2010年6月19日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルに対しては軟調。5月カナダ景気先行指数や4月対カナダ証券投資額が市場予想より強い内容だったことを背景に売りが続いた。米国株式相場の上昇やWTI原油先物相場が持ち直したことも重しとなった。一方、カナダドル以外の通貨に対してはもみ合い。主要な米経済指標の発表がない中で、米株高を背景に円が散発的に売られた。もっとも、新規の売り材料に乏しかったほか、週末を控えていることもあって、積極的な売買は見送られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米国株の上昇を背景に、日本時間19日0時前に90円83-86銭前後まで買われた。
・ユーロ円は23時30分過ぎに1ユーロ=112円53-58円まで上昇した。
・カナダドル円は強いカナダ経済指標を手掛かりに買いが継続し、5時過ぎに88円90銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。ダウ工業株30種平均が強含んだ場面で買いが入ると、23時30分過ぎに1ユーロ=1.2393-96ドル前後まで値を上げた。その後、1.2400ドルを上抜けることが出来ず上値の重さが意識されると、短期で買い上がった一部参加者から手仕舞い売りが出たため、0時過ぎに1.2353ドル前後まで下落した。ただ、米国株はプラス圏を維持して取引を終えたこともあり、値を戻した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス「中国において市場に基づいた為替相場が実現することで、世界が良い状況に向かうと米国は信じている」、「G20サミットの後、新たな為替報告があるだろう」

2010年6月19日のFX要人発言・ニュース

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
米政府関係・米ホワイトハウス「中国において市場に基づいた為替相場が実現することで、世界が良い状況に向かうと米国は信じている」、「G20サミットの後、新たな為替報告があるだろう」

カナダ政府関係[NP     HDP +0.0 CHDP -4.0 RHDP +0.0 CRHDP -4.0]
カナダ政府関係・カナダ政府関係者がG20サミットでは通貨問題が議論される見通しと述べたと報じられた。

スティーヴン・ハーパー[NP     HDP -0.7 CHDP +0.2 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
スティーヴン・ハーパー・ハーパーカナダ首相の報道官は「首相はG20で、信頼できる財政赤字削減策を採用するよう言及する」との見解を示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・18日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルに対しては軟調。5月カナダ景気先行指数や4月対カナダ証券投資額が市場予想より強い内容だったことを背景に売りが続いた。米国株式相場の上昇やWTI原油先物相場が持ち直したことも重しとなった。一方、カナダドル以外の通貨に対してはもみ合い。主要な米経済指標の発表がない中で、米株高を背景に円が散発的に売られた。もっとも、新規の売り材料に乏しかったほか、週末を控えていることもあって、積極的な売買は見送られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米国株の上昇を背景に、日本時間19日0時前に90円83-86銭前後まで買われた。
・ユーロ円は23時30分過ぎに1ユーロ=112円53-58円まで上昇した。
・カナダドル円は強いカナダ経済指標を手掛かりに買いが継続し、5時過ぎに88円90銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。ダウ工業株30種平均が強含んだ場面で買いが入ると、23時30分過ぎに1ユーロ=1.2393-96ドル前後まで値を上げた。その後、1.2400ドルを上抜けることが出来ず上値の重さが意識されると、短期で買い上がった一部参加者から手仕舞い売りが出たため、0時過ぎに1.2353ドル前後まで下落した。ただ、米国株はプラス圏を維持して取引を終えたこともあり、値を戻した。

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FX相場に関係する主な重要人物

ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 白川方明 マーヴィン・キング
ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 白川方明 マーヴィン・キング

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