2010年6月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ウェイン・スワン[NP+5.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・スワン豪財務相「輸出の見通しは依然として非常に強い」
中国人民銀行関係[NP+5.4 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行の関係者が「中国経済は若干過熱しつつある」と発言し、2010年の消費者物価指数（ＣＰＩ）が3.7％上昇となるとの見通しを示したと、人民日報が報じた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.8 RHDP +0.0 CRHDP +0.8]
・ドイツ政府はネーキッド取引の禁止措置を承認したと、複数の通信社が報じている。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -2.8 CHDP -0.2 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁が欧州中央銀行（ＥＣＢ）の金融安定の責任者となったことを、複数の通信社が報じた。
マーヴィン・キング[NP-6.6 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・キング英中銀総裁（年次報告の中で）「現在の政策枠組みは十分でなく、マクロ的に賢明な手段を政府とともに協議する」「銀行が大きすぎて潰せないという例外を継続することは認められない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ウェイン・スワン[NP+5.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・スワン豪財務相「輸出の見通しは依然として非常に強い」
2010年6月2日のFX要人発言・ニュース
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相（ユーログループ議長）「欧州は通貨ユーロを防衛するべき」
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相（ユーログループ議長）「ユーロの為替レートについて懸念していない」「ユーロの急速な下落が懸念」
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.7 CHDP +0.2 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・ハーパー・カナダ首相「カナダ銀行（カナダの中央銀行）の行動は経済を反映」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。英スカイニュースは1日、「英保険大手プルデンシャルによる米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）アジア生保部門ＡＩＡの買収が頓挫する可能性がある」と伝えた。買収に絡んだポンド売り需要がなくなるとして、円売りポンド買いが優位に。その他の通貨にも円売りが波及した。米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）が発表した5月の製造業景気指数が予想より強い内容となったことが好感され、一時100ドル近く下落したダウ平均が持ち直すと、リスク志向の低下に歯止めが掛かったとの見方も広がった。欧州の取引時間帯に、ユーロ圏の財政・金融不安をはやして円買いを進めた参加者が反対売買を迫られる形で、円が一段安となった。ただ、その後のダウ平均は不安定な値動きとなり、引けにかけて100ドルを超す下げ幅に。リスク回避的な円買いが再開し、円全体が下値を切り上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・民主党関係者が、2日午前10時に両院議員総会が開催されると述べたと報じられた。
鳩山由紀夫[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・鳩山首相は党幹部に辞意を伝えたと、ＮＨＫが報じた。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・英保険大手プルデンシャルは、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）アジア生保部門ＡＩＡ買収合意の破棄でＡＩＧと交渉していると報じられた。
鳩山由紀夫[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]・鳩山首相が民主党両院議員総会で辞意を表明した。
鳩山由紀夫[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]・鳩山由紀夫首相（民主党両院議員総会で）「小沢幹事長にも辞任求む」
日本政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]・民主党幹部は4日に次期代表を選出する両院議員総会を開く方向で調整すると述べたと、複数の通信社が報じている。
ウェイン・スワン[NP+4.2 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・スワン豪財務相「豪国内総生産（ＧＤＰ）は民間部門の回復が持続していることを示している」
ウェイン・スワン[NP+5.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]・スワン豪財務相「輸出の見通しは依然として非常に強い」
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁（独紙ハンデルスブラットとのインタビューで）「ユーロ相場は決して異常な水準でない」、「ボルカー・ルールは最近バーゼル委員会で議論されていない」、「ＥＣＢはユーロ圏の経済的なガバナンスの強化に賛成である」
中国人民銀行関係[NP+5.4 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行の関係者が「中国経済は若干過熱しつつある」と発言し、2010年の消費者物価指数（ＣＰＩ）が3.7％上昇となるとの見通しを示したと、人民日報が報じた。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ユーロドル相場は過去10年の平均付近にある」、「ユーロは今後も強い通貨であり続ける」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。鳩山首相が辞意を表明したことを受けて、政治情勢の混迷を背景に海外勢から円売りが出た。英プルデンシャルが、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）アジア生保部門ＡＩＡ買収を破棄する方向でＡＩＧと交渉していると伝わり、買収に絡んだポンド売りがなくなるとして円売りポンド買いが強まったことも円全体を押し下げた。時間外の米株価指数先物が上げ幅を広げ、前場の日本株が上昇に転じると円売りの勢いが増し下げ幅が広がった。
ジム・フラハティ[NP HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・フラハティ･カナダ財務相「中国は長期的にカナダドルに投資している」、「人民元の柔軟化を予想している」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.7 CHDP -0.2 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]
・バローゾ欧州連合（ＥＵ）委員長「ユーロは安定した、強い通貨である」、「ユーロを強さと信頼を維持するようコミットが必要」
日本政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]・大串財務政務官「菅財務相のＧ20出席は日程的に難しい」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ラガルド仏経済財務雇用相「欧州連合（ＥＵ）は空売り規制で調整するべきだ」
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・タイ中銀は2日、政策金利の１日物のレポレートを1.25％に据え置くことを決めたと発表した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・ラガルド仏経済財務雇用相「Ｇ20ではソブリン債懸念について議論される」、「各国政府は財政赤字削減と成長支援でバランスをとる必要がある」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.8 RHDP +0.0 CRHDP +0.8]
・ドイツ政府はネーキッド取引の禁止措置を承認したと、複数の通信社が報じている。
菅直人[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.3]
・菅副総理が民主党の代表選に向けて出馬の意向を固めたと、ＴＢＳが報じた。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -2.8 CHDP -0.2 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁が欧州中央銀行（ＥＣＢ）の金融安定の責任者となったことを、複数の通信社が報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。午前の上海総合指数の下落を嫌気して後場の日本株が下げに転じ下げ幅を拡大すると、円が買い戻される場面があったが、引けにかけて日本株が下げ渋ったため円買い圧力は後退した。欧州勢からは、上海総合指数が小幅ながら持ち直して取引を終えたことや、時間外のダウ先物が上げ幅を拡大したことなどを手掛かりに円売りが見られ、円は押し下げられた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -4.8 CHDP 0.00 RHDP -4.8 CRHDP 0.00]
・ショイブレ独財務相「金融市場に対し至急規制を強化することが必要」
欧州連合(EU)[NP HDP -0.3 CHDP +0.5 RHDP -0.3 CRHDP +0.5]
・欧州連合（ＥＵ）が格付け会社についての計画を発表した、と伝えられた。ＥＵは格付け会社における透明性の増加を模索するほか、格付け会社は同じ情報を利用する必要がある、とした。また、格付け会社の管理についてのコメントを9月1日に締め切るという。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
・仏政府高官の話として「フランスの『AAA』格付けが危機にあると考える理由はない」と伝えた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相「ギリシャは民営化を加速させる」
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・2日、スペインとドイツの10年物国債の利回りスプレッドがユーロ導入来最大となる173.5ｂｐに拡大したと伝えている。
ロドリゲス・サパテロ[NP HDP +1.4 CHDP -1.8 RHDP +1.4 CRHDP -1.8]
・サパテロ・スペイン首相「労働改革を6月16日までに承認する」「金融市場は深刻で困難な状態」「市場はスペインから落ち着きの兆しを必要としている」
マーヴィン・キング[NP-2.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・キング英中銀総裁（年次報告の中で）「インフレは中期的に2％に達するという軌道に乗っている」
マーヴィン・キング[NP-6.6 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・キング英中銀総裁（年次報告の中で）「現在の政策枠組みは十分でなく、マクロ的に賢明な手段を政府とともに協議する」「銀行が大きすぎて潰せないという例外を継続することは認められない」
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]・アラブ首長国連邦（UAE）中央銀行の話として「現在の外貨準備でいかなるユーロ資産も保有していない」と伝えた。また、「外貨準備のほぼ全ては米ドル資産で、およそ330億ドル保有している」とした。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.7 RHDP -0.8 CRHDP +0.7]
・南ア連立政権の与党アフリカ民族会議（ANC）と、コサツ労動組合の対立が深刻化している。コサツ労組のバビ議長は先週、「ANCの政府内汚職に対する措置が十分ではない」との批判を述べたが、ANCはバビ議長を懲戒処分すると発表した。コサツ側は「コサツはANCの一部ではなく、独立した組織である」と猛反発。連立政権を離脱する検討に入ったことを表明した。 コサツ労組は国内における強い影響力を持ち、ANC党首のズマ大統領の当選を後押しした母体として知られている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日の欧州外国為替市場で円は弱含み。上海総合指数が持ち直したことや、時間外のダウ先物の上昇を手掛かりに円売りが先行。市場関係者からは「海外の投資家は引き続き鳩山首相が辞任を表明したことを意識している」との指摘があり、日本の政治情勢の混迷を背景にした円売りも出た。ただ、ユーロに対しては下げ渋り。「イラン中銀は外貨準備から450億ユーロを売却し、米ドルと金を買い入れると発表した」との報道を受け、円買いユーロ売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は堅調。日本の政治テーマの円売りが進み、22時過ぎに一時5月19日以来の高値となる1ドル＝92円18銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は伸び悩み。19時過ぎに一時本日高値となる1ユーロ＝112円74銭前後まで値を上げた後は、ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りに上値を抑えられた。中東などのユーロ離れ観測を背景にしたユーロ売りも出たようだ。
・ユーロドルはさえない。ユーロ円の上昇を受け一時1ユーロ＝1.2273ドル前後まで値を上げたものの、買い一巡後は売りに押される展開に。中東などのユーロ離れ観測を背景に、22時前に一時本日安値となる1.2175ドル前後まで売られた。英保険大手プルデンシャルがＡＩＡ買収合意を破棄する方向でＡＩＧと交渉しているとの報道で買われていたポンドドルが下げに転じたことも相場の重しとなった。
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.7 CHDP -0.2 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]・バローゾ欧州連合（ＥＵ）委員長「金融取引課税を支持」「EUは独自の格付け機関創設を検討」
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
 |
|
| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。英スカイニュースは1日、「英保険大手プルデンシャルによる米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）アジア生保部門ＡＩＡの買収が頓挫する可能性がある」と伝えた。買収に絡んだポンド売り需要がなくなるとして、円売りポンド買いが優位に。その他の通貨にも円売りが波及した。米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）が発表した5月の製造業景気指数が予想より強い内容となったことが好感され、一時100ドル近く下落したダウ平均が持ち直すと、リスク志向の低下に歯止めが掛かったとの見方も広がった。欧州の取引時間帯に、ユーロ圏の財政・金融不安をはやして円買いを進めた参加者が反対売買を迫られる形で、円が一段安となった。ただ、その後のダウ平均は不安定な値動きとなり、引けにかけて100ドルを超す下げ幅に。リスク回避的な円買いが再開し、円全体が下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。鳩山首相が辞意を表明したことを受けて、政治情勢の混迷を背景に海外勢から円売りが出た。英プルデンシャルが、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）アジア生保部門ＡＩＡ買収を破棄する方向でＡＩＧと交渉していると伝わり、買収に絡んだポンド売りがなくなるとして円売りポンド買いが強まったことも円全体を押し下げた。時間外の米株価指数先物が上げ幅を広げ、前場の日本株が上昇に転じると円売りの勢いが増し下げ幅が広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。午前の上海総合指数の下落を嫌気して後場の日本株が下げに転じ下げ幅を拡大すると、円が買い戻される場面があったが、引けにかけて日本株が下げ渋ったため円買い圧力は後退した。欧州勢からは、上海総合指数が小幅ながら持ち直して取引を終えたことや、時間外のダウ先物が上げ幅を拡大したことなどを手掛かりに円売りが見られ、円は押し下げられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は弱含み。上海総合指数が持ち直したことや、時間外のダウ先物の上昇を手掛かりに円売りが先行。市場関係者からは「海外の投資家は引き続き鳩山首相が辞任を表明したことを意識している」との指摘があり、日本の政治情勢の混迷を背景にした円売りも出た。ただ、ユーロに対しては下げ渋り。「イラン中銀は外貨準備から450億ユーロを売却し、米ドルと金を買い入れると発表した」との報道を受け、円買いユーロ売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は堅調。日本の政治テーマの円売りが進み、22時過ぎに一時5月19日以来の高値となる1ドル＝92円18銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は伸び悩み。19時過ぎに一時本日高値となる1ユーロ＝112円74銭前後まで値を上げた後は、ユーロドルの下落につれた円買いユーロ売りに上値を抑えられた。中東などのユーロ離れ観測を背景にしたユーロ売りも出たようだ。
・ユーロドルはさえない。ユーロ円の上昇を受け一時1ユーロ＝1.2273ドル前後まで値を上げたものの、買い一巡後は売りに押される展開に。中東などのユーロ離れ観測を背景に、22時前に一時本日安値となる1.2175ドル前後まで売られた。英保険大手プルデンシャルがＡＩＡ買収合意を破棄する方向でＡＩＧと交渉しているとの報道で買われていたポンドドルが下げに転じたことも相場の重しとなった。