2018年3月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・片岡剛士日銀審議委員「物価目標の早期達成に向けて、もう一段の緩和が必要」「強力な金融緩和をさらに進めていく必要がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「大幅な緩和を続けてきた結果、成長率はプラスを継続」「中長期的な潜在成長率上昇は生産性を上げることが重要」
2018年3月1日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは売りが進んだ。1.2200ドルを割り込み、1.2188ドルと1月18日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(2月23日までの週)によると、原油在庫は301万9000バレルの増加(予想は223万2900バレル増加)、ガソリンは248万3000バレルの増加(同34万6600バレル増加)となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前日比0.35ドル安の25409.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.13ポイント高の7338.48で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り優位。1時07分時点では大証終値比70円安の2万2030円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時12分現在、前日比721.75ポイント(1.50%)安の47248.43で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。1時23分時点では前日比65.37ポイント(0.42%)安の15605.78で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は売り継続。ダウ平均の90ドル超安やナイトセッションの日経平均先物の170円安をながめ、106.57円まで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。1時48分時点では前日比2.4ドル高の1トロイオンス=1321.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比50.54ポイント安の7231.91で取引を終えた。鉱業株が全面安となり指数を押し下げたほか、米国株安につれた売りも出た。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比54.88ポイント安の12435.85となった。他の欧州株や米国株の下げにつれた。個別では、エーオン(2.36%安)やバイエル(1.91%安)などが下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時45分時点では前日比1.82ドル高の25411.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.10ポイント高の7351.46で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.060%低い(価格は高い)1.501%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)0.656%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は下げ幅を縮小。3時13分時点では前日比0.30ドル安の1バレル=62.71ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の米10年物国債利回りは低下。3時54分時点では前日比0.0201%低い2.8733%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインはもみ合い。ビットコイン円は4時19分時点で112万6275円で推移している。
ニール・カシュカリ[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「労働市場にいくらかスラックが存在」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「FRBは賃金、インフレが力強く上昇するまで利上げを控えるべき」「より多くの人が職につけるよう、労働市場がタイトな状態が継続するよう望む」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は5時16分時点では前日比172.99ドル安の25237.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.15ポイント安の7323.21で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日のニューヨーク金先物相場は小幅ながら続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比0.7ドル安の1トロイオンス=1317.9ドルとなった。ポンドやユーロに対してドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ECB次期総裁の有力候補であるバイトマン独連銀総裁がインタビューで、ECBは量的緩和策を年内に終了できるとの考えを改めて示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉責任者は、英国がEUを離脱する2019年3月前にEPAを発効させたい考えを明らかにした、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のEU離脱をめぐり、EUは離脱の際の未払い分担金の支払いなど諸条件を定めた離脱協定のEU側草案を公表した。そのなかで、EU加盟国アイルランドと国境を接する英領北アイルランドがEUの関税同盟に事実上残留する可能性にも言及している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUが公表した「離脱協定草案」について、メイ英首相は下院で「英連合王国の一体性を脅かす。受け入れられない」と強く反発した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドル中心にじり安推移となっている。関連でいえば、本日の東京タイムは豪中の経済指標発表が予定されており、その内容を警戒する声も少なくない。とくべつ際立って注目度の高い指標ではないが、その内容には一応要注意。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党が28日までの3日間、党の重要会議、中央委員会総会を開催し、今月5日から始まる全人代で審議する主要な人事案や機構改革案を内定した、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・マイクロソフトの創業者で世界の大富豪の1人であるビル・ゲイツ氏は、米ソーシャルニュースサイト「レディット」のフォーラムで、「仮想通貨の大きな特徴はその匿名性が多くのリスクを生み出すこと」だとコメントしたうえで、禁止薬物の購入や他の犯罪行為への資金調達に使用されており人々の死につながるため、「死にかかわるほど危険だ」と指摘している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落。終値は前日比380.83ドル安の25029.20ドルとなった。一時160ドル超上げたものの、マイナス圏に沈んだ。引けにかけて売りが加速し380ドルを超す下げ幅となった。キャタピラーやユナイテッドヘルス・グループなどが指数を押し下げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同57.35ポイント安の7273.01で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が日銀の黒田総裁を続投させる人事案を国会に提示しているが、関係者のあいだで、黒田氏は新たな5年間の任期は終えずに途中交代するとの見方がくすぶっている、と報じている。具体的には、「黒田氏が2年で退任し、日銀の雨宮理事が副総裁を経て次の総裁になる」といったもの。いまのところは根拠のない観測にすぎないが、否定しきれない話であるだけに尾を引く可能性を指摘していた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ソウルに拠点を置く北朝鮮専門メディア、NKニュースは、北朝鮮外務省の崔北米局長が外務次官に昇進したと報じている。北朝鮮が米朝対話に前向きな姿勢を見せている時期だけに、その狙いに注目が集まりそうだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ノルウェー・ノーベル賞委員会の事務局に当たるノーベル研究所が、今年の平和賞候補としてトランプ米大統領の推薦状を受け取ったものの、真偽を疑い警察に届け出たことを明らかにしたと報じている。研究所のニュルスタッド所長は「偽造と考える十分な理由がある」と述べているという。なお、平和賞候補は各国国会議員や閣僚、過去の受賞者たちに推薦権があり、締め切りは1月31日。候補者は50年間公表されないが、推薦者は自ら推薦した個人や団体を明らかにできる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、米国のユン北朝鮮担当特別代表の辞任について、北朝鮮問題の解決にポジティブに影響することはないだろうとの考えを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・米NY州の金融当局が、ドイツ銀行など3行に対し、トランプ大統領の長女イバンカ氏の夫クシュナー大統領上級顧問に関する取引内容を照会した、と報じている。一族の不動産会社も対象だという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.86%で終えた。米国株式相場の大幅安をながめ安全資産としての債券需要が高まった。市場では「月末とあって保有債券の年限長期化に絡んだ買いが入った」との指摘もあった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで「カリフォルニア州が一部国境での建設をいま望んでいる壁は、国境全体の壁が承認されるまで建設しないと決めた」としたうえで、「裁判所が我々の計画進展を認める判断を下したのは大きな勝利だ。わが国には国境警備が必要だ」と付け加えている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領は、ツイッターでセッションズ司法長官に対する批判を展開した。具体的には、「セッションズ司法長官はなぜ、外国情報監視法(FISA)のひどい乱用が疑われる件についての調査を監察官に要請したのか」と投稿している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・セッションズ米司法長官は、トランプ大統領の批判に対し「わたしが司法長官でいる限り、今後も誠実に職務を遂行する」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。英EU離脱協定をめぐる合意が容易ではないとの見方から円買いポンド売りが強まると、他の通貨に対しても円買いが波及。一時は160ドル超上昇したダウ平均が失速し、380ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。市場では「月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円買いのフローが入った」との指摘もあった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・自動車部品メーカーのデンソーは28日、米テネシー州アセンズにある工場に1億9000万ドルを投じると発表した。同工場では、北米の自動車メーカー向けに、車の燃料供給装置、点火装置、排ガス装置の部品を生産する。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米投資会社アルタバ(旧ヤフー)が保有するヤフージャパン株式の売却を検討していることが28日までに分かった。トーマスマキナニー最高経営責任者(CEO)が27日の電話会見で、4~6月に市場で売却を始める可能性に言及した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ米大統領の娘婿のクシュナー上級顧問を含む複数のホワイトハウス職員が、最高機密情報を取り扱う資格を失った、と米メディアが27日報じた。これまで暫定的な資格で「最高機密」情報に接してきたが、正規の資格の審査が終わらず、扱える情報が「機密」レベルに制限されたという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物3月限の気配値は、2万1910円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1960円で終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が28日閉幕した。3月5日から始まる全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に諮る国家・政府の人事案を内定。習近平(シー・ジンピン)国家主席(総書記)の盟友、王岐山・前政治局常務委員の国家副主席就任が有力視され、習氏の長期政権をにらむ布陣を整える。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)は、トランプ政権で2度目となる通商政策の年次報告書を議会に提出した。米国離脱後のTPPに参加する11ヵ国のうち「米国が自由貿易協定(FTA)を結んでいない日本など5ヵ国に関与したい」とし、2ヵ国間か多国間での交渉に意欲を示す一方、TPP復帰検討は明記しなかった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・トランプ大統領にもっとも長く仕えてきた側近のひとり、ヒックス広報部長が退任すると発表した。ヒックス氏は2月27日、ロシアによる米大統領選干渉疑惑を調査している下院情報特別委員会で聞き取りに応じていたが、サンダース報道官は退任との関係を否定している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のシンガポール日経平均先物は、2万1880円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1960円で終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・平昌冬季オリンピック時に訪韓した北朝鮮代表団が南北対話で、五輪後に延期された米韓連合軍事訓練について「予定通りに訓練が行われれば受け入れることはできない」という立場を明らかにしたと報じている。趙統一部長官と林外交部第1次官は、ともに民主党の非公開外交統一安保諮問会議で、金労働党副委員長ら北朝鮮代表団との対話の結果を説明し、このように報告したという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比167円安の2万1901円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が32ドル高と自律反発。引き続き週末のドイツ連立政権を巡る党員の承認投票、イタリア議会総選挙などへの警戒感が続いているが、過度なリスク回避は抑制されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時15分時点では前日比250.05円安の21818.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.51ポイント安の1747.73で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルは弱含み。10-12月期豪民間設備投資が前期比0.2%減と市場予想平均の1.0%増に反して減少したことに売りで反応し、一時0.7741米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円は82.51円まで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり安。日経平均株価が310円超下落したことが嫌気され、前日安値の106.57円を下抜けて106.55円まで下押しした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会は28日、英国のEU離脱時の条件を定める離脱協定の草案を公表し、EU加盟国アイルランドと国境を接する英領北アイルランドの管轄権をおおむね維持する内容を盛り込んだ。また、交渉の時間がなくなってきていると警告した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比3銭安の150円90銭で寄り付いた。午後の10年債入札を前に持ち高調整の売りに押されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は買い戻し。9時30分過ぎに106.55円まで下げたが、仲値にかけて買いが強まると106.76円まで反発した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は1日、リバースレポで総額1500億元の資金供給を実施する。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・内訳は7日物が1000億元、28日物が300億元、63日物が200億元となっている。推計で差し引き100億元吸収。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日香港株式市場で、ハンセン指数は30476.99(前日比-1.19%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。10時22分時点では前日比65ドル安の24973ドルで推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は1日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.3352元にすると発表した。前日の基準値(6.3294元前後)からは0.0058元程度の元安ドル高水準となった。
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁「大幅な緩和を続けてきた結果、成長率はプラスを継続」「中長期的な潜在成長率上昇は生産性を上げることが重要」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比24.32ポイント(0.75%)安の3235.09で寄り付いた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・片岡剛士日銀審議委員「日本の物価は欧米主要国と異なり金融政策の転換を検討する状況からかなり遠い」「金融政策の方向性を安易に転換すると再び完全にデフレ均衡に戻ってしまう」
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・片岡剛士日銀審議委員「物価目標の早期達成に向けて、もう一段の緩和が必要」「強力な金融緩和をさらに進めていく必要がある」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・片岡剛士日銀審議委員「強力な金融緩和をさらに進めていく必要ある」「需給逼迫は企業の価格設定スタンスを強めるには至らず」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「今までの黒田総裁の政策は間違っていない」「日銀総裁は物価目標に向けてしっかりと金融政策を遂行を」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日午前の中国株式市場で上海総合指数はプラス圏を回復。10時52分時点では前日比7.12ポイント(0.22%)高の3266.52で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた「三・一独立運動」の記念式典で演説した。そのなかで、慰安婦問題について「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはならない。戦争当時にあった反人道的な人権犯罪行為は『終わった』という言葉で隠すことはできない」「不幸な歴史であればあるほど、その歴史を記憶し、その歴史から学ぶことだけが本当の解決だ」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文韓国大統領は実施した演説で、島根県・竹島について、「竹島は日本の朝鮮半島侵奪過程でもっとも早く強制的に占拠されたわが領土」「いま日本がその事実を否定することは、帝国主義による侵略に対する反省を拒否することに他ならない」と批判した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比353.27円安の21714.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同28.15ポイント安の1740.09で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前日比4銭安の150円89銭で午前の取引を終えた。10年債入札を午後に控えて持ち高調整の売りが先行し、一時150円87銭まで下げ、その後は安値圏でのもみ合いが続いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・為替市場は小幅に円安。とは言え、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性は依然として乏しい状況だ。株価の動きなどに注視しつつ、マーケットでは次の材料待ちといった指摘が有力だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は記者会見で、慰安婦合意を否定した文韓国大統領の演説について「日韓合意に反し、極めて遺憾だ」と述べ、外交ルートを通じて抗議したことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国政府は、鉄鋼・アルミ輸入に関する発表を予定している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6910%(28日は2.7080%)となった。また、3カ月物金利は4.7154%(同4.7131%)となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日後場の日経平均株価は反落、前日比315円安の2万1752円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相「北朝鮮の武器がシリアに輸出されているとのデータは入手していない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の中国上海総合指数は、中国景気減速への警戒感から売りが先行したが、前日までの大幅安で値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.60%高の3279.08と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.90%高の4059.83と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:00すぎ1ビットコイン=1万300ドル近辺と前日昼の1万700ドル近辺から400ドルほど下落して軟調裡に推移。このところ相場が上昇していただけに利益確定売りが優勢となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。日経平均株価の下落を受けてリスク回避目的の買いが先行した。もっとも、その後は持ち高調整の売りも出るなど一方的に買いが進む展開にはなっていない。また、円は対豪ドルでもしっかり。10-12月期豪民間設備投資が予想より弱い結果となったことで豪ドル売りが進んだ影響を受けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日アジア外為市場は前日の米国株の大幅続落やアジア株の全面安を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり新興国通貨売りが目立ち、特にインドネシアルピアが対ドルで約2年ぶり安値を示現する等、台湾ドルやシンガポールドルなど全般的に軟調裡で推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。13時5分時点では前日比0.0018%高い2.8624前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の大幅続落にも連日にわたる大幅安で値ごろ感を意識した押し目買いに支えられ、結局、前日比0.23%高の3万0917.16と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円はじり高。一時106.84円と本日高値を付けた。下値が堅いと見た向きが反対売買に動いた模様。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%安の3万4141.22と反落して寄り付いた後、28日の米国株安で投資家心理が悪化し売りが先行したが28日発表の17年10-12月期GDPが前年比+7.2%と予想を上回り景気楽観論が相場の支えとなり一時上げに転じる場面もあった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で弱含み。13時37分時点では前日比3.4ドル安の1トロイオンス=1315.2ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.2 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
・米国のトランプ政権は、鉄鋼・アルミ輸入関税を1日にも発表の公算となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・全国軽自動車協会連合会(全軽自連)が1日発表した2月の軽自動車新車販売台数は177.213台、前年比+2.6%となった。1月は156.105台、前年比+8.7%。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。14時15分時点では前日比407.33円安の21660.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同31.65ポイント安の1736.59で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。14時38分時点では前日比76ドル安の24962ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・片岡剛士日銀審議委員「10年以上の金利引き下げは設備、住宅投資を刺激する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・片岡剛士日銀審議委員「さらなる金利引き下げにより、明確な意思表示による緩和効果が出てくる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・片岡剛士日銀審議委員「2%達成時期の後ずれは避けたい、大勢見通しは19年度」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の日経平均株価は、28日の米ダウ平均380ドル安の大幅続落を受け主力株中心に売りが膨らみ1ドル=106円台半ばの円高や中国景気悪化への警戒感も嫌気されて下げ幅を一時410円超に広げ、結局、前日比343円安の2万1724円と大幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げに転じた。15時17分時点では前日比1.47ポイント(0.04%)安の3257.94で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比14.35ポイント(0.44%)高の3273.75だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは買い戻し。前日からの下落に対するショートカバーの動きが強まり、一時1.2208ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の中国上海総合指数は、中国景気減速への警戒感から売りが先行したが、前日までの大幅安で値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.44%高の3273.75と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.63%高の4049.09と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直し。16時16分時点では前日比37ドル高の25075ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:31現在1.983%と前日比0.009%上昇となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い先行。16時35分時点では大証終値比70円高の2万1710円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の大幅続落にも前日までの大幅安で値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.65%高の3万1044.25と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。アジア時間午前からの流れを引き継ぎ、じわりと売りが強まった。なお、午後の日経平均株価は一時420円超安まで下げるなど軟調に推移したものの、相場への影響は限られた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀は1日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を731億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙の人民日報は1日付の論説記事で、国家主席の任期を撤廃する改憲案について、終身制を意味するものではないと主張した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時11分時点では前日比0.0200%低い2.8405%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。18時47分時点では大証終値比60円安の2万1580円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・アメリカ議会は、これまで控えてきた、アメリカと台湾の間での閣僚や高官の相互訪問を促進すべきだとする法案を可決し、中国政府は「断固反対する」として強く反発している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は34046.94(前日比-0.40%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の英10年物国債利回りは低下。19時32分時点では前日比0.032%低い1.469%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の独10年物連邦債利回りは低下。19時43分時点では前日比0.022%低い0.634%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは戻りが鈍い。一時1.2175ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:25現在0.625%と前日比0.031%低下となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:55現在1.448%と前日比0.053%低下となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物の190円安や米10年債利回りの低下幅拡大が相場の支えとなった。半面、全般ドル高が進んだ影響も受けたことで方向感が定まらなかった。一方、ユーロに対しては底堅い。ユーロドルの下落につれたほか、株安を背景に買いが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=106円75銭前後でのもみ合い。
・ユーロ円は1ユーロ=129円88銭前後とアジア時間に付けた日通し安値129円85銭前後に接近した。
・ユーロドルはさえない。全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、ユーロNZドルなど一部ユーロクロスの下落も重しとなり、1ユーロ=1.2163ドル前後と1月12日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時43分時点では前日比0.0182%低い2.8424%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで急反発。22時52分時点では大証終値比10円安の2万1630円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は強含み。ダウ先物の持ち直しなどを手掛かりに円売りドル買いが先行。23時10分過ぎに一時本日高値となる107.00円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比9ドル前後下落の25020ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比13.52ドル高の25042.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.44ポイント高の7279.45で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・1日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時43分時点では前日比142.90ドル安の24886.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.90ポイント安の7240.11で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米2月自動車販売でフォードは前年同月比6.8%減となった。予想は6.0%減。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。英EU離脱協定をめぐる合意が容易ではないとの見方から円買いポンド売りが強まると、他の通貨に対しても円買いが波及。一時は160ドル超上昇したダウ平均が失速し、380ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。市場では「月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円買いのフローが入った」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。日経平均株価の下落を受けてリスク回避目的の買いが先行した。もっとも、その後は持ち高調整の売りも出るなど一方的に買いが進む展開にはなっていない。また、円は対豪ドルでもしっかり。10-12月期豪民間設備投資が予想より弱い結果となったことで豪ドル売りが進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。アジア時間午前からの流れを引き継ぎ、じわりと売りが強まった。なお、午後の日経平均株価は一時420円超安まで下げるなど軟調に推移したものの、相場への影響は限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物の190円安や米10年債利回りの低下幅拡大が相場の支えとなった。半面、全般ドル高が進んだ影響も受けたことで方向感が定まらなかった。一方、ユーロに対しては底堅い。ユーロドルの下落につれたほか、株安を背景に買いが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=106円75銭前後でのもみ合い。
・ユーロ円は1ユーロ=129円88銭前後とアジア時間に付けた日通し安値129円85銭前後に接近した。
・ユーロドルはさえない。全般ドル高が進んだ流れに沿ったほか、ユーロNZドルなど一部ユーロクロスの下落も重しとなり、1ユーロ=1.2163ドル前後と1月12日以来の安値を付けた。