2015年2月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府関係者「ユーログループからの話は合意できない」「EU側の案は不合理、受け入れ不能」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府関係者「ギリシャは命令を受けない」「ユーログループの拒絶に驚き」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「さらなる豪ドルの下落が経済のために必要」「さらなる安定的な豪ドルの下落がインフレや成長を押し上げる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルはファンダメンタルの価値を依然上回る」「利下げについては3月まで待つことも協議した」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャの状況は芳しくない」「ギリシャが何を望んでいるのか疑念が深まった」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は17日「ギリシャを植民地扱いすることがあってはならない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「さらなる豪ドルの下落が経済のために必要」「さらなる安定的な豪ドルの下落がインフレや成長を押し上げる」
2015年2月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルは強含み。一時1.2478カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はさえない。ポンド円やカナダドル円など一部クロス円の下げにつれて118.40円付近まで弱含んだ。0時42分時点では118.43-46円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドル円はさえない。全般にカナダドル売りが進んだ流れに沿って、一時94.90円と本日安値を更新した。1時15分時点では95.00-05円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。1時31分時点では前営業日比4.5ドル高の1トロイオンス=1231.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で底堅い。1時43分時点では前営業日比0.21ドル高の1バレル=52.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは弱含み。1.14ドル台前半で戻りの鈍さを確認すると売りが強まり、本日早朝取引でつけた安値の1.1380ドルに迫る水準まで下押しした。1時51分時点では1.1387-90ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルインデックスは若干持ち直しての動きとなっている。ただ、依然としてマイナス圏での動きであり、上値の重さも意識されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府関係者「ユーログループは救済プログラムの延長を求める理不尽かつ受け入れがたい草案を議論した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。一部通信社がギリシャ政府筋の話として「ユーログループは救済プログラムの延長を求める理不尽かつ受け入れがたい草案を議論した」「この状況下では本日の合意はできない」などと報じたことを受け、ギリシャ債務問題への先行き不透明感が強まったことが嫌気された。一時1.1365ドルと本日安値を更新した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府関係者「ユーログループからの話は合意できない」「EU側の案は不合理、受け入れ不能」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ユーログループ声明「ギリシャの現行プログラムの柔軟性に言及」「ギリシャが拒否した提案に言及」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州連合(EU)当局者筋によると、ユーロ圏財務相会合は一時中断されたという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロが全面安。ユーログループ声明の草案が「ギリシャの現行プログラムの柔軟性に言及」「ギリシャが拒否した提案に言及」していると伝わり、本日中の合意が困難になったとの見方が強まった。ユーロドルは1.1354ドル、ユーロ円は134.45円、ユーロスイスフランは1.0569スイスフランとぞれぞれ本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債先物市場において、10年債先物は下げ幅を埋める動きとなっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府関係者「ギリシャは命令を受けない」「ユーログループの拒絶に驚き」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)1.686%だった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ドムブロフスキス欧州委員会副委員長「救済プログラムの延長が求められる時があればユールグループはギリシャと再び議論するだろう」「ギリシャと話し合いを続ける用意がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%低い(価格は高い)0.334%だった。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「我々にとって重要ないくつかの中国の市場へのアクセスに関する問題を提起」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「最善なのはギリシャ救済プログラムの延長」「我々は議論を継続する用意がある」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「20日に特別会合を開く可能性はある」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「協議の終了に失望」「ギリシャ救済プログラムの延長が最善」「金曜日に特別会合を開く可能性がある」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャ救済プログラムの延期を望む」「既存プログラムに基づいた合意である必要」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「プログラム延長の代替手段はない」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・ラガルドIMF専務理事「IMFはポルトガルの早期返済を受け入れる」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「既存プログラムに基づいた合意である必要がある」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委委員「ギリシャの救済プログラム延長の代替手段はない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャは財政面での公約が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比16.47ポイント安の6857.05で取引を終えた。前週末に約5カ月ぶりの高値で引けた反動から売りが出た。もっとも、ユーロ圏財務相会合控えて積極的に売りを進める展開にもならず、次第に安値圏でのもみ合いとなった。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「月曜の会合ではギリシャからの十分な進歩はなし」「ギリシャは信頼に足るが困難でもある」「もし2月中に合意しなければギリシャは保護プログラムを失う」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・バルファキス・ギリシャ財務相「持続可能な長期契約を求める」「支援合意を取りまとめることに疑いの余地ない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ギリシャは持続可能な長期契約を求める」「支援合意を取りまとめることには『疑いの余地はない』」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ユーロ圏とギリシャの交渉は継続する」「ギリシャ政府は現在のプログラムを尊重する」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ギリシャはユーロ圏のメンバーとして残るだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。3時30分前に1.1320ドルまで下げたものの、その後は急ピッチで値を下げた反動から1.13ドル台半ばまで買い戻された。5時1分時点では1.1341-44ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・バルファキス・ギリシャ財務相「ギリシャはユーロ圏のメンバーであり続ける」「ギリシャは今週のユーロ圏との良い合意を期待」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「ウクライナ、昨年10-12月GDPは前年比15.2%減少」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは買い一服。6時21分時点では94.36付近で推移している。一時94.538まで上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はおおむね揉み合い。急落後の戻りをうかがう展開となったユーロも、足もとは小康で上げ渋り。対円、ドルともに上値の重い状況となっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・EUのユーロ圏財務相会合は、ギリシャ支援をめぐり再び物別れに終わった。EUは、ギリシャが拒否している現行の支援枠組みの延長を申請するよう強く求めている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は会見で、「ギリシャの改革に関する進ちょく状況を今後評価する」「改革が実行されていない場合には、IMFからの資金援助は実施できない」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャのバルファキス財務相は、新たな主要財政政策を停止する代わりに、4-6ヵ月分の追加資金を受け入れる案で、債権団と合意する用意があったことを明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・時事通信は、ウクライナ東部における政府軍と親ロシア派の停戦は2日目を迎えたが、新たな停戦合意で義務付けられた「重火器撤去を開始の義務付け」を双方が拒絶し、一部で戦闘が続いていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エジプト軍は、隣国リビアの過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆したと発表した。同組織のグループがリビアでキリスト教の一派、コプト教徒のエジプト人21人を殺害したとする映像を公開したことへの「報復」としている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・NHKは、過激派組織イスラミックステートによる日本人殺害事件を受けて、外務省が各国のテロ対処能力の向上や、経済支援の強化などを盛り込んだ新たなテロ対策をまとめたと報じている。17日にも公表する予定だという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロで堅調。ギリシャとユーロ圏の協議が打ち切りとなり、ユーロが全面安となった影響を受けた。ギリシャ政府筋の話として「ユーログループは救済プログラムの延長を求める理不尽かつ受け入れがたい草案を議論した」「この状況下では本日の合意はできない」と伝わったことをきっかけに円買いユーロ売りが進み、他の通貨に対しても円買いの流れが波及。「ユーログループが本日のギリシャ協議を打ち切った」と報じられると対ユーロで円買いが強まった。もっとも、引けにかけては急ピッチで買いが進んだ反動から円はやや上値を切り下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、オーストリアのシェリング財務相は、ギリシャが20日までに支援プログラムの延長を申請するとの見通しを示した。シェリング財務相は会合後、「テクニカル的に、また法的にも現行プログラムの延長を申請し、同プログラムの条件を受け入れるほかない」と語った。その上で「条件の枠組みには柔軟性がある」との認識を示した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は豪ドルが小幅安。対円やドルでじり安推移となっている。マーケットでは、このあと発表される豪中銀の理事会議事録を注視する向きも少なくない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・午前8時6分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード6.9の地震が発生し、青森県や岩手県で震度4を観測した。気象庁は津波注意報を発令している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
・フランス大統領府は、ウクライナとドイツ、フランスの3ヵ国首脳が、ウクライナ東部で2日目に入った停戦をめぐって電話会談し、ロシアが支援する親ロシア派が政府軍を事実上包囲するドネツク州デバリツェボで激戦が続いていることに懸念を表明したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。8時36分時点では前営業日比60ドル安の17922ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比55.07円安の17949.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.72ポイント安の1455.71で始まった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省は「親ロシア派による挑戦的な言動は停戦合意を脅かしている」「ロシアと親ロシア派に即座に攻撃を止めるよう求める」とする声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・時事通信は、ワシントンで17-19日に予定されている「暴力的過激主義への対応に関するサミット」について、米政府高官が、終了後に各国の若者らが過激組織「イスラム国」などの思想に感化され、テロに加担するのを防ぐための行動計画などを盛り込んだ共同声明を発表する方針を明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小安い。日経平均が一時80円超下落したことなどをながめ円買いドル売りが先行。9時過ぎに一時118.37円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時20分時点では前日比101.21円安の17903.56円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.04ポイント安の1453.39で取引されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「消費と投資めぐる不透明感が高まる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「さらなる豪ドルの下落が経済のために必要」「さらなる安定的な豪ドルの下落がインフレや成長を押し上げる」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「中国の不動産、商品需要の見通しは不確実」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「豪ドルはファンダメンタルの価値を依然上回る」「利下げについては3月まで待つことも協議した」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「データは想定よりも経済の改善がずれ込むことを示唆している」
日本政府関係[NP-2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「現在の円安水準はプラス面が大きい」「今の円相場は経済へマイナスに作用していない」「過度な円高も過度な円安も良くない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「ファンダメンタルズを反映した実力相応のレートが一番よい」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・スロベニアのラジオ局は、ECB理事会メンバーでもあるヤズベツ・スロベニア中銀総裁のインタビューとして、「ECBの量的緩和措置だけではユーロ圏の景気回復は不可能」「新規借り入れ需要が十分になければ中銀が信用の伸びを加速させることは出来ない」「各国政府とユンケル欧州委員長の投資計画が一緒に行われてはじめてECBの支援が有効に活用される」と報じている。
麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「円安は悪いと思わない」「円安は輸出企業にはプラス」「円安はどっちにも振れる」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の2.00%に据え置く事を決定した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、デンマークの首都コペンハーゲンで起きた銃撃事件を受けて同国のトーニングシュミット首相と電話で会談し、「表現の自由への攻撃、ユダヤ人差別の暴力に立ち向かうため、両国が協力して取り組む必要がある」との認識で一致した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。なかでもNZドルの強さが目につく。NZドル/円は89円レベルが目先の抵抗だが、抜ければ89.28円の昨日高値が視界内に捉えられそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・聯合ニュースは、韓国の朴大統領が本日午前に李新首相に任命状を授与したことを受け、午後にも内閣改造に踏み切る可能性が高いと報じてる。ただ、空席となっている海洋水産部長官など、閣僚級は3-4人程度の小幅改造に留まりそうだという。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・中国1月の新築住宅価格は、70都市中64都市で前月比下落となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・北朝鮮国連代表部で米朝関係を担当するチャン大使は会見で、北朝鮮の人権問題をテーマに米国で17日に開催される討論会について、「わが国に対する米国の敵視政策の一環だ」「予定通り行われれば強硬に対応する」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は全般的に円安。クロス中心に円は弱含み。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性はうかがえない。日銀決定会合など次の材料待ちといった側面も否めない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時45分時点では前日比43.94円安の17960.83円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.21ポイント安の1459.22で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「為替水準などについて言及するのは差し控える」「円安方向への動きは経済に対して様々な結果を与える」
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「円安方向への動きは財政に一定の影響を及ぼす」「為替水準などについて言及するのは差し控える」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。10時57分時点では118.45-48円で推移している。日経平均の下げ渋りなどを受けて円売りドル買いが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時8分時点では前営業日比0.0330%低い2.0173%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引でじり高。11時5分時点では前営業日比0.11ドル高の1バレル=52.89ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・本日午前の参院本会議で安倍首相は「西川農水相の献金受領問題、政治資金規正法上は問題ない」「農水相には引き続き職務にまい進してほしい」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43.58円安の17961.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.41ポイント高の1459.84で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43円安の1万7961円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルは弱含み。対円ではそれほどではないが、対ユーロやポンド、豪ドルなどでじり安推移となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比26.46ポイント(0.82%)高の3248.82で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時38分時点では前日比11.35円安の17993.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.74ポイント高の1463.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し。12時40分過ぎに一時118.60円と本日高値を付けた。20年物国債入札が好調となり債券相場が上昇したことに円売りドル買いで反応したようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の債券先物相場は20年債入札結果が「順調」と評されて買われ上げ幅を拡大。長期金利の低下に連れて円相場が1ドル=118.60円前後へと円安が進み、日経平均は下げ幅を縮め一時1万8000円を回復した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。ギリシャとユーロ圏の協議が物別れに終わり、ギリシャ財政問題への先行き不透明感から日経平均株価が下落。つれる形で円買いが先行した。ただ、日経平均株価が買い戻されると徐々に円買い圧力は後退した。良好な20年物国債入札を受けて債券相場が大幅に上昇したことも円売りドル買いにつながったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の日本の国債市場では、10年債や20年債などの長期金利が低下に転じ、低下が加速されている(債券価格は急反発)。20年債入札の順調消化によるもので、為替相場では金利差要因とリスク回避の後退により、円安地合いが支援されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。14時3分時点では前営業日比49ドル安の17933ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。14時20分時点では前日比1.27円高の18006.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.54ポイント高の1462.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。14時39分時点では前営業日比0.0400%低い2.0104%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は頭が重い。14時44分時点では前日比31.62円安の17973.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.23ポイント高の1460.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:09現在、時間外取引で1バレル=53.96ドル前後での取引となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・「日銀審議委員など国会同意人事を25日の本会議で採決する」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の中国・上海総合指数は、18日から春節(旧正月)連休を控え中国人民銀行の資金供給に投資家心理が改善、結局、前日比0.76%高の3246.91と7日続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.65%高の3522.32と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。16時10分時点では前営業日比0.42ドル高の1バレル=53.20ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で失速。16時18分時点では前営業日比2.1ドル安の1トロイオンス=1225.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日米債券市場で10年債利回りは、16:32現在2.0052%と前週末比0.0452%低下となっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「意見の食い違いから素晴らしい解決策が生まれる」「欧州は審議を継続している」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「支援プログラムについてはギリシャ次第であることは明らか」「今後数日間にわたってギリシャと協議する用意はある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時44分時点では大証終値比10円安の1万7990円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:52現在1.640%と前日比0.025%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英10年物国債利回りは低下。17時15分時点では前日比0.025%低い1.661%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。17時16分時点では前日比0.014%低い0.321%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は17時25分現在、前日比13.10ポイント(0.19%)安の6843.95で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同111.71ポイント(1.02%)安の10811.52で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。新規の手掛かり材料に乏しく、欧州勢参入後も目立ったフローは見られていない。市場では「明日の黒田日銀総裁の定例記者会見での発言内容を見極めたい」との指摘があり、積極的にポジションを一方向に傾けづらい面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。アジア時間の高値118.65円を上抜けて一時118.715円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。18時8分時点では前営業日比0.0226%低い2.0278%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが強まった。18時10分過ぎに一時1.1382ドルと本日高値を付けた。ユーロ円が135.11円まで買われたことにつれてユーロ買いドル売りが進んでいるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。18時20分時点では大証終値比20円高の1万8020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは買い優勢。米ドルカナダドルは前日安値の1.1421カナダドルを下抜けて目先のストップロスを巻き込みながら1.1388カナダドルまで急速に値を下げた。また、カナダドル円もつれる形で95.88円まで上値を伸ばしている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ7.50%にする事を決定した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府筋の話として伝えたところによると「合意は総合的に実現可能」「ギリシャはいかなる最後通告も受けないだろう」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下値が堅い。FTSE100種総合株価指数は19時39分現在、前日比15.53ポイント(0.23%)高の6872.58で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同70.90ポイント(0.65%)安の10852.33で推移している。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「ギリシャは支援延長を要請しなければいけない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。19時50分過ぎに一時1.14065ドルと本日高値を付けた。ユーロ円の上昇につれた買いの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。20時時点では大証終値比70円高の1万8070円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。一時1.1426ドルと前日の高値1.14295ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債などは上昇する一方、ポルトガル債などは下落している。スプレッドは縮小傾向。ただ、先行きに警戒感がくすぶるギリシャ債は大きく上昇しての動きとなっている。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス・スペイン財務相「ギリシャ政府は昨日、交渉の兆しを見せなかった」「ボールはギリシャ側にある」「ギリシャ政府は立場を見直すべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅縮小。21時37分時点では前営業日比1ドル安の17981ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でさえない。21時44分時点では前営業日比7.7ドル安の1トロイオンス=1219.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。21時59分時点では前営業日比0.0191%低い2.0312%前後で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム議長「ギリシャ協議は数日中に継続へ」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャの状況は芳しくない」「ギリシャが何を望んでいるのか疑念が深まった」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏にとどまりたいかどうかはギリシャ政府次第」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。時間外の米10年債利回りの低下幅拡大に伴い、22時36分時点では118.66-69円まで失速した。2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことも相場の重し。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は軟調。時間外のダウ先物が下げ幅を縮小し、日経平均先物が強含むなかで、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを誘った面があった。もっとも、米長期金利が再び低下し、日経平均先物などの買いが一服すると円相場もやや下値を切り上げた。なお、2月NY連銀製造業景気指数はプラス7.78と市場予想平均のプラス8.50を下回ったが、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=118円91銭前後まで上げたものの、買い一巡後は118円60銭台まで伸び悩み。
・ユーロ円も一時1ユーロ=135円95銭前後まで上げた後、135円台半ばまで押し戻された。
・ユーロドルは堅調。対円などでユーロ買いが強まった流れに沿った。昨日高値の1ユーロ=1.14295ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.1450ドル前後まで上昇する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の10年債利回りは時間外で米NY連銀製造業景況指数の下ぶれを受けてリスクオン地合いとなって22:44現在、前日比0.0278%低下の2.0225%と軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=53.21ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げに転じた。22時50分時点では前営業日比0.35ドル安の1バレル=52.43ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は17日、12月対米証券投資動向の公表を日本時間の19日6時に延期すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時21分時点では前営業日比0.0079%高い2.0582%前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相は17日「ギリシャを植民地扱いすることがあってはならない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省、本日予定されていた対米証券投資統計の発表を18日に延期。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャ政府は先を急がず妥協しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比18.52ドル安の18000.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.45ポイント安の4891.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドル米ドルは買いが一時的だった。NZ乳業大手フォンテラは17日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数が前回比10.1%上昇と前回の9.4%上昇を上回ったことで、0.7555米ドルの高値まで買われた。ただ、その後すぐに失速しており、23時39分時点では0.7523-28米ドルまで値を下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「大統領候補にパブロプロス氏を指名」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロで堅調。ギリシャとユーロ圏の協議が打ち切りとなり、ユーロが全面安となった影響を受けた。ギリシャ政府筋の話として「ユーログループは救済プログラムの延長を求める理不尽かつ受け入れがたい草案を議論した」「この状況下では本日の合意はできない」と伝わったことをきっかけに円買いユーロ売りが進み、他の通貨に対しても円買いの流れが波及。「ユーログループが本日のギリシャ協議を打ち切った」と報じられると対ユーロで円買いが強まった。もっとも、引けにかけては急ピッチで買いが進んだ反動から円はやや上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。ギリシャとユーロ圏の協議が物別れに終わり、ギリシャ財政問題への先行き不透明感から日経平均株価が下落。つれる形で円買いが先行した。ただ、日経平均株価が買い戻されると徐々に円買い圧力は後退した。良好な20年物国債入札を受けて債券相場が大幅に上昇したことも円売りドル買いにつながったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。新規の手掛かり材料に乏しく、欧州勢参入後も目立ったフローは見られていない。市場では「明日の黒田日銀総裁の定例記者会見での発言内容を見極めたい」との指摘があり、積極的にポジションを一方向に傾けづらい面もあるようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は軟調。時間外のダウ先物が下げ幅を縮小し、日経平均先物が強含むなかで、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いの動きが広がった。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを誘った面があった。もっとも、米長期金利が再び低下し、日経平均先物などの買いが一服すると円相場もやや下値を切り上げた。なお、2月NY連銀製造業景気指数はプラス7.78と市場予想平均のプラス8.50を下回ったが、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は19時過ぎに1ドル=118円91銭前後まで上げたものの、買い一巡後は118円60銭台まで伸び悩み。
・ユーロ円も一時1ユーロ=135円95銭前後まで上げた後、135円台半ばまで押し戻された。
・ユーロドルは堅調。対円などでユーロ買いが強まった流れに沿った。昨日高値の1ユーロ=1.14295ドル前後を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時1.1450ドル前後まで上昇する場面も見られた。