2010年7月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェフリー・ラッカー[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「政策設定は緊急時のレベルにあり、正常化開始の時期に焦点を当てるのは難しい」
2010年7月16日のFX要人発言・ニュース
ジョージ・オズボーン[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・オズボーン英財務相は公聴会で「ストレステストを通過しなかった英国の銀行に対し支援を計画しているが、そうしたケースは予想していない」と述べ、英銀は政府による資本強化のための支援を必要としない、との見方を示した。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・米上院は、米金融規制改革法案の審議打切り動議を可決したと伝えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・トルコ中銀は15日、政策金利を現行の7.00%で据え置くことを決めたと発表した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「米経済はこの6ヶ月間で民間部門の雇用を創出した」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・米上院で米金融規制改革法案が採決され、上院を通過するのに必要な賛成票を獲得したと報じられた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズはウルグアイの国債格付けを引き上げる可能性があるとの見方を示した。
ベン・バーナンキ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「米金融規制改革法案の議会通過を歓迎する」、「新規制は危機の再発を防ぐのに役立つ」
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・グーグルは15日、第2四半期決算を発表した。調整後の1株利益は6.45ドルと市場予想平均の6.521ドルを若干下回った。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]
・ガイトナー米財務長官「金融規制改革法案は経済のリスクの抑制を支援する」
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・米ゴールドマン・サックス(GS)は、サブプライムローン関連のCDO取引に関する詐欺行為で米証券取引委員会(SEC)から提訴されていたが、5億5000万ドルの支払いによる和解でSECと合意したと、NYタイムズ紙が報じた。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・チリ中銀は16日、政策金利を現行の1.00%から1.50%に引き上げることを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては堅調。7月ニューヨーク州製造業景気指数が5.08と市場予想よりも弱い内容となり、ダウ先物が上げ幅を縮めた。米景気回復のペースの鈍化が意識されたため、円買いが入った。6月米卸売物価指数が(PPI、季節調整済み)が前月比で0.5%低下と市場予想平均を下回り、物価の落ち着きが示されたとの見方から米長期金利が低下したことも支えとなり、値を上げた。弱い7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数も買いを誘い、上げ幅を広げた。
一方、ドル以外の通貨に対しては買い先行後、売りに押された。弱い米経済指標が相次ぐと米国株式相場が一時軟調に推移したため、資源国通貨中心に円買いが広がった。もっとも、米ゴールドマン・サックス(GS)が、サブプライムローン関連のCDO取引に関する詐欺行為について5億5000万ドルを支払うことで米証券取引委員会(SEC)と和解したと伝わると、米国株が引けにかけて急ピッチで買い戻されたとあって、円売りに押された。
ジェフリー・ラッカー[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「政策設定は緊急時のレベルにあり、正常化開始の時期に焦点を当てるのは難しい」
ジェフリー・ラッカー[NP+5.4 HDP +1.7 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「経済成長が十分に力強ければ政策の引き締めは適切」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米経済指標は経済が持続可能な成長軌道にあることを示唆」
ジェフリー・ラッカー[NP+3.2 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「2番底の可能性は極めて低い」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.8 HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP -0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「FRBは一段の量的緩和からはほど遠い」
ジェフリー・ラッカー[NP-2.0 HDP +1.7 CHDP -0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「金融引き締めの前に持続的な需要を待っている」
フランソワ・フィヨン[NP-2.0 HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・フィヨン・フランス首相(東京での講演で)「欧州の財政は米国や日本の状況より悪くない」「欧州危機は単一通貨システムでのファンダメンタルズの弱さが原因ではない」「ギリシャは回復に時間が必要」
フランソワ・フィヨン[NP-4.0 HDP -3.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・フィヨン・フランス首相(東京での講演で)「ユーロの為替レートは状況に応じたもの」「ユーロは依然強い通貨であり、ユーロ相場を懸念していない」「過去のユーロは過大評価されていた」
フランソワ・フィヨン[NP HDP -3.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・フィヨン・フランス首相(東京での講演で)「為替レートについて他国との協調を模索」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。16日の日本株やアジア株が下落したことを受け、投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方から安全資産と位置付けられている円を買う動きが優勢となった。ドルに対しては、米景気の先行きの不透明感を意識した円買いが見られた。
温家宝[NP HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・温家宝中国首相「中国は金融改革でドイツと協力」「第2四半期の成長鈍化は政策のコントロールに基づいている」「積極的な財政政策を継続」
温家宝[NP HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・温家宝中国首相「ユーロ圏は中国にとって現在も将来も重要な投資先の一つ」「中国はEUの経済安定措置を支持する」
ジュリア・ギラード[NP HDP +1.3 CHDP -1.3 RHDP +1.3 CRHDP -1.3]
・ギラード豪首相が17日に総選挙の実施を表明する見通しであるという。総選挙は8月28日に行われると複数の関係者の話として報じられたが、首相報道官は報道が推測だとしている。
日本銀行(日銀)関係[NP+3.2 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は16日、7月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「海外経済の改善を起点として、緩やかに回復しつつある」とし、景気の総括判断を据え置いた。また、先行きについては「景気は緩やかに回復していくと考えられる」とした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。16日後場の日経平均が300円近く下落したことを受け、投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方から安全資産と位置付けられている円が買われた。ただ、その後は上値を切り下げる展開に。円を一段と買い進める材料に乏しかったうえ、上海株が持ち直したことなどが重しとなった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP -1.3 RHDP -4.3 CRHDP -1.3]
・ギリシャ政府は16日、15億ユーロの13週物政府証券(Tビル)入札を20日に行うと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・ゼネラル・エレクトリック(GE)は16日、第2四半期決算を発表した。1株利益は0.30ドルとなり、市場予想平均の0.267ドル程度を上回った。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は16日、第2四半期決算を発表した。1株利益は0.27ドルとなり、市場予想平均の0.228ドル程度を上回った。
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・シティ・グループは16日、第2四半期決算を発表した。1株利益は0.09ドルとなり、市場予想平均の0.049ドル程度を上回った。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・メキシコ中銀は16日、政策金利を現行の4.50%で据え置くことを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は高い。16日の日本株が大幅安となったにもかかわらず、16日の中国株式市場で上海総合指数が引けにかけて下げ渋ったことや、英・独の株価指数が寄り付き後に底堅く推移したことなどを背景に一時円が売られた。対ドルでユーロが買い戻されたことにつれて円売りユーロ買いが出たことが、その他通貨に対しても円売りを誘う場面も散見された。ただ、米景気の先行き懸念が高まるドルに対して、これまでの円の年初来高値86.96円の上抜けを狙った仕掛け的な円買いが強まると、その他通貨に対しても円買いが強まった。時間外のダウ先物や現物の米国株が軟調に推移すると対資源国通貨中心に円買いが強まり、円の上げ幅が広がった。更に、7月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が66.5と6月確報値76.0に比べて低下し、市場予想平均の74.0程度を下回ったと伝わると、米景気の回復ペースが鈍化しているとの見方が一段と強まって、米国株が大幅安となり、リスク資産圧縮目的の円買いが加速。円独歩高の展開となっている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は23時過ぎに1ドル=86円27銭前後と2009年12月1日以来の安値を付けた。
・ユーロ円は、対ドルでユーロが買われたことが円売りユーロ買いを誘い19時前に1ユーロ=113円36銭前後まで上昇したものの、米株安や対ドルでの円買いを受けて円買いユーロ売りが優位になり、23時過ぎには111円54銭前後と本日安値を付けている。
・ユーロドルは伸び悩み。ユーロ圏の財政問題や、ユーロ圏の金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果などに対する過度の警戒感が後退している中で、米景気の先行きに慎重な見方が台頭してきたためユーロドルを買い戻す動きが続いた。一時1ユーロ=1.3008ドル前後と5月10日以来の高値を付けた。ただ、1.30ドル台では大台を回復したこともあって戻り売りも厚く上値を抑えられたため、短期筋からは利益確定の売りが出た。弱い米経済指標を受けて対円でユーロ売りが強まるとユーロ売りドル買いが出て一段と上げ幅が縮まっている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、ポーランドの長期外貨建て債券の格付けを「A-」に据え置いたと発表した。また見通しは「安定的」とした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては堅調。7月ニューヨーク州製造業景気指数が5.08と市場予想よりも弱い内容となり、ダウ先物が上げ幅を縮めた。米景気回復のペースの鈍化が意識されたため、円買いが入った。6月米卸売物価指数が(PPI、季節調整済み)が前月比で0.5%低下と市場予想平均を下回り、物価の落ち着きが示されたとの見方から米長期金利が低下したことも支えとなり、値を上げた。弱い7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数も買いを誘い、上げ幅を広げた。
一方、ドル以外の通貨に対しては買い先行後、売りに押された。弱い米経済指標が相次ぐと米国株式相場が一時軟調に推移したため、資源国通貨中心に円買いが広がった。もっとも、米ゴールドマン・サックス(GS)が、サブプライムローン関連のCDO取引に関する詐欺行為について5億5000万ドルを支払うことで米証券取引委員会(SEC)と和解したと伝わると、米国株が引けにかけて急ピッチで買い戻されたとあって、円売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。16日の日本株やアジア株が下落したことを受け、投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方から安全資産と位置付けられている円を買う動きが優勢となった。ドルに対しては、米景気の先行きの不透明感を意識した円買いが見られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。16日後場の日経平均が300円近く下落したことを受け、投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方から安全資産と位置付けられている円が買われた。ただ、その後は上値を切り下げる展開に。円を一段と買い進める材料に乏しかったうえ、上海株が持ち直したことなどが重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は高い。16日の日本株が大幅安となったにもかかわらず、16日の中国株式市場で上海総合指数が引けにかけて下げ渋ったことや、英・独の株価指数が寄り付き後に底堅く推移したことなどを背景に一時円が売られた。対ドルでユーロが買い戻されたことにつれて円売りユーロ買いが出たことが、その他通貨に対しても円売りを誘う場面も散見された。ただ、米景気の先行き懸念が高まるドルに対して、これまでの円の年初来高値86.96円の上抜けを狙った仕掛け的な円買いが強まると、その他通貨に対しても円買いが強まった。時間外のダウ先物や現物の米国株が軟調に推移すると対資源国通貨中心に円買いが強まり、円の上げ幅が広がった。更に、7月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が66.5と6月確報値76.0に比べて低下し、市場予想平均の74.0程度を下回ったと伝わると、米景気の回復ペースが鈍化しているとの見方が一段と強まって、米国株が大幅安となり、リスク資産圧縮目的の円買いが加速。円独歩高の展開となっている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は23時過ぎに1ドル=86円27銭前後と2009年12月1日以来の安値を付けた。
・ユーロ円は、対ドルでユーロが買われたことが円売りユーロ買いを誘い19時前に1ユーロ=113円36銭前後まで上昇したものの、米株安や対ドルでの円買いを受けて円買いユーロ売りが優位になり、23時過ぎには111円54銭前後と本日安値を付けている。
・ユーロドルは伸び悩み。ユーロ圏の財政問題や、ユーロ圏の金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果などに対する過度の警戒感が後退している中で、米景気の先行きに慎重な見方が台頭してきたためユーロドルを買い戻す動きが続いた。一時1ユーロ=1.3008ドル前後と5月10日以来の高値を付けた。ただ、1.30ドル台では大台を回復したこともあって戻り売りも厚く上値を抑えられたため、短期筋からは利益確定の売りが出た。弱い米経済指標を受けて対円でユーロ売りが強まるとユーロ売りドル買いが出て一段と上げ幅が縮まっている。