2018年5月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「今年3-4回利上げ、金融政策の正しい方向」「2019ー20年に追加利上げのFOMC予測を支持」「2018年、19年の米経済成長率は2.5%程度を予想」
2018年5月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日のブラジル株式相場は下げ渋り。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時57分現在、前日比635.77ポイント(0.75%)安の84596.41で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「WTO、EU補助金がボーイングに損害与えると判断」などと報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米政権は、イラン中銀総裁を制裁の対称にすると発表。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロポンドは弱含み。0時20分過ぎに一時本日安値となる0.87821ポンドまで値を下げた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長候補は上院銀行委の承認公聴会で「規制的な調整、効率化に同意。調整は金融システムのリスクにはならない」と述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事候補「FRBのバランスシート正常化は良い考え」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長候補「バランスシート、米国債のみの保有が望ましい」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長候補「株式相場の変動はFRBの政策の柱にはならない」「FRBは失業率を最大雇用水準を保つ必要がある」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日のメキシコ株式相場は売りが優位。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時26分現在、前日比447.14ポイント(0.96%)安の46072.15で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。1時時点では大証終値比70円安の2万2750円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スウェーデンクローナは急伸。スウェーデン中銀(リクスバンク)のスキングスレー副総裁が「金利の道筋は10月利上げに適応している」と述べるとクローナ買いが優勢となり、ユーロクローナは10.3520クローナ付近から10.2736クローナまで急速にユーロ安クローナ高が進んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の米10年物国債利回りは高止まり。1時25分時点では前日比0.0625%高い3.0649%前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」のディマイオ党首は15日、「極右『同盟』との連立交渉はほぼ完了した」と述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアの「五つ星運動」のルイジ・ディ・マイオ党首は、「連立政権樹立は近い」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。1時31分時点では前日比10.38ポイント(0.06%)高の16095.99で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の米10年物国債利回りは上昇。一時3.0723%と2011年7月8日以来の高水準を付けた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「今年3-4回利上げ、金融政策の正しい方向」「2019ー20年に追加利上げのFOMC予測を支持」「2018年、19年の米経済成長率は2.5%程度を予想」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「足もとのインフレ上昇は合理的」「米金融当局は適温経済を維持しようとしている」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「2%前後のインフレ率を維持したい」「より高いインフレを本当に懸念していない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比7.67ポイント安の12970.04となった。さえない決算を発表したティッセンクルップ(6.45%安)やメルク(6.28%安)が大幅安となり、指数を押し下げた。一方、コメルツ銀行(3.87%高)は決算が好調だったため買われた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は底堅い動き。2時40分過ぎに一時110.39円と2月2日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は下値が堅い。2時45分時点では前日比0.09ドル高の1バレル=71.05ドルで取引されている。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「最近のインフレの上昇は、非常に勇気づけられる」「インフレに関し、任務が完了したとする準備はまだない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「高インフレ、特に懸念していない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.046%高い(価格は安い)1.517%だった。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「FRBはゴールディロック経済を維持するよう努力」「もし、経済の成長が加速すれば、利上げペース加速することは理に適う」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「貿易戦争の長期化を懸念」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.034%高い(価格は安い)0.645%だった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「北朝鮮が16日に予定されていた韓国との協議をキャンセルした」と伝えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は伸び悩み。3時30分前に一時110.45円と2月2日以来の高値を付けたものの「北朝鮮は軍事演習を巡り米朝首脳会談をキャンセルする可能性を示唆した」との一部報道が伝わると一転下落した。3時33分時点では110.32円付近で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「インフレ圧力が高まれば、利上げペースが速まる可能性」「金融政策は依然として緩和的」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の米10年物国債利回りは上昇が一服。3時56分時点では前日比0.0699%高い3.0723%前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」のディマイオ党首は15日、「極右『同盟』のサルビーニ党首と解決すべき課題は依然ある」と語った。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「金融政策は依然緩和的」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前日比239.19ドル安の24660.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.69ポイント安の7334.63で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省報道官「米朝首脳会談の準備は進行中」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サンダース報道官「ホワイトハウスは北朝鮮に関する報道承知している」「米国は北朝鮮側の発言を独自に検討」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.07%高い(価格は安い)3.07%で終えた。5月NY連銀製造業景気指数が良好な内容だったことを背景に売りが強まった。直近の安値を下抜けると売りに拍車が掛かり、利回りは一時3.09%と2011年7月以来の高水準を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りが一時3.0926%前後と2011年7月以来の高水準を付けると円売りドル買いが先行。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数がプラス20.1と予想のプラス15.0を上回ったことが分かると円売りドル買いが加速した。「北朝鮮は軍事演習を巡り米朝首脳会談をキャンセルする可能性を示唆した」との一部報道が伝わると、円買いドル売りで反応する場面もあったが戻りは限られた。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「今年3-4回の利上げが金融政策の正しい方向」「インフレ圧力が高まれば、利上げペースが速まる可能性」「金融政策は依然として緩和的」などと述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は、欧州先進国の経済成長率について、今年が2.3%と昨年の2.4%から鈍化し、来年は2.0%まで減速すると見通した。そのうえで、欧州経済が内需などを追い風に堅調な伸びを示す一方、各国政府は好機を十分に活用して、債務を減らしたり改革を実行したりしていないとの見方を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米韓空軍が開始した航空戦闘訓練「マックスサンダー」を北朝鮮が強く非難、16日に予定していた韓国との閣僚級会談を中止せざるを得なくなった、と報じている。また、同時に6月12日に開く予定の米朝首脳会談についても、取りやめを示唆していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省のナウアート報道官は記者会見で、北朝鮮が11日に始まった米韓合同軍事演習を理由に米朝首脳会談の取りやめも示唆したことにについて「米国に公式、非公式の通知はない。確認できない」と述べたうえで、6月12日の米朝首脳会談に向けた準備は続ける方針を明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の陸報道局長は記者会見で、14日に訪中した北朝鮮高官の一行は共産党中央対外連絡部の招待に応じた朝鮮労働党の「友好視察団」で、「中国国内の経済建設と改革・開放の成果」について理解を深めるのが目的だと説明した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の韓駐ジュネーブ国際機関代表部大使が、ジュネーブで開かれた軍縮会議で演説し「北朝鮮は核実験の全面中止に向けた国際的な努力に参画する」と述べたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国統一省は、北朝鮮北部で23-25日に行われる核実験場廃棄の取材で、北朝鮮が韓国の通信社と放送局1社ずつを招待すると通知してきたと明らかにした。1社4人の計8人に対し、核実験場廃棄の取材が許可されたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省のソーントン次官補代行は都内で講演し、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長について「国を変えていきたいという考えを持ち、真剣に対話を行おうとしている」との認識を示し、史上初の米朝首脳会談への期待を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・サウジアラビアの国営通信は、同国政府の声明として、米国が大使館をエルサレムに移転したことについて、「サウジアラビアは、世界中のイスラム教徒の感情を逆なでし、深刻な結果をもたらすと警告してきた。パレスチナの人々が歴史的に有する権利に反するものだ」と指摘し批判した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・18-19日に開かれる太平洋・島サミットを前に、安倍首相は、共同議長を務めるサモアのトゥイラエパ首相と会談し、サミットの主要議題のひとつとして北朝鮮問題を取り上げる方針を確認した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・基本はレンジ取引だが、ユーロが冴えない。対円やドルでじり安推移。底堅いイメージだが、対円、ドルとも目先の底値をうかがう様相を呈しており、割り込むようだと下げが加速する可能性もある。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・パレスチナ自治区ガザで起こった大規模な軍事衝突について、国連安保理の緊急会合が開催された。会合を要請していたクウェートのオタイビ国連大使は、会合に先立ち「イスラエルによる虐殺をもっとも強い言葉で非難する」と強調するとともに、パレスチナの市民に対して「国際的な保護」を提供する決議案を16日に配布する考えを示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は、イラン中央銀行のセイフ総裁ら4人を制裁対象に指定すると発表した。イラン精鋭部隊「革命防衛隊」傘下組織によるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの資金提供に関与したことを理由に挙げている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イスラエル政府は、エルサレムに駐在するトルコ総領事の追放を決めた。トルコは15日、在イスラエル米大使館のエルサレム移転に抗議するパレスチナ人多数がイスラエル軍の発砲で死亡したことへの抗議として、トルコ駐在のイスラエル大使に一時帰国を要請。イスラエルはその対抗措置に踏み切ったことになる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ファルス通信は、イラン原子力庁のサレヒ長官が、イランは2015年の核合意以前より高い水準で核プログラムを再開する用意ができていると述べた、と報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・次期FRB副議長に指名されたクラリダ氏とFRB理事に指名されたボウマン氏が、上院銀行委員会の指名公聴会で証言を行い、最大雇用と物価安定を巡る二重の責務の遂行に向け尽力すると表明した。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]
・米ダラス連銀のカプラン総裁は記者会見で、米国のイールドカーブを注視しており、逆イールドになった場合は懸念に値するとの考えを示した。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁は参加したイベントで、米インフレ率はFRBが目標とする2%に向かって上昇しているが、経済の過熱を示すほど加速していないとの見方を示した。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのグアハルド経済相は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉が週内に設定された期限(17日)までに合意に達することは想定していないとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポリティコは、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、米政府が中国通信機器大手の中興通訊(ZTE)に対しどのような措置を取るか、現時点では明らかでないとの認識を示したと報じている。また、米国は中国との貿易戦争は望んでおらず、中国側と摩擦の解決に向けた合意を探っている、との見方を示していたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は参加したイベントで、新たな形での北米自由貿易協定(NAFTA)で合意できれば、米国は中国との激しい対立を回避可能だと実証できることになるとの考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・フロマン前米通商代表部(USTR)代表がインタビューで、「トランプ政権の対中圧力は効果が期待できるかもしれない」「米、TPPからの離脱は最大の誤り」「米国との2国間交渉をどの国も望んでいない」と述べたと報じている
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮が米韓軍事演習を理由に韓国との閣僚級会談の中止を決定したことを受け、米国防総省は15日、演習は防衛的な性格の定例訓練だと説明した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の森山裕国対委員長は15日午後、立憲民主党の辻元清美国対委員長と国会内で会談し、学校法人「森友学園」に関する財務省の改ざん前文書の国会提出が23日にずれ込むと伝えた。提出対象となる文書の精査に時間がかかっているのが理由。森山氏は7日に「18日をめどに提出する」と説明しており、辻元氏は「認められない」と反発した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ロス米商務長官は14日、米国企業との商取引を禁止する制裁で経営危機に陥っている中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)について「代替策を早急に探る」と述べ、制裁の見直しを表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米司法省とFBIがケンブリッジ・アナリティカを捜査と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「一部の仮想通貨はマネーロンダリングに脆弱」
ウォーレン・バフェット[NP HDP +0.5 CHDP -0.2 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが2018年1~3月期にアップル株を7423万株買い増していたことが明らかになった。15日に米証券取引委員会(SEC)に提出した3月末の保有有価証券の報告書で分かった。一方、業績回復が遅れているIBM株はすべて手放した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は、2万2755円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2750円で終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府高官が、北朝鮮が予定されていた南北閣僚級会談を中止すると通知したことに関し「北が送ってきた電話通知文が正確に何を意味するのか、把握に努めている」と記者団に述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国のウィリアム・ハガティ駐日大使は15日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)主催のイベント「CEOカウンシル」で、米国の通商代表団が今週来日したことに触れ、日米の二国間貿易協定に向けた動きが急ピッチで進んでいるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87.90円安の22730.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.00ポイント安の1799.15で始まった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比8銭安の150円63銭で寄り付いた
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英独仏3ヵ国の外相とEUのモゲリーニ外相は、イランのザリフ外相とブリュッセルで会談し、米国が離脱を決めたイラン核合意を維持していくことを確認した。今後、数週間で具体的な対応策を見いだすことを目指すという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリア右派政党「同盟」(旧北部同盟)のサルビーニ書記長は、反エスタブリッシュメント(既存勢力)政党「五つ星運動」との連立政権発足に向けた協議が、最終段階に入ったと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済再生相「景気について穏やかに回復しているとの認識に変わりはない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクの孫氏は、1000億ドル規模の第2ファンドを検討している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木再生相「GDPは鈍化したが、景気は緩やかに回復しているとの認識は変わっていない」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.3745元にすると発表した。前日の基準値(6.3486元前後)からは0.0259元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は31014.72(前日比-1.67%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は3180.23(前日比-0.37%)、CSI300指数は3909.82(同-0.36%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルは弱含み。豪賃金指数が予想を下回る結果となり、やや豪ドル売りで反応した。一時0.7453米ドルまで値を下げた。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・英中銀のブロードベント副総裁がインタビューで、金融政策の道筋について金融市場に対して「手取り足取り(spoon feed)伝えることはしない」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時44分時点では前日比77.32円安の22740.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.44ポイント安の1802.71で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。10時59分時点では前日比横ばいの24660ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府が、EUとの将来の関係をめぐる詳しい計画をまとめた白書を6月に公表することが明らかになった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・北朝鮮は16日「米国の挑発的なコメントに失望」「米国が核放棄を強いるだけならば首脳会談を再考」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86.93円安の22731.09円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.17ポイント安の1801.98で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は上値が重い。10時30分過ぎに110.39円まで上昇したものの、昨日高値の110.45円手前で頭の重さを確認するとやや売りに押された。北朝鮮が「米国が核放棄を強いるだけならば首脳会談を再考」などの見解を示し、地政学リスクが高まったことも相場の重しに。11時34分時点では110.21円付近で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日午前の債券先物相場は3日続落。先物中心限月である6月物は前日比3銭安の150円68銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が下落した流れを引き継いだものの、日銀が通知した国債買い入れオペが前回と同額だったことが分かると、需給の引き締まりを意識した買い戻しも入った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の労働新聞は、個人名の論評で「朝鮮半島と地域の運命、平和保証問題を議論する場に日本は入れずにいる」としたうえで、「日本が朝鮮半島地域で孤立を免れる道は、対北朝鮮敵視政策を放棄することだ」と主張している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7660%(15日は2.6410%)となった。また、3カ月物金利は4.0820%(同4.0720%)となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日後場の日経平均株価は続落、前日比65円安の2万2752円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は15日の米ダウ平均193ドル安の9日ぶり反落を嫌気し先物に売りが先行し18年1-3月期実質GDP(速報値)9四半期ぶりマイナスも売り材料視され前引けにかけ下げ幅を100円超に広げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比8.84ポイント(0.28%)安の3183.28で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の中国上海総合指数は、前日に約1ヶ月ぶり高値示現や米MSCI新興国株への中国株採用の好材料出尽くし等で利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.28%安の3183.28と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻された。12時42分時点では前日比33.09円安の22784.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.39ポイント高の1805.54で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。本邦輸出勢から円買いが散見されたほか、北朝鮮が「米国が核放棄を強いるだけならば首脳会談を再考」などの見解を示したことも円買いを誘った。一方で、上値では戻り売り意欲も強く、総じて方向感が出なかった。一方、豪ドルに対しては伸び悩み。1‐3月期豪賃金指数が予想を下回ったことで円買い豪ドル売りが強まったが、一巡すると反対売買が進んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日アジア外為市場のアジア通貨は、前日のNY市場で米長期金利が一時3.09%と6年10ヶ月ぶり高さに上昇してアジアから資金引き揚げが続くとの見方からルピア売りなど総じて軟調裡に推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・香港ドルは軟調。米ドル香港ドルは一時7.8500香港ドルと香港金融管理局(HKMA)の定めた対米ドルの取引バンドの下限7.8500香港ドルまで米ドル高・香港ドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均193ドル安の9日ぶり反落や米長期金利上昇によるアジアからの資金還流が懸念されて売り優勢となり、結局、前日比1.35%安の3万1116.35と大幅続落で前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%安の3万5452.35と続落して寄り付いた後、15日の米ダウ平均9日ぶり反落に投資家心理が悪化し売りが広がり米長期金利上昇による資金還流懸念も重荷となり下げ幅は一時200pt超に拡大した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時59分時点では前日比0.0074%低い3.0649%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ渋り。14時26分時点では前日比6.49ポイント(0.20%)安の3185.63で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均193ドル安の9日ぶり反落に売り先行も下値では値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.21%高の1万0897.57と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で下げ渋り。14時44分時点では前日比0.13ドル安の1バレル=71.18ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比100.79円安の22717.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.80ポイント安の1800.35で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均193ドル安の9日ぶり反落や本邦1-3月期GDPマイナス成長を嫌気して売りが先行するも商品投資顧問(CTA)など海外短期筋の先物買いに一時20円近辺まで下げ幅を縮めたが買い一巡後は1-3月マイナス成長が重石となり下げ幅を広げ、結局、前日比100円安の2万2717円と続落して取引を終えた。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「景気減速は予期されていない、あるいは重大な問題ではない」「経済成長に関するECBのスタッフ予想は依然根拠がある」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は売りに押された。足もとの上昇に対する調整売りが出る形で110.16円まで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比22.55ポイント(0.71%)安の3169.57だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・タイ中銀は16日、政策金利の1日物のレポレートを1.50%に据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の中国上海総合指数は、前日に約1ヶ月ぶり高値示現や米MSCI新興国株への中国株採用の好材料出尽くし等で利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.71%安の3169.57と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.80%安の3892.84と反落して大引けた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ECBの政策は長期的に持続可能ではない」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日米債券市場で10年債利回りは、16:40現在3.0631%と前日比0.0092%低下となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・国際エネルギー機関(IEA)は16日、2018年の石油需要伸び見通しを下方修正した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均193ドル安の9日ぶり反落や米長期金利上昇によるアジアからの資金還流懸念に売り優勢となり、結局、前日比0.13%安の3万1110.20と続落で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い一服。欧州勢が持ち高調整のドル売りで参入すると円高ドル安が進んだが、勢いは長続きしなかった。一方、資源国通貨に対してはじり安。資源国通貨買いドル売りが進んだ流れに沿った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは軟調。ドルトルコリラは一時1ドル=4.4802トルコリラと過去最高値を付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の4.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロクロスはさえない展開。ユーロ豪ドルは1.58022豪ドル、ユーロNZドルは1.7176NZドル、ユーロカナダドルは1.52028カナダドル、ユーロ円は130.25円まで下落した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロは軟調。ユーロドルは1.1806ドルと昨年12月19日以来の安値を付けた。また、ユーロ円は130.07円、ユーロ豪ドルは1.57864豪ドルまで売られた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアの極右政党である「同盟」のボルギ報道官(経済担当)は16日、連立協議を進める同党と大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」が欧州中央銀行(ECB)にイタリアの債務2500億ユーロ(2960億ドル)の免除を要請する計画について、公式な政策案には盛り込まれていないと述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは下げ幅を拡大。ドルトルコリラは一時1ドル=4.5007トルコリラと過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の欧州株式市場でイタリア株式相場は弱含み。FTSE MIB指数は18時46分時点で前日比359.11ポイント(1.48%)安の23938.06で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済再生相は16日の会見で、同日公表された1-3月の国内総生産(GDP)を受けて、「景気について緩やかに回復しているとの認識に変わりはないが、一層の取り組みが必要と考えている」と述べた。もっとも経済対策の必要性については「今の段階では2017年度の補正予算、そして18年度の予算を迅速かつ着実に実行するのがなによりも重要」と述べるにとどめた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じたところによると、イタリアのポピュリスト政党が「EU経済ガバナンスを再考する必要がある」との見解を示したという。また、ハフィントンポストは「連立合意を目指すポピュリスト政党の協議内容に債務減免を求める計画が含まれている」と報じた。なお、ポピュリスト政党「五つ星運動」と極右「同盟」はこれを否定した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀「市場の進展を監視している。必要な措置が取られるだろう」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは買い戻された。ドルトルコリラは一時1ドル=4.5010トルコリラと過去最高値を付けたが、トルコ中銀が「市場の進展を監視している。必要な措置が取られるだろう」との声明を発表したことを受け、19時07分時点では4.46リラ前後までリラ買い戻しが進んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは売り継続。イタリアの新政権樹立に向けた連立交渉が難航するなか、一時1.1795ドルと昨年12月19日以来の安値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・日銀は16日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮が米韓合同の航空戦闘訓練「マックス・サンダー」に反発し、南北閣僚級会談を延期した問題で、韓国統一省は16日、北朝鮮に会談の早期開催を求める通知文を送ったことを明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は35387.88(前日比-0.44%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロは全面安。イタリア新政権樹立巡る不透明感からユーロドルは1.1783ドルまで下落した。また、ユーロ円は129.73円、ユーロ豪ドルは1.57314豪ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコ中銀は16日、市場における不健全な価格形成を注意深く監視し、インフレ率見通しに与える為替動向の影響を考慮した上で、必要な措置を取る見込みと発表。トルコリラ が切り返した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・チェティンカヤ・トルコ中銀総裁がエルドアン・トルコ大統領と与党本部で会合するという。与党本部にはアーバル・トルコ財務相もいるとのこと。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・チェティンカヤ・トルコ中銀総裁とエルドアン・トルコ大統領の会合はトルコリラに関連するものではなく、イランとの通貨協定に関するものだという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのポピュリスト政党「五つ星運動」の幹部が「イタリア連立交渉で債務減免計画を協議した」と述べたという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。20時53分時点では前日比0.013%低い1.504%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。20時58分時点では前日比0.036%低い0.609%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政治的断片化が増加しているようだ」
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「EUはトランプ米大統領の気まぐれな発言と戦っている」「イラン核合意は欧州にとって良いこと」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は官民でインドへの医療分野のインフラ輸出に乗り出す。今夏にも日本企業が現地企業と共同で、薬や医療機器の在庫などをIT(情報技術)で管理する物流センターを建設し今後、全国に展開する。インド初となる医療情報のビッグデータ構築でも協力し、年内にも日本の手法を使ったデータ収集を始める。インド政府の医療基盤整備を支援するとともに、13億人を抱える市場の開拓を有利に進める考えだ。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.4 CHDP -0.3 RHDP +3.4 CRHDP -0.3]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「今年2-4回の利上げが正しいと確認」「FRBは中立に戻るべきだが、早すぎてはいけない」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.4 CHDP -0.3 RHDP +3.4 CRHDP -0.3]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「我々は財政政策で、2018年のGDP成長見通しを2.4-2.5%に引き上げ」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の陸慷報道局長は16日の記者会見で、北朝鮮が米韓軍事訓練を理由に南北閣僚級会談を中止し、米朝首脳会談の取りやめも示唆したことを受けて「半島の(緊張)緩和の勢いを持続・強化するため、各国は互いに刺激して緊張を誘発する行動を避けるべきだ」と米韓に自制を促し、北朝鮮の主張に同調した。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.4 CHDP -0.3 RHDP +3.4 CRHDP -0.3]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「逆イールドが起きないようにすることが私の責務」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比5ドル前後下落の24700ドルと続落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に堅調。イタリアのポピュリスト政党「五つ星運動」と極右「同盟」が欧州中央銀行(ECB)に債務免除を申請する方針と伝わると、政局不安から同国の債券や株式が売られユーロ安も進んだ。対ユーロでの円高がドルやその他欧州通貨にも波及した。一方、その他通貨に対しては弱含み。足もとで急速に進んだドル高に対する調整の動きから対ドルで豪ドルや南アフリカランドなどが買われ、円もつれ安となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円04銭前後、ユーロ円は1ユーロ=129円53銭前後までそれぞれ下落した。
・豪ドル円は1豪ドル=82円69銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。イタリア政治への懸念を背景にユーロ安が進んだ流れに沿った。1ユーロ=1.1764ドル前後と昨年12月18日以来の安値を付けたが、一巡すると対資源国通貨を中心にドル安が進んだためショートカバーが入り1.18ドル台を回復した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・資源国通貨は買い優勢。豪ドル円は82.78円、NZドル円は76.15円、カナダドル円は86.02円とそれぞれ本日高値を付けた。また、ユーロ豪ドルは1.57036豪ドル、ユーロNZドルは1.7073NZドル、ユーロカナダドルは1.51107カナダドルまでそれぞれ値を下げるなど資源国通貨が全面高の展開となっている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアの極右「同盟」のボルギ報道官は16日、「政策プログラムに債務免除は含まれていない」との見解を示した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米エネルギー省が16日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比140万バレル減少した。市場予想平均の前週比135万バレル減を下回った。また、ガソリン在庫は379万バレル減と市場予想平均の前週比137万バレル減を下回った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は買い戻し。23時32分時点では前日比0.22ドル安の1バレル=71.09ドルで取引されている。23時過ぎに一時70.66ドルまで下落する場面があったが、週間在庫統計で原油とガソリンの在庫が予想よりも減少していることが伝わると買い戻しが入った。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ドルカナダドルは軟調。週間在庫統計での在庫減を受けた原油先物相場の買い戻しを受けて資源国通貨とされるカナダドルは買われ、米ドルカナダドルは一時1.2790カナダドルまで米ドル安・カナダドル高が進んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時40分時点では前日比0.0111%高い3.0834%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・16日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時52分時点では前日比45.72ドル高の24752.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.76ポイント高の7389.39で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りが一時3.0926%前後と2011年7月以来の高水準を付けると円売りドル買いが先行。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数がプラス20.1と予想のプラス15.0を上回ったことが分かると円売りドル買いが加速した。「北朝鮮は軍事演習を巡り米朝首脳会談をキャンセルする可能性を示唆した」との一部報道が伝わると、円買いドル売りで反応する場面もあったが戻りは限られた。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「今年3-4回の利上げが金融政策の正しい方向」「インフレ圧力が高まれば、利上げペースが速まる可能性」「金融政策は依然として緩和的」などと述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。本邦輸出勢から円買いが散見されたほか、北朝鮮が「米国が核放棄を強いるだけならば首脳会談を再考」などの見解を示したことも円買いを誘った。一方で、上値では戻り売り意欲も強く、総じて方向感が出なかった。一方、豪ドルに対しては伸び悩み。1‐3月期豪賃金指数が予想を下回ったことで円買い豪ドル売りが強まったが、一巡すると反対売買が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い一服。欧州勢が持ち高調整のドル売りで参入すると円高ドル安が進んだが、勢いは長続きしなかった。一方、資源国通貨に対してはじり安。資源国通貨買いドル売りが進んだ流れに沿った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は対ユーロを中心に堅調。イタリアのポピュリスト政党「五つ星運動」と極右「同盟」が欧州中央銀行(ECB)に債務免除を申請する方針と伝わると、政局不安から同国の債券や株式が売られユーロ安も進んだ。対ユーロでの円高がドルやその他欧州通貨にも波及した。一方、その他通貨に対しては弱含み。足もとで急速に進んだドル高に対する調整の動きから対ドルで豪ドルや南アフリカランドなどが買われ、円もつれ安となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円04銭前後、ユーロ円は1ユーロ=129円53銭前後までそれぞれ下落した。
・豪ドル円は1豪ドル=82円69銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは軟調。イタリア政治への懸念を背景にユーロ安が進んだ流れに沿った。1ユーロ=1.1764ドル前後と昨年12月18日以来の安値を付けたが、一巡すると対資源国通貨を中心にドル安が進んだためショートカバーが入り1.18ドル台を回復した。