2010年9月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エワルド・ノボトニー[NP+5.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「1％の政策金利は長期的な措置ではなく非常時のもの」
日本政府関係[NP-6.4 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・小沢一郎・民主党前幹事長（テレビ朝日で）「為替介入を行う可能性がある」「円高を世界的に資源を確保するために使うことが出来る」
デニス・ロックハート[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）のスタンスは基本的に変わっていない」、「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は必ずしもバランスシートを拡大していない」
デニス・ロックハート[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米失業率は徐々にではあるが低下する見通し。完全雇用目標は失業率で言うと、5.5－6.0％。」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本政府関係[NP-5.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.4]
・近藤洋介経済産業大臣政務官「1ドル85円前後の為替水準は異常」「日銀は一段の緩和策を検討してほしい」
2010年9月3日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は2日、来週の米国債の入札予定を発表した。7日に3年債330億ドル、8日に10年債210億ドル、9日に30年債130億ドルの規模の入札を実施するとした。
ジャン＝クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・トリシェ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏の輸出への依存度は低下してきている」、「流動性の措置は金利へのメッセージではない」
ジャン＝クロード・トリシェ[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]・トリシェ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「2番底懸念はユーロ圏にとって適切ではない」、「日銀の介入についてのコメントは差し控える」
ニュース[NP HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・メキシコ湾で石油掘削リグが爆発したと、沿岸警備隊の話として伝えている。石油掘削リグはマリナー・エナジーの所有するものと伝わっている。
米政府関係[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・米ホワイトハウス「大規模な新規の景気刺激策について検討していない」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・米財務省によると、10年物インフレ指数連動債（ＴＩＰＳ）入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが1.019％、応札倍率（カバー）が2.80倍となった。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・マーカス南アフリカ準備銀行総裁「南アフリカの国内総生産（ＧＤＰ）は2010年、年率2.9－3.0％になる見通し」、「3％成長は失業率を低下させるのに十分でない」
エワルド・ノボトニー[NP+3.0 HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「欧州には2番底の危険性は見られない」
エワルド・ノボトニー[NP+5.2 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「1％の政策金利は長期的な措置ではなく非常時のもの」
欧州連合(EU)[NP HDP -0.8 CHDP -0.5 RHDP -0.8 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の関係者の話しによると、日本が為替介入を実施した場合、ユーロ圏が協調介入を行うかについて、「これまでのところ検討はしていない」との見解示したと報じられた。
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「金利は適切な水準」、「インフレリスクは見られない」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスは2日、オバマ大統領が6日にウィスコンシン州ミルウォーキー、8日にオハイオ州クリーブランドとで経済に関するイベントを開催すると発表。10日にはホワイトハウスで記者会見を開くことも伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。前週分の新規失業保険申請件数が47万2000件と市場予想平均より強い内容となったほか、7月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数）が前月比5.2％上昇と市場予想を上回り、対ドルで円売りが出ると円は一時押し下げられた。ただ、米国株式相場の反応が鈍かったため、円売り圧力は後退した。明日に8月米雇用統計の発表を控え、積極的な売買が見送られた面もあったようだ。
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・ホワイトハウスは日本時間3日、サマーズ・米国家経済会議（NEC）委員長が9月4日から3日間の予定で訪中すると発表した。
日本政府関係[NP-6.4 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・小沢一郎・民主党前幹事長（テレビ朝日で）「為替介入を行う可能性がある」「円高を世界的に資源を確保するために使うことが出来る」
ナウト・ウェリンク[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・オランダ中銀のウェリンク総裁（ソウルの会合で）「銀行の資本引き上げは経済の安定を強化する」
日本政府関係[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]・日本政府はイランに対する石油・ガス分野での新規投資などを停止するという。仙谷由人官房長官は「イランへの追加制裁措置で新たに88団体・24個人を資産凍結対象に指定する」とした。
韓国政府関係[NP-6.8 HDP -6.8 CHDP +0.0 RHDP -6.7 CRHDP +0.1]
・韓国為替当局は3日、ウォン高抑制のためにドル買いウォン売り介入を行った模様。市場関係者の話として報じられた。
日本政府関係[NP+4.8 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]・荒井聡国家戦略・経済財政担当相「（民主党代表選での小沢前幹事長の財源への言及について）財源が無尽蔵に出てくるわけではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の米株高や3日の日本株高を背景に、投資家がリスク回避姿勢を弱めるとの見方から低金利の円が売られた。半面、下値では国内輸出企業の円買い需要が強いとの見方が強く、円売りの勢いは長続きしなかった。日本時間今晩の8月米雇用統計の結果を見極めたいとして積極的な売買は目立たず、方向感を欠く展開となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・インドネシア中銀は3日、政策金利を現行の6.50％で据え置くことを決めたと発表した。
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・ドラギ・イタリア中銀総裁「市場は依然としてぜい弱」「欧州のインフレ期待は抑制されている」「債券市場にボラティリティのリスクが見られる」「金融政策のスタンスは引き続き緩和的」
日本政府関係[NP-5.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.4]・近藤洋介経済産業大臣政務官「1ドル85円前後の為替水準は異常」「日銀は一段の緩和策を検討してほしい」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ＥＣＢは為替レートについて目標を持っていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本株高を背景に、投資家がリスク回避姿勢を弱めるとの見方から低金利の円が売られた一方、対ドルやユーロでは国内輸出企業の円買い需要が強いとの見方が強く、下値は堅かった。日本時間今晩の8月米雇用統計の結果を見極めたいとして積極的な売買は目立たず、方向感を欠く展開となった。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]・ノボトニー・オーストリア中銀総裁（地元ラジオ局とのインタビューで）「米経済はリセッションの方向へは進んでいない」
ゴンザレス・パラモ[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「制限のない融資が引き起こすインフレリスクについて注視しなければならない」
オッリ・レーン[NP-3.6 HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・レーン欧州委員（経済・通貨問題担当）「今後成長は鈍化する見通し」
欧州連合(EU)[NP HDP -0.8 CHDP -0.5 RHDP -0.8 CRHDP -0.5]・欧州連合（ＥＵ）は、デリバティブやＣＤＳ取引、空売りの規則を15日に発表する計画をしていると報じられている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日の欧州外国為替市場で円は大幅安。英独の株価指数や時間外のダウ先物が一時値を上げたことを背景に、低金利の円を売る動きが見られた。対ドルでは時間外の米金利が上昇したことを受け日米金利差拡大に伴う円売りも出た。21時30分に発表された8月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比5万4000人減と市場予想平均の前月比10万5000人減より強い結果となったことが明らかになると、米雇用市場への警戒感が後退し、時間外のダウ先物が100ドル超の上昇となった。投資家のリスク志向が回復し円売りが膨らんだ。
一方、円はスイスフランに対しては上値が重い。これまで資金の逃避先として対ドルでスイスフランが物色されていたが、雇用指標が強い結果となったため、一転ドル買いスイスフラン売りが強まったため、円に対してもスイスフラン売りが出ている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに１ドル＝85円23銭前後。
・ユーロ円は21時30分過ぎに1ユーロ＝109円56銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは一進一退。強い米雇用指標を受けた教科書的なユーロ売りドル買いと、ダウ先物の上げ幅拡大を背景としたユーロ買いドル売りや対円でのユーロ買いにつれたユーロ買いドル売りが交錯している。21時30分過ぎには１ユーロ＝1.2875ドル前後と8月19日以来の高値を付けた。
米政府関係[NP-3.6 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]・ローマー大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）委員長「8月米雇用統計は改善を示したものの、政府の期待ほどではない」
デニス・ロックハート[NP-4.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米経済は依然として緩慢な回復軌道をたどっている」、「米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の決定は拡大解釈されてきた」、「経済は一時的に下振れしている」
デニス・ロックハート[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）のスタンスは基本的に変わっていない」、「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は必ずしもバランスシートを拡大していない」
デニス・ロックハート[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「米失業率は徐々にではあるが低下する見通し。完全雇用目標は失業率で言うと、5.5－6.0％。」
バラク・オバマ[NP-5.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「経済の傷を癒すのに数年必要」、「雇用の創出へ追加措置が必要」、「来週広範な追加措置を発表する見通し」
バラク・オバマ[NP-5.6 HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・オバマ米大統領「経済はポジティブな方向へ進んでいるが、雇用は十分なペースで創出されていない」
ゴンザレス・パラモ[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「市場はまだ正常に戻っていない」「当面の間政策金利は適切だ」
ゴンザレス・パラモ[NP+3.8 HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]・ゴンザレス・パラモ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「エネルギー価格によって幾分物価の上昇リスクがある」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。前週分の新規失業保険申請件数が47万2000件と市場予想平均より強い内容となったほか、7月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数）が前月比5.2％上昇と市場予想を上回り、対ドルで円売りが出ると円は一時押し下げられた。ただ、米国株式相場の反応が鈍かったため、円売り圧力は後退した。明日に8月米雇用統計の発表を控え、積極的な売買が見送られた面もあったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の米株高や3日の日本株高を背景に、投資家がリスク回避姿勢を弱めるとの見方から低金利の円が売られた。半面、下値では国内輸出企業の円買い需要が強いとの見方が強く、円売りの勢いは長続きしなかった。日本時間今晩の8月米雇用統計の結果を見極めたいとして積極的な売買は目立たず、方向感を欠く展開となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本株高を背景に、投資家がリスク回避姿勢を弱めるとの見方から低金利の円が売られた一方、対ドルやユーロでは国内輸出企業の円買い需要が強いとの見方が強く、下値は堅かった。日本時間今晩の8月米雇用統計の結果を見極めたいとして積極的な売買は目立たず、方向感を欠く展開となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は大幅安。英独の株価指数や時間外のダウ先物が一時値を上げたことを背景に、低金利の円を売る動きが見られた。対ドルでは時間外の米金利が上昇したことを受け日米金利差拡大に伴う円売りも出た。21時30分に発表された8月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比5万4000人減と市場予想平均の前月比10万5000人減より強い結果となったことが明らかになると、米雇用市場への警戒感が後退し、時間外のダウ先物が100ドル超の上昇となった。投資家のリスク志向が回復し円売りが膨らんだ。
一方、円はスイスフランに対しては上値が重い。これまで資金の逃避先として対ドルでスイスフランが物色されていたが、雇用指標が強い結果となったため、一転ドル買いスイスフラン売りが強まったため、円に対してもスイスフラン売りが出ている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分過ぎに１ドル＝85円23銭前後。
・ユーロ円は21時30分過ぎに1ユーロ＝109円56銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは一進一退。強い米雇用指標を受けた教科書的なユーロ売りドル買いと、ダウ先物の上げ幅拡大を背景としたユーロ買いドル売りや対円でのユーロ買いにつれたユーロ買いドル売りが交錯している。21時30分過ぎには１ユーロ＝1.2875ドル前後と8月19日以来の高値を付けた。