2009年12月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ゴンザレス・パラモ[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBの政策は、弱っている加盟国を助けないかもしれない」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズは16日、ギリシャの長期ソブリン債の信用格付けを「BBB+」に引き下げたと発表した。
FOMC[NP-7.4 HDP -2.6 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「長期に渡り、異例の低金利は正当化される」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、日本の銀行システムの見通しを「ネガティブ」で継続すると発表した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP -3.7 CHDP +0.3 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「カナダは更なる正常な金利に備えなければならない」
2009年12月17日のFX要人発言・ニュース
ゴンザレス・パラモ[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.1]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「ECBの政策は、弱っている加盟国を助けないかもしれない」
ナウト・ウェリンク[NP-4.0 HDP -1.7 CHDP -0.2 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・オランダ中銀のウェリンク総裁「景気回復について、ギリシャ、ポルトガルのカウントリーリスクを考えると、過度に楽観的になるべきではない」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズは16日、ギリシャの長期ソブリン債の信用格付けを「BBB+」に引き下げたと発表した。
マーク・カーニー[NP+4.0 HDP -3.7 CHDP +0.3 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「カナダは更なる正常な金利に備えなければならない」
マーク・カーニー[NP+5.0 HDP -3.4 CHDP +0.3 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「カナダは2010年G7諸国の中でより早く経済成長を遂げる」
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP -3.3 CHDP +0.1 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・カーニー・カナダ銀行(中央銀行)総裁「米国の商業用不動産の問題は非常に深刻」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米連邦準備理事会(FRB)は16日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP-7.4 HDP -2.6 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「長期に渡り、異例の低金利は正当化される」
FOMC[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「大部分の流動性ファシリティーは来年2月1日に終了する見通し」
FOMC[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「雇用市場の劣化は軽減しつつある」
FOMC[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策に対する投票の結果は全会一致だった」
FOMC[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレは当面抑制された状態にとどまる見通し」
FOMC[NP-4.0 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済活動は、当分弱い状態に留まりそうだ」
FOMC[NP HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ターム物資産担保証券貸出制度(TALF)の終了予定は新規の商業不動産ローン担保証券(CMBS)が来年6月30日で、その他が3月31日」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドッド・米上院銀行委員長「バーナンキFRB議長の上院本会議での再任の承認は来年1月に行う予定」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは16日、ペルーの外貨建て債務の格付けを「Baa3」に引き上げたと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米シティ・グループが株式の売出価格を1株=3.15ドルと決定したが、米政府は米シティの株式売却をキャンセルしたと、CNBCが報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米国株式相場が高く始まったことを受けて円売りが出た。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がギリシャの長期ソブリン債の信用格付けを「BBB+」に引き下げたことを背景に対欧州通貨でのドル買いにつれた円買い欧州通貨売りが支えとなる場面があったが、対ドルでの円売りが強まったため円全体が押し下げられた。米公開市場委員会(FOMC)終了後に米長期金利が上昇したことも対ドルでの円売りを誘った。
バラク・オバマ[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「経済が依然脆弱であるにもかかわらず、来年に増税や財政支出削減を行うのは間違っている」「第4四半期の米経済成長は良いと予想」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・17日、米下院が「1550億ドル規模の雇用対策法案を可決し上院へ送付した」と伝えられた。また、「雇用対策法案はTARPから750億ドルを拠出する」とされた。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・17日、マケイン米上院議員の話としてゴールドマンサックスやモルガン・スタンレーは銀行のステータスであるべきでないと伝えた。
菅直人[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・菅直人副総理・国家戦略担当相「為替が90円に近づいて良かった」
菅直人[NP-3.0 HDP -4.2 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.0]
・菅直人副総理・国家戦略担当相「ある程度の円安は好ましい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては強含み。米国が徐々に出口戦略に近づいているとの見方が広がる中、ユーロドルが急落。これを受けて対ユーロで円買いが強まると、他の通貨に対しても円買いが波及した。時間外の米株価指数先物の下落も円の支援材料となった。一方、ドルに対してはじり安。対ユーロでのドル買いにつれた円売りドル買いが出た。ただ、国内輸出企業からの円買い注文は厚く下落の勢いは弱めだった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは17日、日本の銀行システムの見通しを「ネガティブ」で継続すると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・亀井静香郵政・金融担当相「デリバティブ取引を規制する法案を通常国会に提出することありえる」
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィリピン中銀は17日、政策金利を4.00%に据え置くことを決めたと発表した。
アンゲラ・メルケル[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.3 RHDP +1.0 CRHDP +0.3]
・メルケルドイツ首相「世界的な出口戦略の時期に同意するため、妥協を許さない話し合いが持たれている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて買いが強まった。対ポンドでまとまった規模の円買いが入ると、他の通貨に対しても円買いが波及した。時間外のダウ先物や中国株の下落も円の支援材料となった。市場関係者からは「対ドルでは、1ドル=90円台を維持できなかったため、短期筋からの円買いが入った」との声が聞かれた。
南アフリカ政府関係[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・南ア統計局が16日に発表した第3四半期の雇用者数は▲79000人となり、前期の▲67000人より弱い数字となった。また、15日発表の11月南ア消費者物価指数(CPI)もインフレターゲット内に収まる結果となった。しかしながら、現地アナリストからは「今回のインフレ緩和は一時的な現象であり、来月の政策金利引き下げは考え難い」との声が聞かれている。そういった意味でも、18時30分発表予定の11月南ア卸売物価指数(PPI)には注目が集まっている。引き続きインフレ緩和の傾向が確認されれば、利下げ観測が高まる可能性も高い。
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・日米欧の金融監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会は17日、銀行新規制案を発表した。規制案では「実施にあたり既存規制の扱いを一定期間認める」「Tier1の主要部分は普通株と内部留保」「レバレッジ比率規制について、現金・国債など流動性資産の扱いは影響度調査の結果を踏まえて検討する」ことなどが盛り込まれた。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米フェデックスは17日、9-11月期決算を発表し、1株利益は1.10ドルとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して堅調。対ポンドでまとまった規模の円買いが持ち込まれると、他の通貨にも円買いが波及し円全体が値を上げた。時間外の米株価指数先物が軟調に推移しているため、リスクポジション解消目的の円買いも入り円を支えた。一方、円はドルに対しては一進一退。序盤は対ポンドでの円買いにつられて円買いドル売りが入ったものの、欧州オセアニア通貨に対するドル買いの勢いが増すと円に対してもドル買いが優位になって値を戻した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はポンド円の売りに押されて、序盤に1ドル=89円56銭前後と本日安値をつけたが、欧州オセアニア通貨に対するドル買いを受けた円売りドル買いが続き22時過ぎには90円台を回復している。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ=128円92銭前後と本日安値をつけた。
・ポンド円は大幅安。序盤は「ロシア勢からの売りが出た」との指摘があったほか、英小売指標が予想を下回ったことも売りを誘った。一時1ポンド=144円69銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは軟調。19時30分過ぎに1ユーロ=1.4329ドル前後と9月7日以来の安値を付けた。ポンドドルの売りが強まったことや、時間外のダウ先物が軟調に推移したことなどを背景にユーロ売りドル買いが出た。
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・ウォルター・バーゼル委員会事務局長「銀行の新規制の導入は2012年の予定だが、経済の状況により変更されるかもしれない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米国株式相場が高く始まったことを受けて円売りが出た。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がギリシャの長期ソブリン債の信用格付けを「BBB+」に引き下げたことを背景に対欧州通貨でのドル買いにつれた円買い欧州通貨売りが支えとなる場面があったが、対ドルでの円売りが強まったため円全体が押し下げられた。米公開市場委員会(FOMC)終了後に米長期金利が上昇したことも対ドルでの円売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては強含み。米国が徐々に出口戦略に近づいているとの見方が広がる中、ユーロドルが急落。これを受けて対ユーロで円買いが強まると、他の通貨に対しても円買いが波及した。時間外の米株価指数先物の下落も円の支援材料となった。一方、ドルに対してはじり安。対ユーロでのドル買いにつれた円売りドル買いが出た。ただ、国内輸出企業からの円買い注文は厚く下落の勢いは弱めだった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にかけて買いが強まった。対ポンドでまとまった規模の円買いが入ると、他の通貨に対しても円買いが波及した。時間外のダウ先物や中国株の下落も円の支援材料となった。市場関係者からは「対ドルでは、1ドル=90円台を維持できなかったため、短期筋からの円買いが入った」との声が聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して堅調。対ポンドでまとまった規模の円買いが持ち込まれると、他の通貨にも円買いが波及し円全体が値を上げた。時間外の米株価指数先物が軟調に推移しているため、リスクポジション解消目的の円買いも入り円を支えた。一方、円はドルに対しては一進一退。序盤は対ポンドでの円買いにつられて円買いドル売りが入ったものの、欧州オセアニア通貨に対するドル買いの勢いが増すと円に対してもドル買いが優位になって値を戻した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はポンド円の売りに押されて、序盤に1ドル=89円56銭前後と本日安値をつけたが、欧州オセアニア通貨に対するドル買いを受けた円売りドル買いが続き22時過ぎには90円台を回復している。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ=128円92銭前後と本日安値をつけた。
・ポンド円は大幅安。序盤は「ロシア勢からの売りが出た」との指摘があったほか、英小売指標が予想を下回ったことも売りを誘った。一時1ポンド=144円69銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは軟調。19時30分過ぎに1ユーロ=1.4329ドル前後と9月7日以来の安値を付けた。ポンドドルの売りが強まったことや、時間外のダウ先物が軟調に推移したことなどを背景にユーロ売りドル買いが出た。