2015年2月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ、融資合意の6か月延長を18日に申請する方向=関係筋
チャールズ・プロッサー[NP-3.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「より低い原油価格は米国の利益となることは明白」「原油価格のインフレに与える影響は一時的」「近い将来のインフレは非常に弱い」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.2]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「2015年末まで1-1.5%レンジの金利は不合理でない」「3月のFOMCで『辛抱強い』を削除すべき」
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「利上げは間近だと考えている」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「インフレの上昇リスクが具現化すれば市場が予想するより早く利上げを行う必要がある」「賃金の上昇は予想よりも早い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・プロッサー[NP-3.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「より低い原油価格は米国の利益となることは明白」「原油価格のインフレに与える影響は一時的」「近い将来のインフレは非常に弱い」
2015年2月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は上値の重い展開。大きな動きではないが、ドイツ株の軟調を背景に売り圧力が意識されている。ダウはマイクロソフトが1%超の下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。米10年債利回りの上昇を受けて、日米金利差拡大を意識した買いの流れが続いている。節目の119.00円を上抜けて119.06円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時34分時点では前営業日比0.0244%高い2.0748%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・貴金属市場は大幅下落となっている。調整の動きが意識されている上にドルの持ち直しが嫌気される状況となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。0時49分時点では前営業日比1.65ドル安の1バレル=51.13ドルで取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国の通商パートナーは為替相場において、市場原理を推進すべき」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ツィプラス・ギリシャ新首相はユーログループが提示した20日の国際救済策の期限を拒否
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前営業日比33.31ドル安の17986.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.98ポイント安の4890.85で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・VIX指数は上昇しての動き。株価は下げ渋っているが、ここまでの下落に対する調整の動きも意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は売り優位。1時30分時点では前営業日比21.3ドル安の1トロイオンス=1205.8ドルで推移している。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ノワイエ仏中銀総裁「ギリシャの債務はいずれ繰り延べられる」「ギリシャの成長を再開させることが唯一の解決」
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ノワイエ仏中銀総裁「ギリシャの成長が唯一の方法」「ギリシャの負債の再調整の緊急性はない」「ギリシャ経済は競争が行われるべき」
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ノワイエ仏中銀総裁「ギリシャ債は最終的に返済繰り延べ(リスケ)される可能性」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府当局者は「ツィプラス・ギリシャ首相はユーロ圏各国との合意に達しなければ選挙を行う」との報道について、「早期の選挙の可能性は協議されていない」として否定したという。
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「必要とあれば為替市場で活発な姿勢を維持する」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」
トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイス中銀、必要とあれば為替市場で活発な姿勢を維持する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロスイスフランはしっかり。ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁が「必要とあれば為替市場で活発な姿勢を維持する」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」などの見解を示したことが材料視され、一時1.06705スイスフランと日通し高値をつけた。
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「マイナス金利はスイスの過大評価を正す効果」「必要とあれば、SNBは為替市場で活発な姿勢を維持」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスの経済は現在、強い逆風に直面」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、政府は2月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を据え置く方針のようだ。据え置きは4カ月連続。雇用環境は底堅く推移しているほか、2014年4月の消費増税後に落ち込んだ消費には持ち直しの兆しもみられるているが、改善の勢いはまだ弱く「緩やかな回復基調」としてきた景気全体の見方は維持するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前営業日比1.78ドル高の18021.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.98ポイント高の4894.82で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ、融資合意の6か月延長を18日に申請する方向=関係筋
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは一段と上昇。2時34分時点では前営業日比0.0734%高い2.1238%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・複数の通信社が関係者筋の話として伝えたところによると、ギリシャは18日に6カ月間の融資延長を要請する意向だという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いで反応した。関係者筋の話として「ギリシャは18日に6カ月間の融資延長を要請する意向」と伝わると、同国の財政問題への懸念が和らぐ形で一時1.1417-20ドルまで買われた。2時41分時点では1.1412-15ドルで推移している。
チャールズ・プロッサー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.3]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「12の独立した地区連銀がシステムをさらに強固にした」「監査はFEDの独立を低下させる」(金融政策や経済見通しについては言及せず)
チャールズ・プロッサー[NP-3.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「より低い原油価格は米国の利益となることは明白」「原油価格のインフレに与える影響は一時的」「近い将来のインフレは非常に弱い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は買い再開。米10年債利回りの大幅上昇を支えにドル円は119.14円まで強含んだ。また、ダウ平均のプラス圏浮上をながめ、ユーロ円は136.02円、豪ドル円は93.19円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比27.61ポイント安の10895.62となった。前日のギリシャとユーロ圏の協議が物別れに終わり、ギリシャ財政問題への先行き不透明感から売りが先行した。一巡後は下げ幅を縮小したものの、プラス圏を回復するには至らなかった。個別ではアディダス(2.15%安)やランクセス(2.15%安)、ティッセンクルップ(1.67%安)などの下げが目立った。
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「過大評価されたフランは時間とともに修正されるべき」「2015年のスイスのGDPは12月の予想よりも低いだろう」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.2]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「2015年末まで1-1.5%レンジの金利は不合理でない」「3月のFOMCで『辛抱強い』を削除すべき」
チャールズ・プロッサー[NP+4.6 HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「利上げは間近だと考えている」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領は「ウクライナでの軍事活動は全般に低下」「米国の兵器は既にウクライナに供給されている」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時32分時点では前営業日比13.37ドル高の18032.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.06ポイント高の4894.89で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は「ゆうちょ銀は国債に偏っている資産運用方針を見直し、国内株式などリスク資産の比率を高める」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い一服。3月物(円建て)は4時40時点では前日比105円高(大証終値比160円高)の1万8160円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは上昇が再開。5時00分時点では前営業日比0.0892%高い2.1396%前後で推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・エドワーズ豪中銀政策委員「通貨一段安ならさらに有益だろう」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「債権者はギリシャを信頼していない」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャのユーロ圏離脱はギリシャで決定される」「問題はギリシャがプログラムを達成するかどうかだ」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ギリシャは信頼できる具体的な拘束力ある計画提案必要」「ユーロ圏のだれもギリシャ離脱望んでいない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは大幅上昇となった。利上げに対する思惑から、債券に対する売り圧力が強まっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は金融政策決定会合で景気や物価情勢の点検に入ったという。2014年10-12月期の実質国内総生産(GDP)が前期比で3四半期ぶりのプラスとなったことなどを受け「緩やかな回復」との景気の基調判断は維持する見込みだとのこと。個別項目では生産などで上方修正を検討するという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で3月限の終値は前営業日比0.75ドル高の1バレル=53.53ドルとなった。2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を下回り、需給の緩みを懸念した売りが先行。一時50.81ドルまで下げ足を速めた。ただ、一巡後は一転買い戻しが優勢に。市場では「16日にエジプト軍が隣国リビアの過激派組織『イスラム国』の拠点を空爆したことで供給不安が浮上するなか、北海ブレント原油先物が急伸した影響を受けた」との声もあり、3日以来の高値となる54.15ドルまで大きく持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・NHKは、政府が来月上旬に日中韓3ヵ国の外務次官級の協議を開いたうえで、個別の外相会談と併せて来月21-22日に韓国ソウルで外相会議を開く方向で詰めの調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、自民党の佐藤国対委員長と維新の党の馬場国対委員長が都内で会談したと報じている。佐藤氏は平成27年度予算案の年度内成立への協力を要請したが、馬場氏は明確な返事はしなかったという。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府・自民党が、検討中の新たな安全保障法制のうち、自衛隊の海外での活動について、現行の周辺事態法と国連平和維持活動(PKO)協力法を改正して存続させたうえで、多国籍軍への後方支援や人道復興支援などを可能にする新たな恒久法の制定を目指す方針を固めたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、政府が2月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を据え置く方針だと報じている。据え置きは4ヵ月連続のこと。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、17-18日の金融政策決定会合で、日銀が「緩やかな回復」との景気の基調判断は維持する見込みだと報じている。また、個別項目では生産などで上方修正を検討するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日立製作所は、米国子会社を通じてフランスのIT(情報技術)サービス会社のオキシアを買収すると発表した。買収額は非公表だとしている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・豪州のオーストラリアン・フィナンシャル・レビュー紙は関係筋の話として、豪州の物流最大手のトール・ホールディングスが、日本郵政から買収提案を受けたと報じている。提案額は約50億豪ドルになるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・近鉄エクスプレスは、シンガポールの物流会社であるAPLロジスティクスを1400億円で買収すると発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・独誌シュテルンは、ギリシャ・ツィプラス首相へのインタビューとして、現行の支援プログラム延長で合意することはないと言明する一方、ユーロ圏にとどまる考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・インタファクス通信は、ウクライナ東部ドネツク州で停戦3日目も親ロシア派と政府軍のあいだで激戦が続き、親露派が要衝デバリツェボの市街地をほぼ制圧したと報じている。また記事では、事実なら明白な停戦違反に当たり、親露派を軍事支援するロシアに国際社会の批判が高まるのは必至だ、と結んでいた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、訪問先のハンガリーで会見し、「停戦が唯一の解決方法ということを、ウクライナが理解しなければ、戦闘は止まらない」と述べた。ウクライナ側に責任があるとの考えをあらためて示したが、ロシア側の責任については、言及を避けている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のサキ報道官は、ウクライナ東部情勢をめぐり、ロシアと代理戦争を行うことは、ウクライナや国際社会の利益とならないとの認識を表明した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国務省のサキ報道官は記者会見で、米国とキューバの国交正常化に関する第2回交渉が27日に米国務省で開かれることを明らかにした。しかし、米政府による一連の対キューバ制裁の解除をめぐる両者の溝は深く、難航が予想されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りの大幅上昇に伴い、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優勢に。他の通貨に対して円売りが波及した。「ギリシャは18日に6カ月間の融資延長を要請する意向」との報道を受けて対ユーロで円売りが進んだほか、ダウ平均が60ドル超安から30ドル超高まで持ち直したことも円全体を押し下げた。一方、スイスフランに対しては底堅い。ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁が「必要とあれば為替市場で活発な姿勢を維持する」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」などと発言したことが円買いスイスフラン売りを促した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・時事通信は、ウクライナのポロシェンコ大統領が、東部ドネツク州デバリツェボの激戦は「停戦合意への攻撃だ」と非難し、ロシアと親ロ派の行動に国際社会が厳しく対処するよう訴えたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙は、中国が国有石油企業の統合を検討していると報じた。巨大企業同士の合併(メガマージャー)で米エクソン・モービルなどと争えるような石油会社を誕生させると同時に、原油安を踏まえて生産効率を高めたい考えだ。事情を知る政府関係者によれば、政府の経済顧問らは指導部の指示を受けて石油業界再編に関するフィージビリティー(実現可能性)調査を進めている、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はユーロ安。対円やドルなどで弱含み、じり安の推移となっている。昨日はロンドンタイムにユーロが急反発に転じたこともあり、足もとはその調整ともいえる動きが散発的に観測されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円建てCME先物は前日の225先物比110円高の18110円で推移している。為替市場では、ドル円は119円20銭台、ユーロ円は135円90銭台。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比116円高の1万8103円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は小安い。前日に急伸した反動で利益確定の売りが先行。9時過ぎに一時119.13円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時11分時点では前日比10ドル高の18011ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時13分時点では前日比151.39円高の18138.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.11ポイント高の1478.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。9時20分過ぎに一時119.285円まで値を上げた。日経平均が一時160円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。
国際通貨基金(IMF)[NP-2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・篠原尚之国際通貨基金(IMF)副専務理事「世界経済の成長はまだらでぜい弱」「投資の弱さがアジア新興国の主なマイナス要因」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、関係筋の話として、ギリシャの銀行に対する緊急流動性支援(ELA)について18日に見直し作業を行うECBは、上限引き上げをめぐってドイツなどからの反対に直面する見通しだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。10時17分時点では前日比0.0123%低い2.1256%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米国の東部は寒波による大雪に見舞われ、この冬初めてワシントンDCでは政府機関が閉鎖になった。職員らは緊急対応要員を除き自宅待機となるなど、一部業務に支障をきたしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は24836.05(前日比+0.21%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時27分時点では前日比161.66円高の18148.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.90ポイント高の1478.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。10時30分過ぎに一時119.33円まで値を上げた。日経平均が一時170円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出たようだ。
安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「経済の好循環を確かなものにするために正念場を迎えている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小動き。11時1分時点では前日比0.9ドル安の1トロイオンス=1207.7ドルで推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国連の安全保障理事会は、ロシア、ウクライナと独仏の4ヵ国首脳が合意したウクライナ政府軍と親ロシア派武装集団の停戦合意を支持し、合意事項の順守を求める決議を全会一致で採択した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.87円高の18158.96円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.97ポイント高の1480.04で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・時事通信は、日本政府関係者の話として、日本と中国、韓国は3ヵ国の外相会談を3月21-22日にソウルで開催する方向で調整に入ったと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は17-18日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、賛成8・反対1で決めたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を全員一致で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀政策委員会・金融政策決定会合は、当面の金融政策について「消費者物価の前年比は当面プラス幅を縮小する」、「経済・物価の上下双方のリスク要因を点検し必要な調整行う」などの見解、決定をした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀声明「鉱工業生産は持ち直している」「輸出は持ち直している」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時31分時点では前日比188.24円高の18175.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.91ポイント高の1480.98で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一時的。日経平均株価が180円超上昇したことを受けて投資家のリスク志向改善を意識した円売りが強まった。日銀が17-18日に開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたことが伝わると目先のポジション調整を目的とした円買いが持ち込まれたが、長続きせずすぐに失速した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。13時55分時点では118.96-99円で推移している。黒田東彦日銀総裁の定例記者会見を控えてポジション調整目的の売りが出ているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。14時14分時点では前日比8ドル高の18009ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の債券先物相場は下げ幅を縮小。14時22分時点で先物中心限月である3月物は前日比8銭安の147円15銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段高。14時36分時点では前日比200.33円高の18187.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.02ポイント高の1482.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。14時49分時点では前日比0.0158%低い2.1220%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・フランスの銀行大手クレディ・アグリコルの10-12月期純利益は6億97百万ユーロとなった。予想は5億63百万ユーロの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の日経平均株価は、欧州連合(EU)と対立するギリシャへの警戒感が和らぎ17日の米株式相場が上昇、1ドル=119円台の円安に企業収益の拡大などリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比212円高の1万8199円と大幅反発で取引を終えた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本商工会議所の三村明夫会頭は、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、1ドル=120円前後の現在の為替水準を前提に生き残り策を模索するよう中小企業に対応を促した。日米の金利差などを背景に長期化は避けられないとみており、これまでの1ドル=95-105円としてきた適正水準を封印した、と同ニュースは伝えている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「景気は緩やかな回復基調を続けている」「輸出は持ち直している」
黒田東彦[NP+2.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「生産が持ち直している」「企業、家計とも前向き循環メカニズムしっかり作用」
黒田東彦[NP+2.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「上下両方向のリスクを点検し、必要な調整を行う」「2015年度中心とする期間に物価は2%に達する可能性高い」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価の基調に変化が生じ、目標達成に必要なら躊躇なく調整する」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「昨年10月の追加緩和は、逆効果があるとは思っていない」「デフレ・マインドの逆戻り払拭などで効果があった」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「為替相場が安定的に推移している限り、経済にマイナスはない」「追加緩和後、物価上昇期待は保たれており効果があった」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「ただちに追加措置は考えていないものの、物価基調に変化があれば躊躇なく調整を行う」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今のところ物価の基調に変化が生じているとは思っていない」「量的・質的金融緩和の波及メカニズムは作用している」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「各種指標を見ると設備投資は緩やかに回復してきている」「GDP統計の設備投資は実態よりやや弱めに出ている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「円安の経済影響はプラス面とマイナス面がある」「為替は一国の金融政策で決まるわけではない」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「現在の円安はリーマンショック後の異常な円高の修正と見ることもできる」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「付利引き下げの議論は全くなかった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小動き。16時14分時点では前日比0.37ドル安の1バレル=53.16ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株先物は16:43現在、前日比16ドル高の18017ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・「ウクライナ政府軍は激戦が続くウクライナ東部の要衝デバリツェボから撤退を始めた」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英10年物国債利回りは低下。17時27分時点では前日比0.009%低い1.752%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。17時29分時点では前日比0.005%低い0.367%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。黒田日銀総裁が定例記者会見で「10月31日の追加緩和がマイナス効果あるとは全く思わない」と12日に一部通信社が報じた観測記事を否定したことで円売りが強まる場面があった。もっとも、「直ちに追加緩和を考える必要はない」「付利引き下げの議論は全くなかった」とも述べたため、円売りも長続きしていない。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府報道官は18日、「融資延長を18日に申請することを確認した」と発表した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府「ギリシャ政府は、融資合意の6ヶ月延長を、本日申請する公算」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英国中銀は18日、2月に開催された金融政策委員会の議事録を公表した。全会一致で金利の据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「すべてのメンバーが今後3年以内で利上げを行う可能性があるとの見解を示した」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(4-5日分)「インフレの上昇リスクが具現化すれば市場が予想するより早く利上げを行う必要がある」「賃金の上昇は予想よりも早い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。18時53分時点では前日比0.0052%低い2.1326%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「ライアン米下院歳入委員長とTPPに関して話し合いをした」「日米が協力してTPPが期限内に成立できるよう努力するとの認識を共有」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。19時24分時点では前日比3ドル安の17998ドルで推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独財務省報道官「ギリシャのプログラム延長には独議会の投票が必要」「ギリシャに関するユーロ圏財務相臨時会合はまだ予定されていない」「ギリシャのプログラム延長の期限は2月28日」「いかなるギリシャの柔軟性も現在のプログラムの範囲内」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・当局者の話として「ギリシャは19日に融資延長要請を提出する」と伝えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは4ドル安。ギリシャ支援策や米国の住宅着工などの経済指標、米FOMC議事録などをにらみ、様子見のムードとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時52分時点では前日比0.0035%低い2.1344%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、インターファクス通信の情報として、ウクライナのポロシェンコ大統領が18日、東部ドネツク州の主要都市デバリツェボから政府軍が撤退すると表明したと報じた。政府軍の管理下にあったデバリツェボは、親ロシア派武装集団に包囲され、15日の停戦発効後も戦闘が続いていた。今後、停戦合意違反かどうかを巡り、ウクライナや欧米と、ロシア側の対立は避けられない見通しと同紙は伝えている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのチプラス首相は、独シュテルン誌とのインタビューで、ロシアとの経済戦争は誰の利益にもならないとし、ウクライナ危機をめぐる対ロ制裁は「偽善的」と非難した。首相は「ロシアを罰したいなら、ロシアの富豪が投資している全ての国を罰する必要がある。EUの見解はまとまったほうがよいが、ロシア人観光客の減少や農業部門での損害などでギリシャも制裁で苦しんでいる」と述べた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフランは軟調。ユーロスイスフランは1.0715スイスフラン、ドルスイスフランは0.9425スイスフランの高値まで上げたほか、スイスフラン円は126.49円と本日安値を付ける場面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことで、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。もっとも、米長期金利の上昇が一服すると円も徐々に下げ渋り。1月米卸売物価指数(PPI)や1月米住宅着工件数など米経済指標が軒並み弱い結果となったことも対ドルでの円買い戻しを誘った(経済指標データ参照:米卸売物価指数(PPI)の推移グラフへ)。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。米長期金利が上昇した影響から対ドルでオセアニア通貨安や欧州通貨安が進んだことにつれて、円買いオセアニア通貨売りや円買い欧州通貨売りが出たものの、英雇用統計が予想より強い内容だったため対ポンドでは円も軟調に推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=119円40銭前後まで上昇したが、昨日高値の119円42銭前後が意識されると上値も重くなった。
・ポンド円は英雇用統計を受けて買いが強まり、一時1ポンド=184円21銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇でドル買いが進んだことに伴い、20時30分過ぎには1ユーロ=1.1360ドル前後まで下押しした。独財務省報道官の話として「ギリシャのプログラム延長には独議会の投票が必要」と伝わり、ギリシャ債務問題解決への期待が後退したことも重しになった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:17現在、前日比25ドル安の17975ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比27ドル前後下落の18020ドルと反落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りの大幅上昇に伴い、日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優勢に。他の通貨に対して円売りが波及した。「ギリシャは18日に6カ月間の融資延長を要請する意向」との報道を受けて対ユーロで円売りが進んだほか、ダウ平均が60ドル超安から30ドル超高まで持ち直したことも円全体を押し下げた。一方、スイスフランに対しては底堅い。ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁が「必要とあれば為替市場で活発な姿勢を維持する」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」などと発言したことが円買いスイスフラン売りを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一時的。日経平均株価が180円超上昇したことを受けて投資家のリスク志向改善を意識した円売りが強まった。日銀が17-18日に開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたことが伝わると目先のポジション調整を目的とした円買いが持ち込まれたが、長続きせずすぐに失速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感がない。黒田日銀総裁が定例記者会見で「10月31日の追加緩和がマイナス効果あるとは全く思わない」と12日に一部通信社が報じた観測記事を否定したことで円売りが強まる場面があった。もっとも、「直ちに追加緩和を考える必要はない」「付利引き下げの議論は全くなかった」とも述べたため、円売りも長続きしていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことで、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。もっとも、米長期金利の上昇が一服すると円も徐々に下げ渋り。1月米卸売物価指数(PPI)や1月米住宅着工件数など米経済指標が軒並み弱い結果となったことも対ドルでの円買い戻しを誘った(経済指標データ参照:米卸売物価指数(PPI)の推移グラフへ)。一方、他の通貨に対しては高安まちまち。米長期金利が上昇した影響から対ドルでオセアニア通貨安や欧州通貨安が進んだことにつれて、円買いオセアニア通貨売りや円買い欧州通貨売りが出たものの、英雇用統計が予想より強い内容だったため対ポンドでは円も軟調に推移した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=119円40銭前後まで上昇したが、昨日高値の119円42銭前後が意識されると上値も重くなった。
・ポンド円は英雇用統計を受けて買いが強まり、一時1ポンド=184円21銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇でドル買いが進んだことに伴い、20時30分過ぎには1ユーロ=1.1360ドル前後まで下押しした。独財務省報道官の話として「ギリシャのプログラム延長には独議会の投票が必要」と伝わり、ギリシャ債務問題解決への期待が後退したことも重しになった。