2015年2月19日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。1月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や1月米住宅着工件数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下とともに円買いドル売りが入った。強い1月英雇用統計を背景にユーロポンドが軟調に推移したほか、独財務省報道官が「ギリシャのプログラム延長には独議会の投票が必要」との見解を示したことで、対ユーロでも円買いが散見された。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨では「多くの参加者はゼロ金利をより長く維持する方向に傾いている」「強いドルは輸出の持続的な足かせになると予想」「数人の参加者はドルが一段高となるリスクを指摘した」などと伝わった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の低金利長期化観測やドル高けん制スタンスを背景に円買いドル売りが加速。他の通貨に対してもやや円買いが波及した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨を受けて前日の海外市場でドル安が進んだ流れを引き継ぎ円買いドル売りが強まった。もっとも、香港やシンガポールが休場で市場参加者が少ないなか、一方的に円高が進む展開にもなっていない。なお、オセアニア通貨などに対しては弱含み。対ドルでオセアニア通貨高が進んだことにつれて円売りオセアニア通貨買いが強まった。日経平均株価が2000年5月2日以来の高値を付けたことも円の重しとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）が上げ幅を広げるなど日本株が堅調に推移したことを受けて投資家のリスク許容度拡大を意識した円売りがじわりと強まった。もっとも、時間外のダウ先物が弱含んだうえ、米10年債利回りが低下したため徐々に下値が堅くなった。なお、豪ドルに対してはしっかり。ＷＳＪ紙が「米格付け会社スタンダードアンドプアーズ（Ｓ＆Ｐ）は豪予算に伴って豪格下げリスクがあると指摘した」と報じると円買い豪ドル売りが優勢に。Ｓ＆Ｐが「豪州の格付けＡＡＡは今後2年間は格下げの大きなリスクはない」との見解を示したことで伸び悩んだものの、欧州勢が参入すると再び円は強含んだ。原油先物相場が大幅に下落したことが支えとなっている面もあるようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。ギリシャ当局者は金融支援ファシリティーの6カ月延長を申請したが、欧州連合（ＥＵ）が「ギリシャの書簡は合理的な妥協に道を開く可能性」との見解を示したと伝わると、ダウ先物や日経平均先物が上げ幅を拡大し、円も下げ幅を拡大。その後に独政府当局者の話として「ドイツはギリシャの支援延長提案を拒否する」などと伝わると株価が失速し、円も買い戻しが入ったが、米10年債利回りが上昇に転じた影響もあり、総じてさえない動きとなった。一方、対ユーロでは一進一退。株高などを支えに売りが出たものの、独政府当局者の話が伝わると全般にユーロが下落したため、買い戻しが優勢となった。もっとも、一巡後は急ピッチで上昇した反動から上値を切り下げるなど方向感を欠いた動きとなった。なお、1月22日開催分の欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会議事要旨では「量的金融緩和をめぐって政策担当者の間で意見が分かれた」「社債の購入を検討した」「量的緩和の反対派は現時点で行動する差し迫った必要性は見られないとの認識を示した」「物価安定見通しが悪化した」などと伝わったが、相場への影響は限定的だった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時過ぎに1ドル＝119円10銭前後まで上昇。
・ユーロ円は18時過ぎに1ユーロ＝135円89銭前後まで上げた後、134円97銭前後まで失速したものの、売り一巡後は135円台半ばまで再び買い戻された。
・ユーロドルは軟調。17時30分過ぎに1ユーロ＝1.1450ドル前後まで上昇するなど買いが先行したものの、その後は1.13555ドル前後まで急ピッチで値を下げた。

FOMC[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「辛抱強いの削除は日付の注目になる可能性と多くが判断」「ゼロ金利が長引くとの判断に多くの当局者が傾く」

FOMC[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「弱い海外経済が悪化した場合、リスクがあると多くが判断」「政策はデータ次第との見解で一致」「強いドルは継続的に輸出の足かせになると予想」

FOMC[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「時期尚早の利上げが経済を損なう可能性」

FOMC[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「数人の参加者はドルが一段高となるリスクを指摘した」「多くの参加者は海外の弱さが悪化すればリスクとなると判断」

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が、カジノを中核とした統合型リゾート（ＩＲ）について、2020年の東京五輪・パラリンピックまでに横浜市と大阪市の2ヵ所で開業を目指す方針を固めたと報じている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府「ギリシャの融資延長要請を拒絶」「ギリシャの融資延長要請は、ユーロ圏財務相会合での基準を満たしていない」

イアン・マカファーティ[NP-3.0 HDP +0.6 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「CPIの見通しは現状では政策金利の変更を正当化しない」「選挙前の利上げの可能性は極めて低い」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は軟調地合いとなっている。住宅着工件数など、米経済指標が予想に届かず、警戒感が意識されている。ダウはエクソンモービルが1％超の下落となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり安。対ポンドを中心にユーロ売りが強まっており、一時1.13465ドルと本日安値を更新した。また、ユーロ円も135.35円まで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは低下。1時17分時点では前日比0.0245％低い2.1133％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は安い。1時15分時点では前日比8.4ドル安の１トロイオンス＝1200.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時37分時点では大証終値比120円高の1万8300円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。1時41分時点では94.39付近で推移している。

イアン・マカファーティ[NP-3.0 HDP +0.6 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「CPIの見通しは現状では政策金利の変更を正当化しない」「選挙前の利上げの可能性は極めて低い」

イアン・マカファーティ[NP+2.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「次の金利変更は利上げである可能性が高い」「利上げは限定的かつ段階的」

イアン・マカファーティ[NP-3.0 HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英国のインフレは下向きである可能性」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「ユーロの団結は一方通行ではない」「ユーロの結束は一方通行ではない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のロンドン株式相場はほぼ横ばい。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比0.05ポイント安の6898.08で取引を終えた。寄り付きでの上昇が一巡すると不動産株を中心に売りに押される展開となったものの、下値も限定的だった。引けにかけては金融株などに買い戻しも入り、前日の終値付近まで戻した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場は堅調地合い。英国株は調整に抑えられたが、全体的には買い優勢の流れから、しっかりとした動きとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.088％高い（価格は安い）1.848％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比130円高の18310円で取引を終えた。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「危機の政策が機能することをポルトガルが証明する済み」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.009％高い（価格は安い）0.381％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は上値の重い展開となっている。ダウは18000ドルを割り込んでの動き。大きな動きではないが、戻りの弱さが意識されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のブラジル株式相場は上げ幅縮小。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時28分現在、前日比535.55ポイント（1.06％）高の51171.47で取引されている。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「我々はユーロ危機を克服している」「ＥＣＢへの負担はひどく高い」

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ユーロ圏財務相電話会合を通じて20日にギリシャの提案が承認されると確信」「提案がギリシャ側とユーログループ議長を満足させると確信」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「ECBの負担がきわめて高い」「多くの危機がEUの一体を強めた」

FOMC[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「辛抱強いの削除は日付の注目になる可能性と多くが判断」「ゼロ金利が長引くとの判断に多くの当局者が傾く」

FOMC[NP+2.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「数人のメンバーは労働市場が一段と増加している証拠を求めた」

FOMC[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「原油安が経済の成長を遅らせる可能性も」

FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「緩やかな賃金上昇が支出を抑える可能性」「リスクに関しては1月の展望と大きな変化はない」「一部理事は中国、中東、ウクライナ、ギリシャのリスクを指摘」

FOMC[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「弱い海外経済が悪化した場合、リスクがあると多くが判断」「政策はデータ次第との見解で一致」「強いドルは継続的に輸出の足かせになると予想」

FOMC[NP-3.8 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「時期尚早の利上げが経済を損なう可能性」

FOMC[NP-4.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「数人の参加者はドルが一段高となるリスクを指摘した」「多くの参加者は海外の弱さが悪化すればリスクとなると判断」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。4時6分時点では前日比0.0561％低い2.0818％前後で推移している。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨で「多くの参加者はゼロ金利をより長く維持する方向に傾いている」と伝わったことを受けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は4時8分時点では前日比9.67ドル安の18037.91ドルで推移している。ＦＯＭＣ議事要旨を受けて、米国のゼロ金利政策が長期化するとの思惑が高まった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.28ポイント高の4903.55で推移している。

FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「1月FOMCの見通しリスクは概ね均衡」「低調な賃金の伸びは消費を抑制」

FOMC[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「ドル高が輸出を引き続き抑制へ」「ドルが一段と強まるリスクを認識」

FOMC[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨「中国、中東、ウクライナ、ギリシャがリスクに」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り継続。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨を受けたドル売りの流れが続いている。米10年債利回りが低下幅を広げたことが重しとなり、一時118.56円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りはさらに低下。4時52分時点では前日比0.0883％低い2.0495％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は伸び悩み。3月物（円建て）は4時58分時点では前日比170円高（大証終値比90円高）の1万8270円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポロシェンコ・ウクライナ大統領「ウクライナに国連平和維持軍を求める」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は5時20分時点では前日比1.12ドル高の18048.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.74ポイント高の4907.00で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる4月限は前日比8.4ドル安の1トロイオンス＝1200.2ドルとなった。対ユーロでのドル高進行をながめ、ドルの代替資産とされる金は1月5日以来の安値となる1197.2ドルまで下落した。その後、1200.0ドルを挟んだもみ合いが続いたが、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨を受けてドル売り圧力が高まると、フロアー取引終了後に1213.2ドルまで持ち直した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「ＦＲＢは危機以外で信用市場に介入するには慎重さが必要」

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・ＦＮＮニュースは、自民党の谷垣幹事長と公明党の井上幹事長が、3月23日から3日間の日程で中国訪問を検討していることがわかったと報じている。中国共産党の幹部らと、会談する見込みだという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶり反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で3月限の終値は前日比1.39ドル安の1バレル＝52.14ドルとなった。1月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や1月米住宅着工件数などこの日発表された米経済指標が軒並み弱く、需給の緩みを嫌気した売りが進んだ。明日に米エネルギー省（ＥＩＡ）週間在庫統計の発表を控えて前日までの3日続伸に対する調整売りも見られ、52.15ドルまで下げ幅を広げた。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が、カジノを中核とした統合型リゾート（ＩＲ）について、2020年の東京五輪・パラリンピックまでに横浜市と大阪市の2ヵ所で開業を目指す方針を固めたと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は、ルー財務長官がギリシャのバルファキス財務相と電話会談したことを明らかにした。会談で長官は財務相に対し、成長と改革を確実にするため、債権者の欧州諸国や国際通貨基金（ＩＭＦ）との連携を促したという。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ紙であるカシメリニは、ギリシャ政府は早ければ2月24日ごろにも資金が尽きる可能性があると報じている。国際債権団との支援協議で合意しない限り、3月末以降の債務支払い義務が履行できなくなる模様だ。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は、「ギリシャが提案した融資延長申請は、ギリシャおよびユーログループ議長の双方を満足させる内容になっている」「作業部会においてテクニカルな面で良い結論が得られれば、20日のユーロ圏財務相電話会議で承認されるだろう」と述べた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、関係筋の話として、ギリシャ政府がＥＣＢに対し、同国の銀行に対する緊急流動性支援（ＥＬＡ）を50億ユーロ拡大するよう要請していたことが明らかになったと報じている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・本日早朝、ＦＲＢのパウエル理事から「金融危機以外の際の信用市場への介入には、慎重さが必要となる」との発言が聞かれている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、米国のケリー国務長官とラブロフ外相が、ウクライナ東部の停戦をめぐって電話会談したことを明らかにした。

国際金融協会(IIF)関係[NP HDP -5.6 CHDP +0.1 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・国際金融協会（ＩＩＦ）のシニアエコノミストであるシュナイダー氏は、ウクライナが崩壊の危機に直面する経済の建て直しに向け、国際支援の枠組みのもと、4年間の債務返済繰り延べを行う公算が大きいとの見通しを明らかにした。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＨＫは、今年秋を目指す株式の上場に向けて収益性を高める必要がある日本郵政傘下の「ゆうちょ銀行」が、これまでの国債を中心とした資産運用から、外国の証券などの比率を高めていくなど資産運用方針を見直すとともに、高度な資産運用を行うファンドマネージャーや、高度な運用に伴うリスク管理を行う専門の人材を数十人規模で外部から採用し、本格的な運用チームを作ることを明らかにしたと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、カタールが計画している大規模な発電所建設プロジェクトで、東京電力と三菱商事が優先交渉権を獲得したことが分かった、と報じている。総事業費は3000-4000億円規模とみられるという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、ＮＴＴデータが、独フォルクスワーゲン（ＶＷ）から物流や販売などの業務支援システムの運用や、クラウドサービスの導入などを受注したと報じている。受注額は総額で100億円規模の模様だという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、ＡＮＡホールディングスが、民事再生法の適用を申請したスカイマークに対し、出資を含む包括的な支援策を提案する検討に入ったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.06％低い（価格は高い）2.08％で終えた。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨が米国の早期利上げには慎重な内容だったと受け止められたため、米国債に買いが広がった。また、低調な米経済指標の発表が相次いだことも安全資産としての債券買いを誘った面もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。1月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や1月米住宅着工件数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下とともに円買いドル売りが入った。強い1月英雇用統計を背景にユーロポンドが軟調に推移したほか、独財務省報道官が「ギリシャのプログラム延長には独議会の投票が必要」との見解を示したことで、対ユーロでも円買いが散見された。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨では「多くの参加者はゼロ金利をより長く維持する方向に傾いている」「強いドルは輸出の持続的な足かせになると予想」「数人の参加者はドルが一段高となるリスクを指摘した」などと伝わった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の低金利長期化観測やドル高けん制スタンスを背景に円買いドル売りが加速。他の通貨に対してもやや円買いが波及した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、ユーロ圏の財務相は、ギリシャ支援策の延長をめぐり20日に会合を開く方向で調整に入った。ただギリシャが「信頼できる文言で（延長を）要請」する場合のみ開催する予定だという。欧州連合（ＥＵ）関係者が明らかにした。この高官によると、まず19日にユーロ圏加盟国の財務省高官級会合で支援策の延長を協議する。その上でユーロ圏財務相会合（ユーログループ）を開催するかどうか判断を行う、と同紙は伝えている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ロイターは、米国務省の国際エネルギー担当特使・調整官であるハックスタイン氏へのインタビューとして、「米国の手持ちの手段が途絶えたわけではない」「追加制裁など必要ない状況を誰もが望んではいるものの、ロシアがウクライナ東部で行動を起こすかぎり、同国への制裁は続くだろう」と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は、東部で停戦入り後も親ロシア派の攻勢が続くなか、戒厳令の用意があることを明らかにした。また、東部に国連平和維持軍を受け入れる可能性を検討するよう関係当局に命じたという。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）理事「ドル高は逆風だが米経済の勢いが損なわれることはないだろう」「過去6カ月の雇用の伸びは非常に強い」

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国とイランの協議をめぐり、イスラエルが不正確な情報を流しているとして非難した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のシンガポール日経平均先物、大証比90円安の1万8220円でスタートしている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。9時13分時点では前日比12ドル安の17981ドルで推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「（10－12月期ＧＤＰ）デフレ脱却に向けて着実に歩みを進めている」「デフレ脱却に向けて着実に歩みを進めている」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の債券先物相場は強含み。先物中心限月である3月物は9時20分現在、前日比6銭高の147円08銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時26分時点では前日比71.29円高の18270.46円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.79ポイント高の1488.46で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均が一時100円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。9時30分過ぎに一時118.81円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。9時55分時点では前日比0.0070％低い2.0731％前後で推移している。

韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・中央日報は、韓国政府外交部が「日中韓外相会議の開催日はまだ確定しておらず、3国間で合意され次第公式発表する予定」と明らかにしたと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「（法人実効税率）現状よりも数パーセント引き下げるのがベター」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドル売り優勢。対円のほか、ユーロやポンドなどでもドルは冴えない。ただ、大きな意味ではレンジ内で、それほど大きな変動には至っていない。次の材料待ちで売買手控えという状況に変化はないようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時46分時点では前日比84.04円高の18283.21円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.92ポイント高の1490.59で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で軟調。10時41分時点では前日比1.51ドル安の1バレル＝50.63ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で強含み。10時51分時点では前日比15.1ドル高の１トロイオンス＝1215.3ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。11時過ぎに一時118.565円まで値を下げ、前日の安値118.545円に近づいた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルが続落。対円では118円半ばを一時割り込む展開となっている。ここまでは先日一度通った道だが、さらに続落し、118.20-25円を割り込むようだとテクニカル面からも、ドルのさらなる下げを懸念する声が高まりそうだ。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「株価は低いより高い方が良い」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比84円高の1万8283円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮で労働党政治局拡大会議が開かれ、金第1書記が「金日成主席と金正日総書記の遺訓のうち、人民の食の問題、着る問題と関連したものをまず執行すべきだ」と演説したと報じている。19日からの旧正月に合わせ、国民の生活向上を重視する姿勢をアピールしたという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比14銭高の147円16銭で午前の取引を終えた。前日の米国債相場が上昇した流れが波及し買いが広がった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時51分時点では前日比13ドル安の17980ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨のクロス円は強含み。豪ドル円は92.99円、ＮＺドル円は89.79円までそれぞれ値を上げた。対ドルでオセアニア通貨買いが強まった影響を受けているようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日後場の日経平均株価は続伸、前日比93円高の1万8292円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は景気回復期待を背に日本株の先高観が広がり主力株への買いが先行、07年7月高値（1万8261円）を上回ると共に一時1万8322円へと上昇、00年5月1万8475円以来14年9ヶ月ぶり高値を付けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨を受けて前日の海外市場でドル安が進んだ流れを引き継ぎ円買いドル売りが強まった。もっとも、香港やシンガポールが休場で市場参加者が少ないなか、一方的に円高が進む展開にもなっていない。なお、オセアニア通貨などに対しては弱含み。対ドルでオセアニア通貨高が進んだことにつれて円売りオセアニア通貨買いが強まった。日経平均株価が2000年5月2日以来の高値を付けたことも円の重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時39分時点では前日比92.47円高の18291.64円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.01ポイント高の1493.68で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。13時2分時点では118.59－62円で推移している。また、ユーロドルは1.1417－20ドル、ユーロ円は135.41－46円で取引されている。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ＷＳＪ紙が報じたところによると、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は「豪予算は格下げリスクがある」との見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、豪自由競争・消費者委員会（ACCC）は19日、物流大手トール・ホールディングスが地方海運事業の売却を計画していることについて、一部顧客にとってコスト増につながるとして懸念を表明した。トールは、傘下のトール・マリーン・ロジスティクスを、シースイフト社に4500万豪ドル（約3500万米ドル）で売却する計画。日本郵政グループがトール・ホールディングスを買収することで合意したことについては、競争委は賛否を示さなかった、と同ニュースは伝えている。

中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、中国の旧正月・春節の休みを利用して海外に旅行する中国人の数は延べ519万人と去年よりおよそ10％増える見込みとなった。中国の国家観光局によるもので、行き先別では、韓国が全体の15.6％と最も多く、ついでタイが13.9％、3位が日本で8.7％などとなっている。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、2月分の金融経済月報（基本的見解）で、景気の現状について「わが国の景気は、緩やかな回復基調を続けている」とした。また、先行きについては「景気は緩やかな回復基調を続けていくとみられる」とした。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は「豪州の格付けＡＡＡについて今後2年間は格下げの大きなリスクはみられない」との見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.62円高の18264.79円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同12.26ポイント高の1494.93で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の日経平均株価は、景気回復期待を背に日本株の先高観が広がり主力株への買いが先行、07年7月高値（1万8261円）を上回ると共に一時1万8322円へと上昇、00年5月1万8475円以来14年9ヶ月ぶり高値を付けた後、利益確定売りに押され、結局、前日比65円高の1万8264円と続伸で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間15:17現在、時間外取引で1バレル＝51.26ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株先物は15:35現在、前日比16ドル安の17977ドルで推移している。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府報道官の話として報じたところによると、「ギリシャはユーロ圏との早急な合意締結を目指している」ようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日米債券市場で10年債利回りは、15:51現在2.0635％と前日比0.0166％低下となっている。

安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「デフレ脱却もだんだん見えつつある」

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「（ＧＰＩＦ）経済の局面にあわせたポートフォリオにする必要」

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「ＧＰＩＦの運用見直しは株価を上げるためではない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で軟調。16時11分時点では前日比1.66ドル安の1バレル＝50.48ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。16時35分時点では大証終値比10円安の1万8250円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の英10年物国債利回りは低下。17時10分時点では前日比0.044％低い1.805％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。17時13分時点では前日比0.012％低い0.369％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時20分現在、前日比15.03ポイント（0.22％）安の6883.05で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同31.71ポイント（0.29％）安の10929.29で推移している。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は、ギリシャが預金流出を食い止めるため資本規制を導入することが好ましいと考えていると、独フランクフルター・アルゲマイネ紙が報じた。保守的論調で知られる同紙は、ドイツ連銀に近いスタンスをとることが多い、とロイターは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。17時25分時点では前日比55ドル安の17938ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは強含み。17時20分過ぎに一時1.1434ドルと本日高値を付けた。原油先物相場の下落などを背景にユーロ豪ドルやユーロカナダドルなどユーロクロスが上昇したことにつれた買いが入ったようだ。時間外の米10年債利回りが低下したことも支えとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時28分時点では前日比0.0331％低い2.0469％前後で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）の買い入れはなかった。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相は19日、2月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の総括判断は「個人消費などに弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とし、景気の総括判断を4カ月連続で据え置いた。先行きについては原油価格下落のプラス影響や街角景気で2～3カ月先の判断指数が改善していることなどを踏まえ、1月判断で示した「当面弱さが残る」との表現を外した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）が上げ幅を広げるなど日本株が堅調に推移したことを受けて投資家のリスク許容度拡大を意識した円売りがじわりと強まった。もっとも、時間外のダウ先物が弱含んだうえ、米10年債利回りが低下したため徐々に下値が堅くなった。なお、豪ドルに対してはしっかり。ＷＳＪ紙が「米格付け会社スタンダードアンドプアーズ（Ｓ＆Ｐ）は豪予算に伴って豪格下げリスクがあると指摘した」と報じると円買い豪ドル売りが優勢に。Ｓ＆Ｐが「豪州の格付けＡＡＡは今後2年間は格下げの大きなリスクはない」との見解を示したことで伸び悩んだものの、欧州勢が参入すると再び円は強含んだ。原油先物相場が大幅に下落したことが支えとなっている面もあるようだ。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は19日、理事会で「ギリシャの資本規制について討議しなかった」ことを明らかにした。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ当局者は19日、金融支援ファシリティーの6カ月延長を申請した。複数のメディアが報じた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府当局者「融資延長要請を提出した」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。18時29分時点では大証終値比30円安の1万8230円で取引されている。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「ギリシャから6カ月の融資延長の要請を受けた」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。アジア時間に付けた高値118.82円を上抜けて、18時50分過ぎに一時118.85円まで値を上げた。時間外のダウ先物が下げ渋ったうえ、米10年債利回りが低下幅を縮めたことが支えとなったようだ。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・複数のメディアが報じたところによると「ユーログループはギリシャの支援延長要請について20日に協議する」ようだ。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・関係筋によると、ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）は２０日、ギリシャの支援延長要請を協議するとロイター通信は報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のギリシャ株式相場は上昇。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時6分現在、前日比11.95ポイント（1.41％）高の859.48で取引されている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）のデイセルブルム議長は、ユーログループが２０日１４００ＧＭＴ（日本時間午後１１時）からギリシャの支援延長要請を協議することを明らかにした。ツイッターで明らかにしたもの。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直し。19時55分時点では大証終値比10円高の1万8270円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロスイスフランは強含み。20時10分過ぎに一時1.0798スイスフランと本日高値を付けた。また、ドルスイスフランは0.94775スイスフランまで上げたほか、スイスフラン円は125.44円まで弱含むなどスイスフラン売りが進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株先物は20:31現在、前日比9ドル安の17983ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。20時49分時点では大証終値比40円高の1万8300円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。20時40分過ぎに一時119.03円の本日高値まで値を上げた。ナイトセッションの日経平均先物が1万8300円まで上昇したことを受けて円売りドル買いが強まっている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・欧州連合（ＥＵ）「ギリシャの書簡は合理的な妥協に道を開く可能性」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で一転上昇。21時10分時点では前日比42ドル高の18035ドルで推移している。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独政府当局者の話として「ドイツはギリシャの支援延長提案を拒否する」「ギリシャの書簡は実質的な解決を提案していない」などと伝えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは低下傾向。全体的に債券に対する買いが意識されている。ただ、スペイン債などの下落幅が大きく、スプレッドは縮小傾向。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ユーロドルは軟調。独政府当局者の話として「ドイツはギリシャの支援延長提案を拒否する」「ギリシャの書簡は実質的な解決を提案していない」と伝わると、ユーロ売りで反応した。一時1.1360ドルと本日安値を更新。ユーロ円も135.15円の安値まで下げた。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府「ギリシャの融資延長要請を拒絶」「ギリシャの融資延長要請は、ユーロ圏財務相会合での基準を満たしていない」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。欧州連合（ＥＵ）が「ギリシャの書簡は合理的な妥協に道を開く可能性」との見解を示したことで、時間外のダウ先物や日経平均先物が強含むと、つれる形で119.10円の高値を付けた。その後、「ドイツはギリシャの支援延長提案を拒否する」「ギリシャの書簡は実質的な解決を提案していない」と伝わると株価が失速。21時27分時点では118.88－91円まで伸び悩んだ。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会議事要旨「量的金融緩和をめぐって政策担当者の間で意見が分かれた」「社債の購入を検討した」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会議事要旨「物価安定見通しが悪化した」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会議事要旨「量的緩和の反対派はソブリン債の購入は最後の手段になるべきとの見解を示した」「量的緩和の反対派は現時点で行動する差し迫った必要性は見られないとの認識を示した」

イアン・マカファーティ[NP HDP +0.5 CHDP -0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「現時点での利上げはインフレ期待を不安定にする可能性がある」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相は20日に予定されているユーログループ会合に参加、報道官

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ドルで弱含み。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。ギリシャ当局者は金融支援ファシリティーの6カ月延長を申請したが、欧州連合（ＥＵ）が「ギリシャの書簡は合理的な妥協に道を開く可能性」との見解を示したと伝わると、ダウ先物や日経平均先物が上げ幅を拡大し、円も下げ幅を拡大。その後に独政府当局者の話として「ドイツはギリシャの支援延長提案を拒否する」などと伝わると株価が失速し、円も買い戻しが入ったが、米10年債利回りが上昇に転じた影響もあり、総じてさえない動きとなった。一方、対ユーロでは一進一退。株高などを支えに売りが出たものの、独政府当局者の話が伝わると全般にユーロが下落したため、買い戻しが優勢となった。もっとも、一巡後は急ピッチで上昇した反動から上値を切り下げるなど方向感を欠いた動きとなった。なお、1月22日開催分の欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会議事要旨では「量的金融緩和をめぐって政策担当者の間で意見が分かれた」「社債の購入を検討した」「量的緩和の反対派は現時点で行動する差し迫った必要性は見られないとの認識を示した」「物価安定見通しが悪化した」などと伝わったが、相場への影響は限定的だった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時過ぎに1ドル＝119円10銭前後まで上昇。
・ユーロ円は18時過ぎに1ユーロ＝135円89銭前後まで上げた後、134円97銭前後まで失速したものの、売り一巡後は135円台半ばまで再び買い戻された。
・ユーロドルは軟調。17時30分過ぎに1ユーロ＝1.1450ドル前後まで上昇するなど買いが先行したものの、その後は1.13555ドル前後まで急ピッチで値を下げた。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・独財務省の報道官は19日、「ショイブレ財務相が20日のユーログループ会合に出席する」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は23:18現在、前日比49ドル安の17943ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。23時前に119.18円と本日高値をつけたが、ダウ平均が100ドル超下げたことなどをながめ、次第に上値が重くなった。23時36分時点では118.99－119.02円で推移している。

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