2009年5月12日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドル中心に買いが目立つ。ドル全面安の地合いを受けた円買い・ドル売りが強まると、損失覚悟の円買い注文を巻き込んで上昇の勢いが増した。もっとも、序盤はドル以外の通貨に対してはユーロやポンドの対ドル相場の売買に振り回されて、円は方向感が定まらない展開が続いていた。
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝96円55銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は17時過ぎに1ユーロ＝133円60銭前後まで値を上げた後、ドル円の下落につれて一時131円89銭前後まで下押しした。
・ポンド円は上値が重い。序盤はポンド・ドルの上昇につれた円売り・ポンド買いが出たほか、3月英貿易収支や3月英鉱工業生産指数が予想より強い内容となったことを受けて、一時1ポンド＝149円49銭前後まで上昇した。ただ、買い一巡後は利食い売りや戻り売りに徐々に押される展開に。ドル・円の下落につれた円買い・ポンド売りも相場の重しになった。22時に発表された4月英雇用統計が予想よりも強い内容となったことへの反応は薄かった。
・ユーロドルは、行って来いの展開。21時30分過ぎに一時3月23日以来の高値となる1ユーロ＝1.3708ドルまで値を上げた後は、利食い売りや戻り売りなどに押されている。

ベン・バーナンキ[NP+1.0 HDP -5.7 CHDP +1.1 RHDP -5.7 CRHDP +1.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「米経済が強くなるため、ドルも強いだろう」

ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -4.7 CHDP +1.0 RHDP -4.7 CRHDP +1.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FRBは政策緩和を適時に解除することにコミット」

ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FRB当局者の大半は1.5－2％が適切なインフレ率と認識している」

国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は12日、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の利下げ余地は利用されるべきとの見方を示し、ＥＣＢに対しさらなる非伝統的な措置の検討を促した。

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「金融市場の状況はより落ち着いてきたが、早すぎるため息つくことは出来ない」

ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ストレステストに対する最初の反応に勇気付けられている」

バラク・オバマ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オバマ米大統領は11日、連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）が米財務省からの借入を増額できるよう、融資枠を現在の300億ドルから3倍以上の1000億ドルに拡大するよう提案をした。銀行の破綻増加に対応出来るよう、預金者保護等の破たん処理の費用調達手段を拡充するのが狙い。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・メレディス・ホイットニー・アドバイザリー・グループのホイットニー氏は11日、銀行株やファンダメンタルズについて「底入れ」は見られないとの見方を示したと、ＣＮＢＣが報じた。また、「銀行のビジネスモデルは不明確であり、2010年、11年の利益はコンセンサスを下回るだろう」などと述べた。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米フォード・モーターが11日、普通株3億株を公募すると発表した。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は11日、メキシコの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表した。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融保証会社ＭＢＩＡは11日、1－3月期決算を発表した。純利益は1株当たり3.34ドルとなった。

米政府関係[NP HDP -6.0 CHDP 0.00 RHDP -6.0 CRHDP 0.00]
・超党派の米議員が人民元高を求めて、対中関税の引き上げ法案を提出する方向で調整中であると一部通信社が報じた。

ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ストレステストに対する最初の反応に勇気付けられている」

ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「銀行は流動性、業務上のリスクへの対応や、損失リスク確認のための内部調査を進めるべき」

日本政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・財務省が12日朝発表した4月末の外貨準備高は､1兆114億7300万ドルとなり、前月比で70億7600万ドル減少した。

ベン・バーナンキ[NP HDP -6.8 CHDP +0.2 RHDP -6.8 CRHDP +0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ドルは主要な準備通貨であり続けることは確実」

ベン・バーナンキ[NP+1.0 HDP -5.7 CHDP +1.1 RHDP -5.7 CRHDP +1.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「米経済が強くなるため、ドルも強いだろう」

ベン・バーナンキ[NP+2.0 HDP -4.7 CHDP +1.0 RHDP -4.7 CRHDP +1.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FRBは政策緩和を適時に解除することにコミット」

ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「FRB当局者の大半は1.5－2％が適切なインフレ率と認識している」

世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・韓国中央銀行は12日、政策金利を現行の2.00％に据え置くことを決めたと発表した。市場予想と同じ結果となった。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バンク・オブ・アメリカ（ＢＯＡ）が73億ドル相当の中国建設銀行株を売却する、と一部通信社が関係者の話として伝えた。

欧州連合(EU)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ＥＵは銀行システムのストレステストを9月までに行う、と一部通信社が関係筋の話として伝えた。なお、このストレステストは銀行システム全体が対象であり、銀行別には行わないという。

ウェイン・スワン[NP HDP -2.4 CHDP +0.8 RHDP -2.4 CRHDP +0.8]
・スワン豪財務相「2009－10年の豪ＧＤＰはマイナス0.5％成長の見通し」

ウェイン・スワン[NP HDP -2.4 CHDP +0.8 RHDP -2.4 CRHDP +0.8]
・スワン豪財務相「2009－10年の豪財政赤字は576億豪ドルとなる見通し」

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、ウクライナの信用格付けを「Ｂ1」から「Ｂ2」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。

国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は12日、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の利下げ余地は利用されるべきとの見方を示し、ＥＣＢに対しさらなる非伝統的な措置の検討を促した。

デニス・ロックハート[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「金融市場の状況はより落ち着いてきたが、早すぎるため息つくことは出来ない」

ガートルード・トゥンペルグゲレル[NP HDP +1.0 CHDP 0.00 RHDP +1.0 CRHDP 0.00]
・トゥンペルグゲレル・ＥＣＢ専務理事「ＥＣＢの政策金利は適当な水準」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は対ドル中心に買いが目立つ。ドル全面安の地合いを受けた円買い・ドル売りが強まると、損失覚悟の円買い注文を巻き込んで上昇の勢いが増した。もっとも、序盤はドル以外の通貨に対してはユーロやポンドの対ドル相場の売買に振り回されて、円は方向感が定まらない展開が続いていた。
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝96円55銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は17時過ぎに1ユーロ＝133円60銭前後まで値を上げた後、ドル円の下落につれて一時131円89銭前後まで下押しした。
・ポンド円は上値が重い。序盤はポンド・ドルの上昇につれた円売り・ポンド買いが出たほか、3月英貿易収支や3月英鉱工業生産指数が予想より強い内容となったことを受けて、一時1ポンド＝149円49銭前後まで上昇した。ただ、買い一巡後は利食い売りや戻り売りに徐々に押される展開に。ドル・円の下落につれた円買い・ポンド売りも相場の重しになった。22時に発表された4月英雇用統計が予想よりも強い内容となったことへの反応は薄かった。
・ユーロドルは、行って来いの展開。21時30分過ぎに一時3月23日以来の高値となる1ユーロ＝1.3708ドルまで値を上げた後は、利食い売りや戻り売りなどに押されている。