2021年9月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・シュナーベルECB理事「インフレが持続的に過剰に高い水準を維持するとは予想していない」
2021年9月15日のFX要人発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・シュナーベルECB理事「インフレが持続的に過剰に高い水準を維持するとは予想していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時54分時点では前営業日比0.0439%低い1.2819%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・FT紙は「バイデン大統領は習主席に対面会談提案したが合意得られず」などと報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は、来週から50歳以上の国民に対し、新型コロナワクチンの3回目の接種を始めると発表した。3回目のワクチン接種の対象とするのは、「50歳以上」の人や「持病がある」人など新型コロナの重症化リスクが高い人たち、また医療従事者などになるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンと交渉せざるを得ないとし、加盟各国と調整し首都カブールにEUの外交窓口を設置する考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要金融機関が加盟する国際金融協会(IIF)は、民間部門も含めた世界の債務残高が2021年4-6月期に296兆ドルに達し、過去最大を更新したと発表した。一方、新型コロナのワクチン普及による経済の持ち直しで、GDP比では感染流行後初めて減少したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NYの国連本部で、第76期の国連総会が開幕した。新型コロナウイルス禍で迎える2度目の国連総会は、各国の出席者を制限しつつ、2年ぶりに本部での首脳級の演説を予定する。途上国へのワクチン供給拡大を議論するオンライン会合や、気候変動対策を議論する安全保障理事会の会合も開く。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのスリ財務相は、G20の次期議長国として、パンデミックからの均衡の取れた世界的な景気回復の促進に努めると述べた。世界第4位の人口規模を持つインドネシアは、12月から1年間、イタリアに続いて輪番制のG20議長国を務める。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは高保ち合い。一昨日の欧米タイムの43500ドル前後を目先安値に、一貫した右肩上がりをたどり、そののち上値は重くなったが46700ドル台で下げ渋っている。引き続きリスクは上方向で間違いないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省統合幕僚監部は、中国海軍のミサイル駆逐艦2隻と補給艦、情報収集艦それぞれ1隻の艦艇計4隻が、鹿児島県の大隅半島と種子島の間にある大隅海峡を通過し、太平洋から東シナ海に入ったと発表した。インド太平洋地域に長期派遣中で8月から9月にかけて日本周辺に滞在した英海軍の最新鋭空母クイーン・エリザベスを中核とする空母打撃群を牽制し、情報収集する狙いがあった可能性もある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米バイデン政権は連邦政府機関向けの新型コロナウイルスワクチン接種をめぐる指針を発表し、「11月22日までに職員の接種完了に向け迅速に行動するよう」指示した。バイデン大統領は先週、わずかな例外を除き、すべての連邦政府職員に新型コロナスワクチン接種を義務付ける大統領令に署名している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院外交委員会のメネンデス委員長(民主党)は、アフガニスタンからの駐留米軍撤収について証言を得るために、必要に応じてオースティン国防長官ら政権幹部を証人喚問する姿勢を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は実施した講演で、異常気象による米国の損害額が昨年の990億ドルから増加し、今年は1000億ドルを大幅に上回るとの見通しを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英上下両院は、中国の鄭駐英大使の議会への出入りを禁止した。新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐり、批判的な英議員に中国が制裁を科したことへの対抗措置。香港やウイグルなどの問題で緊張する英中関係はさらに冷え込みそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イラン中部ナタンズの核施設で、国際原子力機関(IAEA)の女性査察官に対する複数の嫌がらせ行為があった、と報じている。米国は嫌がらせをやめるよう要求したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、オーストラリア準備銀行(中央銀行)のロウ総裁は14日、インフレを押し上げるほど賃金の伸びが加速するには時間がかかり、利上げの条件が2024年より前に満たされる可能性は低いとあらためて述べ、早期の利上げを織り込む市場の動きをけん制した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は15日、米インフレ動向、当面はFRBの政策を左右せず、インフレ率は足元の水準より来春の動向のほうが重要と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米紙ワシントンポストは、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が、中国共産党中央軍事委員会連合参謀部の李参謀長に対して、当時のトランプ大統領が中国に戦争を仕掛ける恐れがあると2回も非公式ルートで連絡していたことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が23ドル高で推移。前日の大幅安から反発となっているが、米国や中国などの世界景気減速懸念や、それに伴う米国株の割高警戒、米FRBによる先行きの量的緩和縮小の観測などもあって、戻りは限定的になっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は、上院銀行委員会に出席し、ゲーム販売ゲームストップの株価がソーシャルメディア上で結束した個人投資家によって押し上げられた案件の検証報告書を近く公表すると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランでの査察官の扱いをめぐり「容認できない」と表明した。外交筋によると、イラン中部ナタンツの核施設で6月に女性査察官が警備員から不適切な保安検査を受けたという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は15日、リバースレポで100億元の資金供給を実施する。推計で期日到来額と一致。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は15日、1年物MLF(中期貸出制度)で資金6000億元を供給する。金利2.95%。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「習近平・中国国家主席が対面会談提案を合意しなかったという報道は誤り」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比160.05円安の30510.05円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同21.31ポイント安の2097.56で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海保、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射。海上保安庁によると、、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府「中国恒大は、今月20日期限の利払いはしない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米軍「北朝鮮の直近のミサイル発射、米国や同盟国への差し迫った脅威にはならず」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジャビド英保険相「インフレの上昇は一時的なものだと考えている」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英紙『フィナンシャル・タイムズ』(電子版)は15日、米国のバイデン大統領が10日に中国の習近平国家主席と電話協議した際、対面での首脳会談を提案したものの、習氏は取り合わなかったと報じた。協議の参加者によればバイデン氏の狙いは米中関係の行き詰まりを打開することだったが、習氏は提案に返答せず、バイデン政権が対中姿勢を軟化させるよう求めたという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、英国では8月にインフレが予想以上に加速し、約9年ぶりの物価上昇率となった。イングランド銀行(中央銀行)の利上げの予想が強まった。英政府統計局(ONS)の15日の発表によると、8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.2%上昇。中銀目標の2%まで鈍化した前月から再び上向き、2012年3月来の高水準を記録した。ブルームバーグがまとめた調査で最も高い予想も上回った。予想以上のインフレ加速を受けて短期市場は、中銀が22年末までに恐らく2回の利上げで政策金利を0.5%とするとの見通しを織り込んだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は15日の公開市場操作(オペ)で、中期貸出制度(MLF)を通じて6000億元を供給した半面、償還期限を迎えた同額のMLF資金を吸収した。銀行システムとの資金の出入りは差し引きゼロとなる。今回供給した資金の償還期間は1年で、金利は前回(7月15日)と同じ2.95%。17カ月連続で同水準に据え置いた。MLF金利は人民銀が毎月20日に公表する最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バリュー・パートナーズ(00806)傘下の恵理基金でシニアファンドマネージャーを務める鍾慧欣氏はこのほど、中国政府は決意を持って不動産セクターの問題解決に取り組んでおり、一部デベロッパーのデフォルトも容認する可能性があるとの見方を示した。デフォルトは複数企業になる可能性もあり、最終的には国有企業が土地と資産を引き継ぐことで、業界の集中度が高まると予想している。『信報』が15日伝えた。業界全体でデフォルトリスクが警戒される中、財務内容の安定したデベロッパーが発行する債券でも金利が上昇していると指摘。一方、業界は整理統合の局面にあり、現在はまだ底値を拾う時期ではないとした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・デコス・スペイン中銀総裁「インフレの上昇圧力が持続した場合、ECBには対処する方法がある」「インフレ動向を注視する」「今のところ、インフレ影響の第2波は見られない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、アジア市場で液化天然ガス(LNG)価格の高騰が止まらない。ロシアからの欧州へのパイプラインが完成しても供給不安が払拭されず欧州市場で高騰が続き、アジアの相場もなお押し上げている。経済回復と異常気象が重なり世界的に需要も旺盛だ。暖房需要が伸びる冬場に向けて一段と高騰し、電力料金の押し上げ圧力が強まる可能性もある。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、S&Pグローバル・レーティングは15日、中国の不動産開発大手、中国恒大集団と複数の子会社の格付けを「CC」に引き下げた。流動性が枯渇しているようだとしている。S&Pは「中国恒大集団は、販売の大幅な落ち込みが発表され、現金収支が悪化し、返済で引き続き不動産を利用していることで明らかなように、流動性と資金調達能力が大幅に悪化している」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、来日した米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表は15日、北朝鮮の核問題に関連し、米国が対話再開を複数回提案したにもかかわらず、北朝鮮から「返答はない」と明らかにした。東京都内で記者団の取材に応じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・QUICKと日経ヴェリタスは外国為替市場関係者への9月調査をまとめた。26日のドイツ連邦議会選挙(総選挙)の見通しを聞いたところ、中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)を中心にした与党が「過半数を確保する」との回答は全体の48%を占めた。ただ「過半数を割り込む」との見方も40%と多く、仮に実現すれば「ユーロ安になる」との予想は64%に達した。足元の支持率は中道左派のドイツ社会民主党(SPD)が優勢で、CDUとCSUが追う展開だ。現在はCDU・CSUとSPDが連立政権を組んでおり、16年にわたり率いてきたメルケル首相は今秋の任期満了をもって政界を引退する。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、中国外務省の趙立堅副報道局長は15日の記者会見で、英上下両院が中国の鄭沢光駐英大使の議会への出入りを禁止したことについて、「強烈に非難する」と反発するとともに、「必要な対応をせざるを得ない」と対抗措置を予告した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の住宅都市農村建設部は中国恒大集団(03333)に融資している主要銀行に対し、同社は9月20日が期限の利払いを行えないと通知したもようだ。消息筋によると、同部が今週開いた会合で一部の商業銀行に伝えた。中国恒大集団は返済の繰り延べと債務借り換えを目指し、銀行との協議を続けているという。『信報』が15日、外電を引用する形で伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、14日のニューヨーク市場で、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の期近物が前日比0.77ドル(1.1%)高の1バレル71.22ドルまで上昇する場面があり、8月3日以来の高値を付けた。米国を新たに襲ったハリケーンへの警戒感が一時的に強まり、相場を押し上げた。13日にハリケーン「ニコラス」が米テキサス州に上陸した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日本経済、依然として深刻な状況」「日本のインフレ、一時的な要因を除けばわずかにプ明日」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英BBCがジョンソン政権の内閣改造で、ラーブ現外相が副首相兼司法長官に就任すると報じている。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・トルドー加首相「(8月CPIの結果について)カナダはパンデミックから回復している」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英大衆紙「サン」によると、スナク英財務相が内閣改造後も同職に留まると報道。政府もこの報道を認めたと報じられている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸防衛相は北朝鮮が弾道ミサイル2発発射し、EEZ内に落下したと推定すると発表。当初のEEZ外に落下との発表を修正した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比120円安の3万0230円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。