2022年3月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を0.75%引き上げ3.50%にする事を決定した。
2022年3月9日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を0.75%引き上げ3.50%にする事を決定した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ポーランド中銀「為替市場に介入する用意がある」「インフレは中期的にまだ高い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー分野データ分析調査専門会社ライスタッド・エナジー「米欧がロシア産原油の輸入禁止措置を課すなら、原油の国際価格は200ドルへ上昇するだろう」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英、ロシア産原油の輸入ゼロへ
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クワーテン英ビジネス・エネルギー・産業戦略大臣「英国はロシア産原油の輸入を2022年末までに段階的に禁止することを確認」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「ロシアの原油とガス、エネルギーの輸入を禁止する」「欧州の同盟国は米国に加わる状況にない可能性」「NATOの集団防衛5条へのコミットメント継続」「石油、ガス会社は過度な値上げすべきではない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「ロシアのウクライナ侵攻で、米国はロシアの原油、エネルギーの輸入を禁止する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「ロシアの原油やガス、エネルギーの輸入を禁止する」「ロシアのエネルギーのパートナーである欧州と緊密に協力する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「自由を守るにはコストがかかる」「欧州の同盟国は米国に加わる状況にない可能性がある」「NATOの集団防衛5条へのコミットメントを継続」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「石油、ガス会社は過度な値上げをするべきではない」「クリーンエネルギーへの移行を加速する必要」「120億ドルのウクライナパッケージを通過させるために議会へ呼びかけ」「ウクライナへの安全保障で10億ドル以上を用意」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は一転上昇。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比231.08ドル高の33048.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同101.99ポイント高の12932.95で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・一部報道は「マクドナルド、ロシア国内の店舗850店を一時閉鎖」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信が報じたところによると、「ロシアは明日9日に人道回廊に必要な一時的な停戦を実施する」ようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・一部報道は「スターバックスはロシアでの全てのビジネス活動停止」などと報じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・一部報道は「ペプシコ、ペプシコーラなど飲料製品のロシアでの販売停止」などと報じた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・一部報道は「ロシア中銀、個人の外為口座からの現金引き出しを制限」などと報じた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、ロシア産天然ガスの依存度を年内に約6割低下させ、「2030年よりかなり前に」 依存をゼロにする計画を発表した。欧州委は代替の供給源への切り替えと、クリーンエネルギーの利用拡大を急ぐことで、ロシアへの依存低下を目指すと表明。具体的な実施は加盟各国政府の責任になるとみられる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグは、EUが、エネルギー・防衛歳出の原資確保に向け大規模な共同債の発行を検討していることが分かったと報じている。発行規模など詳細は現在も検討中。10-11日に開催予定のEU首脳会議の終了後に示されるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・タス通信の報道によると、ロシア軍はウクライナの首都キエフを含む5都市から一般市民が避難できるよう、モスクワ時間9日午前10時(GMT0700)から一時的に交戦を停止する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、英議会向けにビデオ形式で演説し、ロシアの侵攻に対抗できるよう一段の支援を要請したほか、ロシアを「テロリスト国家」として認証するよう呼び掛けた。そのうえで「我々は決して諦めず、決して敗北しない。いかなる代償を払っても国土を守るために最後まで戦う」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、ウクライナ政府が日本政府に対し、対戦車砲や弾薬の提供を求めていたことが分かったと報じている。しかし、日本側は法的に難しいとして供与を見送ったという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア高官の話として、ロシア軍はウクライナの首都キエフを含む5都市から一般市民が避難できるよう、モスクワ時間9日午前10時から一時的に交戦を停止すると報じている。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは8日、ロシアの格付けを「B」から「C」に引き下げたと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は、ホワイトハウスで記者会見し「ウクライナはプーチン氏の勝利にならない。都市を制圧するかもしれないが、国家を支配することはできないだろう」と述べた。また別途、ウクライナへの武器供与や人道支援などに新たに120億ドル規模の予算措置をすると表明し、議会に早期可決を求めている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のバーンズ中央情報局(CIA)長官は、下院情報特別委員会で証言し、ロシアのウクライナ侵攻がプーチン氏の想定通りには進んでいないとの見方を示し「プーチン氏は憤り、いらだっている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のバーンズ中央情報局(CIA)長官は、下院情報特別委員会で証言し、ロシアのウクライナ侵攻がプーチン氏の想定通りには進んでいないとの見方を示し「プーチン氏は憤り、いらだっている」と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米紙NYタイムズは、記者をロシアから一時的に撤退させると明らかにした。ロシア当局による報道規制の法律が制定されたことを受けての動きで、広報担当は「スタッフの安全のため、国外に移す」としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省高官は、ロシアのウクライナ侵攻が13日目に入った現在でも、両国の戦闘能力はともに大部分がまだ利用できる状態にあるとの見方を示した。また、ロシアは侵攻に先立ち国境沿いに15万人を超える軍部隊を集結させていたが、国内の別の地域から追加的に国境沿いに部隊を配備している兆候は見られないとしている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・インタファクス通信は、ロシアのプーチン大統領が、「ロシア連邦の安全を確保するため」、特定の商品と原材料の輸出入を制限する法令に署名したと報じている。ただ、どのような商品や原材料が制限されるかは不明だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ヘインズ米国家情報長官は、ロシアのウクライナ侵攻が失敗したり、国際的な制裁にともなう経済的苦境が強まったとしても、プーチン大統領が身を引く可能性は低く、反対にウクライナへの攻撃をエスカレートさせる恐れがあるとの認識を示した。また、ロシアの核態勢については、過去の国際危機の際に把握されたもの以上の変化は見られないとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バルト諸国を歴訪中のブリンケン米国務長官は、エストニアの首都タリンでカラス首相と会談した。そのなかで、カラス首相はブリンケン長官に対し、対ロシア制裁の抜け穴を封じるよう要請。ロシアとベラルーシの全ての銀行を国際送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除すると同時に、制裁の抜け穴に利用される可能性のある暗号資産(仮想通貨)を制限する必要があると述べている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「年内の利上げが妥当」「ウクライナ戦争はインフレ見通しにとって新たな不確実を追加した」「インフレが持続的に目標内に収まる時期が近付いているが、まだ至っていない」「早すぎる利上げは完全雇用のためにはリスク」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー調査会社ライスタッド・エナジーは、欧米が制裁措置の一環としてロシア産原油の輸入を禁止すれば、原油価格は1バレル=200ドルに上昇するとの見方を示した。北海ブレント先物は現在、1バレル=129ドル。ロシアがウクライナに侵攻する前の97ドル近辺からすでに大きく値上がりしている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ブルームバーグによると、ロシアは、西側諸国の制裁に対抗するため一部の物品や原材料の貿易を禁止・制限する命令を出した。具体的な対象については、後ほど詳細を明らかにするとした。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪中銀総裁は、新たな供給ショックはCPIを目標上回る水準に押し上げ、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジラビアの国営石油サウジアラムコのナセル最高経営責任者(CEO)は、参加したエネルギー会合でウクライナ危機をめぐりエネルギー市場の混乱が悪化していると指摘。さらに「サウジの増産余地は日量200万バレルで世界需要の2%相当しかない」と述べている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・豪中銀総裁は、キャッシュレートの年内引き上げは理にかなうと思われる、という見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサキ報道官は、ウクライナの都市から民間人を安全に退避させるための「人道回廊」の上空に飛行禁止区域を設けることについて慎重な見方を示した。たとえ限定的な区域であっても、紛争をエスカレートさせ、ロシアとの戦争に発展する恐れがあるという認識を示している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、欧州連合(EU)欧州委員会は8日、ウクライナに侵攻したロシアの化石燃料への依存から2030年までに脱却する計画を発表した。域内消費の約4割を頼る天然ガスは、液化天然ガス(LNG)の輸入拡大などで調達先を多様化。再生可能エネルギーで生産した水素などの利用も増やし、ロシアからの輸入量を年末までに6割超削減する。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアによるウクライナ侵攻や石油価格の高騰に対抗するための国際支援構築を目的として米ホワイトハウスがサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)に電話協議を要請したが両国ともに断ったと一部通信社が伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は8日、首相官邸で「新しい資本主義実現会議」(議長・岸田文雄首相)を開き、成長戦略の柱となる科学技術振興策を議論した。岸田氏は、次世代の重要技術となる量子技術と人工知能(AI)の開発を官民一体で強力に推進するため、「国家戦略」を策定する方針を表明。バイオ技術や先端医療などとともに、重点的に研究開発投資を拡大することを確認した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、「欧州連合(EU)は大規模な共同債発行を検討」や「ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)加盟を主張しない意向」との報道を受けて1.0958ドルまで上昇した。ユーロ円も126.73円まで上昇した。エネルギー価格の高騰が世界景気を冷やすとの懸念からドル買いが強まり、ドル円は115.79円まで続伸した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、米国の格付け「AA+」を確認したと発表した。見通しは「安定的」とした。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ブルームバーグによると、格付け会社フィッチ・レーティングスは、新興国市場がロシアのウクライナ侵略に伴うさまざまな信用リスクに見舞われており、特に価格圧力増大と投資家のリスク許容度低下が極めて顕著になっていると指摘した。主な内容は以下の通り。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は下院の公聴会で、中国はウクライナ侵攻後にロシアが直面している苦境に動揺しているようだが、台湾に関する習国家主席の決意を甘く見るべきではないとの見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、欧州委員会が、ロシアとベラルーシに対する追加制裁を準備していると報じている。3人の関係者が明かにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北大西洋条約機構(NATO)に非加盟で、伝統的に中立を守ってきたスウェーデンのアンデション首相が「地域の不安定化」を招きかねないとしてNATOへの加盟に否定的な考えを示したと報じている。ロシアのウクライナ侵攻を受け、スウェーデンでは野党や国民のあいだで加盟を求める声が急速に高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、身構える世界経済、ウクライナ戦争の波紋、1970年代のスタグフレーションや2008年のリーマン危機になぞらえる向きも、と報じた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのベーアボック外相は、対ロシア制裁の一環でロシア産原油輸入を禁止すればドイツは混乱に陥るとし、禁輸に動かなかった独政府の決定を擁護した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・2015年イラン核合意再建に向けた協議で、英国とフランス、ドイツは国際原子力機関(IAEA)理事会宛ての共同声明を発表した。ロシアが土壇場でウクライナ侵攻をめぐる制裁に関連した要求を持ち出して、ようやく決着が見えてきた交渉を混乱させていることを非難している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、アップル、5G対応iPhone SE発売へ、動画はMLBの試合配信と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「石油、物理的な不足はない」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀は、外貨建て口座からの引き出しに1万ドルの上限を設定したと発表した。期間は9月9日まで。また、銀行に対してハードカレンシー(国際決済通貨)の販売を禁止した。保有口座の通貨が何であれ、引き出された資金はドル建てになるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、ロシア軍が占拠したウクライナ北部のチェルノブイリ原発について、放射性廃棄物施設からのデータ送信が途絶えたと明らかにした。声明で、核物質の追跡を目的としたセーフガード監視システムからのリモートデータ送信が途絶えたと説明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のグランホルム・エネルギー長官は、ロシアからの原油・エネルギー輸入を禁止するよう同盟国に圧力をかけることはないと強調した。ウクライナに侵攻したロシアへの制裁として、バイデン米大統領は、ロシア産の原油や天然ガス、石炭の輸入を禁止すると発表している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均は4日ぶり反発。前日までの3営業日で1800円程度下落し、節目の25000円を割り込んだことから、自律反発狙いの買いが入っている。ファーストリテイリングやソフトバンクGの値がさ株が反発し、円安進行を追い風にトヨタも上昇。日経平均の上げ幅は100円を超え、堅調に推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米紙NYタイムズは、レモンド米商務長官がインタビューで、米国の対ロシア輸出規制に違反する中国企業に対し、製品の製造に必要な米国製装置やソフトウエアの供給を止める可能性があると警告したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日銀には物価安定目標に向けて努力すること期待」、「デフレではない状況を作り出したのは大きな成果」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・清水日銀企画局長「国内経済、スタグフレーションのような状況に陥るとはみていない」、「消費者物価はエネルギーの大幅上昇などで先行きプラス幅をはっきり拡大していくと予想」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・朝日新聞によると、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は8日、ロシアのプーチン大統領をめぐる分析を明らかにし、「プーチン氏は(現在の戦況に)怒り、不満をもっている」と指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・参加したエネルギー系の会合で、米国務省のシニアアドバイザー、ホッホシュタイン氏は、米国と他の国々は必要であればさらなる備蓄石油の放出を検討すると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはVの字型の回復。未明の3930ドル台を目先高値に一時1000ドルほど下落していたが、そこから切り返すと足もとは39200ドルでの推移となっている。下値リスクは残っているものの、取り敢えずは底堅く推移しそうとの見方も少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シャンムガラトナム・シンガポール金融通貨庁(MAS)議長「スタグフレーションの圧力は深刻なリスク」「5-6%でのインフレに対する自信が非常になくなってきている」「世界は長い嵐に入った」「ウクライナの状況は以前より悪化している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはこう着。対ドルで0.7275米ドル付近、対円で84.20円台で推移している。先ほどモリソン豪首相は議会で、東海岸の洪水を巡り国家非常事態宣言を発令する予定であると述べた。シドニーでは今年に入って年間降水量の80%の雨がすでに降っており、7日夜から8日朝にかけては豪雨となったため、数万人の住民が避難していた。本日は雨が弱まったため、数千人が自宅に戻っているとのことだが、予断を許さない状況とのこと。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍がウクライナ首都キエフに移動し、48-72時間後に襲撃する可能性があると一部通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買い優勢。対ドルでは一時4万1800ドル台まで上昇したほか、対円では483万円台まで買われている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は急速に上げ幅を縮め前日比32円高の2万4823円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のモスクワ市場において、ルーブルが一時7.8%安の1ドル=113.88ルーブルを示現した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・一部報道によると、英政府はロシア航空機対象の新たな制裁を発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省報道官は9日、「ロシアとはエネルギーや貿易で協力継続している」などと発言した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国の乗用車メーカー団体である乗用車市場信息聯席会(CPCA)は8日、2022年2月の狭義の乗用車(セダン、多目的車=MPV、スポーツ多目的車=SUV)の小売台数が前年同月比4.2%増の124万6000台だったと発表した。春節(旧正月)連休入りの1月31日の数日前から生産ラインが休止し、消費者も自動車購入を手控えたため、1月は生産台数と販売台数が下押しされたが、休み明けの生産・販売再開が早く、連休が2月の販売に大きく影響しなかった。1-2月の乗用車小売累計台数は332万4000台だった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日本経済新聞によると、ロシア中央銀行は9日、外貨取引に関する規制を導入すると発表した。個人の預金者がドル建て口座から引き出せる現金は1万ドル(約115万円)までとなり、それ以上の引き出しはルーブルに両替させる。規制の期間は3月9日から9月9日まで。ウクライナへの軍事侵攻を受けた米欧日の経済制裁に伴うドルの供給不足に対応する狙いだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、9日の取引でビットコインをはじめとする暗号資産が上昇した。一時サイトに掲載された米財務省の声明で、米国がデジタル資産の規則を急速に強化することへの懸念が和らいだ。財務省のサイトに掲載されその後削除された声明でイエレン財務長官は、署名待ちの仮想通貨に関する大統領令は、「デジタル資産の政策は協調的で包括的なアプローチを求めている」と指摘した。コインデスクが発表内容を伝えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国がエネルギーや資源を手掛けるロシア企業への資本参加や出資拡大を検討しているとの観測が浮上している。消息筋によると、出資先候補はロシア国営ガス大手ガスプロムや世界的アルミニウム大手のUCルサール(00486)など。中国当局が国有企業の中国石油天然気集団、中国石油化工集団、中国アルミ業集団、中国五鉱集団などとロシアの企業や資産への出資の可能性を協議しているという。『香港経済日報』が8日、外電を引用する形で伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、「リスクオフの円買い」ー外国為替市場で定着してきたそんな現象が消えつつある。ウクライナ危機以降、対ドルでの円相場は弱含み、中国人民元や資源国通貨に資金を移す動きが優勢となった。背景には急激なエネルギー高がある。1月に過去2番目の規模の経常赤字を記録するなど、円の相対的な「安全通貨」としての地位を裏付けてきたファンダメンタルズ(基礎的条件)に変化が生じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、フランスの大手銀行BNPパリバは9日、ロシアとウクライナへのエクスポージャーは比較的限られたもので、合わせて30億ユーロ(33億ドル)程度と明らかにした。2025年の経営目標は維持するとした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブルームバーグによると、世界2位のビール会社、オランダのハイネケンは、ロシア国内で自社ブランドのビールの生産と販売を停止した。ウクライナへの軍事侵攻を踏まえ、今後のロシアでの事業についても検討する。同社は9日の発表資料で、ロシアにおけるハイネケンブランドの生産、広告、販売を直ちに停止する方針を明らかにした。これに先立ち同社は、全てのロシア向け新規投資と、同社グループの他のブランドの輸出を既に停止していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのベレシュチュク副首相は9日、南部マリウポリを含む6ルートの「人道回廊」を通じて市民を退避させる考えを明らかにした。ビデオ声明で述べた。ウクライナ軍はこれらの地域で午前9時から午後9時(日本時間午後4時から10日午前4時)まで攻撃を停止することに同意したと述べ、ロシア軍にも約束を守るよう求めた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、ロシアのウクライナ侵攻への制裁として米国が決めたロシア産原油や液化天然ガス(LNG)などの輸入禁止について、日本政府は9日、同調することに慎重姿勢を崩さなかった。ロシア産の輸入を断てば既に高水準にある燃料価格の高騰に拍車がかかり、国民生活への影響が避けられないためだ。岸田文雄首相は9日、首相官邸で記者団に「バイデン米大統領は、同盟国の多くが参加する立場にないことを理解した上で措置を進めている」と指摘。「安定供給と安全保障を国益としてG7(先進7カ国)をはじめ国際社会と連携し、しっかり取り組んでいきたい」と語った。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、南アフリカの国営電力会社エスコムは9日、計画停電の規模を2倍にすると表明した。老朽化している石炭火力発電所で故障が相次いでいるため。現地時間後午前9時から電力供給を4000メガワット削減する。これまでは最大2000メガワットの削減だった。1日当たり6時間以上、停電が実施されることになる。4000メガワットの削減は11日午前5時まで継続し、その後、14日午前5時まで2000メガワットの削減を行う。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、9日の欧州株式市場は急反発。主要指数のストックス欧州600指数は一時3.5%高、ドイツのDAX指数は一時5%を超えた。ロシアにエクスポージャーを抱える欧州企業が域内全域で上げを主導。ウクライナでの戦争によるリスクは現時点で織り込まれたとの楽観が慎重ながら生まれつつある。ストックス欧州600の業種別では、自動車と銀行の上げが目立つ。両業種はロシアへのエクスポージャーが大きく、ここ数日にわたり売り込まれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。19時22分時点では前営業日比0.049%高い1.495%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、米欧の債券市場でインフレ予想が一段と高まっている。米国の今後10年平均のインフレ率の予想を示す「ブレークイーブン・インフレ率(BEI)」は8日、2.90%とデータを遡れる2003年以降で最高となった。ドイツでも2.52%と最高を更新した。ロシアへの経済制裁が資源高を通じ物価をさらに押し上げるとの懸念が強まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは9日、「インドネシア、今年のニッケル生産を最大40万トン引き上げへ」などと報じた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相は9日、国会内の安倍晋三元首相の事務所を訪ね、安倍氏と20分程度面会した。終了後、首相官邸で記者団に「意見交換したが、ウクライナをめぐる情勢が中心だった。外交安全保障に関してアドバイスをいただいた」と明かした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米インスタント食品のキャンベルスープは9日、11-1月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.69ドルとなった。事前予想は1株当たり0.69ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は9日、「岸田首相、月内にインド・カンボジア訪問で調整」など報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領顧問「ウクライナは外交的解決策の準備ができている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領顧問「非武装化を巡る協議を実施する用意がある。安全保障が不可欠」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領側近「中立性の議論可能、安全保障の確約が必要」「領土の1インチたりとも取引しない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー大統領「キエフ周辺から民間人の非難開始」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、「欧州連合(EU)は大規模な共同債発行を検討」や「ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)加盟を主張しない意向」との報道を受けて1.0958ドルまで上昇した。ユーロ円も126.73円まで上昇した。エネルギー価格の高騰が世界景気を冷やすとの懸念からドル買いが強まり、ドル円は115.79円まで続伸した。