2010年3月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
温家宝[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・温家宝中国首相は14日閉幕した全国人民代表大会(全人代)後の記者会見で、「人民元は過小評価されていないとの見方を示した。また、他国が強制的に通貨の切り上げを迫ることには反対するほか、中国は合理的な水準に金利を維持する必要がある」とした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは15日、「英国の格付け見通しを変更するには依然程遠い」との見方を示した。また、「悪い財政状況やぜい弱な景気回復にかかわらず「AAA」を維持する」とした。
菅直人[NP-4.6 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・菅直人財務相「ユーロが下がることによる円への影響に懸念が残っている」
ゴンザレス・パラモ[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「金利は適切な水準」、「インフレリスクはバランスが取れているが、具現化したとき行動することとなるだろう」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.8 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは我々の決定にそって、中期的に物価の安定を果たしていく」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・米下院議員130人は、米財務省が中国を為替操作国に認定することを求め、ガイトナー米財務長官宛に書簡を提出したと報じられた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
野田佳彦[NP-4.6 HDP -2.4 CHDP -0.8 RHDP -2.4 CRHDP -0.8]
・野田財務副大臣「日銀には適切かつ機動的な対応を期待しており、金融政策決定会合に注目している」
2010年3月15日のFX要人発言・ニュース
温家宝[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・温家宝中国首相は14日閉幕した全国人民代表大会(全人代)後の記者会見で、「人民元は過小評価されていないとの見方を示した。また、他国が強制的に通貨の切り上げを迫ることには反対するほか、中国は合理的な水準に金利を維持する必要がある」とした。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・シューマー米上院議員は12日、中国の為替操作に対抗する法案を早期に推進していくとの考えをを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・日経新聞は15日、ゆうちょ銀行が2009年10-12月期に郵政民営化後初めて米国債を約3000億円購入したと伝えた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP -0.1]
・エディ豪州中央銀行(RBA)総裁補佐「銀行のローン損失はピークを迎えているように見える」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・ドッド・米上院銀行委員長「15日に発表する金融規制改革修正案ではシステミックリスク監視当局による評議会設立を提案」「修正案では大きすぎてつぶせない問題の終了を約束するほか、消費者保護強化やデリバティブ規制などを盛り込む」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは15日、「英国の格付け見通しを変更するには依然程遠い」との見方を示した。また、「悪い財政状況やぜい弱な景気回復にかかわらず「AAA」を維持する」とした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズの見解として「韓国・香港・台湾に格下げ圧力はない」と伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。温家宝中国首相が14日閉幕した全国人民代表大会(全人代)後の記者会見で、「人民元は過小評価されていない」「中国は合理的な水準に金利を維持する必要がある」などと述べたことを受けて、人民元切り上げ観測が後退し円売りが先行した。市場参加者からは「日銀による追加の金融緩和への思惑から円売りが出やすかった面もあった」との声が聞かれた。ただ、売り一巡後は徐々に値を戻す展開に。日本株相場が下げに転じたことや時間外のダウ先物の下落を背景に、リスク回避的な円買い外貨売りが入った。対ドルやユーロでは国内輸出企業からの円買いが見られた。
野田佳彦[NP HDP -1.6 CHDP +3.4 RHDP -1.6 CRHDP +3.4]
・野田財務副大臣「柔軟な人民元相場が世界や中国の経済にとってプラス」
野田佳彦[NP-4.6 HDP -2.4 CHDP -0.8 RHDP -2.4 CRHDP -0.8]
・野田財務副大臣「日銀には適切かつ機動的な対応を期待しており、金融政策決定会合に注目している」
日本政府関係[NP+3.2 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.3]
・政府は3月の月例経済報告で、「着実に持ち直してきているが、なお自律性は弱く、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある」とし、「着実に」などの表現を加えて足元の基調判断を8カ月ぶりに上方修正した。
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -7.2 CHDP +0.1 RHDP -7.2 CRHDP +0.1]
・「パパンドレウ・ギリシャ首相が17日にブリュッセルを訪問し18日に欧州議会で講演を行う」と伝えられている。
日本政府関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.3]
・「自民党の鳩山邦夫衆議院議員が離党届を提出した」とNHKが伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。時間外のダウ先物の下落や中国株安を背景に、リスク回避的な円買い外貨売りが入ったほか、対ドルやユーロでは国内輸出企業からの円買いが入った。ただ、一段と円を買い進める材料に乏しかったため、円買い圧力は徐々に後退している。市場参加者からは「円の上値では、日銀による追加の金融緩和への思惑から円売りが出やすいようだ」との声が聞かれた。
菅直人[NP+3.2 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・菅直人財務相「国内民需に自律回復の芽が出つつある」
菅直人[NP-4.4 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.1]
・菅直人財務相「日銀には政府としての期待が十分伝わっている」
菅直人[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・菅直人財務相「円はいま比較的に安定している」
菅直人[NP-4.6 HDP -2.4 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・菅直人財務相「ユーロが下がることによる円への影響に懸念が残っている」
ケイト・バーカー[NP+3.4 HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・バーカー・イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会委員「国内総生産(GDP)が下落する可能性があるが、英国は2番底にならないと見ている」
ホアキン・アルムニア・アマン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・アルムニア欧州委員「欧州通貨基金(EMF)は長期的な解決策」
ガートルード・トゥンペルグゲレル[NP HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・トゥンペルグゲレル欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBはEMFについて立場を示していない」
ドイツ政府関係[NP HDP -0.2 CHDP -1.4 RHDP -0.2 CRHDP -1.4]
・独政府報道官は、今日のユーロ圏財務相会合でギリシャに対するユーロ圏の救済について、政治的な決定は何もない見通しと述べたと報じた。
ゴンザレス・パラモ[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「財政政策はよりしっかりと協調されるべき」、「ユーロ圏諸国は規定を重視するべき」
ゴンザレス・パラモ[NP+4.6 HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「金利は適切な水準」、「インフレリスクはバランスが取れているが、具現化したとき行動することとなるだろう」
ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.8 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは我々の決定にそって、中期的に物価の安定を果たしていく」
オッリ・レーン[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「ギリシャの追加の緊縮策を含む政策は市場にプラスのインパクトがあった」
オッリ・レーン[NP HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「欧州委員会は、条件付で支援するためのユーロ圏の枠組みを提案する準備がある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。対ポンドでの円買いがその他通貨に対しても買いを誘ったほか、時間外の米株価指数先物の下げ幅拡大を受けてリスクポジション解消目的の買いも見られ円全般が値を上げた。もっとも、欧州通貨に対するドル買いにつれた円売り・ドル買いが円全体の上値を抑えた上、その後のダウ先物が下げ幅を縮小したため円全般がやや上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は方向感が定まらない。クロス円の売りにつれた円買いドル売りと、対欧州通貨でのドル買いを受けた円売りドル買いが拮抗した。
・ユーロ円は19時前に1ユーロ=124円28銭前後と本日安値を付けている。
・ポンドドルは軟調。一時1ポンド=1.5020ドル前後まで売り込まれた。中東勢からと見られる売りがまとまって持ち込まれたようだ。市場では「英プルデンシャルによる米AIGのアジア部門の買収に絡んだフローが出たとのうわさが広がった」との指摘もあった。
・ユーロドルは軟調。対ポンドでのドル買いにつれたユーロ売りドル買いが出た。ロシア勢からの売りが出たとの指摘も聞かれ、20時前に1ユーロ=1.3701ドル前後まで下げた。
ゴンザレス・パラモ[NP+4.6 HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行(ECB)理事「低金利の長期化は諸問題の原因となる」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・米下院議員130人は、米財務省が中国を為替操作国に認定することを求め、ガイトナー米財務長官宛に書簡を提出したと報じられた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相(ユーログループ議長)「ギリシャが欧州連合(EU)の救済を必要とするとは考えていない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・シェルビー上院議員「ドッド上院委員長は金融規制改革修正案が上院を通過するよう多くの共和党議員の支援を必要とするだろう」、「大きすぎて潰せない企業はないというメッセージを送りたい」、「金融規制改革修正案の通過へのタイムテーブルを設定したくはない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。温家宝中国首相が14日閉幕した全国人民代表大会(全人代)後の記者会見で、「人民元は過小評価されていない」「中国は合理的な水準に金利を維持する必要がある」などと述べたことを受けて、人民元切り上げ観測が後退し円売りが先行した。市場参加者からは「日銀による追加の金融緩和への思惑から円売りが出やすかった面もあった」との声が聞かれた。ただ、売り一巡後は徐々に値を戻す展開に。日本株相場が下げに転じたことや時間外のダウ先物の下落を背景に、リスク回避的な円買い外貨売りが入った。対ドルやユーロでは国内輸出企業からの円買いが見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。時間外のダウ先物の下落や中国株安を背景に、リスク回避的な円買い外貨売りが入ったほか、対ドルやユーロでは国内輸出企業からの円買いが入った。ただ、一段と円を買い進める材料に乏しかったため、円買い圧力は徐々に後退している。市場参加者からは「円の上値では、日銀による追加の金融緩和への思惑から円売りが出やすいようだ」との声が聞かれた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。対ポンドでの円買いがその他通貨に対しても買いを誘ったほか、時間外の米株価指数先物の下げ幅拡大を受けてリスクポジション解消目的の買いも見られ円全般が値を上げた。もっとも、欧州通貨に対するドル買いにつれた円売り・ドル買いが円全体の上値を抑えた上、その後のダウ先物が下げ幅を縮小したため円全般がやや上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は方向感が定まらない。クロス円の売りにつれた円買いドル売りと、対欧州通貨でのドル買いを受けた円売りドル買いが拮抗した。
・ユーロ円は19時前に1ユーロ=124円28銭前後と本日安値を付けている。
・ポンドドルは軟調。一時1ポンド=1.5020ドル前後まで売り込まれた。中東勢からと見られる売りがまとまって持ち込まれたようだ。市場では「英プルデンシャルによる米AIGのアジア部門の買収に絡んだフローが出たとのうわさが広がった」との指摘もあった。
・ユーロドルは軟調。対ポンドでのドル買いにつれたユーロ売りドル買いが出た。ロシア勢からの売りが出たとの指摘も聞かれ、20時前に1ユーロ=1.3701ドル前後まで下げた。