下。23時44分時点では前日比0.0551%低い2.2590%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ペンス副大統領「ヘルスケアに関して、行動を起こさないことは選択肢ではない」「トランプ大統領はオバマケアの撤廃法案を支持」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・米共和党穏健派のスーザン・コリンズ上院議員「依然としてヘルスケア法案の採決に反対している」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・18日のブラジル株式相場は小幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前日比162.64ポイント(0.25%)安の65049.67で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は下値の堅さが目立った。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円売りドル買いが先行したものの、ロンドンフィキシング通過後は徐々に下値を切り上げた。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入り相場の下支え要因となった。カナダドルなど資源国通貨に対しては、原油先物価格の下落を手掛かりに円買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い優勢。日経平均株価の170円超安にリスク回避目的の円買いが入ったほか、「日銀内でETF買い入れに懸念の声広がる」などと報じられたことも円買いを誘った。「米共和党上院議員でさらに2人がヘルスケア法案に反対する見込み」との報道を受けて全般ドル安が加速した影響も受けた。一方、NZドルに対しては行って来い。4-6月期NZ消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで円買いが急速に進んだ。ただ、全般ドル安の流れに沿ってNZドル米ドルが一転上昇すると持ち高調整の売りが優勢となった。なお、豪ドルに対しては一転下落。株安を背景に円買いが先行したが、RBA議事要旨で「雇用の強さが賃金見通しの一部下振れリスクを取り除いた」「4-6月期の豪経済指標は総じて良好」などの見解が示されると、豪ドルが全面高となり一転下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。ドルに対して市場では「本邦長期資金の円売りが観測された」との声が聞かれたほか、米10年債利回りの低下幅縮小に伴い持ち高調整目的の円売りが広がった。RBA議事要旨のタカ派的な内容が引き続き意識され円売り豪ドル買いが活発化したほか、6月英CPIの発表を控えて思惑的な円売りポンド買いも見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことを背景に持ち高調整の円売りが先行。アジア時間からの流れを引き継ぐ形で対豪ドルでの円売りが目立った。ただ、6月英消費者物価指数(CPI)や6月英小売物価指数(RPI)が市場予想を下回り、対ポンドで円が急伸。その後、再び米10年債利回りが低下したことで円高ドル安が進んだうえ、ダウ先物や日経平均先物が下落したことも円全体を押し上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円30銭台まで上げたが、その後は111円78銭前後まで値を下げた。
・ポンド円は1ポンド=145円53銭前後まで急落。
・豪ドル円は1豪ドル=89円15銭前後と2015年12月8日以来の高値を付けたが、一巡後は伸び悩んでいる。
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を手掛かりに全般ドル安が進んだ流れに沿って買いが進行。さえない英インフレ指標を受けてユーロポンドが急伸したことも支えとなり、1ユーロ=1.15699ドル前後と昨年5月3日以来の高値まで上値を伸ばした。