2010年3月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+6.4 HDP -0.9 CHDP +0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・米金利上昇の背景として「市場の一部で米公定歩合の引き上げの噂が広まった」ことが指摘されているが、FRBの報道官は18日、この噂に関してコメントしないと述べたと伝えている。
アンドリュー・センタンス[NP-5.2 HDP +0.5 CHDP -0.3 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「我々は新しい経済的ショックの可能性を除外することは出来ない」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相(ユーログループ議長)「ギリシャにIMFから支援を求めるよう勧めることは出来ない」、「EUは最終的にギリシャ支援の準備をしなければならない」
アンドリュー・センタンス[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員(CNBCで語った)「世界的に大きなショックが起きれば景気回復が遅れる可能性」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
・フランス当局者が、サルコジ大統領はギリシャ向け支援でIMFの融資に反対しており、ドイツとはギリシャ支援の取り組みで異なるとの見解を示したとが報じられた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オッリ・レーン[NP+3.6 HDP -2.4 CHDP +1.2 RHDP -2.4 CRHDP +1.2]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「欧州経済の最悪期は過ぎた」
2010年3月19日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・米財務省は18日、来週の米国債の入札予定を発表。23日に2年債440億ドル、24日に5年債420億ドル、25日に7年債320億ドルの規模の入札を実施するとした。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP -4.0 RHDP +0.0 CRHDP -4.0]
・今年6月に開催されるG20の議長国のカナダは、G20は昨年合意した経済政策の枠組みを実施しなければ、更なる危機やデフレスパイラルに陥ることになると警告する見通しとが報じられた。
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -7.2 CHDP +0.1 RHDP -7.2 CRHDP +0.1]
・パパンドレウ・ギリシャ首相「ギリシャ政府は、経済を押し上げる主導権を持っている」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+6.4 HDP -0.9 CHDP +0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・米金利上昇の背景として「市場の一部で米公定歩合の引き上げの噂が広まった」ことが指摘されているが、FRBの報道官は18日、この噂に関してコメントしないと述べたと伝えている。
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -7.2 CHDP +0.1 RHDP -7.2 CRHDP +0.1]
・パパンドレウ・ギリシャ首相(地元国営テレビで)「EUかIMFに支援を要請するつもりはない」、「来週のEU首脳会議でより強いメッセージを望む」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・ローマー大統領経済諮問委員会(CEA)委員長「(オバマ大統領が調印した)雇用対策法は失業に対し非常に早くインパクトを与える可能性がある」
アンドリュー・センタンス[NP-5.2 HDP +0.5 CHDP -0.3 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「我々は新しい経済的ショックの可能性を除外することは出来ない」
アンドリュー・センタンス[NP-4.0 HDP +0.2 CHDP -0.3 RHDP +0.2 CRHDP -0.3]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「世界経済が強くなれば、原油や他の商品価格の上昇がインフレの上方リスクを招く」、「適切な景気刺激策かどうかは、英国や世界経済の回復、そしてインフレリスクに基づく継続的な査定が必要」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・トルコ中銀は18日、政策金利を現行の6.50%で据え置くことを決めたと発表した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.8 HDP -4.0 CHDP -0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「SNBは過度なスイスフラン高には対抗し続けるだろう」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相(ユーログループ議長)「ギリシャは任務を果たしたときのみ支援を期待することができる」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相(ユーログループ議長)「来週のEU首脳会合でギリシャ支援が決まるかは不透明」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相(ユーログループ議長)「ギリシャにIMFから支援を求めるよう勧めることは出来ない」、「EUは最終的にギリシャ支援の準備をしなければならない」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・チリ中銀は19日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP +0.6 CHDP -0.3 RHDP +0.6 CRHDP -0.3]
・国際通貨基金(IMF)の関係者が、人民元は著しく過小評価されている可能性があると述べたとが報じられた。
ドイツ政府関係[NP HDP -0.2 CHDP -1.4 RHDP -0.2 CRHDP -1.4]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)がウェブサイト上で、ドイツはユーロ圏と国際通貨基金(IMF)による共同のギリシャ救済策を支持するつもりである、と報じている。また、ドイツ政府の高官の話として「支援策の最終決定はまだ出ていない」「ギリシャはIMFに援助を求めていない」とも伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。2月米消費者物価指数(CPI)や新規失業保険申請件数が市場予想平均よりも弱かったため、対ドルで円買いが入ると他の通貨に対しても円買いが一時広がった。その後3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(フィリー指数)が市場予想平均よりも強い内容となり、ダウ工業株30種平均が一時上げ幅を広げると円売りに押されたほか、米連邦準備理事会(FRB)が公定歩合を引き上げるとの噂が伝わったことも対ドルでの円売りを誘い、円全体の重しとなった。ただ、対ドルで短期筋から利益確定の円買いが入ると、円全体が値を戻した。なおFRBの報道官はこの噂に関してコメントしないと述べた報じられている。
中国政府関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
・中国商務省関係者の話として「中国の米国債購入が市場の安定を支援している」と伝えた。
中国政府関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
・中国商務省関係者の話として「中国が米国に対して通商問題の政治問題化や感情的な対応を避けるよう要請した」と伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。前日の米国株高や19日の日本株高に伴う円売り外貨買いが出たほか、対ドルでは日本の3連休を前に仲値決済に絡んだ円売りが出た。ただ、円の下値では3月決算期末に向けた国内輸出企業や機関投資家の対外資産引き揚げ(リパトリエーション)の円買い注文が意識され、一方的に円安が進む状況にはならなかった。
中国政府関係[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
・「中国商務次官が24-26日に訪米する」と伝えている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -3.0 CHDP -0.2 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・ドラギ・イタリア中銀総裁(独ハンデルスブラット紙とのインタビューで)「財政安定成長協定の改革や規制の厳格化を望む」「ユーロ圏諸国は規律を改善しなければならない」
アンドリュー・センタンス[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員(CNBCで語った)「2番底のリスクが幾分ある」
アンドリュー・センタンス[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員(CNBCで語った)「世界的に大きなショックが起きれば景気回復が遅れる可能性」
ジャン=クロード・トリシェ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「改革は銀行セクターだけでなくノンバンクも視野に入れる必要」「モラルハザードを避けるため、監督当局は問題に介入する用意をすべき」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。全般的に日本の3連休を控えて動意の薄い展開が続いていたが、ポンドに対してはセンタンス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「2番底のリスクが幾分ある」などと述べたことをきっかけに円買いが広がった。一方、スイスフランに対しては弱含み。対ドルやユーロでスイスフラン買いが進んだ影響で円売りスイスフラン買いが広がった。
オッリ・レーン[NP-4.2 HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「景気回復は依然自律的で持続可能でない」
オッリ・レーン[NP+3.6 HDP -2.4 CHDP +1.2 RHDP -2.4 CRHDP +1.2]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「欧州経済の最悪期は過ぎた」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.7 CHDP -0.2 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「EUはギリシャ危機対応の最善策を模索している」
ゴードン・ブラウン[NP-4.8 HDP -4.4 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.0]
・ブラウン英首相「景気回復が保証されるまで景気刺激策は維持する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ドイツ連銀のザラツィン理事は19日、「EUはギリシャの破たんを容認するべき」「ギリシャの破たんはユーロを損ねない。参加国への金融支援がユーロを損なう可能性がある」などと語ったと伝わった。
ドミニク・ストロス=カーン[NP-4.4 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事「EUは金融危機の管理について追加措置を講じる必要がある」
ポール・タッカー[NP HDP -2.2 CHDP -0.7 RHDP -2.2 CRHDP -0.7]
・タッカー・イングランド銀行(BOE)副総裁「銀行救済の負担は債権者が負うべきで国民ではない」
ドイツ政府関係[NP HDP -0.2 CHDP -1.4 RHDP -0.2 CRHDP -1.4]
・ドイツのウィルヘルム報道官はギリシャについて「ドイツは国際通貨基金(IMF)による支援の可能性について除外していない」、「ドイツのギリシャへのテクニカル的な支援はまだ決定していない」などと述べたとが報じられた。
欧州連合(EU)[NP HDP -0.3 CHDP +0.5 RHDP -0.3 CRHDP +0.5]
・欧州連合(EU)の報道官が、「全EU加盟国が必要であればギリシャを支援する決意をしている」、「ギリシャ問題でIMFと連携して取り組みたい」などと述べたと報じられている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
・フランス当局者が、サルコジ大統領はギリシャ向け支援でIMFの融資に反対しており、ドイツとはギリシャ支援の取り組みで異なるとの見解を示したとが報じられた。
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -7.2 CHDP +0.1 RHDP -7.2 CRHDP +0.1]
・パパンドレウ・ギリシャ首相「ギリシャは投機に対し戦いを進めてきた。より透明性を高めたい」、「われわれは国内、海外において戦いの只中にある」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・インド中銀は19日、リバース・レポレートを現行の3.25%から0.25%引き上げて3.50%にすることを決めたと発表した。また、政策金利となるレポレートも4.75%から5.00%に引き上げるとした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は方向感が定まらない。ギリシャ財政問題の解決に再び不透明感が高まっていることや、アンドリュー・センタンス英中銀金融政策委員会(MPC)が英景気の先行きに弱気の見方を示したことなどを受けて対ユーロやポンドで円買いが膨らみその他通貨にも円買いが進んだ。一方で、強い経済指標の伝わったカナダドルに対して円売りが膨らんだ上、対欧州通貨でのドル買いを受けて対ドルで円売りが強まったため、円全体が一方的に値を上げる展開にはならなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=90円72銭前後まで上げた。
・ユーロ円は22時30分過ぎに1ユーロ=122円55銭前後と本日安値を付けた。
・米ドルカナダドルは軟調。2月カナダ消費者物価指数(CPI)が市場予想平均よりも強い内容だったことや、1月カナダ小売売上高が前月比0.7%増、自動車を除いた数値も前月比1.8%増といずれも市場予想平均を上回ったことなどを受けて米ドル売り・カナダドル買いが強まった。一時2008月7月23日以来の米ドル安カナダドル高水準となる1米ドル=1.0062カナダドル前後まで下げた。
・ユーロドルは下値を探る展開。ギリシャ支援に向けてユーロ圏内の足並みがそろっていないことが嫌気されている。1ユーロ=1.3533ドル前後と5日以来の安値を付けた。
米政府関係[NP-3.8 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ベアー米連邦預金保険公社(FDIC)総裁(CNBCとのインタビューで)「銀行にとっては今年厳しい年となる見通しだが2011年は改善するだろう」、「銀行の破たんは第3四半期にピークに達するだろう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。2月米消費者物価指数(CPI)や新規失業保険申請件数が市場予想平均よりも弱かったため、対ドルで円買いが入ると他の通貨に対しても円買いが一時広がった。その後3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(フィリー指数)が市場予想平均よりも強い内容となり、ダウ工業株30種平均が一時上げ幅を広げると円売りに押されたほか、米連邦準備理事会(FRB)が公定歩合を引き上げるとの噂が伝わったことも対ドルでの円売りを誘い、円全体の重しとなった。ただ、対ドルで短期筋から利益確定の円買いが入ると、円全体が値を戻した。なおFRBの報道官はこの噂に関してコメントしないと述べた報じられている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小安い。前日の米国株高や19日の日本株高に伴う円売り外貨買いが出たほか、対ドルでは日本の3連休を前に仲値決済に絡んだ円売りが出た。ただ、円の下値では3月決算期末に向けた国内輸出企業や機関投資家の対外資産引き揚げ(リパトリエーション)の円買い注文が意識され、一方的に円安が進む状況にはならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。全般的に日本の3連休を控えて動意の薄い展開が続いていたが、ポンドに対してはセンタンス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「2番底のリスクが幾分ある」などと述べたことをきっかけに円買いが広がった。一方、スイスフランに対しては弱含み。対ドルやユーロでスイスフラン買いが進んだ影響で円売りスイスフラン買いが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は方向感が定まらない。ギリシャ財政問題の解決に再び不透明感が高まっていることや、アンドリュー・センタンス英中銀金融政策委員会(MPC)が英景気の先行きに弱気の見方を示したことなどを受けて対ユーロやポンドで円買いが膨らみその他通貨にも円買いが進んだ。一方で、強い経済指標の伝わったカナダドルに対して円売りが膨らんだ上、対欧州通貨でのドル買いを受けて対ドルで円売りが強まったため、円全体が一方的に値を上げる展開にはならなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル=90円72銭前後まで上げた。
・ユーロ円は22時30分過ぎに1ユーロ=122円55銭前後と本日安値を付けた。
・米ドルカナダドルは軟調。2月カナダ消費者物価指数(CPI)が市場予想平均よりも強い内容だったことや、1月カナダ小売売上高が前月比0.7%増、自動車を除いた数値も前月比1.8%増といずれも市場予想平均を上回ったことなどを受けて米ドル売り・カナダドル買いが強まった。一時2008月7月23日以来の米ドル安カナダドル高水準となる1米ドル=1.0062カナダドル前後まで下げた。
・ユーロドルは下値を探る展開。ギリシャ支援に向けてユーロ圏内の足並みがそろっていないことが嫌気されている。1ユーロ=1.3533ドル前後と5日以来の安値を付けた。