2012年1月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州連合(EU)加盟をめぐるクロアチアの国民投票で約66%が加盟に賛成したと伝えた。
野田佳彦[NP-5.6 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・前原誠司・民主党政調会長「野田首相はデフレ脱却のため目に見える形で白川日銀総裁と頻繁に会うと発言した」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP -0.2 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「今年の市場の回復は市場が格付け会社を重視していないことを示している」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.3]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「我々は基金の融資能力を引き上げなければならない」「IMFは新たな融資能力に関する選択肢を検討している」「欧州共同債はEUの存続性における信頼感を強化する」「ECBはインフレ鈍化につれて一段と金融緩和すべき」「基金の融資財源を5000億ドルに引き上げることを望み、世界的な金融ギャップが今後数年で1兆ドルに達する可能性を予想」
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.2 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・フィナンシャル・タイムズ・ドイツ版(FTD)が報じたところによると、ギリシャ政府と国際金融協会(IIF)の債務交換交渉は約2000億ユーロの債務交換で週末に大筋合意し、新たな長期債の金利は4%を若干上回る必要があるという。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは23日、ギリシャのカバードボンドの格付けを引き下げたと発表した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イェンス・バイトマン[NP-3.6 HDP +1.0 CHDP -0.2 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロ経済はここ数カ月で冷え込んだ」「ドイツ経済の活力は2012年に戻る」
2012年1月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・国際金融協会(IIF)は、ギリシャ債務交換協議の合意がずれ込んだ件に関して「交渉は継続している」として、交渉が決裂したとの報道を否定した。また、ダラーラ専務理事は「自発的な民間部門関与(PSI)の歴史的な合意に向け、要素が整いつつあると確信している」と発言した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州連合(EU)加盟をめぐるクロアチアの国民投票で約66%が加盟に賛成したと伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い先行後、伸び悩み。先週末、ギリシャの債務交換協議が合意に達しなかったことを受けて対ユーロ中心に円買いが先行した。ただ、香港、シンガポールなどアジアの主要市場が休場となる中で、前場の日本株が底堅く推移したため投資家のリスク許容度の低下は進まず、円買い圧力は高まらなかった。持ち高調整の円売りが散発的に出て上げ幅を縮小した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは23日、米銀のストレステストは格付けにとってプラスであるとの見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州連合(EU)は23日、段階的なイラン産原油禁輸で合意したと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に売りがやや強まった。対資源国通貨で散発的に円売りが出ていたが、欧州の取引時間帯に入るとユーロドルの買いにつれる格好で円売りユーロ買いが強まり、円全般を押し下げた。
一方、円はポンドに対しては強含み。対ユーロでポンド売りが強まったことにつれて円買いポンド売りが入った。
スペイン政府関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.3 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・スペイン中銀は23日、10-12月期のスペイン国内総生産(GDP)は前期比で0.3%減になったと発表した。
野田佳彦[NP-5.6 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・前原誠司・民主党政調会長「野田首相はデフレ脱却のため目に見える形で白川日銀総裁と頻繁に会うと発言した」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ドイツが23日に実施した12ヶ月物の国債入札では、平均落札利回りは0.07%となった。応札倍率は2.2倍だった。前回は平均落札利回りが0.346%、応札倍率が4.3倍だった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -5.9 CRHDP +0.1]
・市場関係者の話によると、欧州中央銀行(ECB)はイタリアの短期国債を購入している模様。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府は、必要であればEFSFとESMを併用させる提案について協議しているとドイツキリスト教民主同盟の議員の話として報じられた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.2 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・ギリシャ政府報道官の話として報じたところによると、ギリシャの債務スワップ協議は繊細な地点にあり、債務スワップ措置が崩壊する可能性はないという。また、ギリシャはユーロ圏財務相会合での重大なステップを望むとした。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府報道官が23日、ドイツはユーロ圏諸国がESMに関して交渉の席に持ってくる事柄を議論する用意があるとの見解を示したと報じた。
フランス政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・バロワン仏経済財務雇用相「前向きで活発なユーロ圏の予算協議があり、予算規制は半自動的な制裁を含む」「ギリシャの債務協議に具体的な進展がある」「ユーロ圏に安定の兆しがある」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・独財務省は23日、「ギリシャの債務に関する交渉は進展している」との見解を示したと報じた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP -0.2 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャの第2次支援が3月までに行われることを望む」「財政協定の協議は今月末までに完了される」「ユーロの措置は市場に信頼感を与える」「ギリシャの協議が完結すると確信」
イェンス・バイトマン[NP-3.6 HDP +1.0 CHDP -0.2 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロ経済はここ数カ月で冷え込んだ」「ドイツ経済の活力は2012年に戻る」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP -0.2 RHDP +1.0 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「今年の市場の回復は市場が格付け会社を重視していないことを示している」
クリスチャン・ノワイエ[NP+1.6 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「フランスの成長は第4四半期の低迷のあと上向くだろう」「EUの成長見通しを修正する理由はない」「今年の第2四半期から経済が加速するだろう」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.3]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「我々は基金の融資能力を引き上げなければならない」「IMFは新たな融資能力に関する選択肢を検討している」「欧州共同債はEUの存続性における信頼感を強化する」「ECBはインフレ鈍化につれて一段と金融緩和すべき」「基金の融資財源を5000億ドルに引き上げることを望み、世界的な金融ギャップが今後数年で1兆ドルに達する可能性を予想」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.3]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「欧州はESMの規模を増大させる必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -5.2 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP -0.1]
・フィナンシャル・タイムズ・ドイツ版(FTD)が報じたところによると、ギリシャ政府と国際金融協会(IIF)の債務交換交渉は約2000億ユーロの債務交換で週末に大筋合意し、新たな長期債の金利は4%を若干上回る必要があるという。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・イランの上級議員の話として「イランは原油輸出が中断されれば必ずホルムズ海峡を封鎖するだろう」と報じた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・メルケルドイツ首相「我々はEFSFが機能できると証明する必要」「ESMの支払いを加速する用意がある」「ギリシャの債券スワップに関する取り組みは潮時」「ギリシャのつなぎ融資は必要ないだろう」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州連合(EU)の見解として「イランの制裁は金や貴金属などの貿易を禁ずる」「イラン原油の禁輸措置は7月1日から導入する」などと伝えた。
オッリ・レーン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「財務相らはギリシャ民間部門関与(PSI)について議論」「スペイン、イタリアについても協議」
オッリ・レーン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「本日の財務相会合は非常に重要」「2012年は債務危機を解決し、再び成長を再開させる必要がある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は軟調。「ギリシャの債務削減交渉が本日中にも合意される」との楽観的な見方が広がり、対ユーロ中心に円売りが強まると他の通貨に対しても波及。英、独の株価指数の上昇を背景に投資家のリスク回避志向が後退するとの見方から円売り外貨買いが出た面もある。一方、ドルに対してはやや強含んだ。ユーロ高ドル安につれた円買いドル売りが入り、じりじりと値を上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに一時1ドル=76円87銭前後まで値を下げた。
ユーロ円は22時過ぎに一時1ユーロ=100円20銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはアジア系ソブリンネームや中東勢からのユーロ買いが先行したあとは、「ドイツ政府は必要であれば欧州金融安定ファシリティ(EFSF)と欧州安定メカニズム(ESM)を併用させる提案について協議」「ドイツ政府はユーロ圏諸国がESMに関して交渉の場に提案した事を議論する用意がある」との報が伝わりユーロ買いが加速した。前週末の高値1ユーロ=1.29866ドル前後を上抜けると、一時1.3032ドル前後まで上値を伸ばした。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.3]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ギリシャの解決法は持続可能でなければならない」「ギリシャが永遠に生命維持装置につながれることは出来ない」
フランス政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・フランス政府は23日、3つの国債入札を実施。13週物証券利回りは0.174%となったほか、応札倍率は2.001倍となった。また、24週物は0.267%で3.237倍、50週物は0.448%で2.951倍となった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは23日、ギリシャのカバードボンドの格付けを引き下げたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い先行後、伸び悩み。先週末、ギリシャの債務交換協議が合意に達しなかったことを受けて対ユーロ中心に円買いが先行した。ただ、香港、シンガポールなどアジアの主要市場が休場となる中で、前場の日本株が底堅く推移したため投資家のリスク許容度の低下は進まず、円買い圧力は高まらなかった。持ち高調整の円売りが散発的に出て上げ幅を縮小した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に売りがやや強まった。対資源国通貨で散発的に円売りが出ていたが、欧州の取引時間帯に入るとユーロドルの買いにつれる格好で円売りユーロ買いが強まり、円全般を押し下げた。
一方、円はポンドに対しては強含み。対ユーロでポンド売りが強まったことにつれて円買いポンド売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は軟調。「ギリシャの債務削減交渉が本日中にも合意される」との楽観的な見方が広がり、対ユーロ中心に円売りが強まると他の通貨に対しても波及。英、独の株価指数の上昇を背景に投資家のリスク回避志向が後退するとの見方から円売り外貨買いが出た面もある。一方、ドルに対してはやや強含んだ。ユーロ高ドル安につれた円買いドル売りが入り、じりじりと値を上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに一時1ドル=76円87銭前後まで値を下げた。
ユーロ円は22時過ぎに一時1ユーロ=100円20銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはアジア系ソブリンネームや中東勢からのユーロ買いが先行したあとは、「ドイツ政府は必要であれば欧州金融安定ファシリティ(EFSF)と欧州安定メカニズム(ESM)を併用させる提案について協議」「ドイツ政府はユーロ圏諸国がESMに関して交渉の場に提案した事を議論する用意がある」との報が伝わりユーロ買いが加速した。前週末の高値1ユーロ=1.29866ドル前後を上抜けると、一時1.3032ドル前後まで上値を伸ばした。